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某中学で1位と3位をGETだぜ!とのことでした。彼らの感想は理科が難しかったと。最近思うのが、小学生での理科・社会の知識不足が中学の定期考査に出てきているように思います。両教科とも「調べる」「考察」する時間を大量に確保し結果が尻すぼみになっている。したがって、何のためにやったのかがわからない。そんな感想をききます。塾の広告をみても、算数と国語はあっても理科と社会をやっているところは少ない。理社の必要な子達は中学受験をする子達のみな風潮があるのでしょうか?私は小学生だからこそ理科や社会の知識が必要だと思うのです。社会や自然に目を向け興味を抱かせる。小学校の低学年から理科社会が排除されたいまそのつけは、興味不足・知識不足という形で子供たちに出ているように感じます。んんんん、、、、、理科・社会は大事なんです。中学で同じようなことをやるんですけどね。もっと、うちの子たちに理科・社会の興味と知識欲をあげてあげたい。すこし、力いれてもう一度考えよう。
2007年05月31日
中国の大学生は株にはまっているらしい。一攫千金を狙い、勉強そっちのけでやっていて、政府もブレーキをかける。以前、日本でも大学生が株で「億」単位のお金を動かしていた。(いまは社会人だが)全世界共通だろうが、お金はあって困らない。しかし、「何のための」お金だろうか?お金を持つことでほしいものは手にはいる。ではどんなものをいくらで手に入れたいのだろう。もし、僕の考える範囲でお金を持っているとしよう。例えば100億円。さて何に使うか・・・車・・・フェラーリ、ランボルギーニ、エルグランドボート・・・つり用家・・・海の近くに4LDKの1階建ての家自社ビル・・・近所の中古ビルを買い取る世界旅行うううううんんーーーーん庶民的過ぎるレベルの使い方だ。しかし、まだお釣りはでるだろう。後は「モノ」でなく、無形のものへの使い方だ。まず、地球温暖化のブレーキを少しでもかけるため「マングローブ」を植えまくる。病気で苦しんでいる子達への医療費。勉強したい子達への「場」と「先生」の提供。こうなってくると、100億でも足りない。成功者に関係する本を読むと必ずお金のことについてこう触れてある。「お金は留めておくものではなく、流通させるものである。自分のことに使うのでなく人のために使うと、また自分にまわってくる。」決して傲慢ではなく、人の助けとなる存在として自分が神様から命をもらったとするならば、少しでもその「お金が集まる運」を、何らかの事情でそれがもてなかった人たちへと分け与えることが使命だと思っている。 いかん。 100億円持ったつもりになっていた・・・もっと、加速させなければ100億どころか1億すら届かない。よし、がんばろう。この意思が少しでも、教え子たちにとどき、実現できたらすばらしい。そうか、一人でできなくても教え子たちが大成功し、このような考えに賛同してくれたら、もっと早く実現できる。ああ、なんかワクワクしてきた。
2007年05月30日
あまりの感動に涙を流した誰が描いたかわからなかったドラえもんの最終話・・・・いい話だっただけにこんな落ちはつけてほしくなかった。僕は塾と職業は子供たちに夢と希望を与える一面も持っていると考えている。だから、子供たちにとって僕らはヒーローであり憧れであり、見本であり子供たちの盾でなくてはならい。それがしんどくなったら、この業界の引退のときだと心に決めている。 ところで、ドラえもんの最終話を本家が作るとするとあの話をこえられるだろうか・・・見てみたいきもする。
2007年05月29日
ちょいとハイレベルな問題をとある生徒に解かせた。考える、考える・・・結構成績が取れていても3回転半くらいのひねりのある問題は、まだまだのようだ。しかし、夏くらいからきっとこのような子達はエンジンがかかって楽に解けるようになるだろう。6~7月までが、勝負だ!脳みそが沸騰するくらいに難問にチャレンジして歯が折れるくらい気張ってほしい。その悔しさがきっと夏にいかされる。 今に見てろ!眉間のしわが やった~!目じりのしわに変わる日はそう遠くはないぜ!
2007年05月29日
彼女の歌声はもう過去のものしかきけない ・・・ 僕の青春時代をZARDの音楽が飾ってくれた。苦しいとき 「負けないで」 は何度も僕を励まし、立ち直らせてくれた。このニュースは信じられない・・・さらに彼女の年齢を初めて知った。近かったんだ・・・まだまだ若いと思っていた。透き通った声は、心の垢を洗い流してくれていた。ショック、、、過ぎる
2007年05月28日
100円ショップまで買い物へ!そういえば近所のダイソーがなくなって困ってしまう。 先日だったか、すごいスーパーの話があった。しっかりと、他店を研究して、それらよりいつも安く提供しているという。だから、特売や同じ用品が昨日よりも今日のほうが安いといったことがない。いつも、他店より安い。 また、おいしくないものには「おいしくありません」カードを導入。例えば、今日のイチゴは雨が多かったせいか少しすっぱいです。ですから、コンデンスミルクをかけるとおいしくいただけます。と、アドバイスを書く。これにより、無駄な仕入れをしなくて済むという。また、コンデンスミルクが売れる。 ちょっとした企業努力が大きくお客様に響くのだそうだ。だから、チラシはこの店は入れなくてもいい。 うーん。すばらしい!!
2007年05月28日
冗談かふざけてやったのか、はたまた意図的にやったのかはわからないが、近所の小学1年生3人が1人の指示のもとある1人の子に対して、押さえつけて髪の毛を切った、という話を聞く。首謀者の親は謝りに言ったらしいが、平謝りをして、すぐに世間話を話し始めたらしい。 この親にして、この子あり。 何年か前は、中学生だが集団万引きで校長室に呼ばれた父兄たちが「よくあることだからねえ。」とぼやいていたらしい。 この親にして、この子あり。 人をよく押す子がいる。通学途中、危うく車に轢かれそうになった。そのことを聞いた親が、押したのこの家に注意に言ったら、「お宅の子もわるいんじゃない!」と逆切れ。子供は何か都合が悪くなれば「泣け」ばいいということをすでに学んでいる。このことに気がついていないのは、この逆切れ保護達だ。 この親にして、この子あり。 これまでの塾経験でいろんな保護者や生徒たちを見てきたが、いくら子供たちを注意しても、保護者がこのような考えであれば、何度言っても子供たちの改善はない。 むしろ、そのような方にはうちは合わない雰囲気を出している。 情報を収集して塾生が快適に勉強できるような環境つくりを、このような観点からも行わないといけないようになりつつあるようだ。 やっていいことと悪いことの分別がない子達は誰が教育していくのだろう・・・・・ 嫌な話を書いたが、髪きり事件に憤りを覚えたので思わず書いてしまった。
2007年05月27日
テストのやり直しは提出するA君。まじめに、自習に来るA君。でも、結果が思わしくない・・・よね。何度も言うようだけど、今君がやっていることは正しい。でも、当たり前のことなんだ。 君の結果を上げることを君自身が気がついて実践しその検証をしながら方向修正をやらないとこのままでは かわらない。 ヒントはいつも言っている。 かわるのが怖いのか?いや、やって変わらなかったら、という不安が頭にへばりついていないか? 変わる努力よりも変わらない安定を選んでいる。 主体変容!! はよ,始めんか!君はスタートの位置にはまだついていない。
2007年05月26日
僕は子供たちにいつもいう。言葉には力がある。だから、夢をかなえたいなら、自分の口でプラスになる言葉を十回言ってごらん。君の夢は「叶う」んだ。でも、マイナスの言葉を言うとせっかくの夢も「吐き」出されてしまう。 小さな頃から心に留めておいてほしい話だ。
2007年05月25日
世の中、教育乱世の時代である。公教育が、家庭教育が乱れに乱れ、荒れに荒れ、、、このような中で何がもっとも大切なのか?子供たちに問うのではない。保護者、つまりお父さん・お母さんに問いたいのだ。私の答えは「家族」である。生きていく上で、最も必要不可欠である。例えば、赤ちゃんは生きる術を持たない。したがって、泣くか、満面の笑みを浮かべ育ててくれる大人に生きる力をもらおうとする。しかし、中にはこれを拒絶する大人もいる。そんな大人は「家族」を必要と感じていないのであろう。 世の中にはいろいろな家族の形態があろう。しかし、子供たちが何かしらの影響を受けて本当に望んでいる家族は、そこに父がいて母がいて、兄弟がいて、おじいちゃん・おばあちゃんがいて笑顔が常にたえない、心安らぐ空間であるようだ。 生徒の中にもそうでない環境の子供がいる。話してみると、彼らも実は望んでいるものがそのような空間である。「もし結婚したら、いまのような家族は作らん。絶対に!もっと、こうテレビであるような笑顔がある家族を作る。」または、その逆で一切家族というものを持ちたくない。一人で生きていくという。「別にほしいとも思わんもん。」つらく、切ない言葉だ。 これは、家族という集合体を持ってみて初めてわかるが維持するのは、むちゃくちゃ難しいときもある。しかし、自分ひとりだけで生きていこうとしても得ることのできないものもあるだろう。 家族の大切さ、または家族と呼べる集合体を持つ重要さを大人であるわれわれは、子供たちに教え込んで、いかねばならない。 昨日見た「手紙」という映画でそうおもった。そして、「パパは塾では笑いようけど、家では怒ってばっかり。」といった長男への謝罪と反省をかねてこの文章を残す。
2007年05月24日
F岡大学の医学部特待生の免除額は・・・・ 600万円也! すさまじい、親孝行です。
2007年05月23日
体育大会の練習で遅くなり、そこから塾への足が遠のいていた子がいた。体育会が終わった次の日にもこない・・・「そろそろ、こいよ・・・」その子はその後押しをほしがっていたようだ。 次の日、昼ごろからやってきてニコニコ笑いながら「どれすればいいとー」少しでも、やる気があって、やる気に芽が出ていてでも、どうやってそれを育てていっていいのかをわからず、一人で悩んでいる子供たちの助けになりたい。
2007年05月23日
うちの子には参ってしまう・・・・・問題を解くときに人よりもできない、遅れてしまう。さらに問題が解けない。そうなると、涙が出てきてしまう。悔し涙だろう。自分の小さい頃もそうであったのだろうか?あった様な気がする。 ただ、嬉しかったことはそんな息子を他の子たちが励ましてくれたことだった。 次ぎ、がんばればいいやん。 父として、その子らにありがとう・・・・とつぶやいた。そんな、小さなあったかな集団を大切に育てていきたい。
2007年05月22日
悪いことするときはばれないようにやれ!でも、それが俺にばれたらただじゃすまんよ。てなことを生徒にはいっている。 しかし、悪いことはいずればれてしまう。その度合いにもよるが、その行為が裏切ってはいけないことを裏切った場合、しばーらくたって、どっかんとばれて、自分が築き上げた信用を一気に吹き飛ばしてしまう、という場合があるよね。 昨日も・・・・自習中に一時的に抜け出して、近くのショッピングセンターで遊んでいた。という情報がはいった。その子はここ2週間くらいからかやっと勉強に目覚めたみたいで、がんばっている。しかし、その情報はがんばる前の情報でそれがいま、保護者の方の耳に入ってきたわけだ。親としては過去のものでも、今聞けけば「現在」の情報となる。だから、がんばっていたと思っていた子供に裏切られた気になり、かーっとなってしまう。でも子供の方は、せっかくここ2週間で改善して、がんばろうとしているのに、なぜ怒られないといけないのか?となる。 原因は「時間の隔たり」なので、そこの部分は僕のほうで修復してあげないといけない。でないと、せっかくの本人のやる気がダウンする。そこさえ抑えれば、ノープロブレムとなる。 早く情報がはいってよかった。 でも、こんな事例は2年に1回くらいなんだけど・・・・
2007年05月22日
小学生にも中学生にも使える指導法。 例えば、小テストで練習してみましょう。テストを始める前に、自分の答案が全部赤丸がついて100点取れたことを生徒にイメージさせます。それから、テストを始めると・・・・あら不思議!!!子供たちが真剣に取り組む取り組む取り組む・・・中には、しっかりと確認をするものも!イメージってこのように応用するといいですよ。 それともうひとつ。僕は生徒になるべくホワイトボードでそのとき方を確認するようにしているが、この様な手法を取り入れた。自分の解答の自信率は何パーセントか?これを入れさせると、今まで以上に慎重に解くようになる。さらにおもしろいことが、100%と書くものは本当に100%で正解する。ところが60%や85%と書くものは、どこかに自信がないのだろう。やはり間違っていたり、何かが欠けていたりする。これって結構おもしろい。
2007年05月21日
昨日、体育大会で今日と明日が休みの子達が朝から自習に来ている。特に1年生がすばらしい!若いのに・・・・ではないが、よいことをやっている。 また、昨日は会合があってそこで当たり前のことを、しっかりと当たり前にやることの重要性を学ばさせていただいた。昨年と比較するとすばらしい伸びを見せている。でも、その裏には計算されたアナログ的な努力・苦労があった。 いつの時代も、どんな業種でも、異なる立場でも成果を挙げるやり方は、結局かわらない。
2007年05月21日
明日は日焼けした子達が朝から来るだろう。今日は、体育大会に最適の天気だ。これで、やっと子供たちの体力が回復され、精神的にも健康状態に戻るだろう。いままで、この練習でバテバテモード全開だった。また、その練習が長引いたり、一部の生徒のために何度もわけのわからない練習を続けさせられたりとさまざまな、苦難を乗り越えて、今日を迎えた。 と、思いきや、中間テストがすぐに始まる。 中学生のスケジュールはまさに新幹線レベルで早く進む。 とにかく、今日一日は思う存分これまでの心と体にたまったストレスをすべてはきつくしてほしい。
2007年05月20日
夕食を一人で食べる「カギ子」という言葉は僕の小学・中学校時代に聞いた記憶がある。夫婦で仕事をしていると、そうなってしまうのは理解できていた。ところが、朝食も一人で食べている子供がいることが記事に載っていた。ところが、私はこれに驚かなかった。なぜか?うちがそうだったからだ。僕の帰宅時間が遅いものだからどうしても子供たちの朝7時からの朝食についていけない。しかし、僕はとある理由でリビングで寝ている。だから、朝は家族の声で起きる。でも、起きるだけ。そして、朝食をとっている子供たち(2人の男の子)に『早く食べんといかんぞ~』と注意を促すだけだった。これが我が家の朝食の風景。妻はばたばたと次の準備にせわしく動いている。「兄弟だけで朝食をとっている。」そんな記事を見なかったら、僕は動かなかっただろう。 食事を監視するだけの親に成り下がっていた。 これじゃ、いかんぞ、と思いながらも変化するきっかけがつかめなかった。 今日の朝、子供たちと朝食をとった。「ハジメテ、パパトアサゴハンタベタネエ」次男の笑顔で言うこの言葉が、グッサと心に刺さる。こんなことができなかった私は親として失格だった。「よし、毎朝子供たちといっしょに食べるぞ。」 その日の子供たちのご飯を食べるスピードはいつも以上に早かった・・・・・ それは、親であり彼らの見本の私のペースに自然とあわせるからだ。これまでは、子供たちだけだ食べさせそのペースを親が管理するだけだった。「早くしろ!」と注意する前に、「親として子供と一緒に飯ぐらい食え!」そうすることで子供たちのペースメーカをつとめ、引っ張っていかねばならないのである。言葉より、身をもって実践。 率先垂範、朝食にあり
2007年05月19日
人は行動をすることで、やる気やモチベーションがアップすることがある。カラオケなんかでも歌いたくないなあ、と思っていてもいざ歌いだすと、さっきの気持ちはどこへいったか、歌い終われば、次の曲を探し出す。歌いたくなく、ただぱらぱらと選曲の本をめくっていると「おっこれ!なつかしい」なんてことになり思わず、曲をいれっちゃった、なんてことはないか。 そこから、考えた。じゃ、授業がわかる態度はどんなものか?よく聞く態度はどうするのか? ボケ~としないために。集中するために。 出した結果が、授業中にはとにかくうなずけ!である。 お母さん方もよくあるだろう。テレビを見るとき、学校に参観にいったときうんうん、とうなずいきながら集中して聞いてらっしゃる。 ならば、その行為を頻繁に生徒に無意味に使わせる。通常は物事を理解し、わかるから「うなずく」という動作が起こるのだが、逆に、その動作をさせることで脳が何を理解するの??と混乱し、その原因を探し出すのではないか。 つまり、集中力を増すのではないかという仮説を立ててみた。今日やってみたが、まだよく効果のほどはわからない。さあ、どうなるか?続けてみよう。 今後楽しみだ。
2007年05月19日
1日なのにたまった仕事が山済みとなった。もちろん昨日の研修の宿題も締め切りが今日なので早速仕上げたい。さまざまな、企業のTOPの方の仕事の仕方を聞くと、まだまだ自分は甘い部分がありすぎる。 もっと、真剣勝負の毎日でいないといけない。 いつの間にか、ぬるま湯になっていた風呂に熱いお湯を注ぎ込まれた、そんな気持ちだ。気を引き締めて、がんばろう。
2007年05月18日
携帯で送ったのだが、飛んでなかった。この日は日帰り東京研修の日だ。異業種の方々が集まるので楽しみだった。彼らと交わって、いつも思うことは、自分の日々の目標値や仕事の甘い部分がみえることだ。一般企業の人事部の方や同業者の方のTOPの方がこられるがここに来る方の共通点は「ひと」の部分である。社員のやる気をどうするか。例えば、社員を教育するときこれまでは、上から下への一歩通行でよかった。いい悪いは別にして直接上司の指導が受けられていたからだ。ところが、いまはITの発達により、部下が直接、自己判断で取引先相手へメールを送ったり、直接お客様とのやり取りを行える環境下にある。すると、それを一つ一つ上司がチェックできない。だから、個人の高いスキルが要求されてくる。さらに、人不足でそこまで手がまわらなくなってきている。あのワタミですら新卒500名採用予定だったのが300人しか入社していないらしい。 そうなると、新店舗進出はおろか、現状維持もままならなくなってくる。したがって、個人の仕事に対する高いスキルが要求される。できないものは、くびにはできない。再教育していかねば戦力不足となってしまう。そんな『生の情報』がここにあった。 したがって、人間教育はこれから本当に大切になると感じた。
2007年05月17日
この時期だとまだまだだが、夏休みを過ぎる頃からうちの受験生のかばんは膨らむ。10キロ近くはなるだろうか。何がはいっているのかというと・・・テキスト・ノート・これまでのプリントやテスト。この『テスト』という部分が膨らむ正体なのだ。回を追うごとに、そのやり直しノートの冊数が増える。かといって、昔のは家においてくるということはなぜかしない。持ってくるのだ。ないと不安になるらしい。 すばらしい準備力だと思う。 原田隆史先生はー「日本一になる選手はかばんを見ればわかる。いろいろな状況を想定して、それに対応しているので道具が多くなる。だから日本一になる選手のかばんは大きいのです。」 うちの選手、いや生徒もはやくかばんを大きくしてほしい。
2007年05月16日
ただいま東京から帰りました。今回ぎりぎりのスケジュールだったので、今から昼食だ。
2007年05月15日
ある 友 からブートキャンプへの召喚がきた!本日、直ちに任務につきます。生徒たちいわく、「先生、いまのままがかわいい。アンパンマンみたいで」(冗談でも、悪い気にはならなかった。)「いまのぽっちゃりだから、先生なのよ!」君たち。 なぜゆえ、私の肉体改造を嫌うのか・・・最近、肩幅が出てきた。そんなに何もしていないのだが・・・・あとは、腹筋をこの年齢で割ってみたい。胸の筋肉を盛り上げる。二の腕はカッターシャツがぴちぴちになるくらい太くしたい。 「どう?」 「キモイ!」 う~ん・・・・でもキャンプに行ってきます。さて、どうなることか、乞うご期待。 受験と関係ないのだが。。。。。目標設定して率先垂範、結果を示します。
2007年05月15日
変に、成功の法則などの知識を入れていると落ち込みたくても、落ち込めなくなる。 落ち込むことで何も生まれないのだが落ち込まないように、ブレーキをかけるパワーがいまの自分には足りない。したがって、心が引き裂かれるくらい苦しい。 こういうときに限ってさまざまな問題が発生する。そして、いつも思うのだ この苦難を如何に乗り越えろというのか?このような、毎回起こる問題はいったいなぜ起こるのか?原因は何なのか?おそらく、それを解明しないとこなまま同じ問題が起こるだろう、何回も。
2007年05月14日
落ち込んだときは、その気分転換に外に出るようにしている。胸を張って、今日のような天気のいい日は空を見上げる。意味もなく、笑う。すると、少しは気分が晴れる。 気分を晴らしたい方向性はどっちだ? 悩む
2007年05月13日
昨日は本当にくだらん1日を過ごした。いや、1/4かな。限界に来ているかもしれない。
2007年05月13日
何かの日時の区切りやケジメは生きていく上で気持ちのスイッチをリセットする重要な『瞬間』である。誕生日やテスト、入試や始業式、卒業式など。実は今日はこのブログを書き始めて3年目に突入となる。「石の上にも3年」親父から就職のときに言われた。「どんなに苦しいことがあろうとも、3年間はその仕事を続けろ。一人前の社会人になれんからな。」そのときの返答は「今の仕事はバイトから入れれば、6年目になるけん、すでに過ぎとうばい。」まあ、なんと素直でない返答だったか・・・しかし、生徒たちには親父から言われたその言葉を社会人になったときのためにと語っている。 大切な3年目の始まりである。 初心は忘れないが初心のままではいてはいけない
2007年05月12日
まだスタートして5日目だが、生徒たちの最後の入試が終わるまで続けようと決めたことがある。それは『塾の炊事場掃除』である。掃除は汚れているところを、はじめ一生懸命時間をかけて、おこなうときれいになる。ここが大切だ。だけが見てもきれいで、『気持ちがよくなる』レベルまで磨き上げること。すると、次回からが短時間で済む。さらに、余った時間を他の汚れているところをきれいにしたいという向上心と、それがどこかを探そうという注意力がアップする。例えばシンクの部分を磨き上げたとする。次は・・・そう、あのヌメヌメの水が流れていく排水口のふたと配水管の内側の掃除にやろう!という気持ちがわいていく。嫌なものでも進んで『やる気』が沸いてくる。はじめは手をつけやすいところからおこない、そこを満足いくまでやると、気になっている『難所』の部分も『よっしゃ!イッタルカア!』という気持ちが出てくる。これは勉強にも使える発想だ。簡単な基本を決めたところまで完璧にまずはおこなう。すると、これまで難しいと思っていたところも、なんとなく、気になって やっちゃるか・・・と、なるんではなかろうか!掃除をすることで『学び方』を学習できる。しかし、一番大切なことはやらされるんじゃなくて、自ら進んでやることだ。
2007年05月11日
目標達成は山登りに似ている。山頂を目指し、はじめは楽に登れていた山道も中腹以降になると、傾斜も大きくなり道も石ころが多くなって、かなりきつくなる。途中で休息を入れるとその後がきつくなるので、なるべく足元をしっかりと見つめながら、時折、頂上まであとどれくらいか見上げながら、足をすすめる。飲みたい水も飲まず、座りたいけれど、足を止めずただひたすら、吹き出る汗を拭きながら、頂点を目指す。そしていよいよ、山頂に着くとガッツポーズをして、眼下の景色を見ながら、いっきに水を飲み干す。小山が自分の下にあり、街が、車がさらに小さく目にはいる。大きく深呼吸をして、その満足感にもっと浸ろうと 後ろを振り返ると、 自分を見下ろしている山が笑っている。 いままでの、達成感がわずか数秒で満たされ、そして、思う。 次はあの山だ・・・・
2007年05月10日
モデム故障で2日間、ネットをこれまでのようにやれなかったが、さっきやっと再接続できた。ふ~・・・である。で、インターネットをできるところはないかと身近でさがしたら、ネットカフェ!・・・つぶれていた。携帯からブログの投稿はストレスたまりまくる。そうしたら、図書館にあるじゃないですか!行ってみたら、無料!ただし、30分間のみ・・・・・まあ、いっか。しかし、私のブログが開けられない。どうも、規制がかかっているようだ。ブログは諦め、出張の航空チケットの予約をばたばたしながら完了。30分という時間はネットをしているとあっという間であることを再確認した。というわけで、復活です!
2007年05月10日
塾を卒業してからも、訪ねてきても、全然OKだ。 君らの年代にあった話しをしよう。その程度の進化は俺は余裕でできているぞ。
2007年05月09日
4月位からネットの繋がりがわるくなり、昨日とうとうダウンした。10日に新モデムがくる予定。 生活はどう変化するのか、、、
2007年05月08日
この前新聞に『いまの高校生は責任が重くなるから出世を嫌い、そこそこの収入でのんびり暮らしたいと思っている。』とのデーターが日本青少年研究所からだされた。考えてみれば、老後の大切な生活の糧となる年金の払いすぎやその記載ミスの責任を『大人』の誰がどのような形で「責任」を取っているだろうか?『ゆとり教育』を導入した結果、こうなった責任をあの大臣はどう責任を取ったか?「いいこともあったじゃん!」そういって、自分ばかりに押し付けるなときっと言うだろう。責任の取り方が潔い、かっこいいなんて大人を最近子供たちはみただろうか。大人であるわれわれも見ていないような気がする。やはり、責任感はしっかりと小さい頃から教え込まないといけないだろう。やりたいことばかりを、その欲望に任せて与えるばかりではなく、やりたいことをやるときはしっかりと責任を持つということを大人が教えないといけない。子供の中から自然発生的には決して生まれないのだから。 私自身も何かあったときは、潔い責任をとる覚悟をきめて、ことに臨まねばならない。そう思わせてくれる記事だった。
2007年05月07日
さっき、昼食をとりに近くの中華屋にはいった。いつものオーダーをして、本を読みながら待っているといかにも、浮浪者3歩手前っぽい、じいさんがはいってきて「この店で一番安いもんはなんかいな?」「ラーメンで490円です。」「よし!それいこう!」でかい声でそういうと、私の隣の席にすわった。(あっちゃ~いやなじいさんがきたぞ~)そう思いながら、本に目を落とす。すると、期待通りに大声で・・・「ひゃー、この店は禁煙じゃなかとたいね~。めずらしかあー。」大げさに聞こえる大声でそういいながら、タバコを出した。「スンませんね。1本だけすわせて。1本だけ。それ以上は外で吸います。お子さんもおるばってん、うまかけんな。」言わんでもいいことを、ぬけしゃあしゃあというなとおもいながら(だったら吸ってから、こいやー)と思わず、一人突っ込みをした。さて、副流煙が私の方向にしっかりとやってきて、隣の子供のほうへと流れています。吸い終わった、じじいはおもむろに立ち上がり私の前を通り過ぎてそのこどもの親のところへいき「どうもすいませんでした。どうしても吸いたかったけん。これ少なかばってん、なんか、鉛筆でも子供さんに買ってやってくださいな。1000円もっとたらいていくところやけど、今日は持ってないけん、これで・・・」そういって100円玉1枚をテーブルの上において自分の席へと戻った。 「なんか????このじいいさん??」 実に渋い。 一番安いオーダーをしときながら 100円とはいえ子供に迷惑料をはらう この余裕・・・・・紳士なのか?実は大富豪なのか?? いったい何者なんじゃい、このじいさま!とんでもない出来事にしばし呆然とした。後2回あったら、ぜひ会話をしてみたい。
2007年05月06日
このGWは久しぶりに家族といる時間がとれた。そのときに、感じたこと。次男(もうすぐ3歳)のトイレのことだ。彼といる時間は長男といる時間より短かった。その影響が・・・1 夜は母親としか寝ない2 おしっこを洋式トイレで座ってするという、結果となってでてしまった。長男にお風呂で教えてね、とはいっているがそう何回もお風呂でそのような状況になるわけはない。やはり、家族一緒の時間をすごしていてその瞬間が来たときに父親が教えなければならない。 幼稚園に行きだして、少しは男子トイレでもできるようになったというが、昨日、食堂のトイレに行ったときなんと片手で便器を握って、体を前傾にしておこなっている。 「!汚い!」そう怒鳴ろうとしたが、彼は知らないのだ。これは私の責任だ・・・・もっと、子供たちといる時間をこの時期は長くしないと、愛情を注げなかったつけは必ず、一番愛情を注がないといけないと自覚しているものに、跳ね返ってくる。親として失格だけはしたくない。
2007年05月06日
今回のGWは久々に家族で過ごす時間がもてた。 塾生達もしっかりと家族の時間を満喫できただろうか? 明日からエンジン再スタートだ!
2007年05月05日
大きい石と中くらいの石と砂がある。これをひとつのバケツにすべて入れたい。どうするか?砂から入れると、はいらない。中くらいの石を先に入れても同じこと。大きい石から先にいれ、次に中くらいの石。さいごに、目の細かな自由がきく砂を入れるとバケツにはすべて入る。 スケジュールも先に大きなものから設定して小さなものは自由がきくから、小さい隙間に入れて、予定をこなすといい。 わかっているようで、言われると納得。
2007年05月04日
今日、初めて小1の保護者の方々とわがファミリーで竹の子とりを初体験した。家から1時間くらいもかからずに、その場所に着いた。そういえば小さい子は、友人たちや親父と山の中へよく遊びに行ってたっけ・・・このような思いではいまの息子には、まだ経験させていない。親としては子供にもっと、自然との触れ合い(触れ愛)を教えていかねばと思う。だが、なかなかできるものじゃない。いっそうのこと、塾で親子体験のようなイベントでもして、親子の絆を深めたい。
2007年05月03日
先日、深夜夕食をとっていると、なつかしの「チューリップ」の変遷のような番組があっていた。あのバンドは地元福岡のバンドで、アリスとオフコースに次いで好きなバンドだった。コピーもしやすく、うたいやすい心を打つ曲が多かった。まさに『青春』の象徴である。財津氏が言う。「あの頃はとにかく後先考えずにやってきた。パワーがあふれるくらい出て、その力で曲を作り、うたった。20代だからこそできたことだ。」時が経ち、60代近くなるとあの時と同じにはできない。あの頃のパワーはもうでない。せいぜいがんばって練習して、やっと当時と近いものになるという。しかし、そこまで行き着くにはすでに体力の限界だ、といっていた。 まさに、年をとるとはこのようなことをいうのだろう。最近体力が衰えてきた私も実感として理解できる。 気持ちはいくら若くても『体力』というものはどうしても衰える。 体力が衰えても、それに代わる何かをもっておかないと、いかんよね。と、自分につぶやいた。
2007年05月02日
待っていました。卒業生たちがGWに帰ってきました。まずは灘高校合格したU君はラ・サールに進学してな~~~~~んと!現在 学年1位 !!!(高校入学組)よーがんばっています。さらに、おもしろいお話が! 長崎の青い雲の進学校に入学したわが塾生軍団。学年15,17位、32位と健闘してます。【後は、、、、不明。】で、彼女たちが学園生活を、おもしろい・楽しいと語るんです。食事はうまい!学校の先生は最高にわかりやすくおもしろい!中学校とは180度ちがう。校長先生もよい方で生徒の意見をすぐに聞き入れてくれる『やり手』の方です。軍団いわく「女子の更衣室」ができたそうです。男女共学になって、ひさしい(?)ですが更衣室もなかったのにはびっくりですね。 下宿への見回りが多くなった。 体育は厳しいけれど、おもしろい。 こんなにも進学先が楽しいとは私も安心しました。 その喜びよう・嬉しがりようはここでは表現できません。部活もどれにしようかと迷っています。私は彼らに、勉強も忙しいけれど、体も動かさないと心身のバランスが崩れると教えていましたので、彼女らは空手部にしようか、卓球部にしようかと迷っています。 進学校できついと思っていたけれど、すべてがおもしろい。そのような感想を目の前の3人は熱く語ってくれます。 あと、この学校を進学したいと思う『男の子』に女子高生からのアドバイス。寮生活で自分の身の回りのことはちゃんと自分でできるようにしておきましょう。例を挙げます。学校用のシャツのことですが、これが結構、洗濯に出していないとのことです。同じものを何日も何日も着ている。買うことができるシャツの枚数も決まっているので、汚れたら、洗濯にだすしかないわけですが、これが、できていないらしい・・・ したがって・・・・・ くちゃい!!! さらに、洗濯されたきれいなシャツは消える????(名前がないものは特に!!!!)らしいのです。 いいですか、自分の身の回りのことはしっかりと、できるようにして、家を出さないと寮生活が始まってからは、結局生活能力のかけている子は何日も同じシャツを着て、くさいと女の子にいわれますよ! さっきの軍団ちゃんはいまもしっかりと、GW用の宿題を目の前でやっています。 出だしは絶好調!
2007年05月01日
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