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今週は風邪をひいてしまい、仕事を休んだり、ど~も調子が出ない一週間でした。 そ~いえば、ご飯の土鍋はまだ悩んでいます。本当に美味しいのか、置く場所はどうしようか、そしてどれにしようかなどなどと、まあ、あれからあまり進展してません~~。 そこで、皆さんのコメントで普通の土鍋で炊いても美味しいというご意見がありましたので、まずは家にある土鍋で試してみることにしました。 鍋はごく普通の土鍋。それに米は平成18年度産コシヒカリ(石川県羽咋市の神子原米。オーナーで作ったものではなく、現地で購入した米です)。 水加減は米の量の1割増し程度と料理の本に書いてありましたのでその通りにして、精米して日が経っていないお米なのでやや軽めに研ぎ、1時間浸水した後、中火で炊き始めました。 「はじめちょろちょろ……」とかいいますが、肉厚の土鍋は微妙な火加減は通用しないだろうと、中火にしたまま放ったらかしました。10分くらいで蒸気が上がり、しばらくするとだんだん湯気に香ばしい香りが混ざってきます。ここではまだ火を消しません。もうちょっと我慢すると「ちょっと焦げたかな?」という匂いがしてきたら、最後に一瞬強火にし(むかし炊飯器のコマーシャルでかまどで炊くときは最後にわらを一掴み入れるのがコツといっていたのでそれを真似てます)、火を消し、あとは15分ほど蒸らします。 火を消すタイミングは鍋でご飯を炊くのにキャンプで慣れていますから、自信がありました。 出来上がりは上の写真です。お米が立ちカニの穴もできてます。火を消すタイミングはちょっと遅かったかも(そ~いえば、鼻が詰まっていたので、匂いがイマイチわかりませんでした~~)。でも、まあそんなに問題はないでしょう。 さて、肝心のお味ですが、 これがなんとも美味しい!! 神子原米は炊飯器で炊いても、ゆめみづほやハナエチゼンとは粘り、ツヤ、香りが段違いに高いですが、土鍋で炊くと、さらにご飯の弾力と甘味が増した感じがします。予想した以上の美味しさにびっくりしました。 ただ残念ながら、炊き上がりに少々ムラがありました。これは水加減や大雑把でいいと思っていた火加減などにコツがあるのかもしれませんが、鍋の形状や鍋中の圧力の加減によるものかも。 となると、やはり炊飯用の土鍋が欲しくなります。 炊飯用の鍋のリストを作りましたので、ぜひ皆さんも一緒に悩んでくださいね~~。こんなにあります! 楽天で売っているご飯鍋 ↓我が家のリス君も、娘が栽培し天日干しが終わったひまわりの種をいただきました。ひまわりの種も新米と一緒で新しいほうがいいのかな? 目の色を変えて食べてましたよ。
2006.09.30
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↑今年初の栗おこわは山中塗の漆器に盛り付けてみました 実は成人するまで栗の入ったご飯といえば「栗ご飯」のことで、「栗おこわ」なるものの存在は露とも知りませんでした。 この両者、どう違うかというと、「栗ご飯」は普通のうるち米と栗のコンビ、「栗おこわ」はうるち米ともち米のタッグに栗が乱入したもの。 で、栗ご飯だけしか知らなかったころ、ど~もこれがあんまり美味しいとは思いませんでした。栗の食感にはうるち米ではとうてい太刀打ちできず、それがアンバランスな感じがして仕方ありませんでした。 ところが、世の中に「栗おこわ」なるものがあることを知り、はじめて食したときの驚き! お米が違うだけでこんなにも違うものかと感動しました~~。 ところで世の中、「栗ご飯」と「栗おこわ」のどっちが一般的なんでしょうか? 私の出身地の関東地方は「栗ご飯」のような気もしますが、もしかして私の家が貧しかったため、「もち米が買えなかった」だけだったりして(爆)。 ちなみに「栗おこわ」はもち米だけで作る方法もありますが、我が家はもち米2:うるち米1のブレンドです(この比率も家によって違う)。うるち米はもち米と栗の仲をとり持ってくれますし、しかも経済的ですからね。◎温泉履歴にユーフォリア千里浜を追加しました。
2006.09.29
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某メジャー新聞のWebサイトで、有名料理研究家のおとり寄せ記事連載で、コシヒカリを「越光」、つまり「越後の光かがやく……」と書かれていました。 あれほど、このブログでコシヒカリのコシは「越後」じゃなくて「越の国」だよって言っているのに 思わず、「違うんじゃないの」ってメールしたら、次の日、訂正されていました。 でもお礼の一言もないので、また嫌味のメールを発してしまいました 年をとったのか、最近どーもガンコ親父になったみたい。あんまりやると、クレイマーになるので注意しないと。 ちなみに、その新聞社からはそのあと丁重なお詫びのメールが来ました さて、土曜日に続き、日曜日は石川県羽咋市の山間部にある棚田で稲刈りでした。 ここでとれるお米は神子原米みこはらまいというブランド米(品種はコシヒカリ)で、その美味しさが評判になりましたが、もともと作付面積が少ないうえに収量も少ないために、入手が難しいといわれています。 そのうまい米を確実に入手するには自分で作るしかない!! まあ、それはオーバーでも、ここの棚田オーナーになれば神子原米が手に入ることは確か。しかも天日干しのはさかけ米です。 で、春の田植えと秋の稲刈りがオーナーに課せられた労働なのです。 つまり、たった2回だけやればいいという、まったく気楽なもの。 (田植えはこっち)。 まずは稲の刈り方を地元の方に指導していただきます。鎌で稲を刈るのはそんなに難しくありませんが、問題は稲わらで刈った稲を束ねるのが難しい。昨年、氷見で教えてもらった方法とはちょっと違うので戸惑っていたら、「稲刈りより楽だから、はさかけやってみない?」と係りの人に誘われました。 花粉症の娘が文句を言いはじめたし、ちょうど良かったのではさかけ部隊に志願。 これが高さ3メートルくらいのグラグラするハシゴに登っての高所作業。 「えっ、どこが楽なの?」って文句いいつつも、次第になれてくると、自分で言うのもなんですが、なんか堂に入ってくるというか、しぐさがプロっぽくなるというか、「う~ん、かっこいい」ということに。花粉症の娘もマスク姿でがんばっています~~。 しかも、みんなが汗水たらして稲刈りをしている姿を高みの見物をしているというのもなかなかいいもんです 作業もかなり進んできました。そういえばこういうはさかけ風景も最近は少なくなりましたね。ちなみに私たちがハサカケしたのはこれの3倍くらいの高さ。高いですよ~~。 労働後の楽しみは、今年とれた神子原米のおにぎり!! 「おかわりどうぞ」といわれ、遠慮なく4つ半もいただいちゃいました 美味しかった! 春同様、近くの碁石ヶ峰に登ってみました。手が届きそうなところに秋の雲がプカリ、プカリと浮いていました。
2006.09.26
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さっき見たらアクセスが20000を超えておりました 20000のキリ番はゲストさんでした~~。ありがとうございます、またお越しください。 ブログをはじめて、11カ月。20000なんてずっと先と思っておりましたが、拙いブログをのぞきに来てくださる皆様方のおかげです。感謝、感謝です! さて、秋の味覚が楽しめるようになりましたね。我が家にはカミさんの実家(埼玉)から栗が届きました。まずはリスが試食します。目の色が変わってます。今年は上出来のようですね。「りす」と「くり」。くれぐれも順番を逆にしないでくださいね(←アホ)。 今日は加賀野菜の「五郎島金時収穫祭」に参加して、芋ほりと芋料理を楽しんできました。 五郎島金時は、金沢の方言で「こっぼ、こぼ」って言うんですが、ほくほくしてそれで甘く、ベニアズマなどとは異なる美味しさです。 こっちに引っ越してきて、一回食べたら一度でファンになりました。 今日はその生産者が主催する収穫のお祭りです。予約したら「定員オーバー」といわれましたが、主催者が定員を増やしてくれたので、滑り込みで参加できました。 さすが、最近では有名になった五郎島の畑は広いですね~~。 砂丘地なので手で簡単に掘れます。10株2000円でしたが、家で計量したら7キロほど採れました。五郎島金時は高級芋なのでこれは安い。 また、テレビ局が来ており、なぜかまたモデルをさせられるわが娘。 娘いわく、「どう、芋ほりを楽しんでいる子どもの感じうまく出ていたでしょ?」って、お前、演技していたのぉ? 収穫後は、芋ご飯、めった汁(トン汁のこと、こっちではサツマイモも入れる)、大学芋、芋アイスなどを全て100円均一でいただけました。家族4人、1000円でデザートまでいただき大満足。 収穫祭のトリは、「ビンゴ大会」! 相当参加者がいたので、まあ当たるわけないって思っていましたら、4人中、3人が賞品ゲット!! 賞品でタワーができたぞ! ちなみに当たらなかったひとりは、私でしたぁ まあ、いいかぁ。 明日は、待ちに待った「神子原米」の収穫です。ハサカケにするのでしばらくは食べられませんが、稲刈り後にいただくおにぎりが今から楽しみです
2006.09.23
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ここ最近、週2~3回、福井に通ってましたが、本日ようやくその仕事がうまく納まり、帰りの北陸道のパーキングエリアで祝杯を上げましたよ。 といっても運転中に飲酒はマズイし、もともと酒は好きじゃないし。やっぱ「おそば」でしょ。それも、前から気になっていた「竹田の油あげそば」。 このブログで話題にした、女形谷おながだにパーキングエリアの名物メニューです。 ど~んと油あげが乗っかっている姿、一度は食べてみたいと思っていたんです。そんなに腹へっていないけど、エイ! 今日はお祝いだぁ!! 例によって携帯でそのそば撮ってみましたが、ちょっと地味なのでお祝いモードで派手に加工してみました(笑)「食通のあなたにおすすめ。一度は食べたい竹田の油あげそば」というお店のキャッツフレーズ。 私は食通じゃありませんけど、食した感想は、「ま、一度食べればそれで満足」というところかなぁ~~。 決してまずくはない、むしろ美味しいけど、530円はないな……。 これで、ジュースを買う金がなくなり、そば屋の冷水機の水をがぶ飲み~~。 で、トイレが近くなり、今度は徳光パーキングエリアのトイレへ。北陸道のトイレといえば、本日そばを食べた女形谷の看板を紹介しましたね(記事はココ)。それから、そのひとつ金沢寄りのサービスエリア・尼御前のカモちゃんの看板も紹介しました。尼御前の次の次がこの徳光です。 どうも最近、北陸道のトイレと縁がありますが、ココもすごかったぁ~~。 何がというと、窓からの景色が!なんです。 下の写真がそれ(女性の皆さん、めったに見られない男性トイレの写真ですよ~~、えっ見たくない?)。写真では暗くて見えませんが、窓の下に小用のアレがズラッと並んでいます。 つまり、小用を足しながら、こんなサンセットビューが心行くまで見られる仕組み! こりゃ、男の特権だね。 それにしても、これはちょっとした観光名所になるかもしれないぞ。「日本一夕日がきれいに見えるトイレ」とか(爆)。 しっかし、トイレで写真撮るのって勇気いりますね(汗)
2006.09.21
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昨日の金沢の最高気温は34.5℃! 台風の影響でフェーン現象が起こり、まるで砂漠地帯の熱波のような熱い風が吹いておりました。 たまらず、プールにスパもある「ルネスかなざわ」に逃げ込みました。 コレだけ暑いとプールは混んでいるかな?って思いましたが、暑すぎて出かける気もしないのか、意外と空いていました。ここでは子どもと一緒にウオータースライダーをやりましたが、コレって年齢制限(下じゃなくて上です)とか体重制限、それに高血圧症とか既往症による制限があったんですね。私の場合、どれも微妙にかすっている状態で、係員の前を通る時はちょっとドキドキしました。まあ、年齢はいずれごまかせなくなりますので、あと数年しかできないのか~~って思うとちょっとさびしくもあり、その分思いっきり滑ってしまいました~~。 昨日は、吉野屋の牛丼が暫定にせよ、復活しましたね。ニュースはこれでもち切りでした。 しかし、なんですかこのお祭ムードは? マスコミにしてもうってうって変わり、「アメリカ産牛肉を食べたくないなんて言っている人、まだいたのぉ?」みたいな風潮になっているし。 おいおい、これってなんかおかしくないかい? いろいろあるグレーな部分を棚上げしておき、とりあえず、今日はお祝いだ~~! って風にしか見えねえぞ。 私は米国農務長官の日本を小バカにした発言だって未だに許していないし、アメリカの検査なんてまったく信用していない。 なのに、日本人は優柔不断で「のどもと過ぎれば……」で、適当にお茶を濁してしまう。 吉野屋には罪はないけど、米国産牛肉輸入再開の救世主、庶民の味方みたいな存在に奉り、我らがヒーロー的な扱いをされている。 別に食べたい人が食べれば良いのだけど、それを世の中の風潮みたいに置き換えて報道しているマスコミ各社(しかもみな右へならえの姿勢で)、もっとニュース素材を集めてくる能力はないのかっ? マスメディアとしてのプライドとかねえのか? あきれてものが言えな~い。 いずれにしても、どうも、アメリカ産牛肉を出す吉野屋は生理的に嫌です。だから、言います。「さようなら、吉野屋。今までありがとな!」と(キッパリ)。 でも、仕事仲間から、「米スタアさん、今日の昼飯、時間がないから吉野家でいいですか?」って言われたら、「ああ、いいですよ。じゃ、私は豚丼で!」ってことになるなっちゃうかもなぁ。 やっぱ、オレも日本人だもの。 ◎お米の美味しさチェックシートをアップしました。基準米はこちら。最初のチェックはゆめみづほです。 ↑ゆめみづほは石川の早場米の新しい品種です。 チェック結果はチェックシートをご覧下さい。
2006.09.19
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「ご飯は土鍋で炊くとおいしい! 感動的!!」 多くの人がそういいますが、恥ずかしながら土鍋で炊いたご飯というのは、旅館で食べた鯛めしくらいしか記憶がなくて……。 我が家で使っている炊飯器はスチーム式のIHという一応最上位クラスの電気炊飯器なんですが、「感動的!!」ってほど美味しいとは思いません。 最近、土鍋で炊いたご飯が無性に食べたくなり、いろいろと調べています。いや、自称お米マニア(?)の私としては、土鍋で炊いたご飯を食べることに使命感さえ覚えております、ハイ。 で、カミさんに言うと、「自分で炊くんだったらお好きなように」という承諾をいただき、いよいよ本格的に鍋探しです 火加減とか、吹きこぼれとか面倒なのかなって思ったら、今の炊飯用の鍋は火加減は気にせず、しかも吹きこぼれも心配ないみたいですね。 それにしても種類が多すぎ! 一体どれを選んで良いのやら? 私がピックアップした主なものを以下に挙げます(それぞれはアフィリエイトリンクになっています。クリックすると各ショップへジャンプします)。 萬古焼(三重県)ふっくらごはん鍋(3合炊き) 3000円 中蓋がないタイプ。値段が安いし、スタイルがかわいいのは好印象。萬古焼炊飯用土鍋大黒黒釉ご飯鍋3合炊 4908円 どっしりとした形は頼もしく見え、美味しいお米を炊き上げてくれそう。蓋は二重構造。3合炊き・三鈴窯のご飯釜 2940円 「プラネット」という炊飯土鍋には似つかわしくない名前がついている。オシャレなデザインで美味しいお米にこだわるハイセンスな方々に人気(らしい。ホントか?)。私は形は二の次なので。伊賀焼 長谷園のかまどさん 三合炊き 10000円 私の記憶が確かなら~~(古いなぁ)、伊賀焼が炊飯土鍋の人気の火付け役だったと思う。で、どうもその元祖がこの長谷園の「かまどさん」のようである。南部鉄 ご飯鍋(3合炊き) 5229円 これは土鍋ではなく鉄鍋。ネットでサーチしていたら、「土鍋よりも鉄鍋の方が美味しい」って言う方がいて、気になってリストアップした。各土鍋のセールスポイントにはない「一生モノ」という言葉が気になる。確かに土鍋と違って南部鉄器はまず割れないものなぁ。おいしく炊こう!新光金属炊飯釜ごはんはどうだ! 3合炊き(ステンレス蓋仕様) 23152円 「ご飯は銅だぁ!」って強烈にアピールされても、高すぎ!! ごめん、買えんわ、コレ。ちなみに我が家の炊飯器の内釜も銅製ですが、「だからどう?」って感じです。和平フレイズ ほんわかふぇ アルミ鋳物炊飯鍋(3合炊) 5250円 土鍋みたいだけど、アルミ製らしい。しゃれたデザイン、アルミなら軽いし丈夫だろうが、アルミ製はあまり気乗りがしない。 今のところ、伊賀焼の「かまどさん」が第一候補ですが、重いし、でかいし、扱い難くて欠けちゃったりするらしいのがちょっと悩みのタネ。そうすると、南部鉄器も捨てがたい気がします。コレならばキャンプでも使えるしなぁ。 う~ん、もうちょっと悩みそうです。購入したらレポートしますね。◎私の温泉履歴にルネス温泉を追加しました。
2006.09.18
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すっかり秋ですね……。ということで、トップの写真も変えました。公園ににょきっと生えていたキノコです。これは食べられるのかどうか? 残念ながらその知識は持ち合わしておりませんので、わかりません~~ あたると命に関わりますから、知らないキノコは手を出してはダメです。 さて、今日は一日、福井県の鯖江市から越前市(旧武生市など)、越前町あたりを、「越前の巧み」を求めて旅してきました(日帰りですけど)。 ケータイのカメラで撮った写真のためあまりきれいではありませんが、ピンホールカメラみたいな味わいがありますね。○まずは、鯖江市の越前漆器を見る 写真は「うるしの里会館」の蒔絵の天井。鯖江はめがねの生産で有名ですが、越前漆器は質実剛健とでも言いましょうか、丈夫で長持ちがとりえで業務用漆器のシェアが日本一だそうです。工房見学でロクロ作業をしている職人さんが、「今はお椀なんか作ってもまったく売れん」とぼやいておりました。今はその卓越した業を活かしてケータイのストラップでつけるミニチュアお椀を作ってましたが、これがよくできてましたよ。○お次は、今立の越前和紙 越前はまた和紙の産地としても知られています。写真は越前和紙の里の中核施設「卯立の工芸館」で、館内では職人の手漉き作業を見学することができます(有料なので今回はパスしました)。ここには、和紙の専門店もいくつかあり、カミさんが豆本作りに使う材料をしこたま買いました~~。それだけすぐになくなるくらい注文がたくさん来れば良いんだけどなぁ。○今度は、越前打刃物 旧武生市は打刃物、要するに昔ながらの鍛造した刃物が伝統産業として息づき、今も盛んです。 タケフナイフビレッジという工場見学もできるショールーム兼即売所があり、うちで今使っている菜切り包丁もここで購入しました。私とカミさんの親にプレゼントしようと菜切りと文化包丁を1本ずつ購入しました。○お腹が空いたので福井の名物セットを ちょうど昼なので武生インターチェンジの横にある「越前そばの里」でお昼ご飯。福井といえば「おろしそば」と「ソースカツ丼」でしょう。ということで、その2つが一度に食べられるセットをいただきました。○本日のファイナルは越前焼 備前、信楽、瀬戸など日本六古窯のひとつが越前です。日本六古窯とは朝鮮や中国からの技術が入る前からあった、要するに古い窯の代表みたいなものといえば良いでしょうか。越前焼は一時期途絶えましたが、復興されました。飾らない素朴さが良いと思います。私はご飯茶碗にはちょっとこだわりがありまして、気に入ったものでないと嫌なんですよ。でも、茶碗って割れるじゃないですか。で、割れたときのために茶碗はストックしています。今使っている小鹿田焼の茶碗がヒビが入っているために、そのストックとして茶碗を買ってしまいました~~。でも考えたら、ストックはすでに九谷焼があったなぁ。 さて、今日回りました漆器、和紙、打刃物、焼き物はどれもクルマで10~30分くらいで行ける距離にあります。全部、「越前」が付きますね。でも、そばも含めていまや全国区になっています。これだけの至近距離に、こんなにも巧みの技が生み出した伝統工芸が息づいている、そんな越前はやっぱりすごい。 ところで話は変わりますが、帰りに先日のカモのトイレ表示をもう一度よく見たら、「男子」「女子」って大きく書かれていました。顔の色も男子が緑、女子がピンクとこの間見たときよりも色の違いがはっきりしていました。もしや、私のブログを見たJHの職員が手直しをしたのか? ま、そんなことはないですね~~。私の見落としだったんでしょう、失礼しました。 あ~、皆さんのところへも遊びに行きたいのですが、今日は寝ます。ごめんなさい。◎私の温泉履歴に糸生温泉 泰澄の杜を追加しました。
2006.09.17
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最近、お米の話題がなかなか出せませんでしたが、そういえば世間ではすっかり新米の季節ですね。 石川県でも今週から石川産のコシヒカリが一斉に出回るようになりました。農協のお米って解禁日みたいなものがあったんですね。知らなかった。ニュースによれば、8月の晴天続きで出来は上々といってました。 でも、早々に出回っているのってどうなんでしょうか? コシヒカリは本来5月中旬以降に田植えをするのが石川県や富山県では良いらしいのですが、兼業農家は時期を前倒ししてゴールデンウィークに田植えをしちゃうところが多くなり、それがこの地方のコシヒカリの品質を落としているという話を聞きました。今出回っているのがそんな前倒しした米かわからずに不用意なことはいえませんけど、我が家ではコシヒカリはもうちょっと待って、今は早生品種の米を購入しています。 今は福井で誕生したハナエチゼンの石川産の新米を近所の直売で購入して食べています。そして、次は石川産のニューフェイス「ゆめみづほ」を買って来ました。「ゆめみづほ」ははじめて食べます。 この春に田植えをしました、神子原米は今月24日に稲刈りをします。そのあとハサカケしますので、たぶん食べられるのは10月入ってだいぶ経ってからかな。棚田米でハサカケということもありますが、それにしても同じコシヒカリなのに収穫時期がだいぶ違いますね~~。 あと半月もすればキロ700円という幻のブランド米が届くと思うと楽しみ、タノシミ。 それから、もう少し米の味についても調べていこうと思って、「米の美味しさチェックシート」なるものをつけようと思っています。基準米を設定し、それとくらべてどう違うかをいくつかの項目でチェック。基準米はあらゆる項目でスタンダードな美味しさといえます先のハナエチゼンにします(標準よりは全体的に美味しいでが、偏りがないため基準に適します)。 フリーページにアップしていきますので、興味のある方はお付き合いくださいね。
2006.09.14
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先日、テレビで「思い込み」に関する実験をやってました。 なんでも手品の多くはこの思い込みを利用しているとか。 で、実際に思い込みでどうなるかを実験してました。 居酒屋のトイレでマークの形(つまり△に○の女性と▽に○の男性)はそのままで色を入れ替えたら、100%が間違えていました。 要するに男女のトイレはマークの形ではなく色で認識され、青は男、赤は女と思い込んでいるという結論でした。 でも、そんな思い込みさえも覆してしまうトイレの看板が北陸自動車道のパーキングエリアにありました。 下の写真を見てください。 確かに男性用のトイレなんですが、入る時に一瞬躊躇します。 それはなぜかというと、左上にある「女」という文字の仕業。 いくら色や形が男子トイレをあらわしていても、この文字が全てを否定してしまうんですよ。 実はこれ、女形谷おながだにというパーキングエリアの名前なんですが、なんかこんなところに書かれると紛らわしいですよね。私は何度行ってもいまだにトイレに入るたび、ドキッとしています(笑)。 でも、「トイレに看板にパーキングエリアの名前って入っていたかなぁ」と気になり、隣のサービスエリア「尼御前」で確認したら、ここは加賀市のキャラクターのカモがトイレのマークにアレンジされています!(近くにラムサール条約に登録されたカモの飛来地があるため) しかも男女ともカモちゃんの表情はほとんど一緒、服装の色が微妙にピンクと青で分かれているのと、よく見ると女性用のカモは頭にリボンをつけているくらい……。先入観や思い込み以前に、よく見ないと男女の違いが判らないよ~~!! 話を戻しますが、女形谷のパーキングエリアで、こんなパンを見つけました。 近くにあるあわら温泉の源泉を使って作ったパンだそうで、「福井県優良観光土産品推奨品」というお墨付きがついていました~~。「120時間超熟成っていったい何?」「芦原温泉ではなくてなんであわら温泉なの」って引っ掛かりつつも、前回「こしひかり米パン」での失敗をまったく教訓とせず、思わず買っちゃいました~~。 ハーフサイズ1個300円! 結構高いけど、さすが「温泉が入っている」し、「地域限定・数量限定」だから美味しい!!! んっ、待てよ! こんなキャッチフレーズがついていると、ついつい、「美味しい」って思い込んでしまう私。これこそ思い込みの典型ではあるまいか! 冷静になって考えれば、確かに美味しいパンだけど300円出したらもっと美味しいパンが食べられますよね(笑)。 あ~あ、またなぞのご当地パンに翻弄されてしまった……。でもめげずにまた見つけたら買いますよ。 ちなみにこのパーキングで販売している「竹田の油あげ」はホント、美味しいです。◎私の温泉履歴に松任千代野温泉(写真下)を追加しました。
2006.09.12
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林道脇のブナの大木 ここ最近、すっかり秋らしくなってきましたが、昨日は暑かった~。金沢で34.9℃! この夏2番目の暑さだったとか……。 我が家は、暑い里を抜け出して山へ「温泉浴」へ行ってきました。 でも、山も暑い! 白山吉野で34.9℃!! 金沢と一緒じゃん。 向かった先は新岩間温泉。「日本秘湯を守る会」に加盟する山崎旅館があるところです。 でも、今日の目的地はここじゃありません。クルマをここに置いて、さらに歩いて2時間あまりの「岩間の噴泉塔」を目指します。※山崎旅館は休業中となっていました。今年は大雪だったので今シーズンの営業を断念したのか? とても雰囲気のある山の温泉旅館なので復活して欲しいなぁ。 岩間温泉元湯へ さて、まずは新岩間温泉や白山一里野温泉、岩間温泉の源泉がある岩間温泉元湯まで、1時間ほど林道を歩きます。一般車は通行禁止ですが、例え通行できたとしても走りたくない、断崖絶壁を縫うように走る林道です。一里野から新岩間温泉への林道は舗装してありますが、やはり断崖絶壁を行く道で、道幅も狭くビビリながら運転となります。 コウゾリナ(左)とイワギク 林道歩きは退屈そのものですが、ここは眺めも良い上に、路傍に山野草の花が多く、結構珍しい植物にも出会えます。植物はあまり詳しくないので、たくさん写真を撮りましたがほとんど名前がわからず、上の2つも名前が違っていたらごめんなさい(イワギクは結構珍しいらしい)。 植物以外にもアサギマダラという珍しい蝶やイヌワシ、カモシカなど珍しい動物にも運がよければ遭えます。さらに運が悪ければツキノワグマに遭遇する可能性もあります。 ここを歩くのは2回目ですが、一回目の時、アサギマダラを見かけました。そして今回、帰りがけに一里野温泉へ降りる途中、イヌワシと思える大型の猛禽類が車の前を滑空していきました。 岩間温泉元湯に到着し、これより噴泉塔へ向かう細い道に入ろうとしますが、道が見当たりません。ようやくリボンでマーキングされた草むらがそれとわかり、とりあえず、私だけ先に進んでみましたが、草が茂り、道も不明瞭、さらには橋が流されているところもあり、子ども連れには危険と思って、噴泉塔行きはまた今度にしました。しっかし、うちは1回ではなかなか目的地に行けないんですね。 その後、道の草刈などをする人が入ってましたので、たぶん整備しなおしているんじゃないでしょうか?
2006.09.10
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いろいろな方のブログを拝見していると、全国各地の温泉情報が出ていて、居ながらにして温泉旅行気分を味わっております。 私も以前は、全国各地の温泉を訪ねておりましたが、金沢に引っ越してからはグ~ンと行動範囲が狭まってしまいました~~。 まあ、良く言えば、近所にいろいろな観光地や温泉があるのであまり遠出をしなくても楽しめちゃうってところです。 そんなわけで温泉に限ると、今はとにかく数をこなすよりは、何度も何度も同じ温泉に行く方が多いです。 すると面白いもので、通うたびにわかってくるその温泉の味わいみたいなものがあったりします。まあ、そんなディープな(?)温泉話もありかなって思います。 9月に入ってから訪ねた温泉を、今後このブログでカウントしていこうと思います。 それをフリーページで公開していきますので、よろしければご覧ください。 ちなみに今のところのもくろみは、北陸の温泉と題したページにありますので、あわせてどうぞ。 栄えある9月最初に入った温泉は「白峰温泉総湯」です。 以下の紹介コメントを今後フリーページで展開して行こうかなって思っています。行くたびにコメントやらポイントが微妙に変わっていきますので乞うご期待!○白峰温泉総湯(2006.9.3更新) 入浴数1 ポイント7点(10点中) ナトリウム-炭酸水素塩泉はなかなか珍しい泉質という。無味無臭だが肌がぬるぬるすべすべする。白峰温泉には1号源泉と2号源泉があり、この総湯は2号源泉を使用している。1号は白山市営の宿泊施設「御前荘」や日帰り温泉施設「白山天望の湯」が使っており、ウワサでは1号の方がお湯が良いと聞くが、実際に入ると確かに1号の方が濃厚な感じがする。そのせいか、1号源泉の風呂は入浴料がどこも高い。最近、白峰温泉桑島総湯という廃業した旅館を共同浴場にした施設ができたが、なんともさびしい感じ。
2006.09.05
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今日は月がとてもきれいだったので、「天体写真 その2 月の写真」に挑戦してみました。 月の写真って普通にオートで撮ると月の表面の模様とか白く飛んでしまい写らないんですよね。 そこで、露出をマニュアルモードにしていろいろと撮影してみたら、かなりの高速シャッターでしかも絞り込んで写す(つまり相当アンダーな状態)と、こんな写真が撮れました。 まあ、使っている望遠レンズが35ミリ換算で450ミリ程度ですから月を撮るには中途半端。当然かなりトリミングしてごまかしています。でも、よく見るとクレーターもわかるでしょ。 知っている人には大したことではないのでしょうけど、まあ、素人の私にとってはちょっと自慢です。 ところで、「月で餅をつくウサギ」にたとえられる月の表面ですが、この写真を見ているとかなりおどけたたぬきが打ち出の小槌を振っているように見えて仕方ないのですが……。 皆さんはどう見えますか?
2006.09.04
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今日は福井県にあります赤兎山(あかうさぎやま)という山に登ってきました。1629メートルとそんなに高い山ではありませんが、眺めのよい山頂と様々な花が咲く山として人気が高く、中京、関西方面からも上りに来る人が多いそうです。 この間、立山を途中まで登ってどうも体力の衰えを実感し、「これはマズイ」と思い、カミさんと「山登りでも始めるか」と言うことになったのですが、それに付き合わされる子どもたちは迷惑顔。まあ、いろいろと楽しみをちらつかせつつも、強制連行です(笑)。 涼しくなってきたとはいえ、山登り(それもそんなに高い山ではないと)にはまだ暑い。途中のせせらぎ(↑)で、顔や手を冷やしつつ、頂上を目指します。 実はこの山、登るのが今回で4回目なんです。1回目は子どもが小さくてコース途中までで引き返し、2回目も山頂近くまで行ったのですが親も子も体力の限界で引き返しました。それが3年前だったかな。そして昨年、ようやく3回目にしてようやく山頂に立つことができました。上が小3、下は幼稚園の年長でしたから、よく頑張りました。 で、今回は4回目。さすがにもう馴れたものではあるのですが、やっぱり疲れますね~~。でも、やっぱり登った後の心地よさがいい。 山頂でお弁当やカップ麺を食べるのも楽しいですね。 ここで、ひとつだけ苦言を。山頂で思わずタバコをすいたくなるのはわかるけど、なんで吸殻を捨てていくかなぁ! それも何本も……。愛煙家は携帯灰皿を持ち歩くのが当たり前じゃないのかねぇ。 私、いつもはそんなことをする人間ではないのですが、良い山に登れた感謝の気持ちから、自分の近くに落ちている吸殻だけを拾ってきました。 普通はそんなことしないんですけどね……。 今回は残念ながら山頂からの眺望があまりききませんでしたが、リンドウがきれいに咲いてましたよ。 山頂の気分をちょっとだけおすそ分けしましょう。
2006.09.03
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