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満五ヶ月を迎えたang*ang。体つきもしっかりしてきて、ぐにゃぐにゃだった新生児とは全く違うステージに突入したようです。そして、ひしひしと感じるのが自我の芽生え。「イヤなものはイヤ!」という自己主張が激しくなってきました。ごまかしが効かなくなったというか。前だと、昼寝をさせたい場合、周りの環境のムードを作って、お母さんも一緒に寝ますよ~と沿い寝したりすると「まぁ仕方がないか・・・」とそのまま寝てくれてたんだけど、最近は「イヤ!まだ寝ない!」という時は私の顔をバシバシ叩くわ(これが痛い)どっしんどっしん寝返りはうつは全身を使って、「イ!ヤ!ダ!」と主張するのであります。なんだか、「あー、私とは違う人格を持つヒトと一緒に生活しているのね」と実感。ang*ang、モノからヒトへと進化しているようです・・・。
2008/06/28
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基本的にチャリティ系に懐疑的な私。でも、マリ・クレールがやっているローズキャンペーンはいいなと思いました。バラを買うと発展途上国の子どもたち(とくに女の子)のための奨学金の寄付になるというキャンペーン。うちもang*angが女の子のせいか、ang*angと同じような小さい女の子が教育の機会を与えられず労働力として酷使されているニュースを目にすると胸が痛くなります。実はけっこうバラ好きの私。ただお金をチャリンと募金するのはイヤだけど、好きなバラを買ってさらにそれが発展途上国の女の子の役にたつのであればダブルで嬉しいな。バラを買う機会があったらキャンペーン協賛店で買おうと思いまっす。マリ・クレールメルマガより抜粋~マリ・クレール編集部では、地球の未来を担っていく女性を育てるために、発展途上国の子どもたち(とくに女の子)のための奨学金の寄付を目指し、バラの花のチャリティを展開します。このチャリティの趣旨にご賛同くださった5つの花店──Aoyama Flower Market ONLINE SHOPインターネット花キューピット第一園芸オンラインショップhibiyakadan.comオンラインショッピングブーケギャラリー HANACHIYOにて、チャリティ対象となるバラの商品が販売されます。売上の一部はNPO「ルーム・トゥ・リード」に寄付されます。ぜひご参加ください!~
2008/06/26
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最近、オカシナ本ばっかり読んでいたのでさすがにヤバいと思い、ひとり純文学フェアを開催することにいたしました。夏だしね。で、まずは出産前に読んでいたミシマつながりで川端康成の「雪国」から。一連の純文学って大学生の頃に一通りは読んだけど、30代になってから読むとまた感じ方が違うものですね。そして川端康成って男の身勝手さというか、老いに対する恐怖とかそういうもの満載でたまに「あー、もう!」って背中をぶっ叩きたくなる感じだったのですが30代になって読むと、これまたこのぐじぐじ感が味わい深い。・・・自分がおっさん化したのか?ぐじぐじついでに、川端康成のノーベル賞受賞記念講演をまとめた「美しい日本の私」も読んでみたのですが、その日本語の流麗さに感動してこの文章を母国語で読めることに思わず感謝しました。。。ang*angのためにも美しい日本語を使える母にならなくては。でも、ヤバいとか言ってたらダメか。それにしても、出産前までは全くわかっていなかったのですが子育ての合間の読書って、ものすごいエンターテイメントですね。この貴重な切れっぱしタイムを大切にしたいと思いまうす。
2008/06/25
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ang*angの三種混合予防接種の3回目。今日も「ぎゃ!」と一瞬泣いたけど、大丈夫でした。この三種混合の3回目をもって、一通りの予防接種メドレーは一旦終わりだわ~、ふぅ~と思っていたら、先生から「8月頃から髄膜炎の予防接種もできるようになるので、した方がいいですよ」とのこと。ず、髄膜炎・・・?と思って調べてみると、世界でも100カ国以上で行われている予防接種で先進国でやってなかったのは日本だけ。で、この春、やっと認可されたのだとか。症状としてはウイルス性で高熱が出て、脳に障害が残ることがあるそう。わー・・・、そんなこと言われるとやっぱり受けておかないと、という気にもなり。・・・でも、三種混合を同じで計4回接種しないといけないのよね・・・。またかい!予防接種メドレー、まだまだ続きそうです。えーん。イカとの友情・・・。
2008/06/24
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ご近所のナゾの店。その名もBOYS TOWN CAFE。やっぱり女人禁制なのかしら。外観からして荒々しい感じ。xingxingに偵察に行ってみて欲しいけど、生きて帰ってこれなさそうです・・・。
2008/06/21
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本日、33歳になりました。ゾロ目です。次のゾロ目は44歳かと思うと気を失いそうですが、正気を保って生きていきたいと思います・・・。今年のプレゼントはやっぱりang*ang。正直、子供が苦手だったし、子供がいることで生じる制約がイヤだったので、「んも~、子供を産んだほうがいいわよ~」とか言うつもりはありません。でも、ang*angは私の世界を変えてくれたような気がします。なので、ang*angは人生最大のプレゼントです。ありがとう、xingxing!・・・ジェーン・バーキンはそれまでの人生がつらく、出産後ようやく人生が始まったような気がしたそう。なんか、それがちょっとわかる気がします。・・・と母が感傷にひたってる隣でイカのおもちゃを枕にして寝るang*ang。イカまくら・・・。
2008/06/20
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いろんな人からけっこう聞かれるのでご参考までに。アマゾンやウィキペディアのURLはなぜあんなに長いの?ちなみにこういう風に短くしても今のところ、大丈夫のようです。http://www.amazon.co.jp/Sassy-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%84-Bumble-Bites/dp/B00014PLF4/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=toys&qid=1213777330&sr=1-1↓http://www.amazon.co.jp/dp/B00014PLF4/
2008/06/18
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私の産休中の仕事をカバーしてくれているお友達によると、取引先から「jungjungさんって一体、何歳なんですか???」と聞かれることがけっこうあるそう。「みんな、打ち合わせしながらそんなこと考えていたのかよ・・・」とも思うけど、そう、私ってばけっこう年齢不詳に見えるようです。24歳のご近所ママ友さんには「jungjungさんて、私よりちょっと上ぐらいかと思ってた~」と言われて、そのコメントを生きる支えにしていたりします。ちなみに、「ちょっと上ってどれくらい???」と食いついたところ、「27、28歳ぐらい」と言われました。ヨシ!で、前述の取引先にはおもしろいので、「jungjungって実はアラフォー出産なんですよ~」とか言って相手の反応を見てもらいたいけど、もしも「あー、やっぱりそれぐらいでしたか。けっこう若作りですよね★」とか返答されたら、もはや立ち直れないかもしれません・・・。最近、よくこの体勢になっているang*ang。プチ寝返りなのですが下になっている腕を自分で抜けないため、「元の体勢に戻してくれ~」とよく泣いてます。がんばれ・・・。
2008/06/18
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今週号のAERAの秋葉原殺傷事件特集、いろいろ考えさせられました。容疑者の男の子が事件直前までネット掲示板に投稿していたコメントが時系列でかなりの量、掲載されているんだけど、コメントを読んでいると頭がよく感受性が強いがゆえにいろいろと考えすぎてしまったんだということが伝わってきます。もちろん、ああいう事件を起こすことは言語道断だけど・・・。そして、彼はコメントの中で自分の学歴のことを何度も何度も言及しているんだけど、これも不幸だなと思い。私は東京では全く通用しない地方女子大出身だけど、社会人になってから自分の学歴のことで引け目を感じたことはないなぁ。むしろ、学生時代の方が学歴にこだわってたかも。もちろん、学歴は一種のパスポートにはなるけど、優秀な人と学歴は必ずしもリンクしないことをいろんなケースで見てきたせいか、そこらへんのコダワリは全くなくなっちゃったんだよね。いろんなことがあっても敗者復活している人も周りにたくさんいるし。これって東京に住んでいるからこそ、そう思えるのかしら。。。だけど、彼も学歴がなくてもHappyに生きられる可能性があることに気づけるような機会があったら、また違う人生を歩んだでしょうに。とても残念。AERAの記事で気になったところを一部抜粋。親殺しの場合も社会に牙をむく場合も、共通するのは家庭内で「子殺し」が起きているということ。他人と比べ、成績だけで価値を決め、子供の存在を完全に否定している。・・・一番大事なのは、親も子自身も、人と比べて劣等感や格差感を持たないこと。いいところも悪いところも含めて、そのままの存在がかけがえのないものだと気づくことしかないんです。これも、また「違いを認める勇気」だなぁ。。。ang*ang、両手イン!口が大きくならないか心配・・・。
2008/06/17
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おじの急逝から2年。今年はもう三回忌。そして、おじの命日が私の誕生日と同じなので、うちの両親も含めて私の誕生日はすっかり、おじの命日として上書きされております・・・。親になってみて改めて思うのですが、自分の親より先に逝くなんて親不幸なことはありません。祖母をみているとどんなにつらいかと思い、「もう早く、おじいちゃんのそばに行きたい」とか言われるとこっちが泣きそうになってしまいます。でも、でもねおばあちゃん、長生きしてるとひ孫が見れたりもするじゃないの。もうちょっと、がんばってみようよ。母上さまからのang*angへのおみやげ。イカ姿を押すとピーピー鳴るおもちゃでその名も「イカすカミカミ」・・・。やはり日本国はダジャレで成り立っているようです。どうみてもイカの姿フライのおつまみにしか見えないのだけれども。母上曰く、赤ちゃん本舗西宮北口店で店員さんから「当店の大人気商品です」と言われたそうです。本当でしょうか。。。
2008/06/16
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最近のヒット、「ピーコ語録」気に入ったのを一部抜粋。・寂しいからってコタツがわりにイマイチな男とつき合ってる女なんて、サイテーよ!・売れないときに悪口言う。売れてるときにはみんな味方。・大阪の人は、小さいときから”大阪の人”の感じで、ファーとか色あわせが敷布団の柄みたいになっちゃいますね。・上から下までキレイな子がね、ちょっとひとつ崩した、っていうなら、それはそれでキレイだけど、はじめっから崩れた子がね、崩しちゃうと土砂崩れみたいになっちゃうじゃない。・その弁当箱みたいな指輪、なんなの。ステキだわ・・・。こういう潔い毒を吐けるババア(ジジイ?)になりたいものです。。。
2008/06/15
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夕食の支度中、例によって夕方のたそがれグズグズ泣きが始まったang*ang。ちょっと手が離せず、「少しぐらい、いっか~」と思って放置してみたところしばらく泣いて、そのまま寝ちゃったよう。「しめしめ」と思いながら念のため様子を見に行ったら、なんと!ベビーベッドの中で180度回転してました。ちなみにまだ寝返りはできないので、怒りの絶叫をしながらずりずりと180度回転をしたと思われます。。。なんか、ang*angの怨念が伝わってきました。(汗)ゴメン、今度からは放置しないで抱っこしまうす・・・。
2008/06/14
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野宮真貴番長の母上さまについてのインタビュー記事によると、母上さまは昔から一貫して「人と違うことはいいこと」と真貴番長を教育していたそう。だから、あんなにOnly Oneなスタイルが確立されたのね~、と感心すると同時に、そういう違いを認めるのって親としても勇気ある行動だよなぁと思ったり。だって。もしもang*angが突拍子もないことをやる!と言ったときに、ナニも言わずにそれを認める親になれるかどうか、正直言って自信ないもん。。。女の子ですもの、かわいく優しく育って、素敵なだんなさまに巡り合って・・・と一昔前の女子論を思わず論じそうになるわけですよ。自分はけっこうやりたい放題してきたくせに親になった途端、保守的になる私。でも、いくら保守的なことを言ってもxingxingと私じゃ全く説得力がない点がミソですな・・・。オーボール、食ってます。うまいっす!
2008/06/14
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なつかしのイベント、インターロップ。いわゆるインターネットサービスの見本市みたいなのなんですが、新卒の頃、このイベントに行ったときは感動したなぁ。「なんか、インターネットってスゴイ!」とか思って。で、このインターロップ、今でも続いているらしいのですがxingxing曰く、内容は年々ショボくなってきているとのこと。もはや、インターネット!というのは目新しいものではなく、あって当たり前になってきているからでしょうか・・・。そういえば私が初めてインターロップに行った時は当時、在籍していた会社がいろんなサービスをパソコン通信からインターネットへと切り替えていっててなんだか「これからはインターネットだぜ感」が満載だったような気がします。とはいえほんの10年前のお話なんですケドね。まさに10年ひとむかしなり。(遠い目)
2008/06/13
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産休に突入した大学のお友達Yちゃんとランチ♪いよいよ臨月を迎える彼女のお腹はもうパンパン!わずか半年ぐらいまでは私もそんな感じだったけど、なんだかなつかしくて思わず触らせてもらいました。ん~、ハッピーがぎゅうぎゅうに詰め込まれてる感じだわ~。ほんと去年から周りで自分も含めてママラッシュ。そして、気になるトピックスがみんな同じだから、それぞれ自分が調べてることが共有できてヒジョーに効率がよいのであります。みんなと同じ時期にママになれて本当によかったな~。Yちゃんの赤ちゃんが誕生した暁にはお見舞いに行かせてもらお。もうすでに新生児がなつかしい感じだから、楽しみ
2008/06/12
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今まで全然だったのですが最近、滝のようにヨダレが流れ始めたang*ang。わかってます、わかってます。ジコマンだとよーくわかっているのですが、こんなヨダレかけを買ってしました。。。・・・My heart belongs to Mommy. だって。エヘ。将来、ang*angが大きくなったときにこのヨダレかけの写真を見たら、冷静に「バカな親」と言われそうです。でも、いいんだも~ん。バカだも~ん。ちなみに、「I love Daddy」というヨダレかけも買いました。どうかアホとお呼びくださいませ・・・。
2008/06/11
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雑誌大好きな私なのですが、ママになってからは「読みたい」と思うママ雑誌が見つけられなくていろいろ探してました。VERYなセレブママでもなく、martほどザ・主婦LOVEなママでもなく、Babymoほど気合を入れて育児をしているわけでもない私が読むべき雑誌はないのかしら・・・と思っていたんだけど、そーんな私によさそうなユルユル系ママ雑誌を見つけました。nino's(ニナーズ)気の抜けた感じのママファッションもかわゆい!そして、蜷川実花や野宮真貴の母上さま達の記事がおもしろくて。この雑誌、今回から季刊から隔月刊になったそう。次号が今から楽しみです★
2008/06/09
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とあることで自衛隊中央病院に通院中。自衛隊中央病院はその名のごとく、自衛隊三宿駐屯地のど真ん中にあります。紹介状がないとかかれない病院ということもあって、かなりのナゾの存在だったのですがご縁があって通うことに・・・。まず自衛隊の敷地に入るときに受付で病院にいく旨を申し出ると「了解しました!」と敬礼してくれちゃう。で、敷地に入るとそこは一種、独特なムード。なんか、いきなり走り出したら銃殺されそうな感じ?で、病院に入るとそこはますます異次元。迷彩柄の服を着た人がウロウロしていて、気分は野戦病院。そして、ロビーではなぜか自衛隊のプロモーションビデオが流れてる・・・。かつ、独特の用語が多くて一般人には理解不能なのであります。(例:カルテ→評価カード ・・・評価ってナニ?)なんだか、マニアの方にはたまらん感じなんでしょうね。しばらくご縁があるうちはこのマニアな空間を楽しみたいと思いまうす。
2008/06/07
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本日はang*angの職場での顔見世興行。「ちっちゃ~い」「かわい~い」とオホメのお言葉を頂き、親子ともども「でへ」な感じ。みなさま、かわいがって頂きありがとうございます。しかし、、、「いや~、ますますお父さんに似てきたね」や「松なか子ちゃんだな~」と将来に不安を抱くコメントも多数寄せられました。(汗)それにしてもいわゆるオフィスビルで赤ちゃんを抱っこしてウロウロしていると、つくづく場違いな感じがしてなんだか恥ずかしかった・・・。でも、また遊びに行っちゃおーっと。
2008/06/06
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