まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2022.07.19
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塚原あゆ子組のリーガルドラマ。
今回も出来がいい!

第1話の出来があまりに良すぎるので、
このクオリティが次回以降も保てるのか、
かえって心配になります…(笑)。

映像は、
やっぱり『最愛』と同様に硬派で骨太なテイスト。
脚本には西田征史が起用されています。




現代社会の「生きづらさ」を逃れるために、
もっと積極的に法律を利用してもいいのではないか?
…そんなメッセージでした。

たしかに、
人と人との間に「法」という第三者を差し挟むことで、
おたがいの苦しみが緩和されることもあるかもしれない。

…石子の父 (さだまさし) のセリフ。
日本人の多くは、弁護士に頼むのは最終手段だと思ってるけど、
アメリカの訴えまくるシステムもさ、
(銃社会っていう前提があるけど)
直接個人が争って深刻な関係にならないための方法だと思うんだよ。
法律に対する向き合い方が全然違うっていうのかね。



石子が、
「なぜ声を上げないんですか?なぜすぐ弁護士に相談しなかったんですか?」
と問うと、パワハラ被害を受けていた大庭は、

 内々のことだから誰かに頼るのは間違ってる気がしたし…
 それに情けないって思った…」

と答えます。
すると、石子は 「それは違いますよ!」 と言う。


…石子のセリフ。
人間関係を円滑にするために有るルール、それが法律なんです。
そのルールにのっとり、声をあげる行為は、
情けなくもないし、すこしも間違っていません。
法律を知っていれば、守れることも避けられることもある。
傷を最小限にとどめることもできる。
ぜひ法律を上手に活用し、幸せに暮らしていただければと存じます。





(石子) と中村倫也 (羽男) のバディに、
赤楚衛二 (大庭) も加わるようです。

優秀なのに、


どこか抜けているけれど、
特殊な映像記憶能力をもっている羽男。

大庭は、先輩の石子に想いを寄せているようです。

羽男にはまだ秘密があるっぽいし、
苗字の違う石子と父が敬語で会話してるのも、
なにかしらワケありな感じです。





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最終更新日  2022.07.27 08:48:10
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