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先月から、今月に掛けて、淡路島の方で考えさせられる事件が起き、その現実を見つめつつ、反省しつつ、現状を考えていますが、都会人?である私の感覚とは、かなり離れた場所であると、淡路島の島国根性を見ています。 別に馬鹿にしている訳ではないのですが、どうしても都会人というのか、その地域の人以外の人を 「 よそ者 」という言葉で、表現するのですね。 それに、ハッキリと言われましたが、「 お客さんで来るのなら、上げ膳据え膳だが、そこに住むのならよそ者だ 」と、言うのですから、飽きれてモノが言えません。 大阪から百数十キロしか離れていない所で言う人の言葉とは思えない話しでした。 この話しは、どういう意味かというと、この地域の人達は、「 自分達が住んでいる境界の中に入って来てはいけない 」と、言っているに過ぎないのです。 そして「 部落 」が、今でも存在し、その地域の人達は部落として認識しています。 そして部落内でも「 隣組トナリグミ 組織 」が存在しているのも事実です。 その部落の中にも細かく隣組が在り、それを「 隣保 リンポ 」という7~8軒が集まる集いがあります。 それは弘法大師さんに縁を持つのですが、法華経を21日の日に人々が集まって、その題目を唱え、そしてお茶を飲む座算会を開き、そして解散するというのです。 これは淡路地方のみならず、和歌山でも聞くことが出来ましたし、徳島県でもあるとの事です。 もっと沢山、弘法大師の縁ユカリ の地があるのかも知れません。 確かに隣組は親切そうに感じます。 しかし実態は、全く隣同士を「 縛りあっている 」としか言いようが無い事実を教えてくれます。 隣保の中の誰かが病気になっても、結婚式や葬式においても、その中にいる人達がしゃしゃり出てきます。 病院にも「見舞い」と称して、こぞって見舞いに行くものですから、相手は迷惑です。 しかしそれが、迷惑だということの自覚が無いのですね。 隣保だから、そうするのは当然である、と言うのです。 まあ、確かにそうかも知れませんが、苦しんでいる患者さんに接待をさせるようなことは避けるべきことなのに、病院に行くんですから、迷惑千万です。 また隣保は、葬式にも口を挟みます。 ほっといてくれと言ってもほっときません。 結婚式となれば、まあ大変。 お菓子やお金が飛び回ります。 派手ですなあ。 しかし重要なことは、隣保の人達は、隣近所の「 うわさ話 」がとても好きなんです。 隣の子供のことや、隣の親子も知らないことを知っているんですから、恐ろしい所でもありますなあ。 ほんと、「 監視されている 」と、いう人もいますからね。 大阪の人間にとっては、耐えられません。 どうしても、日本も昔から戦争が絶え間なく続いていましたから、そのために、監視をする習慣があるのでしょう。 だから、スパイがいないかどうかを調べるには、隣保組織はどうしても必要な組織ではありますね。 まあ、よそ者は、なかなか田舎には住めないのでしょうかねえ。 環境が良くても、人間の感覚が、その地方の因習が、住みにくいようにしているのも事実でしょう。 だから、都会に来た若者が、古巣に戻れないのも、古い因習が原因でもあると思いますが、どうでしょうかね。 今日来たお客さんも徳島の人でしたが、この話をしていたら、私もその習慣が嫌で、早く徳島から出たかったんだと言って、話をしてくれました。 地方の県は都会の人を誘致しようとしますが、田舎の因習を変えさせないと、都会の人間は地方には行かないこと請け合いですよ。 やはり、机上の計算道理には行かないと言うことですね。
2007年09月18日
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