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お早うございます。本日は月末、雑用が溜まっています。夕方まで、いろいろあって手が離せません。更新はそれ以後になるか、休止になるか。いずれにしても、遅れますのでご了承ください。
2014年11月30日
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自撮り棒をご存知ですか。棒の先にスマホをつけて、自分を撮る道具です。早い話が一脚ですね。浅草の雷門のところで、外人観光客が使っていたそうです。混雑する場所では、三脚は邪魔なのでしょう。自撮り棒を使っている映像を見ると、ほとんどがスマホです。液晶を見ながら、インカメラで撮っています。が、これには問題が。インカメラの画素数です。私の場合でいうと、背面カメラは1300万画素。それに対してインは、125万画素なのです。ほとんどのスマホが、同じような仕様でしょう。旅先で記念写真を撮るにしては、非力です。ハガキ大の印刷も出来ません。そこでカメラが使える一脚を買いました。詳細については、また今度(笑)
2014年11月29日
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この店、店内と道路がビニールで仕切られています。11月下旬、外から覗くと寒々としています。午後4時ですが、客の入りは7割くらい。調理場と離れた短いカウンターに坐りました。ウーロンハイと焼き鳥3本。こういう居酒屋がたいていそうであるように、部位が1本づつ頼めます。タン、ハツ、レバなど、脂が少ないところを注文。1本100円から150円とリーズナブルですが、旨いです。次は冷やしトマト。切り方、並べ方が本格的です。板さんは、相当な腕の持ち主、とお見受けしました。鮪のぶつ、これも美味しいです。ぶつ切りと言いながら、いい部位を使っているのでしょう。赤身でもトロに近いんではないでしょうか。この店、ただ安いだけではないようです。味の方も文句なし。明るいうちから混雑している理由がわかりました。お酒の種類も豊富なので、今度は熱燗に挑戦。また伺います。
2014年11月28日
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紅葉の名所で一番好きなのは、京都です。この季節、過去に2回行きました。これは東福寺です。庭園から通天橋を見たところ。京都でも有数の名所です。三脚が使えないのが残念。京都五山の第一位、天龍寺です。境内の至る所にあります。ただ、東福寺と同じく、三脚が使えません。嵐山です。一面の紅葉、というわけではありません。まばらに色づいています。これはこれで一見の価値はあるでしょう。金閣寺です。金色ともみじのコントラストがきれい。境内の本数は、意外と少ないです。清水寺のライトアップ。遠くに京の街並みが見えます。左手にタワーが光っていました。壮観ですね。他にも高台寺や円山公園などがあります。ここも必見でしょう。京都の紅葉、一生に一度は行きたいものです。
2014年11月27日
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子供が好きな食べ物にカレーライスがあります。私もかっては好きでした。現在は、栄養のバランスを考え、単品ご飯は控えています。この店は、チェーン店でしょうか。かなり昔からあります。以前食べて気に入ったコロコロ温野菜カレー。野菜中心のヘルシーカレーライスです。久しぶりにいただきました。マイルド、中辛、激辛から選べます。たまには、と決心して、中辛にしました。最初の一口を食べた時、ピリッと舌に来ました。水を飲んで食べ続けます。今度はむせることはありませんでした。にんじん、ブロッコリー、ジャガイモ、茄子、ピーマンなど。野菜は多いほうでしょう。カレーの味は、寝かせが足らないように思われました。福神漬け、らっきょがフリーサービスなのは、点数が高いです。らっきょが好きなので、やや多めに取りました。家でもらっきょのハチミツ漬けを時々食べています。梅干しとともに、必須の常備食ですね。
2014年11月26日
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焼き餃子、揚げ餃子、水餃子のうち、どれが一番好きですか。若いころは、揚げ餃子でした。今は胃に優しい感じがする水餃子です。最近は、羽根つき餃子が好評のようです。さっそく、食べてみました。点心とセットのランチです。ドリンク付きなので、まず赤ワインを。セットのサラダと一緒に供されます。サラダで血糖値の上昇を抑え、ワインをチビチビと。ランチセットが出てきました。ごはん、わかめスープ、餃子6個、点心6個。これは豪華です。まずスープをすすり、それから餃子と点心を。羽根つき餃子は、はじめて食べます。カリカリと焼けた羽根、まあ美味しいです。豚肉キャベツ餃子と海老ニラ餃子。グリーンのが海老ニラでしょう。こういう色の餃子は初体験。本日の点心は、シューマイでした。小口で食べやすいです。崎陽軒のシューマイと較べると?ミニ杏仁豆腐です。中華の定番デザート。簡素ですが、味は悪くありません。今日のランチは、お値段のわりには満足感が高いものでした。ちなみに1180円です。ドリンクも付くのですから、一度は伺っても損はしないでしょう。
2014年11月25日
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2014年11月19日(水)13:35~15:35(テレビ東京)午後のロードショー放送製作年度=1965年 日本映画。上映時間=90分。監督=石井輝男。脚本=石井輝男。出演=高倉健、千葉真一、田中邦衛、杉浦直樹、嵐寛寿郎、大原麗子、山本麟一、藤木孝、砂塚秀夫、由利徹、安部徹、小沢栄太郎 ほか雪深い荒山に囲まれた北海道・網走刑務所で刑に服していた橘真一(高倉健)は無事、仮出所となる。刑務所で病床に伏せている葉山(千葉真一)の頼みを聞き入れ、向かったのは釧路の志村運送店。社長が葉山の保釈金を肩代わりしてくれるというのだ。ところが店にはオンボロトラックが1台あるだけで、とても保釈金を支払う余裕などなさそうで……。「昭和残侠伝」と並ぶ、高倉健の人気シリーズ。健さんの逝去に伴い、急遽放送されました。シリーズ4作目です。刑務所の中からはじまります。牢名主みたいなのがいたり、悪い刑務官がいたり。さらにオカマの服役者がいたり、とこの辺は型通り。出演者の顔触れも、お馴染みです。怪しい依頼人を乗せて、雪道をボロトラックがひたすら走ります。運転手は高倉健、助手席に社長の娘の大原麗子。依頼人は安倍徹と藤木孝。途中いろいろなアクシデントがあり、乗客が増えたりします。ちょっと「駅馬車」に似てますね。大原麗子が若くて可愛いです。このシリーズ、あまり見ていません。網走を離れて、四国や沖縄を舞台にした作品もあるようです。本作に限っていうと、東映やくざ映画としては、展開が地味です。アクションを期待すると、裏切られるでしょう。はじめから、善玉と悪玉がはっきりしています。わかりやすいのが特徴でしょうか。ただし、途中から乗ってくる女のエピソード。これが理解できませんでした。病気の子供を町へ運ぶのはいいのですが、心中の生き残りである女は、余分でした。東映やくざ映画を卒業してからの健さん。山田洋次監督の作品で国民的スターになりました。追悼番組が数多く放送されています。本作もそのひとつですが、作品的にはイマイチ。ただし健さんの一面をうかがい知ることが出来る映画です。大原麗子が可愛いですよ、くどいようですが(笑)一見の価値はあるでしょう。
2014年11月24日
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武田信玄の菩提寺、恵林寺。道を隔てた真ん前に信玄館があります。レストランと土産店を兼ね、ゆかりの鎧などが飾られています。ここで昼食をとりました。山梨特産!甲州ワインビーフと富士桜ポークのダブルステーキ。野菜をあしらった小さな鉄板で焼きます。油は使いません。ヘルシーですね。肉はちょっと固かったです。名物カニほうとう。かにの脚は出汁でしょう。かぶりつきましたが、身はほとんどなかったです。野菜の他に、ひもかわのようなうどんが。コシのある麺です。何といっても、カニ出汁のきいたスープが抜群。これが本日一番でした。向かって左が肉を焼く鉄なべ。右がほうとう鍋です。肉は手前のタレにつけて食べました。このタレは美味しかったです。炊込みご飯は薄味で、わが好みです。ただ、具が少ないのが残念。何が入っていたのか、わかりませんでした(笑)ビールが飲みたかったのですが、忙しくて頼む暇なし。欲求不満が残る昼食でした。
2014年11月23日
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久しぶりのバスツアー。今回は山梨の紅葉と葡萄狩り、河口湖の回廊ライトアップ。最初に訪ねたのは、猿橋です。日本三大奇橋のひとつだそうです。どこが奇橋なのか、説明を受けましたが、寝不足で理解不能。調べればわかりますが、面倒なので、省略します。いろいろある三大○○というもの。二つは決まっていますが、三つ目は諸説あるのが普通です。が、三大奇橋の場合は、猿橋以外は定説がないとのことです。次は恵林寺(えりんじ)です。武田信玄の菩提寺。隣接された信玄館で昼食をとりました。食事については、別の項に譲ります。所々に、紅葉が残っています。信玄ゆかりの建物がいくつかあります。歩くのは苦手なので、奥まで行くのは控えました。禅寺ですが、庭園はそんなに広くはありません。20分ほど散策、写真を撮ってバスへ戻りました。次はワイナリーの工場見学です。こういう場所では、試飲がつきものです。呑兵衛は、これが楽しみなんですね。製造工程など、聞いていません。申し訳なし。ミニボトルのプレゼントがありました。帰りのバスの中で、飲んでしまいましたとさ。季節は終わりですが、訪ねた葡萄園は、最後の実が。食べ放題ですが、残した葡萄は有料で引き取る規則のようです。小さい房を選んで取りましたが、意外に大きくて、食べ切るのに手間取りました。ちょっと甘さが足りないようです。最後は河口湖の回廊ライトアップ。本日の目玉です。感嘆の溜息が聞かれましたが。私的にはごく普通な風景。京都・清水寺と較べたら、ずっと小規模です。まあ京都と較べたら、勝てる所はないでしょうが。甲州最後の紅葉、ギリギリで間に合いました。今年の紅葉狩りは、ここが最初で最後です。来年はどこへ行きましょうか。
2014年11月22日
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明日は日帰りですが、バスツアーで河口湖へ。帰りは夜の9時ごろ。よってブログの更新は、たぶんありません。悪しからず。 遠出日記は後日アップします。
2014年11月20日
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タイといえば、トムヤンクンが有名。スープの一種です。ルミネエストの7階にエスニック専門店が。50周年記念のメニューがあります。「ヌアヤン・ボールと選べるフォー」とは。ゴイクン(海老の生春巻き)タイ風ステーキ丼、蒸し鶏のフォーまたはあさりそば。日替わりプチデザート。ヌアヤンとは、焼き牛のことらしいです。ごはんの上に、切り落とした牛肉が並んでいます。案外、クセがない焼き味です。すんなりと口に入りました。蒸し鶏のフォー、パクチーがばっちり入っています。これはベトナム料理ですね。細麺ですから、するすると口に入ります。これもクセがなく、エスニックとしては、やや淡白。海老の生春巻きも同様でした。この店は、激しく日本風にアレンジしてあります。万人好み、あるいは女子好み、といったらいいでしょう。日替わりデザートは、パンプキン・ゼリーでしょうか。スイーツにはまったく興味がないオヤジです。セットなので、食べました。もしアルコールを飲んでいたら、口にしなかったかもしれません。味はまずくなかったですが。タイとベトナムが混在したワンプレート・ランチ。可もなく不可もなく、とでも言いましょうか。ただし、おじさんの嗜好には合いませんでした。
2014年11月20日
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志賀直哉は短編の名手です。多くは、身辺の出来事を簡潔な文章で彫り上げたもの。小説の神様、文豪と仰ぎ見られた存在でした。今回読んだのは、「城の崎にて」という短編。山の手線の電車に跳ねられた作者が、療養に訪れた温泉地での見聞録、といったらいいでしょうか。戦前の日本には、歩道橋がありませんでした。山の手線には、ほとんど踏切もありません。急ぐときは、線路を横断するしかなかったのです。現在のようにダイヤも過密ではなく、渡る余裕がありました。作者が跳ねられたのは、そっちの方が珍しかったんでしょう。閑話休題。温泉で退屈な日々を過ごす主人公。窓の外を眺めたり、散歩をしたり。隣の屋根瓦に蜂の死骸がありました。夜半に降った雨で、死骸は流されます。あの死骸はどこへ行ったのだろう。ある午前、主人公は散歩に出かけます。川っぷちを歩いていくと、人々が集まって騒いでいます。大きな鼠が泳いで逃げようとしています。鼠の首に、7寸ばかりの釘が刺さっていました。石垣に登ろうとしても、釘が邪魔して登れません。見物人は面白がって、石を投げたりします。いずれ鼠は死ぬだろう。主人公は、鼠の最後を見る前に、その場を離れます。別の日、町から小川に沿って歩いて行きます。薄暗くなってきました。引き返そうとした時、半畳ほどの石の上に、一匹のイモリがへばりついているのを見つけました。何気なく石を投げると、それは見事にイモリに当たります。絶対に当たるはずがないのに、偶然にも当たってしまったのです。イモリは死にました。 自分は電車に跳ねられたが、偶然にも死にませんでした。蜂は原因不明で死骸になりました。鼠は首に釘を刺されて意志とは反対に死の運命を迎えます。イモリはまったく偶然に石が当たって死んでしまいます。生き残った自分と、死んだ禽獣との差はどこから来たのだろう。生と死は、両極ではありません。それは隣り合わせのものでしょう。偶然が、死と生を分けたのです。それはフェータルなものかもしれません。運命に感謝しなければ、と主人公は思います。しかし、喜びの感じは湧き上がってきませんでした。生とは何か、死とは何かを問うた、傑作短編です。未読の人には、強くお薦めします。
2014年11月19日
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揚げ物はしばらく敬遠、と宣言しました。舌の根も乾かぬうちに、再び専門店へ。 今回いただいたのは、ささみカツカレーです。ミニサラダつき。サラダには、人参ドレッシングをかけました。国民食のカレーライス。ささみかつは大きいほうでしょう。食べごたえがありました。案外いい油を使っていますね。少なくとも、ラードではないようです。いやラードも美味しいのですが、年寄りには。短期間に揚げ物を2回。これはまずいでしょう。今度こそ、当分、控えます。
2014年11月18日
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ノマド族、たいていはリンゴ・マークのノートPCを使っています。私はノマドではありません。ただ、外で原稿を書くことは、過去にありました。当時は、普通のノートパソコン。でかい、重い、は当たり前の時代。リュックに入れてファミレスへ行き、最長8時間ほど粘っていました。コーヒー、食事、最後はビールを飲み、原稿書きと酔いでヘトヘトに疲れた記憶あり。現在はニートで仕事はしていません。外で原稿を書くことは、なくなりました。先日、試しにブログの下書きをカフェで執筆。持ち出したのは、7型のタブレットと外部キーボードです。メールやSNSなら、ソフトキーボードでとりあえず間に合います。が、少し長い文章は、やはり目と指が疲れますね。こんなときは、外部キーボードが必要でしょう。ノートPCには負けますが、入力はだいぶ楽です。ただ、ディスプレイが7インチなので、そこがネック。やはり最低でも10インチは欲しいところ。手元より目が疲れました。長文作成には向いてません。もしノマド族を望むんでしたら、重さは妥協して、大きめのディスプレイを選びましょう。
2014年11月17日
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期間限定のメニューです。フルネームは、香味野菜ミートソースハンバーグ。生野菜と味噌汁が付いています。発売記念で、ライスの大盛り特盛が無料とのこと。むろん、普通盛りにしました。ふっくらハンバーグにオリジナル香味野菜のミートソースをかけ、チーズをトッピングした、ボリューム満点の逸品。これがお店の謳い文句。うーん、微妙なところですね。まずくはありません。が、取り立てて美味しいとも思わないのです。私の舌がイカれているのでしょうか。店によっては、鉄板で出すところもあるようです。ネットでは、これが美味しいというルポがありました。味覚は人それぞれなので、そう感じても文句はありません。外食のデフレ競争は一段落。円安による原料高で、徐々に値上げにシフトしています。人手不足も深刻なよう。消費者としては歓迎できない傾向ですが、企業も生き残るための措置ですから、傍観するしかないでしょう。いやなら自炊しましょう。
2014年11月16日
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製作=2010年 アメリカ。配給=ライオンズゲート、松竹。上映時間=103分。監督=シルヴェスター・スタローン。脚本=デイヴ・カラーハン、シルヴェスター・スタローン。出演= シルヴェスター・スタローン、 ジェイソン・ステイサム、 ジェット・リー、 ドルフ・ラングレン、 ミッキー・ローク、ジゼル・イティエほか第3作の公開記念として、10月22日、テレビ東京・午後のロードショーで放送されたものを録画して見ました。バーニー(シルヴェスター・スタローン)は、傭兵(ようへい)軍団のリーダーとして精鋭たちを束ねている。彼はナイフの達人リー(ジェイソン・ステイサム)や、マーシャルアーツの天才ヤン(ジェット・リー)らと共に危険な任務を遂行してきた。ある日バーニーは、とある依頼人(ブルース・ウィリス)から教会に呼び出され……。アクション・スターといっても、ロートルばかり、いやジェイソン・ステイサムとジェット・リーは現役でしょうか。まあ顔ぶれは豪華です。他にも格闘技のスター選手が出ているようですが、その方面には疎いので。豊富な資源が埋蔵されている島を支配する独裁者を倒す、という依頼を受けて、消耗品(原題の意味)たちが乗り込みます。依頼人はCIAのようです。一旦は断ったバーニーですが、島で会った独裁者の娘が忘れられず、仲間を誘って依頼を受けます。そこからほぼノンストップの肉弾戦と銃撃戦が続く、というB級アクション娯楽作品。こういう映画は、理屈抜きに鑑賞すべきでしょう。破綻はいたるところにあり、いちいち目くじらを立てていては、精神的によくありません。ただ、ロートル達の存在感の薄さには涙しましょう。これが3作まで作られた、ということは、興業的には成功したのでしょうか。3作目は、さらにパワーアップして、出演陣も多彩になったようです。映画館の大画面と音響で見ると、迫力倍増になることは疑いなし。アクション・ファンなら、第3作は必見かもしれません。責任は持てませんが。
2014年11月15日
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ある大手牛丼チェーンと同じ系列です。こちらは揚げ物専門店。時々、ワンコインサービスを実施しています。メニューの中に、ささみカツ定食がありました。付け合せのキャベツが多そうなので、これをいただくことに。ボリュームがあります。油きりの金網が敷いてあります。お椀には蓋が。牛丼チェーンより高級嗜好か。細かいところに差別化が。ささみは鶏肉の中でも、脂が少ない部分。ヘルシーな肉の中でも特にヘルシーです。私も好んで食べます。サクサクした歯触りで、お値段のわりには美味しいかも。胸にもたれることもなく、完食できました。ただ、ライスだけは、二口くらい残しました。本来なら、カツを残すべきですが、もったいないので(笑)揚げ物は避けているので、頻繁に行くことはないでしょう。寄るとしたら、朝定食を食べる時。それまで、しばしのお別れです。
2014年11月14日
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前を通ると、よく客が入っているのが見えます。同じ屋号をあちこちで見かけます。チェーン店のようですが、大手ではないようです。思い切って、入ってみました。威勢よく、若い店員が迎えてくれます。まずウーロンハイと冷や奴を。グラスは小ぶりです。奴は4分の1個でしょうか。あるいは3分の1か。薬味がたっぷりと乗っています。焼鳥は1本づつ頼めるようです。ハツ、タン、つくねを各1本。1本100円ですから、小串といえるでしょう。タレで頼みました。丁寧な焼き方で、まあ美味しいでしょう。2杯目はレモンサワーにしました。同じ大きさのグラスです。焼鳥の後は野菜の串焼き。かぼちゃとシシトウです。シシトウはどこにでもありますが、かぼちゃは珍しいかも。レモンサワーをお代わりし、胡瓜の浅漬けを。さっぱりとした味で、美味しいです。すっかりいい気持になりました。お勘定です。レシートを頼みましたが、出ないとのこと。領収書をくれました。私の計算と、500円くらい違うようです。レシートがないので、明細がわかりません。ぼられたのか、計算違いなのか。お客さんが入っているので、良心的な店なのでしょう。ただ、私には合わないようです。大声を出す店員が、うざいのです。お勘定の間違いもあり、 残念ですが、二度と行くことはないでしょう。
2014年11月13日
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函館へ行った時、元町で塩ラーメンを食べました。当地は漁港ですから、海鮮ものも名物のようです。朝夕の食事つきパック旅行なので、外食の機会がなかったのは残念でした。東京には、函館ラーメンの専門店がいくつかあります。そのうちのひとつに行ってきました。以前、ここで牡蠣味噌ラーメンを食べたことがあります。今回は浅利ラーメンにしました。白ネギがたっぷり、山のように盛ってあります。殻入れの器が。まずスープをひと口。あっさり塩味で私の好みとぴったりです。次に柚子こしょうと、揚げにんにくを入れてみました。柚子の香りはあまりしません。にんにくは、舌にピリッときました。浅利は、ちゃんと塩抜きされています。 美味しいです。量も10個くらい入っていました。いやらしいので、殻の数は数えませんでしたが。麺はストレートの細麺。スープによく絡んで美味。鷹の爪を齧ったときは、口内が火事になりましたが。この店、2回目ですが、気に入りましたね。次は何を食べましょうか。味噌か、塩海鮮にしますかな。
2014年11月12日
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今年の酉の市は2回あります。一の酉は、昨日の10日でした。例によって、新宿の花園神社へ。午後3時ころでした。靖国通りに、露店が並んでいます。時間が早いせいか、あるいは平日のせいか、人通りはそんなに多くはありません。賑わうのは、これからでしょう。参道から境内に入ると、本殿の階段に行列が。初詣みたいに、長くはありません。テレビのクルーも、来ていないようです。境内を一回りしました。あちこちで、三三七拍子の拍子木が鳴っています。縁起物の熊手を買っている人がいるよです。酉の市は、それが目的のひとつですから、当然でしょう。私は無職ですから、熊手は買いません。毎年、切り山椒を買います。今年も買いました。区役所通りへ寄りましたが、いつも行く居酒屋はまだ開店前。めずらしく、飲まずに帰宅しました。ただ、地元のファミレスで生ビールと赤ワイン。立ち飲み酒場でホッピーを飲み、酔っ払いました。当然、今朝は二日酔いです。本日は禁酒しましょう。
2014年11月11日
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そば屋で飲む、これが江戸っ子の楽しみです。私も実践しています。この日はまずレモンサワーに枝豆を。日本酒は、飲み会で失敗したので、あえて避けました。食事が目的なので、レモンサワーは2杯で打ち止めに。蕎麦にするか、丼セットにするか、しばし思案橋。結論は、季節の天ざるに落ち着きました。海老、牡蠣、いとより、赤パプリカ、レンコン、春菊、という6つの天ぷら。意外に豪華、というか、種類が多くてうれしい気分。パリッと揚がっています。天つゆには大根おろしと生姜、そばつゆにはネギとワサビの定番薬味が。この店のそば、温よりは冷のほうが美味しいのは、何かわけがあるのでしょうか。今更ですが、そば屋で似合うのは日本酒です。お酒が蕎麦前といわれる所以です。いい酒をちょっぴり、を心がけて、次は熱燗を蕎麦でいただきましょう。
2014年11月10日
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漢字だと「歯鰹」と書くらしいです。刺身の味わいは、カツオ以上と評価する声も聞かれます。ただし鮮度が落ちるのが早いのが玉に瑕。特にうまいのが晩秋から冬。この時期、脂がのっていて美味極まりない。いつも行く区役所通りの居酒屋にありました。さっそくレモンサワーと一緒に注文します。ちなみに長崎産と黒板に書いてありました。戻りカツオの季節ですが、それよりあっさりしています。淡白、といったらいいでしょうか。この店にはもうずいぶん長く通っていますが、ハガツオは初めて見ました。レモンサワーの次は升酒です。冷や升と燗升がありますが、今日は冷やにしました。この方が、飲みやすいのです。季節のカキフライも。ジューシーで美味しいです。升酒を追加しました。外はまだ明るいのですが、適当に切り上げました。このくらいの量が、我輩には合っているようです。ご馳走さまでした。
2014年11月09日
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ドリアとは、ピラフなど米飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)をかけてオーブンで焼いた料理。一説には、日本発祥ともいわれています。今回はイタリアンの店で食べました。まず赤ワインとアンチョビ・キャベツのソテー、辛味チキンを。アンチョビは独特の臭みがあり、慣れないと旨味を感じられないでしょう。珍味ですが、日本のクサヤに通じるクセがあります。辛味チキンは、手羽先の唐揚げ。辛くもなく、スパイスも利いていません。ごく平凡な味です。ワインをお代わりし、メインは何にするか、メニューとにらめっこ。結局、彩り野菜ミラノ風ドリアにしました。何を食するにせよ、野菜を食べなければ、という強迫観念があるのは残念なところ。シナモンの香りでしょうか、スパイスが利いています。ピラフ系のご飯は好きなので、安い割には美味しくいただけました。この店、イタリアン系激安ファミレスです。老若男女、幅広い年齢層のお客で混んでいました。懐が寂しいとき(年中ですが)また来ましょう。
2014年11月08日
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朝夕はめっきり涼しく、いや冷え込むようになりました。冬はそこまで来ているようです。某日、定例の飲み会が。会場へ行くと、すでに鍋がスタバっていました。塩ちゃんこと寄せ鍋とのこと。おばさんが点火します。我輩はまずビールと枝豆。これがないとはじまりません。ビールのあとは、日本酒を。対面のおばさんにお酌されつつ、酒が進みます。ほろ酔いどころか、酩酊度マックスに。肉や野菜を取り皿に分けつつ、さらにお酒を。締めのうどんを食べた時には、スープを一杯飲んでしまいました。実に久しぶりの深酒です。帰りのチャリンコ、家の近くまで来た時、転倒する始末。翌朝見てみると、肘のところに大きな擦り傷が。完全な二日酔いでした。当分、酒は遠慮します。いや日本酒は敬遠、ビールかウーロンハイにしましょう。
2014年11月07日
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前に牡蠣と九条ネギのスパゲティを食いました。今度はハンバーグとカキフライのランチを。ランチタイムをはずしたので、ライスとポタージュセットも。このコーンポタージュが意外に美味しいのでした。メーンはハンバーグにカキフライが二つ。ジャガイモ、いんげん、にんじんの付け合せ。この辺は定番でしょう。牡蠣は広島産です。フライは調理にコツがあるのですが、標準的に仕上がっていました。表(おもて)はパリパリ、中はジューシー。 2個ではちょっと物足らないかもしれません。といって、5個以上だと胸にもたれます。プレミアムカフェを付けたので、食後もゆっくり。ジュースとコーヒーを2杯づつ飲んでまったりと過ごしました。ごっつあんです。
2014年11月06日
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これはたいていの中華屋さんにありますね。定食、一品料理の定番です。過去に何回か食べました。印象としては、大衆的なお店のそれは、油っぽいということです。今回も非常にお安い店でした。お新香とスープが付いています。油は、ぎっとりとは浮いていません。唇がべたつくこともなく、食べられました。安いわりには、美味しいでしょう。問題は、ご飯でした。実に固いのです。チャーハン用に、炊いてあるのでしょうか。いつもはひと口くらい残すのが普通ですが、今日は3分の1ほど残しました。こういうライスを出すお店、たまにありますね。固いご飯を好む人もいるでしょう。が、年寄りには無理でした。主菜がギトギトしていないのはいいのですが、ご飯がこれでは。単品でビールのお供には合うかもしれません。
2014年11月05日
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これも期間限定の新メニューでしょうか。大きめのポスターが貼ってありました。店としては、力を入れているのでしょう。例によって、なくならないうちに食べることに。チケットがあったので、ポテトサラダを追加しました。生野菜の端に、ちょこんと乗っています。生野菜、ポテトサラダ、味噌汁の順に胃袋へ。これが定番の食べる順番です。味噌汁を半分残して、トマチキに箸を伸ばします。厚切りのチキンを鉄板で焼き上げ、特製のきのこ入りトマトソースをかけた逸品。というのが謳い文句。はたしてその実態は?久しぶりのヒットでした、私的には。トマトソースは平凡な味です。厚切りのチキンが美味しいのでした。これはお薦めしてもいいでしょう。ただし、この商品、順次販売終了するようです。興味のある人は、早めにどうぞ。
2014年11月04日
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今日は文化勲章の授与式が皇居で行われます。最近の傾向ですが、受賞者が年々高齢化していることです。長寿社会を反映しているのでしょうか。小説家でいうと、川端康成は62歳で受賞。このころは、60代から70代前半が普通でした。今年の河野多恵子さんは88歳。文化功労章の黒井千次さんは82歳です。もうひとつ、作家が受賞しない年があること。文学の価値が低下したのか、それとも優れた作家がいなくなったのか。かっては物書きの末席を汚した者として、隔世の感は否めません。文学の復権はあるのでしょうか。
2014年11月03日
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近所のそば屋さん。前はよく通るのですが、入ったのは初めてです。老夫婦がやっているらしいお店。意外に奥行きがありました。ビールの中瓶を頼んだところ、大瓶しかない、という。メニューはダミーのようです。仕方がありません、大瓶と板わさを。ビールを飲み終わる頃、おばさんが来て蕎麦の催促。メニューと睨めっこした結果、酎ハイレモンと玉子丼セットを。玉丼の具を肴に、酎ハイレモンを飲みます。甘い味付けですが、玉ねぎが美味しく、つい下のご飯に箸が。蕎麦はコシが強く、歯ごたえがあります。これはツルっと呑み込めません。噛んでから、喉ごしを味わいましょう。そば湯が出てきたので、飲んで胃をほぐしました。どこにでもある町のそば屋さん。特徴がないのが特徴でしょうか。積極的に行こうという気にはなりませんが、たまに寄るのはアリです。
2014年11月02日
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新宿の中村屋が9月29日に新装オープン。月末の昨日、行ってきました。食事の後なので、地下2階のレストラン・カフェでコーヒーを。店名はManna(マンナ)です。昭和2年の開業で、インドカリーが中心のお店。メニューにはアルコール類もあります。これから区役所通りで飲む予定なので、ここはコーヒーで我慢。30分ほど、まったりと過ごしました。オープン記念の粗品です。帰宅して開けてみると、お菓子が入っていました。まだ食べていませんが、お茶うけにいいようです。近いうちに、インドカリーを。変わらない味が楽しみです。
2014年11月01日
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