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「前回、キギの腕輪を盗まれて変身不可能になったアマゾンだが、久々に活躍したクウガによってなんとか命を救われた」
「わざわざ久々なんてつけなくても……一方ディケイドは、また割り込んできたディエンドに斬鬼、伊吹鬼、轟鬼の三面鬼を召喚してもらってなんとかその場を逃げ切りました。あ、鳴滝だ。ディエンドのパワーアップカードを餌にディケイドと戦わせようとしてるよ」
「いや、ライダー世界一信用できない人にやってどうするんですか……昔のように適当にライダー持ってくればいいのに。もしくは、最近出来なくなっている?」
「そこまではわからんな。とにかく怪我だらけだから治療しなければ。しかしよりによって大ショッカースクールに行かなくても……まあいいか。アマゾン達とも合流できたし。さすがに落ち込んでいるが」
「そりゃあそこまで裏切られちまえばね。おっと、ここってマサヒコの姉ちゃん勤めてたんだったな。例のお父さんとの写真あるぞ。いい笑顔してるぜ」
「そう?」
「少なくとも、目にくまはない」
「……ああ、ネタなんだ」
「姉ちゃんもマサヒコも大ショッカー妄信して譲らない。マサヒコも殺されかけたくせに結局ギギの腕輪渡しちまう。おかげで怪人に改造されることに。まあ大ショッカーの一員だから当然だな。前回観てるとザマミロと言いたくなってくる」
「一方その頃、写真館に帰ってみるとボロボロ、お爺ちゃんとキバーラもいません。最後のアジトも失って意気消沈のアマゾン。もうこれスタコラサッサと逃げるしかないですかね。アマゾンも連れて」
「確かにこの世界はもう駄目かもしれんが……それでいいのか……」
「なんて言ってる暇はないな。マサヒコがよりによってナマコ怪人にされるぞ。てか、メスと手術台で怪人になんてできるのか」
「もういっそされちまえと言いたいところですが、ナマコは士的にNGなので助けちゃいます。それでもアマゾンは戦えません。それが全然理解できないマサヒコムカつくんですけど」
「いやこれは仕方ない。子供にとっての善悪なんて他人から言われるままだし、それが正しいとされれば良心が働く余地などない。アマゾンが傷つくということを理解できなかったんだろ。だからって一人ギギの腕輪を奪い返すとは……」
「どうもあの姉弟、お父さんがなくなった心の隙間を埋めるために大ショッカーに仕えていたみたいね。悲しい心を誤魔化して……静馬、大外れじゃない」
「宗教やらが依存の対象てのは間違えてないだろ。で、そのギギの腕輪とガガの腕輪を合わせることによって古代文明のパワーが引き出され、一瞬にして人間を怪人にしてしまう、人類にとって大迷惑な力……何故それをマサヒコにやらなかった!?」
「まあまあ、そのマサヒコくんがギギの腕輪を取り返してくれましたし。例のトモダチポーズもやってくれましたよ。さて、この最悪な世界をなんとかしちゃいましょう。……あ、アポロガイスト逃げた。まだ引っ張りますかあの人」
「ディエンドも参戦して、例のパワーアップカードでガガの腕輪を奪い取ると、ディケイドの新カードガガの腕輪が出てきて……おい、ガガの腕輪奪い取られたぞ」
「そう言えばこの人、せっかく奪ったお宝よく奪われてるよね。まあガガの腕輪の力でアマゾンの必殺技、スーパー大切断で十面鬼を撃破。……流血してるね、いいの?」
「まあ、これくらいならOKなんじゃないのか?」
「んで最後は仲良くキャッチボール。ま、十面鬼一人倒したところでこの世界の戦いは終わらないだろうが、アマゾンいるしまあいいだろ。むっ!? なんか変な城が出てきたぞ」
「大ショッカー城……ですかね。見たまんまですが」
「次の世界は……え、これ夢の!?」
「カズマやアスムが再び登場……な、こいつは剣崎か!?」
「いよいよクライマックス、ライダーVSライダーの決戦の始まりだ」
現実VS虚構(ニッポンVSゴジラ) 2016.08.31
レビュー企画 相棒Legend12 2015.09.20
レビュー企画 相棒Legend11 2015.07.28
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