2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全18件 (18件中 1-18件目)
1
![]()
先日、楽天に注文したカメラが30日に届きました!家電をネットで購入するのはこれが初めてだったので届くまではドキドキでした。(小心者。笑)昨日も今日もこのカメラの使い方を夫と二人で勉強してます。最初、欲しかったソニーのサイバーショット。このモデルはもう廃盤になっていて私が問い合わせをしたお店ではもう扱っていないとの事でした。とても残念でした。なぜならサイバーショットの中でもこのモデルだけが動画がMPEG4で内臓マイクがステレオだったのです。私達が欲しいものはビデオの代わりにもなる小さくて軽いデジカメ。夫によるとその為には「MPEG4」と「内臓ステレオマイク」だけは、絶対に外せない!との事。MPEGじゃないとメモリがたくさん必要になるし、ステレオじゃないと撮った音声がモノになってしまう。それは絶対にイヤー!なのだそうです。ところがビックカメラのお兄さんによると最近のデジタルカメラはこの両方を兼ね備えた機種と言うものがとても少ないそうです。そこで一晩、夫と探してみた結果こちらのカメラに行き着きました。SANYO デジタルムービーカメラ DMX-HD1A-S今のところとても気に入ってます!小さくて軽いです。…って、今時当たり前ですか?(笑)1つだけ難だと思うのはこのカメラで使用されているSDカード。メモリースティックのようにこのSDカードも直接、PCに接続できるものです。いや、できるはずなのですがソフトの相性があわないのか原因は不明なのですが直接、SDカードからせっかく撮った映像や画像を私のPCに落とす事ができません。カメラの中にSDカードを入れたままにしてPCとUSBケーブルでつなげば問題無いのです。でも、いちいちケーブルが必要なのは…面倒くさいですよねぇ。(笑)いや、それでも新しいカメラうれしいです。早速、日記にも使ってみましょう。今朝、お餅作りに挑戦しました~。昨夜からもち米は浸水させておきました。せっかく自分で作るんだったらヘルシーチョイスで行くか!なんて考えた初心者の私。白米ではなく発芽玄米のもち米です。加工済みなので普通のお米のように炊けるそうです。面白いですよね。炊き上がったお米をすり鉢でつきます。玄米のせいか米粒がなかなか潰れない!次に挑戦するときは普通の白いもち米にしようと思います。(笑)丸めてきなこと三温糖をかけていただきました~。お餅というより「おはぎ」とか「ぼた餅」って感じでしたけど結構、おいしかったですよー。見た目は今ひとつですが食べ過ぎても便秘にはならない事だけは確かです。(太りますが。笑)さて、こんなくだらない事ばかり日記につけている私ですがこちらをご覧になってくださっている皆様来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年を!
Dec 31, 2006
コメント(14)
私達が5年半前に日本に戻ってきてから2年前にこのマンションに引っ越してくるまでの3年と少しの間私達親子はここから歩いて3分くらいのところにある賃貸マンションで生活をしていました。その賃貸マンションは4階建てでエレベーター無し。全戸数が20戸の小さめのマンション。20戸中うちを含め5戸がほぼ同時に入居し、さらに皆さん幼児がいる家庭ばかり。新しい地に慣れてない母親同士すぐに仲良くなりお互いよく行き来を交わしていました。お隣に住んでいた韓国人ご一家も私とほぼ同時に入居されたご家族でした。寒くなって白菜が安い季節になると彼女に誘われて一緒にキムチを作る事が何度かありました。楽しかったです~。そんな楽しかった事を思い出しながら久しぶりに白菜キムチを作りました。普通、キムチは一度にたくさん作るそうです。そして使われる白菜は4分の一に切って塩付けしたもの。私のように白菜一個やその半分くらいしか漬けない人は最初から白菜を食べやすい大きさに切っておいてから漬けた方が楽。(ちなみに今日は白菜一個の半分のみ)こうやって最初から小さく切ってある場合キムチではなく他の名前で呼ばれるそうなのですが私にしてみれば十分、キムチ。(笑)この韓国人ママの作るキムチにレシピはありません。私がパンを焼く時のように彼女がキムチを作る時も…思いっきり目分量。(笑)「いいのよー。 その家によってキムチなんて違うし。 適当で、大丈夫、大丈夫。」との事。キムチって出来上がったばかりのときと発酵が進んできた時と発酵し切っている時とではだいぶ味が違いますよね。出来立てのキムチを食べてみて「おいしい!」と思ってもそれが発酵3日後には「あれ?こんなはずでは…。」なんて事もあります。反対に出来たばかりの時は「うーん???」と思うようなキムチが1週間後に食べてみたら「!!!!!!」(←おいしくて言葉にならない。)なんて事も。キムチ、奥が深いですー。さらにこのお母さんはおいしくないキムチを作ってしまった時の対処法も教えてくれました。(これが一番大事かも。笑)作ったキムチが気に入らないのなら十分、発酵させてから料理に使ってしまいなさいとの事。豚キムチチゲなんて呼ばれているものに変身させてしまえば問題無し。こんなに便利なキムチですが問題は…やっぱりニオイかなぁ。(笑)今日から夫は正月休み。家が臭かったらかわいそうですよね。(笑)
Dec 30, 2006
コメント(10)
昨日の東京はまた天気が良くてお出かけ日和。行こうか行くまいかとても迷ったのですがやっぱり行く事にしました。母の墓参りに。12月28日は母の命日なのです。フリーページの「母親と私」に詳しい事は載せているのでもしお時間があればお読みになってください。あまり楽しい話ではありませんが私と言う人間にとって母の影響は大きいのではないかと思ったので載せてみました。恐らく、私が求めているものは私の母が捨ててしまった普通の平凡な家庭なのだと思います。彼女のおかげで私は普通で平凡な日常がどれだけ大切で幸せな事か理解できるようになったのだと思います。母の遺骨は横浜郊外に納められています。普通のお墓と異なりお墓のマンションみたいな所です。納骨堂とでも呼ぶべきなのでしょうか?地面の上に墓石があるのではなく1つの建物の中にたくさんの小さい仏壇(?)があるのです。本当に、本当に、小さなスペースです。その下のスペースには遺骨がいくつか納められるようになっているようです。うちの場合は母の遺骨だけしか入っていません。私達親子には親戚付き合いをしている者もあまりいないので恐らく彼女の命日にここへ来たのは私と娘だけのようです。この小さなスペースの飾り方はそれぞれ異なります。うちの母は「南無阿弥陀仏」と書かれたモノ位牌写真等を飾ってあります。他にも鏡を飾っていらっしゃる方や生前にお好きだったと思われるものを飾っていらっしゃる方いろいろあってとても興味深いです。生まれ変わりとか霊とかそういうスピリチュアルと言われるものを私には感じ取る才能はありません。宗教が必要だと思うほど窮地に追い込まれた事もない私は幸せ者なのだと思います。命日だからお墓参りに来てお花とお水を供え線香をたいてチーン合掌。でも、心の中では何も唱えるものがありません。人間、死んでしまったらそれで終わりだと私は思います。だから生きている今この人生を自分の思うとおりに生きるべきだと思います。それでも命日にここへ来てこうやって手を合わせるのは何故なのでしょうね?何も考えていないのに涙が出てしまうのは何故なのでしょうね?隣で娘が「ママ、どうして泣いているの?」って訊いているのにちゃんと答える事ができません。悲しいわけでもなく切ないわけでもなく怒ったり怨んだりしているわけでもないのに涙だけが出てきてしまうのです。困ったものですね。(笑)昔は母親の事を考える事なんてなかったのに娘が生まれてからは折に触れ彼女の事が浮かんできます。18年前の今日城ヶ崎の崖の上で彼女は何を考えていたのかなぁ。死ぬってどういう気持ちになるのかなぁ。21年前に私達から住む所すら奪って出て行った時は何を考えていたのかなぁ。少しでも「悪いなぁ」って思ったのかなぁ。私はあまり母のことは思い出せないけれど確かに私の母はネグレクトの傾向があったのかもしれません。その結果が超肥満児で服も体も汚い小学生達。(私と妹。笑)でもこうやって子供を持った今母の気持ちも理解できるような気がします。好きなものを好きなだけ食べさせて。好きな事を好きなだけやらせて。それが子供のために良くないことでも好き放題させておけば子供は静かにしていてくれる。…ひょっとすると私の母は彼女自身にとっても素直だったのかもしれませんね。(笑)彼女にとって私や妹彼女の夫や彼女の母親よりも大切だとおもわれる「何か」があったのかもしれません。その「何か」になる事ができなかったのは悲しいけれど仕方がないですね。でも、それは一体何だったのかなぁ。
Dec 29, 2006
コメント(16)
おとといの東京は一日大雨。夜は雷もゴロゴロとすごい状態でした。一晩明けて昨日はとても良い天気でした。風は強くてもお日様は暖かく最高のお出かけ日和となりました。公園は水浸しになっているはずなのでパス。これはやっぱりデジカメを買いに行くチャンスですねー。こういうことにはうちの人も連れて行かないと。夫の仕事が終わるのが夕方4時。待ち合わせしたとしてもそれまでには時間もだいぶあるし前から気になっていた娘(5歳)の視力を診てもらいに近所の眼科へ彼女を連れて行きました。検査の結果彼女は近視と乱視の両方。0.2か0.3くらいしか見えていないから年明けにでもメガネを作る事になりました。この検査の時に使用した点眼薬がものすごいのですよ!なにがすごいって…瞳孔、開きっ放しって言うんですか?黒目が明るい所でもとっても大きい状態なのです。私もこれ、在米中に眼科で経験しました。病院を出ようとしてもまぶしくて目が開けられない状態になりました。サングラスを掛けていても車を運転するのが大変だったのを覚えています。娘も病院から帰宅するだけでも一苦労。なにしろサングラスもない上今日はとっても良い天気。娘の目はシバシバしてました。日向では目を開けることすらできません。これ以上の外出は危な過ぎる!という事でお買い物に出かけることは諦めました。でも、昨夜、夫と相談してカメラは楽天さんに注文しました。昨日お話ししたサイバーショットではなく結局、他のカメラを買うことにしました。ネットで家電を購入するのはこれが初めてです。ドキドキです。早く来ないかなぁ。
Dec 28, 2006
コメント(10)
6年使った非常に重たくて大きなデジタルビデオカメラ。5年半前に父親から譲ってもらった中古のデジタルカメラ。…両方ともそろそろ買い替え時が来たのでしょうか?ビデオの方はまだ壊れてはいないもののカメラの方は…マズイです。今年に入ってからだましだましこのカメラを使用してきました。最初はバッテリーがダメになりました。現在、2個目のバッテリーもダメになってます。充電しても写真が一枚も撮れません。(泣)カード挿入口についているプラスチックの部品もずいぶん以前に壊れてしまいよく「ポロッ」と外れます。これが外れてしまうと写真が撮れないので「こんな小さな部品、捨ててしまえ!」と言いたいのを我慢してました。あぁ、どうしようかなぁ。今年の6月、米国サンディエゴへ行きました。そこで夫の実母のご主人から素敵なカメラをお借りしました。彼は電化製品大好き人間。ビデオカメラが重くて大きすぎるから今回の旅行に持ってこなかった話をしたら「よし、俺のカメラを貸してやろう!」という事になったのです。これが良かったのですよー。ビデオも撮れるし写真も撮れる。しかも軽くて小さい。ソニーのサイバーショット。これだったと思うんですよねー。どうしようかなぁ。写真もビデオもなくても生きていけるけどやっぱりあった方が良いですよね。いや、私と夫は関係なくても娘(5歳)の事を考えると。(笑)私は永住権を持っているのに米国外に長く居過ぎたので今回、渡米をしたら少しの間、米国外に出ないでおとなしく生活をする必要がありそうなのです。里帰りをしたら米国に戻ってくる時に前回同様入国審査で足止めを食らってしまう可能性があります。それ以前に金銭的に余裕がなくて次の日本への里帰りはいつになる事やら…。前回3年半の在米中も一度も日本へ戻る事はありませんでした。日本帰国が決まらなかったらずーっと帰る機会がなかったかも…。そう考えると今回の日本でのお正月はぜひとも記録に収めておきたいなぁ。と、いうわけでサンタさん今日か明日にでもビックカメラへ行きませんか?
Dec 27, 2006
コメント(8)
![]()
クリスマスなんて関係のない生活を送っている日本にいる私の家族とは対照的にクリスマスが一大イベントの米国に住む夫の家族達。海を挟んだこっち側に住んでいるにも関わらず今年もいろいろプレゼントをいただきました。こっちは面倒くさくて全部、小切手にしてしまったので…ちょっと罪悪感…。来年こそは少しでも何か形になるものを送ろうと思います。同じ米国内なら送料も安いしお店に返品も可能ですしね。さて、娘(5才)はツリーの下に積まれていて目の前にあっても開ける事ができなかったプレゼント達をやっと開ける日が来て大喜びでした。私達夫婦からはこれをプレゼント。サンタからではないですよー。(笑)朝、会社へ行く体調不良の夫に「今日の夕飯、何がいい?クリスマスだよ。」と、訊いたところ「マッシュポテトが食べたい。」との返事。…ちょっと泣けましたよ。クリスマスなのに具合が悪いのに出勤しなければ行けない彼。そういう時、人はやはり子供の頃の味を求めるのでしょうか?マッシュポテトとステーキ(赤ワインとタラゴンのソース)きのこソテーこれで夕食は決まりだ!と、思ったのですがこれだと娘は何も食べられない事に気がつきました。彼女は好き嫌いが多いのです。彼女に何が食べたい?と訊いたところ「餃子!」…クリスマスだしね子供の願いも聞いてやらないといけませんよね。という事で、ホットプレートで娘用に餃子も作りました。テーブルの上、すごい事になりました。これは写真を撮って日記にでも載せようと思い写真機を手にしてビックリ。…壊れてますよ。ちょっと遅いけどクリスマスプレゼントお願いしてもいいですか?デジカメが欲しいですー。(泣)
Dec 26, 2006
コメント(16)

今月に入ってからなんだかんだと飲み食いイベントが続いている我が家。今の所、体調を崩したのは夫のみで私と娘は順調です。おでん忘年会クリスマスビュッフェルーマニア料理クリスマスパーティと3日連続、食べて飲んで。そのまま続いておとといは夫の同僚君宅でクリスマスパーティ。以前にも何度かここで話に上がった「日本をとても満喫している」イギリス人男性。六本木も、女の子も大好きです。この日のパーティにもかわいらしいキラキラした女の子達が多かったです。子持ちで所帯じみているのは私達家族のみ…。(笑)そんなパーティの次の日私達は父の家へ行ってきました。前々からお願いしてあったインターネットがやっと開通したとの事。「わけが判らない。 セットアップ、頼むわ。」と父親。セットアップするのは夫ですが私と娘も付いていってご飯をご馳走になって来ました。珍しい事に妹も息子を連れて父親の所に遊びに来てくれていて皆でイブの晩にクリスマスパーティをする事ができました。パーティなんて言ってもケーキもないしツリーもないし普通の夕食だったんですけどね。うちの娘は5才妹の息子は1才それが二人いてもプレゼントすらないクリスマスパーティ。とってもとっても私のお父さんって感じです。(笑)おとといのパーティも楽しかったけれど昨日の地味なパーティの方がある意味、私達らしいなぁ。ちなみに夫の体調は外出続きで完全復活まではまだまだって感じです。それでも今日25日は出勤。日本では天皇誕生日は休みでもクリスマスは休みにならないからちょっと、かわいそうです。私が在米中にお世話になっていた会社は1月3日から仕事でした。それがイヤで、イヤで…。郷に入れば何とやらとは言うけれど日本人としてはやっぱり1月3日までは休みたいところ。夫も今日はそんな気分なんだろうなぁ。がんばれ。終電間際の駅のベンチで寝入る少女A。
Dec 25, 2006
コメント(4)
この頃、体調の悪い夫を置いておいて娘と飲み食いを続ける私金曜日は近所のお友達に誘われて彼女の家にクリスマスパーティに行ってきました。この彼女はぜんさんの奥さんルーマニア出身の彼女が作るナスのディップは最高です。ルーマニアではディップではなくサラダと呼ばれているそうです。私もネットやCooking Lightという雑誌でナスのディップレシピを探して作ってみましたがちょっと彼女の作るものとは違うのですよ。引っ越す前にレシピを盗んでいかなくては。(笑)持参したワインとベイリーズも飲み干し気持ちよく帰宅した私(と娘)家に戻り冷蔵庫を開けるとそこには見慣れない薬が入ってました。夫の腸の活動を促すために病院からもらった座薬だそうです。白い包装をされたその座薬は一見、チョコ菓子のよう。そんなものを娘(5才)は見逃すわけがありません。冷蔵庫から取り出し「これ何~?」とうるさい。「これはパパのお腹のお薬なのよ。 お尻から入れるの。 食べられないのよー。」と、説明した私。考えてみるとお尻から入れることは言う必要がなかったのですが私自身も「夫と座薬」と言う組み合わせが変に笑のツボにはまってしまい…。娘は夫を捕まえると真剣な顔で訊きました。「パパ、これ入れるの? …入れるの見てもいい?」いや、それはダメでしょう。(笑)
Dec 22, 2006
コメント(12)
先週から娘(5才)の幼稚園は午前保育のみ。朝出て行ってすぐ昼には帰宅。学芸会があったりお餅つきがあったり懇談会があったり12月は幼稚園もいろいろイベントがありました。あぁ、幼稚園まで行くのが面倒くさいーなんて言っていられる内が花。今日からは冬休み。1月10日まで娘とべったりの毎日です。(笑)とりあえず冬休み初日は池袋へ。食べ放題仲間のkjasminさんとクリスマスデザートビュッフェへ行ってきました。いやー、食べました!!こんなに食べていいのか?って程食べました。(笑)これは夕食は要らないなぁ~なんて言いながら帰宅したのに夜10頃お腹が空いてきてきちんとご飯を食べました。…ダメだな、私。こんな元気な私と娘を横目にうちの人だけは体調不良に陥っています。先週からお腹の調子が悪いそうです。木曜日、職場の近くの病院へ行ったところ「腸が半分しか活動してないねぇ。」とお医者さんに言われ脱水症状がひどいから点滴まで受けたそうです。「でね、お金持ってなくて薬がもらえなかった。 今日、薬もらってくるから、お金ください。 あ、お小遣いの日も近いから お小遣いもください。」と、金曜日の朝、通勤前に言われました。「お小遣いあげるから その中から出しておいてね。 レシート持ってきたら お金返します。」と、返事をしたら笑いながら家を出て行きました。笑えるくらいならまだ大丈夫かな?(笑)
Dec 21, 2006
コメント(4)
近所にお住まいのお友達に夕食のお誘いを受けました。おいしいおでんをいただきました。やっぱり、大根は最高です。(笑)さて、この彼女の家に「あの」Wiiがあったのですよ!これです、これ!ちなみにWiiのCMはこちらをどうぞ。BGMに使用されている吉田兄弟の三味線が良い感じです。この夕食にはママ3人(私含む)幼稚園年長女児3人(娘含む)男幼児2人子供同士でもWiiをやりたくて奪い合い状態。私も争奪戦に参加したかったですー。ちなみにうちの娘はそんな争奪戦には参加せず隣の部屋でお姫様ドレスやチャイナドレスを借りて自分の世界に浸っていました。ゲームよりも「自分」が好き、なのですね。(笑)時間が経つにつれてテレビの前の人数も少し減ってきました。そこへ娘も出てきました。「ママと一緒にやってみようよ!」なんて、娘をダシに使い私もWiiに初挑戦する事ができました。(嬉)ゲームはテニス。娘とダブルスでした。Wiiをご存知の方なら判ると思うのですが、あれはコントローラーのボタンを押して画面上の人物を動かすのではありません。コントローラーを握ってラケットのように振ると画面上の人物もラケットを振るのです。コントローラーを思いっきり振り回した時に前に居た娘の頭に「ガツン!」とぶつけてしまいました。後ろで見ていたママ達ビックリ!いや、私もビックリです。「ごめん!ごめん!本当にごめん!」と、娘に平謝り。すると涙目の娘が「ママ、いいよ。大丈夫だよ。」と、自分の頭を撫でながら言いました。うぅ、心が痛い。彼女は私が謝るといつもこれを言うのです。彼女の必殺技です。とっても、とっても、反省させられます。そんな事件もありましたが、やっぱりWii欲しいです。あぁ、欲しいです。欲しいよぉぉぉぉ…。
Dec 20, 2006
コメント(12)

ちょうど今から6年前娘の出産ちょっと前に夫はビデオカメラを購入しました。さすがに6年間のビデオカメラ大きくて重いです。購入してから最初の2年くらいは夫も頑張ってビデオを撮ってはいたものの娘が幼稚園に入園した頃からだんだんとビデオを撮る回数が減ってきました。普通のビデオカメラなら6年前でももう少し小さめのものが売られていたのですが、うちの人はどうしても「デジタルじゃなきゃ、ヤダ!」と、駄々をこねこの大きくて重いカメラを購入したのです。が、持ち歩くにはやっぱり不便だった様子。(笑)それでも6年間の記録は結構な量。夫はこの2,3ヶ月開いている時間があるとこのビデオをDVDに落とし始めました。DVDにして私の父親や彼の両親にプレゼントするそうです。「引越しまでに全部DVDにコピーしたら この古くて重いカメラは処分します。 米国で新しい小さいカメラを買います。」と、しっかりとした日本語で断言した彼。まだ、これ使えるから新しいものは買わなくていい!と、普段の私なら言う所ですが、さすがにこの6年物のデジタルビデオカメラは…大きすぎるし、重すぎる…。でも、引越ししたばかりの私達にそんな余裕は無いのでは?ビデオカメラの購入以前にテレビの購入を考えないといけないし…。あ、カメラを購入する分テレビは安いものを買うのなら問題無いなぁ。(笑)夫はテレビや映画(DVD)が好き。だから画面もできれば大きい方が好き。私もテレビや映画(DVD)を見るものの画面は小さくてOK。って言うよりテレビの存在がリビングで大きい事があまり好きでないのかもしれないです。フフフ、カメラ購入と引き換えにテレビはなるべく安くて小さいものにしてもらえないかなぁ。ビデオからDVDにきちんとコピーできたかを一つ一つ確認する為昨日からうちのテレビ画面にはずっと昔の私達親子の姿が映し出されています。恥ずかしいけど懐かしくて何となく見入ってしまうものですね。子供が嫌いー!なんて言っている私達夫婦だけれどビデオの中では何度も娘の名前を呼んでいて…。幸せだなぁ、と改めて思いました。こんな幸せが長く続きますように。生後2日目の娘。この頃はよく夫婦二人で子供を生んだのはやっぱり失敗だったかねぇ?なんて半分本気半分冗談で言ってました。(笑)
Dec 17, 2006
コメント(16)
以前、日記に登場したご近所のロシア出身のママ友達。夏の間、ロシアに戻っていた彼女ですが秋にまた日本に戻ってきたのです。日本にはもう戻ってこないかも…と、思っていたので彼女が帰ってきた時はうれしかったです。今週の火曜日は彼女の息子さんの誕生日。6歳になりました!今年もkjasminさんとぜんさんの奥さんと一緒にお祝いに行ってきました。去年の誕生日パーティの様子はこちらをどうぞ。戻ってきてから一緒にお茶をして彼女に私の話を聞いてもらったり私が彼女の話を聞いたり。以前からこちらの日記を読んでくださっている方々は私がこの落ち着いた東京での生活をあきらめて米国へ引っ越す事を受け入れるまでに非常にジタバタしていたのはご存知だと思います。心身症で顔が痺れるくらい私は気持ち的に煮詰まってました。今でこそ、落ち着いてきましたがまだ、時々、顔が痺れます。(笑)私の夢だった地に足の着いた生活自分達で購入したマンションこの5年間で作り上げた自分達のものを手放す決心をするのは私にとっては辛い事でした。私は人生に変化を求める方では無いのです。面白い事に私が日本で決心がつかずジタバタとしている時、彼女もロシアで将来の事を真剣に考えていたそうです。日本に住むか?ロシアに住むか?彼女の場合、ご主人もロシア人なのですが彼は日本語が非常に上手で日本で既に仕事が軌道に乗っているのです。彼女はロシアに戻りたい。でも、ご主人は日本に…。と言う事で彼女はロシアよりもご主人との日本での生活を選んだそうです。日本に来てから6年彼女は息子を連れて毎年、春から秋にかけてはロシアで生活をしていました。おととしは故郷でコテージまで購入。日本で生活する、と決めた今となってはこれを売るべきか、悩んでいるそうです。値段が上がってきているし、もう少し取っておいてから売った方がお金になるかも…。でも、これを手放さなかったら精神的にロシアから離れられないような…。と、非常に心揺れているそうです。去年の誕生日パーティの日記でお話したように彼女の息子さんはある意味、健康や成長に問題があります。私の娘は健康に問題なし。(たぶん。笑)日本は彼女にも、ご主人にも関係ない国。米国は、私の夫の出身国。単純に事実を並べてみると彼女の方が大変だと思います。でも、彼女は私の話を聞いても「そんな事言ったら、私なんてどうするのよ?」とか「それくらい、私の状況に比べたら、マシ!」とか「私の方がキツイんだから。」とかそういう事は言いません。愚痴や文句を言う事もなくいつも前向きででも、それを他人に押し付ける事をしない。自分で自分の事を「私はこんなにツライ状況を乗り越えた」とか「私は強い人間だ」とかそういうことも言いません。でも、だからこそ、私は彼女が強い人間だと思います。それを表には出さない彼女の人間性に非常に惹かれます。4年位前に彼女と出会ってから毎年、彼の誕生日祝いを一緒にしてきたけれどそれも今年でひとまず終わり。来年、私はここにいないのかぁと、思うと、とても寂しく思えました。ベタベタした付き合いはお互いしない方なので私が引っ越してしまったらなかなか会う事は無くなってしまうとは思うけれど彼女の事は一生忘れないだろうなぁ。
Dec 14, 2006
コメント(10)
来年3月の渡米に向けて格安チケットを先日旅行会社にお願いしました。ケビン(メス猫)も連れて行くので猫の分もお願いしておいたのですが2日ほど前に旅行会社の担当さんから連絡が入りました。「すみませんが、 ケージのサイズと 猫とケージを合わせた重さがわからないと 猫の件は話が進まないんですよー。」との事。航空会社から言われたサイズで重さは10キロ以内に収めるので、これで猫のスペースもとって置いてくださいね、と、お願いしておいたのですがどうやら無理だったのですね。急いでケビンのケージを池袋西武のペットショップで購入してきました。これと同じものにしました。うぅ、でも西武では7350円でした。楽天の方が安い…。(泣)どうしても現物を見たかったのと私自身が焦っていたので今回は仕方がないなぁ、と言う事にしておきましょうかね。このケージの重さが2キロ。うちのケビンが5キロ半。それにスーツケースを持って行くのかぁ。…考えるだけでゲッソリって感じです。あ、このケージ、ケビンは結構気に入った様子でした。最初のうちは娘(5才)に無理やり押し込まれていたものの一度入るとなかなか出てこないのです。…もしかすると「この中にいれば 娘の悪の手から逃れられる!」と、単に思っていただけかもしれませんが。(笑)
Dec 12, 2006
コメント(10)
![]()
昨夜はうちの人の会社関係のお友達ご夫婦のお宅へ遊びに行ってきました。クリスマスパーティだという事なのでジンとトニックウォーターシュトーレンというお菓子パンを持って参加させていただきました。こういうパンですね。よくこの時期になると町で見かけるものの食べた事は無かったのです。結構どっしりしていておいしかったです~。さて、このパーティを主催してくださったご夫婦はご主人が米国人で奥様が日本人。うちと同じですね。まだ今年の夏にご結婚されたばかりの新婚さんです。彼女の指にキラキラと輝くその結婚・婚約指輪…なんと160万円との事。ビックリです。車が買えてしまいますね。いやー、すごい、すごいなぁ。なんて言っている私の隣で暗い顔をしているカナダ人男性。「僕の彼女も…それくらいの指輪が欲しいって言うんだ。 結婚したいんだけど …高いよ。」と、悲しそうでした。私は根っからの庶民なので貴金属や宝石の価値がわかりません。ついでにブランドもわかりません。そういうものの価値を理解できてしまうと高いお金を出してでもそれを手に入れたくなってしまうのかもしれないから私は「本物の価値」がわからない感覚の鈍い人間のままで一生を終えてもいいなぁ。(笑)
Dec 10, 2006
コメント(14)
昨夜、うちの人は会社のクリスマス会でした。夜は毎日早く帰ってくる夫が遅い日なんて年に数えるほどしかありません。そんなチャンスを逃してなるものか!という事で幼稚園のママ友さんたちと一緒に忘年会をしました。いやー、子供はうるさい。年長の女児4人(娘含む)年少の男児2人(弟達ですね)うちで扱える限界です、これ。(いや、超えてるかも?笑)昨日は娘の部屋で流血騒ぎまでありました。娘のベッドの下にはプラスチックの押入れ収納が4つ横に並んで収められています。それをベッドの下から取り出し高く重ねてその上に高い所からジャンプしたそうです。取り出したのもビックリなら、そんな大きなものを重ねた事にもビックリです。そのうち一人が飛び乗った瞬間にプラスチックが壊れて足を少し切ったそうです。女児4人とも同じ事をやっていたのにその子の時に壊れてしまったのですね。「私はしてないー。**ちゃんが壊したんだよー。」なんて言い逃れをする娘達。…うぅ、育て方を間違えた?(泣)体重があるんだからプラスチックの上に飛び乗ったら割れるに決まってるのにそれが判らないのが…子供なのでしょうか?妖精か天使にでもなったつもり?空でも飛べると思ったのでしょうか?第一、どうして押入れ収納を出してくる?どうしてそれを高く積み上げる?どうしてその上に飛び乗る?子供は不思議でいっぱいですね。(だから嫌いなのかも。笑)とりあえず、大怪我でなくて良かったです。皆が帰った頃夫も帰ってきました。汚い部屋とシンクを見て絶句。さらに壊れた押入れ収納を見て「I hate kids! I hate kids!!」と、叫んでました。(冗談半分、本気半分。)そんな彼を残し娘を寝かしつけるつもりが私も一緒に就寝。朝起きたら部屋もシンクもピカピカになってました。この人と結婚して良かった、と思いました。(彼は失敗した、と思っているかもしれませんが。笑)
Dec 9, 2006
コメント(4)
今日の日記はちょっと長くて英語もあったりして読みにくいと思います。もし、お気に召さなかったら最後まで読まなくて大丈夫ですからね。ちょっと面白いなぁと思ったので紹介させていただきます。夫の家族は私が知っている限り皆さん、米国生まれで米国に住んでいます。夫の祖母の母が幼い頃ポーランドから米国に移住してきたそうです。うちの娘から見れば父の母の母の母。100歳を軽く超えるこのおばあさんは現在もフロリダで元気にしているそうです。ぼけてしまって英語ではなくポーランド語を話すそうですが。夫の父方の家族も夫の母方の家族と同じように同じ頃に移住してきたようです。そんな移民してきた頃のことはすっかり大昔のことで今は普通に「米国人」というだけですね。さて、そんな夫の家族から月に2,3度はチェーンメールやジャンクメールが届きます。面白い写真やジョークだけなら良いのですが、中には「このメールを10人に送ったら…」とか「この情報をできる限り多くの人に送って…」とか内容的に同意できないものもあったりします。大抵は読むだけでゴミ箱にポイっ。でも、時々うちの人は同意できないような内容のメールに対し「これはいかがなものかと思う」なんて返してしまいそれが激しいメールのやり取りに発展してしまう事もあります。先週、夫の叔母から来たメールがそんな感じでした。内容は「米国生まれの米国人が経済的に苦しんでいるのに どうして移民に対して米国政府は そんなに優しいの? 不法移民なんて SS(年金)をちゃんと収めていないのに…。 米国市民権保持者にだけ 年金をもらえるように 法律を改定しよう! 署名活動に協力お願いします。」といったものでした。これを読んだ夫は「Juneは外国人で、でも米国に3年間SSを納めていた!」と、速攻返事をしてました。それに対し叔母は「ごめん、彼女を外国人だとは思ってなかった。」これは彼女なりに良い意味で言っている…のだと思います。Americanizeは褒め言葉として使われてますから。(自分の出身国に誇りを持つことは良い事ですよね。笑)それに対し夫は「Just trying to remind those born in the USA that America is the land of opportunity (which means non-citizens can come and try for a "better life").」貧乏でも外国人でも歳をとっていても頑張れば、それなりに道が開ける。motivationが大切なんだ。そんな懐の広さが米国の良い所だと思う。…悪い所もたくさんあるけどね。と、いつも言う夫。そんな彼のメールに叔母は「If this is the land of opportunity, how do they think it got that way, by the people born here making it the land of opportunity so that they could come here and live a better life」米国人は外国人の「夢の新天地」の為に犠牲になるのは勘弁だわって思っているのでしょうね。それに対し夫の返事は「I left the US, and have lived in Japan for most of my adult life because for me Japan was the land of opportunity. I still get glares and stares from older Japanese looking at the "alien" who made it good living in "their country. Oh well. Being out of the US gives one a different perspective, I guess.」えー、そんな風に君を見る日本人はいないだろと、突っ込みたくなったのですが恐らくこの辺は叔母さんへの当て付けでしょうね。このメールのやり取りには全く参加しなかったにもかかわらず中心人物であった私としては…どっちの気持ちもわかるんだけどなぁって感じです。いや、米国でちゃんと仕事を始めてSSを収めるようになったら「おいおい、いい加減にしろよ?」なんて怒っていたと思うのですが今の所、そこまで現実感も沸かず…。SSを収めていたのは、たかが3年とちょっと。しかも、当てにはできない、なんて話も聞きます。(あれ?どこかで聞いたような…。笑)払ったのであればやっぱりもらいたいし、払っていなくても生活が成り立たないような人にはやっぱり補助があるべきだと思うし、でも、払ってないで遊んでた人がおいしい所だけ持っていくのも???と思うし…。うーん、うーん…。悪い頭を使ってみても痛くなるだけで何も出てきませんね。(笑)
Dec 7, 2006
コメント(6)
娘は5才、幼稚園の年長です。今日は娘の幼稚園で学芸会がありました。年少さんはお遊戯。年中さんはお遊戯+合奏。年長さんは劇(歌とお遊戯付き)。幼稚園の中にあるホールを使用してこの学芸会は行われるのですがなにしろこの幼稚園はマンモス。園児の数が多すぎるため、三部構成になっています。午前中に第一部と第二部。午後から第三部。うちの娘のクラスの出演は第三部の一番最後。それにあわせて登園時間は午後1時45分。朝ゆっくりできて、良かったです。(笑)娘のクラスの劇の中にはお姫様や妖精等とてもかわいらしい役柄もあったのに、娘の役は「子供」。その他一般、ってヤツですね。お姫様や妖精の役に応募はしなかったそうです。「一番簡単そうだったから。」子供の役に決めたそうです。…無気力さ加減まで親に似てしまったのでしょうか?(笑)そんな娘が「終わりの言葉」を言う事になったのはやっぱりクッキーの力だったと私は思うのですよ。(何の事?と思われる方、こちらの日記をどうぞ。)そんな娘ですが「終わりの言葉」はきちんと言えてました。隣に座っていた知らないお母さん達が「終わりの言葉」を言うために舞台に上がった娘を見て「あ、さっきのハキハキした子よ。」「こういうのってそういう子を先生が選ぶのよね。」なんて言っているのを聞いて親としてはちょっとうれしく思いました。英語も日本語と同じくらい上手になるといいなぁ。でも、日本語も忘れないでほしいなぁ。このビデオを見て「私、昔は日本語上手だったのねぇ。」なんて娘が言う日が来ませんように。
Dec 3, 2006
コメント(16)
うれしかった事1.先日の日記でお話した格安チケット内金を納めるために今日も旅行会社に行ってまいりました。担当のお姉さんは燃油サーチャージ代を往復で計算してしまったそうです。だから、燃油サーチャージ代は一人22000円ではなく一人11000円。いや、それでも十分、高いのですけどね。でも、半額って言われると非常にうれしいです。(笑)うれしかった事 2.地下鉄の回数券を購入しました。これを使って日比谷駅から六本木駅へ行きました。ところが六本木駅で降りようとした時その回数券が見つかりません。どうやら落としたようです。ショックを受けたまま改札の職員さんの所へ向かいました。「どこから来たの?」とぶっきらぼうに訊く職員さん。「有楽町、いや、日比谷からです。」と私は言いながら手元に残っている未使用の回数券を見せました。「次からは回数券もう一枚もらうからね。」と言いながら職員さんはニコリともせず私に清算券を手渡しました。…え?いいの?いいの?お金や回数券を出さなくていいの?JRだったら絶対にお金徴収されてます。これは経験済みなので。(笑)これからの季節は落し物には本当に気をつけなければ。冬の小物ってすぐに失くしてしまうんですよ、私。
Dec 1, 2006
コメント(8)
全18件 (18件中 1-18件目)
1

![]()
![]()