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留学先で、クラスメートから「一緒に勉強しない?」と誘われた場合(それが日本人や、親しい友達でなかったら)、それは、あなたを「一緒に勉強する価値のある人」と認めてくれた、と思っていいです。まあ、小さいクラスなどでは誰かが音頭を取って、全員に声をかけることもありますが(こういうのは、参加自由だけど、無理しても参加しといた方が良い。次回無視されちゃうから。…最初から誘ってもらえなかったら、自分になんか問題があると考えよう。)ただ、こういうグループ学習って、日本でやるのとちょっと感じが違うから、スタイルを早めに飲み込んでおいたほうが良いです。まず、よくいるのは、2人で勉強する時、ひたすらこちらのノートを写すだけの人。最初にこっちのコピーをとって、後は黙ってその内容を自分のノートに書き込んでたり。申し訳程度に「君は、出なかった講義とかない??(良かったら、オレのも写していいよ)」と聞いてはくるんだけど。自分も欠けてる講義ノートがあったり、聞いたことにいまいち自信がなかったりしたら、コピーさせてもらえばいいけど、基本的に、他人の取ったノートなんて、自分のより信用できないです(そもそも、彼らの字は解読不可能)。コピーし終わったら、自分勝手に勉強、というのではなく、相手のノートに疑問があったり、自分の解釈と違うとことがあったらとことん話し合うともっと生産的だけど、そもそも「ノートをコピーさせてくれ」なんていってる生徒は授業もあんまり分かってない場合が多い(汗)。気をつけましょう。小グループの勉強会は、結構活発に意見を交換するので、有効かもしれない。正規のクラスよりは、いくらか発言もしやすいし。(「教授はこう言ってなかった?」とか、「ここ聞き逃しちゃったんだけど」といった、事実の確認が主で、クラスディスカッションみたいに自分の意見を主張する必要は、とりあえずないから)ただ、教授やTAというまとめ役がいないと、収拾がつかなくなる場合も結構ある。みんなが勝手にあーだこーだ言い合って、数時間後に結局何も分からないままおしまい、とか。テスト前に出された質問リストなんかがあれば、それをガイドラインに勧めていくので良いのだけど、漠然と、「テスト勉強しよう」といわれた時は、メンバーを良く確かめましょう。授業で、やたらとしゃべるくせに、いつも答えが見当違いな人が音頭をとっているときは要注意。留学生の身としては、そういう勉強会に参加できるのって、うれしいし、大きな進歩だ、って思うのは当然だと思うけど、他のメンバーも自分と同い年の、もしかしたら自分より成績が振るわない生徒だってことは忘れないようにしましょう。「教わる」から、「貢献する」メンタリティーにならないと、振り回されて時間の無駄するだけだから。感心して傍観してるだけでなく、ちょっとした質問やReminderをぽつぽつ言って、自分が得たいと思っているものはちゃんとゲットするように。ついでに友達もゲットできれば、いいよね。
2005.06.30
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audible会員になって2ヶ月目。http://www.audible.com月約15ドルで会員になると、元の値がどんなに高いものでもオーディオブック1冊と、新聞、雑誌、ブロードキャストショー1種(日刊なら毎日届くし、週刊なら週ごとに)ダウンロード出来るサイトです。雑誌のほうは、先月一ヶ月はNew York Timesを聞きました。毎日40分、テレビほとんど見てないんで、世界の情勢についてくのにはかなり役に立った。でも、ニュースだけと言うのが(汗)。NYTは、無料でメンバー登録すればオンラインで大体の記事が読めるしね。というわけで、今月は週刊で発行されてるThe New Yorkerのオーディオ版を聞いてみることにする。これ、New Yorkerといいつつ、ほぼアメリカ全国に出回ってる地方雑誌です。演劇情報とか、レストランの紹介とか、確かに地方新聞の日曜版に出るような、非ニューヨーカーにはあんまり役に立たない情報もあるけど、時事ニュースに関する評論やレポートが多く、事実を述べるだけのニュースと異なり論文形式が多い(そこまで重くはないが)。量もTIMEやNewsweekよりは厚かったと記憶してますが。記者やコラミストも、トップクラスの人なので、英語学習者が文体を学ぶのにいいかも。前にも書いたかもしれないけど、この手の雑誌は、あくまでもアメリカの、ふつーの人を対象に書かれているので、文体もそんなに専門家っぽくないです。見方を変えれば、この手の雑誌が普通に読めるようになれば、そこら辺のアメリカ人と同等化、それ以上の英語力がついてると言うことで、背伸びしてHarvard Business Reviewなんてのを頭抱えて読むよりはずっといい(あんなの、ふつーのヒトは読まないです)。…と。ところで、定期購読は出来るのかな、と思って調べてみましたが。http://www.newyorker.com上のサイトやアメリカのamazon.comでは、なんと年間購読すると1冊1ドルキャンペーンを実施中。これはおいしい!TIMEより安い!アメリカ在住の留学生は、チェックですな。ただし、国外発送はしてないみたいで。じゃあ、日本のサイトで扱ってるかな、と調べてみるとhttp://www.yohan.co.jp/magazineshop/NE1172.htmlここだと、一冊1523円となってる。年間56,030円。ひー!アメリカで買える値段の10倍以上ですかあ。そこまでして買う価値は…皆さんの判断に任せます。日本に住んでる人は、上記のサイトに、メインの記事のいくつかは掲載されているのでそれで我慢とか(1冊1ドルにするくらい気前がいいなら、オンライン版をもっと充実させて欲しいぞ)、audibleに興味があれば、こっちに入会してオーディオ版を聞くか(1冊15ドル以上のオーディオブックと抱き合わせれば実質タダ)、の方がよさそう。要は送料の問題なので、時期にこだわらなければオークションとかで古本をまとめて探すなんて手もあるかも。オーディオ版ですが、これも抜粋された記事で、一冊分が2時間弱。数分の記事から数十分のものまであるので、リスニングにもいいです。今月は、全部聞きます!!
2005.06.29
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某留学体験記を読んでて「日本人の中には、"I don't think so."を授業で連発し、教授やクラスメートを不快にしている。」という節を発見。I don't think so = I don't agree with you = You are wrong.という風に取られ、相手に真っ向から対立するから、だそうです。日本人にあるもう一つの例は、相手を意識しすぎてやたらいらない前置きばかり長くなって、なかなか自分のポイントにたどり着けないってケースですが、それを改善しようとすると、I don't think so, I think...と、極端にぶっきらぼうになってしまうんでしょうか?これは、言われてそうだなーって思ったけど、私の覚えている限りでは、いたよ、この手のぶしつけな生徒、アメリカ人にも。まあ、議論が白熱するクラス(人種と階級、とか、戦争の是非、マルクス主義の存亡、なんての)ばっかり取ってたんで、みんな、ある程度は「わざと」そういうこにくったらしい態度を取っていた感もありますが。(言い方も、思いっきりシニカルに"Aaaaaaaaay don't think so." とか。)教授も、ある程度余裕で、喜んで受けて立ってたところがあったな。ただ、やっぱり、相手やクラスの雰囲気によるもので、教授の長年の研究の成果を授業で説明してくれた時とか、クラスメートが一生懸命やったリサーチの結論について、「私だったらこう思うけどな」くらいに感じたことを言うのに"I don't think so." で始めるのは、やっぱり相手の気分を害すると思う。ここら辺の微妙な語感は、ちょっと分かりにくいので、気づいた時には周りに敵をいっぱい作ってることにもなりかねないけど、もし、知ってる留学生でそういう人がいたら、「あんたの発言、悪気はないって分かるけど、むかついてる人も多いからちょっと言い方変えてみたら」と、ズバッと言ってあげるのもいいと思います。じゃ、どういう出だしで発言したらいいか?ポイントは、 相手のいうことを理解したことを示したうえで、それに上手くつなげる形で自分の意見をいう 反対意見は、前の意見に対してでなく、特定のポイントに対してする。 反論したい時は相手に質問する形で相手の言った意見を真っ向からダメだ、といったり、あるいは完全に無視して別の意見を投げかけると、相手は自分の意見が否定/無視された、と感じてしまう。ので、あくまでその人の要点をつなぎにして、 If I can add to ---'s point,... とか、 I agree with --- except...など、「前の人の意見+自分の見解」という形で自分の意見を説明すると、前の人は、おっ、こいつオレの言ったことちゃんと分かってるじゃん、って、うれしくなる。で、こっちの意見も注意して聞いてくれる。(小クラスだったら、クラスメートの名前を覚えとくのは、必須ですね)どうしても相手の意見が受け入れられない時は、どの部分に反対かを、はっきり言う。I don't think so は、意見全部、ひいては相手そのものを否定する印象を与えるから、まずいんだろうね。 When --- said ..., I thought in a little different way. --- talked about ..., but it' also true that...なんてのかな。ここでもやっぱり、「あんたの意見はちゃんと聞いてたよ。その上で、ちょっとオレは違う風に考えたんだけど」ということを、アピールしとく。質問の形で相手に対抗するのは、相手に再度考えてもらったうえで、自分の意見を認めてもらえるので、これも無難。認めてくれない人もいるけど。 About...that you just mentioned, what do you think of the case of...? Would your point still be true if/in case of...ちょっと回りくどいかなー、Then, what do you think about...とかでも、いいと思いますが。こういう場合、日本人は特に、まずいろんな例を出して相手がこっちの言いたいことを確実に汲み取れるように「根回し」するんだけど、(例:「私はこんな経験をして、そのときこう思ったんだけどね、それをあなたの言ったことに当てはめるとどうなる??」)これは、逆効果ですね。相手は、自分が言ったことを、こちらが言及してくれるのを待ってる訳で、それが引き伸ばされるとポイントがかすれちゃう。まずは「あなたの言った…についてだけど、これについてはどう?」と言っちゃってから、「こんなことを言う理由はね…」と補足説明で自分の反論の根拠となる事例を挙げるのがいいです。(↑これ、高校時代に雅子様(小和田雅子さん)の婚約当時のインタビューを聞いておお、って思いました。だらだら話す皇室の人や記者の中で、ものすごく際立ってたのですごく印象に残ってる) 他にも切り出し方はもっといいのがたくさんあるはずですが。やっぱり、一番分かりやすいのは「自分が言われた場合に不愉快に思わない」言い方を意識すること、でしょうかね。決まり文句を覚えるより、ずっといいです。こういう言い方が出来るようになったところで、討議の雰囲気を上手く察して、シニカルに"I don't think so." とか、"I disagree with that." なんて言えたら、ディスカッションはばっちりですな。
2005.06.28
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昨日発行のメルマガのバックナンバーです。スタディースキルズメルマガ第6号:Personal Statementを書いてみようタイトルのとおり、大学入学申請時などに書かされるPersonal Statement(Admission Essayともよばれるもの)を書く練習をしちゃおう、という企画(??)です。Personal Statementは、大学に入ってから書く論文やレポートとは書く目的や内容がかなり違ってくるので、当サイトで紹介しているEブックからは省いてあります。どこかで別に書こうと思っていたのですが、メルマガがちょうどいいかなと。2,3回に分けて、読者の方にも書いてもらう形で紹介していくので興味があったら、今から登録しておいてくださいね。登録はここをクリックしかし、リサーチがてら、いろんなサイトを見て回りましたが。オンラインで、大学提出用のエッセイを書いてくれるサイトがあるんだな。自分の書いた原稿の見直し、編集の手伝い…あたりならまだいいけど、金さえ払えば丸ごと書いてくれるとこもあるようで(でも、「合格の保証はしません」の注意書付き。入学審査に関しては、エッセイ自体の結果が出ることはないから、落ちたら「他の提出書類がまずかったんじゃないのー?」といえばすむことで、生徒側のリスクは大きいですな)この手のサイトは、どうも自分の信条としては受け付けられないんで、ここで紹介するのは拒否するけど。(どうしても知りたい、という人は、自己責任で探してくださいな。高いよ)私のサイトでも、希望者がいればエッセイ見直し&アドバイスくらいは出来るので。 大学留学を成功させるサイトAdmission EssayやPersonal Statementなんかは秋入学予定の留学生の皆さんはもう間に合わないかもしれませんが、今から考えてる人、気軽にサイトからメールくださいな。他にも、授業の悩みとか、勉強法とか、相談に乗りますよ~。まだ、サイトもビジネスとしてちゃんとしてないんで、今のところ相談料とかは取ってないし、本業廃業するまでは(収入源がなくなるまでは)なるべくメール相談一回数千円、なんてのは控えるつもりです(本気で考えるのは来年からになると思う)。そんな状況なんで、貴重な情報も気前よくばらまくつもりですが、良心的に応援してくださる方は、Eブックの購入や、サイトに貼ってある参考書や洋書紹介のリンクから、amazonで書籍購入してアフィリエイトに協力してくださるとうれしいです。こういうのでちょっとでも収入があれば、それだけ自由になる時間が出来て、サイトのほうも充実させることが出来るので。…と、最後はかなり自分勝手なお願いになりましたが(笑)。Personal Statement、今週から頑張って書いてみましょう!!
2005.06.27
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数日前の記事で書いた、週末に書くはずだった留学体験のレポートですが、メインの仕事のほうででかいのが入ってきたのでお預けになりそうです。近々立ち上がる近所の某工場から、在宅アルバイトで翻訳の仕事をいただいており、いきなり職無しになったjunquitoと家族は大いに助かってます。(だんな金入れてくれないし。涙)ついでに、同じ会社から、通訳のバイトもやらせてもらっていて、現在育児との両立でちょうどつりあっているのですが、これも忙しい時期が終わる今年末には翻訳する書類もお手伝いする日本人の方も激減するそうで、それまでに何とか在宅ビジネスで家計が賄えるようになりたいのですが。道は遠い(涙)ふつーの仕事こなしながら、サイドビジネスもパッパと進められるようじゃないと、やっぱ、起業は難しいですな。というわけで、自分への戒めも兼ねて、今回はタイム・マネジメントのコツを紹介。たとえ、自分の自由に使える時間が3時間だろうが数十分だろうが、それらを有効に使えるようになればその時間はどんどん増えていきます。逆に、一つのことに10数時間振り当てて取り組むより、複数のことを時間をきっちり決めてやったほうが効率が上がる。大学時代自分が実践してためちゃくちゃな時間の浮かせ方はここと、ここに書いてあるので、おもしれーな、おれにもできるぞ、という人はぜひ試してください。(「風呂に入る時間を削る」は、日本の夏には向かないよ)。今は、さすがにこのような無茶はしていない。ワーキングマザーは、ワーキングマザーなりの時間の使い方をするのだ。そこで今回は、PCを使ってる現在の仕事でのタイム・マネジメント。まずは、なんといっても1. PCを扱う腕を上げる。タイピングを早くするとか、よく使う言葉は辞書に入れとくとか、ショートカットを有効活用するとか、当たり前のようで独学でPCを学んだ人は結構使いこなせてない人が多い。職場で図表とか、設計の簡略図とか、適当なペイントツールダウンロードして(無料でいっぱい出てる。Windows付属のMSペイントでも十分)ちょろっと書けばいいものを、エクセルのワードアートでマウスを使って描いていた人がいました。「2時間かかったよー」とか言って(ある意味、すごいんですが)こういうのは、情報収集の問題ですね。書籍やメルマガなんかに「~~を使いこなす」とか、「~~の裏ワザ」なんてのを見つけたら、見ておくとすごい時間の無駄が省けるかも。2.PCを最適化する。これは、正直あんまり熱心にやってません。デスクトップにアイコンを置くなとか、起動時にいらないソフトを立ち上げるな、とか、クリーンアップ、デフラグなど、たま~に気がつくとやってるくらい。ウチのラップトップは電源入れてからマウスがいうこと聞くようになるまで5分くらいかかります。でも、動きは結構快適かな。よく参考にしてるサイト→http://www.salty1.com「66歳パソコン教師の日記」というメルマガの発行者、ヘミングさんのサイト。メインから行くのは結構大変だけど、サイトマップよりメルマガのバックナンバーに飛ぶと、ここだけでパソコンの基礎知識はカバーできます。情報量は半端じゃないので読むのに時間かかりますが(汗)3.ゲーム類は、消す気がつくとソリテリアを開いていたり(汗)。わたしゃ、ゲームの類は一切ハードディスクより抹殺してます。それが出来ないなら、CDに焼いて隠しておくとか、何個もフォルダを開けないと出て来ないところに置いておくとか。2台あるなら勉強用とその他用に別けて、勉強中は勉強用しか立ち上げない、なんてことも出来ますね。 私は、ゲームよりお絵描きが好きで、気がつくと10数個あるお絵描きソフトのどれかを立ち上げてたりするんですが(しかもソフトのショートカットはまとめてデスクトップのフォルダに入れてある)。最近はこの誘惑にも勝てるようになった。先週ダウンロードしたソフト、まだ試してないよー。4.メール、インターネットは、閉じとく。集中力が薄れると目が行くのがタスクバーの新着メールを知らせるアイコン。特に、英文レポートのEブック販売し始めてから、「注文のお知らせ」メールが気になって仕方がない(^^;。仕事で始終監視しなくちゃいけない場合以外は、閉じておく。ネットも、常時接続になってから、仕事に集中できなくなった。Googleで語句検索するので必須なんだけど、それ以上のサイトには行かないように誘惑と戦ってます。5. やるべき仕事の優先順位を、紙に書いておく。仕事のほかに、ブログの更新、メールチェック、メルマガ執筆(2誌)、サイトのアクセスアップ(相互紹介の依頼とか、ランキング登録)、通販の注文、調べ物と、毎日やるべきことはいろいろあるので、PCが立ち上がる5分間を利用して各項目に対し、今日はどこまで仕事を進めるか、どの順番でやるかをきちっと書いておく。一番左右されるのが、翻訳の仕事量と締切日。これは、もらった時点で一気に片付けて、終わった日から締切日までは起業のほうに集中できるように心がけてる。ありがちなのが、ある仕事がいやになると、ついつい他の事を始めてしまう、という傾向。そうすると、楽な仕事ばっかり進んで、いやなことがどんどん遅れていくので、「ここまでは今日中に」と決めたところまでは勧めるようにしてます。どうしてもノルマが達成できない場合は、いやな仕事のほうを達成させて、楽なほうを後回しにするのがコツですね。と、当たり前といえば当たり前のことばかりですが。実行するのとしないのではかなり差が出てきます。あと、もう一つ大事なのが、休憩を取るタイミングと、その間にすること。休憩の間隔は短め、休憩時間そのものも短めだと集中力が上がりますよ。45分勉強して5分休憩とか。で、その時間にはネットサーフィンとか、PCを使うことをしない。(そうするとだらだら長くなるから)立ち上がって、部屋を掃除するとか、ちょっと外にでるとか、つまみ食いするとかがいいです。PCで遊ぶ時は、ちゃんとその時間をとって、徹底的に遊びましょう(笑)。て訳で。子供が起きるまであと2時間あるんで、翻訳のほうに戻ります。他にもいいアイディアがあったら、アドバイスお願いします(^^)
2005.06.26
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今回は、日本の高校までのスタディースキルズについて。いろんな場所で、「日本の高校までは、暗記がメインなので、高校生で成績優秀で、アメリカに留学してもその学習法の違いに面食らう」ということを述べているのですが。それは何も、「日本の教育は役に立たん、アメリカで学習する際の邪魔だ。」というわけでなく、上手く適応できれば、やっぱり自分のアドバンテージになると思います。ので、この時代の出来、不出来を左右するスタディースキルについて、ちょっと考察。日本の小、中、高で勉強の出来不出来を左右するのは、 努力 情熱だと思ってます。生まれつき頭がいいとか、塾でいろんなことを教わったとかそういったことは、はっきり言ってぜんぜん関係ない。だって、基本的にはしっかり教科書を読んで、中身を覚えるだけですから。漢字、数学の方程式、地理、歴史用語、化学式…どれも、「やれば覚えられる」モノですよね。(Learning disabilityなどの特別な障害のある子供は別にしますが)記憶力の良し悪しは関わってくるかもしれないけど、所詮、学ぶ内容は一般のその年齢の子供が覚えられる範囲を基準に作られている訳であって、そんな飛びぬけた記憶力は必要としない。むしろ、努力と情熱を持って勉強すれば、集中することが出来、記憶力も増す、というものだと思う。で、その努力と情熱は、生まれつきの性質か、というと、ここら辺は断言が難しいけど、私は家庭環境や学校が大きく関わってくると思う。勉強が好きになれる環境、気を散らさずにじっくり勉強に取り組める場、ロールモデルの存在なんかがその子の勉強心を掻き立てるのに貢献するのでは。 小さいときから親が本を読み聞かせてた。 家の手伝いなどを通して自分で考え、決断する習慣がついていた 他人と比べられることなく、いつも自分はすごい子供だ、と言われてきた。 周りに頑張ってる友達や兄弟がいた。 家族の間に確執がなく、安心して勉強や遊びに熱中できた 栄養のあるきちんとした食事、規則正しい生活をする家庭だった 宿題をきちんと出し、提出を確認する先生に教わった。 勉強一本でなく、一定時間やったら遊んで、ストレスを発散できた 他の習い事や部活動をやることに親が協力的だった…と、思いつくまま書いてみたけど、こんな環境で育てば、親が無理やり塾なんかに入れなくても自分で中身の濃い勉強が出来るようになると思います。子供は誰でもすごい素質を持ってる。それを小さいころから差別化しようとして、子供とは思えないスケジュールを組ませて、神経を病ませ、逆に勉強嫌いにしてしまうのは…これは、どこでも言われてることだから、ここでわざわざ言うことはないですね。そうすると、小、中、高のスタディースキルズを身につけるのは、本人より親や学校、社会、ということになるけど。学生自身は、自分の「努力」と「情熱」を高めるために、どんなことができるでしょう?まず、自分に自信を持つこと、自分の生活習慣を見直し、どんなところを変えたいかをはっきり自覚すること、それらを変えるために、親や先生、周りの人と話し合いを持つこと、自分の好きなこと、将来やりたいことを認識して、それを達成するためのものとして勉強を位置づけること。そして大事なのは、自分の出来不出来を、他人のせいにしないこと。上で言ったように、自分という人間は、ある期間までは他人によって形作られてくるものだけど、「じゃあ、俺は運が悪かったんだ」で終わったら、つまらないよね。他人のせいで自分はこうなった、って気付いた瞬間から、自分を変える努力をしていけばいい。自分の本当の夢に届くには間に合わないかもしれないけど、自分のあとに続く人たち(子供とか)に何らかの影響を与えることが出来るはずです。というわけで、スタディースキルズより人生論になってしまった(^^;この「努力」と「情熱」は、アメリカに留学することになっても生きてくるので、こういう性質を持ってる人は、どこに行っても成功できるよ、ということをいいたかったのです。自分は--持ってるほうだと思います(^^)お父さんお母さん、ありがとう。
2005.06.25
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昨日のTodayという番組で、トム・クルーズが熱くなったそうです。http://www.msnbc.msn.com/id/8343367/こっちの時間で同日午後6時半にはアクセスできませんでした。混んでるようですね~。(もしアクセスできなかったら、スクリプトもあるので)精神安定剤とか、彼の推進してるSocientologyなどについて、トムがホストに噛み付いてます。前に、イギリスだかどこだかのインタビュー番組でも、Nicoleへの今の思いを聞かれて"You've passed the line"と、(あのクールなお顔で)たしなめてました。有名人はいろんなことを聞かれるので自分に損のない対応をするにはかなり頭を働かさないといけない。ここら辺は、政治家並みですな。べつに、Tomのファンだからという訳ではないのですが。こういう対応も見ておくとディベートの勉強になるかな、と。スクリプト読んだ限りでは感心したのはホストの話の運び方かな。映画の新作の話から、さりげなく(大丈夫と確信できるまで相手の名前を出さずに)プライベートライフについての質問を繰り出して、そこからSocientologyについて、さらに、議論が白熱する精神治療のための薬の使用(ブルック・シールズが抗うつ剤を飲んでいる事実をトムが公然と批判した)の賛否へと、聴衆が聞きたいことを上手く引き出してる。最後の議論については、トムも譲らず。ここら辺は実際のビデオを見てくださいな。このケースは、互いの立場も異なるし、双方が目指す利益(トム=映画のプロモーション vs.ホスト=番組視聴率のアップ)も違うので、普通のディベートとはかなり趣をことにするけど、参考にはなると思います。自分はどちらのサイドにつくか、自分だったら相手にどう切り返しをするか、なんてことを、考えて見てください。
2005.06.25
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メインサイトのほうで、Eブックを購入していただいた方、無料のメールコースを受講していただいた方に「英文レポートが独学で書けるようになる練習法」というのを公開しています。ページアドレスを、対象者にメールでお知らせしてますが、自動配信がどうもうまく使えなくて、手落ちがあるかもしれないんで、2週間以上前にどちらかを申し込んでいて、まだこちらからメールが届いていないかたは、お手数ですがお知らせください。一応アクセスはあるんで、見ていただいてはいるかと思いますが。読みたいって人は、まずメールコースに申し込んでください。あくまで、このコースと、Eブックの補足になっているので。 ここをクリックしてくださいな。自分で言うのもなんですが、メールコース受けて、Eブック買って、この補足レポート読んだらEブックの値段十分元取りだと思います。メールでもサポートしますので、ぜひぜひ、読んでみてください(^^)さて、なんかいろいろプロジェクトを1人で計画しているのですが。今週末は、大学時代の体験談なんかをレポートにしてみようかな、と思ってます。読みたい人がいるんだか知らんが…どんな勉強法を使ってたか、とか、どうやって授業についていけるようになったか、とか、そんな話です。ここに書いとくと自分にプレッシャーがかけられるかな、と思って、とりあえず予告。出来なかったら知らん顔、ということで(笑)あ。ところで。昨日こちらのブログのアクセスが1万を突破しました。読んで下さった皆さん、ありがとうございます。自動巡回で回ってきてるソフトさんも、読んでくれてないだろうけど、ありがとうございます(←多分これが半分だろうな。涙)ヒトは、「誰かが見てくれてる」って思うと、やる気が出てくるんですね。ブログで自分の意見を公開し始めて、つくづく思います。読んでくれている人を意識すると、もっと役に立ちたいと思って、いろいろ勉強するし、他のブログを見て参考にしたり、意見交換したりできるし、ちょっと無理してでも、今日もちゃんと記事書こう、って意思が出てくるし。大学の時、こういうシステムが存在してたら、便利だったろうな、と思う。私だったら、講義の自己解釈とかを記事にするなー。(読んでもらうことを意識するから、授業にも身が入るし、頭にもよく入るし、まとめるのも上手くなると思う)ウチのサイトでも、将来、留学生ブログの相互リンクなんか作ってみたいですねー。自分のは、いいよ、という人、紹介してくださいな。
2005.06.24
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私が選考した学部は、社会学、平和学ということで、いわゆる人文科学、という分野に入ると思いますが。勉強するには非常に興味のある学問だけど、将来を考えるとどうも、学んだことを生かした仕事!というのがない。同じような専攻をとった人は少なからず同じ悩みを持っていると思う。例えば、どっかの人道機関に入って、社会の改善をしよう、なんて思っても、そういう機関が実際募集してるのは技術者とか教育資格を持つ人、法に詳しい人といった、専門知識を持った人になる。この事実は、在学中にしっかり自覚しておいたほうがいいと思います。どんなところでどんな仕事をしたいのか決めたら、卒業前に関連系統の資格を取ったり、技術を学んだりしておかないと、「社会学専攻」と履歴書に書いただけでは誰の目にもとまりません(涙)。もっとも、大学生、特に留学生は、きちんと将来のキャリアを見越して、就職に有利な学部を選ぶほうが一般でしょうね。具体的に言うと、ビジネス(経済学)、医学(サイエンス系)、法律、コンピューターサイエンス、建築、エンジニアリングなんか。ほとんどの留学生が、こういった分野を勉強してると思いますが。この手の学問は、実社会ですぐ使えるから、在学中から企業に出入りしたりする人もいるし、企業側からもスカウトが来たりして、かなり将来が保証されてたりする(もちろん、いい成績で卒業するのが前提だけど)。でも逆にこういう人は、人文科学で重く扱われる「倫理」面を学ぶことが少ないのも事実じゃないでしょうか。ビジネス、サイエンス系は、環境問題とか、経済格差とか、そっちの問題にあんまり関心を持ってない印象がある。関連は深いのにね。私のいた大学でも、リベラルで有名な学校で、キャンパスデモ、集会、大学政策に対するクラスボイコットなんてのが頻繁にあったけど、うちらがそんな集会で大騒ぎしている脇を、知らん顔で通り過ぎてコンピューターラボに向かう生徒も結構いた。(こういう時、人種が分かれて、集会には無関心で講義に出るのはやっぱりアジア人が抜群に多かったですね。デモ?うるさいなー、みたいな)そりゃ、ビジネスやエンジニア分野に、人種平等を実現しろ、とか、ナイキをボイコットしろだとか、そういった概念は必要ないかもしれないけど。でも、こういう、世界のビジネスや医学といった分野で、将来トップに立つ人たちが、人道的なことに全く無関心、というのは、結構怖い。医学がいちばん分かりやすいと思うけど、例えばクローン人間を創り出す可能性、なんてのは、「医学的に実現可能か」って問題以上に、「倫理的に許されることか」が焦点になると思うんだよね。そういった面でしっかりした考えを持てない医師は、違法だろうがなんだろうが、自分の持つ技術をとことん追求して、不幸な人間を大量に生み出してしまうだろう。ビジネス然り。もうけることばかりに目を向けて、大学で学んだビジネスの知識を適応しても、環境破壊や経済格差には目も向けないビジネスマンを多く輩出することになり、長期の目で見ればこういうエリートが地球の将来を脅かす存在になりかねない。というわけで、人文科学系と…なんていうんだ?上のような学部(非人文科学??)系で、互いに不足部分があるわけだけど、これは、そういう風に学科をわける大学システム自体に問題があるのかもしれない。でも、世界平和(←臭い言い方ですが)を目指す、ついでに就職も確保する、という意識を持っていれば、道はいくらでもあるんですね。その一つが、私の選考した平和学でInterdesciplinary Studiesと呼ばれていたもので。平和学といっても、「平和」の定義が難しい。「平和」を達成する方法もいろいろある、というんで、この学科を専攻した生徒は自分で「必須教科」を選択するんです。まずは、「テーマ」を決める。ここで、「世界の経済格差をなくすビジネススタイル」なんてテーマを決めたら、ビジネスのクラスを取って行く訳です(カリキュラムは、あらかじめ教授の承諾を得る)。で、自分のテーマに沿ってそれらのクラスで学んだことを論文に取り入れ(もちろん、一方ではビジネスのクラスにあったレポートなんかを書いていくんだけど)結果的にビジネスと平和学を融合した論理を作り上げる。大切なのは、どんな論文を書けるか、でなく、その人が社会にでたとき、ビジネスの知識を持ちつつ、人道的な視点が養われていて、「経済格差をなくすビジネスの実現」を、努力するようになる、ということ。こういう人は、途上国の土地を買い占めて現地の人とは何の関係もないビジネスをはじめよう、なんてことは、考えない。医学然り、エンジニア然り、コンピュータ然り。キャリアに役立つ知識と技術を持ちながら、pease consciousな人間が生まれるだろう。わざわざinterdisciplinary studyを探さずとも、意識してクラスを選択していけば、こういった組み合わせの知識を大学で得ることは可能だと思う。ビジネスと福祉のダブルメジャーとか、一方をメジャー、一方をマイナーでとってくとか。(私も、どうせダブルメジャーなら一方をコンピューターサイエンスとかにしとけばよかった、と思った)人文科学を4年大学で専攻して、MBAやロースクールに行くって人も、現地ではかなり見かけるけど、こういうのも手ですね。自分自身、地球の存続、人類の社会的、経済的平等、戦争の終結、なんてことを強く望んでいるので、同じような考えを持つ人は理想だけ議論せず、実用的なスキルを身につけて物理的に世界を変えて欲しい、逆に、世界の経済、政治を操る力のある人には、上のような理想もちょっと考えて、全ての人が幸せに住める世界を実現するのに貢献して欲しい、と思うのです。現在、ネットビジネスをはじめよう、ということで、日本、世界のこの道の成功者の意見やノウハウなんかを勉強し始めたのですが、自分との視点の違いがあまりに大きいために(楽にお金をもうけて、好きなことをしよう!みたいな宣伝文句、多いですよね)、ふと、こんなことを思ってしまった。「好きなこと」が何かが、ミソですね。私も、ネットを通じて自分の学んだ平和学を生かせるビジネスをしたいです(まだネットの基礎すらわからん状態なので、いつ実現するかは不明。汗)。
2005.06.23
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留学先から帰国中の人、今年の夏から留学する人、渡航までの任務でもっとも大切なのが「海外に持ってくものを買いあさる」ことではないかと思うのですが(笑)「海外に持っていくと便利なもの」といった情報は、ネットや旅行本、留学ガイドブックなどで見つかると思うので、ここでは自分が持ってって特に勉強に役立ったものを上げてみます。まずは、文法書。わざわざ買わずに高校で使ってた「コンプリート高校総合英語」というのを持っていきました。すでにかなり痛んでたけど、アメリカから持って帰ってきたときにはぼろぼろ。さらに、仕事(英会話学校の講師)でも使ってたので、今は見る影もありません。(さすがにメキシコには持ってこなかったけど、今度新版を買おうかと思ってる)。英文法なんだから、現地で買えばいい、と最初は思っていたのですが、日本の高校レベルの文法書をマスターすれば、現地で買う必要はないと思う。それほど、日本のレベルは高い。なんつっても、読みやすいし。あと、意外と重宝したのが世界史の用語集。世界史の教科書ももっていったと思うんですが、用語集のほうが断然役に立ちますね(教科書は、向こうと視点がかなり違ってくるのであまりかぶらない)。やっぱり、高校で使ってたもので、旺文社のものだったと思いますが、こっちも高校の時点ですでにぼろぼろにして、セロテープとかで補修してありました。で、使い方としては、この本は日本語の用語の脇に外国語のスペルが書いてあったので、レポートで例を出す時、あっちの教科書ででてきた人物や地名の日本語名を確認する時(アルファベットの索引はなかったので、これはきつかったけど)、事がら、人名、地名などを簡単にチェックする時なんかに活用しました。日本でのテスト勉強では全くノーマークだった語も、調べてみると結構でてて、改めて感心してました。今じゃ、ネットで検索かければすぐ出てくるだろうけど、講義中に聞いた言葉を休み時間中にチェックする時とか、便利。もっとも、最近の電子辞書にはこういうのも全部入っちゃってるみたいですね(よさそうなの見つけたので、ここをクリック)。日本にいる人は、こっちを買っておいたほうがよさそう。電子機器系は、海外への発注が出来ないんで、日本で買っておいてくださいね。(amazonのページ見ながら、よだれ垂らしてます)。
2005.06.22
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以前の記事でリスニング練習用にとaudible.comってサイトの会員になってオーディオブックを毎月お得な値でダウンロードすることにした話をしましたが。そろそろ一ヶ月目が終わるとこで、来週にはまた、新しい教材が選べます。何で、ここで、今月のリスニング結果発表。ゲットした教材は、週5日届くNew York Timesのダイジェスト版、一回約40分。と、今月の一冊としてダウンロードしたCivilization and Its Enemiesという政治系の本。あわせると約23時間の計算になる。いちばん苦労したのが、時間作り。長男を幼稚園に送った後、散歩がてらぽこぽこ歩いている時に聞くのと、午前中下の子が寝てる隙に料理、洗濯しながら。これで、まあ、一月に20時間は取れるかな、ってくらい。下の子の添い寝しながら、とか寝る前に…ってのも試したけど寝ちゃうんでだめ。理解度については…まあ、英語は日常使ってるスペイン語よりずっと得意なんで、聞いてて分からない、という問題はなかったですが(内心ほっ。)今回、いろんな場所で試して分かったけど、「聞き流すだけで分かるようになる」っていうのは、あやしいなあ。常時聞いていれば、音には慣れると思うけど、理解力はついていきません。発音とかの目的で聞くなら、聞き流しもいいかもしれないけど、リスニングって、あくまで聞いたことが理解できて、自分の中で消化できなきゃ意味ないですよね。そういうこと考えると、他の勉強しながら聞くっていうのも結局聞いただけで内容はぜんぜん覚えてないって結果になります(わたしにゃ、右脳がありません(汗)。できる人はできるんだろうなあ)教材のレベルについては、英語レベルの問題より、知識、興味の方が大切かと。ニュースとかは、知らない単語が出てくるとちょっとあせるけど、続けて聞いていると、日本語で同じニュースを聞いてもぴんと来るし、言葉も繰り返し聞くので分かってくる。分からないからって、聞こうとしないと分からないままだけど。オーディオブックなんかの場合は、やっぱり自分の得意分野のほうがいいですね。好きな作家とかもいいけど、自分がこの分野の知識をもっと得たい!と思っている本は集中力が途切れない。リスニングも、読書と同じで、興味を持てないと耳は言葉を追ってても心は違うことを考えてる、ってことがよく起こります。聞きながらも、トピックは何か、前後の関係は、これからどんなことが起こるか、自分は聞いたことに対してどんな意見/感情をもつか、なんてことを確認しておかないと、聞いた時間が無駄になっちゃう。来月は、ダビンチコードなど、聞いてみよっかな。って、日本語で読んだって分かるのかよ(汗)
2005.06.21
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月曜に発行したメルマガのバックナンバーです。別のブログに掲載しているので読みたい人は↓からよろしくお願いします。アメリカの学生から盗め!スタディースキルズ 第5号:スタディースキルズと英語力の関係についてhttp://blog.junquito55.com/?eid=216894これ(第5号)より以前のものを読みたい人、手っ取り早く登録しちゃえ、という人はhttp://junquito55.com/magazine.html"から、お願いします。以上、宣伝でした(^^)
2005.06.20
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昨日は食生活の話だったけど、これって、留学生はじめ、ひとり立ちしたら必ず強いられることになる自己管理の一部ですよね。食べるものに始まり、運動量、睡眠量などの健康管理、ストレス発散などの精神管理、スケジュールを決め、それを守る時間管理、そして、まあ、頑張ってもなかなかうまく行かない学力管理、果ては将来管理なんかも出てくると思いますが。管理っていう言葉には、controlとmanagement、あとadministrationなんてのも使われると思いますが。これらの違いはなんでしょう?で、上で言うような「自己管理」に当てはまるのはどれでしょう??これが分かってくると、「自己管理」の本当の意味も見えてくるような気がしますね。administrate(またはadminister)って動詞は、元の意味が「仕切る」だそうで、政治とか、法とかに使われることが多い。個人で使うときも、administrate money とか、administrate timeとかいうことがあるけど、銀行の通帳とか、ストップウォッチとかで「管理」するようなイメージがありますな。controlの方は、会社でQuality control(品質管理)とか、Production control(生産管理)等で使われてる。個人的には「管理」より「支配」というイメージのほうが強いです。自己管理=self controlにすると、本当にやりたいことを抑えて強制的に別の自分になろうとする印象を受ける。managementでいうと、これは「管理」って意味のほかに「運営」という意味を持ってる。「環境管理」なんていうののもとの語はEnvironmental managementですね。これをEnvironmental controlにすると、なんとなく違いが分かってくると思いますが。で、自分の健康や精神、時間なんてのは、やっぱりcontrolするよりmanageするほうがいいと思う。理想の計画を立てて、それに自分を無理やり合わせていくよう努力する(これが、junquito定義のself control)よりも、自分の能力や希望と旨く折り合いをつけながら、とりあえず道から外れないようにあれこれ工夫する(こっちがself management)ほうが、結果的に学ぶものは多い。もうちっと具体的にいうと、「今学期はAを取る」と、死に物狂いで勉強し、学期末にAを取れなかったら自分をLoserと思い込むような人は、完全に別の自分(理想の自分)にcontrolされてる。Aを取るのが目標にして、そのための計画を立てて実践して行き、最終的にBを取ったら何が悪かったのかを冷静に自己分析して、その結果から来学期の計画を新たに組みなおせるひとは、自己をmanageできてる、と、こういう感じじゃないかと思うんですが。英語の意味がどうのこうのというのではなく、自分に対する向上意識がどんなものかを自覚してもらいたくてこんなことを書いてますが。真面目な人ほど必死に自分や他人、果ては周囲の環境までcontrolしようとしてるように見えますが、現実にあわせて自分を旨くmanageできる人のほうが長い目で見て役に立つ人間になるように思います。management術については、学生のころから身につけておくといいですね。
2005.06.20
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いきなりですが、留学生の皆さん。あなたの食生活は、ちゃんとしてますか??大体は、寮暮らしか自炊だと思いますが。高校生ならホームステイ先のホストとか。ちゃんと、栄養のこととか、考えていますか?他の国はちょっと分かりませんが、アメリカの場合、健康に勉強に励むためには、栄養について、かなりの知識が必要になってきます。日本の食生活も相当乱れてきましたが、特に子供の食生活改善のための手段はとられていない。逆に、アメリカは、肥満が深刻化してきただけに、食事についての改善策はかなり勧められてる。だけど、自由の国アメリカ。「食べたいもの食べられないなら、死んだほうがまし」という人のために、高カロリー、高コレステロール、栄養素全く無しのジャンクフードも、相当出回ってます。つまり、自分できちんと意識して食べるものを選ばないといけないって訳ですね。出されるもの、目に止まるものを食べてると、ぜったい偏った食生活になります。と、何でこんなことをいきなり…。実は、昨日「キレない子に育てる食事メニュー--わがこの心と身体を守る賢い知恵と工夫」(鈴木雅子著)という本を読みまして。人の、特に成長期の子供の食生活と身体、脳、精神の発達にどんな関連があるかが分かりやすく書いてあるのですが、読んでて怖くなりましたよ(汗)もちろん、ウチの子達にどんな食事を作ってやったらいいかなーと思って買ったのですが、いわゆる「こんな食事は子供の脳への栄養供給を妨げ、やる気のない、いらいらした人間を作る」みたいのに当てはまる食事習慣が、結構ウチの食事環境に当てはまってたのだ。これは、まずい!!まあ、仕事してて、料理の時間がないって言い訳すればそれまでだけど、大学時代に身についた食生活が今に至るまで続いてて、それを子供にも押し付けてる面があるんだよね。時間ないときは、自分は朝なり昼なりぬいて、子供にはハムだけはさんだサンドイッチとか。そんなのが週2回あったりする。炭酸飲料とか、甘いもんは、自分がそんなに食べないから安心だけど、いわゆる「手抜き料理」ばっかで、1日30品目、50栄養素と言う基準からは、はるかに低い…自分自身も、なんか、昔より元気ないなー、集中できないなー、って思う時がある。もともと、ウチの母は3食きっちり作って食べさせてくれ、レトルトや既製品はほとんど使わず、もー、理想の食事の典型みたいのを、ずっと食べさせてくれてた。おかげで、心身ともに健康に育ててもらった訳だけど、大学で家を出てからいきなりアメリカ本場のジャンクフード漬け。自分は料理できないし、珍しいもんで何でも片っ端から食べてた半面、試験前とかはチョコレート菓子だけで生きてたことも。それでも、生まれてから20年近くの食生活で築いた「貯金」があったから、特に病気にもならず、体重だけは10数キロ増えて4年間過ごした。(ジョギング毎日してたし)その「貯金も」ここに来てさすがに底をついたようで。子供が生まれてから運動する機会もないし、ストレス、経済苦もあって食べなくなったので激やせ。「昼間異常に眠くなる」「いらいらする」なんて症状も、自覚するくらい出てきてる(脳に送られるブドウ糖が足りないんだと)。体重も、小学生のころの体重(40キロ台)で、体力も気力も、これじゃないでしょ。自分がこれじゃ、子供は当然「キレる子」「やる気のない子」に育つ素質十分ってことだよな~。やっぱ、食べられればいいってことじゃないんですね。1人暮らしを始める時期に、しっかり栄養についての知識をつけ、正しい料理ができるようにしておくか、それがダメなら正しい食品を選べるようにしておかないとダメです。日本にも栄養学とか、食事についての本はたくさんあるけど、海外に出ると手に入らない食材も多く載ってるので、現地でその手の本を手に入れるといいと思います。大学に行くなら文系でも必須科目でサイエンス系のクラスは取らなければいけないと思うので、Nutrition Scienceはとっといた方がいい(友達いわく、唯一生活の中で役に立つサイエンス)。4年だけ…と思っても、悪習はなかなか元に戻らないから。未来の家族のためにも、今から投資しておきましょう。ちゃんと食べて元気に生活してれば、成績も上がる…はず。赤身の肉(しかも脂肪で真っ白)を3食食べ、子供に哺乳瓶でコーラを飲ませるこのメキシコで、食事改善は難しいけど、とりあえず明日の買い物は野菜をいっぱい買ってきます。結果は後ほど報告を!
2005.06.19
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日本って、外国語を学ぶことに熱心ですよね。成果がどうこう、という問題は挙げられますが、「英語(または他の言語)が出来るようになりたい」っていう熱意は、学生からサラリーマン、親御さんに至るまで、すごいものがあります。これは、「日本語以外の語をマスターする」ということが「かっこいい」「出世に有利」という考えと結びついているからなんだけど。そういう意味では、これほど「外国語学習」が無害で、いいイメージを持ってて、その反面感情的にはdettachされてる国民っていうのも、珍しいかもしれない(で、これが日本人が、アメリカ人を除く他の国民に比べて外国語学習の成果面で劣ってる理由かも)。具体的にいうと、日本には「外国語の習得を外から強制されたことがない」。漢字はこちらから学ばせてもらいに行って、持って帰ったあとはさっさと自国流に使い方を変えてしまったし、ポルトガル語、英語なんかも、国際人を目指す人たちが、自主的に学んできて今に至ってる。学生は、いやでも強制されるけど、強制するのは親や教師、社会であって、他国人ではない。一方、アフリカなんかを例に取れば、イギリス人やフランス人が勝手に自分の国に侵略してきて、政治、経済、教育システムをのっとった上で、英語やフランス語を強要したわけだ。学校で自分の部族の言葉を話したら、罰を与える、なんてことまでして、言葉による支配も進めた。--なんて、異国の例を持ってこなくても、うちらの国には韓国併合の歴史がある。これだって、「言葉」を「征服」の象徴として使った例に漏れない。こういうどろどろした背景が裏にあると、「外国語を学ぶ(学ばされる)」という意味も、変わってくると思う。Rootsという小説は、(ここに感想記事あり)アフリカから連れてこられた主人公とその子孫が生き延びていく話だけど、題名のRoots(根っこ)が象徴するのが「言葉」になってるんだよね。禁じられたにもかかわらず、片言の自分の部族の言葉を親から子へ受け継ぐことによって、アイデンティティ(奴隷としてでなく、部族の者としての)を保ち続けようとする。それから、侵略者の言葉を逆手にとって、武器として使うために学んだ、という例が、Rigoberta Menchu。"I, Rigoberta Menchu"という本の前書きで、グアテマラのインディヘナの山村で、Ladinos(スペインから植民した人の祖先で、社会的にインディヘナよりずっと高い位置にいる)に抑圧されて育った少女が、80年代のインディヘナの虐殺の中で家族を殺されて、「この悲惨な状況を世界に伝えるために」敵の言葉であるスペイン語を学んで語り始める経緯を語っている。(実際、本を書き始めた当時はスペイン語がほとんど書けず、語りを録音したものを別の人がまとめる形で書いたそう)自分の部族の言語では、誰も聞いてくれない、だから、あえてスペイン語を使おうと決心したんですね。で、物語は世界中に広がり、彼女自身はノーベル賞を受賞した。こういう風に、「言葉」に、侵略、征服、抑圧、反抗、といった、重い歴史がくっついてくる例は世界に多い。日本は、幸いにもこういったものが見事に欠落してる。英語は日本人以外の者に強制された訳でもないし、差別化のために導入されたわけでもない。武器として使うわけでもないので、学ぶ意味、というものを深く考えずにひたすら学んでいる人も多いのではないだろうか。一方で、一生懸命、英語を勉強して留学して、「アメリカ人(外国人)の考えることは素晴らしい。ぜひ、これは日本人にも伝えたい」といった思いを持って帰ってくる知識人は多くいるけど、英語を使ってアメリカの大学で日本人としての考えを他国の人を相手に堂々と語れる人って、どれくらいいるんだろう。物理的侵略によって外国語の習得を強制されなかった一方で、外国語を学ぶ、という行為そのものが、私たちの日本人としてのメンタリティを侵しているのでは??なんて思うことも、英語ペラペラのアメリカ崇拝者を目にするとたまにある。自分は、どうだろう???
2005.06.18
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今日はめちゃめちゃ個人的な話ですが。iPodも買えたし、ふと、衝動的に邦楽が聞きたくなって、ダウンロードできるサイトをあさってみた(今までしたことなかった)。感想は…日本の音楽配信サイトは、使いにくいぞ!!!まず、曲というか、アーティストが揃ってない。これと、これと、これ、と、複数探していると、一つのサイトじゃぜったい全部見つからない。著作権とかの問題もあるんだろうけど、品揃えをもうちょっと何とかして欲しいぞ。あと、ダウンロードもやりにくい。会員登録は分かるとして、専門のプレーヤーをダウンロード、っていうのが多すぎ。上のように、いろんなサイトを回らないと好きな曲が集まらない場合、サイトごとにソフトをダウンロードしてたらPCに負担がかかるし、聞く時めんどくさいでしょうに。で、最後に、「海外からのアクセスは出来ません」。数としては、多分国内一番のMoraが、これ。無念。30分かけてダウンロードした専用ソフトも、削除しました。で、結局今回は試しにエキサイトからアルバム一個をダウンロードしたけど、wma形式が保護されてるとかで、iPodには落とせない。じゃあ、CDに書き込んでそっから…と思ったけど、それもできない。PCで仕事してるときは、基本的に音楽など聞かないので、PCでしか聞けないのはなんか、損した気分だ。(ダウンロードする前に調べなかった自分もアホだが)。新しいことせずに、素直にamazonでCD送ってもらえばいいんだが。衝動的に聞きたくなったんで一ヶ月も待ってたら着いた時は聞きたくもなくなってるだろうし。留学生の皆さん、なんかいいサイト知ってたら、教えてください~~。ちなみに、洋楽(アメリカサイト)も同じなんだろうか??あ、あと欲しかったアルバムは…TM Networkのhumansystem。好きだったんだよおおおお。
2005.06.17
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これからは、大学でもプレゼンテーションにはPowerPointとかを使ってできるようにならなくてはいけないようですね。PowerPointに関しては、自分で資料作った事はないけど会社でメキシコ人の作ったプレゼン資料を日本語訳して日本人の会議に使ったり、日本で作った教育資料をスペイン語訳してこっちの人に渡したりしてたんで、使い方はかなりマスターしました。で、今日は大学出のメキシコ人の作るプレゼン資料についてちょっと一言。留学生の人にもうなずける部分があるかもしれないその手の資料を作るのはこちらの工業大学なんかをでてるいわゆるエリートのやつらなんだけど。大学から実習かなんかで来て卒業後ストレートに入社しちゃう人が多い。こちらも、学歴があると、入社時から給料に差がつけられる。で、日本とかだったら大学出だってまず数年は現場(車の部品工場です)で経験積んで、事務所ってなるんだけど、こっちでは最初から現場3割、事務所で資料作り7割くらいの仕事分担になるケースが多い。理由は、他にコンピューターを使える人がいないから。日本人上司も、現場出身の人が多いから、Excelでグラフ作ったり、PowerPointでプレゼン資料作ったりは苦手。だから、「こういう資料を作って欲しい」っていって、メキシコ人に作らせる訳だ。早い話、彼らは高給取りの秘書である(笑)。まあ、それでも生産性を高めるのにつながるような立派な資料が作れればいい。ところが、彼らの作るグラフとか、プレゼンが、ひっじょーにお粗末。数字渡せばちゃんとグラフになるし、いろいろ動きのある面白いプレゼンも作れるんだけど、日本人上司に言わせると「中身が全然ない。」資料って言うのは、現場の効率を上げるためにデータを整理して、原因を解明して、じゃあ、ここを重点的に向上させよう、って決断をするために作るもの。それが、「今月の故障数」だけ棒グラフになってて、どの部品が一番問題が多かった、何が原因だった、見たいなことがぜんぜん分からない。それを指摘すると、それを3Dの色付き棒グラフにしてくる。故障の種類の割合を知りたかったら、円グラフでしょうが。で、何回もやり直しを食らって、作り直した資料を上司に見せる。「で、この資料から、お前はどういう対策を提案する?」「そんなの…分かりませんがな」…とは言わないが、何も言えない。「オレの仕事は資料作りで、対策は現場で考えりゃいいでしょ」ってな態度がありあり。メキシコのエリート階級文化(高学歴者は頭脳労働、肉体労働は他がやればいい)も関わってくると思うけど、日本人上司に言わせりゃ「あいつら、大学でコンピュータの使い方しか教わってこなかったんか??」大学でそうだったんだろうけど、要は、ソフトの力を借りて、目立つ資料を作ることしか出来ない。何のためにその資料を作るか、とか、その資料を使って何をするかとか、そういう「目的」思考が全く欠如してるんだよね。そりゃ、大学で「プレゼン資料作ってこい」って言われたら、「資料を作ること」自体が目的な訳だから、「数字をいっぱい使う」「表をグラフに変換」「見やすいように色分け」なんて裏ワザはいっぱい習うはずだ。だけど、自分の作った資料が実際に活用されて、会社の生産性なり、社会の向上なりに貢献するって意識はぜんぜん持ってない。はっきり言って、完全にソフトに使われてる。ソフトの使い方を学んで、できるようになったワザからプレゼンに取り入れて行ってるだけで、「ソフトで何ができるか」が、発表内容を決める基準になってるんだよね。実際、上司のほうで「こういう分類のグラフが欲しいんだけど」と頼んだところ、「それ、Excelじゃ出せません」と言って来た。タイプも打てない現場監督が、手書きの表をOHPで見せるデータのほうが、ずっと問題に直結していて、改善につながる。これって、ソフトが進めば進むほど、学生が陥りやすい穴じゃないだろうか?プレゼン資料の見てくればかり評価対称にしていては、資料本来の目的が失われる。やっぱり、まずは「主張」を決めて、それをバックアップするデータ収集、しっかりした説明が出来てから、ソフトの機能を使っていろいろ飾り付けをすればいい、と私は思うのですが。
2005.06.16
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以下の方法は、自分が高校生くらいから使っているかなり自己流のもんです。この方法で、英語力がアップした、というよりは、英語を書くことに抵抗を感じなくなった(もちろん、英語力がアップしたのも原因のうちだろうけど)ので、例えば英語の日記を書こう、と思い立っても、書き始めるのが苦痛の人にはお勧めです。やり方は簡単。まず、自分の書きたいと思ってるスタイルの英文記事を見つけて、数時間書き写す。エッセイ、日記風だったら小説やエッセイ、新聞のコラムなど(私は、ひたすらBob Greeneのコラム写してました)。レポート風だったらTIMEやNational Geographicなど。好きな作家がいたら、とりあえずその人の作品を片っ端から。今時、高校生にもなれば、タイピングなんか苦もなく出来るだろうけど、自分の場合、当時は家にあったワープロで、英文タイプもかねてぱちぱち毎日2時間くらいやってたと記憶します。(ていうか、タイプ練習がメインだったんですが。文章力がついたのは全く副産物)2時間も一つのスタイルの英文を書き写していると、そのスタイルが「乗り移って」きます。これは、マジ。やってみるとわかります。そうなると、自分でもそんなスタイルで書きたくなってくるんですね。頭も英語に切り替わっているので、日本語で言いたいことを英語でどう表現するか迷う、なんてことがなく、最初から英語でいいたい言葉が浮かんでくるんです。あとは、そのノッてる気分に任せて書いていくだけ。自分が今まで書き写していた作家になりきっちゃえればさらにいい。うちの実家には、「Bob Greene風に書いたjunquitoのエッセイ」がいっぱいあるはず。今読んだらBob Greeneに失礼な出来だろうけど。レポートとかがどうしても書き始められないときは、てきとーに短いレポート(TIMEの記事はいいです)を書き写すのを準備運動にするといいです。日本の上手い文を読んだ時も「よーし、俺もこんなの書いてみよ」って、気持ちになるよね。あれを、英文書きにも利用するんです。これに関連してさらにノリやすい人は、テレビドラマの会話や、ニュースコンフェレンスなんか見ると、その人の口調で話せるようになる、と思います(映画の登場人物になりきって)。かなり自己流ですが、こういうノリやすいたちの人は、私だけではないはず!だまされたと思って、だまされたと思って試してみよう。もっと真面目に英文レポートを書きたい人は、Eブックの方を読んでくださいね~。
2005.06.15
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次のEブックのネタ探しでリスニング(講義、スピーチ関係)の音源を探しています。で、昨日はマルコムXの演説を聞きました。The Ballet or the Bullet(iPod伝道師マスターのシンヤさん、いつも情報提供ありがとうございます。)Eブックに使うかもしれないので、ノート取りのハナシには触れないで、聞いたときの感想などを。まず、改めて思ったのは、スピーカーやスピーチの内容についての基礎知識があるのとないのとでは聞き取り度がぜんぜん変わってくる、ということ。マルコムXに関しては、日本ではその思想はあまり知られてないですよね。スピーチで語られるのはBlack Nationalismだけど、キングのNon-Violence主義とは全く違うんですね。そういうわけで、名前は出さないけどキングの批評じみた言葉もちょこちょこ出てきて、それに聴衆が笑い声を上げる場面が出てくる。ここら辺は、2つの思想の違い、対立の背景を知らないと聞き逃すかも。あと、「黒人の英語は聞きにくい」って言うのは、そんなことはないと思う(断言は出来ないけど)。キングの演説はさすがにOratorだけあって、かなりクセもあるし、修辞句というか、やたら飾り立てた回りくどい言い方が多いために分からない印象はあるけど、マルコムXは、それほど「大衆向け」の話し方でなく、かなりストレートで聞きやすいと思いますが。ただ、最初の落ち着いた感じから、だんだん声の調子が荒くなってくるんだけど、こういう話し方する人、黒人の演説家には結構多い。興奮してくるとこっちがついていけない、って感じる時はありますね。そこら辺を前知識として持っておいて、構えて聞いてみると、適当な語彙力があれば、かなり聞き取れると思います。試しに聞いてみてください。(上記のサイトにスクリプトも載ってるけど、マルコムXの研究をする目的でなければあえて見ないで聞くほうがいいです)リスニングのコツについてここに書いたことは、サイトにもまとめとくつもり。これも、取ったノート公開しようと思うけど、実際Eブックに使うかどうか決めてからにします。ちなみに、マルコムXに関しては、考え方に手放しで賛成は出来ないものの、ナマの演説はやはり魅かれるものがある。(もちろん、私が初めてマルコムXについて知ったのが、スパイク・リーの映画だったことも大きく影響してる。演説聴きながら、思い浮かべてたのはデンゼル・ワシントンの顔でした←この映画でファンになった)。大衆に広く受け入れられたキングの非暴力主義を真っ向から批判するような、過激なところが、批判を多く受ける理由だと思うけど、実際差別を受ける側として育ってきた人間なら、こういう思想に走るのもうなずけるなと。こういう過激な主張が生まれるほどに、あらかさまな差別政策を取ってきたアメリカ政府こそが批判されるべきなんだろうね。
2005.06.14
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再度のお知らせになりますが、現在発行しているメルマガ「アメリカの学生から盗め!スタディースキルズ」のバックナンバーは、こっちのブログでなく別の場で掲載しています。今週分までアップしてあるので、読みたい人はここをクリックしてアーカイブのほうに行ってください。で、今回のメルマガを読んでもらうと分かるのですが、「スタディースキルズを身につけるための10大要素」を紹介していまして。10大要素の10段階自己評価をやったものも別のブログに載せてあります。いかに、自分に甘い人間かが分かるってもんだ!!(←えばるな)その中で、「人の意見を受け入れ、自分の意見を変えることができる」柔軟性だけが、我ながら評価が低かったです。ひねくれ者なのか、他人がずばっといい意見を言ってくれると、それを言ったのが自分でないってことに、なんか嫉妬を感じてしまうところが昔からあって。これを解消するために最近はじめたのが「他人のブログにコメントを書いたり、メルマガ発行者の人にファンメールを出す」という行為です。いい、と思ったものには素直に「あなたの書いたこんな言葉が自分に役に立ちました」って、書いてみるんですね。面と向かってよりは照れくさくないし、なんか、そうすることによってホントにいいことを学んだな、って気持ちになれるんです。で、私がそうやって感動したってことを、自分が尊敬する人たちに知ってもらえるって言うのは、うれしいです。いいこと書いてもらっていやな気持ちになる人はいませんから(最低のマナーは知っていないとダメだろうけど)、同じ人間として、素直に感想を書いてみることをお勧めします。「メルマガ読んでます」って言うメールが来ると、やっぱり自分もうれしいし。一年後には、柔軟さに7くらいの評価がつくといいですな。
2005.06.13
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10何年ぶりに、TOEFLの問題に挑戦。サイトのほうで、TOEFL対策コーナー見たいのも作ってみようかな、ということで、自分は今どれくらい取れるのかな、と思ってやってみたわけだけど。オンラインの模擬試験をいくつかやってみたけど。サイトによって結果がばらついたのが気になるな~。子供がうろうろしてて、彼らの話聞いたりしながらリスニングやったり、結局全部(40分くらい)通して終わらせて結果を出せたものはなかったけど(点数でなかった)、手ごたえとしてはリスニング、読みがほぼOK、文法は空欄埋めるのはほとんどあってて間違い探しがミス多発、といった感じでした。自分が受けた当時は手書きのマークシート方式だったけど、コンピュータ式になったからって、そう戸惑うものでもないですね。わざわざオンライン教育とかに申し込まなくても、巷で売ってる問題集をこなして、試験前にこれらの無料オンライン模擬で要領だけ確認しておけば問題ないと思う。ただ、たしかGREとかのオンライン試験は、最初に難度中レベルの問題を出し、それができるか出来ないかによって次に出題される問題のレベルが決まる、というものなので、最初の数問はつまらないミスをしない、出来ないのを飛ばして後で戻ってきて解くことが出来ないから、出来ない問題に出くわした時の対処法も覚えておかなくてはいけない、といった、手書き方式とはちょっと変わったコツも要求されるのだけど。TOEFLもそういう形式になるのかな。(今度確認します)。TOEFLは学術用語が多い--っていわれるけど、テスト自体はそれほどの専門知識がなくても結構できるようになってます。出題文は確かに哲学とか化学に関する文が多いけど、要はその中で文法的間違いを探したり並びの正しい分を選んだりするだけで、専門用語そのものを問われる訳ではない。肝心の問題部分は、純粋に文法に関することなので関係詞の使い方とか、分詞構文なんてのがマスターできてればそう苦労はしないんじゃないかな。(逆にマスターできてないと、専門用語とかの部分にヒントが隠されているような錯覚に陥って余計混乱するけど)リスニングも、友達同士の話とか、教授との質疑応答とかで、日常会話的なものが多い印象が。講義みたいのを聞いて、その後で質問に答える、ってのがあって、これはちょっときついかもしれないけど、聞きながらどんなことが質問されるか考えてるとないよう丸暗記する必要もないので、これもこつを覚えるに限る。私の大学時代のデータだけど、日本人のTOEFL受験者の成績って、世界的にあまり振るわないんだよね。これはまあ、日本人の実力がどうのというより、TOEFLを受験する人(留学することができる人)の幅が他の国より広いせいだろうけど。(他のアジアの国で、TOEFL受けようなんて人は、最初っから高得点取れる人なんですね)でもやっぱり、TOEFLの点によって大学を決めるより、自分が行きたい大学が要求する点を取れるように、十分準備と努力をして欲しいです。あ、最後になったけど、無料で模擬試験が受けられるサイト(別のブログでも紹介したけど)TOEFL 4 Meこっちは英語なんで。解説は日本語がいい、という人はアルクのサイトでも同じようなのをやってます。(なぜか、アルクのほうが成績よかったんですが。)
2005.06.12
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こっち(メキシコ)で子供連れてたり、子供いるんですーって話になると、まず聞かれるのは「家では日本語とスペイン語、どっちでコミュニケーションしてるんですか?」幼稚園行ってる上の子はぜんぜん物怖じせず達者なスペイン語を話すし、1歳半の下の子も、スペイン語でフレーズがどんどん出てくるので(スペイン語ネイティブの親を持つ子より早い)、相手としては興味あるんだと思う。私のスペイン語は、明らかに外国人のものだし、結構会話もぎこちないんで、子供とは当然日本語でコミュニケーションしてるはず、と思ってるんだろう。なのに、子供たちが流暢にスペイン語を話すんで、不思議と思ってるみたい(父親と普段話してないこと知ってる人は特にね)。で、上の質問に答えてみると、普段、子供たちと話すのはほとんどスペイン語で、日本語をほとんど使ってません。子供たちも、スペイン語レベルの日本語は、ぜんぜんついておらず、バイリンガルとは言い難い。(アンパンマンの歌とか歌ってるけど)「何で??」って言われると、特に理由はないんだけど、「こいつらには日本語を」と思ってても、いつの間にかスペイン語で話してる。わたし、一応トライリンガルを自負しとりますが、できる順で言うと日本語→英語→スペイン語の順。日本語は、母国語だから通常会話は一番楽だし、英語も大学で相当入れ込んで勉強したので、読み書き、特に論文読んだり、議論したりするのは日本語よりできるかも(会話は相当衰えてるけど。汗)スペイン語は、基礎勉強無しで必要に迫られて生活の中で覚えていったので、使うのに苦労はしないけどネイティブとの会話とか、やっぱ、ぎこちないと思うし、読み書きは苦痛。ニュースはこっちのでなくNY Timesのオンライン版とCNN見てる。そんな状態でも、子供と話すときはスペイン語になっちゃうんだなあ。日系の会社に勤めてて、日本語とスペイン語を同じくらい使ってたころは、子供と話すのも日本語が多かったかも。今、日本語を使う(話す)機会がなくなって、自分の頭の「会話モード」が、一つの言語から別の言語に上手く切り替わらないみたい。通訳する時とかって、「この人にはスペイン語/英語、この人には日本語」って、最初にインプットされちゃうので、言葉をとっ違えることはないんだけど、そういった意味で考えると、「うちの子にはスペイン語」というデータが、いつの間にか頭にインプットされてしまったようで。多分、日本人とほとんど話さない留学生なんか、たまに親と電話すると日本語でてこない、って経験はあると思いますが。これは、英語のレベルに関係なく起こるよね。英語もまだろくに話せないのに、日本語が出てこないよー!って思ったことのある人、結構いるんじゃないでしょうか?要は、他の言語が日本語より上手くなったところで、頭が「外国語モード」になるのではなく、まず頭が日本語を拒絶(というか、忘却)して、外国語をすんなり受け入れる状態を作るのではないか、と思うのですが…だから、「スペイン語(英語)より日本語のが話せるから、当然子供には日本語を話すだろう」っていうのは当てはまらず、現状で自分の頭が「日本語モード」になってないと、子供との会話も、思考も下手なスペイン語で行なってしまう、そんな感じなんですね。なんか話がまとまりませんが。「英語脳/外国語脳」っていうのが、どうやって出来ていくのかの過程を、まだ経験していない人に対して自分なりに説明しようと思いまして。海外でお子様のバイリンガル教育を試みてる人にも参考になれば、と思います。まー、こんな天邪鬼は、私だけかもしれないんで。バイリンガルの方で、自身の頭の中の様子を紹介してくれる人がいたら、ぜひコメントしてください(笑)。
2005.06.11
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自分のエッセイや論文にぴったり合った引用文を探したい時にお勧めの本。Dictionary of Quotations (Penguin Books)このブログからだと、本紹介サイトに直接リンクできないんで、別のブログに記事を掲載してます。上のタイトルをクリックして見てくださいね(^^)。学校でエッセイを書くときなんかに、結構使いました。あんまり多用すると、いかにも引用集を使ってるな、ってエッセイが出来上がりますが(汗)。自分の言いたいことにぴったりはまる語句があったりすると、結構インパクトあります。引用で思い出したけど、私のクラスメートでホワイトハウスのインターンというものをやってた子がいて。今は汚名を残したクリントン時代に始まったインターンシップですが(ブッシュは廃止したんですか??)、おそらく彼女はモニカ・ルインスキーより一年前か、同期でDCに行ってたと思う(彼女のが、モニカよりかわいかったが…)。で、ホワイトハウスで何をやってたか、というと、大統領のスピーチに使う引用をリストアップする、という仕事だったそうだ。スピーチの前に原稿を読み、内容に上手くあった過去の引用を探し出すんだそうで、自分の推薦した引用が、一回だけ実際に採用されたそう。そういわれれば、大統領のスピーチって、やたらと引用が多いよね("○○ once said,..."の類)。あんなの、よく知ってるなあ、さすが大統領になるくらいの人は、博識だなあ、と感心してたが、大学生のアルバイトを使ってたとは、ちょっと失望。で、自分のエッセイに引用を利用する際ですが。上に紹介したようなのを暇な時にチョコチョコ読んでおくのもいいけど、やっぱり、普段から読書をしてて特に共感したり、感心したりした部分はその本のタイトル、著者、ページ数などともにノートに書き取っておくといい。いざという時、「あの時書いといた言葉がぴったり」なんてことが、よくある。
2005.06.10
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大学のクラス選びをする際、担当の教授は誰かって、結構大切ですよね。「いい学者」が、「いい教授」であるとは限らない訳で、いろいろ論文を発表して名が知られてる教授は、生徒も集まるんだけど、実際は本人は論文書きに忙しく、授業に出て教えるのはTA…ってケースは、アメリカにも結構あるみたい(特に理系)。あと、やたら難しい論文を発表して有名になった教授は、授業の説明もややこしすぎて分からない場合がある(これは、心理学とか、哲学なんか)。頭のいい人は、自分より頭の悪い人を教えるのは苦手なんでしょうかね。「分からない」っていう観念が、分からないから(笑)ので、そういう名声に惑わされないように、「いい教授」を選びましょう。選ぶ方法としては、周りのうわさを聞く、前学期の終わりから学期はじめにかけて講義を聴講する(でかいレクチャールームなら勝手にまぎれていいけど、少人数クラスはあらかじめ許可を取っておくこと)など。たいてい、学期初めは数週間から一ヶ月くらいは「お試し期間」があるので、面白そうなのに登録しておいて、後からキャンセル、変更をどんどんすればいい。ところで。「名声教授」を除くと、生徒によって、教授を学ぶ基準は2つあると思うんですが。 1. 授業が楽しく、多くのことを教えてくれる教授か 2. 勉強しなくてもAをくれる教授かまあ、個人の大学での目標によって、どちらの基準を選ぶかを決めればいいと思うけど。2のタイプの教授は、一回だけ当たったことがある。教授自体は、なかなか博学で、TAもよかったのだけど、「あのクラスはEasy-A」ってうわさが広まってて、授業の中身に全然興味ない人まで(スポーツ奨学生とか、あとなぜかアジア人が多かった)集まってきて、ディスカッションはつまらん、プレゼンはオプショナルで、やる人がいない(やっても聞いてくれない)、活気はない、で、時間の無駄だった。TAにそのことを言ったら「でも、教授としては、敷居を低くして、平和学(の授業だったんだけど)を全く知らない人が参加してちょっとでも興味を持ってくれればって思ってるみたい」とのこと。「成績」をえさに、自分の知識の安売りをしてる…と取れなくもなかったんだけど。私が当たった中で最高の教授は前の記事に書いた平和学のイントロ講義を担当した女性教授と、卒論の担当になってもらった、African American Studiesの学部長を務めていた教授(Jessie Jacksonと個人的知り合いのようで。)2人とも、学者としても本を何冊も出版しているような人だったけど、授業は情熱こもってて、すごかった。そういう教授の周りには、志高い生徒が集まってくるので、授業もすごく刺激的でした。教授になれるなら、こういう教授になりたい、と思わせる人でしたね。写真見つけた。懐かしいなあ↓(私の卒論に、Aをくれた人です) http://ist-socrates.berkeley.edu/~africam/faculty/hintzen.html
2005.06.09
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えっと、ブログに書く内容ではないんですが、このブログを読んでくれてて、当サイトの「英文レポート作成のコツ」ミニコースを申し込んでくれた方たち。昨日、配信を申し込んでくれた方から連絡があって初めて気がついたのですが、自動配信のプログラムに不具合があって、かなりの人に届いていなかったようです。(いや、プログラムのせいじゃなくて、自分がスクリプトの書き換え間違っただけですが)。さっき、間違い見つけて直したら、うちのほうにはレポートが来ました。これで、また、2日おきにメールが届くはずです。やっぱりヘンだったら、メールでお知らせください。ご迷惑をおかけして、すみませんでしたー。お知らせくださったPhoenixさま、ありがとうございます。登録していない皆さん、今はちゃんと動いてるはずなので、興味があったら申し込んでください m(_ _)mはあ。やっぱ、CGIとか、難しい(なんて、もらったスクリプト書き換えるだけですが)。junquito http://junquito55.com
2005.06.08
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このブログや自分のサイトを立ち上げてから、いろいろな「留学サイト」や「留学日記/ブログ」を見るようになったけど。「今の留学生って、どんな目標を持ってるのかな」って視点から見ると、結構興味深いですね。自分の固定観念としては、留学する人って、「日本の学歴社会に反発して、海外で本当に自分のやりたいことをしようとする人」なのかなーって思ってた。実際、ちょっと前まではそういう人しか留学しようなんて考えてなかったかもね。多分、今でもそういう人は多いと思う。でも、留学生人口が激増して、そういうステレオタイプの人だけが海外に出るわけでもなくなってきてるみたい。よく言われるのは、「日本の大学に行けなかったから、留学してハクをつける」これは、例えば日本の大学に落ちて留学した人は、多分日本の大学に合格してとどまった以上に一生懸命勉強している人がほとんどだと思うので、こういう言い方をする人はまあ、ほおっておけばいいと思う。あと、少なからず感心したのは、「日本のトップ大学にいける実力があるにもかかわらず、あえて外国の(これまたトップクラスの)大学を狙う」人が、結構多いこと。映画をやりたいからSCUとか、国際関係をやりたいからアメリカとか、そういうんじゃなくて、「名前」で選んでる人だね。ハーバードとか、イェールとか。いや、そういうとこ狙うって事自体、すごいし、ぜひ頑張って欲しいんだけど。その裏にあるのは、やっぱり「学習内容より学歴重視」の、日本的考えなのかな、とも思ったりして。アメリカでもトップの大学目指す地元の人は、当然いい企業への就職を当初から狙っているし、日本人でそれらの学校を狙っているからって、私がなんら文句言うこともないんですが。私もそういえば、留学するよっていったとき、今はなき祖父が「なんだお前、東大いけないからって外国か。ハーバードか??」などと聞かれた。(当時は小和田雅子さんフィーバーで、アメリカの大学といえばハーバードだった。バークレイなんて、うちのじいちゃんが知るはずもなし)まあ、留学生も、幅が広がったんだなー、と。今後も、東大よりハーバード、なんて人が出てくるのかなー。「すでに留学した人間」の立場で言うと、留学に成功するか否かは、留学前の学力とか、留学先の学校の名前で決まるんでなく、当地についてから、どれだけ今までの自分を(いい方向に)変えることができるか、だと思う。どんな学校で、どんな専攻を取ったって、常に心を開いていれば新しい学びの道は絶対見つかるし、それは将来生きてくるものだから。逆に、東大行って、合コンばっかやってるより(すみません。私の日本の大学のステレオタイプです)、留学先でもまれたほうが成長するよね。当初の目的が「大学の名前」だったとしても、本人次第で得られるものはそれ以上だと思う。(逆に、あっちに行ってからも「大学の名前」にこだわってる人は、結局そこで学ぶことは少なく、帰国後学歴だけを頼りに職探しってことになるのかも)小さいころから塾だテストだで、有名大に進学することだけを教えられてきた学生たちが、海外という進路を狙いだした、というのは、彼らも完全に学歴にブレインウォッシュされてるわけじゃなく、新しい世界に挑戦する創造性と勇気もちゃんと育まれてきてるのかな、と、期待したいですね。
2005.06.08
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「留学生の感想」みたいなのを聞いてると、「アメリカの学生は日本人よりぜんぜんできる」「彼ら自分と同い年なんて信じられない。私よりずっと知識があるし、はっきりした考え方が出来てる」と、「アメリカ人はできる」ということにびっくりするらしい。私も、最初の授業の活発さにはびびったけど。この、第一印象で植え付けられる劣等感の影響は大きい。ここで、育った文化が違うんだから、とか、オレは留学生だから、とか言って諦めてしまうと、「こいつらを打ち負かしてトップになる」っていう気持ちがなくなっちゃうんだよね。突き詰めていってしまえば、アメリカと日本の学生の違いは「スタディースキルズ」の違いであり、能力は関係ない。日本人は、情報収集が得意で、歴史的事実や数学の公式など、細かいとこはすごく良く知ってる。アメリカ人は、自分のアイディアをまとめるのが上手い。アイディア自体はたいしたことなくても、それを表現するのに優れてる。日本人にとっては、「アイディアを表現する」ということが、目新しいので、アイディア自体がたいしたことなくても感心してしまうのだ。それに気がつけば、「な~んだ」と思えるんだけど、畏縮しすぎて周りのアメリカ人全てが優等生に見えるんだよね。特に留学初期。そこで、留学生が勘違いしやすいのが「英語がもっとできれば…」自分が劣等生なのは語彙や、発音や、会話能力が足りないからだ、と思ってしまうのだ。日本で「学ぶべきこと」と考えられている、典型的な分野である。そりゃ、英語力は大事だけど、英語力と、表現力は別物であって、英語がアメリカ人並みに出来れば自分もクラスでの発表や論文が得意になるか、というと、多分否。アメリカの学校では、アメリカの定規、つまり、「表現する」という尺度に沿って勝負しないといけない。「英語力」は、「表現力」の一部であることは違いないけど、そこだけを伸ばしても、ぜんぜん違う方向に行ってしまう。だったら、「表現が下手な生徒」として、出発し、下手な英語でもまずいアイディアでもいいから、他の(まずいアイディアの生徒と)生徒と一緒になって表現面での弱点を克服してくのが先決だと思う。上手く表現しようと思えば、当然英語も磨かれるから、英語の上達は副産物として必然的についてくると思う。じっさい、あちらの生徒もまずいアイディアを聞かされるのには慣れてるので、英語が下手だけどいい視点を持ってる生徒はちゃんとそれなりに評価してくれる。まずは、自分に自信を持つこと。そして、アメリカのスタディースキルズを吸収することを優先すること。「英語がネイティブ並みになったら、ディスカッションに参加してみよう」なんて思ってたら、一言も発言できないうちに帰国するは目になっちゃうよ。
2005.06.07
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昨日の記事で紹介したBibliomaniaから読める本を一冊紹介。 Lady Chatterley's Loverオンラインで読めるんだなー、いいなあ、買うときの気まずさがなくて(笑)。いや、この本は、書店で堂々と買える唯一のエロ本ですな。私も、古本屋でハーレクイン文庫(あの、表紙がちょっと恥ずかしいやつ)はさすがに買えなかったが、チャタレイ夫人は授業でも使ったので、他の本と混ぜることもなくちゃんと買って持ってました。D.H.ロレンスの作で、イギリスで発表されたのは1920年代の後半(第一次大戦後)だけど、アメリカにわたったのは50年代だったというから、当時としてはかなりショッキングなないようだったようで。確かに、そんな時代にこんな描写が…って言うのはありますが、ポルノ本としては現代じゃそんなにすごいってわけでもないので。期待して買いに走らないように(笑)。えーと、授業で使ったのは、「人種間恋愛と階級間恋愛」についてペーパーを書いた時で、人種間の恋愛が反対されたり、うまく行かない要素は、実際は階級の違い(マイノリティーは、経済的階級も低いし)じゃないか??みたいなことを映画や小説の例を比較しながら説明してく、ってことをしてて。この小説のConnieとMellorsは、主従の関係で(女のほうが主人)、そのせいで2人の間に確執が起こったり、結局は結ばれずに終わるあたり、「階級は人種より恋愛において大きな障害となる」証拠になるシーンが結構あったので、使ってみた。(他にも、ウェスト・サイド・ストーリー、プリティ・ウーマンなど。人種間恋愛ではジャングル・フィーバー、Guess Who's Coming to Dinnerといった映画を見た)そういう点に注目すると、ただのポルノよりずっと奥の深いものだってのが分かります。当時のある身分に対するステレオタイプみたいなのも分かる。(上流階級vs下級階級の男女の性に対する考え方とか、2人の会話から見て取れる、とおもう)いちおー文学作品なので(しかもなぜか誰もがいつの間にか読んでる)。オンラインでさわりだけでも読んでください(^^)あ、ちなみに、英語のほうは、会話に見慣れない言葉が結構出てくるけど、それほど難しいということはないです。ただ、Mellorsの方言を書き言葉にしたやつ、(IがAhになったり)、ハックルベリー・フィンのジム張りに解読が難しい(汗)
2005.06.06
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今日は、いつもブログにお邪魔して元気をもらってる起業家の有輝さんの記事から。http://plaza.rakuten.co.jp/yukiresort/diary/200506050000/(トラックバックの仕方が分からないので、一応ここにもリンク先を。上手くいったかなー?)この記事の中で言っている「自分の夢に向けて何か行動したら、お祝いをする」ということ。私は、「自分にご褒美」と呼んでるけど、同じことですね。実は、私は、この「自分にご褒美」が、出来ないタチ。小学校の時から、「100点取ったらお小遣い」とか、「オール5だったら、東京ディズニーランド」って言う「報酬」を、親からもらった覚えがない。3人姉妹で生活苦だったから、親としてもそんな余裕はなかったって言うのがホントのとこだろうけど、本人たちは「お前たちのためを思って…」と言い張ってる。その影響か、どんなに頑張っても、自分に対して素直に「今日は頑張ったからお祝いしよー!」って言う気にならないんだよね。自分には才能はないけど努力で成績をキープしてるって自覚してたから、もし気を抜いて次回「本当の自分」が周りに暴露されて笑われるのがすごく怖かったのかも(太宰治の引用みたいだが)。留学中も、親に行かせてもらってるってことと、自分はホントはこんなところにいけるほど頭よくないんだ、っていう引け目感で、期末でAを取って、みんなにどっか行こうって誘われても断ってまっすぐ家に帰ってサマースクールで使うテキストを読んでる様な生徒でした。旅行もなし、部屋にはテレビもなく、親への電話は2月に1回とか。…ストイックというよりは、ものすごくネクラだったのねー(^^;今でもそうなんだけど、目標を達成できたらお祝いしよう、って考えるより、達成できたのは目標が低かったんだなー、って方向に考えちゃうんだよね。だから、うつ病に結構苦しんだ。留学生って言うと、遊んでばっかりのイメージが強いけど、真面目に勉強してる人は、結構同じような人、いるんじゃないかな。特に、家族から初めて離れて住むことになった人とか、「頑張る時」と「楽しむ時」のバランスを取るのが難しいと思う。家族や友達と一緒なら、頑張ればほめてくれる人が必ずいる。でも、留学先で1人で頑張っていたら、自分をほめてあげられるのは自分しかいない。期末でいい点取ったらハイになれとか、パーティーに行って来い、とか言うんじゃないけど、前から欲しかったものを買うとか、数日ぜんぜん勉強しないで街中をウィンドウショッピングとか、夏休みに思い切って帰国して家族や友達と話すとか、そういう「お祝い」は必要です。有輝さんの言葉を借りると メチャメチャお祝いをすることで、脳が「いい気持ち」を体験し、 その直前に起きたことを探すというのです。 自分の夢に向けて行動した体験が直前にありますから、 また次のことを行動します。 どんどん具体的に夢を実現するために行動し、またお祝いをしていくのです「お祝い」は、さらに実力をアップさせるための要素ってこと。学生だから、といってguiltyに感じることはない。留学生活を生き延びるのに自己管理は必要。この自己管理には「ムード管理」も当然含まれているわけで、「上手く遊ぶ」ことも立派なスタディースキルなのだ。自分は---翻訳のでかい仕事が終わって、まとまった報酬があったので、初めて自分のためにiPod買っちゃいました。でも、お店に行っていろんな品物をみるたびに「ああ~なんで海児の自転車買ってやらなかったんだ~(自転車より高かった)」とか、「幼稚園の月謝用に貯金しとけばよかった~」と後ろ髪引かれます。まだまだお祝いできる度胸はないようで。もっと頑張って稼げよ…
2005.06.06
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以前Project Gutenbergという人気の洋書の無料オンライン図書館を紹介しましたが。もう一つ、古典文学が英語で無料で読めるお勧めサイトを発見。BibliomaniaGutenbergと違って、まとめてテキスト形式でダウンロードできないのが難点だけど。(章ごとにクリックして飛ぶ形になってる)個人差にも拠ると思うけど、Gutenbergよりこっちのが探しやすい。左側のインデックスの"read"というとこをクリックして、セクションと、作者をプルダウンメニューから選択するとその作家の作品リストが表示される。ざっと作家名を見ても、あ、これ読みたい、と思うのが結構あります。あと、面白いのが作家や作品についてのスタディーガイドが"study"という項目でみられたり、"research"というページでは辞書や伝記、聖書やコーラン、大学でよく使われる文献(マルクス、フロイト、マキャベリとか)なんかも読める。著作権が切れた古典は、どんどんオンラインテキスト化されて無料で公開されているので、スクリーンで読むのに抵抗がない人は利用するといいですね。私は、本を読む姿勢が悪いのでまだ紙の本のがいいなあ。ちなみに、ここから一番に見つけて読んだ本は…明日紹介します。
2005.06.05
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最近、あるとこからヒントを得て考え出した「英文レポートを書く練習法」を、やっとサイトにアップしました。ただし、まだ公開を控えてます。とりあえず、Eブックを購入してくれた人と、販売のサイトから無料のミニコースを申し込んでくれた人にアドレスをお知らせする、という形を取らせていただきます。といっても、パスワードがあるわけでもなく、メインサイトからリンクしてないだけなので、ちょっと知恵と知識のある人だったら、たどり着いちゃうかもしれないけど。べつに、ケチってるとか、E書籍を買ってくれないサイト訪問者には教えたくないよ、とか言うのではないのですが、内容自体が、本のほうを読んでくれないと分からないものなので。(本の内容を知った上で、実践できる練習法を説明してる)練習法を一般公開すると、当然本のメイン部分もサイトで紹介しないといけなくなる、そうすると、買っていただいた人にも申し訳ので。ご了承ください。しばらくしたら、無料ミニコースを申し込んでくれた人にもアドレス公開するつもりですが。オンライン教育を受けた時についてきたオートレスポンダーの使い方がいまいち分からなくて受講者の方に一括送信が出来ないだけです。分かったらお知らせします(笑)。(購入者の皆さんには、手動で送りました。汗)E書籍のほうは、3000円で販売していますが、本、としてでなく、今回の練習法公開や、メールでのフォローアップつきの講座と考えれば超お得です。英文でレポートやエッセイが書けるようになりたいなあ、という人、ぜひ手に入れてくださいね。あ、junquitoの英作文が読めるのも、上記のページだけです(笑)。今気がついたけど。短いのに、みんなに読まれると思ったら緊張して、すっげー時間かかったよー(汗)。アップしては修正を繰り返してる。(ブランクつき)バークレイ卒業生の英語がどんなもんか、気になる人は今から無料ミニコースを申し込んでおこう(笑)。
2005.06.05
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今日は、audible.comに入会して、最初にダウンロードした本を聞きながらノートをとった様子を報告(長いよ)audible.comについて購入したのはLee Harris著 Civilization and Its Enemies: The next stage of history。ハードカバーだと200ページくらい、AmazonでEbookもダウンロードできます。オーディオだと時間にして9時間以上。当然、読むよりは遅いですね。(読む時辞書ひいたりしなければ)さすがに、9時間全部集中して聞ける訳はなし、大体は他の仕事しながら聞き、まとまった時間ができると30分くらいノートをとりながら聞く、という方法を取りました。内容は、政治学、社会学あたりの分野で、歴史的に文明は「敵」というものををどのように定義してきたか、それが911という事件の後にどのように変わったか、を説明するのが主題ですが、とにかく既存のセオリーや歴史事実の説明が多い。社会学専攻で、この手の本は数十冊の規模で読んでた(10年前だけど)ので、読み方のコツ、みたいのは、聞き出してすぐにつかめるようになったけど。予備知識がないと、プラトン、キゾー、ヘーゲル、クラウシュビッツといった人名(発音含めて)、誰が、どのセオリーを唱えてて、その内容がどういうものか、というのを書き取るだけでかなり苦労すると思う(もちろん、つづりは書き取れる訳ないので最初にカタカナでクラウシュビッツ、後に出てくるのは"Klau's war theory"とか、書いて、後でゆっくり調べる)まず、ノート取りをやってみた感想。英語力や好みの個人差があると思うので断言はしないけど、自分としては聞いてノートを書くほうが読むより理解度が高かったと思う。まず、集中できる。一回きりと思って聞いてるから、聞いてる時に余計なことを考えたりしない。さらに、ノートをとっていると、聞きながら書くべきポイントを探すので大事なところは特に集中するといったメリハリが出てくる。読んでいると、どうしても知らない単語とか、意味の分からない文が気になって、何度もそこを読み直す。で、それを何でもノートに書き留める。そうすると、本の中の、本当に重要な部分が見えなくなっちゃうんだよね。聞いてると、聞き逃したところは、聞きなおすわけにも行かないんで、どんどん耳を通り過ぎる。そうすると、余計なことは気にかけず、要点だけを聞き取れるようになる。欠点としては、最初の主張を述べるところでポイントがはっきり分かってたら、事例とか補足説明はざっと読んで飛ばしちゃってもいいけど、オーディオだと飛ばす訳にも行かず、やたら時間がかかること、かなあ。あと、講義なんかでもそうだけど、聞いてて、「これはちょっと…」とか、「このポイントを見逃してるのでは??」と、疑問に思う時がある。読んでる場合は本の端っこにちょこっと自分の反論を書けばいいし、講義だったら手を挙げて質問することもできるけど、オーディオブックを聞く場合、ただ聞いてるだけだと疑問、反論もその場で思いつくだけで忘れちゃう。ノートに取る場合は、マルとかでくくって、「これは自分の反論」という印つきで書き留めるのは可能だけど、話はどんどん進んでくので自分の意見を発展するにも制約がある(テープ止めればいいだけの話しだけどさ)。時間を決めて(30分から1時間くらい)ノートをとったら、書いたところを見直し、ノートに意見を書き加えたりしてから次に進むといいかも。感想としては、こんなとこかな。ノートをとる時に気をつけたのが、主張→説明→事例や比較という話のつながりのパターンを捉えること。例えば (主張)911のテロ行為は今までの「敵」の定義を覆した ↓ (以前)敵は攻撃の裏に「取引」をする目論見があった。 ↓ (例)日本の真珠湾攻撃の裏にはアジア進出をアメリカに認めさせるという目的があって、アメリカは戦争をしたくなければ日本の要求を呑めばよかったのだけど。 ↓ (今)911のテロはそういった目的を持たず、アメリカを攻撃することが目的そのものだった点で全く違ってると、筋道を通して語られる(書かれてる)。これをノートに取るとすると、911の例を右に、真珠湾を左に書き、双方の攻撃の特徴を挙げられる順に書き込んでいけば、比較表ができる。こういうスタイルが分かると、主張がよく聞き取れなくても次に出される例を聞いて、そこから筆者の言いたいこと予想する、という手も取れるね。昨日で前半を聞き終えたとこ。あと4時間、頑張るぞー。本自体は、読んだとこまでの感想だと、かなり面白いです。テロリストの非人間性や、国際ルールを平気で無視する様を説明してるけど、そっくりそのままアメリカの外交政策にも当てはまるとこがあって(911と真珠湾の比較より、広島・長崎の原爆投下との比較のほうが適切だったのでは??→一般市民を敵に見立てて躊躇なく虐殺した点が共通してる)。
2005.06.04
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現役留学生でもないのに、昔取った杵柄でスタディースキルの話など…このブログ読んでて、こう思った人、いますか??そういわれても仕方ないほど学生生活と縁がなくなってしまったのは事実だけど、ちゃんと勉強もしてるのだ。このブログはじめてから、スタディースキルズ関係の本は相当読んだし、サイトにも自分で最近始めた新しい勉強法の情報をアップ予定だし(ただし、Eブック買ってくれた人と、無料ミニコース受講してくれた人に閲覧限定するつもりなので、今のうちに登録しておいてくださいね)。最近は、今度本にしたいなあと思ってる「講義ノートの取り方」に備えてリスニング教科週間実施。実際に耳から入った情報をノートに取る、という感覚を思い出したかったので。まず、下のブログ(マガジンも発行してます)に触発されて、ipodを購入。iPodを使いこなして英語もビジネスもスキルアップiPod (Pは大文字でした…)を、音楽を聴く道具としてでなく、語学リスニングに利用しちゃおう、というアイディアが、画期的。無料で聞けるネットのラジオ放送とか、リスニングに適したサイトも紹介してます(ビジネス向けが多いけど…)で、さらに以下のサイトで知ったaudible.comというサイトの会員にもなった。hanaさんの、英語学習がんばってる日記これは、オーディオブックの定期購入みたいなもの。毎月一定の額を支払い、好きな本の音声ファイルをダウンロードできる。詳しいことは上のhanaさんのサイトに説明されているのでそっちを見てもらうとして、かなりお得です。単語説明やスクリプト/訳の載ってる副読本がない分、きつそうだけど、うまくやると月2000円以下で数十時間分のリスニングが出来ます。私の場合、 講義ノートをとる練習ができるようなリスニング教材(アカデミックな内容の本)がサイト内にいっぱいあった。 メキシコ住まいじゃ、日本、アメリカどちらのAmazonで注文しても送料がかかって紙の本はやたら高くつく。おまけに時間はかかるし郵便局に輸入税払いに行ったりしないといけないしで、めんどくさい。 仕事と子育ての合間に座って本を読む時間などない。掃除洗濯しながら聞いたほうが効率いい。といった理由で、このオプションは決して高くない。学生さんだって、月2000円の出費をひねり出すのはそれほど難しくないよね。塾や英会話教室一回分の費用よりぜんぜん安いもん。(hanaさんいわく、本の選び方によってはNYタイムズのダイジェスト版が一月500円で平日は毎日聞ける(1日あたり40分、月にすると15時間近く)、これは、時間の問題じゃなく、情報価値としてめちゃお得だね)次回は、このaudibleで手に入れたオーディオブックで、ノート取りの練習した様子を紹介。ちなみに、欠点は私の好きな作家の小説がほとんど置いてないということ。品数をもうちっと増やして欲しいなあ。
2005.06.03
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ある本を読んでて、「日本人の留学生で一番怖いのは、英語(あるいは他の外国語)がある程度できて『オレは外国の学校でも大丈夫』というヘンな自信をつけてる人」という記述があった。アメリカに関しては、好い大学に行くのに必要なのは高校の成績とTOEFLやSATのテスト結果と、入試エッセイくらい。日本の学校での成績がそこそこで、英語は得意、TOEFLも高得点が取れたよ、といえば、アメリカの学校でも十分やっていける、と安心してしまうんだそうだ。ところが。今までいろんなとこに書いてきたけど、そういう「出来る人」に限って、決定的に欠けてるものがあったりする。それが、critical thinkingというもの。critical thinking自体については、それだけで一冊本がかけてしまうので、どういうものかとか、どうやって身につけるかとかいったことはここではおいておきますが。上記の本に「どうして日本人はcritical thinkingが出来ないのか」という説明が出ていたので、ちょっと要約を。これは、日本と西洋の文化的、芸術的発展を見れば分かるのだけど、双方の「言葉」の使い方が全く異なるからだそうだ。西洋は、アリストテレスに始まる「弁論」の道具として、言葉を発達させてきた。彼らは、自分を信じていない人たちを説得させるために議論をしたり本を書いたりするわけだ。だから、やたら理屈っぽい。あいまいな言い方は、たちまち攻撃される。そこで、話の組み立て方、証拠の出し方なんていうのにめちゃくちゃ注意を払うというわけ。いっぽう、日本は単一民族ということが大きく影響し、西洋のような「敵対心丸出し話法」は、行われないどころか受け入れられなかった。そもそも、普通の人が自分の意見を発表する場、というもの自体、設けられたのが明治になってからだし。(「スピイチ」を「演説」と訳したのは福沢諭吉だそうだ--芳賀綏著「言論と日本人」より)なので、日本人の話し方や書き方の特徴は、というと、「聞き手/読み手が話し手/書き手の言っていることを理解しようと努める」ものなのだ。言い換えてみると、話し手、書き手は自分の思ったことを思いつくままに表現する。聞き手/読み手はそこから自分なりに解釈をして、納得する。それが出来ない聞き手/読み手は相手の心が読めない無教養な奴、ってことになる。だから、話し手/書き手は自分の本当に言いたいことが相手に伝わっているか、についての責任は取らなくていいわけだ。じっさい、偉大な作家ほど内容の解釈の仕方がいろいろあって、彼ら自身、わざとあいまいに書いて、それがいいって節もある。(西洋でも、詩人なんかはこういった書き方をする人がいるけどね。)こういう文化で育った日本人は、相手の言うことは何でもすんなり受け入れられるし、自分のいうことも同様に相手に受け入れてもらえて当然、と思ってる。だから、TOEFLで好成績を取って自信満々で留学し、最初のディスカッションでこてんぱんにやられ、エッセイはD評価だったりして落ち込むことも、結構あるんですね。これは、学生だけじゃなく、国際会議の場とか、ビジネスでもよく言われる。相手が外国人でもあいまいなことしか言わず、相手の言うことに反発を感じても質問せずにニコニコ笑って分かった分かったと言い、後に摩擦が起こるんだよね。自分が通訳してた時も、会議の場では賛成、といった顔をして、後になって私に向かって「でもさー、あれって、おかしいよね。あんなことできるわけないのに」とかいう人がいたし(わ、私に言われてもねー)。留学する人、国際社会に出る人は、まず、そういったcritical thinkingを身につけ、自分の意見が堂々と説明できるようになった上で、英語を勉強したほうがいいんじゃないかなー、と思う。
2005.06.02
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留学前に、語学習得のために読む本といえば、小説の洋書版が多いのでは。一方、実際あちらの学校に行って読まされるのは(英語や文学の授業を除いて)、日本語でも読まないようなややこしい本が多い。理系を取る場合だって、最初の1、2年は必修科目で社会科学系の学科をいくつか選ばなくちゃいけないだろうから、哲学とか、歴史とかの教科書を一年で最低数冊は読むだろう。自分の場合、専攻が決まるに連れて、「○○の歴史」やら、「(学者の)リーダー」なんてのばかりになって、そういう「学術本」の中に、服読本として文学作品が数個入ってくる、という感じだった。さて、この学術本、いざ買って開いてみると眼が回るような難しいことばかり書いてあるようだけど、「読みにくい/難しい」と思う大半の部分は、自分の思い込みによることが多い。考えように拠っちゃ、小説やエッセイより内容がきっちりしてて、要点ははっきりしてるのだ。(マルクスとか、フロイトとか、偉大な思想家は偉大な作家でもあるわけで。たまに例外はいるけど。)そもそも、学術書っていうのにはスタイルがあって、歴史的に有名な学者も、現代の学者も、多かれ少なかれそのスタイルに沿ってる。「セオリーの、倫理的展開」というやつだね。読み方のコツとしては、まず、序章や第一章目を読む。ここで、たいてい「私はこの本でこういうことを立証します」みたいなことが書かれてるので、これを頭に入れる。続く章は、章のタイトルや、初めの段落で、そこで議論されることが挙げられるのでそれを覚えとく。で、大半の本は、「私はこう考える。その理由は3つある。1つ目は…、例は--、2つ目は…、例は--、3つ目は…、例は--。」といったスタイルを使ってる。筆者の立場で考えるとよく分かるんだけど、たぶん筆者は自分の研究したことを箇条書きにメモして、それにいろいろな飾りをくっつけて文章にしているんだよね。だから、読み手は、その文章を読んで、それらをもう一回箇条書きにしなおせばいい。筆者の自論 理由(1) 事例 理由(2) 事例 理由(3) 事例 …てな具合で。もちろん、全部が全部このパターンにきっちり収まる訳じゃないけど、必ずこれに似たような構成はあちこちに出てくる。自論、理由、事例がどれかを見極められれば、重要な部分も自然と見えてくるし、そうすれば関係ないとこ(事例にでてくる寓話とか)は、飛ばしちゃってもいいや、とかの駆け引きができるようになる。このスタイルを覚えちゃうと、読むのが楽になるだけでなく、自分が書くときもこのスタイルを頭に入れて書くようになるので、レポート書き対策にも、この手の本は読み方をマスターしておくといいです。レポート書き対策についてはこちらもお勧め(^^)留学してない人(=課題読書の指定がない人)にお勧めは… Silent Spring by Rachel Curson (比較的読みやすい) (↑サイトの洋書リスト参照) Communist Manifesto by Karl Marx (短い。読まされる確立大) The Clash of Civilizations by Samuel Huntington(10年まえに西洋とアラブ世界が敵対することになることを予想したもので今読むとなかなか) (下2つはオンラインで読めます)など。興味があれば、フロイトなんかの心理学関係も面白いかも。「難しそうな本」は、最初の一歩が一番難しい。とにかく読んで、ちょっとでも分かれば自信がつくもんです(笑)。
2005.06.01
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