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土曜日、東京タワーに行きました。夫も娘(5歳)は初めてです。東京で生まれ育った私は確か小学校の遠足で来たような気がするのですが…定かではありません。(記憶力がネズミ並み。笑)下から見た東京タワー。東京タワーは展望台が2つあります。地上150メートルのところと、もう1つはそこからまたエレベータに乗ってタワーの一番上の展望台。うちは一番上の展望台までは行きませんでした。昔と異なり今では高い所から東京を見るのは全然珍しい事でもなくなっているのですね。「うわ~!」なんて声を挙げているのは私だけで5歳の娘ですら「ふーん」って感じでした。上から見た東京タワー。そんな冷めている娘でも床がガラスになっているところは面白かった様子。子供は恐怖心が少ないのでしょうかね。「ガラスが壊れるかも…。」なんて事は全く考えていないようでした。(笑)この日は私達親子だけではなく夫の同僚ご夫婦も一緒でした。彼は夫と同年代の米国人男性で奥様は20代半ばの日本人女性。今年結婚されたばかりの新婚さん。とてもかわいらしいです。素敵です。彼らもこの2,3ヶ月のうちに米国へ引っ越します。とは言っても、うちは西海岸で彼らは東海岸。ちょっと(?)離れてますね。彼女は短期留学の経験はあっても海外生活はこれが初めて。彼女の話を伺っていると今回の渡米には大きな不安も大きな期待も入り混じっているようでした。まだ経験をしたことが無い米国での生活に夢を持っている彼女がちょっと羨ましかったです。彼女を見ていて私もなるべく明るい方を見てがんばろう!と元気付けられました。…まぁ、現実的にはいろいろ厳しい事もありますが。(笑)
Oct 28, 2006
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娘(5歳)は幼稚園の年長です。近所の公文教室で国語と算数を習ってます。 確か、通い始めてもう一年半くらい経つのでしょうか。 数字を数える事もひらがなを読む事もできなかった娘。 それが今では、公文のおかげで国語は小学校2年生向けの教材算数は簡単な二桁の足し算・引き算までこなす事ができるようになりました。 でも、どうやら私の娘はここまでが限界の様子。この頃は公文の宿題をするのが辛いらしいのです。 それでも、良い子でいたい娘は「がんばるよ。」と、言ってくれる。でも、それは、私に気を使っているから。 公文の教室には頭の良い子供達がたくさんいます。公文は年齢に制限されず、子供ができるところまでどんどんレベルをあげていくのです。 娘と同じ幼稚園で、同じ学年のお友達はもう既に3桁のたて算を勉強しています。 でも、うちの娘は彼女と違う。二桁の計算で、もう限界です。漢字も、これ以上難しいものは今は無理と、母親である私は思うのです。 「もう少し、簡単な問題に戻してもらえないでしょうか?」「難しい宿題を少しだけするのなら、 簡単な宿題を多めにこなした方が良いのでは?」と、先生に相談したのですが 「コツがつかめれば、これは乗り越えられますよー。」と、明るく返事をいただきました。 でも、娘は辛そう…。こんな辛そうに宿題をするのなら他に楽しい事をさせてあげたい。もう十分だよ、と思う私は甘過ぎるのでしょうか? この一ヶ月くらいの間、彼女はとても深い溜息をつくようになりました。 これは公文の宿題の時だけではなく普段の生活の時でも「ちょっと、イヤなんだろうなぁ」と、思われるような状況の時に頻繁に見受けられます。 溜息というか大きく息を吸い込むような呼吸が上手くできないような息のつき方をするのです。 血液中に流れている酸素濃度に問題は無い様子。(この間の肺炎の時にチェック済み)と、言う事はこれはやっぱり精神的なものなのかも?先日、私自身が心身症と診断されているので心の問題にはちょっと敏感になっています。(笑) 最近は家族でいてもどうしても会話の内容が来年の渡米の事ばかり。引越しの事、家の売り・明け渡しの事、税金の事、等々 娘は、いつも、蚊帳の外。 彼女の変な溜息(?)は公文だけの問題ではないのかもしれません。 寂しかったのかもしれませんね。反省してます。今週末は外食だけではなくて彼女が喜びそうなところに連れて行ってあげたいなぁ。(うちの人は食べるためだけに外出し、 食べ終わると、帰ろうと言い出すのです。笑)
Oct 27, 2006
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来年の春の引越しに向けてネットで賃貸物件を検索してます。サンフランシスコ市内は高過ぎるのでその郊外へ目を向けました。 通勤圏、家賃、広さだけではなくうちにはもう1つ重大な問題が...。そう、それは娘(5歳)の学校です! 娘は来年の春に今通っている東京の幼稚園を卒園。来年の秋から小学校の予定。 私は日本でしか教育を受けていないので米国の事情にはとても疎いのですがこればかりは親として無視できない問題です。 そこで、家賃検索と同時に周辺の学校区のレベルも調べる事にしました。 東京近郊では都心に近づけば近づくほど家賃は高めですよね。でも、私が調べた限りではSF郊外の場合、反対のようです。SFのすぐ近くの家賃の方がちょっと遠いところよりも安い! 通勤にも便利だし家賃も安目とくれば最高ですよね。...でも、周辺の学校のレベルが良くないのです。 私が検索に使用しているgreatschools.netは学校の学業に関する事だけでなく生徒の人種構成や母国語についても載っています。さらには、その学校区に住む人達の平均収入も。 これを見ていると米国には、やはり見えない線がしっかりあるのだなぁと、改めて感じます。 SF市内への通勤に非常に便利でも、家賃は安く周辺の学校はあまり良くない。そういう場所は白人生徒が非常に少ないのです。英語を母国語とする生徒が少ないのです。生徒の大多数がヒスパニック、フィリピン、中国系。米国にとっての「移民」が多いのですね。 SF市内への通勤の便が少し不便でも、家賃が少し高く周辺の学校は良い。そういう場所は大多数が白人生徒。英語を母国語とする生徒がほぼ100%近く。 ちなみに、学業成績の良い学校と悪い学校が混じっている地区もありました。 でも生徒の比率は同じような感じです。非白人・英語が母国語ではない生徒が多いと学校のランクは低く、白人・英語が母国語の生徒が多いと学校のランクは高い。 ...これってどうやって分けているんでしょうか?同じ学校区内に住んでいるのに移民だと、こっちの学校米国人だと、あっちの学校なんて振り分けているのでしょうか?英語のテストでもあるのでしょうか?それとも収入?...いや、そんな、まさか。でも、本当にどうやって??? 一体、うちの娘はどっちの学校へ? もちろん、親としては、良い学校へ行って欲しいです。でも、大多数が英語しか話せない生徒ばかりの学校で娘は受け入れてもらえるのでしょうか? 実際、このサイトで調べている時に非常に興味深いコメントを見つけました。「If your child needs extra help, this is not the school, or district, for you. 」「お子さんににちょっと問題があるようなら この学校も、学校区も あなた達には向いてないと思いますよ。」と、私はこのコメントを解釈しました。 英語がネイティブでない、というのは...やっぱり「ちょっと問題がある」わけですよね。(笑) 学業的にはレベルの低い学校でもアジア・ヒスパニック系生徒が多い学校の方が周りの生徒も英語が苦手みたいだし娘には楽かなぁ。 あ、でも、アジア系生徒とは言っても、日系ではない様子。うちの娘は中国語も、タガログ語も、スペイン語もダメだからこっちでも、うまく溶け込めないかも...。 はぁ。(溜息)
Oct 24, 2006
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私は8年半前に米国永住権を取りました。グリーンカードってよく呼ばれてます。 米国人と結婚するとよく質問されるのは「もう日本国籍は持ってないの?」「米国籍なの?」いやいや、私は日本国籍保持者です。 単に、「米国に住んで、仕事してもいいよ」という許可を米国政府からもらっているだけなんですね。 私達の場合、 米国内ではなく日本国内で申請したせいか想像していたよりも簡単に取得できたのを覚えてます。 米国内で申請をする方は移民弁護士さんにお願いする事が多いようですが、うちの場合は日本にいたので全部、うちの人が行ってました。 予防接種とか健康診断とか収入証明とか日本の警察からの証明とか書類集めは結構面倒なものでした。 でも、面倒くさいのはここまで。私達の場合、面接すらありませんでした。 うちの人が言うには申請当時、私達は結婚して既に3年目で偽装結婚の疑いが少ないからじゃないの?って事でしたが、一体、どうなんでしょうね?? 8年間の永住権保持期間中私の米国生活は、たったの3年少し。残りの5年間は日本です。 米国永住権は、米国に永住する人のためのもの。だから米国を一年以上離れる永住者は米国を離れる前に再入国許可を取る必要があります。 これを取らないと米国に戻って来れない可能性が出てくるからです。 ちなみに、日本も同じようなシステムでうちの人が日本を出国する際は日本政府から再入国許可をもらってます。米国の場合はちょっと旅行で国外に出るだけなら再入国許可は必要ではありませんが、日本政府はほんのちょっと日本国外に出るだけでも外国人はこれが必要になります。これがないと、うちの人は日本での永住権がなくなってしまう可能性があるからですね。日本に戻ってきたくてもすんなりと戻って来れなくなってしまうのです。 私達が米国から日本に戻ってきたのは2001年の夏でした。米国を離れる直前に念のために、再入国許可の申請をしてきました。 再入国許可は普通は2,3ヶ月で取れるそうです。 でも、この年の秋に米国には大事件がありました。911、テロ事件です。この事件の影響でたった2年間の再入国許可をもらうのに1年半待ちました。 その後も再入国許可の延長をしてそれすらも今年の5月に切れてしまい…これはもう私の永住権保持は難しいのではないかと、思っていました。 米国でまた生活するかどうかも判らないのであれば、いっそのこと永住権を放棄してまた必要な時に取り直せば良いのでは??と、迷ったのも、この時期でした。 今年の6月の米国旅行の際私の再入国許可は既に失効していました。空港では厳重注意を受けたものの、グリーンカードは取り上げられなかったのです。 この旅行中に、また再入国許可を申請。その2ヵ月後に許可をいただきました。これによると来年の8月までに米国へ引っ越せば問題なく米国永住権を保持できるそうです。 国際結婚って普段、生活している分には全く普通の生活なのですが、この普通の生活をするためにどちらかの国に対して何かしらの行動を取らなければならないのがイヤですね。 二重国籍が許されればもっと、楽になるのになぁ。
Oct 22, 2006
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うちのマンション販売広告のチラシは大変良くできていたのか大変良い場所にポスティングされていたのか知り合いの方々から「見たわよ!広告。とうとう引っ越しちゃうの??」という質問をいただく事が多くなりました。 そういう会話でよく言われる一言「米国の家は広くていいわよね。」いやいや米国と言えども大都市圏は違うんですよー! いや、お金持ちだったら話は異なりますが、私達が住むのは庶民の賃貸。 私達が今住んでいるマンションは約85平方メートル。米国で言うところの約940平方フィート。 サンフランシスコ周辺で 私達が借りる事ができそうな賃貸物件は800から950平方フィートくらい。(72から86平方メートル)今、東京で住んでいる所と変わらないかもしくは小さくなるんですね。 ちなみに私達のサンディエゴ時代も小さな賃貸生活でした。 ご近所の方々が想像していらっしゃるような「米国の大きな家」なんて素敵なものには非常に縁遠い私達です。 この頃はrent.comで家賃を調べたりしています。いやー、サンフランシスコの家賃、高過ぎです! ちなみに日本では2LDKって言いますよね。米国ではこの間取りを2BR(2ベッドルーム)と呼んでいます。 うちは娘(5歳)が一人いるのでどうしても2部屋必要になります。 これで検索をかけるとサンフランシスコ市内では2000ドル以上はかかる様子。1ドル110円で計算しても22万円ですね。 あ、これちょっと良いなぁなんて思うものは2500ドル以上。(泣) うーん、これはキツイなぁ。と、言う事で、今度はサンフランシスコ郊外を検索。それでも1800ドル位はかかりそうな様子。 うーん、うーん、高いなぁ。 カルフォルニアの不動産バブルも翳りを見せている昨今、家の値段が下がれば下がるほど賃貸は上がるそうですね。(賃貸の需要が上がるから。) 来年の春頃は一体、どうなっているのかなぁ。
Oct 20, 2006
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娘(5歳)の幼稚園では毎年10月に「動物村」というイベントがあります。 去年の「動物村」は降り続く雨によりキャンセルされてしまったのですがあまりに楽しみにしている園児が多いせいか今年の3月に行われました。(その時の日記はこちらです。。) 今年は快晴で良かったです! 「動物村」と呼ばれているこのイベントは幼稚園の園庭が、この日一日だけ動物園になるもの。 ポニーに乗ったり紐でつながれている羊やヤギ等を触ったり放し飼いにしてあるウサギ等を抱っこしたり大量のヒヨコ、ネズミ、ハムスターと遊んだり。内容的には年少・年中の時と全く変わらず今年も娘は大満足でした。 動物大好きな娘にとってこの日は一年で一番大切な日かもしれません。幼稚園の思い出でおそらく一番、心に残るものとなるでしょうね。年少さんの頃の先生の名前は思い出せなくても動物村の事は覚えているくらいですから。 うちにはケビン(メス猫)がいるおかげで動物に「少しは」慣れている娘。 3歳だった年少さんの時はモルモット、ネズミ、ヒヨコ等のような小さい動物は簡単に抱っこできたのですが、ウサギは3歳だった娘には少し大きすぎた様子。 上手に抱っこできず、噛まれてました。一度の失敗では挫けず、再挑戦して一日に2度も噛まれてました。(笑) 年中さんにもなると前回の日記の写真にもあるようにウサギくらいなら上手に抱っこできるようになりましたね。 さらに今年はもう少し成長し去年までは捕まえる事ができなかったニワトリを捕獲して、ひざに抱えてました。(笑) それに調子を良くした娘は白い大きなアヒルの抱っこに挑戦!群れを成して、大きな声で「アフラック!」と叫ぶ姿にさすがの娘もアヒルの捕獲は断念していました。 まぁ、捕まえる事はできたとしてもサイズ的に大きすぎて抱っこは無理だったと思いますね。 来年の3月で卒園予定の娘。もし、もう一年いられることができたら来年はアヒルが抱っこできたのかもしれないのになぁ。(笑)
Oct 18, 2006
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具体的に来年の春の引越しについて今日はいろいろ考えました。今、一番悩んでいるのは家具です。 あんまり悩んでいたら気持ちが悪くなってきたので夕食は近所の居酒屋さんに行ってきました。(笑) 店名に「浪漫」と使われているこのお店はレトロな雰囲気が売りのようです。勝手にお店のHPから写真を拝借。 メニューも懐かしい感じでいっぱいです。娘(5歳)の為に注文したコーラはもちろん、あの曲線が美しいボトルにストローが刺さって出てきました。 一緒に食べているのはハム、ピーマン、玉ねぎのナポリタンスパゲッティ。昔の喫茶店ではよくお目にかかりましたね。ピザトーストもあったら完璧なのなぁ。 このお店で使われている食器は私が学生の頃に給食で使われていたものと同じ素材だと思います。メタルっぽい感じの、あれです。(注・私は東京出身、30代半ばです。) 「これと同じような食器が給食に使われてました?」と、店員さん(21歳)に質問したところ「いやー、違いましたね。」という返事をいただきました。今は違うんですね。どんなものが使われているのかなぁ。 給食って昔と今ではだいぶ違うのでしょうか?私の時代は、まだ鯨の竜田揚げが出てました。さすがに、もうこれは無いですね。 牛乳は三角パック。これを小さく折るのが大変だったのを覚えてます。 人気だったのは冷凍みかん。冷凍のパイナップルやリンゴもありましたね。 当時、周囲の子供達はみんな「給食、マズい!」と、言ってましたが私はとてもおいしいと思ってました。 とりわけ人気が無かったのは「クリームシチュー(?)をご飯にかけたもの」だったような気がします。…私は好きでしたが。(何でも来い!って感じです。) ちなみに、夫はこの食器を見て私とは違う懐かしさを感じていたようです。「キャンプに行くと、こんな食器を使うんだよね。」との事。ちなみに彼はキャンプが嫌いです。(笑)
Oct 16, 2006
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先日は心温まるお返事、どうもありがとうございました。 涙腺がちょっと弱い私はこの頃のバタバタした状態でさらに涙もろくなっているらしく、皆さんからいただいた返事を読みながら、また涙。(笑)親なのに、こんなに涙ばかり流していてはダメですね。 娘は日曜日から木曜日まで昼は38度台夜は40度近くでしたが、本日金曜日、37度台まで落ちました! 熱が下がった理由は薬を替えたからです。木曜日の昼間ではペニシリン系の抗生物質を飲んでました。でも、熱は引かないし、咳も止まらない。 「うーん、これはただの風邪じゃないな。…マイコだな。」と、つぶやくおじいちゃん先生。 マイコとはマイコプラズマ肺炎のことだそうです。 これは聴診器では判明せず、X線か血液検査でないと、ちゃんとした診断は出せないとの事。この日はもう既に、どっちも時間的に検査は無理。検査はしてないけど、先生の勘で「マイコの薬」が処方されました。 先生の勘はバッチリ当たっていて一晩で熱は37度台まで下がりました。娘の寝息もだいぶ違います。 いやいや、このおじいちゃん先生とはよく衝突もするけれどやっぱり医者としてみると良い先生なのかも? さらに今朝「薬、効いてるね。やっぱりマイコの線が強いな。 で、どうする?検査する? 薬が効いているなら、必要ないと思うけど 絶対に検査したいんなら、するよ。」と、言う先生。検査すれば、その分、儲けになるはずなのに…。 学者肌らしく、金勘定は苦手らしいです。学者肌らしく、人あしらいも苦手らしいですが。(笑) とりあえず、これで一安心です。 あ、マイコプラズマ肺炎は秋に多いそうです。先生が見せてくれた医学雑誌らしきものには「今年は特に流行っている」と、書いてありました。お子さんがまだ小さい方はお気をつけください!!
Oct 13, 2006
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娘(5歳)の熱は 日曜日に39度、月曜日に40度、昨日と今日は39度6分。昼間は38度台まで下がるのですが、夕方になると39度を超えてしまうのです。 昨日、病院で診てもらったところ肺炎や気管支炎は起こしていないとの事。扁桃腺は大きいものの、大した炎症は起こってないそうです。でも、咳と鼻水がひどい…。 顔を真っ赤にして、力いっぱい咳をしてます。 私が彼女くらいの頃、ヘルニアの手術をしました。私は喉や気管支が弱くて咳のし過ぎでお腹に負担がかかりすぎて腸の位置が少しずれてしまったのが原因らしいです。 だから、娘が顔を真っ赤にして長時間、重い咳をしているのを見るとなんか不安になってしまいます。 咳と熱で眠りが浅くなっていてうつらうつら、と眠るのですがすぐに目を開けます。そこに私の姿がないと「ママ、ここに一緒にいてー。」と、叫びます。 キッチンにも立てないので、娘のベットからマットレスを外してリビングに持って来ました。(力技!笑) これならキッチンからも見えるし、娘もテレビを見ることができます。 昨夜、娘にリンゴを食べさせました。「ママのママも こうやってママが小さい時に リンゴを食べさせてくれたんだよ。」ふと思い出して、私が娘に言いました。 「ママが5歳の時に?」と、リンゴを食べながら娘が訊いてきました。 涙が止まらなくなりました。娘が不安になるといけない!と、判ってはいるものの涙が止まりませんでした。 「ママ、なんで泣いてるの?」顔は笑顔を作る事ができても、涙が止まりません。 「ママがあなたの事が大好きなように、 ママのママも、ママの事が大好きだったんだよ。 たぶんね。」と、涙を流しながら、笑顔で伝えました。熱で苦しいはずの娘が私の為にティッシュを取ってくれました。私はダメな母親だなぁ。 あぁ、早く娘の熱が下がりますように。
Oct 11, 2006
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これからこのマンションが売れるまでの間内覧のお客様がたくさん来てくれるのだろうなぁ。その人達を忘れないようにこの日記に書き留めておこう、と、思いながら昨日の日記を書きました。 ところが、なんと、買い手がついてしまいました!しかも、「絶対買ってくれないだろうなぁ」と私が言っていた二組目のお客様が購入するとの事です。びっくりです。なにがびっくりって、自分の勘の悪さにです。(笑) 営業さんの話によると二組目のお客様は内覧が終わった直後にこのマンションの下についているロビーで迷わず購入希望の書類に記入をしてくれたほどこの部屋を気に入ってくれたそうです。 少しだけ値下げもすることになりましたが、それでも満足な結果となりました。そんなにすぐに決定してくださるほどここが気に入ってくれた事が嬉しいです。 娘同士が同じ幼稚園の年長さんで園でのスケジュールもお互い判っているので卒園の頃を予定している引渡しも手際良く行えると良いなぁ、と思っています。 さて、ここで問題が…。一体、うちは引っ越すのでしょうか?夫の仕事はどうなっているのでしょうか? 相手方からは今週末に契約と手付金を払う、と言われています。私も夫も、買い手が現れるまでにもっと時間がかかると思っていたのでとても焦っています。売り出しから二日で買い手が決まるとは想像もしていませんでした。 「大丈夫、大丈夫、転勤は決定だから~。」なんて笑っていた夫も「明日、香港にいる上司に電話して、確認取るよ。」と、真剣顔です。 運動会に家の売り出し…とてもバタバタした週末でした。そんな中、娘(5歳)は発熱。昨日は39度。今日は40度。…辛そうです。(泣)
Oct 9, 2006
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昨日から、私達の自宅売り出しが始まりました。ポストへのチラシ、新聞の折込、インターネット。 広告ってすごいですねー。今日、もう既に2組の内覧のお客様がいらっしゃいました。忘れないようにここに記しておきたいと思います。 お客様1:ご夫婦と中学生の息子・小学生の息子。今日見に来たのはお母さんと小学生のみ。とても気に入ってくださり、質問多! この近所で、同じ学区内にお住まいだそうです。来年の5月までに社宅を出る必要があるそうなのですが、どうしても今通っている小学校からお子さんを転校させたくないので、この近所で物件を探していると言う話でした。(この学区の小学校は「モデル校」と言うものだそうです。) 今度はご主人と一緒に見に来ますね、と、明るく笑顔で最後に一言いただきました。(いや、単なる社交辞令かもしれません。笑) お客様2:ご夫婦とお嬢さん二人(5歳と3ヶ月)。お嬢さんと話していて、彼女がうちの娘と同じ幼稚園に通っている事が判明!しかも、同じ学年!でも、子供同士も、親同士も、面識無しです。なにしろマンモス幼稚園ですからね。 さて、残念な事に、どうもこのご夫婦はあまり興味がなさそうな様子でした。玄関のドアを開けた瞬間からこのご夫婦の雰囲気「買わないんだけど…」って感じが前面に出てます。 それでも、最初は二コリともしなかったお母さんが幼稚園の事が判ってからは、少し打ち解けた雰囲気になりました。(でも、買ってくれることは無いと思います。笑) 営業の担当者さんの勘では明日も内覧希望者を連れて来る事になりそうです。 実を言うと結構、この「知らないお客様」との出会いを楽しんでいる自分に気がつきました。家を売るって今のところ、結構楽しいです。(売れるかどうかは不明ですが。笑)
Oct 8, 2006
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娘(5歳)の幼稚園で運動会がありました。来年の春に卒園する娘にとってこれが幼稚園最後の運動会です。 ところが彼女は2,3日前から風邪で体調悪。それでも今朝はなんとか運動会へ。 ところが!会場で手足にボツボツが出てきました。 いや、ボツボツ、と言うよりボコボコって感じの赤い大きいものです。蕁麻疹のように見えます。 でも、朝食に食べたのは「玄米」のみ。おかずも、ふりかけも、無しです。本当に、「玄米100%」のみ。(笑) だから、食中毒ではないと思うけれど…。今週は三連休だから、もし病院に連れて行くのであれば今日しかないのですね。 仕方が無いので、昼にちょっと会場を抜けていつもの小児科へ行ってきました。 足にある擦り傷から入った物質によりアレルギー症状を起こしている可能性大との事でした。 「内臓に後遺症が起こる事も考えられるから 念のために、また来週診せに来てください」そんな嫌な一言を先生からいただいてから急いで運動会へ戻りました。 午後は年長さん全員参加のクラスリレーがあるのです。うちの娘はゴール目前で、転びました。それは、それは、見事な転び方でした。バトンだけ転がって、一足先にゴールイン。先生はそれを拾って次の走者に渡してました。(それってズルでは?笑) アレルギーで赤いボコボコだらけの手足が転んで、もっと痛々しくなってました。 そんなに頑張ったリレーでしたが、女子のリレーも男子のリレーも…娘のクラスは5クラス中最下位。(笑) まぁ、楽しんだようだったので、良かったです。1つだけ悔やまれるのは写真機が充電されていなかった事だけでしょうか。(泣笑)
Oct 7, 2006
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来年の春、うちの人は希望通り、サンフランシスコに移動になりそうです。そうなんです、「なりそうなんです」まだ、ちゃんと人事の方からきちんと書面でこの話をいただいていないのです。今のところ、上司との口約束、だけ。 本当に行くの?って感じです。(笑) 実際、引っ越すのであれば2年前に購入したこの自宅を処分しなくてはいけません。 賃貸に出す、と言う手もありますよね。 海外居住で日本の住宅を賃貸に出した場合、 家賃収益にかかる税金も高くなるし、税理士さんもお願いしないといけないし、管理する不動産屋さんもお願いしないといけないし、維持費もかかるし、…キツイです。(泣) 大体、私達が住んでいる辺りは「高い家賃を払うくらいなら、持ち家!」という考えの方が多いと思います。同じ23区内でも、六本木や、恵比寿のように「高くてもいいから絶対にここに住みたい!」と言うような町ではないので、高い家賃収益は望めません。 たくさん残っている住宅ローンと税金、その他諸経費等を考えると…賃貸に出すのは、やはりキツイです。(泣) 夫も私もとてもここが気に入っているので手放したくは無いのですが、…売却検討に入りました。 週末に、不動産屋さんと会いました。このマンションに一番チラシを入れる会社です。とりあえず、この会社のチラシが一番目につくのでそこにお願いする事にしました。(本当の理由は営業さんが素敵だったから、かも?笑) この営業さんは若くて、ちょっと経験不足な感じがしますがその分を一生懸命さでカバーしている所が好印象。 私としては売れて欲しいような売れて欲しくないようなとても複雑な気持ちでいっぱいです。 …って言うより、本当にうちは引っ越すのでしょうか?(笑)
Oct 4, 2006
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