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クーポン券好きな後輩A君は、飲食や温泉利用券なんかを小まめに集めている。チラシやフリーペーパーの隅にあるクーポン券探しが、彼の特技であり生きがいになっているのだ。 そのため、財布の中はきれいに切り取ったクーポン券でワサワサしている。時折、それを見せつけては「ふっ、いいでしょう。ふっ」と自慢するのだ。 普段はそんな彼をバカにしている僕だが、今日の「ふっ、いいでしょう。ふっ」には「うん、いいねそれ」と即答した。 ラーメンの餃子のクーポン券で、定価よりも300円近く安くなる。 ただ、その後注文して食べたラーメンと餃子は、いつもよりも300円ほど下回る味で、クーポン券の副作用を実感したのだった。
2010.11.30
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長野市のT百貨店に勤務する独身女性(以降Tさんと表記)に、我がバツイチ同級生M君を紹介することにした。 Tさんは、以前にもお会いしたことがあって、とても品のある女性だ。M君に紹介することさえもったいないのだが、飲み友達の塾講師Mちゃんが「いい組み合わせじゃございませんこと?」と強くプッシュするので、その勢いに賭けてみた。 飲酒開始から2時間後...。 MちゃんとM君のカラオケが始まった。声高らかに歌うのは、どっぷり演歌である。 えっ?Tさん?終電でとっくに帰った。徒歩3分の駅まで、M君は気を利かせてタクシーを手配したが、乗り込んだTさんはさぞ気まずい思いをしたろうに。
2010.11.29
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~03:30 S君の愛車レガシーの助手席。大イビキという不定期アラームで叩き起こされる。が、夕べの度重なる飲酒で「もうちょっと寝よう」と再び睡眠。04:30 起床。S君も「ああ、僕らは釣りに来たのだ」とようやく気がつき、釣りの準備開始。「まったく、これじゃいつもと変わらないじゃないですか」とお互いをののしり合う。04:45 突然、風が強くなる。ルアーが投げられる状態ではなくなり、たった15分で一時撤収。07:00 起床。車に逃げ込んだはいいが、ほっとした気持ちの緩みで2人とも寝てしまったらしい。07:05 外は横殴りの雨。近くのトンネルに移動して着替える。09:00 帰宅。家族には「新潟の居酒屋まで行ってきた」と報告。
2010.11.28
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18:00 我が家へ後輩S君到着。釣り道具一式を車に積み込み、新潟県柏崎市に向け出発。運転は僕。18:05 近くのコンビニで飲み物を購入して再出発。運転はS君。19:30 北陸自動車道上越IC下車。R8号を柏崎方面に向かう。19:45 沿道に「食堂と居酒屋」と看板を掲げる店を発見。直ちに入店。19:48 生ビール到着。S君はノンアルコールで「乾杯!」。共通の好物「かに味噌」を注文。20:30 最後のメニュー「くじらの味噌漬け」到着。ここで日本酒に切り替え。「ぬる燗」と注文したら「冷」が来たので「やり直し」。お姉さんが持ってきたのは「熱燗」と「冷」のブレンドだった。21:00 釣り場近くのコンビニで焼酎など購入。21:05~釣り場に到着。快晴無風。ほかに釣り人なし。安心して睡眠に入る。 起床予定時間は未定。
2010.11.27
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島崎藤村ゆかりの温泉宿N荘は、僕が時折お茶を飲みに行く宿である。入浴や宿泊はとんとしたことがない。 この宿の女将Y子さんとは飲み友達で、会話の8割は「最近の体重について」。かつては80kg台にまで膨れ上がった経歴の持ち主だが、「このところ減量が進んでるの。イッヒッヒ」とご機嫌である。 そのダイエット法とは... こともあろうに、大型自動二輪の免許をとってしまったのだ、いい歳して。 で、教習所では合計24時間の練習をしたのだが、バイクという乗り物はバランスが大切で、下半身に力を入れ続けていたところ自然と減量に成功したとのこと。 中学3年生で中型バイクを卒業した僕としては、バイクにそんな効果があったのかと驚いた次第である。 それにしても、Y子さんの無謀な人生設計は閉口もので、そのパワーは750ccクラスである。
2010.11.26
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まちの老舗レストランFは、僕が小さい頃から営業している。当時は「レストラン」とか「洋食」という文化が薄かっただけに、この店で食事をするのはスペシャルデーだけだった。当時、僕が好きだったメニューはハンバーグステーキで、「昭和の肉汁の味」は今も僕の舌から消えない。 このレストランの次男は僕の後輩で、高校時代は部活帰りに店に立ち寄り、イヤというほど食事をさせてもらった。中でも、オヤジさんに「これ、スタミナ付くから食べてきな!」と焼いてもらった分厚いステーキの味は忘れられないな。 で、今でも僕は、時間ができればこの店に通っている。今日のランチをご紹介。 ホタテのソテーにマヨネーズソースをかけた一品。スープとライス、飲み物が付いて1000円もしない。安いでしょ。 ちなみに、このレストランの次男は今、プロ野球のジャイアンツでトレーナーをしている。レストランとジャイアンツ…縁遠い職業だけど、腹と原で共通している。
2010.11.25
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今夜は、小学校の同級生6人で宴会である。 たった6年の同級でも、記憶力抜群の少年時代だったので、みんなのフルネームは忘れていない。 ただ、今では結婚して姓が変わった女子に対しても、昔の姓のままで呼んでしまうのはいかがなものか。姓と性は、いざという時に面倒くさい。
2010.11.24
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お友だち主催の婚活イベントの見学に行く。 30人以上も集まったという独身男女の、その出会いの現場を目撃したかったのだ。 イベントは、トークタイムとゲームで構成。何度か会場を覗いたが、皆さんは意外とリラックスした会話を楽しんでいる。緊張している人は、ざっと見たところあまりいない。事前に仕入れた情報によると、婚活を重ねるベテランもいるらしい。こうした人たちがムードをリードしているのだろう。 さて、イベント会場でワインやビールをたらふくいただいた僕だったが、独身男女の盛り上がりに背中を押され、夜の繁華街に出て飲み直し。 これが何の写真なのかが思い出せないくらい、飲活に精を出した。
2010.11.23
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鮎釣りが好きなオヤジさんが営むK寿司は、町中からちょっと離れていることもあって、飲食する機会がめっぽう少ない。このオヤジさんとは、店で会うよりも川で会う回数の方が多いので、まさかこんなメニューを開発したとは知らなかった。 商品名は「オムライズシ」。オムライスと寿司を強引に合体させた一品である。ガリの配置で、ようやくこれが通常のオムライスではないことを知らしめている。 オムレツに包まれた中には、ウナギが入っている。これも、かなり強引な手法だと思う。 さて、お味はというと、目が点になるような感じ。お弔いをしたいような衝動に駆られるので、「オトムライズシ」と名付けたいと僕は思う。
2010.11.22
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釣り人にとって、このところのサギ被害は洒落にならない。鮎の被害は信州でも深刻で、スマートな身体からは想像もできない食欲が、釣り人の釣果を遥かに超える漁獲高を支えている。 サギといえば、「振り込め」とか「オレオレ」とか「フィッシング」などという品種のサギも横行している。 この悪に立ち向かうべく、僕の住むまちには「フリコマセンジャー」という正義の味方がいる。 これは、その存在を市民に知らしめるべく制作されたポスター。ビデオも制作されたのだ。幼稚園児だとあなどるなかれ。必殺の「口座凍結ビーム」だってあるのだ。 ちなみに、このキャラクターは漫画家のたがみよしひさ氏、テーマソングは、僕と高校時代にバンドを組んでいたオギタカ君が担当している。 で、できればこの正義の味方に、川のサギ被害防止にも活躍してほしい。「魚ノミコマセンジャー」なんかどう?必殺技は「繁殖凍結ビーム」かな。
2010.11.21
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昨夜から、釣れそうで釣れないシーバスを狙っている。2時間ほどねばっては、2時間ほど飲酒休憩を繰り返す。 近くのスーパーで食料と酒類の買出しをしたので、釣果はともかく車中の備蓄は万全だ。 これは、「11月22日はいい夫婦の日記念弁当」である。50%offで、ちゃっかり釣られてしまった。こういう弁当は、酒のつまみにもなるので重宝する。揚げ物もあれば煮物もある。これでチビチビやっていると、釣れようが釣れなかろうが、「いやぁ、こりゃええわい」と声に出して笑ってしまう僕なのだ。 しかも、昼間から遠慮せずに楽しめる。運転さえしなけりゃ、お国を敵に回すこともない。ああ愉快、愉快。 などと思っていた直後から、記憶をなくした。目の前に広がるのは、夕日の河口だった。 僕は釣りに来たのか、飲みに来たのか。「ほーら、また飲んでばかりじゃないですか!」。今回は都合で同行できなかったS君の声が聞こえてくる。あー、不愉快、不愉快。
2010.11.20
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新潟の柏崎は晴天である。それもそうだ。僕に魚を釣らせるために、神様がわざわざお天気にしてくれたのだから。ついでに、大潮の潮周り。「遠慮することはないぞよ。何が何でも釣っていきなさい」と励ます神様の声が聞こえてくる。 昼間は、漁港で遊んでみよう。 おお、いきなりフグか。まあいいや。ふっくらとしたフグの腹のように、魚をたくさん釣ってやるから。 おお、キジハタか。こんな時期でも釣れるんだな。神様、ありがとう。 さて、太陽も沈み、いよいよシーバスの時間帯。1時間おきにシーバスが「バシャッ」とルアーに当たるものの、さっぱり釣れない。 透き通る夜空には、しし座流星群の光跡がにじむ。流れ星のように時折感じるアタリにドキドキしながら、「シーバス、シーバス、シーバス」と3度言い続けようとする僕だったが、夜が更けていくと同時に、神様の気配も薄れていった。
2010.11.19
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初めて魚を釣ったのは小学生時代。お子様向け釣り大会に近所のおじさんに連れて行ってもらい、フナを釣った。ここで人生が変わった。我が家の池の鯉や金魚を釣る日々が続いた。大学生になっても、夏休みなんかで帰省した時は千曲川に向かった。社会人になっても同様で、週末といえば渓流釣りに出かけた。鮎釣りも覚えた。 最近になって海にも頻繁に向かうようになった。変えてしまった人生は、小学生時代にまで遡らないとやり直しがきかない。気がつけば、そんな人生の大海原に来てしまったのだ。 で、この海原に溺れないように、こんな買い物をした。 フローティングベスト。万が一、海に落ちても浮いていられる。 これまで使っていたベストが使えなくなったわけではないが、ぼちぼち新しいベストがほしくなっちゃった。2万円弱。物欲に溺れるのはいけないけど、心改め次なる航海に備えるには、お安い買い物だと思ってます。
2010.11.18
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大学でフランス語を学んだものの、地域社会、とりわけ僕がいそしんでいる飲酒社会で、この言語は役立たない。酒の肴にもならない。何の自慢にもならない。フランス人でも隣にいれば、酒の説明でもしてあげられるのだが。このままじゃ、せっかく覚えたフランス語能力が腐ってしまう。 で、帰宅すると、非常に役立つ「フランス」が届いていた。 これだけあれば、2週間ほどは飲酒後のフルーツとして楽しめそう。だが、難がひとつ。ある程度寝かせておかないと味が高まらないのだ。これじゃ、ワインと同じだな。フランス系はなにかかにつけて「腐乱す」系なのだ。
2010.11.17
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「エビでタイを釣る」。 高級魚のタイを、安価なエビで釣っていたという昔の話で、「元手をかけずに獲物をとる」という諺だ。 でも今は、エビもけっこう高価になっちゃった。ゆえに、「高価なものを得るには、それなりの元手が必要だ」と置き換えることもできるのだ。 で、当のタイやエビはどのように受け止めているのか…。今夜の宴席でインタビューしてみた。 シュールレアリスムのワンショット。エビでタイを釣るのか、鵜飼のようにタイでエビを獲るのか。僕にとっては両方好物で、どちらも美味しいことに変わりはない。
2010.11.16
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人様の善意というのはありがたいものである。年の瀬になると、各地で各種各様の寄付活動が広がるが、僕に寄付をしてくれる人もいる。お金ではない。お金同様に大切な、アルコールである。 2007年の地元産ワインである。ありがとうござりまする。またのご寄付をお待ち申し上げておりまする。
2010.11.15
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普段は寂しい駅前に、今年もイルミネーションが灯された。 この活動をしている人たちは、「商店街を彩るにぎわい作り」とうたっている。 ...残念ながら、イルミネーションは暗闇でこそ映える。このイルミネーションが目立つためには、いつまでも暗い駅前が必須要素なのだ。
2010.11.14
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11月も中盤に差し掛かり、シーバス釣りもいよいよ佳境に入っている。ここ2週連続でシーバスを釣っている僕は、「おそらく今週末も釣れるんじゃない」と予測。同じく、S君も「今回は釣れるでしょう」と意気込んでいる。 と、その前に、これまで何回も「絶対、絶対、本当に絶対釣れる」という予測に基づき釣りに出かけているが、大半は釣れないでトボトボ帰ってきている。今回は、おそらく過去のデータを覆し、新たな伝説を築くと確信している。 と、その前に、ガソリン補給。前回初めて入った上越市のS食堂に入る。 この絶妙かつノスタルジックなコップ酒がたまらない。お母さんと娘さんが2人で切り盛りする店だが、おそらくこの燗酒は昔から続いている伝統技だろう。 娘さんは僕らのことを覚えていてくれた。で、「お客さんはお風呂上りの匂いがしますね」と言われたが、身に覚えがない。生まれて初めて言われる言葉に、少々戸惑う僕であった。 さて、お待ちかねの釣りを開始。 夜は、こんな感じの場所で釣る。橋脚の下、明かりが水面を照らすベストポイント。ここで釣れないわけがない。 3時間ほど経った頃、今回もトボトボ帰る運命が決定的になっていた。お互いの予測をコテンパンになじり合う。それでも僕は、S君差し入れのワンカップや缶ビールを車中でいただき、お風呂上りのようにご機嫌だった。
2010.11.13
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町外れの川沿いに、Uというラーメン屋が開店した。一帯は民家が少なく、人影もない。ただ、近くには蕎麦屋と焼き鳥屋と居酒屋が2軒あり、飲食店密度が意外に濃い。この激戦区の新規出店の行く末を占うために、お友だち3人と探訪する。 プレハブ小屋のような、決して清潔とはいえない店は、驚くことにほぼ満席である。激戦区ならではの光景か。店の前を時折車が通るぐらいで、歩行者は皆無。さながら、アメリカ映画に出てくる砂漠のレストランのようだ。 店員は、たった1人。もくもくとラーメンを作ってはいるが、15人はいる客へのサービスは追いつかない。この頃から、なんだかイヤな予感が確かな説得力を持って僕らを覆い包む。入り口のイスに座って時を待つ。 20分後、注文したチャーシュー麺がようやくやってきた。 僕と猫舌で相通ずるUさんにとっては、「してやったり」のぬるさだが、さすがに生煮えはいただけない。結局は、「してやられた」の味だった。ああ、神様。この激戦苦のお店を救いたまえ。
2010.11.12
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勘違いされては困る。 これは居酒屋のお会計時のシーン。援助しているワケではない。
2010.11.11
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礼儀正しい僕が、毎日欠かさず挨拶するのが浅間山である。 釣りで日焼けしたり、夜に酒焼けする僕の顔色のように、浅間山の麓の色も毎日変わる。 で、今日の浅間山は、安女郎のように白粉と地肌の境目が艶かしい。
2010.11.10
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実は週末に行った新潟の河口で、障害物に引っかかっていたルアーを拾った。僕は、常日頃から道に落ちている物を拾うようなハシタナイことはしないのだが、釣り場では驚くほど多くのルアーを拾ってきたツワモノなのだ。これといったコツはない。ルアーの方から「おーい、ここにいるよー」と言葉をかけてくるのだから、救出しないわけにいかないのだ。 ただ、今回のルアーは若干の傷があって、ヘッドの赤い部分が剥げていた。ここをマジックで丁寧に塗ったり、フックを新しいものに代えて蘇生してみた。 んー、いい出来。まさに塗りの達人だな。 ところで、これまで回収したルアーの多くは、魚を釣るまでに至っていないのがたまに傷。障害物に引っ掛けたりして、釣り場で再度手放している。こちらの傷はマジックで塗るわけにもいかず、恥の上塗りを繰り返している。
2010.11.09
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熱燗の美味しい季節になった、というのは口実で、ほぼ年中熱燗(通常はぬる燗)に終始する僕だが、お友だちの中で熱燗を好むのはごく少数。なぜだろう? これまで実施した聞き取り調査を元に分析してみた。アンケートの調査対象は、僕のお友だち。調査件数は10件で、回答率は100%である。そうそう、対象年齢は社会的影響を鑑みて20歳以上にした。 日本酒嫌いが最も多くあげる理由は、「酔っ払っちゃうもん」であった。へっ、お子ちゃまめ。酔うために飲むのが酒じゃないか。 次に多かったのは、「まったりしていて甘い」だった。へっ、お子ちゃまめ。甘い酒も辛い酒も、人生の苦味で味わうものなのだ。 中には、こんな答えもあった。「オヤジくさいもん」。へっ、つくずくお子ちゃまめ。20歳以上はみーんな「オヤジ」あるいは「オヤジ予備軍」なのだ。 今夜は、同級生のM君が「酒が飲みたい気分だから付き合ってよ」と電話してくるので、嫌々付き合った。場所はM君お気に入りの小料理Rである。 M君も、何を隠そう日本酒嫌い。理由は「おかしくなっちゃうから」だった。ところが、今夜はこともあろうに熱燗が飲みたいという。 理由は、「そんな気分なんだよ、今夜は」という。おお、お前もぼちぼち大人の世界に入ってきたのだな。 で、1合徳利を1本空けたM君だが、さっそく「おかしくなっちゃった」。いつもよりも早めにヘラヘラし始めている。だめだ、こりゃ。 日本酒は、「大人未満はご遠慮ください」程度の敷居が必要だと思った。
2010.11.08
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ギタリストの渡辺香津美さんに初めて出会ったのは、僕が中学生の頃に聴いたLPレコード。ジャズとロックを足したような演奏が、僕の耳に焼きついた。まさかその後、僕の住むまちに毎年コンサートに来るとは思ってもいなかったけど、今では奥さん共々会うことが当たり前となっていることに驚きと感謝でいっぱいである。 今夜は、その「年に1回」のコンサートである。 おっと、その前に、渡辺さんは今年で芸能活動40周年だそうである。その記念ゲストの名前を聞いたのは3ヵ月前。「ねぇかっちゃん、吉田美奈子って知ってる?」と、コンサート会場になる温泉旅館N荘の女将に聞かれ、その時点でチケットとコンサート中に飲むワイン、飲食しながらコンサートが見られる特等席の予約を入れたのだった。 会場に入り、さっそくワインを2杯。3杯目をお替りして「ちょっと、飲みにきたの?聴きに来たの?」と女将のY子さんに叱られる僕を、横でケラケラ笑っていたのは吉田美奈子さんだった。実に恥ずかしい初対面だった。 コンサートでは、島崎藤村の「椰子の実」も演奏。藤村は僕の住むまちに深い関係がある文豪で、そのために僕ら住民はこの歌を嫌というほど聴いているけど、吉田さんの圧倒的かつ神様のような歌声のおかげで、僕はこの歌に初めて涙腺をゆるませた。
2010.11.07
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先週末に80cmのシーバスを釣った場所に、性懲りもなくやって来た。というのも、「あっ、この感じで釣れる!」という感覚を得たのだ。この感覚を試すべく、1人1時間半の、あまり好きではないドライブを乗り越えてきた。 ところで、その「感覚」というのは、ルアーを引いている時に魚の匂いを感じたのだ。これは言葉で表現するのは難しい。 で、さっそく釣りを開始。ところが、さっぱりその「感覚」が来ない。「あれれ?おかしいな」と思っていた時に、いきなりシーバスが釣れちゃった。結構大きいぞ。…が、写真を撮ろうと準備を始めた時、そのシーバスは脅威の筋力で水辺に飛び込み、バシャッという音とともに僕の手元から消えていった。この驚きと心の空白を、言葉で表現するのは難しい。 気を取り直し、例の「感覚」を求めて釣りを再開。なんとなく気配を感じた瞬間… ハゼが掛かった。 この気持ちを言葉で表現するのは簡単だが、なぜ掛かってしまったかを説明するのは難しい。
2010.11.06
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水と油の相性は悪くても、味噌と油の相性はいい。フキ味噌なんかはその代表格だな。 で、最近は味噌カツなるものが増えている。この付近の特産物を活用しようと、あちこちの店でメニュー化されているらしい。 この店の味噌カツはロースカツを使っているけど、ヒレカツを使う店もあるとのこと。でもどうかな?カツはやっぱりロースかな。味噌との相性は油も脂も同様だから。
2010.11.05
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中華丼は、実は中華人民共和国オリジナルではないらしい。同じく、ラーメンも彼の国のオリジナルじゃない。「何となく中華?」あるいは「それっぽい中華?」なことが、「実は日本オリジナルなんですよ」という事実を危うくしている。 このところの領土トラブルは、僕に少なからずストレスを与えてくれる。難しいことはわからないけど、こんな問題は早く片付いてくれたほうがいいに決まってる。僕は釣りや飲酒に忙しいのだ。 自分なりの解決法を見出すべく、月に2度は行くラーメン店Aに向かった。一気に胃袋に収めることで、面倒くさい問題を片付けてくれたわい。 このセットメニューを、僕は「中華人民協和食」と名付けたい。
2010.11.04
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釣りをするためには、どんな種類の魚を釣るにしても竿と糸、針が必要だ。古今東西、普遍的な道具だが、糸と針は消耗品。常に買い足していなければならない。 このところ、僕が海釣りで使っている糸がこれ。 去年、プロアングラーがお勧めしてくれたメーカーの糸を使っている。高品質の割に安い。それが、とあるウェブショップで3本セットでセールしていたので飛びつかせてもらった。1本1400円程度のお買い得。 あっ、宣伝するイトはない。
2010.11.03
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観光客に人気の手打ち蕎麦屋Y館の旦那Tさんは、昨年最愛の奥さんを亡くし、父親も亡くし、悲しい1年をなんとか乗り越えてきた。最近では、仕事後に各地スナックを巡回し、ようやくTさんらしい日々が戻ってきたらしい。 いつも夜にしか会わないので、今日は昼間の顔を見ようと店を訪ねた。 店はお年寄りの観光客でいっぱい。他愛ないおしゃべりと、ちょっとスローテンポの「ズルズル」音が店内を支配している。 新蕎麦の時期だけど、僕はあえて温かいきのこ蕎麦を注文。Tさんには、「猫舌なのに珍しいな」などと言われたが、今日は北風が強くて寒いのだ。お年寄り並みのスローテンポで食べればよかろう。 少し量は多いけど、器の中には何も残さず完食する。 ところがその後、Tさんが「はい、これサービス」と言ってアイスコーヒーを置いていった。胃袋をホッカホッカに満たしてくれた暖かい蕎麦の効力は切れ、店を出た僕は再び北風の寒さに見舞われた。
2010.11.02
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今年の春に、僕は13面待ちの国士無双を仕上げた。この時のルールではダブル役萬で、「おそらく僕は天才だ」と確信したのである。 あれから10ヵ月。たまたま飲み合わせたパン家のK君、肥料屋のN君、そして同級生のM君とマージャンをやることになった。 順調にリードしたのは僕。「おそらく天才」に近いマージャンで、このまま終了を待つばかりであった。 南4局。その時がやってきた。 同級生のM君に、こともあろうに場に3碑出ていた「東」を捨てると、「ロン!」された。 ことマージャンでは、新年早々最高の出足だったのに、僕にとっては「振り込め詐欺」のような事件。「まさか自分が…」は通用しない世の中。これからの季節、皆さんもお気をつけ遊ばせ。
2010.11.01
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