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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、企画書の文頭に●を付けるのか?企画書上の見てもらう起点が明確になるからである。<見方>カラーラベルシールというのがある。形は●で、色は、赤や青、緑などがあって、サイズは15mmとか9mmとか何種類かある。販促の仕事をしているときに、この●シールはよく地図に使用したものだ。どんなお店がどこにあるか、チェーンごとや調査結果の商品の取り扱い有無によって、色分けして地図にはっていくのである。これをやると、一目で全体がわかる。昔あった有名な話では、あるお店の開店の日にアンケートをして、どこからきたかの場所に印をつけ、どんな手段で来店したかを色分けして、お店の客層の分析をリアルタイムでしてしまったという有能なマーケッターの話などがある。たかが色の付いた小さなラベルシール●なのに、使い方によっては大変な効果を発揮する。文字でもないこの丸印が、何かを明確にあぶりだすのである。この●は、企画書でも日本地図上に営業所をプロットしたりして使うこともあるが、企画書上でのメインの使い方としては、やはり文頭に付けるである。ざっと企画書を書いていって、そのあとに●印を付けていくと、文字だけの書類ががぜん企画書っぽくなる。企画書というのは、文章で読むという意味では左脳的な働きになるが、図解された企画書になるとイメージとしてとらえるという右脳的な要素が強くなる。このとき、●というのはテキストであるが、パッと目に飛び込むから役割としてはイメージである。今この文章を見ていただければわかると思うが、●は断然目立つのである。つまり、企画書において、文章の前に付けると、ここから読んでくださいと明確な意思を表示できるのである。だから、●はポイントとなる項目に付ける。そうすると、企画書上のポイントが明確になってくる。●に類似した記号には、○、■、□、◆、□、★、☆、▼、▽などがある。白黒の区別、形の区別によってどう使い分けるか。それだけでも、ずいぶん企画書の書き方に幅が出てくる。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.26
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、企画書は箇条書きが基本なのか?馬の骨が書いた長い文章は、だれも読まないからである。<見方>どこの何物か素生がわからない人のことを「馬の骨」という。なぜ、人が馬の骨なのか? もともとは、「役に立たず大き過ぎ処分に困る」ことから転じて「大人であるが成長過程や職業がわからない」ということになり、今の意味になった(語源由来辞典)ということらしい。由来はわかっても人のことを馬の骨というのは、人のことを随分と貶めた言い方である。企画書の場合、社内用企画書の場合は書いた人の名前を記入することも多い。しかし、社外向けの企画書の場合、名前を記入することはほとんどない。社外向け企画書の場合、多くは会社名、ときどきプラス部署名で提出される。何がいいたいかといえば、社外向け企画書というのは、誰か書いたかわからない、つまり、馬の骨が書いたものなのである。例え名前が書いてあったとしても、だれも知らなければ、やはり馬の骨である。社外向け企画書には、そういう大前提がある。このことは、提案される側は馬の骨が書いた企画書を読むことを意味する。提案を受ける側としては、自分が好きな作家や物書きの文章を読むならともかく、馬の骨が書いた文章など、あまり読みたくもない、というのが本音だろう。そもそも、文章自体を読むことがキライという人も多い。好きだけれども、そんなの読んでいる時間などない、という人もいる。馬の骨の企画書というのは、とてもつらい立場にあるのである。それでも、提案される側は読んでくれる。しかし、読み始めると、文章が長い、A4横書きの企画書の幅いっぱいに、10ポイントの文字で書き連ねた一文が5行も書いてある。何が書いてあるんだろう、この意味は何だろう、ん、この前後の文章のつながりはおかしいぞ、うーん、結局何がいいたいのかわからない・・・。だから、企画書って読むのヤなんだよな。つまんないし。あ~、読んで損した・・・。馬の骨の文章は、わかりやすさが基本である。そのためには箇条書きにする。そして、1つの文には言いたいことは1つしか入れない。そして、箇条書きは、素直にとらえられる順番通りに並べる。この簡単な基本を守るだけで、馬の骨の企画書はスムースに読まれるものになる。まずは、ここを目指す。だれが読んでも簡単にわかってもらい、だれもが極力同じようにとらえてくれるような企画書でなければ企画書としての完成度は低い。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.25
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、最初からプレゼンテーションソフトで企画書を書かないのか?プレゼンテーションソフトは、仕上げの道具だからである。<見方>まっ白いキャンバスに、絵を描き始めるとき、絵筆はとても重い。なかなか描き始めることができない。文章も、何も書いていない原稿用紙に向かうと、最初の文章をなかなか書き始められない。その理由はここでは触れないが、多くの人にとってはそういうものであろう。ここには、白紙の威圧感とでもいうべきものがある。何かを生み出す作業には、始めることの重さがある。この始まりの重さをどう処理するか、どう乗り越えるかは、何かを生み出すことを仕事にしている人なら、当然自分なりの手法を考えなくてはならない。企画書も、パソコンのプログラムからプレゼンテーションソフトを立ち上げ、ディスプレイに真白のページが立ち上がると、すぐには始めることができない。パソコンにも、白紙の威圧感がある。もう20年くらい企画書を書いている私でさえ、いきなり書き始めることは難しいし、たいへんなエネルギーがいる。私よりも上の世代の人たちの中には、コピー用紙とサインペンを使用し、人に説明しながら、わかりすやく手書きで図解していく方法がうまい人が多い。私も、この方法を見習って一時期よくやっていたのだが、これも結局真白のコピー用紙に向かいあわなければならず、自分1人で作業しなければいけないときは、とてもペンが重いのである。結局、落ち着いたのが、テキストエディターから始める方法である。テキストエディターというのは、とても気軽なソフトである。ソフト自体が軽いからすぐに起動する。動作も軽いから、文章が打ちやすい。画面もA4とかA3とか関係なく、自分の好きな表示サイズにすればよい。1行あたりの文字数も、気分で変えられる。そして、何より思考が整理しやすい。思いついたこと、書きたいところから書いていける。あらかじめ考えがまとまらずとも、書いてから整理することができる。並び変えたり、削除したり、追加したり、コピーしたりするのが簡単である。こうして書きつつ、考えつつ、整理しつつという作業を並行して行える。この頭の中を整理しながら作業できることが、テキストエディターというソフトの最大の長所である。この脳とも一体化したような操作性はプレゼンテーションソフトにはないのである。テキストエディターでの作業は、料理で言えば、下ごしらえである。材料を選び、それを料理に使えるように、洗い、切り、下味などを付ける。この下ごしらえがちゃんとしているなら、うまい料理ができるのである。中華料理は、中華鍋で最後に一気に調理する。プレゼンテーションソフトは、最後の調理段階である中華鍋にあたる。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.24
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、企画書のスペースを埋めるのか?企画を強化するためである。<見方>戸田覚氏の著書『あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』は、ヒット商品の企画書を苦労して集めた興味をひかれる内容になっているが、収容された企画書は、見栄えがしないものが多く、中にはメモ書き程度のものさえある。こういう企画書を見ていると、そういうものだなという妙な納得感があるものだ。優れたアイデアは、だれかに示せれば企画書の要は足りる。くどくど説明したり、資料を駆使して必然性を高めたりすることは、優れたアイデアには必要ないのである、という説得力があるからだ。こういう本を読まずとも、企画書とは、そもそもビジネスをやるためのものであり、見栄えなどはどうでもよく、その中身が大切であるという考えは根強いものがある。実際、ある意味その通りだとも思う。しかしである。はたしてそうであろうか? という疑問は当然投げかけてもよい。企画書を2つに分ける分け方の1つに、用紙のスペースが全部埋まっているか、それとも用紙のスペースがあいているか、という見方がある。あるデザインの本に、プロのデザインはあきスペースの使い方が違うというのがあったが、企画書についてもそれは言えるのである。企画書を作るプロセスから考えるなら、最初はぱっと企画書を作っていくものである。このときは、自分がビジネスをどう説明するかというストーリーに沿って企画書を書いていく。いわば、メインストリートである。ページの見え方からすれば、あきスペースだらけであるが、でも必要なことは説明しているという状態である。メインストリートができたら、全体をイメージしながら細部のツメをしていく。サブストリートの作業である。この細部のツメをしていくときに活用できるのが、あきスペースである。つまり、今書いてあることを、さらに詳しく説明したり、そこにもっていく背景や条件を加えたり、さらに関連すること、対立することなどを連想し、書きこむために使用する。つまり、あきスペースというのは、埋めるべきスペースなのである。これをやっていると、企画がより練れてくる。ビジネスのエッセンスが強化されて、よりよいビジネスができる可能性が広がる。企画書がビジネスを強化するのである。あきスペースを埋めるのは、企画をレベルアップし、自らの企画力を高め、プロらしい企画書にすることなのである。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.23
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生物を生物たらしめているものは何かに迫る。おもしろい。生物関係の本で、これほど楽しく読めた本は、なかったような気がする。特に、DNAの発見をめぐる研究者たちの動きは、小説のような展開を見せる。その中で、いいたいことは「動的均衡」、つまり、「秩序は守られるために 絶え間なく壊されなければならない」というところになるのかな。ただ、最後に、生物を操作的に扱うことの不可能性を言うことで終わるが、これは、尻すぼみの感がある。この不可能性をやってしまうことこそが、人を人たらしめていることなのでは。やはり私は、こういうポストモダンを感じさせる文章の書き方には、おもしろさを感じてしまう。★5つ ★★★★★**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.22
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著者が主に1980~90年代に海外ビジネス誌に戦略について寄稿したものを、改めて日本語訳したもの。内容は、競争は戦略ではない、戦略計画と先見性、事業戦略の本質、ボーダレス・ワールドの経営、トライアド戦略、グローバル・アライアンス戦略、会社第一主義と「ドゥ・モア・ベター」、事業文化ユニットの構築、リージョン・ステート・システムの経済学、日本からの手紙、ウォールストリート・ジャ-ナル[ザ・ベストコラム]。基本的なことは今でも参考になると思うし、書いた時点では、先見性や洞察性はあるような気がするが、この時代はどうだったかと、読んでいて考えたくなる。英語→日本語訳というプロセスのためだと思うが、いつもの著者のあの言葉の強さや勢いが少し足りないようだ。★3つ ★★★☆☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.22
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Web2.0と同じ金融2.0が起きており、個人資産のすべてを海外投資せよという本。内容は、さようなら、プライベートバンカー、誰もがジム・ロジャースになれる日、ミセス・ワタナベの冒険、革命としてのヘッジファンド、タックスヘイブンの神話と現実、人生設計としての海外投資、億万長者になるなんて簡単だ。サラリーマンとしての人的資本は、日本円で1億以上あるのだから、手持ちの資金は海外投資せよという主張。すべての人は、一人の投資家として生きる必要があるという。マンガを比喩に説明したり、世界の投資家を紹介したり、海外の事情を説明したりと、楽しめる内容の本になっている。★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.22
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リフォームサイト『ホームプロ』によるリフォーム業者の選び方の本。内容は、探す 業者の探し方、絞る 得意分野で業者を絞り込む、選ぶ 会う前でもこれだけわかる、会う 会ってここを確かめる、見積もる 見積りの作法、見比べる 見積書の読み方、決める 総合的に判断。リフォームを行う際のそのプロセスにそって、話が展開されるので、わかりやすい。内容は、基本的なことで、最低限おさえるべきことになっている。★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.22
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ビジネスに役立つ図解術の本。内容は、図で考えると何が変わるのか、図解でよりよいコミュニケーションをとる、図解を使って理解する、図解を使って企画してみる、図解を使って伝達する、よい図解作りのための10の心得、図解の表現スキルを鍛える、図解の技術を実戦してみる。図解の基本から図解のテクニックまで、書かれている。ドキュメント作成における図解術の重要性が高まっている今、その基本が身に付けられる。★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.22
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、企画書は1日前に仕上げるのか?1日熟成させて、完成度を高めるためである。<見方>カレーは、1晩おいたほうがうまい。その理由は、具材にルーがしみこむ、反対に具材のエキスがルーに流れる、そして具材同士がなじむということがあるらしい。一言で言えば、一晩おくことで、カレーが熟成するということである。これは、企画書にも言える。いろいろな要素を考え、組み立て、企画書はできあがる。大抵の場合は、こう書こうと決まったら、ばっと作ってしまう。カレーを最初に作るように。だから、企画書には、全体をなじませる余地があるのである。寝る前にインプットしたものは寝ている間に定着する。そう書いている脳や思考法、語学の本はいくつもある。寝ているときは自覚症状がないので、本当にそうなのかどうかはわからない。しかし、寝床に入ったときや、眠りに落ちる前、また、浅い睡眠時などは、意識するともなく、今やっている企画のことを考えたりするものだ。こういうときには、書いた企画書の組み立てや要素を考え、それを発展させたり、新たな連想をしている。そして、もっとこうしたらよい、あそこはこういうふうになどと考える。これこそが、企画の熟成である。この思考の焼き直しのほかに、もっと単純なこととして、昨日と今日の自分は違うということがある。ジョギングをすると今日のカラダの好不調がよくわかる。ジョギングほど明確には出ないが脳の働きにも好不調がある。今朝見たニュースが偶然ヒントになることがある。やる気も大抵毎日違うものだ。今日楽しいことがあれば俄然やる気が出たりする。この昨日と今日の格差が、企画書に影響を与える。あと、昨日書いた企画書を、今日は客観的に見ることができるというのがある。文章というのは不思議なのもので、昨日書いた文章は、昨日は自分の文章としてしか読めないのに、今日読むと、他人の文章として読めるようなところがある。読みやすいか、わかりやすいかを気にしながら読むことができるのは、1日経ってからなのである。この客観性が、企画書の文章の質を高める。企画書は、できたらすぐに提出しない。できれば1日おく。だから、提出する前の日や前々日に完成するようなスケジュールを立てるのである。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.20
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、一度やめた仕事で復活することはよいのか?自分の根っこの部分が太くなるからである。<見方>クルム伊達公子氏が、現役復活後、4戦目で約11年ぶりにツアーに優勝した。引退した選手が現役復帰するのは、体力や技術の衰えのほか、世間の目というもっと大きな圧力があるだろう。その中での優勝なのだから、すごいものである。11年前の伊達公子氏の引退はあっけらかんとしていた。全盛時における突然の引退。テニスに対する未練などは、みじんも感じられなかった。私には、24歳でもやり尽くしたんだなあという印象があった。引退後は、テニス教室などでテニスの普及活動はやられていたようだが、昨年行われた、かつての世界女王、グラフやナブラチロワとのエキシビション・マッチがきっかけになり、またやりたいという情熱が湧き、現役復帰したようだ。テニス日本女子の現状にも何かを感じていたらしい。といっても、現役復帰後は、かつてのような体力はないから、まず戦い方が異なっているようである。そして、何よりテニスをする目的が違う。自ら壁になって若者を鍛えること。それが、そのまま発言につながっている。今回の優勝時の発言なら「若い人は勝つことに執念をもってほしい」だ。実は私も、1年半ほどプランナーという職業をやめていたことがある。10年ほどやったあと、いろいろなことがあって、やめたのである。それから1年半ほどは編集もどきのことをやっていた。しかし、10年やったという歴史は大きかった。私には、編集という場は合わなかった。たくさんの人とあれこれしながら、時には喧嘩になってしまうような、リアルなビジネスを生み出すような企画の仕事でないとダメだったのだ。戻ってみると、やはり、私にはコレしかないと思った。こうして、現在にいたっている。自分がずっとやってきたことをやめる。しばらくして、またやり始めると、自分にはこれしかないということが強くわかる。やめたことがムダではなかったのだ。それどころか、自分の根っこの部分を太くすることになったのである。やめずにすむに越したことはないが、選択肢の中には、一度やめてみるという手があるのである。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.18
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、自分が見つからないのか?自分で何をやるかを決めないからである<見方>40歳をすぎても、自分がやることを決められず、いつも自分は何をやろうかということを考えている“大人”がいる。50歳を過ぎて、早期退職してから、細々と暮らしていけるからといって、家でゴロゴロしている“大人”もいる。こういう人は、案外例外ではないようだ。40にして惑わずというのは、ある一部の人たちのことなのである。こういう中高年がいるなら、20歳や30歳を過ぎた人でも「自分が何をやっていいかわからない」などと言っても、別に不思議ではないのだろう。豊かな時代に育ち、食べるもの、着るもの、遊ぶものの選択肢は無限にあるし、職業だって同じことである。だから、選ぶ必要などないし、選んでやるのは自分のほうである、と考えてしまう。だから、私のところにも「重要な質問です!」というタイトルで、「パワーポインタのデザインテンプレート作成の御手伝いをしたいのですが、どの位の作成料が頂けるのでしょうか」という、これだけの文章のメールをよこす。住所も、電話番号も、基本的なプロフィールもわからず、スパムメールとしか思えないけれど、これ以前もこれ以後も同じメールは一切こないので、たぶん、私にコンタクトを取ろうという意思があったメールなのだろう。しかし、このようなメールは、スパムメール以外のなにものでもない。「自分が何をやっていいかわからない」のは苦痛である。かといって、マザーハウスの山口絵里子氏のように、「自分は何をやるべきなのか」を常に考え、すごい勇気をもち、だれもが経験できないようなことをやりつつ、最終的に自分がやるべきことを見つけるのも、至難の技であろう。しかし、考え方は簡単に、でいきたい。「自分が何をやっていいかわからない」という人に対しては、卓球の福原愛さんは、3歳のときに卓球をやると決めたのだから、大人のあなたが決められないわけがないというのはどうだろう。確かに、適性や能力ややりがい、楽しさなどは大切であり、それらを最大限考慮する必要はあるが、一番重要なのは“決めること”である。ある程度年齢を重ねると、どんな職業でも、何をやっていても同じようにしかみえなくなる。それは、どんな職業でも、人とはどういうものであり、人に対して自分は何を提供するかということだけだからである。これは、すべてのビジネスに共通する。つまり、どんなことをやっても同じなんである。しかし、自分が決めたことを、一流のプロとして実現するのは難しい。だから、早く決めて、ノウハウや技術を身につけ、せめてプロですねと呼ばれるようになる必要がある。50歳を過ぎて、家でゴロゴロしているだけでは、あまりにも寂しい。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.16
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バッグ製造販売のマザーハウス社長の起業物語。内容は、原点。学校って本当に楽しいの?、大学で教える理論と現実の矛盾、アジア最貧国の真実、はじめての日本人留学生、途上国初のブランドを創る、「売る」という新たなハードル、人の気持ちに甘えていた、裏切りの先に見えたもの、本当のはじまり、裸でも生きる。ここまで頑張っている人がいる。感動の物語がある。たいへんおすすめ。★5つ ★★★★★**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.15
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学校のバンド活動で客を集める、パソコンを購入する、という具体的な活動をとおして、問題解決技法を説明する。内容は、問題解決能力を身につけよう、問題の原因を見極め、打ち手を考える、目標を設定し、達成する方法を決める。身近なテーマの中で、仮設思考、目標設定、情報収集などの手法が説明されている。題名のとおり、やさしい、思考法における入門書。★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.15
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最小のインプットで、最大のアウトプットをいかにして生み出すか。Doing more with less。内容は、常にレバレッジを意識せよ、労力のレバレッジ、時間のレバレッジ、知識のレバレッジ。思った以上に、インプットに、労力、時間をかけている。私の場合は、アウトプットばかりだと、知力、体力がもたないので、インプットが多くなっているという状況なのだが、それでよいということが確認できた。★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.15
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リフォームサイト『ホームプロ』運営者による、リフォームを成功させるための本。内容は、急増する住宅リフォームの落とし穴、間違いだらけのリフォーム業者選び、なぜこの本を書くことになったのか、プランニング-業者を選ぶ前に、失敗しない業者選びの進め方、失敗しない業者選びの判断基準。B2Bで、業者との付き合いがある人ならば、基本的には想定できるやり方だろう。それでも、家のリフォームなどは、最終的に完成して、使ってみないとわからない、という意味での難しさがある。だから、リフォームをしようとするなら、せめて本書にあるような最低限の基本知識は、身につけておかないといけない。★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.15
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決算書は、フレームワークを使って読めという本。内容は、経営評価の本質(儲かった利益はどこに消えた?)、決算書の読み方、2つの視点、使える指標、使えない指標、投資収益性を把握する、資金流動性を把握する、ケース・スダディ。本書が、ほかの本と違うのは、財務の全体を見越して、重要なポイントを見るというフレームワークを提示している点にある。言われてみればその通りだが、こういう見方は、ありそうで、なかったのではないか?★4つ ★★★★☆**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.15
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、検索するのか?そこに検索窓があるからである。<見方>何かを調べるというのは、まず本屋や図書館だった。そこで、概要を理解したり、さらに細かい情報はどこにあるかの手がかりをつかんだ。専門誌や業界新聞などが見つかると、電話で聞いたり、現物を取り寄せたりして、さらに細かい情報を獲得していった。回りの人の中から、調べたいことについて詳しそうな人を探し、話を聞いた。社内にいなければ、外注先や知人、友人も思い浮かべ、接点がありそうなら、電話したり、会ったりして話を聞いた。商品やサービスを実際に試し、体験した。現場を知るために、売り方、売り場を見て、販売員から話を聞いた。こうやって情報を得ていた。情報を得るのは大変だったし、時間がかかった。だから、情報には価値があった。そんな中、日本能率協会が始めたMDB(マーケティングデータバンク)というサービスは画期的だった。年会費は高く、1回ごとの資料探索費用も安くはないが、資料集から情報を探し、電話1本で市場に関する情報を手軽に獲得できるようになった。忙しければ、電話でこういう資料を探してほしいと頼めば探してくれた。すべてのマーケティング情報を集め、それを有料で提供するマーケティング情報ビジネスの誕生である。このとき出てきたのが、サーチャーという職業である。データベースの中から、目的とする情報を素早く的確に探しだす専門家である。そして、今は、専門家としてのサーチャーは少なくなり、すべての人がサーチャーになった。細かいマーケット情報を持っている富士経済や矢野経済の資料には、いまだに高価な金額を出さないとアクセスできないが、それでも、検索エンジンの検索窓で検索すると、あっという間にある程度の情報が収集できるようになった。使用しているユーザーの声も拾うことができるし、断片的な市場の情報ならば簡単に得ることができる。このような環境になると、ふと、1日1回も検索しない日があるだろうか、もしくは検索しなくてすむ日があるだろうか、ということを考えたくなることがある。このとき、今の人というのを一言で表わすとしたら「検索人」という言葉が適切ではないかと思ってしまう。何かあると、検索してみようというのが、この検索人である。一旦、インターネット世界の住人になってしまうと、1日に何回も、1年間では何百回、何千回、一生のうちには何十万回、何百回と検索する検索人になっていくのである。人とは、いつも、常に、何かを探しているのだと思う。そのことを、検索窓という存在が、より浮かび上がらせる。目の前に、検索窓がある。そこに山があるから登るのならば、そこに検索窓があるから検索するのは、いわば当然のことなのである。こうやって人は、検索して、検索し続けて、何を探すのだろうか? 単なる情報ではないことは確かであろう。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.11
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、オープンソースはすごいのか?探究、工夫、創造、発信できるソフトだからである。<見方>ubuntu(「ウブントゥ」と読むらしい)というLinuxのデスクトップOS&ソフトの評判が高い。寝ているパソコンがあるので、入れてみることにした。パソコンは、2002年にBTOショップで購入して、2005年に突然電源が入らなくなり、そのままにしておいたが、数年前にいつのまにか生き返っていた、ゾンビのような、Athlon1900+、メモリー256MB、HDD60GB、GeForce2仕様である。ubuntuが要求する仕様において、メモリ384MBには足りないが、わざわざ増設する気もないので、このままやってみよう。ubuntuは、既にOSが入ってる場合、その中に仮想空間ソフトを入れ動かすか、HDDのパーテイションを切って、いわゆるデュアルブートで動かす方法がある。まずは、Win2000が入っている中に、仮想空間でやってみた。仮想空間は構築できたが、ubuntuのインストールが途中で止まってしまう。それなら、デュアルブートの方法である。これも、パーテイションを切るところで、止まってしまう。やはり、メモリが問題か?それならばということで、ubuntuから派生して、ubuntuを軽量化したEcoLinuxというソフトをデュアルブートで入れることにした。これも、同じようにパーテイションを切るところで、HDDへのアクセス音が、際限なくカチカチ鳴るところで止まってしまう。いろいろなことをやったので、HDDがおかしくなったのかもしれないと思い、パソコンからHDDを取り出して、ほかのパソコンからフォーマットしようとしたら、認識さえしない。やはり、いかれてしまったのだ。メモリー不足の環境で、いろいろやりすぎで、HDDさえ壊してしまったのか。Linuxは、まだ壁が高いのか? あれほど、ネット上では簡単になったという情報があるのに。ここまでやったのであきらめきれず、寝ている8GBのHDDを、ほかのパソコンからフォーマットしてから、単独インストールで再挑戦。念のため、EcoLinuxを入れてみると、なんとあっさりインストールできた。これなら、いけるのでないかと思い、再度ubuntuに挑戦。領域の作成はあっさりでき、ソフトのインストール中、なかなか進まないプロセス表示を見ながら、止まらないようにと願いながら作業する。結局、2時間くらいかかったが、無事完了。ふう。インストールしたubuntuだが、完成度は高い。まず、パソコンへの負荷であるが、常時使用しているソフトで、メモリの使用は256MBのうちの約半分ぐらい、CPUへの負担も、それほど高くない。メモリ384MBは、どこで必要なのだろう? インストール時には、結構重く、Linuxとは思えなかったが、入れてみればやはり軽いようだ。日頃、Vistaの重さにうんざりしているから、この環境は好ましい。肝心の使い勝手であるが、Windows環境になれてしまっているために、操作はやはりとまどう。しかし、インターネットをするなら、最初からFirefoxが入っているために、違和感なく使える。ブラウジングやメールなどインターネットを中心にやるのなら、十分ではないだろうか。オフィススイートのOpenOfficeはもちろん入っているし、グラフィックソフトもある。そのほか、セキュリテイソフトやら、開発系のソフトやら、ソフトは盛りだくさんである。こんなに、とても使えない。試すことさえできない量である。この環境が、無料なのだから、すごい。Linuxも、ついにここまできたのかという感慨がある。総合的な評価は、いつも使用してないとできないが、例えば、学生が使うなら、Windowsより、お金がかからないということから始まり、これだけのシステムがすべてオープンソースであることが、とてつもない魅力であろう。パソコン的な素養の高い若者が、システムに魅力を感じれば、それを探究することができるし、何か変えたいところがあれば自分なりに工夫して使用することもできる、さらに、自分なりにカスタマイズしたソフトを世界に向けて発信することさえ可能である。使うだけしかないWindowsに対して、この探究、工夫、創造、発信できるソフトには、とてつもない魅力がある。一時期ほど騒がれていないLinuxであるが、知らないうちに、世界中の叡智を集め、ここまで進化していたのである。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.09
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、本屋で本を探すのは面倒なのか?本屋は、出会いの場から、目的の本を探す場所になってしまったからである。<見方>大学受験のとき、群馬から東京にでてきた私が、何が一番楽しみだったかといえば、神田の古本屋街に行くことだった。実際、本屋が並ぶ街は、それだけで圧巻だった。今はどこの本屋かなどわからないが、本棚で仕切られた細い通路の両側に、本が天井まで積み上げられ、通り抜けた奥に2階に昇る階段がある、迷路のようなその空間は、まさに本という迷路の世界にふさわしいものだった。神田の古本屋でなくても、いろいろな図書館に行くのも好きだった。新しい街にいくと、図書館に行ったものだ。かつての図書館は、いまほど新しくなく、古く、なんとなく湿った感じがあった。そこにある本は、時間を超え、いろいろな人々の意識の間を行きかっていたのである。本屋で一番行ったのは、池袋のLIBROである。詩のコーナーがあったり、アート関係の本が充実していた。分厚く、値段が高い本がたくさんあって、ペラペラめくって見たものだ。本屋にしろ、図書館にしろ、研究室にしろ、個人の本棚にしろ、本が集まる場所というのは、本との出会いがある。なんとなく本を見ているだけで、興味をひかれ、そして、これはというような出会いや目から鱗の体験が、何回あったことだろう。こんな本、ほかのだれも知らないだろうなんて思うと愉快になったりすることもある。本との出会いというのは、いろいろな本の中で語られているし、小説のテーマに深く影響することもある。例えば、最近読んだ中では、田口ランディ氏の『被爆のマリア』がそうだった。最近でも、週に数回は本のあるところに行くが、それでも、かつてほど行かなくなったようだ。年齢的なものはあるだろうが、最近、本屋で、本を探すという行為が面倒になったような気がする。それは、いつも、本は検索して探しているからである。最適なキーワードとその組み合わせで、アマゾンや図書館のサイトで探す。そうすると、一発で、探している本が見つかる。どんな本があるかわかるから、本屋に行って、その本を探すことになる。しかし、本屋のスペースは限られているから、多くの場合見つからないのである。こうして、購入するのさえ、ネットからになってしまう。本屋や図書館の在り方は、インターネットによって変わってしまった。今は、本屋や図書館は、目的の本を探す場所になってしまった。かつての、出会いの要素はあるものの、少なくなってしまったのである。1年に出版される本は、約8万タイトルである。しかし、1人が1年に読めるのは、せいぜい数百冊。本の虫だとして1日2冊年間800冊読めたとしても、1%にすぎない。だから、本というのは、そもそも巡り合わせというか、出会いなのである。インターネットによって、薄められてしまった出会いの要素だが、自分なりの出会いの仕方を考えておくほうがよい。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.06
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、リズムが大切なのか?いい仕事、やりがいのある仕事、満足できる仕事をするためである。<見方>甘糟りり子氏の、ロンドンマラソンを決意し、挑戦する本『42歳の42.195km-ロードトゥロンドン』の中で、コーチが著者に「走るときは、どんなに遅くても走ったほうがよいし、仕方なく歩くときには、できるだけ速く歩く」とアドバイスしている。心に残る言葉である。速さに関する一般的な法則ならば「どんなに遅く走っても、歩くよりも速い」だ。実際は、瞬間的にみれば、遅く走るほうが、速く歩くよりも遅いかもしれない。しかし、歩くというのは、走るという行為を中断することである。一旦歩いたら、また走り始めないといけない。それが例えば自転車ならば、一旦降りて歩いて、またまたがり、ペダルに足をのせ、こぎ出すというという作業にあたる。要は、この走り出すときに余分なエネルギーが必要になる。余分なエネルギーを消費する、走り、歩き、走り、歩きということの繰り返しは、マラソンのような長丁場になると、最終的にタイムが遅くなる。余計疲れる。要は、リズムが一定のほうがよいということである。一定範囲のリズムで最初から最後まで走れば、タイムがよくなり疲労も少なくなる。仕事もこれと同じであろう。一定のリズムで、ゴールを目指して、ぱっとやってしまう。そうすると、いい仕事、やりがいのある仕事、満足できる仕事になることが多い。当たり前のことだが、できていないことが多い。今も、歩いているどころか、止まってしまっている仕事がある。また、うまく走り始められるだろうか。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.05
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、いやらしい営業の電話をするのか?人の善意に付け込もうとするからである。<見方>「何歳向けの英会話スクールの無料キャンペーンです」と電話がかかってくる。「お母さんはいますか?」「今、外出しているんですが・・・」「わかりました。でも、何歳のお子様がいらっしゃるんですよね」「・・・」。こういうセールスの電話がかかってくる。なんとイヤらしいのであろうか。もう、びっくりしてしまう。とても、イヤな気持ちになる。勝手に営業の電話をかけてきて、人の家の中を探るような話の展開をしてくる。こういうやり方を、“営業テクニック”として、会社がやらせているか、電話をかけた本人がやっているかのかわからない。しかし、こんなやり方をする会社のサービスなどを受けるわけがない。「何々という雑誌ですが、今度そちらの地区の、創業後5年くらいの会社さんを取材させていただく企画があります。インタビュアーとして俳優の何々とお伺いしますので、何日はご都合いかがでしょうか」と会社に電話がかかってくる。この手の話は知っているので「いくらですか?」と聞く。「A4半分のスペースで7万円です」と答える。しかし、こちらが値段を聞かなければ、最後まで教えることはない。要は、記事広告の営業なのである。それを取材という言い方をしながら、あなたの会社にぴったし合う企画で、しかも、俳優さんがくるというのだから、それだけ話を聞けば受けてもいいと思ってしまう。取材という言い方は間違いではないが、正確ではない。実際は広告出広してくださいということなのである。時間をかけて話をして、それで最後にお金がかかりますというやり方は、巧妙さを感じてしまう。早く言えと思う。大切なことを言えと。結局、こういうやり方は不信感につながる。それでも、こういう手法が成り立つのは、この手の手法が、まだ有効性があるからだ。「テレアポ」といわれる営業手法は、業界によっては、メインの手法としてやられている。しかし、テレアポは、受ける側の作業を中断し、少しでも時間をさき、かけてくる人の話を聞くという、受ける側の善意に支えられているということを忘れてはならない。善意に対して付け込もうとすると、それは最終的には裏目にでる。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.04
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それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。●なぜ、三浦雄一郎氏は、山に登るのか?それが、自分のやるべきこと、やりたいことだからである。<見方>冒険家の三浦雄一郎氏が、最高齢登頂記録更新こそ逃したものの、エベレスト登頂に成功した。「低酸素・低気圧・強風・低温度の超高所では75歳の体力年齢が倍の150歳近くになる」という話もある。登頂後のインタビューでは「涙が出るほど厳しくて、つらくて、うれしい」と、語られていた。周囲の人たちは、もう止めるように進言していたようだが、本人はこれなしの人生などありえないということを言っていたらしい。作曲家のヴェルディは、80歳になってオペラの大作『フォルスタッフ』を作った。そのときに「完全を求めて、いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった」と言ったという。隆慶一郎の小説『吉原御免状』に出てくる吉原の用心棒で、90歳の剣の達人、幻斉老人は、死の場所として床を選ばず、大男にして剛の剣をふるう荒木又右衛門との決闘の場を、その場所に選ぶ。白土三平のマンガ『カムイ外伝』15巻に出てくる、川漁の名人で、コイの抱き取りやマスの掛け捕りの技をもつ老人の清次は、死ぬまで漁を続け、その技をカムイに伝え、死んでいく。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書作成サービス事業企画書書き方事例企画書書き方事例集本を実際に出版できた出版企画書企画・企画書Wiki企画書サンプル企画・企画書用語集
2008.06.03
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