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本日は午前の授業がない!でもいつも通り子供たちはAM8:00に集合。これが昨年にはなかった、雰囲気だ。良いぞ!君たち。のってるな!で、で、でね!せっかく、午前の部がないのでやりますか!いいですか?みなさん!いきますかー!スタンド&アリーナーのってるかaaaa!じゃあ、いくぞー123お掃除! 助かりました。ありがとう!!ご褒美は労働の後の・・・・・ アイスです~ぽかぽか陽気の今日にはぴったり!
2007年03月31日
小学生はいまひとつノートをうまくとれない。直角三角形を書かせても90度マークをつけていない。対角線が直行する四角形はすべて、ひし形だと思い込んでいる。むしろプリントに直書きが-当たり前-化しているからこのようなことに気がつかない。 私の中学時代の理科の先生は白い紙を1枚わたし、実験の図から、実験の手順予想と結果など自分で書けるように指導してくれた。「めんどくせー!」「先生の手抜きや!」などと内心ぶつぶついっていた記憶があるが今にして思うと、ずいぶん役に立っている。試験管の設置角度やその理由。三角フラスコにガラス管をどうして、底まで近づけて突っ込まないといけないのか・・・ そのような、ものが自分でかいていると見えてくる。つまり、人がかいた図やまとめと自分がかくものとの違いが見えてくるのだ。このような癖を小さい頃から身につけてほしい。めんどくささは、将来伸びるための肥料だと思う。
2007年03月30日
春の陽気はいいのだが、また花粉症が昨日ぐらいから発症してきた。夜中の3時頃からなぜだか鼻水がスーッとたれてきて息苦しさで、何度も起きてしまった。いつもの、鼻の穴から「シュッ、シュッ」も効かない。おかげで咳はひどくなるし、 頭もボーっとするしで、今朝は遅刻気味だった。 ま、生徒たちには関係ないので、すまなかった。 ちょっと弱気な朝ブログ。
2007年03月29日
なんと、早朝特訓に小学5年生までが参加してきた。今は、13人ほどいるが『眠っていないか?』というくらいシーンと静まり返った『最強の自習室』には春のぽかぽかした光が差し込む中、鉛筆のカツカツという走る音と眉間にしわ寄せて、朝ごはんのおかず(特訓プリントをこう呼ぶ)に真剣に取り組む姿がその、陽気さとは裏腹に心地よい、緊張感を与えてくれる。 このような中で、私も負けないように経理のお仕事だ・・・・月末はつらい・・・
2007年03月28日
春期講習会を通じて小学生にも付箋(フセン)紙を使ってのノートとりをすすめている。まだ、なじめていない子もいるが思った以上にスラスラと書いている。新中1生も3日目になじんだようだ。この付箋紙は近所のダイソーで購入していたのだがなんと!そこが閉店してしまった・・・・ちょっと足をのばさないといけないなあ。 でも、この授業スタイルは私のお気に入りだ。 何が重要なのか、意識の仕方が強くなる。すぐにはテストの結果につながらないだろうが今度は、復習でのノートの使い方を学んでほしい。いかに、思い出しやすいかが実感できるはずだ。 新たなミノキイズムである。
2007年03月27日
Kよ。 ようやく、春が来たようだね。おめでとう。君の力にはなれなっかたが、常に君のことは心配していた。人生、悪いこと半分。いいこと半分だ。まじめに、よい道をしっかりと歩いていけばこれまでのよくなかったことの反動が必ず、訪れるはずだ。でも、君はやっとスタートに立てたんだ。これからが勝負だ。チョイ老け大学生1年生だがこれからも、俺は君を応援し続ける。YやFも喜んでいるぜ!だから、決して気を抜くな。 いいな、絶対だぞ!!!今度、酒でも飲もうや!!!
2007年03月26日
早朝特訓に10名の参加。(増え続けています。)感心!感心!朝は眠いし、春休みということで気が緩むだろう。しかし、内は逆で、休みだからこそ、しっかりと日頃やれないことを、じっくりと時間を使ってやれるのでむしろ密度の濃いものがやれる。入試の期限はほぼ毎年大きくは変わらない。1~2週間ずれたとしても、たいした数字ではない。 受験生であれ、その準備学年であれゴールは決まっているんだ。しってた?特に中3はもう1年=365日ないんだ。 たとえば絶対に7日後に、地震がくると確定していたら絶対に準備をして逃げるよね!3日前になって準備するだろうか?前日に準備するだろうか?君はいつ準備する? それとおなじことだ。さあ、はじめよう。
2007年03月26日
ある目標を立て、そこまで達成しなかったとする。さあ、そこであきらめるか?まだ、やるか? 今朝だったか面白い番組をチラッと見た。あがり症の選手を本番であがらなくする方法だ。これまであがってしまった場面をすべて書き出しその原因を追究させる。これにより、「あがる」という行為を認識させ、分析させることによって、対応を考えるということだ。これによって、その選手はあがらなくプレイできるようになったらしい。 失敗をしてもその原因を分析して、失敗しない精度を上げていき、最終目標に達成できればいい。 いつも生徒たちに言うのは、失敗とはミスしたときに、その分析もせず同じミスを繰り返すこと。そして、目標到達をあきらめたときに始めて「失敗」となる。成功するまで、成功しなかった原因を追求・分析しより成功に近づく精度を上げれば、失敗も成功の種と捉える事ができる。失敗ウエルカムだ!だからあきらめてはいけない。君の今のミスを成功の種とするためにしっかりと、その原因を分析してほしい。 種はいずれ芽を出し、美しい花を咲かせる。
2007年03月25日
PCから書き込めない?なんで?
2007年03月25日
これまでもそうであった。何か、やっと一息つけるかな。と安心してほっと気を抜いたときにドッカ~ンと、アクシデントが続発してしまう。この続発に疲れてしまった・・・・・・では、一安心するな、ということか?本格的に自分の人生をどこかでリセットして流れを変えたい。うーん・・・ちょっと弱気な内容になった。・ ・ ・ ・ でも、こういうときは なんとかなるさ・・・となるようになる。で乗り切ってきた。 じたばたするまい。じっと我慢だろう。
2007年03月24日
そう、僕の生徒たちはしっている。僕には不思議な力があることを。 でも、内緒だ。 ここでは書かない。あえて言うなら・・・・・ハンドパワー・透視能力!!では・・・・以上なんて、野暮なことはしない。おそらく塾の先生ならあるのではなかろうか?僕は自分の教え子たちが、テストで何点取るのかわかるのだ。それも、5教科ね。60点満点のテストならほぼ+-4点くらいの誤差で言い当てる。生徒も不思議がる。「なんでわかると?」ぴったりとあたっていくので首をかしげる。そんなこと、プロなら当たり前だ。いや、自分の教えた子達をしっかりと面倒見ていたら当たり前だ。そうでしょ。だからこれは、マジックでも不思議な力でも本当はないのである。逆に言うと、生徒諸君!これができない先生は君たちをじっくりと見ていないのかも??????僕はそう思う!!!
2007年03月23日
いま社員旅行でUSJにきている。(生徒も同行)さすがに、入場者数は万単位である。入場口に入るまで何で50分もまたないかんのか?近所の香椎花園や大宰府園だったら絶対こんなことがない。さて、・・・・・ここのクルー(?)たちは客に対してどうであろうか?掃除のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちにいろいろと質問した。ここから一番近いトイレは?○○に行くにはどう行ったら一番ちかいの? あれ?チケットがないぞ?実際はもっとえげつないことを聞いたりもしたのだが皆さん、笑顔で親切丁寧に答えてくれた。ありがとうございました。しか~し、一人だけ、チケットがないときにイヤーな、顔したものがいた!(早くしてよ。この客。)「もう1枚はないのですか?」たったその一言を((怪訝そうな顔で)言った。私は(こいつ、急かしとんなー。一発泣かしちゃろか。)と思った。暗く見えないし、バックの中がぐちゃぐちゃだったので見つけることができなかった。この一人のクルーのためにUSJのこれまでのよい印象が吹っ飛んだ。サービスがよいことはいいが、統一しておかないとそれゆえに、少しでも劣ったものがいたら、すべてが台無しである。ただ、布石としてこの前に入った「和食レストラン」のお味がことのほか私のお口を怒らせる味であったことも付け加えておこう。ここの園内のレストランは金額と選べるメニュー数が同じである。味への満足度も同じであればいいのだが、個人的にここの味はジョイフル以下だ!二度といかん!でも、店員の笑顔とサービスはOKであった。12時間、久しぶりにアキレス腱が痙攣するまで遊びつくした。(ちょい、大げさだが、私のエアマックス95が破壊されてしまった。)いや・・・・研究しまくった。また、ディズニーと一緒でトイレの手洗い場には鏡がないのも「ほほ~。」と思えたひとつであった。疲れた顔は見せないような工夫がされているのである。前進を見る鏡も入り口にはあったが、これは身だしなみを確認するためだろう。ウ~ン、ナイス。こんな、心使いが私は大好きだ。まあ、これが終われば怒涛の忙しさで授業が待っている。帰った次の日から午前7時おきで、8時から「闘魂!早朝授業」である!!!!!!!!(今にして思えば、作った俺が馬鹿だった。)ま、いっか!ここまでやれる塾はこの地区ではなかろう!!で、さいごに、まさかここで教え子に会うとは思わなかった!!!びっくりしたなーもう!今度、中州で飲もうね!
2007年03月22日
携帯で送ったつもりが・・・飛んでなかった。確かに、棒が1本たつかどうかのホテルからだったので、失敗したようだ。 これで勘弁して・・・
2007年03月21日

もうまてましぇ~ん!炎の調理人ピエ~ル先生が腕をふるって土筆と格闘!そこへ、卵が投入だー!!ジュワ~ッ 完成 ゴチソウサマでした。
2007年03月20日
公立の結果が出た!やばーい!あと、もう少し!!!そんな子達が合格した。そして、まさか・・・という子も正直いる。納得できない。なぜ????!!!!15の春が今終わる。いや、やっとみんなスタートラインにこれで立てた。いろいろな結果がこの子達の人生を導いている。 今回の感想は・・・・・・いや、いつもと同じだ。結果は出るべくして出る。いい結果も悪い結果もいったい何が原因なのかを自分自身で分析してほしい。 これからは自分で自分の人生を選択しなければならない。しっかりとした基準を持って歩んでいってほしい。 ただ、一点、言わせてほしい 。 ヴァウワー&異次元胃袋さん あれだけの努力を積んだのだからこの結果は妥当なんだよ。決して、偶然でもラッキーでもない。必然だ!!!!オメデトウ。
2007年03月20日
昨日とった土筆のあく抜き終了。卵と、ごま油と醤油、鰹節なんかも購入完了。たべる人たちもすでに着席完了。だが!!!作る人がまだ・・・・・・・来てない!!!!なにやっとんねん!勝手に作っておいしく召し上がるぞーい!
2007年03月19日
15年の彼らの歴史の中で最もがんばってきた結果が明日発表される。今から、ドキドキものだ。(ちょっとやばいな~)(意外にいけそうだ。)自己採点の結果だけで判断するのも危険なので生徒たちにはあまり言わなかった。春の陽気に誘われて、今頃元中3生のみんなは明日のことを忘れ楽しんでいるだろう。明日10時。再び、引き締まった面持ちで会おう!!
2007年03月19日
こんなぽかぽかで天気のいい日は中1軍団引き連れて、昼食がてらに土筆とり。結構、とれました。現在授業終了後のはかま取りにかかっています。で、終了・・・・水に浸して、あく抜き。さあ、料理人Aさんが明日登場です。果たして何ができるのやら。
2007年03月18日
昨日はわが息子の卒園式であった。あっという間の幼稚園時代である。私は・・・・・なにも、これといったことをしていなかった。運動会や授業参加・クリスマス発表会には必ず顔を出した。しかし、それが終わるとすぐに、仕事場へ戻っていたのでいまひとつ「思い出」というレベルまで記憶がない。ただ、息子が大きくなったなあ。と思うくらいだ。謝恩会に出ると「おめでとうございます。」の連発で実際そんなにおめでたいものだったんだ、と改めて認識させらた。 自塾と保護者の間はどうだろうか? 自分の思いを、もっと保護者の方に届くように発信していかないといけない。おそらく、自分が思っているようには伝わっていないだろう。100のことを伝えたければ、200のパワーでいわないといけないということを、この卒園式で学んだ。
2007年03月18日
学習方法について、昨日頭を悩ます事態が・・・「で、これ先週やったよね。」「えええ!初めて。聞いたことがない。」「うそ!やった。もう一度自分のノートを見てごらん。」・・・・・・「・・・・あああ、これのこと。やった、やった。」「・・・・」この時期はこんな会話が中3生に多い。あれだけ「復習」は大切だから、家でやれなければここで遅くまで残っていいからやっていけ!といっているのに・・・・ 逆に、しっかりと復習のみならず、予習もばっちりやりだした子がいる。その子曰く、「因数分解って面白い!。」そう、因数分解を予習しているから今やっている式の展開がよくわかるとのこと。ただ、因数分解のやり方が私が望むとき方かどうかは別にしてそんな台詞を言うとは、今年の3年生は、やる気スタートが早いような気がする。ただ、後は自習に来るかどうかだ。なんと言っても今年の自習室は「最高の自習室」とタイトルをつけている。昨年の実績がそうさせている。ここで勉強すれば、夢がかなう・・・・そんな思いがまだ充満している。 まあ、とにかくKよ!君は素直に私の結うことを優先してくれ!
2007年03月17日
今頃私は「デスノート」にはまってしまった・・・・。10巻まで読んだ。残りは・・・・生徒に貸してもらう様にしている。実によくできたストーリ展開である。DVDも前編/後編やっとレンタルできて見終わった。こちらもこちらで面白い。子供たちも見ているようでさまざまな感想を持っている。大人にも耐えられる内容であり、子供たちの好奇心もくすぐるよい「教材」である。そういえば、僕が小学校の頃や中学校の頃はよく友人たちとこのような話題に上る漫画や映画について語り合った記憶がある。また、国語や社会の先生とも授業中討論まではないがそのような好奇心かきたてる話題に対して、もっと深い理解の仕方を教えてもらい、納得したことがある。そんな、何気ない討論会が子供たちの思考力をより深めてくれるように思う。授業ではない。まさに、趣味の域ではあるが、合格には近づく力を作るものだと信じている。感想文を書くのもいい。そんな「お楽しみ授業」を開催したいものだ。いや・・・・ やろう!
2007年03月16日
ブログのおかげでスキルの高い人たちとの交流ができたのは大変うれしい。これまでにない繋がりが中小塾で構築されている。利害関係のない地域とのコミュニケーションは本音で語り合え、閉鎖的なることを回避できる。それと、教材屋さんである。教材屋さんの話は本当に面白い。ブログに出ないカリスマ塾をいくつも見てきている。看板もチラシも一切出さず、自分の家を少し改造して1人で120人以上も教えておられる人が何人もいるんですよ、とか、すごいうわさを耳にしたので教材屋さんに聞いてみると、実は普通の人であったりとか・・・奥さんが塾をされていて、夫の通夜のときに教材の発注をかけて来る方など・・・・ その方とのお付き合いは、かれこれ17年くらいだろうか・・・塾業界の栄枯盛衰を「発注教材数」越に見てきている。そんな情報を持った人たちが教材会社にはゴロゴロいるのだ。一回、そんな方たちとの情報公開会のようなものをしてみたい。変わった切り口からの、ほかでは聞けない話が数多くきたいでき将来の参考になることだろう。
2007年03月15日
この年齢になると、何かしら 人生の流れが見えてくる。いいことがあれば、悪いことがある。私の場合その周期が短い。やっと問題が解決したかな、ふう~と思っていたら次に予想だにしない問題が発生する。若かりしころの自分だと「あ””””どげんしよう!!!」と相当落ち込んで悩みまくる。しかし、最近は冷静に考えることがやっとこさできるようになってきた。同じようなつらいこと・苦しいことに何度も合うと免疫が精神的にできるのであろうか・・・それと、相談に乗ってくれる人がいるということがもっとも大きい。一人で悩み一人で解決することを当たり前、と考えてきたがそうではない方法、すなわち「一人で悩まず、他人に相談する」 ことをやっと、学んだ。 悩んだら、誰かに相談するのが一番の近道だ。
2007年03月14日
小さな誤解が時間をかけると知らぬ間に拡大することはよくあることだ。その時点で気がついて、誤解を解けば誰も心を痛めず傷は最小限で食い止められ、回復も早い。 子供たちの間でのいざこざは大人が考えているよりも、根が深いことがある。でも、未来をどうしたいのかを根底において考えると、以外にこの根っこは「スポーン!!」と抜けたりする。 世知辛い今の日本。心の中ではみんな仲良くやっていきたいと思っている。でも、小さな棘がいっぱい刺さると、痛くなる。小さいうちに、少ないうちに心の棘をぬいておく。
2007年03月13日
今年の春は嵐が吹いている。しかし、これは僕を試している神の試練だろう。今の日本、いじめや自殺さまざまないやな問題が毎日毎日子供たちの目に触れ、彼らの心を蝕んでいく。この問題は対岸の火事ではないような気がしてきた。それは、子供たちが人付き合いにおいてギスギスし始め、その影響を受けたり与えたりして、身も心も弱体化し始めているように思えて仕方がないからだ。その責任はすべて大人にある。すべてだ。この点で無駄なエネルギーは出してほしくない。合格するためによりよい効率的エネルギーの出し方を、僕自身が相当エネルギーを使って見つけていかねばならない。 勉強する環境は気持ちいいほうがいいもんね!
2007年03月12日
11日はとにかくいそがしかった。現中3には最新の入試問題を入試にチャレンジさせる。一方、新学年の新しい授業は始まるし、送歓迎会もある。その後は中国語講座・・・・・・新メンバーを加え、お手並み拝見だ。といっても、私は毎度のことながら、流れはめっぽう悪い。でも、最後には勝っちゃうというパターン。そして、プラスマイナス0。これでいいのだ。 ただし、メインは『壁』の破壊と再構築。 更地はできた。どんな建物が建つかは設計士(私)しだいだ。
2007年03月11日
私はこれまで優秀な子供たちと出会える機会がおおかった。彼らはなぜ優秀なのか?どこが優れているのか?そのひとつが、読解力である。よく読むことができる力は何事においても、役に立つ。まあ、受験に絞っていうと、数学でも理科でもこねくり回された問題をしっかりとシンプルにすることができる。集中力が持続する。与えられた課題に対してしっかりとした回答を理由をつけて用意できている。などだ。その土台を作ったのが『読書』である。彼らや、彼らのご父兄に読書の時間数やかかわり方を聞くと『読書』にかける時間は十分に確保していたということであった。 以下に、『読書』が大切であるのかがわかる。ただし、本を読めばそれでいいのかといえば、そうではないようだ。本はよく読むのだが、テストに結びつかない。先ほど述べたように、数学や理科でも満足な結果が出ない、といった子もいる。 その違いは何か?考えるに、幼児期や小学校のころにパパやママがその本に対しての質疑応答(堅苦しい言い方だが)や意見の交換をやってあげていたのではなかろうかと思う。その点を本人たちに聞いても、「さあ、どうでしたでしょう?」という返事が会えって来る。すでに、忘れているとのことだ。だが、そのようなことがないとやはり私は本を読んだだけで読解力は身につかないと思うのだ。 読書も指導すれが読解力をつけるいい材料である。
2007年03月10日
正しいことを貫くために腹を決めた。苦しいことにはきっと、楽しいことがある。しかし、その苦しさが正しい道に外れないことがきっと、約束だろう。 僕はそれを信じて取りくみます。
2007年03月09日
今年の天気はおかしい。それが生徒の心身にも影響しているのか・・・春なのに雪が降ったり、急に暖かくなったり。今頃、インフルエンザB型が猛威ふるったり、生徒のやる気もUP,DOWNがその成果激しい。でも、中3だけがマスクをつけている生徒が多いのには感心しているが・・・ しかし、どような状況になっても、平常心を保ちそれで勝負して勝てる『心の強さ』を持ってほしい。 気温も雪も、インフルエンザも僕らには関係ない。あるのは、合格だけだ。
2007年03月08日
闘魂道場という『目標達成を目指した授業』で使ったDVDを新中1に見せたのが、3週間くらい前か・・・彼らなりに何かを感じていた。そして最近、わかった。彼らはすでに『1000日修行』を始めていた。私に黙って・・・・・ちょっと!ちょと、ちょと!おいてくなよ!である。新中1諸君。爆発的なエネルギーをもてあましているようだね。しっかりと、コントロールしよう。
2007年03月08日
ある中学では不登校が1クラスに10人もいるクラスがあるという。この地区のマンモス校的なとこではあるが・・・それにしても、かなり深刻だ。1クラス2~3人はあたりまえらしい。 生徒間で塾内でも『派閥』的なものはあるようだが、心の問題は根が深く、目に見え出したときは深刻化しているときが多い。 原因はさまざまあってそれがごちゃごちゃに絡み合っている。これだ!と限定できない。 昨日、自習に来ていた3年生の女の子に聞いてみた。「どうしたら仲が悪いもの同士が、 なかよくなるんだろう・・・。」 「・・・んんんんん。経験がないから、あんまりわからん。」 「じゃあ、学校でその分野が得意な人にきいてきてね。」 決定的な答えが出ないのは承知しているが今の子供たちの考えと自分の考えとがどれだけずれているのかを検証したかった。 明日来たときに、答えが出てればいいが・・・
2007年03月07日
塾の形態にはさまざまな種類がある。特にわが塾が得意なのはやはり、一斉授業だ。授業の方向性をぶれないようにした、生徒との言葉のキャッチボールや板書でとかせて、それの良し、悪しを見て理解度をチェックする。あのパズル授業の宮本先生のような授業形態は自分には授業としては不可能だ。口がむずむずして、思わず言葉が出てくる。それとは反対に、シーンとしてノートを開く音やペンが走る音しか聞こえない自習室はまた格別の味わいがある。なんとも言いようのない、緊張感は大人も子供も関係なく、背筋を伸ばし、集中して仕事に没頭できる。小学生も中学生も同じルールのもとがんばっている。まさに『道場』。 静は『自習室』であり、 動は『授 業』である。 これが自塾のスタイルだ。 とチラシを書いていて気がついた・・・・
2007年03月06日
他県は明日ぐらいが入試開幕だ。ところが福岡は今年は違う。来週だ・・・・例年と比べると、気持ちが浮ついているような気がする。なぜ?それは学校側がすでに卒業式の準備に入っており、やれ文集だ卒業式の音楽だと、イベントモードに力点が移ったようだからだ。とある中学の校長は引退を飾るため、中3に文化祭のときに聞いた曲をもう一度聴きたいとわがままを言って、受験生をかりだしている。・・・・・!・・・・・あきれてものが言えない。自分の人生と受験生の人生どっち優先なんだ?そんなの何でもいいじゃん、といいたい。 それよりも、受験生の気の引き締めに入りたい。
2007年03月06日
ぽけ~!としている暇などない。とにかく、今週は締め切り満載の1週間だ。印刷機もさっきから、シャカ、シャカ、・・・がんばっている。ピエ~ル先生もEさんも走る!回る!!変身ベルト状態。来週は公立入試だ。危なそうな生徒の仕上げも残っている。土曜日には説明会が・・・チラシももう1本作らんと・・・・これは明日締め切り。その次の土曜日は卒園式に出席後、父兄代表で一発かまさないといけない。昨年はこんなにもいろいろあっただろうか??そんな、思い出さない。ただ、ただ、休まず走るだけ。
2007年03月05日
そう彼女を呼ぼう。アジアンビューティー。それはなぜか?ここでは絶対に明かせない。見るものをすべて癒すパワーを持っている。というか、笑わない者はいない『顔写真』がある。そのアジアンが、封入を手伝ってくれたので一緒に、うどん屋へいく。そこで、「しょうゆ」という名のうどんを注文。しかも、大盛りだ。これは熱々のうどんのたまに生卵としょうゆをかけるだけのものだが、シンプルイズベストでなかなかいけるのである。それに、私はねぎをどっさりかけ、天かすをのせ一味で仕上げ、しょうゆをたらすのだ。アジアンは『わ~初めて食べる。食べれるかな?』などといいながら、早食いの私と競い合いながら数秒差で私が勝ったが、ぺろりと完食した。 恐るべしアジアン・・・・・1回でいいからあの写真をここで公表したい。おそらく、最強だろう。 だめ?
2007年03月04日
昨日の夕食と今日の朝食は同時に食べた。午前4時・・・・・今年の春はチラシやリーフレットを合計5本も作らないといけない!まさに、印刷屋状態。自塾の印刷機のフル稼働ではいっぱい、いっぱいなので印刷屋にも任せた。(これは松熊!きみのせいじゃ~!!!)もちは餅屋が一番だが、もち米は自分でそこに持っていかねばならない。すなわち印刷屋に任せるにしても、構図や文章・写真は作らないといけない。先日、経理Eさんを入れたが大変助かっている。こんな状態なので、もしEさんがいなければと思うと、ぞっとする。自分の仕事が増えるたび、これは神様の試練だ、と思うことにしているのだが・・・・・・今回の試練は、ちときつい、いやこれくらいは、俺なら余裕で片付けることができる。 ピエ~ル隊長も、休日なのだが夕方援護射撃をしてくれるらしいので、今日は0時前には帰れるだろう。 帰れるかなあ?
2007年03月04日
自分の受ける高校が自分の力とどれだけの差があるのか・・・それが意外とないこもいれば、ある子もいる。大切なことは、この差が入試当日にうまれば良いということだ。差が大きいものは、必死になってその差を埋めようと、惜しみない努力をやっているか?差が小さいものは、それに、胡坐をかかず、うぬぼれず、結果を出す精度をあげる努力を行い、何があっても合格できる心の強さを磨いているか。この時期は自分でやるのもいいだろう。 でも、高校入試を振り返ったとき最後まであきらめないで、がんばる仲間といい結果を出したと言いたくはないか? ね。
2007年03月03日
これですね。しらんかった・・・・・身近でこんなことがおこなわれていたとは・・・真剣に今以上にセキュリティーを考えなきゃいかん。 聞くところによるとネットカフェを部屋代わりにしている若者が増えてきているらしい。犯罪犯して、刑務所に行ったほうが屋根・3食付で今よりもいい生活ができるといっている。 なんという世の中だ・・・・・ 憂いても仕方がないが、我が塾生からはこんな人間は断じて出さない。
2007年03月02日
T大発表待ちのIを連れて、こじゃれて渋いお気に入りの定食やで昼食を一緒に食べる。彼女は長崎の某有名私立校に先月まで在籍していた。そこの学校は下宿という形態で女の子を受け入れている。この下宿が一癖あるそうだ。ここで、ぶっちゃけてみよう。まず下宿のよさをどこで判断すればよいか?それは食事である。決して部屋の広さで決定してはいけないそうだ。 で、あるところは部屋は広いのだが食事がことのほか美味しくないらしい。さらに、お風呂に至ってはある時間をすぎると、節約のためお湯が切られ、水となる。部活をやっている子などは、水浴びをしていたらしい。風雨が強いときなどは、雨漏りと隙間風で夜怖いともいう。そこに、何人かのうちの塾生が生活していたり、していたのだが、多少のトラブルは当たり前だと当人達は思っていたらしい。しかし、他のところはそうでもない。さすが長崎、食事は新鮮で海の幸が豊富なところもあれば、洗濯機も2台あるところもあり、生活に不便・不自由・不安を感じないらしい。その名は「トウ●寮」「ジュン●寮」である。 まあ、入ってみないとわからないことも多いだろう。参考意見として聞いてくれればと思う。せっかく、このブログを見てくれているかたでその学校の寮で悩んでいたら参考にしてほしい。 もし、関係者が見ていたら子供たちの意見を取り入れて改善を望む。以前うちの生徒もそこの下宿で辛い思いをしていたことを聞いたのでよろしくお願いする。
2007年03月01日
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