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日本は、もう年も暮れてる頃だと思いますが、こちら、まだ大晦日の早朝なので、いきなり今年の反省などを。この間紹介した「加速学習」って本で、学習マップってコンセプトがあったので、とりあえず、こんな表を作って見ました。(ペンタブレットをあまりに長期間使っていなかったためなんか動きがおかしい。ので、マウスで。線がゆがんでて申し訳ない)ぷぷ、なんか見難いですが、こんな感じで。緑、黄色、水色は、見直す「分野」自分の場合、「仕事」「育児」「自己啓発」なんてのを入れてみました。で、各分野について「良くやったなあ」と思うことと、「やり足りなかったなあ」と思うことを書いてく。自分の場合、「仕事」の分野では、 新しいブログとサイトを立ち上げた。 Eブックを書いた ネットでいろんな人と知り合えた。などが達成できたこと サイトのアクセス、メルマガ読者を増やす努力をしなかった(増えてないし) リスニングのEブックが書けなかった 翻訳業務が減ったことに対して、新しい顧客を見つける努力をしなかった ↑ 要は、収入がなかった(涙) 等が、やり残したこと。で、これを見ながら、来年の目標欄に、各分野の目標を入れてく。「仕事」は、一番重要視しているので、四角の中にさらに「サイト運営」とか、「翻訳」「新規の副業」と言ったサブカテゴリーを作ったり。新しい分野で目標を作りたかったら、新規のカテゴリーも作って。自分は来年は「健康と美容」も、テーマにしてみようかと(ムラサキの四角)今年やり残した事を来年達成するためには、どうしたらいいかを考えて、戦略まで詳しく書いていく。(そのためには、「どうして出来なかったのか」を考えて書く欄も必要ですね。上のマップにはないので、欄外にでも)分野同士で、関連もあるので、それらを矢印で結んでもいいかな、と。例えば自分は、「自己啓発」で「フォトリーディング、学習マップなどをマスターしたい」としたけど、それは「仕事」へのフィードバックになるよね。「タイムマネジメントを上手くする」というのは、「子育て」の「子供との時間を増やす」につながるし。逆に、それぞれの分野間で相反する目標(「子供との時間を増やす」と、「仕事の量を増やす」など)がでてきたら、その両方が達成できるための解決策もしっかり練っておく(「睡眠時間を減らす」とか。そうすると「健康」の分野と矛盾が出てくるから...と、延々と続く)実際手書きで書いたのは、こんなにきちっとしてないけど、リストアップするより、具体的なアイディアがどんどん出てきました。さらに、出来たマップを見ながら、「来年はこうなる」ってテーマで、スピーチなりエッセイなり作ると、目標が内面化されて、行動を起こしやすくなる。と思う。留学生なら、「学習」「ソーシャルライフ」「就職活動」とかの分野が作れるよね。いろいろ工夫して、「過去→現在(今年)→未来(来年)」の「地図」を作ってみると、自分の道がはっきり見えてくるかも。なんかいいのができたら、コメントしてください(^^)えー、自分の場合、こういうの張り切って作っても、いつもなくしちゃうんで。とりあえず、このマップ、どっか見えるところに飾るのが年明け一番の仕事ですかね。えっと、今年はホント、「スタディースキルズサイト」なんてものを立ち上げ、このブログやメルマガなんかを通して、自分勝手な情報を発信し、多くの方に読んでもらって感想いただいた上、こんなjunquitoにアドバイスまで求めていただき、すごくうれしかったし、このサイトを通して、自分のやりたいことも見えてきたので、逆に、周りにすごく感謝してます。メキシコの片田舎で引きこもりしてる半シングルマザーにとっては、このサイトを通しての出会いって、すごく貴重なものでした。来年も、もっとパワーアップしていきますんで、よろしくお願いします m( _ _ )mでは、よいお年を(^^)。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今年サイトの1クリックを。お願いします(^^)
2005.12.31
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28日は、audibleの更新日、というわけで、今回John Irvingの新作Until I Found Youを購入しました。先月見つけた際、前半後半に別れてたのが、約35時間分のオーディオをクレジット一回分(オーディオ雑誌とあわせて15ドル)で一気にダウンロードできたのでラッキー♪確か、6月ごろから入会したので、もうかなりの作品をダウンロードして聞いているのですがフィクション、ノンフィクション、ニュース、批評、社会科学など、いろいろ聴いてみると、リスニングにも「得意分野」があるのが分かってくる。で、リーディングの得意分野とリスニングの得意分野は、必ずしも一緒でないな~、というのが、感想。洋書リーディングに挑戦、って場合、ハリポタやらナルニアやら、物語のジャンルからとっかかる人が大部分だと思います。政治とか科学の専門書は、専門語ばっかり、ってイメージがあって、気が引けるし。物語なら、感情移入して、情景を思い浮かべながらだから、読みやすいのは事実。自分の場合、上のJohn Irving作品は、「ガープの世界」を高校の時読んで以来、好きで読んでるのですが、結構速く読める作家の1人。ところが、今回オーディオで聴いてみると、結構苦戦してる。物語そのものにはついていけるんだけど、最初の方でチラッと出されるキーワードとか、聞き逃しちゃうと後のプロットが見えてこない。Irving作品には、この手のが特に多いのだ。(何気ない台詞やアイコンが、あとで重要な意味を持ってくるとか)そういえば、読むときも、途中で「??」と思って引き返して確認することが多い。オーディオだと、それが出来ないんだよね(涙)。ノンフィクション系も、ここら辺は同じなのだけど、この手の分野は大体の筋が分かってしまえば、細かい単語や表現なんて、わかんなくたっていいのだ。要は、メインの情報が入ればいいのだから。フィクション、特に、文芸作品は、あらすじだけ追えても全然面白くなかったりする。ちょっとした会話とか、隠れジョークみたいなのが頭を素通りしちゃうと、後とのつながりも見えないし、全体的に、深みがない。そういう意味で、前の記事に書いたように、講義とかニュースの聞き取りのほうが、普通の会話より難しそうに見えて、実際は聞きやすかったりするのだと思う。講義やニュース、会議のリスニング(←これについてEブックを作る!と宣言しておきながら、結局年越しになったしまった。反省)は、あらかじめ内容に見当つけて、質問に対する答えを見つけるっていう姿勢で聴いていくので、50%しか聞き取れなくても、残りの50%は対して重要でない内容なので、聞き逃しても別に支障がなかったりする。一方、会話だと、あらかじめ決まっている流れとか、テーマとかがないので、話の筋を追うのが難しいのだ。講義リスニング同様50%聞き取れても、それは、取捨選択されていないランダムな50%なので、そこから話の筋を再構築するのはすごく難しい。リスニング、といっても、タイプによって、聴き方のコツはいろいろあるんですね。もちろん、個人差もあると思うけど。皆さんは、どうでしょう??本を注文するより安上がりだから、と思って買ったけど、多分書籍版も買うことになりそう。とりあえず、今子供が冬休み中でPC触れないんで、iPodで35時間分聴いちゃいます。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!
2005.12.30
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すみません、今日はぜんぜん関係ない記事を帰郷中に身包みはがれてヒッチハイクで日本横断中の若者を記者がインタビュー悲惨を通り越してる(涙)。こういうの読むと、この記者、旅費のカンパくらいしてやれなかったの?とか、他の人、もっと助けてあげれば良いのに、とか思うけど、実際、そこまでできる人っていないだろうな。第一、この若者の話、本当か確かめるすべないし。そこらをふらふらして、哀れ話を聞かせてお金をせびってるのかもしれない、って、自分も疑うだろうな。だまされて食事くらいはおごってもいいけど、旅費まで出して嘘だったら自分のお人よしさに腹が立つだろう。別の面を言えば、そういう心優しい人が増えると、それを利用して嘘をつく人も出てくるんだろうし。特に、ヒッチハイクは怖いよね。小さな親切でいい気分になるのはいいけど、乗せたヤツが強盗だったりしたら悲惨だし。そういう猜疑心が抜けずに、この若者(話がホントだとして)を乗せるのを拒否する人がほとんどだとすると、なんか悲しいですな。話は変わって、アメリカに居た時も、いま、メキシコにいるときも、自分にとって「お金をせびられる」ことには、すっごいジレンマを感じる。基本的には、「自分は困っている人を助けられる立場なんだから、助けてあげればいい」なんだけど、やっぱり、「だまされる」「利用される」っていう気も、抜けないんだよね。みんながよく言う、「どうせお金上げたってドラッグに使っちゃうんだから」っていう意見に対しては、それはもらった人本人の決断であって、上げる側が「ドラッグには使わないでね」って条件付で恵む、あるいはドラッグに使うからって勝手に予想して挙げない理由にするのは、なんか違うなーと思う。アメリカが、貧困国に経済援助をする時、「このお金はこれに使わないとダメだよ」と指図したり、言うこと聞かない国には援助しないのと同じに見えるから、かも知れない。多分、「こいつならくれそうだ」って顔して歩いてて、それで近寄ってくるのかなあ、って気持ちがあって、それであげちゃうと「やっぱりすぐ引っかかるんだから」って影で思われるんじゃないかっていう妄想があるんだと思う。道端で缶の前に座ってる人にはすぐ上げちゃうけど、向こうからこっちをまっすぐ目指して歩いてくる人は、なんか苦手(汗)。結局、こうやって、「助けるべきか」「助けないべきか」について議論するのって、相手をどう思うかより、自分のその行為が相手や世間にどう映るか、を気にしている証拠なのかなあ、と思う。聖人みたいに、「求めるものには全て与えよ」っていって、周りや相手が何を思ってるかなんてぜんぜん気にかけないようになってみたいですな。広島目指して移動中の青年、本当の話なら、上の記事を書いた記者さん同様、無事に故郷で新年を迎えられる事をお祈りします。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!
2005.12.29
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レポート書きとか、プレゼンとかにも関わってくるけど、日本人は、情報を「処理」する過程に西洋人と違った偏りがあるように思う。情報処理、って言葉が正しいかどうか分からないけど、例えばレポート作ってきなさい、って言われたら、 1. 資料を集めて 2. そこから要点を拾って 3. 自分の書くテーマにそってそれらに解釈を与えて 4. 構成を練って書く と、まあ、大雑把にはこんな事をするはずだけど。日本の小、中、高校では、記憶にある限りは最初の1,2に力を入れて、構成も何も考えずにそれらをそのまま書き出し、最後に感想(「とても勉強になりました」とか。笑)入れて、おしまい、って、それでよかったような気がする。読書感想文なんかは、「あらすじだけじゃなく、自分が感じたことも書きなさい」って言われるけど、それらはあくまで「感情」で、3番の「解釈」がちゃんと出来てる感想文を欠ける人って、少ない。たまにあるけど、意識して入れたものではない(そもそも、感想文の書き方、なんて、教わらないもんね)。教師側の採点基準も、「要点がまとまってるか」が中心じゃないかなあ。「自分の主張を伝えるために資料を解釈=消化する」って作業が、欠けてるのかなあ、とおもう。資料の要点そのものが主張になっちゃってるんだよね。何でこんなこと思ったか、というと、今年の初め、ネットビジネスっていうものを学ぼうと思って、役に立ちそうなタイトルのメルマガを片っ端から申し込んだのですが。「他人の受け売り」の記事しか書いていないメルマガがあまりに多すぎて、今回半分以上解除することになったのです。多数読んでると見えてくるんだけど、メルマガにもヒエラルキーみたいのがあって、「すごく頭の切れる人」が書いてるメルマガが数冊あって、その下にはその人たちの考えや言葉を要約、又はパラフレーズして自分の記事のねたにしてる人が多数いる。中には、「○○さんは、こんなこと言ってます。そのとおりだと思います」と、もろ学校の読書感想文みたいのもある。これじゃ、上にいる人以外の記事は、読む必要がなくなっちゃう。レポートやプレゼンなんかもそうで、資料を集めて紹介するだけじゃ、bibliographyだけ渡して、これ読んでください、って言ったほうがまし。みんなが知りたいのは、 「自分が、それらをどう料理したか」なんだよね(上で「消化」って書いといて、今度は「料理」か。同じことです(^^; )自分の例で言うと、自分はスタディースキルズっていうアイディアを、日本の学生さんに紹介したい、と思ってる。で、アメリカのサイトからいろいろな情報を拾ってくる。これを訳してまとめて自分の意見のごとく紹介する…。これじゃ、「英語勉強してこの本/サイトを読んでね」って言えば、終わりになっちゃう。自分がホントにやりたいのは、日本の詰め込み学習スタイルになれた学生さんたちが、留学して西欧式の学びのスタイルに上手く移行するには、どうしたら良いか、っていう事に焦点を絞って、情報を取捨選択、改造、解釈して、「日本人のためのjunquito式のスタディースキルズ」を伝えること。そのために、自分の留学経験とか、2文化間の教育システムの違いに関する自分なりの意見とかを使って、情報を変えていかなくちゃいけない、はずなのだ。(できてないけど)さらに、これらを読んでくれた人が、「junquitoは、こういういいこといってるけど、ここはダメ、自分はここを直して自分のスキルにしよう」っていろいろ工夫して新しい勉強法を身につけていってくれれば、とってもうれしい。人それぞれ、主張したいことが違うなら、同じ資料を使っても全く異なるレポート(結論)が出来て当然だよね。同じ本をもとに、ビジネス、教育、スポーツ、に関するレポートを書けば、内容だってもちろん変わってくる。マルクスのアイディアも、解釈する人が違うと、ソ連、中国、キューバみたいな、全然違う政府(しかも、マルクス本人の解釈とはすげー矛盾してる)。が出来上がるのと同じ資料の紹介じゃなくて、自分はこの資料を使って何が言いたいのか、ってことを考えてみると、レポート作成なんかも先が見えてくると思う。ちなみに、アメリカの学生に関して言えば、3ばっかり一生懸命になってる。ろくに資料も調べず、要点も分からないまま、無理やりこれらを自分の主張にこじつけて、もっともらしくまとめるのがすごく上手いと思う(笑)。ホワイトハウスの人たちとか見てても、そうだよね。イラクの国民何千人死亡、とかデータがあっても、それでもアメリカはイラクのために戦ってるって結論にこぎつけてしまう。これはこれで、すごい。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★で、留学生のブログとか見てると、すっごい鋭い観察力を持ってる人がいます。日本人も、捨てたもんじゃないなあ、と思う。
2005.12.28
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自分でアクセス4万番を踏んでしまいました。年内に4万突破は、めでたいです。来てくださった皆さん、ありがとう。海外で学習している皆さん、Skypeは、使ってますか?無料でダウンロードでき、通話料もかからないネット電話。私は、一度日本の方とお話しするのに使ったことがあるけど、音声もはっきりしてたし(たまにブツ切れしたけど)、接続法も簡単(ユーザーネームを探すだけ)、何より電話料金気にすることなく話が出来るので、有利な使い方が出来そう。この、Skypeを使って、戦地のイラク人にインタビューを行なって、大学のラジオ局からブロードキャストを行なっているのがSwartmore大のWar News Radio。戦地から現地レポートをしているレポーターが、ほとんどホテルから出られない危険な状態にいるのに対し、ネットを通して質のよい音声で現地の人たちの生の声が得られる利点がある。(戦争中に、ネット繋いでインタビューに対応できるイラク人、しかも英語が話せる人、というと、かなり偏った人選になりそうだけど)ポッドキャストでも聞けるので、興味のある人はこちらから(大学ラジオらしい、反ブッシュ、リベラル色が濃いです)ラジオ、ポッドキャスト、という形ではなくても、ネットでSkypeを使ってインタビューを出来る人を探して、大学のレポートに使う、っていう形も、そのうち主流になったりして。他にも、同じ学科を専攻している違う大学の生徒同士がネットでディスカッションをしたり、専門家に質問したりっていう方法も、面白そう。もちろん、学習中の言語のネイティブスピーカーを探して会話練習の相手になってもらうっていうのも可能。こういう会話は、録音して音声教材/資料にしたり、ポッドキャストで提供することも出来るから、使い道はいろいろあると思います。(もう1つお奨めのポッドキャストはRadio Economicsっていうヤツ。経済学の教授が他の人にインタビューする、というもの)難しいのは、話したい人を探して、インタビューなり話し合いなりをおこなう了解を得ることだと思うけど、プロファイルつきの電話帳みたいのはネットにあるはずだし、まずはネットで狙いをつけてメールで交渉すれば、成功率は高いかも。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!
2005.12.27
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昨日に続いて、日本から届いた本の紹介を。日本の論点(2006)購入前のレビューはこちら書評より:日本で唯一の論争誌として14年の実績をもつ「日本の論点」は、大学のゼミやディベート授業のテキスト、就職対策セミナーの参考書はもちろん、最近では高校の小論文対策授業の副読本や進路課の資料として一括採用が年々増えています。大学入試・就職試験に、企画会議・小論文対策の「虎の巻」として役立つ定番銘柄です。用語を知っているだけの「知識」では論文は書けません。『日本の論点』は所信を論じ展開する「見識」を1冊に凝縮していますの文句につられて買いました。1年半ほど日本で就職してましたが、20歳前に留学してからほとんど海外にいて、現在日本で問題になっている内容に、思いっきり疎くなってる事を痛感するようになったこのごろ。今、日本の社会で、どんなことが問題になっていて、どういう意見を持つ人がいるのか、って言うのを知るには、いいかなあ、と。あとは、日本語の文章を勉強(このごろめっきり落ちてる) 子育て、受験、女性の社会的地位、在住外国人の扱いなど、もし日本に帰ることがあったら自分の身に直接関わりそうな問題を把握日本の論文(長さ的には小論文)と、英語の論文のスタイルの違いなんかを、よく研究して、サイトの情報ネタにする。掲載されている論文の主張に対する自分の意見を組み立てて、自分も論文を書いてみる(Critical Thinkingの練習)あたりに、使おうと思ってる。あとは、翻訳の練習とか。ただ直訳するんじゃなくて、日本の文の組み立てをよく観察して、主張、事例、反論なんかを取りだし、英語の論文的に再構成して書く、っていう練習は、英語のレポート書く力をつけるのに役に立ちますよ~。しかし、分厚い。しかも、半分以上は、あんまし興味ないトピック(政治とか)。とりあえずは、読破を目指します。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★
2005.12.26
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誰からもプレゼントをもらえない今年のクリスマスイブ、日本のamazonから注文した本が届いた。やっぱり、サンタさんって、いるんだ…(つーか、自分でこの時期狙って注文したんだけど。しかも、下の階の人に届いてて、おじさんが昨日持ってきてくれた)まだ、いろんなのに目移りしながらざっと読んでるだけだけど、「これは当たり」の本が1冊。コリン・ローズの加速学習法・実践テキスト実践テキスト、だけあって、学習態度に関する分析とか、ある分野の知能をうまく使った学習法の例とかあって、読むだけじゃなくて、実際にノートとかチャートとか作りながら読み進めると、ホントに頭よくなるかもしれない(笑)と、それはおいといて。ここに書かれているある論について。小学校・中学校時代、めちゃめちゃ頭のいい姉とよく比べられて悔しい思いをし、一方では学年かけっこ一番の自分と比べられてる50メートル11秒台の彼女の気持ちなども、分からないではなかったのだけど、(うちは、親が違うんじゃないかと疑われるくらい激しく性格の異なる3姉妹だった)「人間、国語や算数ができる人も、駆け足が早い人も、音楽が上手い人も、テレビゲームが上手い人もいるのに、学校で誉められるのは国語や算数が出来る人だけなんだなあ。テレビゲームが上手い人が、テレビゲームの学校で一番をもらえないで、学校の成績でビリもらって、それがその人の価値になるなんて、おかしいよなあ」なんて事を、思ったことがあった。「たまたま」勉強好き&得意の姉はいい大学行って、将来成功するだろう、「たまたま」体育得意のjunquitoは、受験には失敗するだろうから、ある時点で駆けずり回るのはやめて、嫌な勉強に励まなくちゃならないんだなあ、と、ふてくされてたもんだ。まあ、今の時代、必ずしもそうとは限らなくなってるけど、このコリン・ローズ氏や、著書の中で紹介されているえらい学者達も、似たような論を述べてるのだ。(もちろん、もっと高尚な言葉でですが)。おお、私って、9才ですでに哲学者だったんぢゃないか。(ただのひがみ屋だと思ってた。←そのとおり)競争社会においては、競争の勝ち負けを決める「ものさし」が必要になる。だけど、人間一個人の複雑な能力を測れるものさしなんて、ないわけだから、「社会」とか「権力」が、勝手にそのものさしを決めて、それで人間を測るわけだよね。そのものさしで測れる範囲が狭ければ狭いほど、その範囲外の能力を持ってる人は「できない」レッテルを貼られて、苦労することになる。上の本では、「なんの能力も持たない」人なんて、いない、って視点から、各人の得意分野を発見して、その能力をうまく使った学習法を発展させれば、驚くほど楽に、速く学習することが出来る、という事を説いたもの。例えば、junquitoが過去の経験から、これはいいぞって勉強法を提案して、それを試してみたら全然効果なかった、って人がいた場合、junquitoがうそを言ってる訳でも、アドバイスを受けた人に能力がない訳でもなくて、junquitoが得意とする分野の能力と、その人の得意とする分野の能力がかみ合っていない、っていうのが原因なんだよね。この本ではスタディースキルズって言葉は使われてないけど、スタディースキルズに関しても、「これをやれば成績が上がる」っていうノウハウがあるわけじゃなくて、自己分析をした上で、自分にとって効果のある方法を試行錯誤していくのが醍醐味なんだろうな。というわけで、来年は、junquitoのスタディースキルズサイトも、この本にあるアイディアをいろいろ取り入れて、より役立つ情報を載せて行こうと思います。はは、今から課題がどっさり出来た。来年もいい年になりそうだなあ。つーわけで、年末、もうちょっと詳しく読んで別ブログにレビューアップしときます。興味ある人は、読んでみてください。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★amazonからしかプレゼントもらえないjunquitoに1クリックを(^^)おまけ:こっちのクリスマスって、イブにみんなプレゼント開けちゃうんだなあ。(うちの子らの父親がそう言った。自分が一番プレゼント開けたがってたから、ヤツだけかもしれない…)親戚の叔母さんからのプレゼントが数日前に宅急便で届き、粘って開けさせずにいたけど、24日の夜に開けちゃって、叔母さんにありがとうの電話をかけさせてた。サンタはこないのかなあ?夢がなさ過ぎる…(私からのプレゼントはちゃんと隠しておいたぞ)。
2005.12.25
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おお、今日はクリスマス。今日も無料レポートの紹介。iPodを使いこなしてらくらく英語スキルアップ(無料プレビュー版)上のページの、下のほうに、pdfファイルのアドレスがあるので、それをクリック、パスワードを求められるのでipodと入力。私は、これを読んでiPodを買いました(^^)。プレビュー版なので、有料版でおそらくメインとなっているiPodの細かい使い方は紹介されていませんが、「iPodを使ってどんな英語学習が出来るか」と、「iPod(やその他のMP3プレーヤー)で聞ける無料教材には、どんなものがあるか」といったことは、これで十分分かる。iPodを、音楽を聴くもの、としてでなく、英語のリスニング、情報収集に使う、っていう発想がこのレポートから得られれば、後は自分でどんどん新しいリスニング方法を考えつけるので、読む価値ありです。わたしゃ、別にAppleの回し者ではないですが(iPod壊れて修理に苦労したんで。メキシコに直轄の代理店をおいて、iTunesミュージックストアを作ってくれれば考えないでもないけど)、自分が使ったことのあるMP3プレーヤーって、iPodだけだし、iTunes(無料でダウンロードできる音楽再生ソフトウェア)と他のMP3プレーヤーがどういう風に連携できるのか分からないので、あまり詳しくない人はiPod買っちゃった方が安心だなあ、と。でも、基本的にはPCに取り込んだMP3ファイルを外に持ち歩く、ってことができれば、どんなMP3プレーヤーでも応用は利くのではないかと。このレポート読んだのが、今年の始めで、それ以降、ポッドキャストがiTunesで取り入れられるようになったり、日本でも音楽のダウンロード購入が可能になったり(特に、オーディオブックとか)で、環境もだいぶ変わってるけど、このレポートの著者であるシンヤさんのメルマガやブログ読みながら、何とかついていってます。留学準備中とか、日本で英語勉強中って人は、リスニング力アップにすごく役立つし、留学中の人たちも、ニュースや専門分野のポッドキャストなんかで簡単に情報収集&学校で使うボキャブラリーを使いこなせるようになるはず。高いiPodを使いこなすには、こういう使い方もしてください。(音声検索をして、探している語が入ってるポッドキャストを表示、再生、スクリプト表示してくれるサイトもある。→ここ。ちょっと前のメルマガで紹介したけど、これはすごい)私は、もうちっと投資して、audibleってサイトから、月2000円ほどでオーディオブックを一冊と、The New Yorkerを購読してます。これと、ポッドキャストと、無料で音楽ダウンロードできるサイトを思いっきり活用して、メキシコにいながらスペイン語より英語の方を聞いてる状態(引きこもりなんだよ…)iPodも、最近音楽入りすぎ。オーディオブックも聞いてない…分けて2個持つべきだろうか…おまけ。うちのサイトから出している無料レポートも(^^) 英文レポート作成ミニコース、 留学先の大学を上位10%で卒業する方法★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★応援、よろしくお願いします(^^)Merry Christmas!
2005.12.24
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今日は、ちょっと話をわき道にそらして、偶然同じ日に見つけた2つの記事について。これを読むと、世界の最先端を行く、というアメリカのイメージって、もしかしてすごく間違ってるんじゃないか、って気になる。(1) Evolution Theory vs. Intelligent Design Theory(The New Yorkerより。audibleしばらく聞いてなかったんで、数週間前の記事。故にサイトではもう閲覧できない…)Evolution theory (進化論)の方は、よく知ってると思いますが。Inteligent Designというのがあまり耳にしたことない言葉だったので調べてみたら、「地球や、地球上の生物は、自然に進化したのではなく、何か知的存在によって創造された」という、何のことはない、聖書の創造説(Creationism)に毛が生えたような論。アメリカでは、土地によっては未だにダーウィンの進化論を教えてはいけない、教えるにしても真実としてではなく、あくまでセオリーとして、教えるべきである、って主張する人(主に教会)が小中学校の教科書選択から教師の思想にまで、大きな影響を与えている。教科書や授業の内容について、裁判まで起こしているっていうんだから、ある意味では言論の自由が尊重されている証拠、ともいえるけど…今の時代、こんなことで争っているところがあるんだな、しかも、アメリカで。(でも、このID側の主張とか聞いてると、もしかして…って気になるから、すごい。よく考えたら、進化論だって、正しいって証明されたわけじゃないもんね…)(2) Radio Music Awardに対して黒人アーティストがボイコット表明先日ラスベガス行なわれたRadio Music Awardってショウにプレゼンターとして招待されていたアーティストが、「関係者の正式な謝罪があるまで」ショウへの出席をボイコットする、とコメント。ニュースでは詳しい内容を語っていないもの、ある筋の情報では「イベントの関係者が、白人のアーティストを先に会場に招き入れる間、黒人の出席者は外で待たされた。」のだそう。ショウビズの世界でもこういうことが起こるんだなあ。2005年にもなって。これもなんか、今更こんなことしたら、どういう結果を招くかって、分かってるだろうに。いるんだなあ、こういうことする人。まあ、こういう大きいメディアがらみだと「そんな事実は存在しません」とか、「スタッフ個人の行為であり、TV局は関与してません。」とかで済まされてしまうんだろうか。グラミーとかならともかく、ニュースにはならないかも。黒人、マイノリティーが芸能界で大きな力を持つようになった背景っていうのは、残念ながら人種差別の意識が低くなったから、というよりは、メディアが、「彼らを出せば金になる」っていうことに気付いた、って要素の方が多いと思うけど。だから、外見とは裏腹に、どんなに有名で、リッチでも(だからこそ、かも知れないけど)個人レベルではいろいろ嫌がらせを受けるのかもね。有名人なら、メディアやファンを味方につけて、おおっぴらにプロテストすることも出来るけどね。んーまあ、これは、アメリカだけじゃない、というより、日本なんかのほうがもっとひどいのかなあ、とも思うけど。なんてことは実は後から思っただけで。↓↓↓↓こんなええ男を、外で待たせたなんて…↓↓↓この「美」をTVに出さない(結局、怒って帰っちゃった)なんて、罪だ。もったいない。(私がスタッフだったら、「ハイ、こっちこっち」、とか言いつつ更衣室に連れ込んで…あ、いやいや。汗)上のニュースを教えてくれた人、ご本人とも直接会ったこともある人で(つまりは熱狂ファン)、この事件がメディアに押しつぶされる前に話を広めて、と言っていたので、律儀に日本のみんなにも。(なんか、今日のブログって、上の写真を載せるためだけに書いたような。汗まあ、クリスマスだし (^^;)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★日本のニュースでは聞けない事情は、留学生特派員(!)から
2005.12.23
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昨日に続いて、無料でゲットできるお役立ち情報。今回は、英語やスタディースキルでなく、英語の書籍そのものが 丸ごと 無料で オンラインで 入手できるサイト。ビジネス英語実践講座というサイトから提供されている、James Allen氏の、As A Man Thinkethという本ダウンロードのサイトはここただ読めるだけでなく、上のサイトから申し込むと申し込んだメール宛に音声(朗読)つきのセミナーが毎日届きます。原書の量は30ページ余りと、それほどでもないけど、詩的な表現、アナロジーが多くて、意味の掴みにくいところはあるかも。思考と、行動と、環境の関連について、っていうのを頭に入れながら読んでいくと、概要が掴みやすいかも。最初に一気に読んでみて、後日届くメールセミナーで少しずつ細かい内容を見ていくってやり方が、お奨め。これを読んで思い出したのが、以前このブログでも紹介した、ジム・エドワード氏の無料音声セミナー、これは、junquitoがノート取りの練習に使ってサイトでも紹介してるので、こっちを参照にしてください。(ジェームズ・アレン氏のレトリックを「人生で成功するには」という視点kら具体化したのがジム・エドワード氏のレクチャー、って感じ。これも一緒に聞くと、理解が深まるかも)さて、偶然にもこれを読んだ昨日、日本からもってきた「弁証法とはどういう科学か」(三浦つとむ著)という本を読んでいたのですが。大学で教わった、Dialecticって、結局どういう意味だったんだ??を知りたかったのですが(当時、オフィスアワーでこれを質問され、"Compare 2 opposite opinions and come up with new theory"と答えたら、「う~ん、間違いじゃないねえ。そう単純なものでもないけど…と教授に言われた)、これ読んで、改めて、観念論とか唯物論とか、形而上学とか日本語で説明を読むと、高校でテスト用に用語だけ暗記した時に比べたら、なんとなく理解は深まったような気がする。で、上のジェームズ・アレン氏、ジム・エドワード氏、加えてナポレオン・ヒル氏とその同調者って、思いっきり観念論主義者、と思ってしまった…思考で(物理的な)世界が変わる→でも、人間の思考は物理的環境によって形成されるものだから、思考だけが独立して発達することはない→でも、今の世界はある程度環境に縛られずに思考を発展させることも出来るようになってるし(テレビやネットなどのメディアによって、地理的、社会的環境に関わらず、違う社会階級にいる人たちの考えを吸収することが出来る、とか、)、思考が環境から離脱することは可能かも→でも、そういう事を可能だってことは、やっぱり思考は現在の環境に影響されてるってことで…と、こういう考えが弁証法、で、いいのかな???ますます分からなってますが(汗)。個人的に、こういう答えの出ない議論って、好き(だって、なに言っても間違いじゃないし。笑)。まあ、このEブックをこういうCritical Thinkingを養う材料にしても良し、単純に将来のガイドラインとして役立てるのも良し、だと思います。(無理やりまとめてる)意見をいただければ、うれしいです。読んでね(^^)。今日もついでの 英文レポート作成ミニコースと、 留学先の大学を上位10%で卒業する方法こちらも無料!読んで感想いただけるとうれしいですm(_ _)m★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★応援も、よろしくお願いします(^^)
2005.12.22
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アメリカ、西欧の学校は、そろそろ冬休みのはずなので、帰国する人もしない人も、時間があったら読んでもらいたいネット上の無料レポートをいくつか紹介してみます。無料レポートっていうのは、サイトの運営者さんが執筆した情報、ノウハウなんかをサイト上から無料でダウンロード配布しているものが多いのですが(ただし、メールアドレスを教えて、後でメールが届く、ってケースが多い)、特に海外にいる人は、請求したらその場で入手(送ってもらうのを待つことなく)できるので、便利です。その他には、無料で情報を配布しちゃうような太っ腹の管理人に、個人的にメールで質問が出来る。サイトの有料情報(Eブックとか)の質があらかじめ吟味できて、購入の際に迷わない。なんて点が有利ですかね。 ということで、まずは、海外留学ドットネットから配布されている、 英語リスニング上達法 (上のリンクからサイトに行ってダウンロードしてください) 管理人さんは、英語を教えるプロ。アメリカ、オーストラリアの大学院で、専門の勉強をしていらっしゃるというだけに、情報の質も良いし、しかも分かりやすい!英会話教師をしていた時代(6年前。汗)に、読んでいたかったですね~。基本的には、日本で資格試験などの勉強をしている人、が対象ですが、リスニングの基本中の基本なので、海外に来て、なかなか聞き取る力がつかない、って言う人(特に、ずっといるのに聞き取れるようにならず、今更何をどうやって勉強していいか分からない、って人)、補強訓練として、家でここに書いてある事を実践してみればどうかなーと思う。それでなくとも、まず最初に「どうして聞き取れないのか」って事に関して、原因をいくつかに分けて述べているので、それで自身の弱点を分析してみれば、いろいろな練習法が自分なりに思いつくはず。練習法の6番は、junquito一番よくやってました。我ながらアホみたい、って思ったこともあったけど、こうやってちゃんと説明されると、それなりの効力はあったのかなあ、と、ちょっと安心。◇◇おまけ◇◇そして(控えめに)、当サイトの 英文レポート作成ミニコースと、 留学先の大学を上位10%で卒業する方法も。ミニコースは課題つきなんで、年末にでも挑戦してみてください~(↑なんか、たまにメール配信側の不具合で、改行なしの恐ろしく読みにくいメールが届くようです。その時は手動で送りますので連絡ください)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★上のリンクのブログを参考に、新年に向けて、留学ブログを立ち上げてみては??
2005.12.21
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せっかく作ったんで、ここにも。年賀状は、ここ数年出してももらってもいないんで、来年は何年なのかすら分からない。平成…もう数えられない(涙)留学生の皆さんは、そろそろ帰国ラッシュですかね。帰る人も帰らない人も、気をつけてよいお年をお迎えください(^^)明日から子供達が冬休み(12/21~1/8なんて、日本より長いじゃないか)。仕事できなさそうだ…とりあえず、自分の持ってる複数サイト&ブログの更新を計画してるので、遊びに来てください。
2005.12.20
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過去の記事に似たような事を書いた覚えがあるのですが、留学中の方からメールをいただいたので、改めて「留学先で正しい英語を話す力を身につける」ことについて。外国に行けば、嫌でも話せるようになる、って言うのは、ある意味正解だけど、 正しい英語が話せるようになるか、というと、ドッキリしてるみなさん、多いのでは。一向に会話に加われないことにあせりを感じて、とにかくめちゃめちゃな英語でもいいから、と話してみる。すると、相手は分かってくれる。ので、自信がついて、どんどんすすんで話していく…と、これはいいのだけど。これを放置してると、正しくない英語が身についちゃうんですよね(汗)ホントにひどければ、ネイティブの相手が直してくれるだろう、と思っても、あちらも全然気にしないところがある。留学2年目で、授業でろくに発音も出来なかった時、最初のクラスで我ながらでったらめな、外国人丸出しの自己紹介をして、そのクラスの後でちょっと年上のクラスメートに、「でも、あなたの英語、完璧よ」と言われた時には、なんかヘン…と思った。(ちなみに、最初の3年間、私のクラス自己紹介の決まり文句って、"I just arrived here and I still have lots of problem with my English so you guys have to help me." だった)英語ネイティブの人たちって、非ネイティブが会話の中で文法ミスをするくらい、全然気にしない。言いたいことが伝われば、その人の英語は「完璧」(とは言わなくても、べりーぐっど)になる。(カリフォリニアは、非ネイティブが多いんで、特にそうなのかもなー)そもそも、会話の英語って、何を持って正しいって言うのかが、あやふやになってきている。黒人には、Ebonicっていう、独特の会話文法があって、I ain't とか、I y'allとか、done ateとかも、「正しい英語」なのだ。少なくとも、こういう言葉遣いの黒人と話してる白人が「あんたの英語、間違ってるよ」なんて指摘するのは、見たことない(陰でバカにしていることはあるにしても)。英語学習者である日本人としては、本に書かれたような英文を、そのまま読むような会話を「正しい英会話」と認識していると思うけど、肝心の聞き手の英語ネイティブは、こちらににどこまでその手の完璧さを求めるんだろう??はっきり言って、彼ら自身、こちらが冠詞を抜かしたとか、完了形を使うところを過去形で言っちゃった、とかいった間違い、気付いてないんじゃないだろうか??(あるいは気付いても間違いって認識しない)あと、アメリカ人なんかは、自身が外国語を操れる人が少ないので、「外国人が、ここの大学に来て、英語で授業を受けてる」っていうことに、結構畏縮してるんじゃないかと思う。(日本語しか話せない日本人が、道端で外国人からつたない日本語で道を尋ねられたりしたら、やっぱり感心するでしょ)彼らにとっては、「外国人が英語でコミュニケーションしてる」ってこと自体、感心なことで、そんなに一生懸命頑張ってる外国人に対して「あんたの英語間違ってるよ」なんて指摘するおせっかいは、たぶんすごく少数派だと思う。あんまり気になるヘンな言葉遣いは、「そういう時はこの言葉を使うんだよ」と教えてくれるし、私の場合、高校留学の時は r の発音がおかしい、と、ホストファザーに徹底的に直されたけど(「だから、liceじゃないんだってば!」とか)、日本の高校のスピーチコンテストみたいな英語を話さないと、受け付けません、なんて人は、皆無だ。そういう人たち相手なら、それはそれで正しくない英語でもコミュニケーションすればいいんじゃないかなあ、と思うけど、将来英語を使った仕事をしたい、とか、そこに残って就職したい、なんて考えている人は、ちょっとまずい。なぜなら、「正しくない英語が許される」のは、おそらく、学生同士とか、日常会話の中だけであって、プロフェッショナルの世界に入ると、英語の質で本人のレベルも決められてしまうから。上記のEbonicについても、キャンパスではEbonic丸出しでしゃべってる黒人生徒も、仕事先ではちゃんとした英語を使い分けてる、とのこと。Ebonicは、残念ながら、未だに「ゲトー英語=教育の低い人たちが使う英語」って認識があるから。アメリカで仕事についてる外国人は、場合によってはアクセントまで「アメリカ式」じゃないと、仕事の評価も変わるそうで。「正しく、レベルの高い英会話が出来る」ことは、必須になってくる。じゃ、留学生としては、ブロークンな英語のままでいいのか、ダメならどうやって直すのか、が、問題になってくるけど。個人的な意見としては、学校で専門の学問を学ぶ、のが目的なら、会話が多少ブロークンでも気にしなくていいのではないかと。大事なのは、自分の意思がきちんと伝えられることで、このレベルに達していれば、アクセントがどうの、会話でいつも冠詞が抜けるだのは、かまわないと思う。ただ、将来英語を使った仕事(正しい英語を使うことを求められる仕事)につく事を視野に入れている人は、やっぱり意識して矯正するべきだと思う。と言っても、上で述べたように、日常会話でわざわざ直してくれる人もいないので、自分で場所を選んで正しい英語をしゃべるような状況を作るしかないのでは。バイトとかインターンシップなんかで、こういう状況が求められる仕事を選ぶと、その時は意識してきちんとした英語を話そうとする。学校で、ビジネスマンとの交流会みたいなのがあったらすすんで参加する、ビジネス、政治関係のクラブに出入りする、なんてのは、いいんじゃないかなあ。要は、年中正しい英語を話そう、って努力するあまり、自信がなくなって話せなくなってしまうより、状況によって使い分けられれば「ブロークンな英語で会話に加わる度胸をつける」のと、「きちんとした英語でプロフェッショナルな雰囲気を身につける」のが、同時にできるので有効だと思う。自分はちっとも使い分けてないから、よく分からないです(汗)。皆さんはどう思います??★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★そろそろ冬休みの様子を載せたブログが…みんな楽しい休暇を過ごしてください~
2005.12.19
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高校時代の憧れの人、英語学習でもお世話になったジョージ・マイケルが日本に来日したそうで。ジョージ・マイケル、日本のゲイ能界事情について語る(笑)1980年代に発行された"Bear"という彼の伝記(邦題は「裸のジョージ・マイケル」とかなんとか)を紀伊国屋で買ってきて、辞書片手に読んでいたのが懐かしいですな。あの時は、「もしかしてオカマでは?」というウワサについても語られてたけど。確か、本人は否定してたよなあ…彼曰く「英音楽界ではゲイであることを女性も気にしなくなっている。私はカミングアウトしてもファンがついてきてくれる自信があった」って、覆面警官にノコノコくっついて公衆便所に入って、現場を押さえられてニュースになったのは、カミングアウトっていうんですか??と突っ込みたくなるのは別にして…(警官、羨ましい)記事で説明されていた「芸能界のゲイ婚(又はカミングアウトすることについての)日本と海外の事情の違い」っていうのは、興味深かった。「(日本では)若いタレントの場合は歌唱力や演技力といった実力よりもルックスや雰囲気など外見で売れている人が多いから、カミングアウトすると人気下降につながると周囲が心配する」は、うなずけるかも。自分は、社会学専攻のせいもあって、能力の優越とか、セクシュアリティ、性格なんかは、生まれつきの要素より社会的要素のが遥かに大きい、と主張してますが、イギリスやアメリカより日本のほうがゲイ人口が少ないのは、周囲が「ゲイ」っていうアイデンティティに、どれだけ重要性(又は否定要素)を置いてるか、が、国の間で違うのが原因だと思ってる。イギリス、アメリカは、「ゲイ」っていうアイデンティティよりも、その人の性格とか、能力とかのほうを重視してるので、(芸能界なんかでも)才能ある人がカミングアウトしても、それによってその人の能力が軽視されるってことはない。日本だと、セクシュアリティって言うのは、「外見」、「男らしさ・女らしさ」に直接つながってて、これらが人の価値を判断するのにかなりの重要性を占めているので、自分の価値を守るためにはゲイである事を認めるのは難しいのでは。もちろん、アメリカでも土地や人種グループなんかによって、かなり違ってくる。仲のよかったゲイの友人には、パートナーを探しにわざわざカリフォルニアまでやってきたって言う人、バークレイの「空気」に触れて自分がゲイであることに気がついた、って言う人もいた。キャンパスで、オープンにゲイって言う人は、全部じゃないけど白人の男性が多かった。マイノリティの男の子たちは、「白人に抑圧されている」っていうことで、被害者としてのアイデンティティをもっていて、これで「正義」の側としての主張、みたいなのが出来る。女の子たちも「性差別をされる側」という点で同じ。(で、こういうグループの男の子たちは「権力に立ち向かうタフさ」っていうのが求められるよう)。白人の男の子たちは、自分が「抑圧する側」にいる事を否定するために「ゲイ」っていうアイデンティティを選んでその立場から「権力」に対抗している、っていう印象があったなあ(あくまで個人の意見)。バークレイのキャンパスで、アメリカ生まれの金持ち白人男性、っていうのは、文系のクラスだと何かと攻撃されるので、自己防衛のごとく、「オレはゲイだ、だから、みんな(被抑圧者)の味方なんだ」って自ら名乗りを上げていたような。他の大学では、どうなんでしょう??知りたいです。こういう白人男性が、卒業後もっと閉鎖的な環境の土地にいったら、今度は「白人男性」ってアイデンティティを前面に出して、就職とかで有利な立場に立つのかもしれない。こういうことからも、セクシュアリティみたいな見えにくいアイデンティティって、環境に大きく左右されるんじゃないかと思う。…って、なんか話がどんどんそれていくけど、カリフォルニアに渡る日本人留学生が多い、って事実を考えると、留学先でカミングアウトする人たちって、意外と多いんじゃないかな、と思ったり。もちろん、アメリカでもアジア人コミュニティーでは、ゲイであることはまだタブーの感がある(ブロードウェーの劇になったMaddam Butterflyの"There is no homosexual in China!"は有名)。なもんで、逆に親に反発する形でカミングアウトする人もいるんだけど。留学生に関しては、日本人に囲まれた留学生活ではやっぱり日本の価値観がついて回るから、難しいだろうなあ。でも、個人的には、留学、海外生活って体験を通して、そういった自分も知らなかったアイデンティティを発見できるのって、素敵だなあ、と思う。別にカミングアウトを奨めているわけじゃないですが(笑)。人種や宗教の違う人と恋するのだって、やっぱり、日本の文化の中ではぐくまれた価値観とかアイデンティティとは、また違った自分や相手の価値を発見することだと思うので、海外で同性のパートナーに出会う、って可能性だって、あっていいのでは。ちなみに、ストレートなのにゲイの人(自分と同性)と一緒に話したり勉強したり遊びにいったりすると、惚れられて自分も引き込まれるんじゃないか??って心配している人が多いですが、すでにカミングアウトしている人たちって、大抵恋人持ちなんで、そういう対象として見られることは少ないです。そこら辺は、男女関係と同じで、引っかかるか引っかからないかは自分の責任なんで、毛嫌いしないで普通に付き合う、自分の望まない事をされそうになったらはっきりNoと言う、なんてことは、あらかじめ心得ておきましょう(^^;なんだか、今日の記事は…ヘンですね。(汗)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★恋愛系の留学ブログって言うのも、結構ありますね~自分にとっては、遠い昔の話です…おまけ同じ日の、芸能記事この記事は、めちゃくちゃおかしい。バナナラマのカレンがWham!のジョージの相棒、アンドリューとの結婚を聞かれて「ない」って答えてるのに、「レズ婚否定」というタイトルになってる。(あ、もしかして、アンドリューって女だったとか。笑)
2005.12.18
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IQやらパズルなんかで遊んでいたら、ファイナルについての質問を幾つかもらったので、今日は、エッセイについてのLast minute Tipsです。中間、ファイナルのエッセイは、大抵質問(エッセイクエスチョン)をもらって、それに関するエッセイを書いてくる、って形だよね。てことは、主張のしっかりとしたエッセイを書くには◇インストラクターが、どんな答えを求めているのか、という点から、主張を考える。エッセイクエスチョンは、当然、クラスでカバーしたマテリアルとについての質問のはずだけど、そのクエスチョンに関するトピックを扱った際、教授は、TAはどんなキーワード、コンセプト(言い回しとか)を使っていたか。授業で言ったくらいだから、生徒のエッセイにも書かせたい内容のはず。つーか、それを書かせるためにそのクエスチョンを作るのが、出題者側の心理だよね。(アメリカの大学では、あまり意地悪問題を出す人はいない。あまりひねくれて裏を書くような解答を狙わないように)特に、提出日前のオフィスアワーなんかで相談に行った際に説明してくれた内容なんかを堂々ペーパーの中で使っておくと、(もちろん適所に、でないと話にならないけど)、「おお、あの時の話をちゃんと分かってくれたんだ」と、うれしくなるようで、多少点数稼ぎにはなる。こういう見方をすると、教授とTAでは、微妙にポイントがずれてたりもするので、誰が最終的に採点するのか、も考慮に入れる。TAの採点が納得いかなかったら教授に掛け合う、(vice versa)という手もあるしもう1つ、これは技術的なことですが◇最低でも、提出日の一日前には完成させて、文法ミスのチェックをしっかりやっておくこと。試験会場ではある程度のミスは多めに見てくれるけど、家で書いてくるエッセイは、教授によってはかなり厳しい場合もある。「読んで意味が分からないほどミスが多い」のは、明らかに減点対象。せっかくいいアイディアが練れたのに、やれば出来る文法ミスを直していなかったせいで減点されるのは、もったいない。人に頼んでもいい場合は見直してもらって、くどいくらいチェックすること。あんまり書くとebookの内容まるまるばらしちゃうので、あとは有料情報、とします(^^;。今年の秋から留学生活が始まった人は、ファイナルペーパーっていう山場を越えて、とりあえず弱点とかが分かったんじゃないでしょうか?返されたペーパーもしっかり見直して、次の学期の対策を練ってくださいね。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★ファイナル頑張れ~
2005.12.16
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Do you Sudoku?もとは日本語…ですよね。数独、と書くらしい。最近英語のサイトでよく聞くのですが。9×9の枡に、1から9の数が部分的に入れられているので、残りの空白を縦、横の列、及び3×3のエリア内で同じ数がダブらないように入れてくんだそう。初心者用だと、ここまで複雑じゃなくて、こんなものからあるらしいです。sudokuについての詳しい説明はWikipediaにhttp://en.wikipedia.org/wiki/Sudoku日本では70年代の終わり、世界では今年に入ってブレークした、とある。こういうのって、なんか誇らしいな。またはhttp://www.sudoku.com/「数学スキルは必要とされないが、ロジックを磨く」とありますな。実際挑戦してみたい人はhttp://www.dailysudoku.co.uk/sudoku/index.shtml 日替わりで遊べる うーん、かなり中毒者が多いようだ…これを鍛えれば、スタディースキルも上がるんだろうか?こんなのにはまってしまうと、仕事時間が減る気がするんだが…頭を鍛えるカレンダー特集はこちら★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★息抜きだったら、ブログ読んでたほうがいいよ、という人はこっちをクリック。
2005.12.15
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最近息抜きばっかりしているようですが、今日も仕事中にこんなのを発見。http://web.tickle.com/tests/いろんな分野の適正テストがオンラインで出来るサイト、らしいけど、自分は他のサイトから直接「あなたのIQをテスト」に飛ばされた。このリンクでいけるかなあ。いけなかったら、上のページから探してみてください。軽い気持ちで…やってみたら、なんと50問以上の問題を解かなきゃいけなくて、結構時間もかかった。ごく普通の知能テスト(と言っても、私、小学校1年生の時受けただけなんで、何をもって普通と言うのかは不明)だけど、ちょっとした英語の語彙テスト(○○の反対語は?みたいな感じのヤツ)もあった。さて、結果は…ついでに、調子に乗っても1つ受けた「SuperIQ Test」なるものの結果も。Superのほうが簡単だったような。得点も上がったし。字が小さくて読めないと思うけど、最初のテストでは、数学、ロジックの得意なPrecision Processor(うそだろ…)、2番目のテストでは、Creative Theoristである、という、なんか、全然違う結果が出てしまった。さらに詳しいレポートは、12ドルで送ってくれるんだそう。点数わざと高めに出して、喜び勇んだ人にお金を出させよう、という魂胆かなあ(宝くじで、「当たりました!当選候補になるには○ドル送ってください!」っていうのと、同じで。笑)あ、ちなみに、点数の結果を見るのは無料だけど、個人情報を送らなくちゃいけないので、それが嫌だと、せっかく受けても結果がもらえないことになる。↑結果が素直に信じられないなら、やらなきゃいいのに(笑)。ちょっとした頭の体操に、お奨め。追記とあるサイトより================================IQは生涯不変ではない。「知能年齢と実年齢の関係」なのだから、同一人物の8歳のとき、10歳のとき、16歳のときの数値はさまざまな値をとりうる。 で、子供時代ならまだしも、成人してからは年齢と知能の関係を元とする「知能指数」で頭の良さを測っても意味が無いのでは(別の指標で測るべき)。 また、知能検査の設定自体「みな同程度に知能検査に慣れている」ことを前提としているため、文化・生活環境の違いでおきる誤差(テスト慣れの差)や、身体的運動能力(筆記速度、読みとり能力)の差などから、不正確な結果を出しがち。社会的問題:偏見の原因になりやすいことから、検査方法・検査結果の扱いともに充分慎重であるべき。 ....テスト・ザ・ネイション(全国一斉IQテスト番組)で、いさんで問題を解き始めたが、思ったより自分が問題を解けないので途中で放りだした上、「知能指数で人間の価値が決まるものか!」と言いだした男性を何人か見聞きしている。 知能指数が低く出そうだと感じると、男たるものプライドが許さないのか、どうも 男のほうが 放りだしやすい気配。 いきおいテスト・ザ・ネイションの集計結果も、「お点の悪い男」はすねて数値を送信しなかった影響が出ている可能性が。 ね。 「知能指数で人間の価値が決まるものか!」と言うのなら、胸はってテスト受けて「自分はIQが低いのだ」と言うべきだろう。テストを途中で放り投げて「知能指数で人間の価値が決まるものか!」という輩はすなわち「知能指数で人間の価値が決まる」と信じていて自分の数値を見たくないからこそ、そう言っているんだよ。 ================================わ、わはは。せっかくいい点取ったのに(涙)
2005.12.14
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セメスターの学校に留学している皆さんは、いまファイナルなんかで大変だと思いますが(もしかして、もう終わっちゃった??)もうちょっと早い時期のがよかったかもしれませんが、「エッセイのサンプルなんて、ありますか?」と、質問を受けたことがあり、いろいろ探していたら、こんなのが見つかったので。 EZ Essays--The Easiest Way to Find Free Essays上のページにリストアップされているトピックを選んで興味あるサブトピックを読んでみるか、検索ボックスにキーワードを入力して見つけることもできる。もちろん、自分の課題とまるっきりおんなじトピックは見つかるわけないけど、ちょっと違った見解とか知ることが出来て面白いかも。書き出しとか、結論へのつなぎとか、そういうのを見てみる、っていうのも、いいですな。どういう基準で選んだのか、というと、見たところユーザーが自分のエッセイをDonateしてるケースがほとんどのよう。これだけの数があれば、多分基準もゆるいだろうから、全部が全部優れたエッセイじゃない、ということは、心に留めといてくださいね~。私が読んでみても、たいしたことねーなー、と思うようなエッセイがいっぱいあった。あと、丸写しはやばいですこのページによれば、このサイトに載せられたエッセイがplagiariseされると、それを検知する方法があるみたい。おそらく丸写しできるようなトピックと質のエッセイも見つからないと思いますが。あくまで参考に読んでみるだけにしておいて下さい。おそらく、今の時期じゃ、こんなの見るくらいなら自分のエッセイ仕上げるよ!って人のが多いと思うけど、他人のエッセイを見て自分でもこれくらいは書けるかな~なんて、参考にはなるかも。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今の時期だと、「他の留学生の苦しみを、ブログで味わおう!」ですかね…
2005.12.13
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All Aboutってサイト、みんなご存知だと思いますが(日本版)、そこからなんかの拍子で届くようになったメールマガジンにこんな記事が世界で一番TOEICを受験する国はどこ?丸ごと引用したいとこだけど、問題になるとまずいんで要約。TOEICは日本が考案した試験であり、誕生以来、世界のTOEIC受験者の多くは日本人が占めている。2001年の受験者数を見ると、日本人受験者は全受験者の半数を占めるはっきり言って、TOEIC評価を利用してる国なんて、日本以外になかったところが、2003年には韓国の受験者数が日本のそれを超えた。最近では、日本のTOEIC攻略本も、韓国で出版されたものの翻訳版が多くなっている参考記事として挙げられているリンクhttp://www.sanspo.com/shakai/top/sha200512/sha2005120507.htmlhttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005120604498で、これらに上げられている統計によると、韓国の受験者が日本の受験者数を超えたと言う2003年は「全世界の年間受験者が約450万人であるのに対し、韓国は約183万人、日本は約143万人」…って、ほとんど日本と韓国じゃないか(326万/450万)(汗)ちなみに、ここメキシコで、日系会社に勤めていた頃、日本人上司がメキシコ人の部下に「社員にもっと英語を習わせたい。係長以上の職の者はTOEIC○○点以上取るように」なんて言ったが、メキシコ人誰もTOEICなんて知らない。こちらの英語力は、自己評価の%で表す。文法間違いだらけの日常会話しか出来ないヤツが「オレの英語は70%かな」なんてのたまわっていたので、、私なんて、某履歴書に堂々95%なんて書いた(日本語100%、スペイン語70%。多少見栄を張るのが常套手段)。そしたら、「でも、君、アメリカ人じゃないでしょ。だったら95%はありえないよ」なんて言われてしまった(控えめに評価したって、75%のヤツの倍は話せたぞ)。で、「でもTOECI975点でしたよ」といったら、「そうなの、じゃあ、97%か、すごいねー」だと。TOEICは1000点満点じゃないぞ。TOEICの名前も知らないくせに、知ったかぶらないように。多分、アジアの企業なんかでは英語能力を測る尺度として使われているんだろうけど、他の地域ではどうなんだろうなあ。上のSANPOの記事では、「中南米や欧州でも受験者が増えている」なんてあったけど、100人が200人に増えた、とかいうんじゃないだろうか(笑)?そもそも、TOEICが評価するような英語力をこちらの地域ではあまり重視してない気がする。TOEICで高得点を取るには、細かい文法をしっかり覚え、日常でネイティブの使う語彙やイディオムなんかの知識が深くないといけない。これらの知識があって初めて700点とか取って、「ネイティブとの日常会話には支障のないレベル」なんて評価がされるわけだよね。だけど、実際それくらいの高得点を取った人は感じたことがあると思うけど、それで、ホントに「ネイティブの日常会話に支障がない」か、というと、かなり疑問だよね。いくら細かい文法の間違いを見分けられたって、それが実際の会話や文書理解に、どれくらい役に立つか、というと、どうなんだろうなあ。一方、こっちで「英語力がある」というのは、やっぱり前勤めていた会社で「一番英語が出来る」品質保証課の課長さんを例にしてみると英語ネイティブと、ちゃんと会話できることが最重要評価基準。この人、アメリカからお偉いさんが来ると必ず接待を勤め、会議も英語でちゃんとこなす。こちらが会議を仕切る時は、彼が司会(?)になる(で、通訳の私が彼の英語のスペイン語&日本語訳をさせられてた)。聞いていると「ん??」な表現なんかも多いけど、アメリカ人たちは別に気にしない。議題の情報が正確にわかって、質問に的確に答えてくれれば、多少ヘンな英語は聞き流す。で、この課長さん、e-メールやレポートも英語で書くことがあるけど、こちらはかなり「スペイン語直訳ですー」みたいなもの。つづりも間違ってるし、前置詞なんかは相当無茶苦茶である。でも、彼の英語のせいでビジネスに支障が出た、なんて話は、ない。「あいつの英語、ちょっとおかしいんじゃない??」なんていってるのは、それこそHelloくらいしか言えない日本人上司だけである(TOEIC975と、私の履歴書に書いているのを見て、試験もしないで一発で採用してくれたのは彼ら)。「あら、課長、また間違ったよ」なんて、脇で思ってる私にゃ、もちろん会議を仕切ることなんて出来ない。あの状況で言えば、英語力は彼のが上、とみんな言うだろうな。話はぶっ飛ぶけど、TOEFLに関しては、TOEICよりは世界の学生の間では知られてるし、そもそもこれで要求点数を取らないと留学先の大学に入れないので、権威は高いけど、これも、高得点が取れたら留学中英語で苦労しない、って訳じゃない。あの手のテストは、ある種のテクニックがあれば点はいくらでも取れると思う。(だから、「対策本」が売れるんだよね)でも、会社や大学など、実際の場で使える英語&コミュニケーション能力は、対策本をこなして、テストで満点を取ったところで保証出来るものじゃない。「人間、成績で価値が決まるもんじゃないよ」は、どこに行っても真実を得てる。だけど、日本では、この手のテストで人間の能力価値を決める傾向が強いよね。TOEFLにしても、TOEFLの要求点一本で、大学の難易度をランク付けしちゃうようなところがあるし。TOEFL要求点が500以下だと、受ける価値ないよ、みたいな。まあ、それがどこまで本当かは分からないんですが、そもそもTOEFLの要求店を決める基準って、学校側が、「ウチの学校の授業を受けるには、このテストで○点を取れるくらいの英語力が必要ですよ」っていう、かなり主観的なものじゃない??TOEIC同様、TOEFLで要求される能力も、語彙力と文法力がメイン。コツさえつかめれば、短期でかなりの点数がアップするはず。だけど、そうやって集中特訓して特定のカテゴリーの英語力だけ上がったところで、同じ期間中に一生徒がCレベルの大学からAレベルの大学に合格できるだけの「学力」が上がることは、ない。なのに、TOEFLの点数さえ上げれば上のレベルの大学にいけるとか、履歴書上でのインパクトが変わるっていう考えは、すごく日本的だなあ、と思う。(実際、履歴書に書くだけのためにこの手の試験受ける人もいるのでは?)それが実際機能してるなら、テクニックとしてべつに悪いことじゃないんだけど、TOEFLで高得点取ることばっかりに留学準備期間を費やしてると、実際大学で勉強する際のスタディースキル(コミュニケーション能力とか、情報収集&アウトプット能力とか)がおざなりになるので、入ってから苦労するかも、ってことも、頭に入れておいたほうがいいです。
2005.12.12
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「留学先で日本人同士で日本語を話してしまう」というお題について、いろんなブログで書かれてるし、自分でも確か書いた記憶があるのだけど。留学生の悩みのかなり上位に入っているみたい。日本人の友達作らないのが一番か、というと、日本人留学生の絶対数と、ある地域、学校に集中しちゃうという事実を考えると(特に、斡旋会社を使っていると、どうしたってみんな同じ学校を勧められる)、それも、今の時代、物理的に無理があると思う。まあ普通、率先して日本人とつるまなくたって、場所によると10人友達がいれば1人や2人は日本語ネイティブの人になるんじゃないかなあ。で、何で日本人同士で日本語を話すのが問題かっていえば、当然、「英語漬け」の生活が出来ないんで、英語力が伸びない!からなんだけど。自分のスペイン語の例を挙げると、こちらで生活し始めて2年目に日系の会社に勤めだしたんで、それから会社辞めるまでは、日本人に囲まれて、一日の半分以上は日本語を話す生活をしていたけど、スペイン語はこの時期に一番伸びてる。日本で生活していて外国語がすごい流暢になる人もいるわけだし、「日本人と話している」という要素は、語学を学ぶ、っていうことに関してはみんなが言うほどマイナスにはなってないのかもなあ、と思っていますが。でも、留学してきた身とすれば、「せっかく海外まで来たのに、これじゃ日本と同じじゃない!」って焦りがあるだろう。だけど、周りにうようよいる日本人留学生を拒絶して一人浮いてしまうのも、心理的にきついよね。周りの日本人からだけじゃなく、他の国の人からも、「あんた、日本人なのになんで日本人としゃべらないの?」と変に思われる。(ここら辺、他の外国人留学生って、母国の学生同士の団結力は強い。汗)まあ、一番手っ取り早いのは、日本人と英語話すことだね。これは、抵抗ある人が多いと思うけど、理由としては(1)英語じゃ日本語みたいに思ったことが上手く伝わらないし、深刻な内容を相談したい時は日本語じゃないとダメ こういう事をいうのは、留学して日が浅い人が多いと思いますが。英語の生活したくて海外に出てきて、英語じゃ上手く伝わらないから日本語で…は、なんか矛盾してない??英語なんて、別に話せるようにならなくたって、オレは企業から送られてきただけだ、単位さえ取れればいいんだ、って言う人は、まあ、日本語で伝えたい事をどんどん伝えていいんじゃないでしょうか??英語が話したくて留学してきた人は、上手く伝えられないことを伝えようと努力してこそ英語が伸びるわけで、これは、気持ちのもち方ですな。留学数年たって、まだこんなこと言ってると、ちょっとやばいかもしれない…(2)日本人に英語で話しかけたり、日本人仲間に英語で話そうよ、って言うと、変な顔をされるので。こういう事態にあった時は、変な顔されても自分の意思を貫き通すか、そんな人たちは自分の益にならず、と割り切って、グループから外れる。大体、日本語話す人同士でつるんでいる人っていうのは、同じように英語に触れていないって心配を持ってるはず(1の例のように、最初っから英語学ぶ気なんてない人は別として)。みんな、誰かが英語で話し始めるきっかけを待っているんだよね。だったら、自分が思い切ってinitiatorになればいい。心配するほどは変な顔されないと思う。最初はみんな照れくさがってすぐ日本語に戻ると思うけど、頑張って続けるようにすれば、全体の半分は英語で出来るんじゃないかな。それくらいできれば、上等だと思いますが。それでも相手がノッてこないとなると、友情と英語力上達をはかりにかけて、どちらかを犠牲にすることになると思うけど。そこまで英語を話すことを拒む留学生って、いるのかな??(3)相手の日本人が、自分より英語が上手いと(思っていると)気後れしてしまう。(2)がなかなか実行できない理由っていうのが、これではないかと。競争が嫌いな日本人、誰か1人すごく上手かったり、下手だったりすると、その人の前で英語話すのをためらっちゃうんだよね。ただねー、これも、実際英語で会話を始めると分かると思うけど、レベルの違う人(出来れば自分より上手い人)と話すほうが、かえって伸びは速いです。特に、負けず嫌いの人は(笑)。英語ネイティブの人と話していると、会話力の差が歴然なのは当然なので、多少間違った英語を話しても「私は非ネイティブ」って、開き直っちゃうところがあるよね。「間違ってもどんどん話す」っていうのは、確かにいいのだけど。ただ、そればっかりだと、いつまでたっても間違いが直らないのも事実。そのまま自分は話せる、と思い込んじゃうと、コワイです(汗)一方、日本人同士で英語を話していると、結構相手の間違いって耳につく。それは、話している本人も分かっていて、相手に「○○ちゃんって、過去形の疑問文ができてないのねー」とか、「この子、日本語アクセント丸出しねー」なんて思われたくないんで、話す時に「ちゃんとした英語を話そう」って心がけるようになる。私のスペイン語の例では、まずその日系会社に入った時、通訳の大先輩がすでに通訳同士ではスペイン語を使う(正確には日本語と混ぜて)という習慣を確立していたこと(ご本人、単にもう日本語とスペイン語がぐちゃぐちゃになってるだけみたいだったですが)と、同い年の、同じくらいのスペイン語力の同僚の子が、自分の通訳をいつも後ろの席で聞いていたので(私も当然彼女の通訳を聞いて)、ある程度の緊張感があって、正しいスペイン語を話そうと常に心がけていたから。というわけで、日本人のいる中で英語を話すのって、逆に上達が速いかも、というのが私の論。日本で英語を学んだ人は、新語や特定の地域で使われている語彙などにいささか劣り、会話も心持ち機械的になるけど、正確できれいな英語が話せる。外国で英語を身につけた人は、英語ネイティブのようなノリとイディオムでポンポン会話するけど実は文法が正しくなかったりする。留学先で、日本人同士で英語を話す練習を取り入れれば、2つのいいとこが身につくのでは。…いずれにしても、日本人以外の友達と英語で話す機会も作れば、とりあえず安泰ではないかと。自分の英語力が上がらないのを、他の日本人のせいにするのはよくない(汗)。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今日のお奨め:12位のアメリカ留学中!フロリダゲインズビル日記フロリダ…いいなあ…現在コミカレ留学中ってことで、コミカレ留学に興味のある人はぜひ!
2005.12.11
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当サイトのEブック、「大学留学を成功させる英文レポート作成のコツ」では、中間、期末のレポートを書く際にお役立ちのノウハウを載せてますが。その中でも強調してるけど、作文の「形式」って、大学のレポートではすごく重要視されるんだよね。中身ももちろん大切なんだけど、評価者はプレゼンテーションの仕方(=文章構成)をすごく厳しく見る。例えば、同じような事を言っているレポートでも、「最初のパラグラフは○○」というルールを守っているレポートと守っていないレポートでは、その最初のパラグラフを評価者が読んだ時点で成績が分かれてしまう。(評価者も、少ない時間で大量のレポートを読まされるので、出だしがダメだと後はほとんど読まずにC、とかいうケースが多い)ので、レポート作成必須の留学生は、早いとここの「形式」を覚えないといけない。パターンが分かっちゃうと、それに自分のアイディアを組み込んでいけばいいので、書く方も楽なのだ。さて、上のように、中間、期末の長ったらしいレポートに関してはEブックの方にいろいろ書いてますが。In-Classで受ける中間、期末のEssay Questionにも、やはり「形式」があるって、知ってました??考え方は、上のレポートと同じ。採点する側が、この「形式」を頭に入れて評価する、っていうことと、答える側も、いきなり質問を出されて、思いつくまま答えを書いて何がなんだか分からなくなる前に、自分のアイディアを型に当てはめて考える方が、速く、正確に答えを書けるから。たいてい、このパターンを覚えてしまえば、全てのクラスにおいて応用が利くので、点数取り、という視点からは大変便利。ただ、レポートの「形式」と、エッセイ・クエスチョンの「形式」は微妙に違う。レポートは自分の主張を「展開」していく過程をしっかり表すのだけど、エッセイ・クエスチョンは、少ないスペースで、質問されたことに対してダイレクトに答えればいい。で、エッセイ・クエスチョンなどの形式、として、 12323のルール というのが、あるのだそう。このサイトで、詳しい説明を見たのだけど、要約しちまうと1文目は、質問に対するダイレクトな答え(いわゆる、トピックセンテンス)2文目に、トピックセンテンスに対する理由、証拠、事例その1を挙げる。3文目に、2文目をさらに裏付けする、理由、証拠、事例を挙げる。4、5文目は、別の理由を挙げて、2、3を繰り返す。と、こういうパターン。例を挙げると(上のリンク先ページの真似して、色分けしてみよう)アメリカで一番優れたエンターテイナーはマドンナである。彼女ほど、長期にわたってトップにいるアーティストは他にいない80年のMaterial Girlから、最近のアルバムに至るまで、○曲のヒット、○枚のアルバムセールスがある。(具体的なデータはわかんないけど)また、アメリカのカルチャーに大きく貢献した、という点でも、マドンナは一級のエンターテイナーである。音楽やミュージックビデオに見られる彼女のファッション、女性や性に対する彼女の態度などは、特に女性に大きな影響を与えた。なーんて。お題があれば、何でも作れちゃいそうですな。Eブックでも言及してるけど、この答え(「アメリカで一番優れたエンターテイナーはマドンナである」)が事実かそうでないか、ということは、採点の際にあまり重要にならないんだよね。それに続く証拠立てがしっかりしていれば、「アメリカで一番優れたエンターテイナーはパリス・ヒルトンである」だって、いい訳で。アメリカで一番優れたエンターテイナーはパリス・ヒルトンである注目を浴びるのが好きなパリスは、常にアメリカのお茶の間に話題を振りまいてくれる。リアリティショウから、結構報道に至るまで、彼女がTV画面に出れば高視聴率は確保されたようなものだ。一方、彼女のライフスタイルは、多くの現代アメリカ人の「夢」である。かつてのアメリカンドリームは忘れ去られた今、金持ちの家に生まれ、何の苦労もなく若くして財産と名誉を手にしているパリスこそ、現代アメリカ人をもっとも楽しませる人物ではないだろうか皮肉です。もちろん(笑)。でも、こういうの、わざと書く学生って、多いような。 ちなみに英語にすると1 your topic sentence2 First(or "On one hand), .....3 The example for this is...etc.2 Second (or "On the other hand),...3 The example for this is...etc. なんてのが典型的なパターン。3のつなぎに一番工夫がいるだろうね。もちろん、2や3の部分を多少長め(数文)にしたり、パラグラフにしたりは、要求される長さ、深さによって柔軟にならないとダメですが。エッセイクエスチョンが多いクラスを取っている人は、予想問題を作ってこの型で解答を作る練習をやってみるといいですね。身につけておいて損はないスキルです。
2005.12.10
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「junquitoの面白英語学習記」洋楽編に続いてやっと洋画編をアップ。(フリーページ参照)と言っても、初めて渡米する直前のとこまでで、映画なんかほとんど聞き取れてない時代の話。(映画史に重ねると、まだプリティ・ウーマンも登場してない時期だよ…汗)なのに、ここまでで書くのに3ページになってしまった。当時の洋画熱は、すごかった。いや、ホントに、こうして思い出すと、懐かしいなあ。なんていったってテレビとラジカセをケーブルでつないで、レンタルビデオの音声をテープに録音してたんだからリバー・フェニックスは、絶対すごい俳優になるって信じてたし(合掌)。キーファー・サザーランドをかっこいいと思っていたのは私だけだったし。キアヌー・リーブスを、完全に3枚目キャラだと思ってたし。こういうのを見ながら、「英語さえ出来ればこんな映画のようなストーリが体験できるんだなあ」なんて、夢見てたんだよね。まさに、「すきこそ物の上手なれ」(笑)。話は変わりますが。これ書いてて、「当時、どうやって英語を勉強していたか」を思い出す、いい機会になりました。みんなに見てもらうつもりでいろいろ思い出しながら過去の学習法を書いていると、「ああ、あの時は別に何も考えずにやってたけど、今思うとこんな効果があったな」とか、「リスニングを向上させたいのなら、ああやるんじゃなくてこうやった方がよかったな」なんて気づきがいろいろ出てくる。英語(に限らず、あらゆる分野の)学習ノウハウなんて、個人でいくらでも持っていると思う。ただ、「なんとなく」やっているので、しっかりしたノウハウとして認識していないし、認識していないから改めてそれを分析してさらに効果的なノウハウに発展させることが出来ない。英語上達の「壁」にぶち当たっている人、やたらと教材を買い込む前に、まず、自分の今までの学習法を書き出してみて、その効果、改善法を検討してみてはどうでしょう?洋画や海外ドラマを使った学習法について、ということなら、このブログを読んでみて、「自分はこんなことやったよ」とか、「こういう風に利用するのがいいんじゃない?」といったコメントをくれるなり、バックトラックするなりして、書いてみてくださいな。書く、ことで、なんとなくやってきた事を整理し、分析する事を強制されるし、他人から参考になるフィードバックももらえるかもしれないし(この記事にコメントくだされば、少なくともjunquitoがコメント返ししま~す)。好きな映画について語れて、今まで知らなかった勉強法が発見できるかも。2倍おいしいので、ぜひ試してみてください(^^)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★いろんな留学生のブログを尋ねて、自分の留学を見つめなおしてみるのも良いかも。
2005.12.09
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今日は留学中より留学準備中の人向きの情報です。TOEFLの試験勉強をしている人のためのポッドキャスト http://www.toeflpod.com/登録の仕方は、iTunesを持ってるなら、上のサイトに直接登録してくれるリンクがあるし、やり方がわからないようなら(←分からなかった。涙)iTunes他のソフトの「ポッドキャスト登録」ってところに以下のアドレスを入力すればOKのはず。 http://feeds.feedburner.com/toeflpodcast テストで高得点を取るためのTips集かと思ったのだけど、聞いてみたらTOEFLというより大学の中で行なわれるモデル会話のリスニングと、その説明。数分の会話(教授と生徒の会話とか)をゆっくりめのペースで紹介した後、会話の内容について、一文一文、一語一語説明していく。これが、リスニングに慣れてる人は結構退屈かも。その次にナチュラルスピードで同じ会話を聞き、最後にComprehension Questions。これが、リスニングのMultiple Choice形式になってる。学校で使われる表現、語彙を強化したいのなら、最初から最後まできちんと聞いて、単語、フレーズを書き取ったりするのに役立つし、単にTOEFLの試験勉強をしたいならナチュラルスピードとクイズのところだけ聞けばいいかなと。留学前に聞いておくと、学校でよく使われる表現があらかじめわかって勉強になるし、留学中の人も、今更聞けないクラスルームイングリッシュが確認できると思います。ちなみに私は最新の「TAからペーパーのフィードバックをもらう」というシーンを扱ったものを聞いたけど、ペーパー作成に関するあらゆるボキャブラリーをこれでもかってくらい詰め込んだ上手い会話を作ってる。私が留学中だったら、自分のペーパーについて、教授やTAに相談に行く前にこれ聞いて、どんな質問をするか準備する、っていう風に使うかも。同じサイトが運営するポッドキャストで、ESL用のもうちょっと簡単なものや、上級者向けのポッドキャストもあるようなんで、興味があったらサイトを見てください。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★試験関係と言うことで今日のお奨め:32位のカナダバンクーバー留学と英語の勉強法TOEFL、TOEICの試験対策と、参考書の紹介がお役立ちです。他の記事も面白い。
2005.12.08
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先週、今週のメルマガで集中力について扱っていますが。その中で、「集中力アップの鍵となるのは外からの影響(=環境)と内からの影響(=自身のメンタリティ)」というような事をいっているけど、「外」の要素、「音楽」に関して。みんなは、どんな音楽をバックグラウンドミュージックにすると集中力が上がる(あるいは上がると思ってる)??クラシック、イージーリスニング、よくレジの脇なんかで売られてるα波を高めるとかいう音楽、あるいは全くなし、って人もいるはず。自分は、普通聞いているのはかなりうるさい洋楽。集中力が増すか、より、楽しく勉強できるか、を重視してます(笑)ところが、こんな私にはうれしいサイエンス・レポートを発見。カリフォルニアのScience Fairっていうのに出品(?)された、まあ、いってみれば高校生の自由研究発表会みたいなものの研究サマリーテーマは「どんなバックグラウンドミュージックが記憶力を高めるか」テーマそのものに興味がある人、留学先で研究レポートのサマリーを書くんで例を見たい人は、リンクに飛んでみてください。結論に対する理由付けも何も書かれていないが、結果だけいってしまうと複数のカードを記憶する際、背景にThe Led Zeppelin が流れてた方がモーツァルトの音楽が流れているより効果的なんだそうだ。もう1つ、どんな音楽(例えモーツァルト)でも、背景にあったほうが、ないより記憶力が高まる。(これについては、そもそも人間の脳は、耳、目、身体、といった機能を同時に働かせるように出来ているんで聞きながら覚える、という行為も自然だと言うこと)もちろん、突っ込みどころはいろいろあるけど。例えば、実験対象になった高校生たち、レッド・ツェッペリンの曲をよく知っていたか?自分の経験だと、歌詞まで覚えてるような曲を聞いてると、それを口ずさみながら勉強するんでさっぱり勉強してる内容が頭に入らない。モーツァルトのような歌詞のない曲でも、メロディーに聞き覚えあれば、やっぱりそっちを聞き入ってしまう。私だったら、レッド・ツェッペリンはほとんど知らないんで聞き流すけど、ボン・ジョビだったらきっと何も手につかないと思う(笑)。もしかしたら、記憶力の変化の要素になっているのは、うるさいか静かか、でなくて、その音楽をどれくらい知ってるか(あるいは好きか)なのかもしれないよね。多分、ラジオなんかで全然知らないジャンルの音楽をかけてたほうが勉強ははかどるのかも。なんにしても、勉強に集中するには無条件にモーツァルトを聞け!ということではないみたいですね~。ウチのバックグラウンドミュージックも、検討の必要がありそう。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今日は音楽ネタで。18位のI SEE BOSTON。ボストンでバンドをしてて、大学で音楽を専攻している方。「あたしにゃ留学なんて関係ない」といってるミュージシャンの妹にも、見習ってもらいたいですな。ボストン、なぜか冬になると行きたくなります…
2005.12.07
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社会学なんかの授業を取ると、よく読まされるのが「学者が研究対象の国/コミュニティに滞在し、その様子をレポートしながら自分のセオリーを証明してみせる」的なもの。ルポライターの潜入レポートとは多少違って、形式としては、「○○というグループについて、私はこういう考えを持っている」あるいは「○○と□□というグループ間で、このような違いがあるのは、こんなことが原因ではないだろうか」って言うのを最初に説明して、後に自分がそのグループと行動をともにした様子を証拠として挙げながら、そのセオリーが正しい事を主張する、というもの。大学の授業で扱ったもので一番印象深かったのは、"Islands in the Street: Gangs and American Urban Society"って本。社会学イントロのコースで読まされて、ウチの学校の教授でもあった著者のMartin Sanchez-Jankowski氏がゲスト講師に招かれたりもしたのだけど(次の学期で彼のクラスを受講した)、様々なエスニックグループのギャングを行動をともにして、いろんな犯罪シーンに遭遇した様子なんかが書かれてて、彼がレクチャーに来たときはみんな興味深々だった。(すげーカッコいいタフガイ教授を想像してたら、ぽっちゃりした頭の薄いおじさんで、ちょっとがっかりしたけど)上で書いたようなセオリーの説明+証明の形式にのっとっていながら、人情的な面も見せて感動だったのは、Alex Kotlowitz氏の"There Are No Children Here : The Story of Two Boys Growing Up in The Other America "という本。Chicagoのスラムで生活する母親と2人の少年の家に同居して、環境が子供達に与える影響を観察するんだけど、母親が大家に追い出されそうになったりしても、(援助出来る経済力を持っていながら)学者としての立場から傍観するしかない著者の葛藤みたいのが記されてて、いろいろ考えさせられた。極めつけは、John Howard Griffin氏の"Black Like Me"(読んだけど内容ほとんどおぼえてないので先日audibleで購入)。これは、ethnographyというより上の潜入レポートに近いのだけど、1950年代のアメリカ南部で、黒人の「本当の声」を聞くために、白人である著者が肌の色素変革をして黒人になりすまし、黒人コミュニティーで生活する様子を日記形式で書いてる。学問的にも興味深いけど、こちらは筆者の主観的意見も多くて、彼の人生がこの試みを通していかに変わったか、ってとこにより焦点が当てられているかも。こういう、「外部者から見たあるグループ」というテーマ、学業に関係なく自分は意外と好きで、「フランス人の目から見た日本」(題名忘れた)的な本も、読んでたなあ。実は、自分もこの手の分野(ethnography)で、本を書いてみたいなあ、と思ってたことがあったりして。(博士号論文とか、別の国に行ってこの手の論文書きます、というと、場合によっては研究資金をもらって行かせてくれるってことで、これが魅力だった)留学生っていうのは、言ってみれば「異なる文化に身を置いてる外部者」だよね。内部の人にはわからない、面白い事実が結構見つかるかもしれない。留学してれば、誰でも漠然と「この文化のこんなところは面白い。何でみんなこんな風に考えるんだろう」って思うことはあると思う。これを、もうちょっと突っ込んで考えると、立派なCritical Thinkingである。社会学に限らず、国際ビジネスでも法律でも心理学でも、あるいは文学でも、この手のネタはディスカッションやレポートで結構使えるので、普段から、ethnographer気分で、いろんな面を観察し、どうしてこういう現象がこのグループで起こるのか、っていうのを考えてみると、物事を批判的に観察する目、というのが養われる。これが出来てこそ、留学の意義があるんじゃないかなあ。かつては留学といえば、「異文化体験」の名目が多かったし、今も大半の留学生がそれを視野に入れてると思うけど、異文化に全然興味のない人がビジネスや工学、医学などの理系分野、あるいは単純に語学のみを学ぶ目的で留学するケースもかなり増えてきてる。海外の文化もメディアを通じてどんどん伝わるので、実際海外に身を置いても「自分は異文化を体験してる」って意識することがなくなって、新しい事を発見するより、海外までいかに日本式の生活様式を持ってこられるか、に重要性を見出してる面もあるんじゃないかなあ。(日本食食べて、日本の友達と一緒に行動して、家から日本のビデオ録画送ってもらって、日本のサイトでニュースチェックして)そもそも、こうして留学の目的が変わってしまったのだから、留学生はみんな異文化を進んで体験しろ!っていうこと自体、まあ、間違ってるのだけど。でもせっかく日本以外の土地に住んでるんだから、できる体験はやっとかないともったいない。留学生活が退屈になったら、慣れきったキャンパスや家の近所を離れて、地元のアクティビティに参加してみるとか、留学生が行かないような地域(超高級住宅街とか、逆にエスニック住宅地とか)に「潜入」したりするのも、なかなか刺激的ではないかと。注:↑安全には注意しましょう。(撃たれる危険性あり。汗)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★頑張れ、世界各地のethnographers!異文化の面白さを気付かせてくれる、貴重なブログがいっぱい。今日のお奨め:7位の現代インドネシア事情インドネシアの歴史と文化、インドネシア人の不可解(?)な行動とその意図するもの、対応の仕方、について説明してます。行くことはない、と思いつつ、文章の上手さに引き込まれ、インドネシア語講座まで、思わず丹念に読んでしまいます(笑)。
2005.12.06
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ずーーーっと前にこのブログで紹介した「レイコ@チョート校」の筆者、岡崎玲子さんのサイトを発見(正確には出版社である集英社のサイト)。中学の時にアメリカでもトップの生徒が通うボーディングスクールに留学し、エリート高校の教育の様子を内部からレポート、ということでなかなか興味深かったけど、この本と、その後で執筆した911についての本の、後日談レポートみたいなものがコラム集になってオンラインで公開されている。こっちが在学中でこっちが卒業後。ちなみに、ノーム・チョムスキー氏とも対談して、新書を出しているらしい。「レイコ@チョート校」を執筆した当時16歳だった岡崎さんも、もう20歳。サイトの写真でもすっごくきれいな大人になってます。もうこのチョート校は卒業しているのですが、いま、何をしていらっしゃるのでしょう??(実はこれが知りたかったのだけど。上のサイトでの略歴では高校卒業以降の情報なし。コラムも全部読んでないので、読めば分かるのかな??)オンラインコラムといっても、ボリュームあり、中身も濃くてなかなか読み応えあり。留学--に役立つかどうかは別として、世界に飛び出して、だんだんと国際感覚やCritical thinkingを身につけていく様子が良く分かる。何よりすごいなーと思うのは、中学から留学しているに関わらず、日本語の文章が実に達者。大学4年間海外生活のブランクがあっただけで日本語力が高校時代のまま停滞している自分には信じ難い(汗)。英語がしっかり書けるってことは、論理的思考がばっちり身についているということなので、日本語でだってちゃんと表現できるはずなんだよね。出来ないのは、努力不足、という事を改めて感じた。留学なんて遠い過去(?)になった自分も、ちょっとハッパかけらたんで、留学生のみんなにも紹介。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★ここのランキングにも、刺激あるブログがたくさん!
2005.12.04
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文化間の「常識」の差について、今回は違った話。(2、とあるが、別に続きではない)先日、うちの水道が出なくなった(汗)まいったことに、長男が調子悪くて、寝ている間に思いっきり吐き、頭が○ろまみれにもかかわらず、蛇口から水が出ない!風呂に入れるどころか、水がない!さらに、シーツも洗濯できない状態。この調子で、およそ30時間頑張った。限られた量の「配給水」を使う、という経験は、グアテマラ滞在中にしたのだが(川の水汲んできて沸かしたりとか)、全くない、という経験は、なかったような。(ウチの母いわく「あら、栃木でもよく水道凍って出なかったわよ」…)20リットル入りの飲料水を鍋にちびちび取って、皿洗い、息子をスポンジ行水、汚れた水もちゃんとためてトイレに流し…ウチは、1階と2階に別々の家族が住んでる構造で、水道のポンプ(これが壊れて水が汲み上がらないらしい)を管理してるのは下のおじさん。大家の義弟でもある。このおじさんに様子を話し(って、彼の階でも水ないんだけど)、大家さんに修理屋を送ってくれるよう頼み、ひたすら、待つ。ひたすら、待つ。夜を越え、昼が過ぎ、日も暮れようとしてる。ひたすら耐える。近所の子がうちの子を遊びに誘いに来たので、道端に出て、その子のお母さんと立ち話。ポンプが壊れて水がない、という話をすると、「大家さんには話したの?人伝い?ダメじゃない、もっとしつこく、きつく言わないと動いてくれないわよ」の一言。この一言でちょっとはっとする。この手の問題は日常茶飯事なんで、最近は、「まあ、日本とは違うんだから、しょうがないか。メキシコじゃ、これも当たり前かなあ」って考えて、のんびり待つようになってしまった。だけど、よく考えてみりゃ、ぜんぜんしょうがなくないぞ。チアパスの山の中、とかならともかく、インフラはかなり進歩した町である。ポンプが壊れたって、単純な理由で、しかも、直せる人だってちゃんといる。しかも平日の営業時間である。大家の怠惰だけで、解決が遅れているんだ。これは、メキシコだから、とか、日本なら、は関係ない。個人がやることやってないだけ。こういうことは、実に良くある。トラブルがあって、いらいらすると、「まあ、メキシコだから、しょうがないか」と自分に言い聞かせるのだ。自分で解決できるはずの個人間の問題を、「文化の常識」の違いに摩り替えて、自分の非力さに言い訳している、ともいえるなー。そういえば、アメリカにいたときも、アジア人の友達とレストランに行ったとき、やたら待たされた。「アメリカって、要領悪いんだなあ」と思ってたけど、実は、うちらがアジア人だから、文句いわれないと思って注文も料理も後回しにされてたのかなあ、とはなんとなく感じた。その時は、文句も言えず、結局はチップを残さない、という抵抗だけに留まったのだけど。話は変わるけど、こちらの日系会社に勤めていた時は、こんな場面に何度も遭遇した。日本からきたベテランの技術者がメキシコ人を指導するんだけど、やはり工場でも日本では考えられないようなトラブルがおこる。日本人は、そのたびに「日本ではね/日本人はね…」と、日本の例を持ってきて、彼らをしかりつけるのだ。それに対し、メキシコ人の上司は「ウチのエンジニアはまだ経験も数年しかないし、仕事の取り組み方に対する姿勢も日本人とは全く違う。日本人の基準には届かないところもたくさんある」と言い訳する。日本人側にすれば、日本の親会社から目標値を渡され、結果を求められるわけだから、施設の不備や技巧の未熟さ、メンタリティの違いなんて、知ったこっちゃない。ほぼ全員がカトリックである社員に、クリスマスに出て来い、と言った時は、さすがに通訳してた自分が彼らの信仰の深さとかクリスマスの日の重要さとかを説明して、仲介を試みた(結果、課長クラスだけ出させたらい)これは、異なる文化の常識と全く妥協しない例で、ま、これも考えものだけど。相手の文化に対してTolerance(寛容さ)を持つのは、国際社会で活躍(留学を含めて)する上で重要だと思う。だけど、toleranceを持ちすぎるとナメられるのもまた然り。この辺のバランスが、難しいところだね。ある国の文化に定着した、明らかに間違った常識は、外から来た人が指摘しないと直らない。アジア人は待たせて当然、と思ってるレストランのウェイターには、こっちから言ってやらないと向こうが態度を改めることはないだろう。一方で、日本のファミレスみたいなテクノロジーとシステムに欠けたレストランで、食事のくる時間を日本と比較して文句いうのは、どうかな、と思う。留学生のブログなんか見ると、「日本では信じられないこと」を平気でやってる/やられた、って話がたくさんでてる。特に、滞在期間の短い留学生は、むかつくことが多いように見て取れる。群を抜いて面白いのは、上のリンクの1位の「あばよアメリカ」だね。ここまで文句言ってくれると、痛快。よく気がつくなー、と思う。その一方で、「えー、そんなこと、当たり前じゃないのー」なんて思ってる自分は、かなりアメリカナイズされてしまったのかも。こういうむかつく事態に遭遇した際、みんなは、文句言うだけ?それとも、その「悪習の常識」を変えようかとなんらの努力をする??エミリーさんの「あばよ」ブログを読みながら、「これは、別にいいんじゃない」「これは、間違ってるよ」「これは、自分もSpeak upして改善してみせる!」ってカテゴリーにそれぞれの非常識を分けていってみると、結構興味深いかも。アメリカ国内だって、肌の色で個人の権利が異なる、って、「信じられない常識」が嘗てあった。誰かが、それはおかしい!と言い出して、その常識を変える努力が始められ、現在進行中である。「常識」に巻かれて耐えるのも、それを変えようと行動を起こすのも体力、精神力の要ることだけど、どうせなら良い方向に変わって欲しい。メキシコが日本のようになるのは、可能だとも理想だとも思わない。だけど、メキシコの文化が「進化」するのに、外からの価値観を持ち込んで何らかの貢献をすることは、自分の義務でもあるのかなあ、などと、水の流れないトイレを見ながら考えてました。~~~~おまけ~~~~~で、次の日の夜になってやっと修理屋到着。子供の頭をなでながら、人懐っこく言い訳たらたら謝る様子に、結局文句が言えなかった自分。うう(涙)。ここらも、めっきり寒くなってきました。暖房をつけたら電気の配線が焼けてクリスマスに3日間電気なし、の事態は、避けたい(←去年の実話)。
2005.12.03
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昨日の記事に(1)なんてつけといて、いきなり話題を変えま~す(笑)アメリカ東海岸の大学院で勉強なさっているCAT0857さんのブログで「営業留学」というのを扱ってる記事を発見。曰く、留学の際に、その大学の日本での知名度が大学選択の評価基準の大部分を占めるケースが多い。ぶっちゃけて言えば、日本の人(家族親戚友人、未来の就職先で)「あれ、キミはそんなにすごい大学に留学してたの」と言われさえすれば、専攻学部の良し悪しはどうでもいい、って傾向が少なからずあるようで。それは、正確には留学生自身が悪いのではなく、履歴書に「ハーバード大卒」なんてあったら、学部なんて目もくれずに賞賛しちゃう相手側が問題なんだろうなあ。こういう傾向を上手く利用して、例えばハーバード(大学院)でも全然人気のない、入学基準も低い専攻を選ぶのは、(本人が良いのなら)別に悪いことではないとは思うのだけど。「東大よりハーバードに行こう」というアルク社が企画したブログも、確かに目を引くんだけど、そもそも何でハーバードじゃないといけないんだろうな、と思ったりもする。「海外の大学で、何を勉強したいのか」より、「どの大学に行きたいのか」をアピールするあたり、すごい日本的だなあ、と思ったのは、私だけでしょうか?(もちろん、東大のブロガーさん達は、彼らなりに情報収集して計画を立てた上での決断をしているのだけど、読み手は素直に「東大行くくらい頭良いなら、ハーバードにもいけるんだなあ」って思っちゃう。多分、そういった読者をひきつける目的でのタイトル戦略でもあるのだろうけど。)純粋に勉学の面で言えば、有名大学に行く利点は、学部大の場合、専攻がはっきりしないまま入った後、「これを専攻したい」って思った際に、その大学ではその専攻が全米でも上位に入っているチャンスが多いこと、かなあ。理系で突出した大学に留学して、文系を専攻したいと思ったら、レベルの低いその大学で我慢するか、トランスファーするかで、結構面倒だし。一方、日本で就職、っていうことを考えると、「とにかく入れる大学に入って、「留学」(どこの学校に、は問わずに)という事実そのものを売りこむ(主に英語力)」か、「日本で名の知れた大学に入って、ネームバリューで勝負」に分かれるのかもしれない。ネームバリューで勝負!だと、一般の日本人が知ってる大学なんて、ハーバード、イェールくらいじゃないだろうか?それだと的がかなり高いんで、じゃあ、その中でも簡単な学部で卒業しよう、あるいはCATさんの記事の例にあるように、ハーバードって名の付いたエクステンションなんかに行こう、って考えるのは、まあ、戦略とも言える。んーまあ、「ハーバードエクステンション卒です」って正直に書いて、企業側が2つ返事で雇って、仕事の内容を評価して「いやーやっぱりハーバード卒はすごいね」なんて言っているのであれば、さらに、そういう傾向を察知して、日本人留学生誘致用のイェール英語学校、なんていうのが設立されても、みんなの得になるので、これもありかなあ、と思うけど。そうすると、真面目に大学で専門の学業を勉強している人は、損だよね。ネームバリューだけが評価基準になったら、アメリカの大学でもとにかく入学すればいい!GPA2でも、卒業証書がもらえればいい!ってことになって、ウチのサイトでPRしてる(入学後の)スタディスキルズなんて、必要なくなっちゃうし(あ、それは、困る)。前にも書いたけど、私がバークレイを選んだいきさつってのは、高校留学時代にサンフランシスコ近郊にホームステイして、もとヒッピーのホストファザーに「アメリカで一番いい大学だ」といわれたのを素直に信じたからなんですが(いや、実際、よかったっすよ)。就職時のネームバリュー、というのも、期待しないではなかった。だけど、実際卒業後就職するとなると、別にどこの大学出た、なんて、これっぽっちも気にしてもらえなかった。どの専攻だったか、なんてのは、なおさら。面接で、平和学って、何?て聞かれた場合の応えもちゃんと用意していたのに(涙)(田舎だったからねえ…。高校の名前言った方が、感心されたよ。)まあこれは、出るとこに出なかった自分の戦略ミスでもある。けど、バークレイくらいの、アメリカでは誰でも知ってるような学校でも、留学に興味のない一般の日本人には知名度はかなり低い、っていうのは、心に留めておいたほうがいいですね。大事なのは「日本における」知名度であって、アメリカ国内での評価は、あまり関係ない。(日本で就職する場合です。あくまで。外資系は知らないけど、採用者によるかもね。)なんにしても、一番迷惑なのは、ハーバードとかの有名大学の、卒業の難しい学部に挑んできちっと勉強した人、苦労してMBA(これも、ネームバリューが大きい気がする)を取った人じゃないかなあ。こういうネームバリューのおかげで雇用されたはいいけど、専門分野を身につけたその人の本当の価値は問われず、普通の大卒と同じような給料、扱いを受けたら、やっぱりたまんないだろうなあ。ハーバード出た女の子も、日本の大学を出た先輩の下で、雑用と通訳やらされるかもしれないし。こういう型が出来上がると、日本で就職を狙う人はなるべくネームバリューが高くて、かつ卒業しやすいところを狙い、本当にしっかり勉強した人は海外で就職、又は起業、って図が定着しそうな。いいのかなあ。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!今日のお奨め:今日のネタにちなんで、3位の東大よりハーバードに行こう東大行って、ハーバード行って、芸能人になったら、ブレイクするだろうなあ…と思いつつ、今風の女の子らしい記事の中にSATの試験問題を入れたりして、読んでて飽きないです。
2005.12.02
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俳優トム・クルーズ、記者会見中に携帯電話でおしゃべり (ロイター)という記事を見ました。MI3の撮影で中国を訪問中のトム・クルーズ。記者会見をしている最中に記者の1人の携帯が鳴り、さらにそれに応えたのを見たトムが、かけてきた相手(記者の妻)に知っている限りの中国語で話しかけた、というハプニング。マナーとしては、普通ありえないことだけど、「公共の場での携帯電話使用は、アジアの大部分では珍しくない」とは、その記事中の文。携帯ネタでは、スパイク・リー監督が、次回映画Inside Manの撮影中、携帯やWalkie Talkieを鳴らした人に罰金を課す、というルールを設けた際、「みんなが真剣にやってて、スタッフだって(映画を撮る際の集中力とか、緊張感なんか)は良く分かってるはず。なのに、携帯を切っとけ、なんて、当たり前の事を聞かないヤツはやっぱりいる。罰金を取るっていったって、呼び出し音で台無しにされた分の費用はそれよりずっと高いんだ」と、かなり神経質。(そりゃ、デンゼル・ワシントンとジョディー・フォスターが演技する数分のカットが呼び出し音でNGになったら、2人のギャラの時間給だけでスタッフの月給くらい飛んじゃうよ)自分の周りを見ても、メキシコ人は携帯に関してはアジアのメンタリティに近いかなあ。ビジネスの交渉に来てる「売り」側が、顧客と話している最中平気で家族からの呼び出しに応えてる。患者を診断中の医者が電話に出る場面もみた(しかも聴力検査してる時!!)。携帯のマナーに関しては、各国によって異なるので、「郷に入っては郷に従え」の姿勢で臨むしかないだろうね。トムも、西欧の記者会見で同じことが起こったら、怒っていたかもしれない(彼は、おっそろしく礼儀正しいので有名だから、見逃すかもしれないけど)。この、文化の違いに関する寛容さは、見習いたいですな。(ず~っと昔の話だけど、ブルース・ウィルスが来日した際、笑っていいともかなんかで日本の芸能人がやるような間抜けな芸を彼にやってもらおうとしたら、「そんなバカな真似できるか!」と怒って出演をキャンセルしたとかいう話があったな。分からんでもないが)さて。大学では、日本では講義中に携帯がなるのは日常茶飯事、生徒も堂々と話をしてる、っていう話を数年前に聞いたけど。携帯に関する規則は出来てるんだろうか?海外でも、授業中の携帯の迷惑さはよく話題になってる。自分の学生時代は、携帯など持っている人はいなかったけど、私語をしただけで追い出された人もいたし。あのクラスの教授だったら、絶対禁止、もし鳴ったらその場でその生徒をkick outすると思う。(大学の授業における携帯のルール、知っている現役留学生さんがいたら教えてください。)授業中は携帯を切る。講義の主役である講師に対しても、授業料を払っている生徒に対しても失礼極まりないから。そういった「当たり前の事を聞かないヤツはやっぱりいる。罰を与えると言ったって、呼び出し音で台無しにされた授業ののコストはそれよりずっと重い」ここら辺の「常識」が、日本、メキシコでは明らかに欠けてるのでは。自分のお国なら、それが常識だから、いいのかもしれないけど、海外に行くと、「常識」が「常識」でなくなる。気をつけないと、困ったことになる。もう1つ、「記者会見や授業中に携帯が鳴るのはアジアでは良くあること」だからといって、この習慣を見過ごしていてもいいのか。「常識」は文化ごとに異なる、といっても、迷惑なものは迷惑。これは、普遍的な事実じゃないだろうか。だったら、野放しにしないで、この「常識」を変えていくことも大事じゃないかなあ、と思う。(これは、vice virsaのケースもあるので、それは後日)しかし!トムと話した記者の奥さん、ひじょーに羨ましいです。記者のダンナがいたら、ぜひ試してみたいですな(笑)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!今日のお奨め:25位のMy カナダカナダジャーナルっていう留学機関が発信しているブログ。複数のライターさんがいるみたいだけど、カナダの生活、留学情報、英語上達法など、広範囲のトピックを扱ってて、なかなか勉強になります。
2005.12.01
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