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留学などでいったん外国に行ってしまうと、日本にいる時のように単語帳をつくって辞書の定義を書き入れ、通学の電車の中で暗記…という暇がなくなる。でも、渡航時のボキャブラリーレベルで生活(特に留学の場合)が出来るか、というともちろん無理なわけで、語彙は「経験を通して」増やしていくしかない。リーディングをするときは必ず辞書を片手に、っていう癖が付いている人は、意外とここで苦労する。なぜなら、分からない言葉は辞書で(日本語の)意味を調べないと気がすまなくなっているから。自分の見たことのない言葉が出てくると、無条件に辞書をめくりたくなるんだよね。今は、電子辞書やオンライン辞書で調べる時間も少なくなってるけど(だから余計に、なのかな)、辞書にばっかり頼っていると、時間ロス以外の弊害はいろいろある。一番の害は、文全体のcontextが読めなくなってしまうこと、じゃないかな。中学英語のbadだって、あるcontextで使われると「すごくいい」っていう意味になるのはみんなも知っていると思うけど、badは悪って信じ込んでいると、なんかクールなこと言って"You're sooo Bad"と言われたときに落ち込んでしまう可能性も。(前後のシチュエーションを考えれば、賛辞の言葉だっていうのは明らかなのに)なんで、一度、実験的に、全く辞書を使わないで短い記事なんかを読んでみる練習をお奨めします。学校で読まされる記事なんて、全部わかってる必要はない。キーワードが何かと、それがどんなものかが分かればいいのであって、それらを全部日本語で知っている必要もないわけだから。ピンポイントに言葉を辞書で調べる前に、その言葉の前後を読むと、結構イメージが湧く。例えば。Fibrin, elastic threads of protein, helps blood to clot.Fibrinって何??って辞書で調べちゃえば多分すぐ分かるんだろうけど、その前に"elastic threads of protein" 、"helps blood to clot"を読んでみれば、なにやら糸みたいな体の組織(=繊維)が傷口の血を固めてる様子が分かると思う。日本語でなんていうのか、なんて、わたしゃ知りませんが。日本語調べる代わりにFibrinって単語をこのイメージに結び付けちゃった方がいい。で、別の機会に手でも切って、なかなか血が止まらなかったら「私って、fibrinが足りないかしら~」なんて言ってみればいい。定着するから。(そもそも、こんなもの、英語だって日本語だって日常で使わないだろう)数日前の記事に書いたprodigyについはMozart gave his first public recital at the age of six. By age thirteen he had written symphonies and an operetta, a remarkable achievement. He is justly called a child prodigy. これを読めば「prodigy=モーツァルトが子供の時そうだったもの」で、モーツァルトの伝記でも読んでいればこれで分かっちゃう。それでもぴんとこなければ、「6歳でリサイタルを開いて、13歳でシンフォニーやオペラを書ける人」の事をprodigyというんだなあ、っていうのが分かれば十分。もっと複雑な記事になると、説明の言葉が問題の単語とこれほど近くにはない場合が多いけど、辛抱強く読んでいくとその言葉に関連する文は必ず見つかるので、辞書を使いたい気持ちはちょっと抑えて粘ってみる事をお奨めします。それでも分からない時は、その言葉に関する説明や、関連の話題自体がその記事中にない、つまりは、それほど大切に扱われていない言葉ってことになるので、わざわざ辞書引いて、無理に覚えることもないのだ。(少なくとも、自分はそう割り切ってしまう。笑)あ、こういう癖が付くと、TOEFLとかのテスト(長文問題:文中の言葉を、別の言葉で言い換えなさい、とか)にも強くなる。はず。ただ、この癖が付いちゃうと、困るのは翻訳とかする時ですが。「英語が分かる」というのと、「翻訳ができる」は、根本的に違うと思う。翻訳の仕事する人は、きっちり辞書で日本語を確認するべきです(←これが未だに出来ずに仕事しているので、私の翻訳の実力って、英語力よりはるかに劣っている)。 ★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!今日のお奨め:31位の広い世界で一人の女の子な~んと日本に留学中のアメリカの学生さんのブログ。日本語上手すぎ、ブログも、かわいい。日々のちょっとした事を書いてるのだけど、海外の人の心の内を日本語で読む、というのは、なんか不思議な気分。
2005.11.30
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昨日、やっと別のブログにCall It Sleepの感想をアップ。感想といっても、非常に何回で、多分深いところは全然分かってないんだろうな、というのが正直なところだったんで、ネットの批評も参考にしようと思って検索してたら、この本がTime誌のAll Time 100 Novels、というのにランクイン(?)してました。まあ、やっぱりほとんど参考にならなかったけど。難解な本だから、とりあえずリストに入れておけば、読み手は「へー、これが名作かあ。自分には難しすぎて分からないけど、名作なんだあ」と思うから載せたんだろうか??(いや、確かにすごく印象には残るんだけど。私はこの手の小説が苦手なのだ)さて、この小説100選。Timeって、Person of the Yearのチョイスもそうなんだけど、なんか不可解な基準があるんだよねー。「え、何でこれが入ってて、あれが抜けてるの??」っていうのが結構ある。まあ、全ての人が納得するリストなんてありえないわけだし、自分はたまたまTimeの編集者と趣味が合わないのかなあ、くらいに思えばいいのだけど。この100選リストも、名前も知らないようなものが多かった(ただの無知??)とりあえず、リスト中で読んだことのあるものを挙げてみると。(リンクされてるのは、junquitoが洋書批評を乗っけているものBelovedToni MorrisonCall It SleepHenry RothCatch-22Joseph HellerThe Catcher in the RyeJ.D. SalingerGo Tell it on the MountainJames BaldwinGone With the WindMargaret MitchellThe Grapes of WrathJohn SteinbeckThe Great GatsbyF. Scott FitzgeraldInvisible ManRalph EllisonLord of the FliesWilliam GoldingNative SonRichard Wright1984George OrwellOne Flew Over the Cuckoo's NestKen KeseyThe Sun Also RisesErnest HemingwayTheir Eyes Were Watching GodZora Neale HurstonThings Fall ApartChinua AchebeTo Kill a MockingbirdHarper Lee100冊中17冊かあ。まだまだですな。ナルニア物語とか、指輪物語も入ってた。人気でてみんな読んでると読む気のしなくなる天邪鬼だけど、今度読んでみようかなあ。あとは、Virginia WolfのTo The Lighthouse、Henry MillerのTopic of Cancerなんて、よく話題にはなってるのでこちらも読んでみようかと(Henry Millerはかつて読んでざせつ。あんなの理解する脳みそはないぞ)。なんて思いながら、とりあえずNaked Lunchなんかオーダーしている自分でした。参考:http://www.time.com/time/2005/100books/the_complete_list.html各小説にレビューが付いてるので、洋書選びの参考に。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!今日のお奨め:2位の君のハートにズッキューンv恋する留学日記タイトルとデザインにだまされちゃいけない(笑)。カナダからの、留学生にお役立ちの真面目なTipsがたくさん。知性がうかがえます。
2005.11.29
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先週のNY Times OnlineのMagazineセクションで見つけた記事。もっと早く紹介すればよかったのだけど、残念ながら有料になってしまった。 興味のある人はとりあえずリンクをThe Prodigy Puzzleというタイトルで、才能のある子供を集めて、その能力をさらに開発するためのDavidson Instituteという組織を紹介している。「早い時期から特別な才能を見せるアメリカの子供は、かつてはnerdとかgeekとかよばれて、適切なattentionを受けてこなかった」という主張をもとに、全国からIQテストやSAT、音楽などのタレント面で突出した子供をネバダ州のリノにつれてきて、彼らの能力に合ったアクティビティを提供するんだそう。主催者の言うところの「マインドのリトルリーグ」である。利益になるものはとことん利用する、という、いかにもアメリカらしい発想だなあ、と思ったのは、私だけでしょうか??確かに、「本人の才能にあった教育」は、重要だと思う。同い年の「普通の」子と一緒に授業を受けるのは、簡単すぎてつまらないなら、どんどん学年をスキップしても、別に問題はないと思うけど。「天才児」を特別扱いするのは、いくつかの点で疑問。まず、子供の将来を欲に満ちた大人が決めてしまうこと。ピアノの出来る子を特別施設につれてきて、トップクラスの指導者と環境を与えて好きなだけピアノをやらせるのはいい。だけど、もしその子が数年後にピアノはやめて水泳をやりたい、と言い出したら?そして、大人たちが、その子に全く水泳の才能を見出せなかったら?その数年でその少年/女のピアノの才能に投資した額はバカにならない。大人は一生懸命「キミはピアニストになるために生まれてきた」と説くかもしれない。子供は、それをどう受け止める?そうやって、ピアニストの道を歩まされた結果、子供の頃に期待されたような天才ピアニストに成長すると思う??口ではどういったって、結局は大人が自国をトップに保つために子供の才能を搾取する手段に過ぎないと思う。それに応えられない/応えたくない子供達にプレッシャーをかけるのは、酷だよね。第2に、Child prodigyっていうのが本物か??っていう点。この記事に出てきた人は、「天才児は適切なリソースを与えられなかったために普通の人間になってしまった」と思ってるけど、適切なリソースを与えれば天才児が天才アダルトになるって証拠はまだ見つかっていない。「天才」ともてはやされ、テレビなんかに出場して、奨学金もらって15歳になる前に大学行ったような子で、大人になっても有名でい続ける人って、実際すごく少ないんじゃないか?大人に才能を搾取されつくされたのか、ティーネージャーになって、周囲の期待に反発したくなったのか、あるいはただ単に「燃え尽きた」のか、いづれにしても、一生を天才で送るなんて、難しい。逆に、ノーベル賞受賞者や優れた芸術家、政治家なんかは、子供の頃は全然ぱっとしない生徒だった、なんて例がおおい。よく分からないけど、脳の発達には個人差があって、子供の時に急激に脳が発達した人が、そのままの速度で発達し続けるか、というと、多分違うんじゃないかなあ。そして、最後にこの「特別扱い」が、アメリカの差別主義をどんどん広げている点。面白いことに、この、天才児の能力開発のための資金を"No Child Left Behind"と名づけている。大人から見た「才能のある子」にどんどん金をつぎ込んで、他の子(全体の90%)を、leave behindしている資金が、である。日本的考えとアメリカ的考えの違いがはっきり現れるのはこの点だと思うけど。言いたいことはいろいろあるけど、言ってるとキリがないので「数人の子供に億の金をかけるより、アメリカ全土の子供(特に、低所得層)に、PCでも与えたらいい」とだけ、意見しときます。日本だと、「頑張れば、どんなハンデを抱えていても克服できる」っていうスポ根的な観念が好きで、出来ない子、出来ないチームにもいつか大逆転の時がやってくる、って、子供にも教えると思う。「大器晩成」なんて言葉もあるし。アメリカが捨ててしまったアメリカンドリームを、日本は忠実に信じているのかも。う~ん、自分も、自分の子供が6歳でSAT満点、とか取っちゃったら、政府や組織からの奨学金を受け取って、我が子をこんな施設に送っちゃうんだろうか。(いまの状況を見ていると、まずないと思うんで、真剣に考えられない。)子供にアメリカ留学、は望んでいるけど、英才教育、は、わかんないな~~。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!今日のお奨め:21位の石塚浩之の虹色の明日本日はイギリス。通訳の勉強のための留学、ということで、興味を持ちました。授業の様子なんかも面白いけど、このブログも写真がきれい。
2005.11.28
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"Cheating is not really considered a bad thing by students. Since everyone does it once in a while, it is kind of like going over the speed limit. Everyone knows that it is against the rules, but everyone still does it" -- male student quoted by K.J. Chapman, et. al. in "Academic integrity in the business school environment: I'll get by with a little help from my friends," pages 236-249 of volume 26, number 3 of Journal of Marketing Education, 2004昨日の記事は「英語というハンデを克服するために、周りのヘルプを遠慮なく使おう」というものでしたが。Cheatingはいかんよ。友達の助けを借りて宿題を片付けたらCheatingと見なされた、なんてこともあるので、各学校のChatingの決まりについても良く知っとくことが大切。以下のChatingの定義は某大学のサイトから拾ってきたものだけど、まあ、一般的なものではないかと。A: 他人の作品を自分の物として提出する、または、自分の作品を他人のものとして提出するのを許可するB: 複数の生徒が共同でやった課題をコピーして各人が自分のものとして提出するC: 他人の引用を正しく行なわない(いわゆるplagiarism=剽窃)D: 指導者の許可なしに試験中に教科書、ノート等を参照するE: 課題、試験等で許可のないアシスタントを受ける/与えるF: 指導者より試験解答を盗む(!)G: やってもいない実験や調査結果、インタビュー等のでっち上げ(Dry Labbingとよばれる)H: 他人の作品/課題を意図的に破壊するI: 他のクラスで提出した課題を(単位、点数獲得の目的で)許可なく使いまわすJ: ここに挙げられている行為について、うその証言をするK: 大学の成績、その他の書類を捏造/それらに事実でない事を書くL: 大学のコンピュータシステム、ファイル等に許可なくアクセスする(ハッキングしてデータを改ざんしたり、削除したり。こりゃ、Cheatingというより犯罪ですな)「えーこんなの、みんなやってるよ」ってものから、かなり深刻な犯罪までありますが。B、E、K あたりは、無邪気にやっちゃいそう。特に、友達と一緒に勉強してると、あれよあれよという間にノートがまわされ、自分のエッセイ解答が他人のものになっていたり。あるいはアドバイスを頼んだだけなのにわざわざ全部答えを書いてくれる人なんかもいて、こっちが迷惑をこうむることもある。(英語がいきなり素晴らしくなってたりすると疑われるので、無実の理由と証拠はちゃんと用意しておくこと。)Cは、引用ルールについてしっかりした知識を持っていないと引っかかりそう。でも、引っかかった際は知識を持っていなかった自分の責任なので、気をつけよう。GやIは、切羽詰ると奥の手で使うかも。Dry Labbingは、自分の望む結論を上手くサポートするように、インタビューの回答を勝手に編集しちゃう(都合の悪いところは全部削除して、"I don't agree..."っていう部分を除いてその後の部分だけをコメントとして使う、とか。)のも含まれる。こういうのも、ばれなければ数回はいいっていうのが多数の意見みたい。悲しいかな、冒頭の引用でも分かるように、学生側は、Cheatinに関して、モラル的な罪悪感、っていうのは感じていない。彼らにとっての関心ごとは、Chating をやめることではなく、ばれないようにうまくやること。純粋に学問を学びたいって人は最初っからそんなことはしないし、成績重視の人はGPAの数字さえよくなるならどんなことでもする。それで自分が学ぶことは何もないのはもちろんだし、他人に迷惑かけて恨まれることも承知。みんながそう割り切っているのだから、捕まっちゃえば堂々と罰を受ける。それがイヤならやらないか、もっと上手くやればいい。だから、意図せずにとばっちりを食っても、誰もかばってはくれない。Chatingの容疑をかけられたあとで「わたしは留学生だから、知らなかった」なんて言い逃れをするくらいだったら、助けを借りる時点で教授なりカウンセラーなりにそれらが許可されているか(例:テストを受ける際に辞書を使っていいか、Proof readingを他人にしてもらっていいか、日本のサイトからパクった情報を訳してレポートに使うのはありか←ソースの記述の仕方とかを、ちゃんと聞いておくこと)を話し合っておくべし。つまんないことで容疑をかけられることだけは、避けましょうねー。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★留学情報の宝庫!留学ブログランキングサイト今日のお奨め:19位のシドニーブログ:語学学校&ワーホリ情報えっと、タイトルどおりですが(汗)。最近アメリカ以外のブログに興味が…ページトップに学校紹介リンクがあって、オーストラリア(シドニー)に語学留学したい人はお役立ち。オーストラリアは夏かあ。羨ましい…
2005.11.27
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授業がわかんない!本が難しい!レポートが上手くかけない!これ、留学生に付きものの悩みだと思いますが。昔、小学校で、「オマエ、ばっかじゃな~い」と言われた時に言い返す決め台詞で「ばかだから学校行ってるんだっぺ」(←栃木です)っていうのが、あった(あったよね)。そうさ!出来ない、難しいから勉強してるんだ。最初から英語ペラペラ、本もすらすら読めて、教授の話しも分かって、レポートオールAだったら、そんな学校はやめて、もっとレベルの高いところにいくべき。留学生って言う立場でいると、以外に見落とすのが、「他の(現地)の学生も、さんざん苦労してる」ってこと。で、その事実に気付いている人は、「現地の学生だって苦労してるんだから、留学生のオレはできなくて当然」って言い訳に逃げてしまう。逆に考えてみれば英語っていうハンデがありながら入った自分と同じ大学にいる現地の学生は、語学力を除けば自分より頭が悪いっていうことに、なりません??いや、こういう言い方はまずいけど(汗)。みんな、自分と同じように、その大学の入学基準にかなって入学した(=それより上のレベルの大学の入学基準には達しなかった)人であって、こっちが難しいと思っている授業は当然あちらにとっても難しく、テストなんかでも同じようにCやDをとって悩んでいる人が大半のはず。しかも、彼らは英語が出来る。現地の学生だって、苦労しないでいい成績とってたら、とっくに違う学校に移ってるはず。そう、英語が出来るくせに、自分と理解度がほぼ互角なのだ。反論はあると思いますが。こういう思い込みをしてみると気が楽になります(笑)。で、他のみんなも「ばかだから勉強してる」んだ。自分だって、がんばるしかない。アメリカの大学には、身障者の人、学習障害(字が読めないとか、上手く話せないとか)もたくさんいて、各人、周りから助けを借りながら勉強してる。私のクラスメートの1人は、小児麻痺でノートをとることも出来ない、口もよく動かすことの出来ない車椅子の人だったけど、授業ではいつも前に座って、リーディングもちゃんとこなして、活発に発表してた。ノート取りは人に頼んで、リーディングの資料もクラスメートが読みやすい形式に作り変えたりして、ちゃんと授業についていってた。クラスメートや教授も、彼に合わせてきちんと意見を聞くだけでなく、反論があればためらわず反論し、テストについても、特別に時間をとって、口頭で行なってたけど、内容がC評価だったらちゃんとC評価を与えてた。かれのハンデについては大いに妥協・協力しても、学問、っていう分野では至極公平だった。うちらだって、英語ってハンデについては、例えばクラスで辞書を使っていいとか、proofreadingを知人に頼むとか、レポート提出を遅らせてもらうとか、特別措置をしてもらえる機会はたくさんあるし、留学初期はそういった機会は堂々と利用すべきだと思う。ただ、それだからって、成績が現地の学生より低くてもしょうがないや、って妥協を求めるのは、間違ってる。ハンデを承知で留学したわけだし、そのハンデを補うサービスだってある。だったら、やっぱり現地の学生と互角に張り合うだけの努力はしないとだめなはず。大学留学の最終目標は、語学習得じゃなくて、自分の選んだ専攻の知識の習得なわけだし。「英語で現地の人と勝負する」って考えるから、気が滅入るんだと思う。何度も言うけど英語はあくまで知識取得の手段(の一部)であって、それが他より劣っていても最終的な知識取得は達成することが出来るんだよね。まずは、今やってる授業の内容そのものをきちんと理解するためにはどうしたらいいか、を考えてみては。分かる範囲で授業を聞く、リーディングをする、疑問がでたら調べる、訊ねる、さらに理解度を深めて試験勉強に臨む、結果が悪かったら教授と相談する…英語を「ハンデ」と捉えれば、そのハンデを克服して競争に勝つために人より頑張らなくちゃいけないのは当然だから、出来ないものを悩んでてもしょうがないよって結論に行き着く。ハンデを抱えているのは英語の話せない留学生だけじゃないんだし、自分よりおバカな現地の学生も、頑張ってる。常に高いところを目指して努力するのは大切だと思う。(そのためのスタディースキルってもんが、あるわけだし)つっても、ハンデは当然ないほうがいいので、留学前にしっかり英語力つけとくにこしたことはない(矛盾)。がんばれー留学生!!★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★世界の留学生をブログを通して応援!今日のお奨め:16位のComme d'habitudeじつはフランス語なんか習ったことのあるjunquitoにとっては憧れ!!のパリ留学生さんのブログ。しかも、音楽専攻!写真がいいです~。思わずフランス語にふらついてしまいそう(笑)
2005.11.26
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昨日の記事に書いたとおり、メキシコなのになぜかThanksgivingの発表会、というものがあって行って来た。出し物はすぐに終わったんだけど、そのあと保護者向けに、政府の「本を読ませようキャンペーン」とやらの担当の人(??)のプレゼンテーションがあった。政府の、といいながら、結局は10万円近い辞典のセットのセールスだったのだけど(でも買った親がいたぜ。セールストークはめちゃ上手くって、営業術を勉強している身としてはそっちの方が勉強になった)、話の内容はなかなか興味深かった。まず、セールストークにつきものの「統計」。メキシコ人が一年で読む本の冊数の平均は?から始まる。これ、前にこのブログやスペイン語メルマガでも話題にしたけど。なんと。 1冊/年です。(前に聞いた時は0.5冊だったから、進歩してるのかな?)まあ、識字率も低いし、読めない人口を全部ひっくるめた平均なので、あまり参考にはならないと思うけど。(アメリカと同じで、両端に偏った分布になってるはず)で、ラテンアメリカで一番読んでる国は…これは簡単かな。キューバの20冊くらい(正確な数字忘れた)では、世界では…というと、一番は日本の55~60冊だそう。日本も、活字離れがうたわれてるし、韓国とかシンガポールの方が読んでそうだなあ、と思うけど、週に5冊くらい読む人はざらにいるので、まあこれも、平均で言えばこんなもんになるのかなあ。(漫画が入ってたりして…)うちの子は、というと、日本からうちの母が送ってくる雑誌月2冊(一冊だと大喧嘩になるので)、こっちでバーニーとプーさんの雑誌を買っていて、他にも絵本をちらちら買ってるのでまあ、年60冊以上は「持ってて、ひらいて見ている」状態(字読めないんですけど)。このまま行けば、メキシコん中じゃ、天才児になれるな、とうれしくなりつつ、日本の子供に比べると、全然読んでないんじゃないか、って不安もありますねー。こんな国で育てて、いいんだろうか(汗)。だいたい、政府が「読書強制」キャンペーンを実施して、無料の本をばらまいてるっていうのも、すごい事態だと思う…原因は、識字率からアクセシビリティ(メキシコには本屋がない!amazonもない!おまけに高い!!!)まで、いろいろあるけど、一番はやっぱり「読む文化」じゃないかなあ。生まれた時から本に囲まれ、何の抵抗もなく読むことが出来る日本の文化って、すごいんだな、と改めて思った。で、その時教わった「本を読む習慣をつけるためのTips」をちょっと紹介します。まあ、平均冊数を1.3冊/年まで引き上げよう、というキャンペーンのTipsなので、役に立つかどうかは分かりませんが(汗)。洋書を読みたいけど始めるきっかけがない、っていう人なんか、参考になるかもしれない。 タイトルを見て、興味のあるものを選ぶ 薄い本からはじめる 気軽に手に取れる場所に置く(トイレはお奨め) 持ち歩く習慣をつける 一日決まった時間、25日間続ける(習慣となるのが25日らしい) テレビを消すようにする(テレビの国だから) んー、当たり前すぎますな。テレビ以外に娯楽のない国だから、テレビ消すと確かに本読むくらいしかやることなくなるかも。意識して時間を作って、25日続ける、というのは、洋書の多読に関しては、いいかもしれない。ちなみに、自分の読書記録ですが、今月は邦書6冊くらい(SF小説込)、洋書(英)は小説が2冊(1冊が途中)と雑誌1冊、洋書(西)が1冊(途中)、といったところ。Henry RothのCall It Sleepにてこずってます(もう1ヶ月以上かかってる。おかげでサイトの洋書解説ページが更新できない)。これを早めに終わらして、次に行きたいよー。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!今日のお奨め:第8位の本当のアメリカ留学SF在住の方。話のネタが懐かしい。留学情報、というよりは、生活ネタ(バイト情報とか)が多いです。たくましく生活してらっしゃいます。こーいうの好きです(^^)
2005.11.25
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これを読んでくれている米国在住の皆さんへHAPPY THANKSGIVING今年の初め、このブログとメインのサイトを立ち上げる際にお世話になった方々(メルマガ発行者様や本の著者様含めて)サイト、メルマガ、Eブックを応援、紹介してくださった皆様Eブックを買ってくれた方、無料レポートを読んでくれた方、感想・コメントをくれた方。仕事をくれた皆様(!)そしてもちろん、遠くから心配してくれる親、メールくれた友達、生きがいを与えてくれてる2人の子供達。み~んなまとめて、感謝!!!!Thank you for making my life sooooo great and inspiring. I wish all of you and your famillies a loving holiday season.HAPPY THANKGIVING!!!!まあ、米国以外に住んでいる人にも、便乗して(笑) つーわけで、今日はアメリカかぶれの幼稚園まで、我が子の出し物を見に行ってきます(英語のクラス主催。ピルグリムと、インディアンだと。)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★さんきゅーついでに、上のリンククリックしてくれたら2倍さんきゅーです。今日のお奨め:12位のRoad to Harvard「東大からハーバード」シリーズ系(シリーズなのか?!)東大からハーバードに行くのがいいのかはどうかは別として(←行ったことないからさ)、自分で留学を実現したい人、準備経過がかなり詳しく書かれているので参考になります。
2005.11.24
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最近、ほのぼのバーニーからいきなりパワーレンジャーに夢中になったうちの長男。幼稚園に入ったばかりの頃見せたら、他の園児を殴るようになった、と注意されたので、禁止していたのだけど、いくらか分別も付いてきたことだし、まあいいかなあと思いつつ、見始めると親の自分が結構ハマってしまってる。さて、Power Ranger、ご存知のとおり日本の元祖ゴレンジャーシリーズを出演者をアメリカ人にしてリメイクし、90年初期に大ブームになった番組ですが。よく考えたら、日本の番組をそのまま吹き替えにして放送しちゃ、何でいけないんだ??そりゃ、対象者がアメリカの子供だから、白人、黒人、アジア人取り混ぜたレンジャーチームの方がウケるのは当然だけど。うちら(非白人)は、スーパーマンやバットマン(実写ね)の非白人バージョンなんて作らなかったぞ。(うそ。実はスパイダーマンは実写版で日本人が演じていたのがあったのだが。これは例外。笑)アメリカ国内だって、黒人のヒーローなんて、つい最近までほとんどいなかったじゃないか。それでも、黒人の子供達は、ずっと白人のヒーローものに夢中になってた(ならざるを得なかった)。白人がアジア人のヒーローに憧れて、何が悪い。まあ、たかがお子様番組にこんな見方、我ながらひねくれてるなあ、と思っていたけど、昨日見たエピソードはあまりにムカついた。パワーレンジャーの高校生(あちらでは子供がほとんど出てこないで、なぜか学園モノのストーリーである)が、パワーレンジャーの「日本版」のテレビ放送を見て、「こんなオレたちのまねをしたテレビ番組を作って、パワーレンジャーの仕事はコメディじゃないんだぞ!」みたいな事を、(赤)がほざくのだ。で、(黄)と(青)は、そんな(赤)をなだめつつ、その「日本語版パワーレンジャー」を見続ける。(偶然かわざとか、(赤)は白人男性、面白がって見てる(黄)と(青)はそれぞれ白人女性と黒人男性)一応横浜らしきところで撮影はしてるけど、明らかにアメリカ版のためにわざわざ撮ったヤツで、相当ばかばかしく、日本のアニメの要素を思いっきり誇張した内容。(赤)はいちいち「オレたち(アメリカ)のパワーレンジャーの本質が分かってない」的なコメントをする。でも結局、日本の「にせ」パワーレンジャーも勇敢に悪に立ち向かい、(赤)もいつしかそのエピソードに引き込まれ、それを見終ったラストでは(赤)が高校の図書館で「日米文化の比較」といった資料を見ながら「どんな文化でも、正義の価値は変わらないんだな」なんつー結論をえらそうに言うのだ。じょーだんじゃないよ。(いい男だから、余計頭にくるなあ)てめえが生まれる前から、日本ではゴレンジャーが戦ってたんだよ(怒)。パワーレンジャーのオリジナルは日本だって、大人の間では周知の事実じゃないか。なんで子供達に、日本がアメリカの真似してるような印象を与えるんだ。どうして、アメリカの子供達に、オリジナルのパワーレンジャーは、日本人なんだよって教えるのが悪いんだ。(って、アメリカ版の製作総指揮だって東映でしょー。なんでこんなエピソード作ってるんだ)ヒーローは、あくまで白人じゃないといけないんだろうか??話は飛ぶけど、これで思い出したのが、ジャッキー・チェンに関するConspiracy Theory。ジャッキーは、80年代にはすでにハリウッドで活躍できるだけの実力をもっていたし、世界も彼の存在には十分気付いていた。だけど、ハリウッドがそれを許さなかった。スタローンやシュワちゃん、ジョン・バンダムやチャック・ノリスといった俳優にアクション映画をたっぷり作らせ、「格闘技アクションの主流は白人男性」って印象をしっかり植え付けたあとに、ジャッキーをハリウッドに招いたのだ。そうすると、観客はジャッキーの事をmartial artの開拓者と見る代わりに、「スタローンなどの白人アクションスターに憧れてハリウッドにやってきたアジアの俳優」として認識するから(大昔にきいた議論だから、ウワサの出どころはわかんないのだけど)。まあ、アジアのヒーローなんて「売れない」という利益重視のメディア側の見方は、理解できないわけでもないし、そんな熱くなってもしょーがないんだけど。アメコミやハリウッドの映画を知るずっと前に、戦隊もの(こっちの言い方が正しいのか?)やロボットアニメで道徳観念を養い、ジャッキーに憧れて育った自分としては、アジアのこういう「素晴らしさ」が、受けるべき評価を白人世界から受けていないことは、結構悔しい。数年後には、"Chino!(アジア人を軽蔑する呼び名)"なんて言われていじめられるのは避けられないだろうウチの子がこーいうのを興奮してみてる脇で、やっぱり、5人のアジア人がかっこよくヒーローに変身する様を見せてやりたいなあ、と思ってしまう。ところで、このアメリカ版パワーレンジャーシリーズは、Politically correctの子供番組として、メンバーに様々な人種の男女を取り入れて、放映当時は結構話題になったような記憶がある。学園で、白人、黒人、アジア人、ラティーノが仲良くつるんでるとこなんか、逆に現実にありえなくて不自然なんだけど。そのうち、ゲイの子供だって、Role modelになるヒーローは必要、とかいって、ゲイのパワーレンジャーとか、出てきそう(バーニーにはシングルファザーを父に持つ子ってのがいたなあ)。今日の記事、オタクの主張みたいだなあ。スタディースキルズや留学情報探してきた人。すみませんです(汗)。□おまけ□このあとで、ポケモンを始めとする日本アニメの進出が顕著になるのだけど、これは、キャラクターが白人ぽいので吹き替えで名前変えるだけですんなり受け入れられたね。でも、日本アニメには黒人は皆無か、悪人しかいないから、問題にならなかったのかなあ??★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今日のお奨め:10位のJust Give It a Shotかわいい女のブログばっかみてきたんで、すっきりさっぱりのデザインが新鮮でした。って、建築家志望さんのブログです。どうりで。留学情報というより、こちらもやっぱりユーモアのセンスにハマってしまう。
2005.11.23
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昨日の記事に書いた暗い思い出話からさらに思い出したこと。せっかくアメリカまでやってきたのに、友達の1人も出来ず、英語どころか口を開くことさえないなんて、どうする!!!と悩んでいた留学初期。そのころから始めたのが、「invisible friendとお話」(暗いな。ひたすら暗い。)ほら、よく小さな子供が「大人には見えない小さな人」を相手に、一生懸命話してたりするでしょ。(ShiningのTonyとか。いや、あれは違う…Calvin & Hobbsって漫画だって、トラのぬいぐるみのHobbsが、Cavinの想像の世界で本物になるストーリーだよな)。あのノリで、1人で家にいるときとか、歩いて学校に行く時とか、存在しない誰かを相手に、「今日の授業はさ、こんな意見が出たよ」「今度のペーパーでは、こんなこと書こうと思ってるんだ」「あそこのお店ってさ、こんなものが売ってるんだよ」と、いろいろ話していたのです。いや、別に精神に支障を来たしていたわけではないけど(多分)、こうでもしないと話す機会がなくて、会話力がいつまで経っても上がらないと心配になったから。会話なんて、やってみれば結構出来るもんなのだ。それが、実際クラスの中や知り合い、他人と話す、となると、ヘンな事を言う、途中でつっかえてしまう、相手に理解してもらえない、なんて不安が出てきて、口を開くのがためらわれてしまう。だったら、失敗してもいいように、1人でいるときに「ふり」で、練習するのだ。んで、どうせだったら、ただ漠然と話すだけじゃなくて、授業や読んだ本のパラフレーズ(要点をまとめて自分の言葉で説明する)とか、明日のディスカッションで話し合うことになってる内容を、聞き手の前で説明するつもりで実際に声に出して言ってみる。そこまで真面目に行かなくても、例えば自分の見た映画のあらすじを、架空の友達に説明してあげるとか。自分は、寂しさ紛らわすために始めたんですが、やってみると結構、英語的な思考で文章を組み立てられるようになったし、考えをまとめながら言葉を見つける癖が付いたし、人前で話す自信もついた。友達ができて実際会話する機会が多くなってからは、こんな練習をいちいちすることもなくなったけど、授業の予習してて、明日のクラスでこんな発表できそうだな、って思ったときは、あらかじめ1人でちゃんと口に出して言うようにしていた。インタビューの前は、予想される質問に対する答えを、原稿に書くより実際に語ってみる方が効果的(時間の予想もつくし)さらに、自分はここまでしなかったけど、こういうことしてる自分の声を録音して、あとで自分が聞き手になってみてどこがまずいのか分析してみるのも効果的じゃないかな。特に、ディベートの練習とか、インタビューの準備なんかに。自分の「音声日記」なんか、スピーキングの上達ぶりが分かって、面白いかも。(出だしはもちろん、「ダイアン」。なんて、そんな古いネタが分かる人がいるのか??)最近は、英語に触れる機会も減って、著しく会話能力が落ちているので、また始めてます。もう学生じゃないし、さすがにInvisible friendはいないので、インタビュアーになった振りして、好きな芸能人に直撃インタビューをしたり、テレビのトークショウのゲストになった振りして自分の人生を語ったりしてる。暗い性格だけは、直らないらしい…(←でもハマるよ)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今日のお奨め:4位のYummie in ノース・アメリカブログの面白い人はカナダに多い!(気のせい?)バンクーバーの留学生さんです。真面目、しっかりもの、且つ面白くて、読んでてほろり。ものが多いです。
2005.11.22
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留学して初めの数ヶ月、日本にいたときより英語を話していないというえらく矛盾した状況に陥ったのを覚えてる。って、日本にいたとき英語いっぱいしゃべってたわけじゃないよ。高校の英語の授業とか、数ヶ月通った英会話学校とかで、型どおりの会話を練習した、それより話す頻度が少なかった。理由は簡単。話が出来るほど仲のいい人がいなかったから日本だったら、「英語で話す人」っていう、きまったカテゴリーがある。英会話の先生とか、近所にいる出会う外国人とか。で、向こうも、こちらが英語で会話する意思があるって知ってるので(というか、英会話の先生となると強制だけど)、自分を選んで(?)話しかけてくるし、こちらからも気軽に話しかけることが出来る。ところが、回り全てが英語スピーカーになってしまうと、他人は向こうから話しかけてもくれないし、こっちから話しかけるタイミングというのもないのだ。なので、親しい友達が出来るまで、それに出来た後も彼らと一緒でないときは、下手すると1日口を開かない、ということもあった。(こういった意味では、日本人の友達も出来なかったので、会話そのものをしていなかった)みんな、「留学して○ヶ月も経つのに全然会話に参加できない。私の英語力って、そんなにダメだったの??」って言うんだけど、実際、英語力はさして問題じゃないんだよね。会話するだけの英語力があっても、「参加のきっかけがない」っていうのが、もっと大きい問題じゃないかなあ。自分では「もっと話せるはずなのに」、いつまで経ってもHelloくらいしか言えず、留学前に期待していたような英語で自分の人生を語るとか、頭にあるいろんな考えをペラペラしゃべってみせるようなチャンスに恵まれず、このまま4年が終わってしまうんじゃないか、と心配したものだ。(ちなみに、ホームステイしてた高校時代は、結構強制的にしゃべらされたので会話能力自体はそれほど低くはなかったはず。大学ではホントに「相手がいない」というのが問題だった」)まあ、そんな不安のせいで、「話しかけてください」オーラを全身から発揮するようになり、道端のヘンなおっさんにばかり話しかけられていたのだけど。(それに応えていた自分もちょっと危ないよな。でも、あの町は道行く人の半分はおかしかったから。笑)留学してすぐ彼氏が出来ちゃうとか(しかも、あまりぱっとしない)、っていうのは、こういった「話し相手がいない」ことの寂しさと焦りから、よって来る人にうれしくなって無条件で付いて行っちゃうから、っていうのも、あるんじゃないかなあ。相手も、ぽつんと1人でいる日本人は、狙い目って思ってるところもあるし。もう一方の極端な例では、英語ネイティブの友達がなかなか出来ないのに焦りを感じて、日本語で話せる人を探すようになる。で、一度つるんじゃうと、あとで英語ネイティブの人と話せる自信がついても、日本人の輪から抜けにくくなる、ってことも、あるような気がする。長丁場の留学生活の最初の数ヶ月、無口で過ごしてもずっとそのままってことはないのだから、あんまり焦らないほうがいいのでは?クラスのグループスタディに参加するとか、ボランティアをやってみるとか、クラブに参加するとか、まずは自分が居心地よく感じる小さなグループに進んで身を置く様にする。で、話しかけられるのを待つのではなく、自分の気に入った人に話しかけるようにする。大事なのは、「日本にいた時は、もっと活発に話していたのになあ」と、日本の自分との比較をしないこと。一日一言でも多く話せたら、それを自信に変えればいい。自分の場合、話すチャンスがないことに対してフラストレーションを感じることがなくなったのは、ホント、帰国寸前だったと思う。その頃はほぼ毎日バイト先のみんなと話せたし、そこで彼氏にも会ってたし、週一回のボランティアでは年上のおばちゃんたちとその子供達相手にいろいろ人生相談しあったりしてたんで、寂しいとは思わなかった。で、逆に、1人暮らしでキャンパスでつるむような友達もいなかったので、1人でいたいときは存分に1人でいられたから、気分的にも楽だった。そうなると、やっぱり自身の雰囲気も変わるみたいで、道端のヘンなおっさんや宗教団体に捕まってえんえんと話しかけられることもなくなったなあ。とまあ、超小心者の自分の体験談がみんなにどれだけ当てはまるのか分かりませんが。「何でいつまで経っても話せないんだろう」って悩んでる人は、ちょっとリラックスして、一日一言、自分から話しかける機会を作ることから始めてみるといいと思う。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★いろんな留学生がいます!今日のお奨め:14位のオレの留学日記「モテ留」の今藤さんも持っている、TESOL(英語教授法)をカナダで勉強している方のブログ。勉強している内容も興味あるけど、生活情報がお役立ち。
2005.11.21
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Study Skills関係のサイトで、こんなのが載ってました。「1時間勉強する、というのは、45分勉強して15分休みを取る事をいいます。休憩なしで10時間勉強することは、1時間の勉強と同等、と見なします」ぶっ続けで勉強しても、後半はほとんど何も頭に入らない、ってことだね。皆さんは、勉強時間と休憩時間、ちゃんと取れてますか??これ、ネックは、「せっかくノッてきたのに、いまやめちゃうと、ペースが崩れる」って点だと思うんですが。私の場合、単純に「15分で休憩やめて勉強に取り掛かるなんてできない」ですね。15分の休憩が30分になり、1時間になり、結局「明日にしよう」になっちゃう(笑)。これが怖いので、一気に4時間くらいはぶっ続けで仕事、勉強なんかしちゃいますが。確かに、ペースは全然落ちますな。45-15のサイクルは、絶対ってワケじゃないと思うけど。集中力の持続は個人差があるから、90-20でも、120-30でも、自分にあったサイクルを選べばいい。大事なのは、集中力が落ちてる事を自覚できるかどうか、じゃないかな。波に乗っているならわざわざ時間を区切って休憩取ると、休憩後にモチベーションは落ちちゃうし、逆に何も手につかなくなったら、休憩時間にならなくてもちょっと気分転換すると、効率が上がることもある。ただ、あまりに時間の区切りがあいまいだと、5分ごとに10分の休憩(←私のことだ)なんて事態が生じるので、45分は最低ラインだね。授業も最低これくらいは続くわけだから、ここまでは集中力を持続させるように訓練するべきだと思う。スケジュールを立てる際に、この、「1時間は45分」っていう感覚を上手く掴んでおくといいと思う。これだと、例えば実質4時間の試験勉強には5時間を確保しないといけなくなるわけだよね(4時間勉強+1時間休憩)。これを、4時間にしちゃうと、休憩が取れなくなって、集中力は上がらない、時間には追われるって、プレッシャーがでてくる。休憩時間も、「コーヒー飲む」とか、「メールチェック」(←これはやばいよ。15分じゃ切り上げられなくなる」とか、「シャワー」とか、活動を決めておくといいと思う。だらだらとってると、最後の2分でやりたいことが浮かんで、やめられなくなるので。無理しないで、効率的に勉強しましょう。タイムマネジメントについてもっと知りたい人は、メルマガもよろしくお願いします。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★今日のお奨め:現在ランキング1位のあばよアメリカ アメリカの嫌なこと100思いっきり笑えます。100日の帰国カウントダウンにあわせて、アメリカ批判を1日1個紹介、というコンセプト。100だけとは、おしい(現在40個)(↑こういうの読んでるんで、15分休憩じゃ足りないんだよね…)
2005.11.20
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11月19日のNY Timesの記事よりUgly Images of Asian Rivals Become Best Sellers in Japan↑いつまで無料でアクセスできるか分からないので、出来なかったら連絡してください。原文とってありますんで。日本で、反韓、反中コミックが売れてるそうだ。タイトルの英訳が、"Hating the Korean Wave" と、"Introduction to China"だって。ピンと来る人、いたら日本語の題名教えてください。多分、記事中では一番過激な部分をピックアップしてるんだろうけど、A young Japanese woman in the comic book "Hating the Korean Wave" exclaims, "It's not an exaggeration to say that Japan built the South Korea of today!" In another passage the book states that "there is nothing at all in Korean culture to be proud of." とか(the comic book)portrays the Chinese as a depraved people obsessed with cannibalism, a woman of Japanese origin says: "Take the China of today, its principles, thought, literature, art, science, institutions. There's nothing attractive."他にもThe book centers on a Japanese teenager, Kaname, who attains a "correct" understanding of Korea. It begins with a chapter on how South Korea's soccer team supposedly cheated to advance in the 2002 Word Cup; later chapters show how Kaname realizes that South Korea owes its current success to Japanese colonialism.とか、The book describes China as the "world's prostitution superpower" and says, without offering evidence, that prostitution accounts for 10 percent of the country's gross domestic product. It describes China as a source of disease and depicts Prime Minister Junichiro Koizumi saying, "I hear that most of the epidemics that broke out in Japan on a large scale are from China."なんて。他にも南京レイプや日本の旧日本軍731部隊(中国人を人体実験に使ったことで有名)に対する、かなり曲がった解釈があるそうで、、日本の高校で歴史を学んできた人には、確かにこういった漫画は刺激的で、興味を誘うんじゃないか、と思う。NY Times記者(名前を見る限り日本人の方ですが)の解釈はちょっと違ってて、「2002年のワールドカップで韓国が日本を越える活躍をしたこと、それ以降、メディアの分野でも韓国トレンドが日本を脅かすようになり、日本人の間に反韓感情が湧き始めた」のが原因だ、という。確かに、韓国ブームがばかばかしいまでに盛り上がりすぎて、その反動で「そもそも韓国がこんなに発展したのは、日本の植民地主義のおかげじゃないか」なんて意見が出てくるのかもしれない。確かに、経済学や政治学、私の専攻した社会学なんかでも、日本のアジア殖民地主義とイギリス、フランス、ポルトガル等が行なったアフリカ植民地主義なんかを比較して、「(アフリカが未だにヨーロッパ殖民地政策でこうむったダメージから立ち直れず発展できないのに対して)日本の植民地政策は後のアジア発展の基礎を作った」なんてセオリーは、よく知られてる。だからと言って、日本がこれらの国で犯した様々な悪事に対して感謝しろ、とか、隣国の文化に敬意を払わない態度を取るのは、大いに間違ってると思うけど。この記事では、「日本はアジア諸国との関係を断ち、西欧とより深い関係を築くべきだ」といった、1885年の福沢諭吉の脱亜論まで持ってきて、「日本は未だに中国や韓国から(経済的には無理でも精神的に)離脱しようと必死だ」といった事を、例に挙げた漫画のキャラ描写を「証拠」にして述べてる。(日本人はでかい目、金髪の西洋風、韓国人は黒髪、細い目のもろアジア人顔なんだそうだ)日本でこういうのを面白がって読んでいる分にはいいけど、これらの訳本が中国や韓国に渡って、留学先で日本人が猛攻撃を受けると、反論のしようがない、というケースが、なんか目に見えるよう。たいていの留学生は、日韓、日中の関係の深刻さ、というのを、日本の外にでて初めて学ぶのではないかと思う。(中国、韓国の学生に攻撃されて)。でも、周りに比べると議論するだけの背景知識がないので、「日本は悪者」とやり込められて、悔しい思いをするか、自分も日本に対して批判的な感情を持つようになる(=自虐的な左翼になる)。この問題、結論が見えない、というか、存在しない、ので、当然勝ち負けもないはずなんだよね。両者が信じる「事実」が異なるわけだから、議論も平行線にならざるを得ない。それを心得た上で、両方の意見を知っておくことは、留学先で相手に頭ごなしにやり込められて傷つくのを避けるのに必要なのでは、と思う。「日本では、韓国や中国について描かれた、こんな本/漫画がある」って言うのを知っておいて、それに対して自分の解釈はどんなものか、が語れるだけでも、とりあえずは日本人としてのメンツを保てるのでは??★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★留学生ブログで、他人の知恵を拝借(笑)今日のお奨め:7位の「おすすめ!ネイティブの英語教材集」英語力を伸ばしたい人。いい教材を安く手に入れるノウハウがいろいろ。
2005.11.19
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タイトルのようなビデオクリップがvh1.comにあったんで、覗いてみました。(下のほうにあるヤツを探してください。別窓でビデオが見られるはず)こっちで見るインタビューは、たいてい(当然だが)スペイン語なんで、英語を話すShakiraって、かわいかった。(conversationが、「こんべぜーしょん」とか訛ってて)ここでは、Shakiraが「どうやって」英語を学んだか、でなく、「どうして」学んでいるのか、に焦点が当てられてますが。普通に生活するための日常会話、インタビューの対応、なんかと別に、「アーティストとしての自分であり続けるために」英語を学んでいる、というShakira。デビュー当時から自分の曲を作詞、作曲してるわけだけど、アメリカに進出するにあたって「作詞」の部分を犠牲にしたくなかったので、(英語で詩を書くには)言葉としての英語、言葉のつながり、文法、そういったものを学ぶ必要があるのだそう。英語の詩も、自分で書いてるんですね。知らなかった。最近は、アメリカンテイストにあわせて、やたらビジュアル路線に走ってる彼女ですが、デビュー当時はメロディー、声とあわせて歌詞もすごく印象的だったんだよね。赤毛のストレートヘアに、Tシャツ、ジーパン姿で歌う当時の「チャキーラ」に、ラテンアメリカ中が熱狂してたのだから。だから、見かけは変わっても、自分の音楽に対してはしっかりした信念を貫いている、って姿勢は、ちょっと頼もしかった。で、「作詞家」の視点から見る英語学習、というものも、かなり参考になった。自分も、英語で物書きをすることは、大学時代はたくさんあったけど、日本語でアイディアを書き出して、伝えたいことがまとまったらそれを「英文レポート的」に仕上げていく、という、やり方を通していた。技術的にはそれが一番妥当だし、実際それでAもとってたわけだけど。だから、英語で詩や小説が書けるか、あるいは、人を感動させるような手紙が書けるか、と言うと、これは全く別次元。日本語でいかに素晴らしい内容の文章が書けても(←この時点で自分はすでにダメだけど。汗)、それは日本語だから素晴らしいのであって、同じ意味の英文を書いても、それが人の心を動かすとは限らない。英語で人の心を動かす文章を書くには、英語で読む人の心を理解し、英語の思考で文を書かないといけないと思う。文法が正しい、適切な単語を使ってる、ってことだけじゃ、ダメなんだよね。上手く言えないけど、単語の並び替えや、韻の踏み方1つで、読み手の印象が全然違ってきてしまうから。(作家として、翻訳家として超一級の村上春樹氏が、「英語で小説は書けない」とコメントしてるあたりも、「日本語で素晴らしい小説が書ける+英語の知識がある=英語で素晴らしい小説が書ける」が成り立たないことが証明されているかも)Shakiraに関しては、確かに、アメリカでビュー初期のころはスペイン語の歌詞を直訳したような英語を歌に当ててたけど、オリジナルに比べてな~~んか陳腐な感じはしたんだよね(お、グロリア・エステファンも作詞してた。汗)。それでも、「自分の世界感を違う言語で表現する」って目的をしっかり持って勉強し続ければ、あんなに過激なビデオ作らなくたって(笑)世界で受け入れられるアーティストになると思うんだけどなあ。「コミュニケーション」も、このレベルになると「英語の知識」に加えて、それを使いこなす感性なんかも関わって、奥が深いですな。留学中にこの域まで到達できれば、すごいと思う。Shakiraによれば、書かれた英語、特に、文学ものを、読んで、言葉のつながりなんかを勉強するのだそう。訳書を以前読んでいて、それで物語の筋は分かっても、作家の本当の感性って言うのは、やっぱり原文でないと捉えることは出来ないし、そういうのを読むことによって「英語で感動させる文章」っていうのが、自然に分かってくるのでは??最近、芸能人ねたばっかりだけど、もしかしてTV中毒かも。(そんなに見てないってば)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★世界中の留学生の様子を、ブログでチェック。今日のお奨め:ランキング5位のBostonianさんのブログ。おまけシャキーラって言ったら、これだよ、絶対。裸足のシャキーラ。10代のデビューアルバム
2005.11.18
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社会人留学だとある程度違うのかもしれないけど、高校卒業後留学する場合、「海外生活」と、「自立」を、同時に始めるので、戸惑うことが多い。基本的に、高校までは親元で、家賃や光熱費の支払い、自炊なんてことはしないで生活していて、大学になって初めて大人として、いろんな手続きを1人でやるようになると思うのだけど、高校卒業後すぐに海外に渡ってしまうと、こういった事を始めてやるのが外国で、という状況になる。私の場合、一番印象に残っているのは、初めて1人で銀行の口座を開いたのがアメリカだったこと。(日本にも口座持ってたけど、親がみんなやってくれたから)しかも、確かなんか書類が足りなくて、いろいろ説明されて窓口で固まったのを覚えてる。まあ、新入生が大量に町に入ってきて、同じように口座を開設している時期だったので、受付の人も慣れたもんだったけど。他にも、クラス選択、ビザの申請、バイトの申し込み、アパート探し、自転車を盗まれて警察に出頭、請求が間違っていたので電話会社と交渉、など、日本では親にやってもらっていたこと、あるいはそんなトラブルさえ起こりえないことを、自分で解決しなければならない場面がたくさんあった。1人だと心細いし、やるべき事を忘れずにやっているか、正しくやれているかって事を、1人で考えてやるっていうのは、なかなか神経使うもので。まあ、自分は日本では相当甘やかされていた方だけど、大学でいろいろ学ぶ以外にも、親元を離れて、一人でいろんな雑用をこなせるようになった、っていうのは、やっぱり、留学の醍醐味だったと思う。(と言いつつ、未だに日本に帰ると銀行とか親に付き添ってもらってる。汗)こういう生活の必須事項以外にも、「1人だと分からないからやらない/出来ない」という場面にぶつかることはいろいろある。私だけかどうかは知らないけど、留学先でやってみたいことがあるのに、手続きとかが分からないから見送ろう、と言って、楽しい経験をみすみす逃すっていうこと、あると思う。旅行とか、買い物とか、クラブ活動とかね。私の場合、小心さが幸いして、酒飲みやらディスコやらヘンなパーティやらにも行かずに真面目な留学生活を終えたのですが。今振り返ると損した気分。こういうことをしたいのだけど、1人だとどう実行していいか分からない留学生が、日本人同士で固まって行動したがるのかなあ、とも思う。楽しめればそれでいいし、その後自主的に行動できるきっかけになればそれも手かなあ、とは思うけど、逆に海外の日本人に依存しすぎちゃう結果になると、つまんないよね。今じゃ、この手の生活情報も、いろいろな留学機関で入手できるし、留学生の体験談なんかもネットで知ることができる。1人で行動することは、それほど難しくない(安全には十分気を使って欲しいけど)。好きでもない人と、「こいつといれば何でも聞けるし、やってくれるからいい」という理由だけで、留学中ずっとくっついてる必要も、ないわけです。銀行の口座を開くとか、レストランで注文するとか、どうしても必要、かつそれほど複雑じゃない小さなことから初めて、クラブ活動とか、劇場に行くとか、楽しい事をどんどん自分から進んで実行してみればいいと思う。1つできるごとに自信がつくし、留学中に出来ることの可能性がどんどん広がって行きます。私の最近の偉業は、自営業(?)で稼いだ収入の税金申告をしたこと(これで、メキシコで事業が出来る!!)と、昨日の、iPod修理の交渉、ですかね。こういうことが出来ると、「自分って、大人になったなあ」と思う。(って、2児の母なんですけど。汗)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★世界中の留学生、いろんなことにチャレンジしてます。みんなのブログ読むと、自分にも出来る、って思える。ランキングインしてる留学生から、モチベーションをもらっちゃおう(^^)
2005.11.17
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メルマガにもちょこっと書きましたが、愛用のiPodがちょっとイカレまして。menuボタンが動かなくなり、メニューや曲が選べなくなった。で、補償期間でもあることだし、直してもらおう、と思ってAppleのサイトに接続したところ「お客様のお住まいの地域ではサービスを行なっておりません」メキシコに、Appleストアはないのだ…(曲のダウンロード購入も出来ないから、多分…とは思ったのだけど)んなこと言ったって、Mac製品やiPod売ってるわけだし、サービスセンターくらいあるだろ!!と探したらあったよ。隣の州に。(買った店で、サービス代行してくれないあたりから、…なのだけど)サービスの態度の悪すぎるメキシコのオフィスに電話で交渉は気が引けたのだけど、なんせ5万円はたいたiPod (miniなのに。日本じゃ2万代でしょ)、しかも、名前(内緒)までつけてかわいがってる我が機械。直してもらわなければ気がすまない 。ということで、電話。おねえさんの態度はよかったのだが、「郵送は、専門のキャリアがいないので、普通の宅急便で送っていただくことになりますが、輸送中にダメージを受けたとこちらで判断した場合、修理代はお客様もちになります。」「こちらで判断」ってのが、ついたら状態も見ずに、「輸送中のダメージ」と判断されそうだったので、結局、車で2時間の道を自ら運ぶことに。着いたところは、街中から外れた、ふつーのアパート。そこの住人らしきおばちゃんが、中をてきとーに改造して無理やりオフィスにしている感じの、よく言えばアットホームな事務所。ここに、また別の町に住む修理屋さんが引き取りに来て、一週間後には直してくれるそうだ。口は上手いんだが、すげー不安。でもまあ、サイン入りの受取証やらもらったことだし、なくなった場合はこのオバサンから5万円をふんだくればいいか、と思って、預けてきた。往復のガソリン代200ペソ、有料高速道路150ペソ、昼代150ペソで、計5000円。これで、直ったら同じように引き取りに行くので結局1万つくことに。なんか、すごくばかな事をしている気がする…でも、久々の遠出。うちの田舎よりでかい町なので、ショッピングモールによって、憧れ(?)のSubwayでサンドイッチ買って、子供らにはファストフードのお寿司食べさせて。(おすしといっても、カリフォルニア風の、鮭と、きゅうりと、サワークリームとアボガドのまったり風。海苔はご飯の中にくるまってるんだよね。奴らの食べ方を見て、うちの子はガイジンだと実感した。10個買って半分食べたところで原形をとどめていない…)教訓。日本じゃないんだから、日本の基準で満足のいかないサービスでも、しょーがないと割り切って、楽しむっきゃない。面倒な事を理由に泣き寝入りせず、使えるサービスはきっちり使う。外国住まいの、思わぬトラブルでした。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!junquitoも、いろんな人の留学ブログから、学ばせてもらってる一人です。(みんなのブログも、教えてくださ~い)
2005.11.16
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留学前に、なかなか学ぶことが出来ないのが、「会話」もちろん、英会話教室はあちこちにあるので、「話す」練習はいくらでも出来る。テレビやネットを利用すれば、リスニングだって日本にいても相当上がる。問題は、「自分の行く土地の、自分と同じ年頃の人たちが話している会話についていけるか」青森のおばあちゃんが、関西のギャルと話をしてもなかなか通じないのと同じで、自分の留学先の学生の話し言葉に対し、自分が話している外国語はどんな風に聞こえるのか、留学前は想像しがたい。もちろん、違うって言ったって、同じ原語なんだから、双方の努力があればほぼ相互理解は可能。たいていは、向こうがこちらに合わせて、簡単な言い回しを使ってくれたりする。(関西ギャルだって、青森のおばあちゃんには標準語で話そうとするよね)そんなわけで、一対一の会話なら、留学前にしっかり準備していればすぐに慣れる。ただ、多数の人の会話になると、 Aさんの話してることが分からない ↓ BさんとCさんの、Aさんに対するコメント(聞き取れるんだけど) の意図が分からない ↓ そのコメントに対するAさんの切り替えしが、意味は分かるんだけど どうしてそんな答えが出てきたのかが分からない ↓ いつの間にか話題が変わってる…流れについていけない という場面に多数出くわす。こういうのが重なると、一方的に聞き手にまわるようになってしまい、相手も「あの人、おとなしいのね。話に加わらないで聞いてるだけがいいのかしら」と思うようになってしまう。(一対一だとちゃんと話せる事を知ってるので、多数の雑談に加わらないのは「加われない」からでなく、「加わりたくない」からだって思ってしまうのだよね)このまま時期が過ぎると、結局会話に加わる機会がなく数年が終わってしまう。なんてことにもなりかねない。こういう会話は、現場にいないと練習しようがないので、練習法は??と聞かれてもなかなか思いつかないのですが。海外ドラマなんかで、学生ものの番組を見る、なんてのもいいのかもしれないけど、ああいうドラマは、視聴者に受ける台詞をあらかじめ作っているわけで、実世界と比べると「出来すぎ」の感がある(フレーズなんかは丸暗記で使えても、使うタイミングや場面は現実はバリエーションありすぎであまり役に立たない)海外ドラマ見るくらいだったら、若者のリアリティーショウなんかのがいいかもね。あれは、スクリプトなしの会話だから。ただ、こういったショウも、等身大の人物を使っているとはいえ、わざわざ面白そうな人(特に、思いっきりrudeなひと)を引っ張ってきてるわけだから、注意が必要。最近、面白いなあ、と思っているのは、特定のグループの掲示板とか、チャット。自分の友達だったら、こんなサイトに出入りしてるかもな、というのをYahooや特定サイトの掲示板/チャットから選んで、ROMしてみる。もちろん、実際の会話じゃないから、即役に立つ、とは行かないけど、話の雰囲気、AがこういうとBはこう切り返す、見たいな、会話の流れは多いに参考になる。例えば、誰かが人種や性に関わる、ちょっときわどいジョークを言ったとする。私なんか、特定の人のひんしゅくを買うのが怖くて、ろくな返答が出来ない口だけど、そういったコメントに慣れてる現地の人は、険悪な雰囲気になることなくうまくジョークとして切り返すことができる。こういうの日ごろからちょっとずつ読むようにしていると、「こういうコメントに対しては、こう反応する」みたいな、リズムのようなものはつかめるようになってくる。これが分かると、「えっ?!どこからそんなコメントが出てくるの??わたし、聞き間違えたのかな」とパニクる要素が減るので、会話の流れにもついていけるし、自分が割って入ることも簡単になってくる。(リスニングは掲示板じゃ無理だけど、リズムが分かるとリスニングもある程度狙うべきポイントが見えてくるので楽になる)同じ年頃の人が集まる掲示板/チャットでも、悩み相談と芸能界のトピックではびっくりするほどテンポやボキャブラリーが変わってくるので、注意は必要だけど。読んでるだけでも面白いので、自分に興味あるトピックからちょっと覗いてみてください。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★留学生のサイトには、役に立つ体験談や勉強法が満載!コメントを残したりして、交流の輪を広げよう!こちらのブログにも、コメントしていってくださ~い(^^)
2005.11.15
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海外に渡ってからよく使うようになった言葉にdisciplineというものがある。日本で「弟子を訓練デシプリン」なんて語呂合わせで覚えた記憶もあるけど(おかげでdesciplineとミススペルする場合が多い)、disciple(=弟子)と語源は同じ。最近はもっぱら「子供のしつけ」に関する意味合いで使っているけど、大人(自分)に対しても、「欲望を抑えてやるべき事をきちんとできる態度」ができてるかできてないか、で、disciplineがあるとかないとか、いうことが出来る。朝、毎日2時起きで仕事する、って決めたのに、寝過ごしちゃうのはdisciplineがない、ダイエットしようって決めたのに食べてるのはdisciplineに欠けてる、って感じ。さて、このself discipline=自己管理/自己抑制のお国あれこれ、ですが、日本人は、一般論で言ってかなりdisciplineされた人たちですよね。これは、家のしつけや学校教育がちゃんとできてるからだと思う。小さいころから、宿題はちゃんとする、家の手伝いをする、という事を教えられてきているので、言われたことは素直に聞けるし、学業、仕事などの面でもベストを尽くすことを重要視している。公衆道徳も、他の国よりずっとしっかりしてる。アメリカは、というと、diciplineの程度もタイプも、個人によってすごく差がある。恐ろしいほどの禁欲主義を実行している人がいる一方で、世間の道徳基準すら守れないひとが、大人にも子供にも多数いる。貧富の差が大きい理由や、大成功する人と異常なまでの凶悪犯が同じ社会に存在するのも、こういった傾向が一役買ってるのかもしれない。メキシコは…というと、私の周りに限っては、ない人が多いですね~(^^;仕事にしても、特にサービス業(受付とか)個人の態度が悪すぎる、で、誰もそれを気にしてない。子供の行儀も悪すぎ。これは、長男の生後3年間、父親に子育てを任せたことではっきりした(テレビ見せっぱなし、お菓子制限なしで、食事食べなくても全然かまわない、歯磨きさせない、外で遊ばせない、朝は起きたいときに起きて、幼稚園に間に合わないと行かない…)←これははっきり言って、しつけをする大人の側のdiscipineが全然なってない。まあ、もちろん、こんなケースばかりではないと思うが。「自分に厳しく出来る人」というのが周りにいないのも事実。だから、自分もたるみきってるんじゃないかって心配になるのですが(もうなってるかなあ)いずれにしても、何事においてもきっちり自己規制が出来てる人、って言うのは、少ないわけで。そんな人がいても、やっぱりつまらないしね。現在、メルマガで、宿題を片付けるためのタイムマネジメントについて紹介してるけど、これも、やり方がわかるだけじゃダメで、自分に課した時間割をきちんと実行できる、という厳しさが必要なわけだ。でも、その時間割を守るために、他の全てを犠牲にする、っていう態度は、ほどほどにしておかないとやっぱり精神がおかしくなる。自分に課した過激なダイエットを守り続けた末に、拒食症になった、って言うのは、disciplineとは言えないよね。自分の身体を守る、っていう、基本的な自己管理が出来てない。程度だけでなく、self-disciplineのできる「分野」にも注目。会社なんかで、バリバリ仕事してる人が、外にでるとお酒に全然抑制がかからなかったり、学校ですごい勉強の出来る子が実はヤク中だったり、なんて例は、よくあるよね。日本でもよく問題になるけど、ギャップのすごさで言うと、アメリカの方が極端だと思う。最近見たTVで、マイク・タイソンが3億万ドルという賞金やCM費を稼ぎ出しておきながら、破産申告をした「事件」について、He had everything under control, except moneyとコメントをした人がいた。(私に言わせりゃ、女関係もだけど)ボクサー業って言うのは、自分との戦いに勝つこと。きびしい特訓、食事制限、精神の統一、恐怖の克服…こういうことを全部やって、若くしてトップに立った人が、お金(とオンナ)のことになると、見境つかなくなる、って言うのは、考えれば不思議。自分を抑圧すれば抑圧するほど、どこかでタガが外れるって言う、いい例なのかもしれないですな。disciplineって言うのは、むやみやたらにきびしい事を課すのではなく、自分の限界を知って、過剰なコントロールを控えるように常に調節を行なえる態度なのかな、と思う。みんなも、自分のdisciplineの出来てる分野と程度をたまに見直してみてください(^^)★★留学生の頑張り度チェック!(留学ランキング)★★一番いいのは、他人と自分を比べること(?!)留学生の皆さんの、頑張り具合を教えてください~。(このブログにコメントも大歓迎!です)サイトの更新、メルマガの発行が滞ってる自分。disciplineなってないぞ。(子供が病気だったので、子供を犠牲にしてまで仕事なんてそんなひどい親にはなれないわっ!!←言い訳。子供と一緒に寝てたクセして。笑)
2005.11.14
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かなり前の話になっちゃったけど、英語Writing(英語ネイティブの人の)オンラインインストラクターをしているShawn Fawcette氏のブログに面白い生地があったので、抜粋を。Thank You Letterの書き方Tipというもので。留学、ホームステイなんかしてると、お世話になる人はフォーマル、インフォーマルに関わらずたくさんでてくる。特に、大学留学中だと、就職活動なんかも絡んでくるので、必須になる場合も。ところが、「これがThank You Letterだ!!」っていう形式って、あんまり見かけないんだよね。そりゃ、感謝を述べるんだから、あんまり形式に添いすぎてもよそよそしくなっちゃう、っていうことでもあるんだろうけど。英文手紙を書きなれない私らには、ある程度のガイドラインがないと、何を書いて、何を書かないと失礼に当たらないのか、ってあたりが、どうも見当つかない。ということで、以下が参考になれば幸いです。原文に興味ある人はそっちを読んでくださいね~。まず、Thank You Letterといっても、特に、「こういう場面で書け!」と言った決まりはなく、 ビジネス上 個人的 に、ありがたい、と思ったときに書けばいい。多くの場合、相手はそんな手紙が来るとも思ってないから、届いたときにはちょっとしたうれしいサプライズであり、こちらにいい印象を与えることになる。留学生の場合だと ● Job Interview(インターン含めて)のあと ● 教授に推薦状を書いてもらった時 ● グループの催し物でサービスを頼んだ時 ● リサーチのインタビューをさせてもらった時 ● 施設の利用など ● Social Life(家に招待されたとか、どこかに連れて行ってもらったとか) ● 留学/学習に関するカウンセラー(長期)など ● ホストファミリーに対して なんてのを思いついたけど。要は、口では(特につたない英語では)伝えきれないほど感謝の気持ちが大きくて、自主的に手紙を書きたいな、と思ったときは、いつでもいい。今は、メールでやり取りすることの方が多くなってるから、気軽にlineを送ってもいいだろうね。で、Shawn氏が言うところのThank You Letterを書く際の7つのTipsとは。◇◇実際に、感謝する場面であること◇◇上で言ったように、感謝の気持ちを表したいならどんな場合でも書いていいんだけど、ちょっとした事をあんまり仰々しく書くと嫌味にも聞こえるかも(笑)◇◇タイミングよく◇◇イベントのすぐ後、が原則。特にメールはそうだね。あんまり遅くなると、形式上しぶしぶやってる印象を与える ◇◇どうして感謝しているのか、をはっきりさせる◇◇「いつ」「何をしてくれたことに対して」のThank You Letterなのかをはじめに書くこと。もらった側がこちらほどイベントのこと(あるいはこちらのこと)を覚えているとは限らない(笑)◇◇簡潔◇◇手紙の場合は、1ページ以内が原則(メールでも、ほとんどスクロールしないで読めるくらいが適当)。余計なことは言わない。◇◇パーソナルな内容に◇◇ある事をしてもらって、感謝している事を相手に伝えたくて書く手紙なんだから、当然ありがたい気持ちを前面に出す。「~してくれてありがとう」だけじゃなくて、その行為に対して自分はどんな気持ちを抱いたか、を書き添える。◇◇宛名は1人の個人◇◇会社や組織宛の手紙でも、宛名は個人(代表者)にした方がいいのだそう。家族の食事に招待されたとか、ホストファミリーへの感謝の手紙なんかはMr. and Mrs.(又はBeth and Tomとか)でいいと思うけど。 複数の人にお世話になった時は、代表者にあてた手紙の文中に、それらの名前を挙げるのが適切、とのことです。◇◇スペルミスや文法間違いはチェック!◇◇心を込めて書いた手紙に、ミスがあるっていうのは、やっぱり印象悪い。適当にぱぱっと書いたと思われるから。ここら辺は、外国人学生と言えども気をつけたいところ。 私の印象だと、Thank You Letterは3パラグラフ、以下の内容が書かれていればOKだと思う。1段落目--あの時、あなたがこんな事をしてくれたことに対して、感謝の気持ちを表したくてこの手紙を書いています。(I just want to appreciate you for... I'm writing this letter to show my appreciation...)2段落目--あなたのおかげで、私はこんなに助かりました。(自分の気持ちを表す、「パーソナル」な部分(I was so pleased...とか。)3段落目---今後もよろしくお願いします/あなたの成功を願っています/次回は私があなたのお役に立てるといいです。みたいな、最後の一言(I hope...)とりあえず例を見たい、という人は、こちらにShawn氏のサンプルがあるので、参考にしてください。ありふれた言葉だけど、感謝の気持ちは、言う方も言われる方も気持ちいい。感謝の気持ちとホメ言葉は、特にアメリカでは何の恥じらいもなく言えるので(笑)、思いっきり言っといた方がいいと思います(^^)★★みんなの留学の学習スキルを、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★この記事が役に立ったらクリックしていただくと、ランクが上がって他の人にも見てもらえるので。お願いします(^^)
2005.11.12
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前にも何回か異なるサイトを紹介してきたけど、また新しい「小説あらすじサイト」見つけました。 freebooknotes.comこのサイト自体には、スタディーnotesはなく、小説のあらすじ、キャラクター紹介、感想レポートなんかを紹介している他のサイトへのリンク集になってる。著者検索はなくて、本のタイトルをアルファベットで分類してあるので、トップのページからまずタイトルの頭文字のページに飛ぶ。無料のページと、有料の本などのリストが出てくるから、まずは無料のページから、複数ある場合はいろいろ見て、一番分かりやすいフォーマットになってるサイトを選ぶといいと思う。数冊試してみると、自分の気に入った特定のサイトが見つかるでしょう。実は、今週からWar and Peaceなんかに挑戦していたりして。オーディオなんだけど、見得張ってUnabridgedバージョンを買ってしまい(省略版と値段が同じなんだもん)、60時間もの作品を、一ヶ月でどう聞くか、今から悩んでいるのですが。(しかも、iPod調子悪い。スイッチが効かなくなってる。涙)とりあえず聞きはじめたものの、良家の男女の世間話ばっかり。10分聞くと眠くなるのだ。(ロシアの小説って、この手の始まり方が多いよな。笑)というわけで、とりあえずあらすじをネットで調べることに。基本的には、小説はじっくり読み進めるものであって、最初から話が分かっていて読むのは、どうかと思うんだけど、キャラクター、時代背景、事件の概要と話の中のそれらの意味するもの、みたいなのが分かってると、「何を期待すべきか」が分かるので、飽きない。特に、課題なんかで読まされるものは、他の人の「解釈」をちょこっとかじっておくと、レポートやディスカッションでどのポイントに注目しておくといいのか、の参考になる。もちろん、Cliff's Notesみたいに、一般に出回っているのの丸写しのような議論だと、自論じゃないことがばれますが(笑)。どこに注意しながら読むかが分かれば、そこから自分の論も組み立てやすいかもね。ってワケで、あらすじサイトを奨励してるわけじゃありませんが、やたら難解な本を学校で読まされる場合、こういうのを利用するっていうのも、選択肢に入れておいてはどうでしょう??言い訳じみてるけど、これらのサイトも一応英語だから。英語の勉強にはなるよね。っていうか、多分日本語訳を全文読むよりは手っ取り早い(←留学中私が使っていた手。場面は分かっても台詞や特定の単語のもとの語が分からないので、ディスカッションなんかではほとんど役に立たなかった)★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!junquitoも、いろんな人の留学ブログから、学ばせてもらってる一人です。(みんなのブログも、教えてくださ~い)
2005.11.11
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英語の読み物に飢えてる人必見!!The Complete New Yorker(楽天からamazonにリンクできないため、junquitoの別のブログに説明を載せてます)詳しくは上のリンクを見て欲しいのだけど、80年、50万ページ分の記事、という量もさることながら、天下のThe New Yorkerという、質の面からいっても、すごくお買い得。と言いつつ、8000円の出費は、現在非常に痛いので、とりあえずjunquitoのwish listに入ってますが。実はこの雑誌、海外から講読すると高いんでもっぱらaudibleより音声版をダウンロードしている(会員になると、本1冊15ドルに、雑誌がついてくるので、事実上無料)。リスニングの教材としても、5分くらいのコラムみたいなものから、かなり長い(音読で1時間近く)のものがあって、内容も面白いです。この手の、大衆向けの雑誌は、(新聞もそうだけど)平均のアメリカ人が気軽に読める、って事を意識してるので、文章も簡潔だし、語彙も広く、浅く、という感じです(難しい言葉、新しい言葉には説明がつけられる)。それでいて、The New Yorkerのような雑誌に記事を書けるようになるには、米国でも屈指の記者/著者でないといけないから、文の質はすごく高い。個人的には、普通のニュース記事を読むより、英語力はつくと思います(特に、英語力以外の雑学知識が必要になってくる留学生)ふつーに考えて、全部読み切るには80年、英語力を考慮すれば2倍の160年(それまでに、英語力が上がるっていうことは考えないのか??)!!一年当たり50円の教材。(全部読みきれたら、すごいなあ)入手したら、また報告します(^^)次は、National Geographicも、やってくれないかなあ。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!junquitoも、いろんな人の留学ブログから、学ばせてもらってる一人です。(みんなのブログも、教えてくださ~い)
2005.11.10
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11月にはいって、8月、9月から入学した人たちも、「まあ、最初はこんなもんかな」っていう人と「この先どうなっちゃうんだろう??」って悩む人に分かれていると思いますが。皆さんいかがでしょう??ここらの時期で一番悩むのって、「今の自分の実力は、留学生として妥当なのか?」ということじゃないだろうか??言い換えれば、いくら外国人といえども、もっと出来て当然なのか、それとも、今の成績で満足していていいのか、迷うんですよね。(留学生だから、他の生徒より出来なくて当然、と想定しているあたりに、すでに問題があるような気もするけど)中間の平均がCだった。これ、留学最初の一学期としては、いい方?悪い方?講義の内容が未だに分からない。来学期には聞けるようになる?会話が出来なくて、未だに(英語ネイティブの)友達が出来ない。他の留学生も同じなの??こんなことで、悩んでいる人、いません??こういう悩みのある人たちのアドバイスとして、「海外で生活してるんだから、英語力はイヤでも上がるから、心配しなくて大丈夫」というけど、厳しい話、留学後に大学の英語を理解するのに1年かかったとしたら、他の学生が一年かけて習得した学習内容分のハンデがその時点で出来てしまっているので、追いつくのはまた並大抵のことじゃない。(一学期に受けるイントロのコースの内容を理解している、という前提で2学期以降のコースが進められる場合、特にそう)今の時点で、大いに心配して欲しいです(^^; 。んで、逆説っぽいのだけど。渡航後に、「日本にいるときにもっと勉強しておけば良かった」と思う留学生って、多いと思いますが。会話にしても、リスニングにしても、授業で使う専門用語にしても、日本にいる間に完璧に身につけるっていうのはやっぱり無理なワケで、そんなこと後悔しても、しょーがないんじゃないかなあ。TOEFLに出てくるボキャブラリーは、専門用語が多いけど、自分の受けた感覚からいえば、自分の専攻(予定)学部の専門用語は簡単すぎ、その代わり他の学部の(生物とか)、一生使わないような単語ばかり覚えさせられて、あれで600点取ろうが、授業をとる分野の専門用語はばっちり、っていう状態には到底なれない。会話は、英会話の先生と現地の大学生の話す英語はほとんど別の言語だし。レクチャー講師だって、人それぞれの話し方で、一回目から聞き取れる、なんてこと、いくら日本で勉強したところで無理だと思う。まあ、今日本にいる留学準備中の人や、語学学校に留学中の人は、上のような事を踏まえたうえで、自分の環境で出来る限りの事をやっておくべきだけど、一度留学してすでに授業にでて、課題をこなさなければならない人は、後悔したってしょうがない。今の実力で、できる限りの努力をするしかない。まず、今のクラスでの自分の理解度や中間試験の成績、さらに、授業外の生活(友達との付き合い、宿題などの、スケジュールの割り振り)をみて、自分には何が欠けているのか、分析してみる。「○○の能力が向上すれば、もっと成績が上がるのに/友達が出来るのに/ストレスのない生活が出来るのに。etc.」の、○○の部分を挙げるんですね。そして、その能力を上げるために、どんな行動をとるべきか、を、リストアップしてみる。教授に相談する、ワークショップなどに参加する、カウンセリングやチュートリアルのサービスを利用する…などで、そういう事をこれからやったら、今の学期末、あるいは来学期にどれくらいの成果が見込めるか、っていうのの予想を立てる。これが、自分なりの、甘えも無理もないゴールになる訳だよね。遠い先の未来(卒業とか、就職)とかを心配して、過去(日本で十分準備してこなかったこと)を悔やんでても、行動は起こせない。まずは今の状況でベストを尽くすための第一歩の方向を決めないと、悩みは解消しないです。なんか、すげー一般論ですが。各自の悩みは、メインのサイトから受けますんで、こちらも選択肢の1つに入れておいてくださいね(^^)。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★留学生のブログリンクです。みんなの生の声を聞いて、自分のやる気を奮い起こすのに役立ちますよ~。投票ついでに、みんなのブログをチェックしてみよう!!
2005.11.09
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このごろ10数年以来の熱に浮かれてて申し訳ないですが。最近記事に書きまくってるNew Edition、先月はVH1で彼らのドキュメントがあって、見られず悔しい!!と言ってましたが。見られました~へへへ~~。(ある筋から。viaネットで。)今日はミーハーな話じゃなく、このドキュメントを見て感じた真面目な話。このグループ、デビュー曲が5カ国でヒットして、マサチューセッツの貧困層で育った5人が国民アイドル(少なくとも、黒人の間では)になる、いわゆるシンデレラボーイ、アメリカンドリームに見えるのだけど。このドキュメントで、こういった華やかなシーンの裏側で、「芸能界の奴隷制度」の被害者になった少年達の様子が語られてる。彼らの住むProject(低所得者のために立てられた政府の援助する住宅地)にでかいツアーバスがやってきて、近所の羨望を浴びながらアメリカ中を回って帰ってくる。「ツアーの終わりに、オレたちみんな、いくらのチェックがもらえるか楽しみにしてたんだ。オレたちは、ただ、金が欲しかったんだ。」家族も、さぞかし誇らしく彼らを迎えたに違いない。で、もらった小切手の額は…1ドル89セントだったそうです。「ツアーの費用とか差し引いたら、それしか残らなかったんだ。レコード会社の契約では、アルバム(数百万枚)のロイヤリティはオレたちに一銭も回ってこないことになってたんだ。」「一番悲しかったのはさ、ツアーが終わって、ツアーバスがオレたちをもとのProjectに降ろして行った時だよ。そこからまた、何も変わらない生活だもんな」で、この事件にこりて、グループは別の会社と契約を結ぶけど、また、ウラをかかれて利益を全部もって行かれることになる。一方、一番最初に契約したプロデューサーは、「白人のNew Editionを」と、New Kids On The Block(懐かしいなあ)を世に送り出し、これが社会現象になるほどのブームに。「あいつらを見たときはさ、What the f______、て思ったよ。(ここで、NKOTBのHangin' Toughを歌ってみせる)。あいつらのTシャツ、下着、バービー人形にブランケットまで出てさ、なんでオレたちは1つもないんだよ??」曲、スタイル、キャラクターなど、ホントにNew EditionのコピーだったNKOTBのメンバーは、自分と家族用に、隣りあわせで何億の豪邸を建てた、なんて話題も、私の高校留学中に聞いた(今はどうなったんだろ??)「New Editionが白人だったら、間違いなくNKOTB並みの成功を手にしていただろう」というのは、彼らに$1.89のチェックを渡したプロデューサー本人の談(この人は、黒人)。黒人の本当の問題は、白人による差別でなくて、黒人同士が足を引っ張り合うがために、誰も上に上がれないことだ、という事を、聞いたことがある。貧困から抜け出そうと、一生懸命努力する若者を、「商品」として搾取する、それに生き残れれば成功し、生き残れなければストリートで一生を送るしかない、これが、アメリカンドリームのウラの世界なのかな、と思った。(マライア・キャリーのアルバム新作のインスピレーションになったっていう、Erica KennedyのBlingって本も、それこそマライアをモデルにしたMimiって主人公の成功"裏"物語だそうで、読んでみたいですな)とりあえず、このグループは、その後法廷でもめ続けたものの、成功を収めて、こういった過去の物語をTVで語ることができるようになる。でも、同じように利用されて捨てられた、「一発屋」の若いアーティストは、きっと数え切れないほどいるはず。人種によって、その傾向に差があるのかは分からないけど。(日本だって、ジャニーズとか、同じなのかな?)べつに、アメリカでスターになろう!とか思っているわけではないけど、他の面(ビジネス、学業、etc.)で頭角を現そうとすると、必ずこちらの才能を利用して一儲けしようと思っている人や、足を引っ張ろうとする人はいるはず。アメリカは、公平な競争社会であると同時に、勝つためなら何でもあり、というラフな面もある。あちらの世界で成功を夢見るなら、周囲に負けないずるがしこさも、必要なんだろうか。しかし、1時間の番組をダウンロードはきつかった。PCがパンクしないかひやひやしたよ(汗)。削除する前に、も一回みよ(^^)参考→ Behind The Music★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!junquitoも、いろんな人の留学ブログから、学ばせてもらってる一人です。(みんなのブログも、教えてくださ~い)
2005.11.08
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amazon(米)が、オンラインで書籍のページのばら売りをすることにした、とのニュース。参考こちらもオンラインだから、日本からでも即購入できて、送料なし。多分、日本のアカウントでも買える様になると思うけど、amazon.comのアカウントも取っておいて損はないかも。(今も、洋書の電子ブックはamazon.co.jpからダウンロードできる)使い道の例として、特定のレシピだけ欲しいとか、旅行ガイドの、実際行く場所だけ読みたいとかいったときに便利、とあったけど。大学生としては、教科書をコピー屋で必死にコピーする、という作業をなくしてくれるサービスになるかもしれない。(ページあたりの単価が鍵だね)分厚いテキストの、本の一部しか課題として読まされないとか、リサーチである雑誌の記事1つだけ必要、とかいった場合、または、ある詩を引用するなんて時に、丸ごと買う必要がないもんね。まあ、上のような場合は、みんな図書館で借りてコピー!というワザを使っていると思うけど、コピー代+コピー取りの時間に対して、amazonがリーズナブルな価格を提供してくれればありがたい。日本や、ここメキシコでは、コピーを取ることすら出来ないから、アメリカで出版されてる書籍や雑誌の一部を読みたいと思ったら、大助かりですな。ちなみに、amazon.comは、限られた本については、書籍の文中にある単語、フレーズの検索は無料でオンラインで出来るようになってます。(本を表示した時、Search Insideと出てくるやつ。表紙の絵ににマウスを当てると検索窓が出てくる)ただ、検索フレーズの前後がちょこっとしか出てこないんで、レポートの引用に使うのはちょっときついかも。やっぱり、有料(数十セント)でも、引用したい部分の前後数ページは読めたほうがいいと思う。amazonの、アイディアがちになるか。大学町のコピー屋は気が気じゃないだろうな。
2005.11.06
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うちの長男、そろそろ言葉も達者になってきたのだが、耳につくことが。シチュエーションに関わらず、やたらと同じ言葉を繰り返す。のだ。それも、期間限定のようで、数日前からは「なんだっていいよ(Whatever)」と「そっちがよければ(If you want to)」がマイブームのよう。(スペイン語です。すでにバイリンガル教育を諦めつつある母親…)一昨日から熱出してるんで、面倒見てやりつつ、「ちょっとスープ飲んでみる??」「If you want to」「洋服着替えようね」「Whatever]と、こんな調子なのだ。(しかも、熱で朦朧としながら言う)誰が教えたんだ…(わたしかなあ?)明らかに、どこかで覚えたことのおうむ返しに過ぎないんだけど、こういう答え方をされる方は、けっこうむかつくのだ。「あんたのためを思ってやってるのに、何だその態度は!!」といいたくなる。といいつつ、英語、スペイン語に関しては、自分も「口癖」になってる返答フレーズがあって。高校でホームステイした時に言われたのは、「junquitoってば、何でmaybeばっかり言うの?私たち、そんなに難しい質問してる?」何か質問されると、ほとんど反射的に"Maybe yes./Maybe no"と言っていたそうで。言われて意識して直そうとしてもどうしても出てきた。このMaybeの次にブームになったのが、"I think so"。(大学時代)「数学の授業、難しい?」とか、「今日、時間ある?」なんて、Yes/Noが明らかな質問でも、I think...を最初に持って来ないと気がすまない(笑)。これ、ほとんど無意識だったけど、別のとこからきた留学生がやっぱり使ってるのを聞いて、すごく聞き苦しかったので、やっぱりこれも直そうと努力した(←全然直ってません。スペイン語でも使ってる。汗)さらに、留学生、現地の学生に関わらず多用されてたlike..と、I mean...。これも、未だに引きずっているのだが、完全に若者用語で、30に突入して使ってるのは、ちょっと恥ずかしい。(きゃぴきゃぴの、ハリウッドのティーンのインタビューで耳にしても、、やっぱり、耳障りなので、自分は…)わたしゃ、基本的には留学生の英会話なんて、意思疎通が出来ればよくて、発音が訛ってようが、気の効いたフレーズを使えなかろうがべつにいいじゃん、と思うけど、上みたいな言い回しを30秒ごとに使うようなクセは、訛りや語彙の乏しさ以上に印象よくないなあ、と感じる。(Whateverの与える印象に関しては、この記事参照のこと)特に、Maybe, I think/guess, I don't know/I'm not sure but...みたいに、自分の言ってることに自信を持ってないような言い回し、知らずに口癖になってないか、気をつけてみてくださいねー。うちの息子にも、「ねー、whateverとか、いうのやめたらー?」「If you want to」「…」きーっ!てな感じです。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!junquitoも、いろんな人の留学ブログから、学ばせてもらってる一人です。(みんなのブログも、教えてくださ~い)
2005.11.05
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今日は、女の子向きの記事。留学生の男女割合をみると、女子のほうが多い、っていうのは、昔からの傾向かもしれないですがまた日本人留学生は、女性の数が多いことも特徴的です。特に、 1990年以来、日本からアメリカに留学する女性が急増し、それまでと男女比が逆転しました。IIE(Institute of International Education)の調べによると、アメリカの日本人留学生の男女比は男性44.5%、女性55.5%となっています。(1998年 IIE Profile より)、留学相談サービスの利用者は、2004年度には、女性が57%、男性が43%の割合で、女性の数が男性を上回っています。その数は、1987年以降、常に女性の利用者が男性の数を上回り、2001年度には、女性の割合が63%を占めました。しかし、その年をピークに、最近では男女の利用者数の差異が狭まってきています。 http://www.fulbright.jp/j4/t1-college03.html より私が高校留学したのが91年(遠いなあ...)、機関の研修みたいのに集まった留学生では、確かに、圧倒的に女子が多かった。高校や、学部留学に限れば、上の女子の比率、もっと大きくなるはず。当時は、「男子は日本の有名大学への進学を考えるべきであって、留学「体験」に、長期間を無駄にすべきでない!」といった考え方が、あったような気がしますね。海外の大学で勉強する、というのが、「日本の大学にいけない人が、とりあえず学歴を確保するために行く」みたいなように考えられていた傾向は、今より強かったと思う。(私の場合、アメリカの大学行く、というのを最後まで黙っていたんですが、卒業時に「実はバークレーってアメリカの大学行くことにしたんだ」といったら、「えー、junquitoってば、○○大落ちちゃったの??」という反応が返ってきた。うちの亡き祖父にも、嘆かれたなあ)今じゃ、海外の、特に、有名大学に行く、っていうのが、就職上でも有利になってきたのかな(つーか、日本の有名大学に入ればエリート就職は確実、ってセオリーが、通じなくなってるんだろうな)、男性でも、結構海外留学でキャリアにつながる勉強をしよう!って思っている人が、多い。(当サイト見てコメントくれたりする人も、男女ほぼ同じ割合)さらに、語学、学部留学が圧倒的に多い、という傾向は変わらないものの、女性が有名大学や、大学院に留学するケースも増えてきてると思う。留学ブログのランキングで一位になってるブログでも、「東大の女の子が、ハーバード留学に挑戦」ということで、相当レベルの高いところを目指した留学をねらってる。こういう人たちを傍目で見てても、モト女の子としてはうれしいですな。「海外留学は、日本で進学できない女の子の花嫁修業(=婿探し)の場」というイメージは、少なくとも10数年前よりは薄くなってるのは、確実ですねー。自分が留学した当時、留学のメリットになりそうだな、と思ってたのは、 英語が出来るようになる 海外の友達が出来てかっこいい あわよくば、国際結婚 映画が見られる、コンサートに行ける 海外で就職できたら、かっこいい って、こんなものだったですかね。(両親、ごめん!)行ったところが、たまたま有名大学だっただけで、日本で就職に有利、なんてことは考えてなかったし、実際、帰国後の職探しには苦労した(私だけですかね??)日本の世間が、留学(海外の大学を卒業する、ということ)の価値を評価するようになって、留学生の就職状況は、良くなってきてるのかな。さらに、そうなることで、学生(特に、女の子)が、目的のキャリア(外人男を捜すぞ、とか、外国で羽を伸ばすぞ、というのでなく)を達成する手段として、留学という選択肢を選べるようになって、日本人の留学のレベルっていうのが上がって行けば、良循環だよね。遊びとしての留学でなく、より良い大学で、より良い成績をとるように努力する留学、そして、その努力に報いられるような、日本の就職環境の整備、が整うと、日本にとっても、留学生にとっても、有利になると思いますが。(ついでに、日本の大学のレベルアップも)で、さらに、真面目に成績向上を目指す留学生が増えれば、うちのサイトも繁栄するかな…とか。(その前に、サイトの質を上げないといけないんですが。汗) ★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★こんなことで悩んでる。こんないいことがあったよ…海外での学習、生活に関することをブログに書いて、みんなと共有しよう!junquitoも、いろんな人の留学ブログから、学ばせてもらってる一人です。(みんなのブログも、教えてくださ~い)
2005.11.04
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アメリカのハロウィンからはちっと遅れましたが、こちらでも行事がありました。↑このブログでは初公開。うちの子Kaiji & Almaもともと、こっちでは11月1たちが「聖人の日=All Saints Day」、2日が「死者の日=the Day of the Deads」となってて、まあ、ぶっちゃけた話、日本のお盆のようなお祭りをするのだけど。アメリカからハロウィンのスタイルが入ってきたので、子供達は仮装して幼稚園/学校に行って、パーティみたいなことをやった後で、祭壇の前で死者に敬意を表するレクチャーのようなものに参加する、という形式をとってる。クリスマスも、もちろん商業主義&アメリカ主義バリバリのスタイルなんだけど、やっぱり、カトリックと土俗宗教の混ざった独特の行事があって、外国文化と伝統文化を上手く取り合わせる日本とちょっと似てるな、とも思ったのでした。しかし、今回、初めて、子供に砂糖を与えすぎるとどういうことになるかを、自分の子供でもって体験しました(汗)。長男、ほとんど酔っ払い(^^; 先ほどから、興奮のし過ぎで熱出してますが。もらったキャンディ、まだ半分以上残ってるよ...(母親が全部片付けてやろう。いい親だなあ)さて、ハロウィンといえば、かなり昔のことになりますが。日本でもハロウィン、という行事があまり知られていなかったころ(92年)、ルイジアナ州、バトンルージュに留学していた日本人の男の子が、ハロウィンの仮装パーティの家を間違え、住人に射殺される、という事件があって、日本ではかなり大騒ぎになりました。尋ねた先の相手が銃を構えて「Freez!」といったにもかかわらず、状況が良く呑み込めなかったのか、前に足を踏み出したため、「正当防衛」で撃った、とのこと。アメリカでは、この、留学生の行為が明らかに異常だったので、相手がパニックして引き金を引いたのはやむをえない、との意見が、日本では、全く無防備の少年に銃を向けることは、異常じゃないのか、との意見が、さらに、日本人だからためらわずに撃ったんだろう、といった議論まで飛び出した。結局、このアメリカ人は、無罪になったんだよね。学生さんの両親は、その後息子さんの名前で基金を設立し、アメリカの銃規制運動を展開した。服部さん(被害者)を撃った事に関して「玄関のベルが鳴ったら、誰に対しても、銃を手にしてドアを開ける法的権利がある。それがこの国の法律だ」と言ったのは被告人の弁護人。ニュースを聞いたのはバークレイにすでに入学していた時でしたが。その後、日本では、Freezとはどういう意味か、とか、その手の言葉を海外で言われたら、どう反応したらいいか、といったネタの本が多く出てたと記憶する。うちの母も「Freezって言ったら、動いちゃダメなのよ!!」と、電話してきたような。それより、そんな警告を真面目に受けて、そういった場面に備えておかなくちゃいけない国に勉強しに来た自分に疑問を感じ、こんな警告が今更のように真剣に取り上げられる日本という国の安全さというか、無防備さを、ある意味ありがたくも思ったのでした。服部さんの悲劇が残したもの、銃社会、人種差別、暴力、といったことに対する疑問は、まだ解決されない。今留学中の学生さんも、十分気をつけてほしいです。
2005.11.03
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先日、リーディングについてちょこっと書いたので、こんどはリスニングに関して。(だんだん話題が留学から英語になっていくような…)えっと、まずは自慢なしの純粋な自己データ。約5年アメリカで生活したあと帰国した1998年に、就職のためにと早速受けたTOEIC(後にも先にもこれっきり)では、リスニングは満点でした。それから、メキシコに来て英語を使わない生活してるんで、著しく話せなくはなったものの、スペイン語字幕(読むのにほとんどついていけてない)のアメリカのテレビ番組を見たり、最近ではオンラインで英語の音源(ポッドキャストとか、audibeとか)を聞くようになって、自己評価では、とりあえずほぼ全部分かってるかな、という程度。(ニュースとか、一般人が聞くもので。講義とかいうと分からんかも。汗)昨日はあるラップの歌詞を訳す際、書かれた歌詞が見つからず聴くだけで訳してみたけど、まあ、これは、半分(汗)。トークショウとかは、わかんないだろう。(リスニング力より、冗談が通じないだけだったりして)リスニングは、中学あたりから結構得意だったんですよね。ウチの、めちゃくちゃ頭のいい姉が、中一の時からNHKの基礎英語(当時ただで聞くことの出来た、唯一のネイティブ英語)を聞いて、英語いい点とってたんで、自分も真似して聞いていたし。でも、フリーページに書いたように、リスニングに関しては洋楽いっぱい聞いてたところに負うものが多いと思う。(参考のページ)上のページで書いたと思うけど、ある時点から、聞いたことの意味を考える前に情景がイメージになって現れるって、体験(?)をするようになったのだ。例えば、appleって聞いて、「あ、りんごのことだ」って思う前に、果物の絵が浮かぶ、っていう感覚は、分かると思いますが。これが、もうちょっと複雑になったようなもので、I ate a rotten apple and now I have diarrheaだと、思い浮かぶのは「腐ったりんご」って言葉でなくて、ぐちゃぐちゃ、黒々した丸い果物と、「下痢」という言葉の代わりに……あ、言わない方がいいっすね(汗)メールで相談受けたり、自分の経験からも覚えがあるんだけど、一生懸命聞こうとすればするほど、意味を考えながら聞く、っていう2つのことが同時に出来なくなるし、一つの単語の意味が分からないと、そこから先が全然分からなくなる、っていう状態に陥るのですが。単語とイメージを直接つなげられるようになると、多少言葉が抜けても部分部分のイメージをつないで全体像を描くことが出来るし、頭の中で余計な言葉(「日本語でこういう意味だ」とか)が浮かんでこなくなるので聞くことに対してストレスを感じなくなる。ような気がする(笑)上の例だと、極端な話、rotten apple とdiarrhea のイメージさえ浮かべば、苦しんでる様子を創造するのは容易いと思いますが。(ディクテーションとかだと、全然役に立たないけどね)これを第一歩にして、会話や長めのニュース、レクチャーなんかも、想像力でかなり理解できるようになる。例えば、He shot とHe was shotじゃ、誰が撃たれたかが全然違ってくるから、wasって単語も聞き逃しては致命的、って、言われるけど、会話の中で、これだけのフレーズを聞くってこともないわけで。それまでの情景のイメージがあれば(heは誰で、誰と向かい合ってて、どっちがどっちをけしかけているのか、など)彼が撃ったのか撃たれたのか、なんて、容易に想像できるはずだもんね。つーことで、問題は聞いた言葉をダイレクトにイメージに変える、ということが出来るようになるには、どうすればいいのか、だろうけど、速読/フォトリーディングと同じで、なんかの「きっかけ」で、突然できるようになるものだと思う(私は、この速読の「きっかけ」がまだつかめないんですが)。自分の場合は、洋楽を聞いてて、いきなり歌ってることがリアルに想像できたのがきっかけかなあ。もちろん、それですぐにあらゆる英語が聞けるようになったわけではないけど。(当然、語彙がないとイメージだって出てこないわけで、やっぱり語彙が増えるにつれてより細かいイメージを描けるようになってくるもんだと思う)そういう意味では、洋画は洋楽ほど効果はなかった気がする。なんせ、字幕見ながらだから、日本語の意味を常に確認しながら聞いてることになるし、イメージも、向こうが提供してくれるので、自分で想像するってことをしない。字幕なしで分かったつもりでも、実は言葉じゃなくて相手が勝手に送ってくるイメージで分かった気になってるんだよね。(洋画字幕なしで分かった!と思って、後で思い出してみると、シーンばかり頭に浮かんで、台詞を正確に思い出すことって、できなくない??あと、なぜか日本語で台詞が思い出されたり。)まあ、勉強法は、各人効果が最大限現れる方法っていうのがあるわけだし、留学とか、海外在住に必要なリスニング力っていうのは、テストでいい点取るリスニング力とも違ってくるので、各自が遠回りもいとわず、こつこつ努力していけばいいと思うのだけど。やっぱり、近道があるなら知りたいっすよね。いま、リスニング力が伸びずに悩んでる人、なんか、違う方法があるはずだ!!って思っている人に、参考になれば、幸いデス。★★役立つ英語学習法を、他の留学生のブログで学ぼう(留学ランキング)★★リアルタイムで苦しみながら(?!)学んでる留学生のみんなのブログが、実は下手な参考書よりもずっと参考になるのだ。上のサイト集を利用しない手はないですよ~。(ついでにうちのサイトを盛り上げるお手伝いも、よろしくお願いします(^^))
2005.11.02
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イラク戦争、カトリーナの被害、CIA工作員身元漏えい事件、と、最近悪いこと尽くめのブッシュ大統領が、40歳から断っていた飲酒に手をつけた??とのニュース。クリントン前大統領に比べれば、たいしたことないスキャンダルに見えるけど(笑)。これでさらに不人気に追い討ちをかけるのは必至、と見ている人もいる。アメリカ人を見て、すげーなー、と思うのは、その自制心、というか、あることを実行する、というと、日本のオタク真っ青なほど、徹底して実行する姿勢。もう一方ではアルコールやドラッグの依存症(addiction)、性にたいする異常な執着など、深刻な問題もあるのだけど、ダイエット、健康、フィットネス、食事習慣なども、傍から見ていると一種の依存症じゃないか、と思えるくらい一心不乱にやる人が多いのだ。日本でも、若い女の子の拒食症なんか、よく話題になるけど、アメリカはもっと徹底してすごい。単に「痩せてかっこよくなりたい」という望みでなく、「太ったら私は人間じゃない」くらいまで思いつめて、ほとんど強迫観念に駆られて節食に励んでるのだ。大学でも、あまりに極端な態度で勉強に臨んで、精神が破綻して退学した人を数人みた(私の親友もその1人)。言ってみれば、勉強 addict である。とにかく夜も寝ずに勉強して、眠らないためにドラッグやって、レポートが終わらないと(ドラッグの影響もあって)パニック状態に陥り…と、すごいことになって、私の知らないうちに親に連れられて故郷に帰ってしまったのだ。留学中に感じたことだけど、アメリカ人って、「自己規制」に、異常な執着をもってる。ダイエットにしても、勉強にしても、禁酒にしても、「自分との戦い」だと思ってるのだ。自分でこうする、って目的を立てると、それを達成できない、ということは自分に「負ける」ことになる。そうすると、「自分で自分をコントロールできない」というレッテルを貼って、他のものに対しても自信を失ってしまう。ないすばでぃな女優さんたちも、単にきれいな自分をみんなに見てもらう、というよりは、ああいった体型を維持することで、「私は意志の強い、誘惑に負けない成功者」ということを誇示してるんじゃないかなあ、と思う。(マドンナとか、典型的だよね)で、「自己規制に夢中になるあまりに、自己を失う」っていう、矛盾もでてくるわけだ。(こっちの典型は、マイケル・ジャクソン…かなあ)ブッシュ大統領は、選挙の時、自分が、若いころのアル中からいかに立ち直ったか、という物語を売りにした。依存症を自分で乗り越え、今立派な人間としてここにいる、だから、どんな困難も解決してみせる、ということをアピールしたかったわけだよね。だから、今更また飲んでる…なんてニュースが流れると、「酒飲んで政治が出来るか!」という批判より、「やっぱり誘惑に勝てない弱い人間なんだな」というイメージを世間に与える方が致命的になってくる。この、アメリカの一部の人の異様なまでの自制心、というのが、他の国に類を見ない成功者を生み出している要因の一部になっていて、その点を見習おう、っていう人も多いけど、裏を返すと成功者の仲間入りできなかったただの依存症(ダイエットしすぎで死んじゃった人とか、仕事に熱入れすぎて離婚するカップルとか)は、話題になる成功者の何百倍もいるはずなんだよね。そうまでして、トップになりたいかな、というと、やっぱり考えてしまう。留学してると、すごい学生もいっぱい見るけど、あいてにつられて1つのことにのめりこむ前に、自分のペースというものをしっかり掴んでおくべきですな。★★みんなの留学体験を、ブログで学ぼう(留学ランキング)★★留学先で、1人で悩まない!!ブログで悩みや喜びを語り合える人を探してみよう。
2005.11.01
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