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さて、昨日は11時30に就寝し昼まで寝ていて、今頃来たK。将来の夢は『医者』。 味噌汁で顔洗って来い! トイレ掃除をさせる。そして3つのことに気がついたらOKということに・・・ だが、彼はあるミスを犯す。トイレ掃除を終えれば、自然と3つのことがわかると思っていたようだ。NO! 3つのことを気がつこうと思いながら掃除をしないといけない。これが俺の答えだ。 何かをやれば答えが出てくるなんて考えが甘いぞ!答えは自分から見つけにいくんだ。どんな状況下でも! さて、彼は掃除第2ラウンドへと突入している。
2007年06月30日
深夜も0時を過ぎる頃には生徒たちの顔にも悲壮感がやや漂い始めた。そう彼らは私が与えた課題がまだ終わっていないのである。頭も心も何か求めているような・・・(ほれ・・・)私の大好物の『チェルシー』を8人の生徒におっそわけだ。本当は食べながらはご法度だが今後0時を超えたら、これくらいはOKにしてあげよう。 さあ、これで、もう一息がんばれるだろう!!
2007年06月29日
成功するには、目標達成するにはその方法がある。「一生懸命がんばる」「死ぬ気でがんばる」「やるしかない」これでも、押せる部分がある。でも、そのための具体的な対策を知らなかったり、最短時間でやると思っておきながら、かなりの時間がとられてしまったりしてやる気がうせてしまうものがいる。 「~をするには、これだけの時間がかかる。うーーーん。」自己制限を作り出して、踏み出す前から悩むものもいる。 物事を起こそうとするとき 時間がかかるということはまだやり方を知らないだけだ。 目的地まで特急で行けば早いのに知らずに普通バスにのってしまう。知っていれば、すぐにいけるのに・・・ しかし、なぜこのような事態が子供でも、大人でも起こるのか。 答えは簡単だ。 系統立てて、教えてもらっていないからである。自分で学習しないとわからないからである。 そんなことに昨年から気がつきだして、行動に出ている。 成果は、昨年は始めたばかりだがなかなかのものだった。今年は、さらに加速している。この夏、しっかりとそこの部分を強化して生徒にも落とし込みたいとおもう。秋には保護者の方にもお教えしたいと考えている。早速準備にとりかからなければ・・・
2007年06月29日
やっとである。わが子【3歳】がパパと2人で幼稚園にいくことを決意し、実行した。 子供に自分の愛情を伝える時はいかに彼らにわかるように伝えるかが 肝 である。これは、生徒に接するときも同じで、最近のおこちゃまは言わなきゃ、わからん。 よく聞く話が、授業中うるさいやつがいて「出て行け!」と先生が言うと、本当に出て行くやつがいる。 言葉の裏の愛情が見えないこっちがどうして増えたのかはしらないが、接し方を変えていけばまだ何とかなる時代である。そこを大人がわからないといけない。そういえば、かつて我々は“新人類”と呼ばれたいたな・・・
2007年06月28日
なかなか、プロフェッショナルな勧誘セミナーだった。まさに、催眠商法スレスレほ゜かった。
2007年06月27日
昨日、というか今日。実は生徒たちは2時まで残って勉強していた。もちろん、少数である。何かひとつのことに打ち込みだしたとき時間を忘れ、時の経過を惜しみ熱中する。こんな、第一歩からやる気は芽を急速に出し始め成長を加速させる。この時期いつも思うのだが、期末が終わると夏に向けてスイッチがこんな形ではいってくる。 俺たちは最小の努力での目標達成は望まない。自分ができる最高の努力で目標達成をおこなう。
2007年06月26日
さて、もうすぐ7月。なんや、かんやと雑務が顔を出しいる。こんなときに、ちょいと遠出・・・・ 得るものが大きいのでOKとしよう。 でも帰ったら地獄が待っているんだろうな・・・いつになったら、タイのピピ島でシンハービールを片手につめでも切ってもらいながらボッケーーーっとできるのだろうか。 よっし来年!決定だ!
2007年06月26日
目的地に行くために、駅にいる女の子。電車に乗りたくて、早く行きたくてたまらないのだがお金を持っていない。時間が過ぎていく。何本もの電車が目の前を過ぎ去っていく。もう、いてもたってもいられない。勇気を出して、駅員に「お金を貸してください。」 そして、彼女は無事電車に乗ることができた。 もう一人。同じように、自分の目の前を通り過ぎていく電車を見ている女の子がいる。目的地までのお金は持っている。しかし、切符を買おうとはしない。その子はそこには行きたくないのか、いく勇気が沸いてこないのかはわからない。後ろを振り返ると、同じくらいの女の子が切符を買って、駅員に頭を下げている。引きつった顔で、それでも嬉しそうにホームへと駆け上がる。 すれ違いざまに 「これで 間に合う!」彼女の声が聞こえた。 その少女は、財布を確認して、すぐ横の切符販売機にお金を入れた。「・・・わたしも間に合うかしら・・・」 勇気が出せなくて悩んでいても、君の中にはその殻を破る力を持っている。時が来るまで待つな。時間は解決しない。解決するのは君のもどかしさを許さない気持ちだけだ。やるなら、早いうちに。ためらう前に動き出せ!
2007年06月25日
「ありゃ~。●●がやすんどー!。」で、さっき電話を入れた。で、本人が今日は塾に行きたがらないということでないと思っていたとのこと・・・・・わが塾が休むはずないじゃないですか、お母さん・・・さらに、数十分後。何でも3時近くまで勉強していたので朝起きれなかった。体調も・・・あやしい。 これまで多くの合格者に共通していたのがどんな状況であっても自分でやると決めたことをやらせる親から合格者は生み出されていたんです。 彼も夜中までがんばった!よくやった!やっとやる気の炎に君も火が点きかけている!!がんばって、来たら褒めてやるぞ。 来るかな??
2007年06月24日
最初塾業界に飛び込んだとき、会社のお金で「東京に行きたい!それも飛行機で・・・」本社が東京にあったので、それを目標にがんばった。すると中学部の合格実績・売り上げが会社で1位となりおよばれされて、本社へ行くことができた。独立後は、携帯と外車の組み合わせにかっこよさを感じていた。左ハンドルで携帯【当時はセルラー】をもちビジネスの話をする。これも、必要性から動く事務所として携帯を購入し、車もプレリュードからBMWに買い換えた。 夢は実現していった 塾業やってて飛行機でとびまわりたいという夢があった。どう考えても、難しいだろう。全国展開してその支所が各県にあれば別だろうが・・・ しかし、入試で鹿児島や松山に飛行機で行った。また、東京ではよく著名な方のセミナーがあるのでそれにもいくようになった。自分にとってこの仕事が飛行機にのれるビジネスにかわった。夢がかなった。 背も大きいほうではなく、顔だってイケメンでは決してない。でも、結婚ができ元気な子供に恵まれ、【家族】という幸せを手に入れることもできた。 自分ひとりでがんばってやってこれた。休みだってない状態。思いがかなうなんてがんばれば自分は何とかやれる。そう、うぬぼれていた時期がある。そんなときは夢はかなわない・・・・ 生徒がいてスタッフがいて、大家さんがいていろいろな協力者がいて初めて夢は実現化に向かい始める。 多くの見えない支えがあって、自分の強い思いがあってそれを理解してくれる人がいて初めて目標は“達成”に向かって一歩を踏み出す。 そして最近思う。これだけの夢を実現化させてくれた人たちに彼らの思いを達成させてあげいといけない。感謝の意をこめて全力で恩返しをしよう。 さあ、僕に夢を語ってくれ!
2007年06月24日
夏休みの足音が聞こえてきている。今年の夏休みはどう過ごさせようか!考えのひとつには、規則正しく膨大な学習時間を余裕でこなす生活を実践させたい。 学校でダラダラと勉強をやっていたものはわが塾ではシャキ、シャキと勉強をするようになる。(させるのだ。)第3者が見て「わあ~、あんなに・・・」という状態でもやっているほうは、いたって冷静沈着なもので【あら、もうこんなに、時間が経っちゃった!】となるように魔法をかけよう。 今年の夏のテーマは心を強くする! いま目の前で、目標に向かってがんばっている生徒たちの期待以上の結果を飽きには出させてやりたい。 今年の夏もすでに気持ちは猛暑状態。ビン、ビン、ビンいかなくちゃー
2007年06月23日
日本中『ビリー』旋風が吹き荒れている。強力すぎて、JRの電線も切れるほどだ!あのダイエット法がなぜこんなにも受けるのか? ひとつは、いまの日本に厳しさを求める声があがり始めたのではないかと分析する。 これまでの日本の教育があまりにも優しくし過ぎた。個人を尊重することは大切だが、「孤人」を生む結果となった。 実は人は心のそこでは、もっと厳しく、激しい指導を求めている部分がありはしないか。自分がどこまでそれに耐え抜くことができるか。チャレンジしたいと思っている。そこに、一緒に汗をかいてくれる仲間がいて、それを引っ張る、頼れる『鬼教官』がいる。最後には、達成をたたえてビクトリー!!!この快感がたまらない。わが塾も似たような部分がある。厳しさ90%、やさしさ5%、おもしろさ100%(?)楽しさ200%(??)だが、ほんとに、勉強に関しては厳しい状況下で生徒たちはよくがんばっていると思う。正直、自分の小学・中学時代よりもがんばっている。いいぞ、みんな!この調子で、夏を乗り切ろう!勢いがつきすぎて、気がついたら冬になってたってのもいいんじゃないか?とにかく、僕はビリーのように生徒たちに見るだけ・話すだけでも、やる気が湧き上がるそんな力を与える存在になろうと思う。
2007年06月22日
塾や習い事にいやいや行く子はいないだろうか?うちの息子は昨日も涙を流しながら、空手教室へ向かった。先週は40分間涙が止まらなかった・・・さて今週は・・・・・なんと10分間!!なぜでしょう。1 やっと、慣れてきたから。2 行く前に、相当親が行くための理由付けをしたから3 楽しくなってきたから。以上3点が考えられます。 特に、今後期待できる材料も見つけました。それは・・・●楽しい練習じゃんけんに負けたほうがジャンプ10回やる、というゲーム感覚の練習が本人にとって大変おもしろかったこと。●自分の価値をおおいに認められた練習最後に駆けっこがありました。それで小1の部でわが子が1等になったのです。それを先生やみんなが拍手でほめてくれたのです。わが子はそれがものすごく嬉しく思えたようです。●仲良くなるきっかけそのことがきっかけとなって、泣きべそ君に対して、練習生がみなやさしく接してくれるのです。大きいお兄ちゃんや幼稚園の亀田君【私がそう呼んでいる】がハイタッチや言葉かけをしてくれるようになったのです。「駆けっこ」がきっかけでみんなに一目置かれ、ポジションを獲得したように思います。 このような子供の体験を通し、自塾でも新しく入会してくれる子や何か、なじめない子はどう対処したらいいかわかりました。また、この出来事を通して自塾生にも他人を受けれること・自分を認めてもらうことを学んでほしいので今日話したいと思います。人間関係がうまくコントロールできないいまの子供たちには、参考になるのではないでしょうか?
2007年06月21日
近所の某塾がわが塾を狙っているらしい。なんでも、定期テストで順位が負けたから、何をやっているんだということで自塾生にハッパをかけているとのこと。 言っておこう。生徒の順位が上がることは嬉しい。しかし、彼らの成績があがっることで自らの生活が豊かになるわけでも夏のボーナスがアップするわけでもない。 生徒一人ひとりが、僕にいわれて目標を設定して、それに向かって努力する。それは、死に物狂いで苦しいかもしれない。歯を食いしばって砂をかむような思いを生徒とともに一緒にやって、ようやく、目標達成できたときのあの、爽快感や達成感を僕を信じてがんばってくれた生徒と一緒に味わいたいと思っている。学年30番の子が10番以内を目標にがんばるのならそれをいっしょに目指そう。学年5番の子が1位を目指すのならつらくても笑顔でがんばる方法を教えよう。結果が思うように出なくてもなぜそうなったのかを、分析する方法を教え、次へと目標を設定させる。そういうことが子供たちが成人になるときに必要と思うからだ。 塾は成績を上げるところだが、人のためや塾の名誉のためには生徒たちに成績を上げてほしくない。 自分のためにその成績の上げ方を学んでほしい。 僕は経営者なので会社のためには働かない。僕の一番大切な子供たちのために働く。僕がわが子に教えたいことを、そのまま塾生に伝える。僕に何かあったとき、僕の子供に僕の思いを塾生が伝えてくれることを塾生に教え込んでいる。だから、『塾生』=『わが子』なのだ。勉強の知識だけを子供たちには教えたくはない。それを通して、生きるすべや成功の方法なんかをできるだけ伝えたいと思っている。これが ミノキイズム なのである。
2007年06月20日
昨日の新たなる親友の件はまんまとだまされた。やはり、高い買い物は値引きにつられず時間をかけ、情報を収集し、じっくりと付箋紙にでも問題点を書いて選択すべきだった。そこを、あせらせる営業マンは絶対に信用してはならないことを、ここに書いておこう。5年後、また買い換えるときにこの内容が自分のために今度こそなるように! 実は、コピーを買い換えたんですね。
2007年06月19日
今日から新しい仲間が増える。オニューな君は生徒たちにどんな感じで受け入れられるだろう?僕も期待しているぞ! その正体は・・・ 後ほど。
2007年06月18日
授業をちょっと抜け出して次男の幼稚園に駆け足ダッシュ!幼稚園でお父さんを見るのは入学式以来なのでどこかはにかんでいる次男。家での元気はどこにいったかといいたいくらいに、借りてきた猫モード。 2時間弱という短い時間でしたがまあ、しっかりと父親してきました。 ちょっとだけ時間割変更をさせてくれた生徒たちにこの時間を与えてもらって感謝です。
2007年06月17日
保護者の方と話して気がついたこと。自分の子供に対する、言おうか、いうまいかだそうか、だすまいかそんな期待感。もし自分の子供が目標達成できなかったらどうしようか・・・・そんな時、どう指導してやれば一番いいのかわからない。そんな悩みをもたれている方が多い。 答えは簡単だ。 自分の子供がそのようになるんだと決めて、「ぶれない」ことだ。 できなかったらできるまでやればいいし、それを最後まで見守る決意を子供にわからせてあげればいい。 だから、親も子供と一緒にがんばらねばならい。もちろん、僕も生徒はわが子のように思っているので生徒と一緒にがんばる。 大人も子供も「諦めない」という強い心の育成と「目標達成【合格】」という結果のたために辛くとも、歯を食いしばってともに歩くことを覚悟せねばならない。
2007年06月16日
目標がなければ動けばいい。例えば、勉強していて何のための勉強なのかわからなくなれば、わかるまでやると心に決める。がむしゃらにやる。最初は調子にのってやっていても、そのうち、疲れてくる。疲れたら、動けなくなるまでやってみる。動けなくなっても、止まらないよう努力は怠らない。 そうすると、初めて何かが見えてくる。 そこが、君のやりたかったことだ。目標は以前からそこにある。目標は逃げない。全力でぶつかれば必ず、むこうからやってくる。
2007年06月15日
わが息子が空手をならっていることは以前書いた。しかし・・・先々週から、道場に通いたくないと言い出す。理由は「痛い」「怖い」その他・・・とにかく涙がこぼれる。あふれ出る。何がそんなに、嫌なのか?さっぱりわからない??先週から私も一緒について行くようにした。先週も今週も練習開始と同時にグスグスと泣きながら練習開始。昨日は40分間泣きっぱなしだった。このときの親としての心情は1 他の子は誰一人として泣いてないのになんでや!2 あああ、何であんな子になったんだろう。 (自分を責める。)3 ドツイて帰ろうか・・・ 以前の僕だったら、即3番を選択し退会届を出させるだろう。しかし、ここ数年間とある学習をした私はその選択を真っ先に消した。ちなみに、わが子は急性の神経性胃炎と下痢がでた。それでも、自分に鞭打つべく思いとどまった。 なぜか? その場を先述の理由で回避したとしても解決には絶対にならないからだ。これまでの経験で塾を途中でやめていく子をみたが、希望とおりの結果が出ていないような気がする。 嫌だから、つらいから逃げる。 そんな人間にはわが子や塾生だけは育ってほしくない。それは、私に子供たちに対する愛情があるからだ。彼らを見捨てず、諦めることを乗り越えさせる。ねえ、子供たち。わが子を見ながら思うんだ。弱音を吐いて、逃げたい気持ちと戦っている君たちを見て、僕自信も同じように戦っているんだ。 逃げることを学習するな!嫌なことを真正面から受け止めて絶対それを乗り越えろ。 僕はわが子が黒帯を取るまでやめさせない。それはどうであれ、最初に自分で「行ってみる。」そう決めたから。 自分の意志を貫くことはこんなにもつらく厳しい。自分の予想なんか及びもしないことがいっぱい起こるだろう。でもそれを乗り越えてほしい。一緒に乗り越えよう。俺は付き合う。最後まで。 このことはうちの生徒から教わったことだ。いまま卒熟していった教え子たちが生徒として僕に教えてくれた大切な成功の法則だ。ありがとう。
2007年06月14日
中間テストで数学満点取った子達への約束を果たすべく、この地区で1番おいしいたこ焼きを昨日、買ってきて、お祝いした。 ここのたこ焼きは8個で400円だが、たこの大きさが半端ではない。食べた生徒がみな「でっけ~!」といってくれる。さらに、お味のほうも熱々でうまし!冷えてもうまし!!である。もう、このたこ焼き屋とは21年以上の付き合いだ。この思い出の自慢できる味を生徒たちに伝えることができて、大変嬉しい1日だった。 ああ、昨日来ていれば!また期末で勝負じゃ!
2007年06月13日
コムスンの社員が障害のある子供の症状の変化を見過ごし、死に至らしめた。 咳を激しくしたあと、静かになったから安心してテレビを見ていたとの事。子供は3歳。心臓に疾患があった。変化があれば、救急車を呼べばいいがそれもしていない。母親が帰ってきた時はすでに子供はぐったりとしていた。 なぜ、119に電話をしなかったのか・・・ 救急車でも呼ぼうものなら、上司に怒られるそう、その家の担当のヘルパー思ったらしい。 開いた口がふさがらない。 こんな大人が世の中どんどん生み出されているような気がする。 先日の講師養成セミナーに行ったときの話。とある、管理職のひとたちは・・・「最近の社員は強く言うと、やめていく。やめられると、会社も困るので言い方・しかり方を考えてやらないといけなくなった。」「言われたことしかやらないし、それがこちらの条件を満たしていない。ただ、やったということに満足している。」 自分で考え、その責任を負いながら何かを行うことができない人間が増えている。 しかし、彼らはいう。そのようなことは学校では教えてくれていない。 どこで教えてくれるのだろう?部活!? 家庭!? 塾!? 友人!? 社会にでてから学ぶものではない。社会にでるまでに学び終わっておかねばならないことだと私は思う。 これから大人になる子供たちは自立できる人間を目指して成長してほしいと願う。 教育乱世の時代だ。
2007年06月12日
うちの子は、まだ目標が決まってないもので目標が決まったお子さんは、だまってても勉強できていいですね。 そう、目標が決まると勉強は自動的にやりだす。 しかし、もうひとつう、ちではこのパターンでやっている。まず「動き」ありき。勉強時間を増やす、自習室にくる回数を増やす。動き出してから、目標を見出す。これが、わが塾流。 ここまでくるのに、結構時間がかかるが、動き出したら、勉強が楽しくて仕方なくなる。
2007年06月11日
押せば、押される。引けば、引き返される。人間関係も一緒だろう。人にいい思いを与えれば、いい思いで帰ってくるが悪い思いを与えれば、悪い思いで帰ってくる。それも、タイムラグ付で・・・人生、結局こうなるもの。生まれたるときは、すべての人に幸福感を与えて生まれてくるから、周りの人はその誕生を祝福する。
2007年06月10日
本日は月例テストである。テストの後、授業のある生徒諸君は昼と夕食を次の休み時間40分のうちに買ってきておかなければならない。そうしないと夕食の20分間で、買出し&食事では授業がつぶれちゃう。知らなかったではすまないように、さっき買いに行かせた。食事時間のコントロールができるのも入試のための勉強だ。 先月、食べ物のことであれだけぶつくさ言われたのでしっかりと「準備」した。でも、少しずつをいっぱい食べるは、いまの子達は。私なんか大量に1回で食べてたものだが。まあ、いいか・・
2007年06月09日
東京までの日帰り研修。今回は車の買い取り・販売のガリバー・インターナショナル会社の管理職クラスの方々と合同で行われた。こんな機会はめったにない。サラリーマンの厳しさ、つらさ会社に対する愛情など自分のスキルを高める勉強になったが彼らとの5時間の交流が自分の視野を広めてくれた。よくテレビで見るやる気のない、腑抜けなサラリーマンとは違い、やる気がみなぎり忠誠心が高く、自分のスキルアップを真剣に考えているエネルギーの塊のような方々が選ばれてきている。彼らの多くは、如何に部下を管理しモチベーションを上げ職場の雰囲気を心地よいものにし、目標をあげていくか、そこに悩みがあるようだった。 そして、すぐに学んだことを職場に持ち帰りきょうからもうきっと実践していることと思う。負けれん。 さらに再確認したことがある。 わが社の理念だ。独立しようと思ったとき、はじめに自分の心の中にこの言葉があったから、僕は自らの夢を実現にうつしたのだった。それは 子供たちに夢を与える仕事をするこれがスタートだった。いまそれが進化して 子供たちに夢の実現の仕方を教える仕事をするとなった。子供がウルトラマンに将来なる!といってもそれは無理。でも、将来パイロットになる。医者になる。電車の運転手になる。であれば、いくらでも協力ができる。夢がない・・・者にも「夢」を見つける方法や「夢」が空論で終わらないようにする技術を身に付けさせることができる。 たったこれだけだが、ふーっと思い出した。 品川から約1時間で羽田にダッシュし、飛行機に飛び乗って帰ってきたが本当に学びの多い研修であった。
2007年06月08日
この日、東京でのセミナーへ日帰りで行く。で、そこでの宿題をひとつ残していた。さて、どこか喫茶店でもと探したが、ランチタイムでどこも人が多いし、落ち着けない。やっと、「マンガ喫茶」なるものを古ぼけたビルの3階に発見!1時間390円。図書館の自習室のような、でお部屋の大きさはわが教室の1つ分とそう変わらない。そこで小一時間かけてやっと宿題終了。 後でわかったが、これがその日に提出されなければ次回からのセミナー出席ができなかった・・・・やばかった。 生まれて初めて、はいったマンガ喫茶はサラリーマンの休憩場所。怪しい、主婦っぽい人の昼食の場。外人が一生懸命ネット検索。 そして、ひとり怪しく、勉強・・・ 浜松町でかっこいいマンガ喫茶ってないものか。でも助かりました。
2007年06月07日
昨日の【闘魂道場】では・・・「仕事」ってなんだろう?だった。子供たちの答えが興味深い。 誰に聞いても「お金」を稼ぐためのもの。 まあ、中学生だったらそうだろう。だがいまの時代もう一歩深く考えてほしい。お金つまり給料が高ければ、それでいいのか?仕事の定義は私はこうだ。「仕事とは自分の長所を人のために生かすこと」 成功に関する本を読んでいるとお金のために働くと、お金は離れていく。人のために何か役立とうと、本気になってがんばると、お金は寄ってくる。ということが、どれにもかかれてあることに気がつきました。では【お金】とは?自分と自分の欲求とをつなぐ潤滑油のようなと考えることができます。お金があれば旅行にいって未知なる経験に心を躍らせ、おいしいものを食べて自分の大切な体を健康に向かわせることができる。また、病気で苦しんでいる子供たちの医療費や勉強したくてもできない環境の子供たちの鉛筆代としても使うことができ、彼らにわずかばかりではありますが、幸せを与えることもできる。それがあれば、自分のため、人のために幸せになることができる。そう捉えていいのではないでしょうか。 そのような【力】を持ったお金を得るための仕事であります。したがって、自分の長所をまずは子供たちに探させ、またそれがないと思うのなら作らせ、それをもって自分の好きなことで大きく社会貢献や自己満足を手に入れてほしいと思うのです。だから、仕事はお金で選ぶのではなく自分の長所で選ぶのです。さあ、いまから長所をつくり、磨いていきましょう!
2007年06月06日
ある営業マンがやってきた。俺に物を売ろうとはトンでもねえやつだ。いっちょ、懲らしめてやろう。・・・なんてことは、一切ない。やさしくお話をして、お互いが気持ちのよい取引を行いたい。どちらも、いい思いの元に交渉を進めたい。でも、でも、高価な商品は鬼になっちゃうの そして思い出を営業マンに差し上げる。「いや~、こんな営業したの初めてですよ。この条件はちょっと、黙っておいてくださいね。」いや~、ありがとう!果たして、何を購入したのか??
2007年06月05日
本日、ちびっ子軍団にささやかなプレゼントを用意した。中身はヒミツ!この企画を思いついたきっかけは大学時代に聞いた歌だった。それは、ある一人の子供に幼少時代から同じ歌を歌わせて、それを録音しているものだ。成長が進むにつれ、彼のきれいなソプラノがだんだんと、でなくなり声がかれていく。声変わりだ。そして、その時期を過ぎると低い声になって、安定する。恥ずかしながら、この音を初めて聞いたときなぜか、涙があふれそうになった。1回きりしか聞いていないのだが鮮烈に思い出に刻まれている。子供の成長というのは感動的で、どこかうれし悲しい。 そんな感動を保護者の方にお届けしたい。
2007年06月04日
チラシを考えているのだが、これがなかなかうまくいかない。とある人から指導をしていただいて何度も書き直しをしている。いまひとつ、まだまだ納得できるものができない。時間がたてば経つほど中身が変化していく。如何に自己満足なものかを感じる。とにかく、最後までがんばって、悩んで諦めず、その時点での納得のいくところまでがんばろう!
2007年06月03日
昨日、休み時間のすごし方を児童に聞いた。すると、子供たち同士で遊んでいる子達が大半の中、先生も一緒に遊んでいるというこがいた。きくとそのクラスにはいじめがない。 昨日のわが子の授業参観で、中休みにドッジボールを小1数人とやった。そこで、私が感じたことは、大人が子供の遊びの中に入ることでルールや秩序を教えないといけない、ということだ。例えば、後から「僕たちも入れて~」とはいってくると、先に遊んでいたものは「だめ!」と主張する。そこで大人が「いいよ、みんなでやるほうがもっとおもしろくなるぞ~。」と誘導するのだ。そこですかさず、大人数でもおもしろさを失わないように、すぐにルールを決める。時間的にはできなかったが、他の学年を入れてやってもおもしろいだろう。リーダーシップのとり方や年齢の異なる集団同士が遊びを通して学ぶことがいまの時代如何に貴重なことか。塾とは関係ないこともないが、子を持つ親として、学校の先生に“休み時間にこどもと遊ぶこと”も「仕事」のうち、としてがんばってほしい。 もう一点、気がついた。保護者の方が「先生も疲れているのね。」という声が聞こえてきたが、それは授業中に先生の笑顔の時間が短いかないに等しいと保護者の無意識が感じたのではないだろうか。8分に1回は笑顔を作る。これも、ぜひ心がけてほしい。僕は常に「ほめること」「笑うこと」を心がけて授業に臨んでいる。
2007年06月02日
謙虚に受け止めよう。私はこれまで誤解をしていたようだ。「中学校が荒れている。」授業中、おしゃべりはする。手紙のやり取りは当たり前。先生の話は聞かずに、携帯でメール。何人かの生徒は脱獄中・・・なんてことを想像していたが、なかなかいい授業態度のお坊ちゃん・お嬢様ちゃんだった。ただ、授業参観の保護者の方は少なかったが・・・一方、小学校は・・・低学年はさすがに元気がいい。元気というのははきはきした返事。きびきびした行動。高学年になるにつれ、お行儀よくなっていく。それがが逆に、元気のないようにうつってしまうかな。騒がしい6年生のクラスがあった。そばで見ていると先生が泣いている女の子に廊下で話している。その間クラスは無法地帯。こうなると、子供は元気を取り戻す。蜂の侵入に対してほうきで応戦している児童。それを応援するその他の生徒たち。う・る・さーいのに誰も注意しない。あるクラスには先生が2人いたが、このようなときこそもう一人の先生がフォローするべきだ。むしろ、担任がそのようなサブ的な先生を呼べばいいのだ。一人にかまっていることが、その他の生徒のためにまったくなっていない。小1でもそうだった。1人の子供が休み時間が終わっているのに帰ってきていない。何を隠そう、私はこの子らと中休みにドッジボールをしたのだった。3人でやっていると、次から次から増え最後には8人となった。子供と遊んでいた大人はわたしひとり・・・・まあ、自分の子供がいるからいいか。で、あっという間に休み時間終了。さっき遅れてきた子も、一緒に帰って来たが、教室にははいっていない。どこかで遊んでいたのだろう。先生が子供たちをほっといて、(簡単な作業の指示をして)その子を探しに出て行った。3~4分して帰ってきたが、子供たちは爆発10秒前くらいだったろうか。 このようなところが私立と公立との違いだろう。 ただ、ともに思ったのがまじめに授業を聞いている生徒たち。どれだけ授業を理解しているのか。それと、おもしろいのかなあ、と純粋に思った。40名近くがひとつの箱に入れられ統一された授業を聞くのって、あれはつらいかな。特に小学1年生は問題が早くできる子は、できない子を待たないといけない。これって、才能が伸びてこないんじゃないかと思った。 あとは、先生に笑顔がないこと。これは生徒たちに伝播する。教室から子供の笑顔をなくしているのは実は先生、あんただ!なんてことは言わないが、せめて8分に1回は笑顔を出してよ、それもプロの仕事だよ。 まあ、今回一番おもしろかったのはわが子供とその同級生とのドッジボールだった。 先生、子供たちと中休みに遊んであげよう。子供たちは待ってるよ! これも、プロのお仕事です。
2007年06月01日
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