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2013年05月16日
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阿波と土佐の旅 最後は安芸の野良時計です

国道55号線。吉良川を出てからほどなく渋滞に巻き込まれ…。
安芸に到着した時は、予定より40分あまり遅れていました。


安芸の野良時計_01
安芸の野良時計_01 posted by (C)きんちゃん
武家屋敷や、伊尾木洞なども見る予定でしたが、とてもそんな時間はとれない。
しかたなく、野良時計だけですませました。


安芸の野良時計_02
安芸の野良時計_02 posted by (C)きんちゃん
【野良時計の起源】
野良時計の説明板 現地に設置されている説明板によれば、土居村(当時)の大地主の息子として生まれた畠中源馬氏は、明治20年(1887年)、アメリカ産の八角中の掛け時計を見て時計の仕組みに興味を持ちます。そして、源馬氏は、自ら時計を分解して研究し、時計の仕組みを独学で学び、そして自作の大時計を作る事を決意。彼は幾度つなく改良を試み、分銅から歯車までのすべての部品を、たった一人で作り上げたと言われます。
つまりこの野良時計は、源馬氏の努力の賜物という事になります。


安芸の野良時計_03
安芸の野良時計_03 posted by (C)きんちゃん
【みんなの時計】
野良時計周辺風景 当時は、時計がどこにでもある時代ではありませんでした。
源馬氏が作り上げた時計は、近くで農作業に勤しむ人々に正確な時間を告げ、そして人々を静かに見守ってきたことでしょう。このような事もあって、今でもこの櫓時計は「野良時計」という愛称で、地域の人々にとってはもちろんのこと、全国的にも観光資源として親しまれています。また、平成8年(1996年)には、国の登録有形文化財にも指定されました。
実は、時計の針は、向かって正面・右側・後ろと三面に付いているのですが、常に見る人を考えて、見やすい方向の針を動かしていたそうです。作った当初は、三面同時に稼動していたとも聞いています。(その後は一面のみ)


安芸の野良時計_04
安芸の野良時計_04 posted by (C)きんちゃん
【畠中秀雄さんと時計】
野良時計遠景 平成16年(2004年)11月に、「120余年もの間動き続けた野良時計が止まった」という悲報が伝えられました。長年時計を守り、大事に管理し続けていた畠中秀雄さん(源馬氏の孫)が亡くなり、管理できる人が居なくなった為です。(この野良時計を動かすのは至難の業なのですね)
その後、止まったままの状態が続きましたが、平成17年(2005年)6月10日の「時の記念日」にちなんで時計が動かされました。亡き秀雄さんのご家族が協力して、約7ヶ月ぶりに時計が動き始めたのです。
以降、常に動いているとは限りませんが、豊かでのどかなまち並みに調和して静かに佇む野良時計は、120年以上の年月を経ているとは思えないほどの美しさで、思わず目を疑ってしまいます。
町の人たちにとっては、今も昔も待ち合わせ場所であったり、目印であったり、もちろん時間を確認する時計であったりと、生活の一部になっているようです。話を伺ってみると、時計が止まってしまった時はやはり寂しかったといいます。けれど、この先もずっとこのままで、町のシンボルとして、観光資源として残していきたい、とおっしゃっていました。
町のゆったりとした雰囲気と、町の人々に愛され、人々を見守る「野良時計」。この雰囲気を味わいに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?とても癒されますよ。

【Web高知 野良時計】から

僕が訪れた時も動いている様子ではありませんでした。訪れた時は午後5時を廻っていたのですが、時計の針はまだ午後2時前でした。
時々、動いているという事ですので、今度は情報を仕入れてリベンジしてみましょうかね。


安芸 火の見櫓
安芸 火の見櫓 posted by (C)きんちゃん

国道55号を南国市に向けて走り、南国ICから高知自動車道→川之江東JCT→徳島自動車道→藍住IC→県道1号→板野IC→高松自動車道→淡路鳴門自動車道と走りました。
明石大橋の手前で渋滞に巻き込まれ、垂水JCTでそのまま第二神明に入るとそれこそ大変ということで、布施畑JCTまで走り阪神高速北神戸線に入りました。こちらは渋滞の問題なし。
白川JCTから神戸山手線に入り神戸長田ICから一般道にでました。
これが正解で、第二神明や阪神高速神戸線の渋滞に巻き込まれることなく帰れました。





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最終更新日  2014年05月12日 23時57分45秒
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