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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) ウニやんは、毎冬シモヤケに苦しめられるんだけど、 ←今年は、これを買ったから、ダイジョ~ブ☆ 羽毛布団みたいなルームシュ~ズ。温かいんだって♪ でも、一つだけ問題があることが分かった。 それは・・・中身の羽毛が出てきちゃうこと。 特に底の部分。だんだん底が薄くなってきたような。おかげで、ウニやんの一日の動線は、明らかなのである。その日に動いたところに、羽根が散らばってるからね。(;>_<;) まるで『鶴女房』みたいだよ。(ウニやんの場合はアヒルなんだけど・・・)「絶対に見てはなりませぬぞ、襖を開けてはなりませぬぞっ」( ̄- ̄#)さて、今日の「2006年、ニコ選」。この導入で、ニコライ日記の愛読者ならピンと来るはず♪ウニやん、ニコライ、満場の一致(って二人じゃん)で、2006年、最高のアルバムを決定いたしました。こちらでしゅ~。The Decemberists/ Crane Wife ■Official Site-♪ ■myspace-♪「あめりかん・ぱい」では¥2090。インディでは、もう何枚もアルバムを出しているディセンバリスツでしたが、不覚にも、ウニやん、ニコライ、ノジヲでさえ、ノーマークでしたっ!発見の経緯は・・・ ←■Fruity 1.0(iTunesの30秒試聴を勝手に流し続けてくれる) iTunesのIndie Spot Lightから、ジャケットの良さ気なのを ドラッグして流し続けていたら、『鶴女房』が出てきたのだ。 一曲目のベースラインのこもったような音! こういうベース音に、弱いであるよ・・・。 Galaxie500っぽいというかVelvetsみたいなアングラな音。直感で買って、これだけ大ヒットなのは、感動的~ ヽ( ̄▽ ̄)ノ~♪良く知らないで全体を通しで聴いた印象は、ベルセバに似ている、、か?調べたら、ディセンバリスツは英国カレッジ系のベルセバと比較される事が多いそうだ。ニコライ、良い線いってるのかな? (#^.^#) 方や英国、方や米国。ニコライは、ディセンバリスツに軍配をあげるぞ!ベルセバのルーツにはフォークがあると思う。でも、ディセンバリスツは、もっと混沌としていて、胡散臭いのが実に魅力的だ。このバンドの中心人物、コリン(Colin Meloy) の個性の濃さ!大いに期待できるよ。まず、『鶴女房』が日本の民話に着想を得たコンセプトアルバムという点。この演劇的な発想は前々作『ピカレスク』もそうで、一つの物語をオペレッタっぽく表現した組曲というわけじゃないけど、あるコンセプトが全体のトーンを支配している。逆に組曲化していないところが、ダサくない。クセのあるボーカルに馴染めない人も多いかも知れないけど、それは、R.E.M.の出たての頃を、ニコライには思い出させたよ。そう、そ~なんだよ、ボーカルだけじゃなくて、色んな点で、初めてR.E.M.を聴いた時のような、驚き、このアルバムには、そういう新しさや強烈なオリジナリティを感じたのだ。■O Valencia!(TV-show)最近のニコライの調査によると・・・実は、このアルバムは、リリース以来、アメリカのカレッジチャートで5週#1をキープしていた。(ボブ先生の『Modern Times』に取って代わられるまで。。。) しかも、オルタナ専門の音楽誌では、Albums of The Year #1。Sonic Youth や Red Hot Chili Peppers を押さえてだよっ!ニコたち以外にも、激しくはまってしまった人は多いんだよ。 !!!おぉぉぉ、ニコライ、猛烈にオススメなので、語りすぎてしまった・・・別館HYPER NIKOも見てねっ →■いちおしReview♪(11月19日)
2006.12.28
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) いつの間にかヒ~タ~が手放せない季節になってしまいました。 2006年も今週で終わり! うっそ~!!! ニコライが、今年、最もヨガッタな~と思うことは・・・ ヤッタネ☆ とうとう、新しい皮にならずに済んだよ。 ってことかな? ( ̄ー ̄)v ブイ! え”、、、まだ油断ならないって??? 最近、ご無沙汰ですが、例のダミー人形のダミアンも元気でしゅ。下半期、ウニやんがバカみたいにはまったアルバム、ダミアン・ライスじゃないよっ!そ~いえば、先日ひっそり新譜でましたね。 『O』の次は『Q』かと思わせて『9』。 それ日本語的連想!さてさて、「2006年、ニコ選」。去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD今日は、ウニやんが、ホント、バカみたいに何度も何度も流し続けたアルバム、下半期の最頻聴(なんて言葉はあるのか?)アルバムのご紹介でしゅ。別館HYPER NIKOを見ると、最近は、この人ばっかり!Sufjan Stevens/ The Avalanche ■iTunes-♪「アサヒレコード」では¥2415。スフィアン、値下がりしないんだよ。「なだれ」なるタイトルのこのアルバムは、去年、アメリカの批評家を唸らせ、 スフィアン旋風(?)のキッカケとなった『Illinoise』の裏アルバム。 『イリノイ』から選考漏れした幾つかの曲、そして、 Chicagoなど『イリノイ』に収録される曲の 別アレンジバージョンなどが収録されています。選考漏れ・・・な~んて言って、収録曲21曲!タイトル通り「なだれ」の如く、めくるめくスフィアン・ワ~ルドが展開されるのでしゅ。一体この人は、イリノイ州に着想を得て、何曲作ったんでしょ~。(^_^;)そしてまた、選考漏れ・・・な~んて言って、このアルバムの方が、ウニやんの心を掴んだのも確か!整頓し切れていないガラクタ箱、まさに、そんなところ。詳しくは、別館HYPER NIKOを見てねっ →■いちおしReview♪(8月5日) 本年ラスト購入のアルバムも、スフィアン。 届いてからは、毎日、こればっか・・・。 この人の音楽を、ロックとして受け容れられない人も、 きっと多いはず。だって、この人は、完全に、 ジャンル=スフィアン・スティーヴンス ニールヤンギッシュ(ニイル先生風)ならぬ、 スフィアニッシュ(スフィアン風)なる新語も登場するかも。『The Avalanche』のレコジャケは、『Illinoise』ツアーの衣装と同じ。 どこをとっても、(* ̄m ̄) ぷぷぷ、な感じ。ご紹介するのは次の2曲。『The Avalanche』ではなくて『Illinoise』からでゴメン♪■Chicago(Live)(イリノイ州のテーマ曲。)■The Man of Metropolis Steals Our Hearts(イリノイで最も有名な男の歌。)
2006.12.27
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) 今日はあいにくの雨だけど、、、 昨日までは天気がヨガッタね♪ 日曜日、ニコライは、みんなで近所に散歩に行った。 近所の教会には、電飾のトナカイ?がいた。 夜の方がキレイだけど、写真に撮れないからなぁ~。 だって、このトナカイ、クビが動くんだもん! う、動く!!!クリスマスイヴは、特別なことはなかった。ほら、高級レストランに食事に行ったり、自宅の夕飯でもチキンやシャンパン・・・なんてことは、我が家ではないのだ。そうそう、、、 ←ケーキだって食べないんだよ。 いいなぁ~ でもスキヤキだった。これはちょっと特別なのかな? 狂牛病以来、普通の牛肉売ってないって・・・。 近所のスーパーじゃ、(土地柄?いや、時間帯?) 松阪牛しかないんだよーっ!!! ということで、豚スキになった・・・。 だから写真ナシ!さて、今日は再び「2006年、ニコ選」に戻りましゅ。去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD今日・明日・明後日、残る三枚の選考基準は、ウニやんが、バカみたいにはまってしまったもの、今、個人的に最も注目しているアーチストの作品です。上半期、下半期、そして、年間ベスト1という順番でご紹介しましょう。Sean Watkins/ Blinders On ■iTunes-♪楽天には売ってないんだ・・・。巷のレコ屋でも、見かけないんだな・・・。 上半期、最も聴いたアルバム☆は、カントリーから・・・でしたっ♪詳しくは、別館HYPER NIKOを見てねっ →■いちおしReview♪(6月12日) ←Nickel Creek 話題の前作。これも良い。ショーンは、Nickel Creek(プロフィール)の兄貴の方。(兄貴はギター、妹はフィドル、お友達はマンドリンの三人組)五月リリース(iTunesでは三月より)の『Blinders On』は、ショーンのソロ三作目(?)。ニッケルは、カントリーの中ではオルタナティヴな位置にも、ルーツの位置にもいる、という微妙な感じで、歌メインのポップス寄りのカントリーではない。デビュー作が、アリソン姉(Alison Krauss)プロデュースということで話題になった、ブルーグラス系のカントリーアーチストである。伝統的な部分もシッカリしてて、それでいて、前衛的で斬新なところもある。そのニッケルのショーン・ワトキンス、ソロでやると、ど~なるの?まあ、買うべし、聴くべし! ww■Summer's Coming / Run Away Girl(myspace)
2006.12.26
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) 昨日はクリスマスイヴでしたねっ。 ニコライは、サンタクロースに願い事をするのを忘れましたが、 きっと良い子なので、何かもらえるでしょ~☆ とタカをくくってはいけない・・・と思い立ち、 サンタさんに、気をつかってみました。。。 今日は、サンタさんの飲み物「グロッグ」の作り方だよっ。 材料: 赤ワイン…1本 レーズン…1/2カップ ショウガ…一かけ(スライス) オレンジの皮…1個分 クローブ…5粒 シナモンスティック…2本 ウォッカorジン…適量 砂糖…適量 アーモンド...適宜作り方:1)鍋に赤ワインをそそぎ、ショウガ・クローブ・シナモンスティック・ オレンジの皮とレーズンをたっぷり入れます。それを火にかけひと煮立ち。 一晩寝かせて、じっくりと味と香りを染み込ませます。2)飲む前に温めてから、砂糖とウォッカorジンをお好みで加えます。3)そして最後に、アーモンドを加えて完成。最後のアーモンドは「験かつぎ」で、スエーデンでは幸運を呼ぶと言われてるんだって。さぁ、ニコライにも幸運が来ますように☆ ←サンタさんに置き手紙をして・・・クッキーも食べてね♪去年ノジヲに「夜中に起きてる子にはサンタさん来ないよ」といわれたので、ニコライは一人で先に寝ちゃいました。 起きたら、窓辺にプレゼント発見しました! !!! リカルド兄は希望通り「お道具箱」でした。 ノジヲの手伝いをする時に必要な小物を入れるんだって。 弁当箱みたいな小さいタッパーなんだけどね・・・。 で、ニコライは、、、(-_-)ゞ゛うぅぅぅ ウサギの人形でしゅ。人形に人形・・・って、 サンタさん、もうちょっと考えてよ! サンタさんは、相変わらずピントがずれていましゅ。と文句を言ったら、「そりゃ、そーだよ。サンタさん、年寄りだし、外人だから、 昔から、近いけどビミョ~にズレたもんをくれたよ・・・。」と、ウニやんに言われた。昔、ノンちゃんが「リカちゃん人形」をお願いした時は、 ←場違いにゴージャスな子が来たらしいし、、、ウニやんが「こえだちゃんの木のおうち」をお願いした時は、 ←立派なドールハウスが来たってさ。(^_^;)確かに「木のおうち」だけど・・・「こえだちゃん」の家じゃないんだよね。 違うよ、サンタさん。ウニやんとノンちゃんがサンタさんからもらった物は、決まって「舶来物」だったので、サンタさんは、やっぱり外人なんだ!と、妙に納得してしまったんだと。 やっぱり、そーなんだ!別館更新しました→■別館HYPER NIKO
2006.12.25
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今朝、ヒーターの上で寝ていると、(この日記の登場人物) ねぇねぇ、ニコライ。サンタクロースに何お願いした? ・・・。 しまったー!!! ニコライ、すっかり、忘れてましたっ。 どーしよ~ 〆切りは、確か・・・11月25日だったよ。。。(^_^;) ( ̄□ ̄|||) ガ~ン! ( ̄□ ̄|||) ガ~ン! ( ̄□ ̄|||) ガ~ン!でも、去年だって、ニコライは、お願いするのを忘れてましたが、サンタさんは、気を利かせて、こんなのくれました。→■去年の12/26の日記だから今年も、しょ~もない要らんもん、いやいや、ステキなもんをくれるでしょ~。気を取り直して、今日の「2006年、ニコ選」をご紹介しましょ~。去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD今日のニコ選は、iTunes Music Storeさんが、ニコライに勧めた路線から・・・まず、候補をこの3つに絞りました。 ■iTunes-♪ ■iTunes-♪ ■iTunes-♪それぞれ、右から、6/13、9/12、10/6リリースでした。この3枚は、アメリカの音楽批評誌でも、今年の100枚に選ばれてて、質は甲乙つけ難い、でありましゅ。 さぁ~、困りました。ノジヲだったらSonic Youthを推しそうな気がするけど、ウニやんならYo La Tengoだろうなぁ~。(-_-)ゞ゛うぅぅ。3年間時間をかけて寄せ集めたBeckの「インフォメーション」も、評判が良く、でも、Beckは、集中的に取り組んでなかったせいか、全体感は散漫な印象。Yo La Tengo / I Am Not Afraid Of You & I Will Beat Your A*s.「あめりかん・ぱい」では¥2090。別館HYPERNIKOを見てね。→■いちおしレビュ~♪(7月28日)ウニやんが別館で書いているように、「The Mechanical beat of the Velvet Underground」(allmusic)と評されることが多いんだけど、どうもこのアルバムには60年代末のUKっぽい曲もあるよ。14曲目なんか、ビートルズ後期のムードがある。1曲目はYo La Tengo、2曲目はKinks、3曲目はGalaxie500、4曲目はフリッパーズ・ギター、5曲目はSufjan Stevens、6曲目はBelle & Sebastian、てな具合で・・・(これ皆ウニやんのお気に入りアーチストじゃないか!のように聞こえる事にして気に入っていたらしい。)だけど、Beckのような不統一な感じはないんだ。どれもYo La Tengo的解釈で、つまりは、Yo La Tengo 製菓 による、 ←ロシアンケーキ みたいなんだよ。( ̄~, ̄)ジュル基本的なトーンは、やはり、Velvet Underground的スローコア、即ち「ゆる系」。中には、ヒーリング・ミュージックとしても、かなりグーな曲もあるし・・・多彩な割に濃過ぎもせず・・・。そんなところがお気に入りの理由♪このアルバムも3年ぶりなんだってさ。オルタナは、3年ぶりの新譜がやけに多い年でした。ヴォーカルが小山田圭吾っぽい■Yo La Tengo /Mr Tough
2006.12.23
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物)唐突ですが、皆さんは仰向けで寝た時、足首から先の足の部分、どうなってますか?実は・・・ウニやんが、寝ている間に捻挫しました。 ウニやんが、なぜ今さら捻挫したのか分かりませんが、 「仰向けで寝ている時の足の向き」は、 4年前からのウニやんの研究課題の一つでしゅ。 あーだこーだ考えすぎて、眠れなくなることも。。。 そんなこと調べてどーすんの???と、尋ねたら、 「おそらく、仰向けで寝ている時の足の向きは、 自分の歩行スタイルと密接な関わりがある。」 だって。。。 ホントかねぇ~? ←ちなみに、ニコライは、寝ている時も内股でしゅ。今はテーピングして落ち着いてるようだから、、、さて、「2006年、ニコ選」第4日目になりました。去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD昨日のレッチリとの繋がりもある(?)、おそらく一般的にはベストアルバムに選ばれない、そんなアルバム。詳しくは別館HYPERNIKOを見てね。→■いちおしレビュ~♪(8月21日)Tom Petty/ Highway Companion ■iTunes-♪「あめりかん・ぱい」では¥2090。何が取り立てて良いとか、トムやんの他のアルバムよりも著しく優れているとか、そういう訳ではないような気がする。でも、変わらずに、聴いてすぐこの人と分かる曲を書き続けるって、実はスゴイ事なんじゃないかな。裏切らない誠実さが、このアルバムの素晴らしいところだよ。膝を揃えて、肩に力を入れて、真剣に向き合って・・・新しい音の冒険や凝りに凝った力作ばかりが名作なわけじゃない。アコースティック色の強い系統のトムやんの歌が好きだったら、他のどの彼のアルバムよりも自分にシックリ馴染んでくる、聴き込むほどに、楽曲のシンプルさに愛着が増してくる、タイトル通り、ドライブのBGMに、気楽に安心して聴けるアルバムだよ。ウニやんのお気に入り曲はニイル先生っぽいリズムで始まる10曲目「This Old Town」。でも音源提供はなかったので、ライブ映像で聴き難いけど、この2曲をご紹介しましゅ。■Turn this car around ■Square Oneそして、もっと簡単に短時間試聴したい人はコチラ。■Tom Petty Highway Companion TV SpotCMの「Saving Grace」という曲は、Rolling Stone誌のSingles of the Yearには選ばれてるよっ
2006.12.22
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) 家主さんから「年末年始を楽しく過ごすギフト」、 頂きましたーっ !!! 大変、恐縮でしゅ。ニコライ、大したことしてません。 というか、、、ニコライ日記を毎日見てくれて、 こちらこそ、ありがとう☆ ところで、、、 家主さん、最近、飲んだくれてるんだって? まぁ~なんて、ガスパール君のコメントを見る前だったから、、、ウヌニコが、今日、親戚に贈る年越ギフトを買いに行くついでに、 ←スカンジナビア風ホットワインの材料。を、家主さんのために買ってしまった・・・。ジンがある。酒だよ、またしても、酒!ウニやんは家主さんをアル中にする気なのだろうか??? (-_-)ゞ゛さて、今日の「2006年、ニコ選」。去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD2006年4,5月リリースの5枚の中から2枚を厳選したのでしゅ。今日は2枚目。ニイル先生?と、思わせて・・・Red Hot Chili Peppers/ Stadium Arcadium ■iTunes-♪「ザ・ショックプライス」では¥2080。2枚組だからねぇ、「楽天では」最安値かも知れない・・・4年ぶり(?)の新譜とのことで、スゴイ大作!30曲も収録されてるんだから、その中の1曲ぐらいは気に入るんじゃないの? だ~と、ニコライは侮っていた。。。 すんませんとんでもないアルバムだよ、これは。。。捨て曲が一曲もない。。。\((;◎_◎)/!ともかく、ご覧よ。■Stadium Arcadium(TVCM)白ファンクのパイオニアってことで、ベースが動脈のようなグループで、黒っぽいグルーヴ感を愛好する人のみに対応するのかと思っていた。だいたい、見た目だけで、思いっきり引かせるものがあるし・・・。でも、ファンク好き、フュージョン好き、ジャズ好き、ポップス好き、ハードロック好き、どのジャンルの愛聴者にも、ビビビと来るものがあるはず。なんせ、30曲もあるし、、、1曲ぐらいは。(≧∇≦)/ だはははは。ニコライにとっては、はっきり言って、全部通しで聴くのはツライ。けど、このアルバムが凄くパワフルであるのは、間違いなしっ! ←ニコライは、コレを思い出したんだよね。■Smashing Pumpkins / Mellon Collie & Infinite Sadness ■iTunes-♪これも2枚組の超大作。28曲もあるけど、色々な調子の曲が入ってるんだぁ。このテンコ盛り感は、非常にメリケン的。百万色の混血児なんだよ、きっと。Tom Petty のMary Janeとソックリ疑惑のこの曲をど~ぞっ■at TvTotal, Dani California
2006.12.21
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) さぁ、今日も引き続き「2006年、ニコ選」でしゅ。 去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD ウヌニコは、どうしてもメリケン中心に洋楽を聴いてしまう。 すると、このオッサンとの関わりが。。。振り返れば、2006年は4,5月リリースの一群、ニイル先生が最もインパクトがあったとはいえ、どれもこれもヨガッタね。中でも、ニコライ日記で注目したのは、この5枚だった。 この中から、「2006年、ニコ選」には2枚選んだんだけど、今日は、まず1枚目をご紹介します。ニコライ、何度取り上げたことかっ!しつこいって? 聴けっ、ちゅうか、買えっ!Dixie Chicks/ Taking The Long Way ■iTunes-♪「あめりかん・ぱい」では¥2090。もしかしたら、巷のレコ屋では、もっと安いかもよっ☆不買運動やら来州拒絶運動で、とっても心配していましたが、CDのセールス自体は好調だったようでしゅ。 ヨガッタね☆確かにライブの方は、集客が悪いためか(?)延期されたり、中止されたり。。。ニコライのお友達のたいちょ~さんも、10月のライブが12月に延び、その様子を、レポートしていましゅ。→■たいちょ~レポ(Dixie Chicks Tour)ナタリー(歌ってる人)しか喋らなかったんだって。。。本当は、エミリー(ギターの人)も結構喋るんだけどね。 ディクシーは寡黙になったのだ。色々とまぁ苦境を強いられたディクシー姉ちゃんたちでしたが、お陰で、ライブは爆音で憂さをぶっ飛ばすようなヤケクソ感(?)に満ちていたようでしゅ。ディクシーの怒りと悲しみは、このアルバムからの最初のシングル「Not Ready To Make Nice」とか、3曲目の「Easy Silence」などに現れている感じがしましゅが、ニコライは、1曲目のこの曲が好き♪2年粘った甲斐あった。苦境の中、搾り出された楽曲はどれも高品質☆別館HYPER NIKOでの記事はこちら→■気になるニュ~ス♪(3/12)■Taking The Long Way(TVCM)
2006.12.20
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物)さぁ、今日こそは「2006年、ニコ選」でしゅ。ちなみに、去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD昨日の話題を引き続きまして、2006年、際立った活動を見せたのが、このお二人。まさに「老いて益々お盛んな二人」でありましゅ。(* ̄m ̄) ぷぷぷ。。。ボブ先生とニイル先生。やっぱり、この三位一体、エリックさんはちょっと違うと思うんだなぁ~。メッセージ性で統一感を図るなら、やっぱり、3人目はレノン師であってほしい。。。■ニイル先生の公式サイト ←見ましたか?画面の半分が『Living With War』ニュ~スになってたねっ。 !!!ニュ~スでは、右端のとこにメイキングVTRもあるので、良かったら見てね♪ということで、2006年のニコライ推奨アルバム、第1回目は、、、 ではなくて・・・ (≧∇≦)/ ニイル先生、ごめんね。Bob Dylan/ Modern Times ■iTunes-♪「ザ・ショックプライス」というリンク先のお店では¥1680。これぞっ!ショッキング価格☆多分、一般誌のAlbums of the Year(2006)でも、このアルバムは上位だと思ふ。ニコたちは買ってないんだけどね~。(((#/__)/ ドテでも、ウヌニコでさえ、「このボブ先生は良いかもしれない、買ってしまうかもしれない・・・ 」って。8月末にリリースされて、数週間チャートでも#1を独占していた話題のアルバム。アメリカ人は、今、ボブ先生を求めている~♪とはいえ、ニイル先生みたいに瞬発力で完成させたアルバムじゃないんだよ。ここ数年のボブ先生「ガンバル・プロジェクト」の一環であり、第三弾(?)完結編・・・いや、当人は完結させる気は無いかもしれない。。。 ←つまり・・・これなんかも含まれる一連の流れにあるわけ。■Bob Dylan/ iPod(本年放映のCM)
2006.12.19
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) 12月も後半に入りましたっ。ということで・・・ そろそろ恒例の「ニコ選、2006年のCD」を選ばなきゃね。 去年の「ニコ選」はコチラ→■2005年、ニコ選CD 年末にかけて、ニコライは、ニコ選をご紹介しながら、 ウヌニコが今年買ったCDを振り返りましょ~ 去年は「ニコ選」で8枚のアルバムを選んだ時点ではそんなに注目されてなかったけど、その後年度末のグラミーやCMTアワードなどで受賞したり、う~ん、ニコライってば、好みで勝手に選んでるのに、やるぅ~☆なんてこともあったんだっ。(≧∇≦)v「2005年、ニコ選」で、後々ヒットして、とっても嬉しかったアルバムはこれ、 ■Brad Paisley / Time Well Wasted(あめりかん・ぱい) カントリー界きっての好青年ブラペのアルバム。 彼は、CMTでは最優秀男性ヴォーカル賞を獲ったんだよっ☆ ■When I Get Where Im Going このドリー先生とのデュエット曲は、ニコライ日記の年度末企画 「コブシの花咲く頃」でも年間ベストソングに選ばれました。ブラペのこのアルバムは、このヒット曲以外にも、次々にヒットシングルを飛ばし、1枚買って何度も美味しい、そういうアルバムでしゅ。ドリー先生(Dolly Parton)やアリソン・クラウス(Alison Krauss)との共演も美味し過ぎる。 ■Alcohol(グラミー賞ノミネート曲) ■Whiskey Lullaby (アリソン姉と共演) ■The World(PVが可愛い)だはは。。。2006年を選ばなきゃならなかったのに、今日はブラペの話で終わっちゃうね。でも、ニコライはあることに気がついたよっ。2006年は、はっきり言って、去年に較べてカントリーが不発だった。どうも、共和党の勢いと連動しているような気がしてならないんでしゅ。ねぇねぇ、コレ見て・・・。→■コレニイル先生のせいだったのか~~~っ!!! 別館更新しました→■別館HYPER NIKO
2006.12.18
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) 昨日はウヌニコとレコード屋に行きました。 というのは、昨日の日記に書いた通りでしゅ。 欲しかった物は無かったんだけどね・・・ 店内をウロウロしてると、思い掛けない新情報に出会ったりもする。 今日は、そういうお話だよっ。だいたい、クリスマス・ソング、今売らなくていつ売るんだよ!というツッコミがしたいのは、ヤマヤマなんだけど。。。 売る気ないのか?帰宅してから、所望の品はA○AZ○Nさんに頼んだよっ。20日前後には手元に届くんじゃないかな?v よろしく~ さてさて、ニコたちは、店員に在庫確認を頼む前に、ちゃんと一応自分で棚を調べたんだ。そこで・・・これを見つけてしまった。 ■【先々週発売】David Crosby / Voyage Box Set■【先々週発売】David Crosby / If I Could Only Remember My Name そう、ゴム鞠体形のクロ先生だよっ♪ →ゴム鞠発言Voyage Boxの方はアンソロジー。CD3枚組の大作で、お値段も6000円位。If I Could Only Remember My Nameの方は71年のアルバムを2枚組で再発した物。このアルバムには、ニイル先生(Neil Young)ジョニ先生(Joni Michel)も参加してるよっ。詳細はクロ先生のHPのニュ~スのところで確認してねっ♪■David Crosby(Official SIte)結局、ウニやんはキレちゃったから、ずっと握りしめてたくせに、クロ先生のアルバムは買わなかったんだけどね・・・ あ~ぁそうそう、ニコライは、前から、クロ先生に聞いてみたかったことがある。■Almost Cut My Hairあの~ぅ、「ほとんど」ってさ、、、一体「どの辺」を切ったんでしょ~か?髪の毛。(ー’`ー;)う~ん、どこ?クロ先生、ずっとロン毛じゃん。。。あ、そーかっ! 頭頂部!?
2006.12.09
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こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物) さすが12月にもなると、寒いですね~。 ニコライ、陽が落ちてからはパソコン部屋に行くの、 ちょっと億劫になってきました・・・。 そう、12月に入ったと言うことで、我が家でもそろそろ、 あれの準備でしゅ。遠くに住む親戚が主でしゅが・・・ 年賀状♪ウヌニコが、来年は「豚年」って言ってたけど、ホント?そんなわけで、昨日、ニコライは、郵便局に行きました。我が家から歩いて3分ほどの一番近い郵便局。噂の「粋な郵便局長」のいる、あの郵便局でしゅ。(アフガンさんの日記へのコメントで言及)この郵便局では、いつもビートルズが流れている。しかも、、、BGMという音量ではなく、ちゃんと音楽を聴くために音楽を流している音量で。。。ニコたちが行った時に、大抵流れている曲は、 ■Please Mr. Postman ■Taxman ■Day Tripper ■Paperbackwriter行くと必ずビートルズなので、最初はラジオのビートルズ・チャンネルか何かを聴いているんだろうと思ってたのだけど・・・どうも、違う。あれは、意図的に選曲されたビートルズ・ナンバーなのだ!なぜなら、たとえば、 You never give me your money You only give me your funny paper... ■You Never Give Me Your Moneyのような、著しく郵便局に不適切な歌が流れているのは聞いたことがないから。。。と、ここ数ヶ月(4月からの出来事である)あやしんで局員を観察していると、デスクの奥の一番エライ人っぽい人の頭が揺れている、と判った。そーなのだ、この局長らしき人がBGMを監修しているらしいのだ。 !?そういえば「郵便」は英国人の発明らしい。とすると、郵便局で「英国音楽」を流すのは、適切である。でも、英国音楽だからと言って、 ■Pink Floyd /Money とか、 ■Dire Straits/ Money For Nothing だったら・・・ llllll(-_-;)llllll そーなのだ、ここの郵便局長の選曲は極めて適切、なのだ。
2006.12.05
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今日は、重大発表でしゅ。(この日記の登場人物)本日を持ちまして、ニコライ日記、、、(≧∇≦)/ たはは一周年を迎えましたっ。v長いようで長かった一年、皆さまの一言、毎日の足跡が、大きな励みとなりました。多謝 多謝初めは、漢字が書けなくて、カタカナで誤魔化していたり、操作で良く判んないことがあったり、いろいろありました。 とほほ キーボードとマウスの間を行ったり来たり、、、なんてことも。 ありゃ~いや、まだまだ、これからも毎日が勉強でありましゅ。/ オゥ!ガンバルゾー!ニコライよっ、よ~くガンバリました~♪おぉぉ!!! CSNYの先生方おそろいでっ。大感激でありましゅ~!!!「もぅ、ゴム鞠だなんて、言わせないぞっ。ワハハハ」クロ先生(Crosby)、あの節は、大変失礼いたしましたー。ニコライよっ、ワタシ、スタ~だからねっ、ちっさいこと、気にしませ~ん♪ミ、、、ミック先生~!ありがとー!→ポルナレフ革命 「よっ」 「は~ぃ♪」「コブシの花咲く頃♪」の天童先生とドリー先生まで!!!先生方、本当に、本当に、お世話になりましたー。そして、ニコライ日記を読んで下さった皆さま、ありがとうございましたーニコライは大真面目なネコ人形ですが、ハイでパーなところもあり、皆さんを時に「ムッ」とさせたり、「はぁ?」とさせたり、だったかもしれません。こんなニコライですが、これからも、よろしく~ (≧∇≦)/ オゥ、アミーゴス!そして、当ブログ、テーマ曲の「ロッキーンザ、フリーウォ~」(by ニイル先生)と思わせて、、、たははは。裏テーマ曲としてお馴染みの・・・今日の日記は、この曲でお別れでしゅ。さぁ、お聴き下さいっ!■Trace Adkins in CMT(LIVE)ウ~ウィ~、シュッマッマッ、Slap your grandma!\((;◎_◎)/!
2006.12.01
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