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生魚のやせ酵素で、ムダな脂肪をキレイに流す!魚の脂の部分に含まれるDHAやEPAには、体の中のムダな脂肪を排出する効果があります。そのため、脂ののった魚を食べるだけで、ムダな脂肪が減らせるのです。もっとも効果的な食べ方は「生」。生魚の酵素の力で、脂肪が燃えやすくなるからです。新鮮な魚を使ったおいしい寿司や刺身を食べて、ムダな脂肪をキレイに流してしまいましょう!エイエイ・オー ブリ、サバ、サンマ。青魚で脂肪燃焼&デトックス脂肪燃焼にもっとも効果的なのが、ブリやサバ、サンマ、イワシなど、脂のたっぷりのった青背の魚です。これらの魚に含まれるDHAやEPAには、体にたまった悪い油を排出する効果があるからです。ただし、DHAやEPAは加熱すると変質してしまうので、できるだけ生で食べるのが理想的。新鮮なものが手に入りやすい旬の時期に、刺身でたっぷり食べておきましょう。刺身+しょうがでWの脂肪燃焼効果をねらえ!生魚の酵素をそのままとれる刺身は、脂肪を燃やす最高の魚メニューですが、体を冷やしてしまう作用もあります。そこでおすすめなのが、しょうがなどの薬味をたっぷり添えて食べること。しょうがやにんにく、ネギなどの薬味には、体を温め、やせやすい体をつくる作用があるからです。お寿司を食べる時も、「1カン食べたらガリ1切れ」をめやすに、ガリも忘れずに食べましょう。北の魚ほど脂肪が燃える! 鮭やほっけなどの焼き魚にも、脂肪を燃やす効果があります。ポイントは、北海道のように寒い地方でとれる魚を選ぶこと。体を温める効果があり、脂肪を燃やしやすい体質にしてくれるからです。さらに大根おろしを添えて食べれば、脂肪燃焼効果は倍増!定食屋さんでも居酒屋でも積極的に注文しましょう!青魚がない時期は、マグロ・イカ・エビでもOK! 青魚が生で食べられる旬の時期以外は、そのほかの魚介類を刺身で食べるようにします。年中手に入りやすいマグロのほか、イカ、エビなどの甲殻類もおすすめ。コレステロールが高いと思われがちですが、脂肪を燃やす良質のコレステロールなので、積極的に食べましょう。北:代謝アップの燃え魚・鮭・ほっけ・タラ・ししゃも南:代謝ダウンの冷え魚・カツオ・タイ・フグ冷え魚のカツオはスライスにんにくたっぷりで 赤身たっぷりで脂肪燃焼効果の高いカツオですが、体を冷やすという性質もあります。そこで、薬味の中でも体を温める作用が強いにんにくを添えるようにしましょう。とくに、にんにくチップなら効果大。火を通すことでニオイも残りにくくなるので、体を冷やす魚には積極的にのせましょう。さらにオニオンスライスも添えれば、効果倍増です。マグロはトロより赤身でミネラル補給マグロを食べるなら「トロを少々、赤身をたっぷり」が正解。デトックス効果の高いミネラル豊富な赤身を中心に、DHA、EPAが豊富なトロを少量食べることで、バランスよく、美しくやせられます。貝類ではダントツ!優秀燃え、生ガキタウリンを豊富に含む貝類にも、脂肪を燃やす効果が期待できます。カキやホタテはできるだけ生で食べ、 レモンをしぼって効果アップ!脂肪を燃やす酵素をそのままとるようにします。あさりやしじみは汁物に入れ、体を温める燃えメニューに!。夕食のメニューは昨日は肉今日は魚明日は大豆明後日は卵って感じ♪正しいダイエット?とまではいきませんが1日3食ご飯を食べることで少しずつ代謝が良くなってきました。単品ダイエット、朝食抜きダイエット、夕食抜きダイエット、主食抜きダイエット、リセットダイエット置き換えダイエット…etc等で最悪な体質にしてしまいかなり低くなっていた基礎代謝もだんだん上がってきてちょっと食べただけでもブクブク太る体質からは脱出!まだまだダイエット前(20年前)のような機能の良い体にはほど遠いけど歳も歳だしね~あと女性ホルモンが減ってきているのもあってますます太りやすい体質になってるし~もともと大食いで男並み以上に食べていても今より10キロは痩せていた頃に早くもどるといいな~
2008年11月25日
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とっても手軽で便利な「 加工食品 」。 ハムソーセージハンバーグかまぼこなるとつみれはんぺんちくわチーズ::もう “ 加工食品の無い食生活 ” なんてちょっと想像できません。でもこうした食品には、保存料、漂白剤、香料、着色料 などぱっと思いつくだけでもたくさんの添加物が含まれています。言うまでも無く、添加物が健康に良くないのはもう周知の事実。 それでも残念なことに食卓からの “完全排除” というのは、ほとんど不可能に近い….でも、「 健康的にダイエットをしたい 」 という場合、こうした加工食品はなるべく摂らない方がいいんです。「ん? 加工食品とダイエットってどんな関係があるの?」そうなのです。 一般的に加工食品やテイクアウト食品は、“ 健康に良くないかも… ”とは思われていますが、“ ダイエットに影響している ”とはあまり認識されていません。スムーズでストレスの無いダイエットを実現させる一番の秘訣は、【 正しい食欲中枢を保つ事 = 自律神経の正常稼動 】これは絶対に忘れてはいけないとても大事なポイントです。ところがこの大切な生命を司る “自律神経” にとって " (食品)添加物 " は大敵なのです。 過食や拒食を含む “ 食の乱れ ” は 『 私達の意志の及ばない " 自律神経 " 』によってコントロールされていますが、" (食品)添加物 " はその円滑な機能を妨害してしまうのです。「 子供がすぐにキレる 」「 いつもイライラしてたくさん食べずにはいられない 」こうした現象には実は “ (食品)添加物 ” が大きく関わっているのではないか、と言われています。 実際、食品添加物が脳と神経の活動に影響を与えるという実験報告もあるそうです。たとえ加工食品を避けているつもりでも、私達は知らず知らずにあらゆる飲食物から農薬や添加物を複合的に取り込んでいます。 脳や内臓にかかる負担をなるべく軽減する意味でも、加工食品は極力控えた方がいいのです。あまり神経質になり過ぎるのもストレスになってしまいますが、少なくても “ ダイエット実施中 ” は少し意識してみてはいかがでしょうか。スーパーマーケットに行ったら今日の夕食メニューを、 市販のハンバーグ をやめて、赤身のお肉でハンバーグを作ってみる つみれ をやめて、焼き魚に変えてみる ...こんな事から始められます。 「 手軽な加工食品を食べ続け、“ デトックス ” にお金をかける 」 より はるかに賢い方法だと思いませんか?さらにハンバーグよりステーキが燃えるワケ食べてやせる食生活の基本は、加工された食品より、原形に近い食品を食べること。そこでオススメなのが、赤身のジューシーなステーキです。かたまりの肉を消化するには、内臓をフルに働かせる必要があるため、たくさんのエネルギーを必要とします。そのため、ハンバーグや餃子のようにひき肉を使ってつくるメニューに比べ、脂肪燃焼効果がずっと高いのです。脂肪を燃やす肉ランキング1位:羊肉 野菜をたっぷり食べれるジンギスカンのほか、 ラムしゃぶや子羊のローストなどもおすすめ2位:牛肉 赤身たっぷりのヒレ、スネ、モモがおすすめ。 ヒレはステーキやソテーで、スネやモモは煮込みで。3位:豚肉 おすすめ部位はモモ、ヒレ。 モモはしょうが焼きやしゃぶしゃぶで。 ヒレならトンカツもよし。 (揚げ物を食べるなら、自家製&レモン添え) 揚げ物は加熱によって酸化した油をたっぷり 吸収しているので、脂肪がつきやすいから。 揚げ物が食べたい時は、自宅でごまやナッツを 衣にして揚げれば、酸化した油をとりすぎずに すみます。レモン汁をしぼって食べましょう←食べ合わせ効果!体内での脂肪の代謝をよくする成分L-カルニチンは、肉以外の食品にはほとんど含まれていません。L-カルニチンは、赤身の肉にもっとも多く含まれています。赤身肉には良質にたんぱく質が豊富ですから、ムダな脂肪のつきにくい、メリハリのある体型をつくる効果も期待できます。また肉に含まれるたんぱく質、チロシンには、甘いものを食べたい欲求を抑える働きも!「肉は太る」と思っている人は、肉の食べ方、選び方が間違っているだけ。生の肉はいちばん燃える生の肉には代謝に役立つ酵素が豊富に含まれているので、レバ刺しやカルパッチョは最高のダイエットメニュー。ただし、生の肉は体を冷やす作用も。そこでレバ刺しにはしょうが・ごま油、カルパッチョにはオリーブオイル&ハーブを添えて、体を温める作用をプラス。にんにくやネギもおすすめです。焼き肉やさんのユッケもよし。生肉+生オイル+薬味は最高の燃えトリオ生がダメなら煮込みで燃やす生肉には、やせ体質をつくる効果の高い酵素が含まれていますが、苦手な人も多いはず。そんな人におすすめなのが、牛、豚の赤身肉をつかった煮込み料理。生肉に比べて食べやすく、胃腸に負担がかからないうえ、体の中から温め、代謝をよくする効果が期待できます。肉の水分を損なわずに調理する、蒸し料理もおすすめです。根菜をたくさん入れてビーフシチュー肉は、牛のスネ、モモ、ランプ肉などがベスト。できれば市販のルウを使わず、トマトや赤ワイン、コンソメと一緒に煮こんで。具の野菜は、にんじんなどの定番のほか、レンコンもおすすめです。丸ごと野菜のポトフ牛か豚のスネ、モモ、ランプ肉を、大きくカットした野菜、コンソメ、ローリエ、水とともに煮込みます。弱火にかけ、2時間くらい煮込めばOK。仕上げに黒コショウをたっぷりひいて。参考になりましたらポチお願いします応援宜しくお願いします♪ダイエット日記ランキングへ
2008年11月18日
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食べることで消費するカロリー ダイエット中、食事の摂取カロリーってすごい気になるけど、食べることで逆に消費されるカロリーがあるのを知ってますか?人間が消費するカロリーは、大きく分けて3つあります。基礎代謝と生活活動代謝と食事誘導性熱代謝の3つです。基礎代謝は、内臓や筋肉が消費するカロリーのことで、人間が生きるうえで最低限消費するエネルギーのことです。これはじっとしてても消費されます。1日の消費カロリーのうち、基礎代謝が約60%をしめます。次に生活活動代謝は、生活の中の運動で使うカロリーで、全体の消費カロリーの20%をしめます。最後に食事誘導性熱代謝。これは食べたものを消化吸収するのに使われるカロリーのことで、これが全体の約10%になります。たかが10%、されど10%。たとえば体重60kgの人なら、1日の消化吸収に使われるカロリーは180kcalになります。毎日180kcalですから意外とあなどれません。最近コンビニなどでよく見かける「10秒チャージ!」みたいなドリンク系の食品ってありますよね。確かにカロリーも低いし、タイプによっては食物繊維とかビタミンとか栄養素も入ってるので、忙しい時には重宝しますが、ああいった固形物でない食事は、消化吸収で消費されるカロリーが低く、食事誘導性熱代謝が低くなります。普通に固形物を食べてれば180kcal消費できるところを、ドリンク系の食品に頼ると消費できないってことになります。ドリンク系の食品はあくまでサポート役として考えて、食事はちゃんとした食事をとるように心がけましょう
2008年10月10日
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根菜類で代謝アップ! 身体の代謝を良くすることは、ダイエットにも効果的です。血行が良くなって、むくみが解消できれば、下半身なんかはだいぶスッキリします。身体をあっためて代謝を良くする食べ物としてオススメなのが、根菜類です。根っこ系の食品ってことですね。ニンジンやごぼう、れんこんなんかがそれにあたります。お味噌汁なんかに入れるとたくさん食べられます。しょうがやにんにくも根菜類にあたります。身体をあっためてくれて、発汗作用や利尿作用もあるので、代謝アップの効果はバッチリです。硬いものを噛もう! ダイエットにおいて、よく噛むということはとても大事です。同じ食事量でも、ゆっくりとよく噛んで食べることで、脳の満腹中枢が刺激されて、満腹感が早くやってきます。噛む回数を増やすにはどうしたらいいか。やわらかいものをそう何回も噛めないですよね。硬いものなら噛む回数は自然と増えます。硬いものといえば、やっぱりするめ。あの倖田來未さんが、ダイエット中にお腹が空いたらするめをかじってたそうですが、するめはカロリーも低いし、噛むことで満腹感を得られるから、すっごくいい方法だと思います。にぼしなんかも、硬いしカルシウムもとれるからオススメです。普段から、噛む回数を増やすことを考えたメニューにすると、自然と噛む回数を増やすことができますね。あったか緑茶でリラックス! ダイエット中、空腹でイライラするような時は、あったかい緑茶を入れて飲んでみてください。緑茶に含まれるテアニンという成分には、リラクゼーション効果があるので、一時的なイライラを沈めるには効果的です。イライラしてストレスがたまって、身体は満足してるのに、心の食欲が原因でドカ食いに走ってしまうのはいけません。緑茶を飲むことによってリラックスして、また水分がお腹に入ることによって、空腹感もやや満たされます。自分でお茶を入れるという動作で、体を動かすこともできますし、日々めんどくさがらずに入れて飲む習慣をつけることで、いいダイエット効果が期待できるでしょう。
2008年10月04日
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今日の夜は彼と焼肉屋に行く約束したぞー!でも彼の仕事が終わってからだと早くても10時過ぎちゃうのがつらいでも焼き肉屋ってなんか楽し~しあわせ~以前にも焼き肉屋に食べに行って夜中だったのにもかかわらずキムチ、ナムル、ハラミ、シメにコムタンクッパを食べて大量に汗をかき流石に食べ過ぎで太っちゃうかな~なんて思っていたら次の日、不思議とウエストがサイズダウン??焼き肉焼き肉で脂肪を燃やすコツは、赤色の肉を選ぶこと。ハラミやロースを中心に食べるのが理想です。逆に、タンやカルビ、ホルモンなどは脂肪分が非常に多いので、少なめに。を一緒に食べてもいいですし、シメにクッパを頼むのもいいでしょう。脂肪が燃えるベストバランス!ハラミ・ロース・レバー・キムチ・ワカメスープ・クッパダイエット向きのハラミやロースをメインに、サラダにサンチュ、キムチなどもたっぷり食べて。シメは体が温まるクッパがベストオススメメニューハラミ(横隔膜あたりの肉。柔らかくてジューシなのに、余分な脂肪が少ないのがポイント)ロース(脂肪を燃やす赤身がたっぷりの肉。レモンダレで食べるとさらに効果的)レバー(ミネラルが豊富なのでキレイにやせるにはぴったり。新鮮なら生のままで)ユッケ(生の肉の酵素がたっぷりとれる)サンチュ(サラダ意外にサンチュも頼んで、肉にまいて食べて、生野菜の酵素が補給できる)キムチ・ナムル(キムチは脂肪燃焼の効果大。ナムルも野菜がたっぷり食べれる)クッパ(体が温まるのでシメのメニューの中では最もおすすめ)避けたいメニュー冷麺(体を冷やすのでNG。どうしても食べたい時はそば粉でできたものを)トントロ(豚肉のあごの下あたりの肉。ほとんどが脂肪分なのでダイエットには不向き)カルビ(脂肪分をたっぷり含む肉の代表格なので、食べ過ぎ禁物、食べる時はレモン汁と塩)タン(ヘルシーだと思われがちですが実はほとんどが脂肪分。少量にとどめましょう)居酒屋飲み会の時は和食系を選ぶこと。ほとんどがダイエット向きのメニューなのでたくさん食べても安心です。ほっけの開きなど、ふだんあまり食べられないものを選んで脂肪を燃やす栄養を補強しましょう。お酒はほとんど代謝されるので、カロリーはあまり気にしなくても大丈夫!ただし、シメの汁物や雑炊で、失われた水分を補給するのを忘れずに。脂肪を燃やすベストバランスしじみ汁・大根サラダ・枝豆・刺身盛り合わせ・雑炊・焼酎(お湯割り)お湯割りは体が温まるし、次の日に残らないので本当におすすめ!温かい緑茶割りだとやたらノドが渇いたからやぱりお湯割りそれでもハンパない量飲むから適度にチェイサーで水分補給!オススメメニュー大根サラダ(生の大根の酵素に脂肪を燃やす効果あり。最初に食べると効果あり)刺身(生魚の酵素をたっぷり補給!新鮮な青魚があれば尚よい)ほっけの開き(北方の魚なので体を温め、代謝をよくする効果が…大根おろしたっぷりで)塩辛(加熱してない生の発酵食品なので、酵素がしっかりとれます)白子ポン酢(栄養がたっぷり詰まった白子も、脂肪燃焼に役立つメニュー)枝豆(美しくやせるのに欠かせない豆のタンパク質を補給)避けたいメニューソーセージ(豚肉自体は脂肪燃焼効果がありますが加工度合が高いのでダイエットには不向)冷や奴(体が冷えやすく、ダイエットには不向き。湯豆腐のほうがおすすめ)焼き鳥・つくね(脂肪になりやすいので、鶏肉は避けて。どうしても食べるならつくねより原形に近い焼き鳥を)コンビニ食忙しい日のランチや夕食に、なくてはならないのがコンビニ。どうせ利用するなら、やせるメニュー選びのコツを覚えて、上手に利用したいものです。ポイントはおにぎりとおかず、または弁当をメインにし、サラダ、汁物をプラスすること。生野菜を最初に食べ、生の酵素を補給します。脂肪が燃えるベストバランスおにぎり・肉じゃが・サラダ・みそ汁おにぎりにおかず、サラダ、汁物のセットで、和定食のバランスに近づけるのがコツ。主食にはパンやめんではなくご飯を選ぶこと。オススメメニュー幕の内弁当(いろいろなおかずが入っているので弁当類では一番オススメご飯は残してもOK)おにぎり(おすすめの具は梅や昆布など。明太子やイクラにも脂肪を燃やす効果あり)納豆巻き(納豆には脂肪を燃やす効果が高く、美容にもいいのでオススメ!)焼き肉丼(一見バランスが悪そうですが、サラダと汁物を添えれば立派な肉のおかず定食に)みそ汁・スープ(ベストはイソフラボンたっぷりのみそ汁。スープの場合はコンソメ系を)天ぷらそば(麺類の中ではだんぜんそば。栄養が偏らないよう具がたっぷりのものを)避けたいメニュー中華まん(皮が小麦粉でできているので、脂肪がたまりやすいメニュー)ポテトサラダ(マッシュしたじゃがいもには、脂肪を燃やす作用は期待できません)菓子パン(脂肪を燃やす成分がほとんどないばかりか糖分が多すぎのため)鶏のから揚げ(ダイエットにはもっとも不向き)サンドイッチ(パンは脂肪をためやすい食品、はさんである具も栄養価は期待できません)最近、添加物を控える意味でコンビニを利用しなくなった分、松屋の牛めし、豚めしをお待ち帰りで利用します。お持ち帰りだとみそ汁が別料金なのがつらいですけどそれでもコンビにより安いしほっかほかで和むし最近、牛めし30円、豚めし20円値上がりしたけど…松屋のお持ち帰りだと、ご飯と具が別でいいんです。私の場合、つゆでご飯がぐちゃぐちゃなの嫌だし、しょっぱいし。っで持ち帰ってきたご飯に焼き海苔1枚分をちぎってかけてこれに味噌汁、キムチで充分。松屋の牛と豚はよく煮込まれていて脂肪分が少ないのグー。ただちょっとしょっぱいからつゆは絶対残す!
2008年09月21日
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引き続き、外食時のメニュー選びのコツを紹介していきます。洋食洋食で脂肪を燃やすコツは2つ。1つは、シンプルなメニューを選ぶこと。やわらかくて口当りのよいメニューより、原形に近いメニューのほうが脂肪が燃えやすいのでハンバーグやコロッケより、ステーキのほうがおすすめです。もう1つは、小麦粉を多く使ったメニューは避けること。クリーム系のメニューが食べたいときは、マカロニグラタンよりドリアを選びましょう。脂肪が燃えるベストバランス牛ひれステーキ・サラダ・コンソメスープ・ライス肉か魚のメインにサラダとスープを必ず添えて。主食はパンでなくライスを選びます。肉・魚は加工度の低いかたまりメニューを。おすすめメニューステーキ(もっとも脂肪が燃える洋食メニュー。ガーリックや大根おろしを添えたものならよ り効果的)ポークソテー(分厚い豚肉をシンプルに食べられる貴重なメニュー。たっぷり野菜と共に。)ビーフシチュー(かたまりの赤身肉を使った燃えメニュー。体が温まり代謝もアップ)ドリア(ホワイトソースには小麦粉が使われていますが、ごはんがメインなので脂肪がつきに くいメニュー)ポトフ(かたまり肉と野菜を同時に食べられるのがポイント。スープも残さず飲んで)避けたいメニューチキンソテー(原形に近いといいう意味ではOKですが、鶏肉は脂肪をためこみやすいのでNG)マカロニグラタン(マカロニ+ホワイトソースの組み合わせは、小麦粉のとりすぎに。)コロッケ(じゃがいも自体はおすすめですが、加工度が高いうえ、油で揚げてあるのでNG)ハンバーグ(ひき肉を練ってつくられるハンバーグは加工度が高いため、脂肪を燃やすには 不向き)イタリアン・フレンチ濃厚でカロリーが高いためか、ダイエットの敵と思われがちですが、実は脂肪を燃やす効果の高いメニューがたくさん。コース料理を注文して、肉・魚・サラダ・スープと、さまざまなメニューを食べましょう。主食では、パスタやピッツァ、パンなどの小麦製品はできるだけ避けて、リゾットやニョッキを選ぶのがポイントです。脂肪が燃えるベストバランス前菜(サラダ類)・スープ・肉、魚のグリル・リゾット前菜にスープ、メインとさまざまなメニューが食べられるコース料理がベスト。主食は、パンやパスタなどの小麦食品より、お米でできたリゾットに。オススメメニュー肉・魚のグリル(牛肉・豚肉はもちろん、羊肉や鴨肉など、自宅ではあまり食べられない肉を 選ぶのも効果的)ブイヤベース(体が温まり、代謝がアップ。具がたくさんで栄養がたっぷりとれる)カルパッチョ(ヒラメやタコなどの魚介類はもちろん、牛肉もおすすめ)野菜・魚介のマリネ(生のオイルとビネガーをたっぷり使っているので、脂肪を燃やし、体を キレイにする効果大!)ニョッキ(いも類やかぼちゃでできているので、脂肪を燃やす効果あり。パスタの代わりに)リゾット(お米でできていて、水分もたっぷりとれる最高のダイエットメニュー)避けたいメニューラザニア(パスタにホワイトソース、ミートソースにチーズと脂肪をためやすい材料ばかり)ピッツァ(小麦製品なのでNG.どうしても食べたい時は、生のオリーブオイルをたっぷりかけ て)パン&グリッシーニ(パンだけでなく。食前に出てくるグリッシーニも小麦製品。食べるなら サラダやスープ、メインの後に)パスタ(小麦製品なので、ソースの種類にかかわらず、できるだけ控えたいメニュー)エスニックエスニックには野菜を使ったメニューが多くバランスがとりやすいのが特徴。ハーブや香辛料をたっぷり使ったメニューを選ぶと脂肪燃焼効果がよりアップ。さらにトムヤムクンや春雨スープなどを組み合わせれば、体が温まるうえ、水分もたっぷりとれます。主食は、フォーやナシゴレンなどお米がメインのメニューを選んで。焼きそばなど、小麦を使ったメニューは避けましょう。脂肪が燃えるベストバランス生春巻き・トムヤムクン・ビーフサテー・フォー・タピオカココナッツ野菜たっぷりのおかずを、具とハーブたっぷりのスープとともに食べるのが理想的。主食にはお米でできたフォーを選ぶと、最高のバランスに。オススメメニュービーフサテー(エスニック版焼き鳥ともいえるメニュー。かたまりの牛肉、羊肉を使っている のがポイント)ガドガド(厚揚げ、温野菜、ピーナッツソース。どれも脂肪を燃やす効果の高い食材です)生春巻き(皮がお米でできているうえ、野菜や魚介たっぷりなのでおすすめ)グリーンカレー(ルウを使わない、スパイスとココナッツミルクのさらさらカレーだから 脂肪が燃えやすい)トムヤムクン(唐辛子は冷え食品ですがその他のスパイス効果があるので心配なし!)火鍋(体が温まるメニュー。肉も野菜もたっぷり食べましょう)ナシゴレン(お米のメニューなうえ、味付けが濃いめで、満足感も充分得られます)タピオカココナッツ(豆が原料のタピオカは美しくやせるにはぴったりのデザート)避けたいメニューミーゴレン(味付けにかかわらず、小麦粉でできた焼きそばは、脂肪を燃やすには不向き)中華ダイエット中はこってりした油炒めを避け、さっぱりした飲茶類を選びがちですが、これは大きな間違い。小籠包などの飲茶類などは小麦粉を使っているので脂肪としてたまりやすいのです。回鍋肉や酢豚などのメニューを選び脂肪をしっかり燃やしましょう!脂肪が燃えるベストバランス回鍋肉・卵スープ・おこげ・ザーサイ・杏仁豆腐肉と野菜の炒め系のおかずに、スープとザーサイごはんものをプラスすれば、ベストな定食バランスに。杏仁豆腐ならデザートまで食べてもOKオススメメニュー回鍋肉(牛肉とキャベツをたっぷり使った燃えメニュー。満足感も得られます)酢豚(豚肉と野菜に加え、ダイエット効果の高い酢がはいっているのでおすすめです)エビチリ(にんにくやしょうがなど、体を温める薬味が使われているのがポイント)レバニラ炒め(ミネラルたっぷりで美しくやせる効果大)おこげ(五目おこげに海鮮おこげ、種類ななんでもOK。お米のメニューだから太らない)ザーサイ(漬け物の一種であるザーサイは発酵食品なので脂肪燃焼効果が期待できます)杏仁豆腐(種子類の一種、杏仁を使っているから、脂肪を燃やすにはピッタリのデザート)避けたいメニュー棒々鶏(鶏肉を使っているので、さっぱりしているのに脂肪がたまりやすい)ワンタンスープ(小麦粉の皮を使っているのでNG)あんかけ焼きそば(あんかけ部分はOKですが小麦粉製の麺なのでNG。中華丼がおすすめ)餃子(小麦粉の皮を使っているうえ、ひき肉を使っているので脂肪がたまりやすいメニュー)春巻き(小麦粉の皮をさらに油で揚げているのでNG。生春巻きならおすすめ)太りそうと思っていると本当に太る「ストレス太り」とはストレスによる食べ過ぎの問題ではありません。「これを食べると太る」と思いながら食べると、体脂肪を増やすホルモンなどが分泌され、本当に太ります。楽しんでおいしく食べた方が、ダイエットには効果的なのです。焼肉、居酒屋、コンビニ食は次回で…
2008年09月21日
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本当は外食なんてSONOKO式から外れているのですがSONOKO式って体にはすごくいいのはわかるのですが外食やめられない…って私の場合、最初からSONOKO式もどきなんですけど要は食べる量なんですよね。食い意地がはってる私は男並以上に食べちゃうからとりあえず外食時でもご飯に徹することで添加物を控えてま~す。ポイント1:ベースは和食が理想飲みに行くならそばダイニングベストは和食。「ご飯、味噌汁、魚、漬け物」の定食のバランスを意識して、店を選びます。平日のランチでは手軽にいける定食屋さん、週末のデートでは小料理屋さんやお寿司屋さん、というふうに使い分けるといいかもしれません。また、仲間と飲みに行くときは、そばダイニングなど和食系のダイニングがおすすめ。中華やエスニックなど、和食系以外のお店も、食べ方次第では脂肪を燃やすのに効果的ですが、できれば週1回までにしておきましょう。ポイント2:スープや味噌汁は必ずオーダー自宅で食べる時と同様、外食でもぜったいに欠かせないのが、みそ汁などのスープ類。「カロリーを抑えるため」といってスープを残してしまう人もいますが、これは絶対ダメ!肉や魚などをたくさん食べる外食の時ほど、スープで体の中から温め、脂肪を燃やしやすい環境をつくる必要があるのです。和食でも洋食でもスープ系は必ずオーダーして、残さず飲みましょう!メインの料理の前に口をつけておくのも、大切なポイントです。ポイント3:メインの肉や魚と同じ量の野菜を食べる肉や魚などのタンパク質を、ムダな脂肪として残さないようにするには、肉・魚と同量の野菜を食べること。「同じグラム数か、それ以上の野菜」が理想的ですが、外食で量を量ることはできませんから、おおよその目見当で同量以上であればかまいません。また食事の最初に野菜を口につけるのも、太りにくい食べ方のポイントです。ポイント4:高いものほど太らない同じ鶏肉でも、ブロイラーの肉より地鶏のほうがヘルシーで太りにくい※法則は、実は多くの食べ物にあてはまります。手間ヒマかけてつくられた高価な食材のほうがムダな脂肪として残らないのはたしかです。外食でも同じで、いい食材をたっぷり使った高級なお店を選んだほうが、ムダな脂肪はつきません。たまにはごちそうディナーを食べにいきましょう!※羊、牛、豚とは逆に脂肪がつきやすいのが鶏肉。 脂肪を燃やす成分がほとんど含まれていないうえ、 運動不足で脂肪がついた鶏が多いからです。 ヘルシーといわれるササミでも、実は やせる効果は期待できません。和食日本人の体に合った和食は最高のダイエット食。鶏肉の料理を除いては、すべて脂肪を燃やすメニューといってもいいくらいです。なかでもおすすめなのが、刺身や寿司などの生魚メニュー。体を中から温める鍋料理やおでんも最高の脂肪燃焼メニューです。脂肪が燃えるベストバランス!ご飯・みそ汁・刺身・漬け物魚か肉のおかずに、汁物、漬け物、ご飯のセットが基本。魚は生魚メニューが理想ですが、焼き魚や煮魚でもOK。肉は牛か豚を選んで。オススメメニューサバの味噌煮(しょうががそえられたものなら、さらに効果的)マグロの山かけ(赤身のマグロにはミネラルが豊富)肉じゃか(牛肉もじゃがいもも、脂肪を燃やすのに効果的。ご飯、みそ汁、漬け物とともに)おでん(大根、しらたき、つみれ、昆布はベスト!つゆも飲んで体を温めて)焼き魚(秋刀魚、イワシ、サバなどの青魚がベスト。大根おろしもたっぷり添えて)すきやき:しゃぶしゃぶ(野菜や薬味もたっぷりとること)避けたいメニュー鶏のから揚げ脂肪になりやすい鶏肉が酸化した油をたっぷり吸ってさらに脂肪がたまりやすい状態に。疲れたので次回で洋食、イタリアン、エスニック、中華、焼肉、居酒屋、コンビニ食のおすすめメニューと避けたいメニューの紹介します。
2008年09月20日
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低カロリーのダイエットフードは代謝が落ちてやせにくい体にダイエット中はつい、カロリー表示を見て食べ物を選びがちですが、「ヘルシーフード」「ダイエットフード」といわれる低カロリー食品を食べるのはおすすめできません。理由は簡単。こうした食品は体を冷やす作用のあるものが多く、内臓の働きが低下してしまうからです。また、未消化のまま腸にたまりやすいものも多く、結局は脂肪が燃えにくくなってしまうのです。寒天に唐辛子、ヨーグルトは“3大冷え食品”ヘルシーでダイエットにいいといわれる食品の中でも、寒天や唐辛子、ヨーグルトのように体を冷やす作用のつよいものは、ダイエット中はできるだけ控えましょう。もし食べたい時は、代謝が活発な午後の時間、できれば昼食や3時のおやつなどに食べるようにしましょう。実はやせないヘルシー食品1.ヨーグルト 「ヘルシーでお通じもよくなる」といわれ、女性に大人気ですが 乳製品は日本人の体に合わないことが多く、未消化のまま腸に たまりやすいからです。 腸にたまった未消化の食べ物のカスは、他の栄養素の吸収 を妨げるので、やせるために必要な栄養素がきちんととれなく なります。そのため、毎日のように食べているとかえって やせにくくなるのです。 植物性の発酵食品(納豆、漬け物)を毎日食べれば、乳酸菌を 補給できます。 どうしても食べたい時は朝食よりも昼食後に!2.寒天 ノンカロリーで食物繊維が豊富なため、ダイエット効果があると いわれる寒天ですが、実は腸内の不要な物質だけでなく、体に 必要な栄養素まで排出してしまう作用があります。 また、体を冷やす作用がつよいので、食べ過ぎると手足の血行 も悪くしてしまいます。その結果、太ももやふくらはぎなどに 脂肪がつき、「下半身デブ」体型に。冷え性の人はとくに、 食べ過ぎに気をつけましょう。 冷たいデザートを食べるなら、コラーゲンたっぷりの ゼラチンでできたゼリーに!3.唐辛子 「カプサイシン効果で脂肪が燃える」といわれる唐辛子ですが 唐辛子には意外にも「冷え」作用があります。 唐辛子を食べると大量に汗をかくので、脂肪が燃えてると錯覚 しがちですが、大量に汗をかくと、それだけ体の熱が奪われて 代謝が落ちてしまいます。つまり、暑い国の人には理にかなった 食べ物ですが、脂肪を燃やすには不向きな食材なのです。 唐辛子たっぷりの料理が食べたい時は、そのほかの薬味も たっぷり使って、冷えをふせぐ工夫をしましょう。 辛いものが食べたい時は、にんにくやネギなどの ホット系薬味と一緒に チゲ鍋 体を温めるネギやスープもたっぷりとれば冷えを防げます。 キムチ にんにくやしょうがも使われているので、体を冷やさずに すみます。発酵食品なので、脂肪を燃やすには効果的。 カレー カレーなどのスパイスは、血行をよくして代謝を高める にぴったり。4.グレープフルーツ グレープフルーツは脂肪を分解するといわれ、ダイエット食品 として人気ですが、体を冷やす作用も強力。そのため、いくら 脂肪を分解する酵素が含まれていても、毎日のように食べていると 結果的に代謝が落ちてやせにくい体になってしまいます。 しかもグレープフルーツに含まれる酵素は胃腸への刺激が強く 日本人には不向き。 ダイエットのためにフルーツを食べるなら、国産のフルーツを 選びましょう! 食べるなら朝より昼。昼食後のデザートに!5.カッテージチーズ カッテージチーズは、チーズの中でも低カロリー・低脂肪なので ダイエット中の人にはとくに人気のようです。しかし、ヨーグルト 同様、いくら低カロリー・低脂肪でも、日本人には消化しにくいので ダイエットのためにはかえって逆効果。 「骨粗鬆症予防のために乳製品を」とよくいわれますが、カルシウム の摂取源は牛乳だけではありません!海藻や小魚、豆製品など、 日本人が昔から食べている食品からとりましょう。 チーズを食べるなら、ヤギや羊のミルクでできたチーズに!6.ゴーヤ 健康ブームの影響で全国どこでも手に入るようになったゴーヤですが 南国の野菜のため、体を冷やす作用が強力。たしかに健康にも美容に もいいビタミンCが豊富ですが、ビタミンをとるなら、体を冷やさない 野菜からとるのがベスト。体が冷えると、肌荒れや肩こり、生理痛など のトラブルにもつながりかねません。※「カントリーパワーの法則」の 地元に近いところでとれる野菜からビタミンを補給しましょう! 夕食で食べると、冷え効果倍増! ゴーヤをたべるときは、ニンニクやしょうがなどの温め系薬味と一緒に!7.シリアル&クラッカー 最近では「低カロリー・低脂肪で、食物繊維などの栄養が豊富」 というシリアルやクラッカー類が人気で、ダイエット、 便秘解消のために食べている人も少なくないようです。 食物繊維自体はダイエットに有効ですが、シリアルも クラッカーも小麦でできた製品なので、消化されにくいうえに、 体を冷やしてしまいます。とくにシリアル&牛乳の組み合わせは 代謝を下げる効果大。 ダイエットのためには、白米と漬け物のほうがずっと効果的です。 シリアルやクラッカーを食べるなら、全粒粉タイプを選んで! ※カントリーパワーの法則 その国や土地で昔から食べられているものが、 実はいちばん消化しやすく、脂肪になりにくいのです。 日本人なら和食がもっとも消化しやすく、逆に ヨーグルトなどの乳製品はうまく分解できません。 海外の食べ物より日本の食べ物、生まれ育った土地の ものを中心に食べましょう!
2008年09月13日
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ダイエットのためのカロリーコントロールをきちんと実行するためには、食べ過ぎないようにするコツがあります。いただきます!といってハシを持って、最初の一口はまず汁物を飲むようにします。たったこれだけで、食べ過ぎ防止のダイエット効果があるんです。交感神経と副交感神経お腹が空いてる時、脳では交感神経という神経が高ぶっていて、「食べたい!食べたい!さぁ食べよう!」という信号を出しています。そして食事が終わって満腹になると、今度は副交感神経という神経が「食った、食った~」という信号を出してリラックスして落ち着いた状態になります。汁物によるダイエット効果これらの交感神経と副交感神経は、温度変化に影響を受けやすいといわれています。 つまり食事の一口目に味噌汁やスープなどのあたたかい汁物を口にすることで、交感神経の高ぶりを抑えて、副交感神経を刺激することができます。食事の時以外でも、たとえばあたたかいお茶を飲むと、「はぁ~」とリラックスした状態になりますよね?あれと同じことで、食事の最初にあたたかい汁物を飲むことで、食べたい食べたいと興奮している交感神経を落ち着かせて、食べすぎを防ぐことができるんです。最初に汁物をとることで、単純にお腹が膨れて、満腹感を得ることもできます。食事のメニューには、ぜひ味噌汁やスープなどの汁物を取り入れてください
2008年09月12日
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シジミを食べると背が伸びるっていう話を聞いたことありますか?シジミには、オルニチンっていうアミノ酸が豊富に含まれています。このオルニチンが成長ホルモンの分泌を促進してくれるから、身長が伸びるんだそうです。でもこのオルニチンには、こんなダイエット効果もあるんです。実はオルニチンには、筋肉を増やしてくれる効果があります。筋肉が増えるということは、基礎代謝量(=何もしないでも消費されるカロリー)が増えるってことです。ちなみに、シジミを砂抜きしてから、一度冷凍保存するとオルニチンの量が一気に4倍に増えるんだそうです。このオルニチンをきちんと摂取するために、シジミのお味噌汁を飲む時は、面倒でも一粒一粒身をちゃんと食べるようにしましょうね。もちろん、シジミを食べたからすぐやせる!なんてことはありません。長い目で見て、ダイエットにもいい食品ってことです。ちなみに、ダイエット中に不足しがちなビタミンB12も豊富です。貧血予防なんかにも効果がありますよ睡眠中にタンパク質の合成がおこなわれるので夕食にとったほうか効果てきめんです。送料込1260円!漁師のしじみ(約1K)シジミの味噌汁の作り方1.鍋にだし汁と砂抜きしたしじみを入れ火にかける。 2.沸騰するとアクが出てくるので丁寧に取り除く。 3.しじみの口が開いたら火を弱め赤味噌を溶かしいれる。(しじみの口が開かないものは食べないで下さい。) ★ 砂抜きの方法 ★ 1.水1リットルに対し、大さじ2~3杯(30g前後)の塩を入れた塩水を作る。 (海水の濃度と同じ位) 2.平らな鍋などに貝がなるべく重ならないように並べる。 3.貝がかぶる程度に塩水を入れる。(酸欠を防ぐために塩水は入れすぎない) 4.約3~4時間暗い場所に置いておく。
2008年08月11日
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和食には欠かせない味噌汁。日本古来の食べ物である味噌汁には、健康効果はもちろん、ダイエット効果もあるんです。一汁一菜って聞いたことあるかしら?一杯の味噌汁と一品のおかずと米だけの質素な食事のことです。昔の日本人はこの一汁一菜の食事だけで、健康体を維持していたのね。西洋人が日本を訪れて、どうしてこれだけで元気に生活しているのか、不思議に思ったほどだとか。 栄養学なんてない時代の日本人は、それでも限られた食材で健康的に栄養をとる方法を知っていたのね。西洋の食事が入ってきて、日本の食の文化は薄れてきちゃってるけど、最近ではマクロビオティックダイエットっていう日本の伝統食材を取り入れたダイエット法がアメリカで流行ってて、中でも味噌汁は注目されてて、毎朝のメニューに組み込まれてるんだとか。ここでは味噌汁のすばらしい効果を見ていきたいと思います。味噌のダイエット効果味噌汁は、かつお節や煮干からとったダシに、味噌と具を加えたものだけど、味噌汁の核となるのはやっぱり味噌。味噌は、大豆を煮て、塩や麹(こうじ)で発酵させたもの。そう、ダイエットの味方、大豆が原料なのね。一体どんな成分と効果があるのか、細かく紹介していくわね。■たんぱく質大豆は「畑の肉」と呼ばれるだけあって、たんぱく質がとっても豊富です。100gあたり35.3gものたんぱく質が含まれてます。たんぱく質は消化されるとアミノ酸になるわけだけど、いわゆる燃焼系アミノ酸といわれるバリン、ロイシン、イソロイシンが豊富に含まれてます。■ビタミンB群脂質や糖質の燃焼を促進してくれる、ダイエットには欠かせないビタミンB1、B2、B6といったビタミンB群がたくさん含まれてます。ビタミンB群は不足すると、ストレスや疲れを感じやすくなるから、健康面でも欠かせない栄養素ね。ちなみに大豆には、老化を抑えて脳梗塞なんかを予防してくれるビタミンEもしっかり含まれてます。■ミネラルダイエット中の人だけでなく、不足しがちなカルシウムや、カリウム、マグネシウム、鉄分といったミネラル類が豊富に含まれてます。豊富に含まれてるって一体どれぐらい?って思う人もいるだろうけど、市販のサプリメントにも劣らない量のミネラルが含まれてるの。サプリメントに頼るのもいいけど、自然の食品でとれるに越したことはないわよね。■大豆サポニン大豆の苦味成分であるサポニンは、腸の働きを正常に戻してくれるので、余分な栄養の吸収スピードを遅らせてくれます。また脂肪を吸収しやすくする酵素の働きを抑えるから、脂肪の吸収を抑制してくれる効果もあります。さらにコレステロールとか中性脂肪を減らしてくれたり、生活習慣病のもととなる動脈硬化を予防してくれたりもします。■レシチンレシチンは、脂肪を溶かして排出してくれる効果があるから、サポニンと同じように、コレステロールを減らしたり、動脈硬化や高血圧を予防するはたらきがあります。■イソフラボン女性ホルモンと似た働きをするので、女性の美容や健康維持には欠かせない成分です。最近多い骨粗鬆症の予防にも一役かってくれます。■ペプチドペプチドは腸内環境を整えてくれます。これによって脂肪の吸収がゆるやかになります。さらに腸を刺激することによって、交感神経の働きを高め、基礎代謝が上昇します。■発酵の効果もともと大豆にはペプチドは含まれてないのです。でも大豆を発酵させることによってペプチドが生まれます。同じようにビタミンB12も大豆にはないけど、発酵させることによって大幅に増えるのね。さらに大豆のたんぱく質や他の栄養分は、そのままでは消化吸収の効率が悪いんだけど、発酵すると消化吸収しやすくなって、大豆本来の効果を存分に発揮できるんです。■具材いろいろみなさんは何の味噌汁が好きですか?豆腐、わかめ、たまねぎ、アサリ、シジミ、大根、なめこ。味噌汁に使う具材は、どれも健康に良く、ダイエット効果が期待できるものばっかり。具をいろいろ変えれば、毎日飲んでも飽きることはないわよね。■油を使わない汁物汁物は食事の最初に飲むことで、お腹を膨らませてくれます。また調理の段階でほとんど油を使わないし、ドレッシングやマヨネーズなしで野菜をとれるっていう意味でも、とてもダイエットに適した料理といえます。しかも料理っていっても極めて簡単に作れるし。■ごはんとの相性味噌汁を飲む時、パンを食べる人はあまりいないわよね。味噌汁にはやっぱりごはんです。塩気のある味噌汁に合うのはごはんよね。昔からのこのスタイルは、たんぱく質(アミノ酸)のバランスを整えるという意味で、とても理にかなってるんです。どういうことかというと、たんぱく質(アミノ酸)にもいろいろ種類があって、一言でたんぱく質が多いといっても、いろんな種類のたんぱく質をバランスよくとる必要があるのね。ごはんに含まれるたんぱく質の中で不足しているものが、大豆には多く含まれてるし、大豆には不足しているたんぱく質が、ごはんに多く含まれてるの。ごはんと味噌汁は、それぞれの足りない部分を補う、最強のコンビといえるわね。■塩分について塩分のとりすぎは高血圧やむくみの原因になります。確かに味噌汁には塩分が多めに含まれてるけど、血圧を抑えてくれるカリウムとかマグネシウムも多く含まれてるから、高血圧の部分ではそこまで気にする必要もないと思います。それに、塩分を気にするぐらいなら、体にいい味噌汁を飲んで、ラーメンとかスナック菓子とか、無駄に塩分の多い食品を控えた方がよっぽど賢いわよね。 え~それではここから補足です☆味噌にもいろいろ種類がありますよね~。どの味噌がより効果があるのか紹介しますね♪■赤味噌の力赤味噌には他の味噌に比べて、メラノイジンという成分が多く含まれてます。メラノイジンとは、たんぱく質(アミノ酸)と糖質から作られる成分で、発酵の段階でどんどん増えていきます。赤味噌は発酵期間が長いので、このメラノイジンが多いんですね。うん。で、メラノイジンは食物繊維みたいに腸のぜん動運動を活発にしてくれます。これによって便通も良くなるし、基礎代謝もアップしちゃいます☆さらに赤味噌は発酵期間が長いから、ペプチドも多いです。赤味噌を買う時は、発酵、熟成期間が長いものを選ぶといいと思いますよ♪■白味噌の力白味噌は発酵させる時に、赤味噌の倍以上の麹(こうじ)を使います。この麹にはギャバ(GABA)が多く含まれてるんです。ギャバってなんか聞いたことありますよね~。発芽玄米のダイエット効果にも書いてあるように、ストレスを抑えてくれる成分です。白味噌に含まれるギャバには、脳に働きかけて空腹感を抑えてくれる作用があるんです。摂取カロリーを抑えるためにも、脂肪を溜め込む作用が大きくなる夕食に白味噌の味噌汁を飲むといいんじゃないでしょ~か☆朝の味噌汁は、頭と体を目覚めさせてくれます。寝起きは副交感神経が優位に働いてるから、代謝も悪く、脂肪が燃えにくい状態にあるんですね~。味噌汁を飲むことで、交感神経が目を覚まして、午前中から脂肪が燃えやすい状態にしてくれるんですよ♪毎食毎食味噌汁を飲むのは難しいかもしれないけど、朝食に必ず味噌汁を飲むようにすれば、それが健康的なダイエットの第一歩になると思います♪
2008年07月16日
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