全19件 (19件中 1-19件目)
1

↓ウズベキスタン航空の機内から異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより まだ中国四川旅行記の途中ですが、先日、次の旅行を申し込みました。ただこれもツアーなので、人数が集まらないと中止になりますが、まだ日にちもあるので、催行が決定するまで期待して待つことにします。さて、今回選んだ行き先ですが、今年はペルーに12日間と中国に10日間行ったので、今度は少し軽めに、カンボジア5日間にしてみました。ベトナムとセットになっているツアーが多いのですが、じっくりのんびりしたいので、カンボジアのアンコールワットのみの観光です。移動もなく一箇所滞在型なので(高度も高くないし)、今までのツアーの中ではかなりラクな行程です。冬の間、カンボジアは乾季でベストシーズンになり、さらに米ドルも使えるので円高の今は、まさに行き時。催行決定しますように。---熊猫海から五花海の高解像度の写真を新たにアップしたのでこちらからどうそ。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月30日
コメント(6)

↓あひるの腸(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日七日目九寨溝の観光からホテルに戻った後、そこで夕食を軽く済ませて、私は添乗員さんに地元の火鍋料理のレストランへ連れて行ってもらいました。メンバーは、添乗員さん、ツアー参加者一人、ガイドさん(あとで合流)、私の4人です。ホテルからタクシーで数分の別のホテルにあるレストランに行きました。もう廊下から結構強烈な香りが漂っています。19時半すぎでしたが、店内はまだ空いていて、数組の中国の人らしいグループが食べていました。4人がけのテーブルに案内され、添乗員さんがいろいろ注文してくれますが、しばしば聞き返しています。聞くと、このあたりはチベット訛りがすごくて、なかなか聞き取れないとか。最初にたくさんの具材とそれぞれの値段が書かれた紙が渡され、好きなものに数量を記入して注文します。テーブルには次々と火鍋セットが用意され、たくさんの唐辛子が浮かんでいる、赤というかほとんど真っ黒なスープが入った鍋も置かれました。その中央には、辛くないきのこのスープが入っています。どちらも色がすごい・・・ほどなく火鍋発祥の重慶出身のガイドさんも到着し、まずはビールで乾杯。最初に、身体にすっごくよさそうなオーラを出しまくっているきのこのスープを飲みます。恐る恐る口に運んでみますが、色のわりに出汁が出ていてなかなかおいしい。一安心していると、次々に注文した具材が登場です。豚肉、れんこん、じゃがいも、魚、しいたけ、菜っ葉などなど、火の通りにくいものからじゃんじゃん鍋に投入していきます。さっそく煮えたものから、ごま油とパクチー、塩、味の素などで自分好みに調節したタレにつけていただきます。うまい!辛い辛いと聞いてはいましたが、食べられないほどの辛さではなく、十分うまみのある刺激で、どんどん箸が進みます。一通り食べたところで、ガイドさんがおすすめの具材を注文しました。それは、あひるの腸です。初めて見ましたが、これは・・・ちょっと・・・見た目的にどうなんだろう・・・という内臓系の苦手な私にはいささかグロいビジュアルです。でも重慶ではとてもポピュラーで、火鍋のときはみんな必ず食べるとか。そう聞くと、好奇心のほうが勝り、ならば食べてみるかと勇気を出してしゃぶしゃぶ。十分すぎるほど火を通して口に入れると、コリコリ歯ごたえのみで味はありません。確かにまずくはないが、おいしくもない。きっと歯ごたえを楽しむものなんでしょう。結局22時ごろまでお腹一杯食べて、全部で180元弱。火鍋体験プラス、いろいろな話ができてとても楽しいひと時でした。---熊猫海から五花海の高解像度の写真を新たにアップしたのでこちらからどうそ。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月29日
コメント(4)

↓九寨溝の珍珠灘瀑布(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日七日目美しい五花海をあとにしばらく歩いていくと、珍珠灘に着きました。広いなだらかな斜面に、綺麗な清流がゆるやかなに流れています。「珍珠灘」というのは、水がキラキラと真珠のように輝いて見えることからこの名がつけられたそうです。その脇を下っていくと、珍珠灘から流れ落ちる珍珠灘瀑布が豪快に水しぶきをあげていました。その幅は約200m、落差40mにもおよび、一見しただけでははじっこまで見えません。マイナスイオンをいっぱい浴びながら滝に沿って歩き駐車場へ向かいます。 バスに乗って犀牛海で下車。そこにはマニ車のお堂が連なる場所がありました。それを眺めながら歩いていると、そのお堂の間で、住人のチベット人のおばあさんが、なにやらルンタを火にくべていました。何かのお祈りをしているようです。九寨溝は今では世界遺産の観光地になっているとはいえ、昔からここにはチベットの人が住んでいたということを実感させられる風景でした。ちなみにこのあたりでは、マニ車を回す方向がチベット自治区と違い、反時計回りにまわすそうで、ちょっと意外な発見です。 次に、そんなチベットの人たちの村、樹正寨へ。ここはチベット様式の住居が集まり、町の中心にはお土産屋さんがたくさんあります。私は、その中心からはずれて村の中へ入ってみました。家や石畳の道にはタルチョが渡され、庭では民族衣装を纏った村人が野菜を栽培しています。高台まで上り詰めると、そこからは樹正群海が一望できました。帰りにお土産屋さんにより、マニ車などを買ってから樹正寨を後にしました。ここのお土産は、このあと行くところよりとても安かったのでおすすめです。 水の流れる様がとても綺麗だという火花海でちょっと下車。木々の間から流れ落ちる水のうねりが間近で見れ、本当に綺麗です。 最後に九寨溝の入り口にある荷葉寨というチベット族の村へ。彩り豊かな立派な家が並んでいます。ツアー参加者の一人が、わたしの家より立派だとつぶやいていました。これで九寨溝の観光はすべておしまいです。本当に美しい景色を堪能できました。---熊猫海から五花海の高解像度の写真を新たにアップしたのでこちらからどうそ。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月28日
コメント(7)

↓ベルベル人のお母さん(チュニジア)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより今、中島らも著の、ガダラの豚という本を読んでいます。内容は、アフリカの小さな村で巻き起こる不思議な呪術絡みの物語なんですが、これがとにかく私好みの面白さで、次々とページをめくってしまいます。 あくまで物語なのですが、現地の人々の呪術を土台とした不思議な風習や習慣など、とても詳しく生き生きと描かれていて、なんだか読んでいる間は、まるで現地に飛んで行ってるような異国情緒たっぷりの空気につかれます。こういう空気に包まれると、もう旅好きの血が騒いでたまらなくなり、先月中国に行ったばかりなのに、次はどこに行こう?とあれこれと考えてしまいます。あー早く見知らぬ国の人に会いに行きたい。 →人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月25日
コメント(7)

↓九寨溝の五花海(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日七日目午後は、九寨溝のハイライトを散策です。まずはスタート地点の熊猫(パンダ)海へ。ここは、その名のとおりパンダが生息していて、よくこの湖に水を飲みにきたことからこの名がつけられたそうです。熊猫海を下るとすぐに熊猫瀑布があり、豪快に水を流しています。いまはちょうど水の多い時期だそうなので、その迫力もすごい。 下まで降りると、しばらくなだらかな木道を歩きます。すぐ足元には澄んだ清流が流れ、木漏れ日がそそぐ森の中の散歩は本当に心地良い。紅葉の見事な風景に見とれつつ進んでいくと、やがて真っ青な湖が現れました。九寨溝の中でもトップクラスの美しさを誇る五花海です。神秘的な青色に輝くその色は、何度も来ている添乗員さんも、こんな綺麗な色は初めて見ましたというくらい美しいものでした。自然の色とは思えないほどのなんとも言えない青い湖は、まわりの紅葉ともあいまって、本当に絵のような風景を作り出しています。 来てよかった~~心の底から思った瞬間です。どこから見ても美しいので、数歩歩いてはシャッターを切るという感じで、なかなか前に進めませんでした。五花海の展望台へ着くと、民族衣装を着て写真を撮るサービスなどがあり、10元払って撮影している人もいました。天気も良く暑くなったので、上着を一枚脱いでさらに奥へ進みます。あ~~ここも綺麗光の加減か、さっきとはまた違った青色の水です。今度は、オレンジや黄色の葉をつけた木々が近くにあるので、これまた綺麗なコントラストを醸し出していました。 ふと橋の上から下を覗くと、小さな魚がたくさん泳いでいます。食べられるのかどうかわかりませんが、きっとこんな綺麗な水で育っているんだから美味しいんだろうな~と不謹慎なことを考えてしまいます。写真撮影に夢中になって散り散りになったツアー一同、いったんここで集まり次へ向かいました。---熊猫海から五花海の高解像度の写真を新たにアップしたのでこちらからどうそ。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月23日
コメント(7)

↓鏡海(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日七日目九寨溝観光2日目。朝起きると外はどんよりと曇っていました。朝食を食べていると、他の参加者から、雨が降っているとの報告が。ショックをうけつつ、朝食後に外へ出てみると、なんとか雨はあがったようで、空を見ると明るくなっていました。そしてホテルを出発する頃にはすっかり青空が広がっていてホッと一安心。8時に迎えに来てくれたグリーンカーで出発です。ゲートまで行くと、朝早くからすでにたくさんの人が詰め掛けていました。今日はY字の右側、日則溝を中心に巡ります。まずは一番奥の「原始森林」へ向かうことになりましたが、途中、綺麗な場所に寄り道しながら行きました。まず、老虎海が鏡のようにとても美しく周りの景色を映しこんでいたので、下車して写真撮影。そのまま木道を歩いて、樹正瀑布を通り樹正郡海まで散歩してバスに乗ります。 次に、午前中の光の加減がいい諾日朗瀑布に再び立ち寄り、バスが停車できない場所なので、スピードを落としてもらって車内から撮影。やはり綺麗に光があたっていて、水しぶきが白く輝いていました。つづいて、さきほどの老虎海より一際湖面が反射している鏡海で下車。その名の通り、まるで本物の鏡のように紅葉の山々の姿を早朝の静かな湖面に映しこんで、みんなが歓声を上げるほど、本当にそれは素晴らしい景色でした。 原始森林に向かう途中、上からの風景はここからしか見られないという、五花海を見下ろす高台で、再び車内から撮影。紅葉に染まった山の間に真っ青な湖がとても綺麗です。そしてやっと最初の目的地の原始森林に到着。針葉樹に覆われた山道を歩いて行くのですが、ここはこれと言って綺麗な風景はありませんでした。時間がないときは、スルーしてもいいかも。ささっと一周して早々に切り上げ、まずは混雑が予想されるレストランへ行きました。 九寨溝内で食事をとれるところは、Y字の分岐部分にある諾日朗観光センターにあるレストランのみで、お昼時になるとかなり混んで席がなかなか取れないとのことでした。そのため、私達は少々早めに行って時間的ロスをなくす作戦に出ます。作戦は大成功で、席は余裕で確保できました。でも10分もたたないうちにどんどんと人が増え、あっという間に満席状態です。ここには民芸品のお店もたくさんあるので、お土産も買うことができます。 時間通りに食事を終え、周辺の写真を撮ってからさっそく午後の観光にスタートです。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月22日
コメント(10)

↓九寨溝・黄龍など四川省の写真集(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより中国から帰ってきて早一ヶ月たちましたが、やっと、私のサイトに写真をアップすることができました。まだ一部ですが、紅葉に燃える九寨溝を中心に掲載したので、ぜひご覧ください。それにしても、デジカメになってからいくらでも撮影できるので、とりあえずたくさん撮ってくるのですが、毎度のことながらあとの整理が本当に大変ですね。一枚一枚それなりに思い入れがあるので、あんまり良くなくてもなかなか削除できなかったりして、どんどんPCにたまっていきます。ヨドバシカメラのポイントが今年中に切れる分があるので、それを使って外付けのHDDを買おうかなとも考え中です。→中国写真集はこちら→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------中国の写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月21日
コメント(2)

↓ペルーの壁紙異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNよりひさしぶりに壁紙を作成しました。今回掲載したのは、チチカカ湖、マチュピチュ、クスコの町並み、ナスカの地上絵とミラドールの4枚で、4月に行ったペルーで撮影した写真です。HPの方で、壁紙を楽しみにしていてくださった方にはお待たせしてしまいました。無料でダウンロードできるので、よかったらお使いください。→ダウンロードはこちら※1280×1024のサイズのみの提供です。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月20日
コメント(0)

↓中華四川料理 火鍋屋(東京)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより先日、私が四川省に旅行に行ってきたというのもあり、赤坂にある、中華四川料理 火鍋屋という、火鍋専門店に行ってきました。ここは、この間ツアーに同行してくれた添乗員さんお勧めのお店で、いろいろなメディアにも紹介されている有名店です。メニューは、90分3000円弱で食べ放題で、火鍋の具材以外にも、本格四川炒め料理や肉まんなども好きなだけ食べれます。四川では、辛いスープが基本で、辛くないスープはいるかどうか聞かれましたが、こちらでは、最初から二種類のスープが出てきます。辛いほうの辛さも5段階から選べるのですが、今回は私以外は初体験だったのでレベル3(普通)にしました。スープも煮立ってきたので、注文した材料を投入。現地で教わったように、火の通りにくいものは最初から鍋に入れ、それが煮えるまでの間に肉や野菜を食べます。タレは3種類から選べましたが、本場のごま油&にんにくのタレにしました。さっそくお肉をしゃぶしゃぶしていただきます。最初油断してムセましたが、よく味わってみれば辛さはあまりありません。やはり日本人用に抑えているみたいなので、これならレベル4とか5でもいけそうです。具材はどれも、食べ放題用で上等とは言えませんが、スープが美味しいので、その味で食べれてしまうという感じです。おすすめの具材はじゃがいもですが、一緒に行った人も気に入って、3回ほどおかわりしてました。最初はお肉も一枚ずつしゃぶしゃぶしてましたが、それも面倒くさいので、途中からはまとめて投入。(現地でもそうしてた)スープの中は色が濃くて見えないので、具はお玉で探してすくい出します。じゃがいもは煮過ぎると消えてなくなるので、火が通ったら早めに救出するのがベストです。とにかく安くてお腹一杯食べれてヘルシーなので、女性のグループやおじさんたちの忘年会なども開かれていました。現地のに比べると、クセも独特の臭いもかなり抑えてあったので、まだ火鍋を食べたことのない方はこちらのお店で体験してみてはいかがでしょう。 →人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月19日
コメント(8)
![]()
最近、結構なペースで小説を読んでます。先月から換算すると、すでに20冊近く読破してしまいました。面白いと評判のを選んで読んでいるので、いまのところハズレには当っていません。いや~それにしても、ミステリー作家というのはホントすごいですね。よくこんな仕掛けをいくつも考え出すことができるものです。おかげで、たった数百円でたくさんの面白い世界に行くことができ、おまけに文章力や活字の知識、その他雑学も身につくので一石二鳥です。それでは、第一弾に続き、今まで読んだ本を一言レビューでご紹介します。■ハサミ男完全に騙された。これは気づかない■シャドウ二転三転。最後はあ~やっぱりという感も■しあわせの書こんな方法あり?■ロートレック荘事件さすが評判の小説。思わず唸った■99%の誘拐コンピュータを駆使した完全犯罪は痛快■星を継ぐもの宇宙規模の壮大な謎解きが圧巻!スケールの大きな爽快感あり■すべてがFになる天才理系ミステリー。天才の言動がおもしろい■奪取(上)・奪取(下) 自分にも偽札が作れるかもと思ってしまう。スッキリできる小説一言レビュー第一弾はこちらみなさんが今まで読んだ本で「これは」という本はありますか?→人気ブログランキングへ---撮影機材---ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月18日
コメント(2)

↓九寨溝(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日六日目長海を後にし、山道を下っていきます。道すがらにも素晴らしい景色を堪能しながら、九寨溝でも最も美しいと言われる五彩池へ向かいました。ここも先ほどにも増してすごい人。湖岸にまで下る細い階段はずっと下まで渋滞しています。少々うんざりしながらも人の流れにそってゆっくりと下りていくと、木々の間から鮮やかな青い色の水が現れてきました。本当になんとも言えない鮮やかで神秘的な色です。五彩池湖岸まで下るとその木道の手すりにも人が鈴なりで、なかなかゆっくりと見ることができません。仕方がないので、ずっとはじっこまで行きましたが、光の加減でさきほどに比べると、綺麗には見えませんでした。若干、未消化ながらも団体行動と諦めて次に向かいます。五彩池それにしても、ここに来ている観光客の多くは立派な一眼レフを持っていて、三脚を携行して歩いている人も少なくありません。団体ではなく、単独っぽい人も結構みかけました。やはり、本腰入れて撮影するには何日も滞在してじっくりと周るのが理想でしょう。本当に写真好きにはたまらない魅力のある場所です。樹正群海が見渡せる高台でバスを降り、ここから樹正溝エリアを臥龍海 火花海 双龍海 芦葦海 盆景海などを通りながら1時間半ほどハイキングをして出口方面へ向かいます。まずは眼下に広がる樹正群海の景色を堪能。紅葉に彩られた木々の中にいくつもの青い湖が点在していました。これから下へ降りて、その点在している湖の脇を歩いていきます。 一通り写真を撮った後、人であふれる階段を下りるとマニ車のお堂がありました。マニ車の脇を通る立派な木道を歩いて行くと、青い水と紅葉のコントラストが見事な風景が次々と現れました。もう何度も立ち止まってカメラのシャッターを切ります。あっという間に枚数がかさんでいきましたが、予備のメモリとバッテリーは十分に用意してあるので問題ありません。 一応ここでも前後をガイドさんと添乗員さんに挟まれての団体行動ですが、写真好きの集まりなので、すぐにバラバラになりほぼ単独行動状態です。それでも12人と比較的少人数だったため、はぐれる人も出ずにスムーズに観光ができました。私達が現地で出あった他のツアーはどれも30人越えだったので、そうなるといろいろ大変だったと思います。 ハイキングの最終地点の盆景海で途中離脱組みと合流し、17時20分バスに乗り込み、ホテルまで帰りました。ホテルに着くと、部屋には行かずそのままレストランで食事です。昨日のお昼とはうって変わって、たくさんの日本人の団体さんがいました。そういえば、九寨溝を観光していて気づいたのですが、来ている観光客のほとんどがアジアの人(中国人と日本人?)でこういうところによく出没しそうな欧米人はほとんど見かけませんでした。不思議に思い後で添乗員さんにそのことを聞いてみると、まだ欧米ではそんなに知られていない場所だからということです。訪問を予定している方は、早めに行ったほうがいいかもしれません。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月16日
コメント(6)

↓チュニジア料理ハンニバル(東京)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより先日コルテオに行きましたが、その帰りにチュニジア料理のお店によりました。今回のお店は、原宿にある、チュニジア料理 ハンニバル原宿駅から5分ほどでお店に到着。地下への入り口にはチュニジアの国旗が掲げられていました。白と青のチュニジアらしいタイルで装飾された階段を下りて店内に入ると、そこもまさにチュニジア。チュニジア出身のオーナーが自ら出迎えてくれました。今回私以外、チュニジア料理を食べたことがある人がいなかったため、伝統的なチュニジア料理が食べられるという、Tunisian Classic Special Course(チュニジアンクラシックスペシャルコース)一人5000円を頼んでみました。まずはチュニジアビールで乾杯。最初に運ばれてきたのは自家製パンのタブーナと唐辛子とガーリックのペーストのハリッサ。モチモチのパンにちょっと辛いペースト状のハリッサをぬって食べます。この香辛料の香りと味はまさに向こうのもの。イスラム系の国の風景が頭に浮かびます。次にサラダメシュイ。カリカリのトーストの上にナスなどの野菜を細かく刻んだサラダが乗っています。これはビールのおつまみに最適。続いて来たタジンは、モロッコ料理でイメージする煮込み料理ではなく、厚焼き玉子のようなキッシュです。ビールがなくなってきたので、オーナーおすすめのロゼを注文。チュニジアはワインの生産地でもあるので、料理ともよくあいます。ロゼで乾杯した後、ショルバがきました。これは豆や野菜が入ったミネストローネで、香辛料が効いていますがとても食べやすい味です。続いてブリックが登場。薄い春巻きの皮みたいのにツナと半熟玉子を包んで揚げたものですが、これはおやつやおつまみにはもってこいのスナックという感じです。中の半熟玉子をこぼさないように上手く食べるのが難しい。いよいよメインのクスクス。クスクスは、チキン、ラム、魚の中から好きなものを選べたので、私はチキンをチョイス。ホクホクの野菜と柔らかい鶏肉がかなり美味。正直、何度食べてもクスクス(粒々)はあまり好きになれないのですが、その周りの具やスープがとても美味しいのでどんどん食べれてしまいます。もうこのあたりでかなりお腹がいっぱいですが、最後にデザートプレートとミントティが運ばれてきました。デザートもいちじくのコンポートからアイスクリームなど数種類が楽しめます。ミントティは葉っぱが数枚浮かばれていて、爽やかな香りでした。 オーナーもとても気さくで、上手な日本語で料理の説明をしてくれます。店内はまったくのチュニジアなのでその雰囲気を十分に味わえるでしょう。チュニジア料理が初めてのみんなも美味しいと満足していました。量、味、雰囲気ともにおすすめのお店です。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月15日
コメント(6)

↓九寨溝の長海(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日六日目「九寨溝」という名前は、かつてこの周辺に9つのチベットの村があったことから名づけられたとされています。その地形は、樹正溝・日則溝・則査窪溝という3つの渓谷がY字状に連なり、見所もその渓谷にそって点在しています。九寨溝は2日間かけて観光するので、今日はY字の左側「則査窪溝」を中心に回ります。今回の添乗員さんは、ここには何度も来ているベテランで、その日の天候や時間によって一番綺麗に見える場所へ柔軟に案内してくれました。写真にも詳しい方だったので、撮影するための配慮もすばらしかったです。まず最初にY字の分岐点にある諾日朗瀑布で下車。諾日朗瀑布は幅320m、落差30mあり、今までに中国で発見された滝の中でも最大幅のトラバーチン化瀑布だそうです。ここではすぐには滝へは行かず、添乗員さんお勧めの写真スポットへ向かいました。道路を挟んで滝とは反対側へ行くと、山の斜面に小さな展望台がありました。階段を登って上につくと、そこからは、テーブル状の大地から白いしぶきをあげて流れ落ちる滝の全容が見えました。まるでナイアガラの縮小版です。そこでしばらく写真を撮った後、今度は道を渡って滝の方へ向かいました。滝へ近づくとすごい水しぶきが降りかかってきました。私はレインウェアを着ていたので大丈夫でしたが、着ていないと結構濡れるかもしれません。ちょうど水量の多い時期だったので、その迫力は見ごたえがありました。そこから山の中の散策路を歩いて、さきまわりしている車がいる駐車場へ向かいます。九寨溝内には散策するための木道が設置されているのですが、その造りは非常に頑丈で幅広く、凹凸もないので、杖をついた人でも歩けるほど素晴らしいものでした。トイレも各所に用意され、簡易的なものですがとても清潔です。駐車場までは15分ほどで到着。再び車に乗り、則査窪溝の一番奥にある長海に向かいます。ここは標高3103mに位置し、その大きさは長さ7,5km、幅200m、深さ88mとされ、九寨溝の中で最も大きな湖です。車を降りると、自由に歩けないほどの観光客でごった返していました。しかしそこは日ごろから、東京での通勤で人込みを掻き分ける術は心得ているので、さっさと人の間を通り抜け湖岸へと下りていきます。目の前には、まるでカナディアンロッキーを思わせる雄大な景色が広がっていました。濃いエメラルドグリーンをした湖はほとんど波も立てずに横たわり、その周りを紅葉が始まった山々が取り囲んでいます。そしてその向こうには、雪をたたえた山岳が顔をのぞかせていました。 今まで、あまり写真を撮りたくなるような風景に出会っていなかったので、そのストレスが発散され、一気にテンションが上がります。他の写真愛好家の参加者も同じ気持ちだったようで、やっと現れた絶好の被写体に、ガンガンシャッターを切っていました。あ~やっと旅行にきた気分です。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月14日
コメント(6)

↓四川の山並み(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日六日目今日はいよいよ今回のメイン観光地の九寨溝へ向かいます。朝6時すぎホテルを出発し空港へ。今では各地から九寨溝まで飛行機が飛んでいますが、少し前までは車でしか移動手段がなく、一番近い都市の成都からでも10時間以上かかっていたそうです。成都の空港から九寨溝まで約1時間のフライトで到着。飛行機からは四川省の素晴らしい山並みが堪能できます。紅葉の綺麗な時期というだけあって、小さな空港はたくさんの観光客で賑わっていました。ここはすでに3500mの標高があるので、具合が悪くなって倒れる人がたまにいるそうです。空港からバスで出ると、すぐにあたりはのどかな景色が広がりました。しばらく走るとだんだんと山へ入り、道も細くなっていきます。山の木々もところどころ紅葉が始まっていました。いくつかの小さなチベットの村を通り過ぎ、1時間半ほどで九寨溝観光の拠点となる麓の町へ到着。何年かぶりに再訪した人は、ずいぶん変わったなぁとつぶやいていました。私は初めて来ましたが、それでも、たくさんのホテルやお土産物屋さん、建設中の建物などを見ると、どんどん開発されているんだなというのがわかります。まずは、その町の中にある私達が泊まるホテルへ行き、まだ11時前でしたが、ちょっと早めの昼ご飯をいただきます。山の中だけど、観光地というだけあって、料理は種類も多くとても美味しかったです。 早々に食事を終え、出迎えに来てくれた九寨溝内を走る専用車のグリーンカーに乗車。九寨溝では、一般車の乗り入れが禁止なので、グリーンカーと呼ばれる乗り合いのバスで移動しなければならないのですが、今回私達のツアーは、専用の車をチャーターして観光することになっていました。ホテルから10分ほどで九寨溝の入り口に到着。ここでチェックインをするために一度降りて、ゲートの向こうで再び乗車します。時刻は12時。いよいよ中国が誇る世界遺産、九寨溝の観光の始まりです。 →人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月11日
コメント(6)

↓成都の錦里(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日五日目早朝5時半ホテル出発。なんでこんなに早いのかというと、康定の空港まで行く道路が工事中で、朝の6時半までに通らないと封鎖されてしまうためです。まだ真っ暗な中、ガタガタの山道を進んでいきます。だいぶ走って明るくなってきた頃、4298mの峠に到着。峠には仏塔が建っていて、タルチョがはためいていました。そこから10分ほどで康定空港に着きましたが、まだ早い時間なのでバスの中でしばらく待機してから移動。ここの標高も4000m以上あるので、なんだか身体がフワフワした感じです。空港はまだ完成して1年ほどしかたっておらず、飛行機は一日一便のみ。でも新しいので小さいながらもとても綺麗でした。チェックインの時間までまだまだ時間があるので、空港内を散歩していると、ここで働いている警察の一覧表というのがあって、なにげにそこを見ると、私と同じ苗字の人(読み方は違うけど)がいました。そしてその人が警察の待機所からひょっこり登場。すっかり意気投合し、一緒に写真まで撮ってしまいました。日本に帰ってから写真を送る約束をして成都に向けて飛び立ちました。 成都には約1時間で到着。時刻は11時半です。成都にしては珍しくいい天気で(晴れると犬がなくと言われるほど晴天率が低い)気温も高く私にとってはかなり居心地の悪い状況でした。まずはお昼ご飯を食べにレストランへ向かいます。このレストランは飲茶のお店で、水餃子や本場の坦々麺など、出てきた料理も今までとちょっと違って美味しかったです。ランチのあとは錦里で観光。ここは、古い町並みを再現したテーマパークみたいなところで、伝統的なお土産を売っているお店や食べ物屋さんが軒を連ねています。あまりこれといってそそられるものはなく、中の喫茶店でずっとお茶を飲んでた人もいました。 少々ぐったりしながら次は金沙博物館に向かいます。ここもまだ新しくできたばかりで、広大な敷地にきれいに整備された公園と、近代的な建物が建っています。展示物は、金器、銅器、玉石漆器など5000点以上にものぼり、かなり見ごたえがあります。1時間半ほど時間をかけてガイドさんの案内で見学しました。 このころになると、みんなも疲れたと口々に言い始め、特に写真を撮りに来てる参加者は、やっぱり街より田舎のほうが楽しめるようです。(私も)一箇所民芸品のお土産屋さんによったあと、夕食のためにレストランへ向かいました。今日は、ひさしぶりに日本食です。お店に入ると日本語で案内され、出てくる料理も懐石風。お刺身のお造りに、さんまの塩焼き、てんぷらなど、海のない成都で、よくここまで揃えたものだと感心するくらいのメニューでした。 今日は早起きした上、暑さと人の多さでかなり疲れました。早く田舎へ行きたいと思いつつ就寝。→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月08日
コメント(6)

昨日、コルテオに行ってきました。東京公演の初日ということで、チケットの入手が困難なところ、会社の人のツテでゲット(しかもスポンサー価格)できました。初日なので、何人か有名人も来るかなと思っていたのですが、これが予想以上にたくさん出現。 仲間由紀恵さん、安めぐみさん、小倉智昭さん、水川あさみさん、大沢あかねさん・・・そしてなんと、SPに囲まれた鳩山首相夫妻もご来場。公演が終わってから会場を後にするとき、まわりのお客さんたちと気軽に挨拶していたので、私もすかさず手を出すとしっかりと握手!そして、それだけですぐ行ってしまうと思って何の言葉も用意せず油断してたら、握手したまま無言でじっと顔を見られてしまいました。う・・・あまり面識のない他人様との無言の時間が苦手な私は、何か言わなければと口を開き、苦し紛れにがんばって!とありきたりでしかもなんだか上から目線の言葉を口にしていました。すると鳩山さんは、テレビでみるあのまんまのフラットな感じで、応援してねと。まったく偉そうな雰囲気はなく、政治家というより、うちの会社にもいそうな普通のおじ様。私はとても好感が持てました。さて、コルテオはというと、以前観たキダムより全然面白かったです。ちょうど私たちの席が(詳しくは言いませんが)いい場所にあって、いい思いができたし、内容もキダムよりは派手で眠くなったりしませんでした。東京では今回が最後ということなので、「夢」の世界を覗いてみてはいかがでしょう?→コルテオオフィシャルサイト→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月05日
コメント(7)

↓康定木格錯風景区(中国)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより旅行期間:2009年10月12日~10月21日四日目朝9時前。ホテル出発。今日は大雪山山脈に位置する康定木格錯風景区の観光です。磨西鎮の町から山深い細い道を2時間半ほど走ると、突然「こんな山奥になんで?」とびっくりするような大きな町が現れました。本日泊まる康定です。まずは今夜宿泊するホテルで昼食をとり、不要な荷物を部屋に預けます。13時、ホテルを出発しようと外に出ると、私たちの乗るバスの回りに他の車が駐車され、道路にでることができない状態でした。どうやら同じホテルのレストランで宴会があり、それに来たお客さんの車のようです。添乗員さん、ガイドさん、運転手さんがホテルの従業員に色々と交渉していますが、なかなかうまくいきません。聞くところによると、その集まったお客さんたちというは、中国の警察や軍隊の偉い人たちのようで、下手に苦情を言えないとのこと。モンゴル出身で中国ツアー専門の添乗員さんも、もちろん中国の事情は熟知していて、「このあたりは、チベット圏なので警察もピリピリしているからここでつっかかって怒らせて、スパイ容疑だのなんだのと言いがかりをつけられて連行されたらツアーどころではなくなってしまうので、おとなしく待っていましょう。」と半ば諦めムード。でたでた私はチベットに行ったときのことを思い出しました。共産圏の警察や軍は絶対的な存在で、逆らおうものなら何をされるかわかりません。郷に入れば郷に従え仕方なく、彼らが乗り付けてきた新品のランドクルーザーの車列を眺めてました。45分後、やっと宴会を終えた彼らがやってきて出発することができました。40分ほどで木格錯の入り口に到着。ここでまたグリーンカーに乗り換えて、まずは一番奥の木格錯湖を目指します。この道のりもいろは坂状態で、結構気持ち悪い。でも、次々と絶景が現れるので、いつしかそちらに夢中になっていました。15時、標高3700mの木格錯湖へ到着。目の前には空の雲を湖面に映した湖が広がっています。ここでしばらく自由時間を与えられたので、さっそく湖岸の散策開始。時間も限られているのでちょっと早足で歩きましたが、やはり息がきれます。 まわりの山々は赤や黄色に紅葉し、青い空にとても映えていました。山と山の頂にはタルチョがわたされ、岩肌には仏陀が描かれています。ここはすっかりチベットだなと改めて思いました。 40分ほどの散策を終え、こんどは下っていきます。絶景ポイントで撮影しながら、七色湖で下車。その名のとおり、光の加減で色々な色に見えるという湖ですが、残念ながら私たちが到着したときは、山の陰になってしまっていたのでその様子は見れませんでした。しかし、その後ろに聳え立つ蓮花山は頂上まではっきりと姿を現しています。かっこいい思わずつぶやいてしまうほど、迫力の雄姿でした。もう少し早い時間から来たかったという思いは正直ありますが、それでも天気に恵まれ絶景も見れたのでよしとしましょう。 ホテルには18時前に着き、ホテルの近くのチベット系のレストランで夕食です。四川というだけあって、辛いは辛いですが私には許容範囲でした。 その帰り、おみやげ物屋さんでお香を発見。3人で、まとめて買って値切ろうとしましたが、ガンとして安くしてくれませんでした。ここまで負けてくれないのは初めてかも。手ごわい→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月03日
コメント(10)

先日、このブログで、ミステリー小説をまとめ買いしたと書きましたが、その後10冊近く読み終わり、その後も面白そうなのを見つけては買い足しています。今では(遅ればせながら)その面白さにすっかりはまってしまい、通勤時間も会社の休み時間も一日の楽しいひと時になっています。そこで、今まで読んだおすすめの本を、一言だけの感想とともにご紹介したいと思います。(あまり書くとネタバレになるので)※何の予備知識も知りたくないという方はスルーしてください。■容疑者Xの献身天才の献身的な愛…ゆえの計画か。複雑なラスト■アヒルと鴨のコインロッカータイトルの意味がわかり、せつないどんでん返し■七回死んだ男不思議な能力の世界。謎が解け最後はすっきり■イン・ザ・プールこんな医者は絶対いないけど、ある意味名医。悩んでる人どうぞ■イニシエーション・ラブ読書後意味がわからずしばらく「?」。でも仕掛けに気づくと「!」。ふれ込みどおりもう一度読み直してしまう■流星ワゴン自分と同い年の親に会ってみたいと思った…泣ける■葉桜の季節に君を想うということまったく気づかずラストまで。完敗■殺戮にいたる病評判どおりの大どんでん返し。きっと気づくのは無理■十角館の殺人新装改訂版ページをめくると明かされる。あんたがあんただったの~?という感じです。ちなみに今はハサミ男を読んでます。これもどんでん返し系なのでラストが楽しみ。→人気ブログランキングへ---撮影機材---ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月02日
コメント(0)

↓中国の絶景スライド異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 先日行ってきた中国四川省の旅で撮影した写真のスライドを私のHPにアップしました。紅葉の九賽溝、雪の黄龍、四川省の最高峰ミニヤコンカ、海羅溝氷河などの絶景をぜひご覧ください。→こちらからどうぞ→人気ブログランキングへ---撮影機材---■一眼レフ(主に風景写真)ボディ:キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用■コンデジ(主にスナップ・料理写真)CANON IXY DIGITAL 510 IS--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ
2009年11月01日
コメント(6)
全19件 (19件中 1-19件目)
1

![]()
