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今日が仕事納めという方も多いでしょう。仕事納めの日に、全員で大掃除を行うという会社もありますが、私の会社では、仕事納めの日がそれぞれの施設で若干バラつきがあるスケジュールのようですので、各施設に任せています。とにかく人の出入りの多い施設ばかりですから、一年かけてたまった汚れは、きれいに落として気持ち良く新年を迎えたいものです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.28
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今年も残すところ今日を入れて5日となりました。街中では年末年始の買い物などでせわしなくなっているように感じます。今年の帰省はちょっと変わっているようです。原油高騰でガソリン価格が高くなりマイカーから高速バスに切り替える人が増えています。マイカーは長距離であればあるほどガソリン代の値上げは堪えますし、高速バスは新幹線よりも安くゆったり座れ、乗り心地の良いバスの人気が集中しているようです。予約も好調で空席も残り少ないとのことです。また、おせちなどの食品も価格が高めです。来年もいろいろな商品の値上げが進むようです。電気代・ガス代・ビール・醤油などなど・・・人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.27
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会社全体で取り組んだ研修が月曜で修了しました。スタッフ全員が対象の研修であったことと、研修場所が一ヶ所だったこと、日々の業務と重ならないようなスケジュールで取り組んだこと、朝から8時間のぎっしり詰め込み学習だったこと、などなど・・・なかなか集中した研修は大変だったと思います。普段は遠く離れた場所で仕事をしているため、なかなか会えないスタッフ同士も大勢います。研修の場が、良いコミュニケーションの場にもなったようです。来年早々にも研修の結果を試される試験が待っています。良い結果に結びつけられるよう、頑張っていただきたいと期待しています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.26
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今朝川沿いを散歩していたら傷ついた白鳥がいました。右の羽が大きく折れ曲がっているようです。 飛んでいるときに電線か何かにぶつかったのか痛々しい姿です。周りには数羽の白鳥がいて声を上げています。励ましているのか、心配そうな泣き声です。何とか知らせたいと思いインタネットでそれらしい団体を見つけ写真を添付してメールを送りました。 飛べない鳥は生命の危機です。これをどう救うのか人間の行動が必要です。 明日も散歩しながら観察を続けたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.25
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どの会社にも、いろいろな業務マニュアルや仕事スタイルが存在する。そこで働く社員にとっての大きな仕事の役割は、大きく3つに分けられると言う。まず、一つ目は仕事のうえで“誰もが必ずやらなければいけない”役割である。言い換えれば「できて当たり前」「当然やるべきこと」と言える。つまり、この一つ目の役割は社員であるならば当然できなければいけない仕事である。役割の二つ目は、“周囲からの指示で動かなければいけない”役割で、指示に従って動いた結果が期待に添ってよかった場合、周囲から良い評価を受けることになる。つまり、この二つ目の役割は、周囲の期待に応えるような仕事ができることである。役割の三つ目は、自分の立場や状況を理解し、周囲からの期待も実感として受け入れることができていて、“自ら自主的に決定して動くことができる”役割である。つまり、この三つ目の役割は、会社の中で期待されている自分の立場を理解し、その期待に応えるべく自己決定し行動を起こしていくことである。このように、働く社員にとっての大きな仕事の役割を3つに大きく分類してみると社員の成長段階も客観的に見れるようになる。 当たり前の仕事ができているのか・・・ 指示に従って期待に応える仕事ができているのか・・・ 自分で決めて動くことができているのか・・・これもやはり何度も言うように、上司と部下(または会社と社員)との関係性においてフィードバックシステムが重要になるように感じる。いずれにしても、会社としては1日でも早く、1人でも多く、「自分で決めて動くことができる」役割を持った社員に育てたいことは間違いないだろう。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.21
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今月27日に、今年最後になる再就職訓練受講生による発表会が八戸教室で開催されます。今回は、ネットビジネス科の訓練生によるWebサイト制作に関する発表会です。4年前から再就職訓練の中で発表会を取り入れていますが、発表会は、訓練生にとって3ヶ月間に渡る職業訓練の集大成とも言えるイベントです。講師から一方的に受ける講義とは違い、訓練生同士がグループになり、一つの目的に向かってコミュニケーションを取りながら一緒に頑張る姿は、とてもイキイキしているように感じます。おそらく一番の思い出になるのではないでしょうか。良い“仕事納め”になるよう、最後まで頑張ってもらいたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.20
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通常の業務ではおそらくこのようなことはほとんどないだろうが、地図データやベクトルデータなどのように、膨大なデータ量をパソコンで処理するような場合、それなりに良いスペックのマシンを使っていたとしても、処理が完了するまでにはとてつもない時間を要します。ファイルを開くだけでも10分程度かかってしまう。保存には30分もかかってしまう。そのデータを印刷すると、わずか1枚に1時間程度要します。さて、このデータを20枚近く準備しなければいけないとなれば、何日間も処理を流しっぱなしにしなければいけません。パソコンもプリンタも、処理を続けるうちに疲れが見え始めている様子です。合間を見つけて、再起動を繰り返します。パソコン動作性の速さに慣れてしまっているので、膨大なデータ処理の遅さに慣れるまでなかなか時間がかかりそうです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.19
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新人が会社に入社して、戦力として一人前になるまでには、最低でも3年はどこの会社でも必要とする時間ではないでしょうか。私どもの会社でも、一人前に働けるようになるには2から3年ぐらいは必要です。マイクロソフトが認定するPCインストラクターの専門資格試験を取得し、さらにキャリアコンサルタントとしての資格試験も取らなければなりません。 当然、すべて会社の経費で教育しますから、講座受講料だけでも1人に100万円以上はかかります。このほかに人件費や移動費、宿泊費も負担しますから金額はかさみます。やっと試験に合格して今からがんばれる頃になると、「家庭の都合」を理由に退職されてしまいます。このような繰り返しで、半数近くの社員が途中退職の道を選びます。 やはり組織のベクトルと個人のベクトルを合わせるプロセスが大切です。 そのためには日常普段から意見を聞くことやフィードバックをしてあげるなどコミュニケーションを大切にすることでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.18
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急遽、大学のキャリア形成論のシラバスを作成しました。就職状況が良くなって、かつての超氷河期を体験した学生達には気の毒なくらい求人倍率が高まっています。これでめでたしめでたし・・・とはならないのが今の現状です。まず就職して間もない2,3ヶ月で転職登録する新入社員が急増しています。あきらめが速いのか、変わり身が早いのか、企業を見切るのが速いのか、とにかく動いています。 このような新人の急速な動きに対応するように、職場では新人を育てるメンターを置くところもあるようです。いつか腰をすえて職場の戦力になってほしいと思うのですが、そう簡単には戦力にはなれません。 やはり入社してから最低でも3年くらいの月日はかかってしまうのが現状です。・・・・・続く人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.17
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12月10日は私の59歳の誕生日ですが、翌11日は亡き兄の1周忌です。前の晩に集まって線香を点けたりして、故人の思い出話をするものですが、私の姪が、気を利かして誕生日の食卓にと私の好物のお刺身を出してくれました。 ところが驚いたことに、刺身の盛り合わせの上に「59」の数字で飾ったローソクがのっていました。 (ブレた写真になりました・・・)59本のローソクをのせるのは大変ですが、この「数字ローソク」は2個で間に合います。 数字が「95」になるまで生きることは無いでしょうが、くつろいだ誕生日の夜を体験できました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.14
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このブログでも度々出てくる言葉に、“メンター”という言葉があります。あまり知られていない言葉だと思います。最近では、キャリアコンサルティングや企業における人材コンサルティングの現場で多く使われている表現です。部下の可能性や能力を最大限に引き出すことができるような上司(リーダー)は、“メンター”と呼ぶことができます。メンターとは、メンタリングを行う人のことで、メンタリングとは、部下育成のための手法を指します。言い換えればメンタリングは、長期的計画に基づく部下育成のため支援活動となるでしょう。一般的に多くの職場で見られる上司と部下の関係性を見てみると、これまでは、上司が「管理者」の立場で部下となる相手をコントロールする手法が一般的でした。つまり、強制的に部下を動かすような手法を使ったり、業務の押し付けなどによる部下の依存体質を生んでしまうような手法です。しかし、最近の現場では上司が「管理者」ではなく「メンター」となり、部下の可能性や能力を自発的に最大限発揮できるような手法、つまりメンタリングを実践できるような変化を求めているのです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.13
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上司やリーダーの役割を担う者が部下を指導・育成する場合、仕事におけるアドバイスは直接本人にきちんと伝えないと、意味がない。相手の良いところも、当然マイナスとなるところもしっかり伝える必要がある。上司にはその責任と義務がある。会社はこのようなことも踏まえて、上司に部下の育成を期待するのだ。フィードバックを受けた側、つまり部下のほうも、上司から直接自分に対するフィードバックを素直に受け止め、次からの仕事に活かすことができるのである。よく目にする光景だが、後になって、部下のマイナス点を「あーだこーだ」と告げ口のように盛り上げてしまうことがある。そして、そのマイナス点だけが一人歩きし、その部下の印象を著しく悪くしてしまう。これでは、指導でも育成でもアドバイスでもない、単なる“陰口”に等しい。意味のない行為である。もしかしたらこういった光景は多くの職場であるのかもしれない。これでは、上司も部下も育たないのである。会社は上司の役割を持つ人材に、部下(新人)の育成を期待し、上司は会社の期待を担い、全精力を持って部下(新人)を育成する。部下は、上司からのアドバイスや指導を素直に受け止め、自分の経験と知識を増やし1日も早く即戦力となり貢献をする。となれば、会社側も上司やリーダーを育成しなければ、このサイクルは成り立たないのだろうかと思う。やはり、任せっきりは何事も良くないのだろう・・・人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.12
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全くのゼロからのスタートを経験させる 業務の立て直しを経験させる 新規プロジェクトを実施させる 全くの配置転換、部署異動 ローパフォーマーである部下を抱える 視野の拡大(タスクの質と量が増える) その他、個人的なトラウマを克服する・・・このような貴重な経験(困難な道)は、ビジネスリーダーの育成には欠かせないステップです。ちょっと一覧をあげてみても分かるように、なかなか険しい道に感じるかもしれません。リーダー候補に挙げられても、自らこれらの経験を受け入れ、強い精神力で進むタイプもいれば、一歩も踏み出すことなくリタイアするタイプもいます。企業にとっては、本当にリーダーになれる人材をいち早く見出すことが重要です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.11
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私ももうすぐ還暦を迎えます。昔からそうだったように、60歳が定年という人もいるでしょうから、人生の節目を感じます。現代では、満60歳で還暦を迎えますが、昔は数え年で年齢を数えていたため、61歳が還暦祝いに当たる年齢だったそうです。還暦という言葉の由来は、再び生まれた年の干支に一回りして戻るということから、還暦と言われるようになったそうです。なぜ還暦祝いに赤い頭巾やちゃんちゃんこを身に付けるのかと言うと、「還暦=生まれ直す」ことを祝い、赤ちゃんの時に来ていたような赤い衣服を贈り、これからの人生の無病息災と長寿を祝福するのだそうです。遥か昔から行われている日本の風習ですが、やはり還暦祝いはやったほうが良いのでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.10
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ほめてもらうと人は自信を持ちその行動をますます続けることになります。これを「正の強化」といいます。 刺激を与えるのを「正」の原因、刺激を除去するのを「負」の原因として、正と負を区別します。 反対に、行動を非難されるとその行動を控えることになってきますがこのことを「正の罰」といいます。 ほめるという刺激と非難するという刺激はどちらも原因となる「正」の刺激になります。その刺激によって反応の生起頻度が高める結果を「強化」反対に低下させることを「罰」というそうです。 ここまでは理解できるのですが、「負の強化」とか「負の罰」となると想像が難しくなります。 いじめがない状態を仮に負とします(いじめという刺激が除去されていると考える)と、「負の強化」ということは、いじめがない状態が繰り返されるということになります。これはこれでけっこうなことになりますが「負の強化」という言葉に引っかかりを感じてしまいます。 どうも行動心理学の分野は私にとってはややこしいイメージです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.07
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八戸教室で開講されていた夜間講座で、昨夜のテーマは"Webマーケティング基礎"でした。実際の現場で活躍されている方に特別講演を行っていただき、受講生の方々も、Webマーケティングの奥深い世界を実感していただいた様子で、Web関連の仕事に就いている方にもこれからその職種を目指そうと思っている方にも非常に良い刺激になったようです。ある受講生の方から、このような質問がありました。「Web関係の業界に就職するには、何が必要ですか?」それに対して、講師はこのような回答しました。「前向きなオタク性が必要です。 それと、対人間関係が基本になっているのが社会です。コミュニケーション能力が必要ですね。」ここで言う"オタク性"とは、 ・ある種の分野に対して、興味関心がとても高い ・集中力があるこのようなことを指します。確かに、うまい表現だと思いました。Web関連業界もそうですが、IT関連の業界全般は、とにかく技術開発も流れも早い業界です。 新しいものに貪欲に興味関心を持ってどんどんチャレンジしていく必要性。 日々、勉強をして自分に知識や技術を身につけ続ける必要性。このようなことがその職場で働く者にとって求められるのかもしれません。いずれにしても、広く知識や技術を身につけなければいけないのだと改めて実感しました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.06
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再就職支援を伴う職業柄、年間に1000人近い方々が再就職に挑む場面を多く共有しています。世の中には、数百種とも言われる職業が存在しています。ありふれている職業の中から、手当たり次第仕事を“探す”のではなく、自分という人間をしっかり自己分析した上で、職業を“選択する”ことが重要なポイントになります。職業選択は、誰の人生においても重要な機会の一つですが、選択した道が少しでも自分の仕事人生にとってプラスとなるためには、“自分をしっかり理解すること”がとても大切になります。しかし、これまでの日本の教育において自己理解・自己分析、職業理解・職業分析といった個人のキャリア形成に関わる専門的な学習がほとんど行われていなかったこともあり、上記のようなポイントで職業をしっかり自らの意思で選択することができていたという例は意外と少ないのかもしれません。職業を自由に選択できるというこの現代社会は、幸せなことでもありまた同時に難しい局面もあるのでしょう。これからの社会を担う若い世代の皆さんには、職業を選択するチャンスはまだまだこれからたくさんあります。安易に妥協した職業選択をしないで、まずは、自分が選択する職業について幅広い知識や情報を得ること、そして、周囲の人(例えば、両親や先輩、友人、専門的なキャリアコンサルタントなど)に助言をもとめて相談をすること、このようなことを実践することが「仕事選び&自分探し」の第一歩になります。職業選択のような人生の大きな転機を迎えているときは、一人で悩まないこと、考え過ぎないことをお勧めします。充実した仕事人生を歩むには、偽りのない自分というものを、しっかり見つめることからスタートです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.05
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今年の猛暑の影響と温暖化の影響も伴ってか、花粉症患者の皆さんには、来年春は大変辛い時期になると予想が出ています。早くて1月下旬には、スギ花粉が飛び始めるそうです。すでに早めの対策を心がけるよう促されています。毎年ひどい症状に悩まされていますので、気をつけるようにしたいと思います。今日から、また本格的な冬の寒さが戻ってきました。皆さんも体調管理にはお気をつけ下さい。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.04
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11月最後の休日に、八戸会場3回目のキャリアメンター育成講座がありました。最後の講座でしたが、午前の講師を私が担当し午後はこの講座を主導された梅澤先生の担当でした。 私のテーマは「キャリアメンターに要請される能力要件」というものです。 2つのテーマで進めました。1つは誰でも「成長する自分を望んでいる」という命題を確認し自己の成長プロセスを振返る作業を伴いながらのプログラムです。 結果として自分史作成の中で視点を「成長した自分」にあてていきながら、そこで確認されていく成長プロセスを人生における大切な資産として理解します。 この作業の感想を尋ねますと 「自分の周りにいた人が自分を成長させてくれた」 「作業をしていて自分の成長の過程が分かるようになれた」 「自分の専門分野が深まるのが成長と思っていたが、それだけではなく 組織の中でいろんな役割を担当し実践することが成長になっていた」などさまざまな意見を述べていただきました。 もう1つのテーマはキャリアメンターになるための目標を立てることです。 手順としてはキャリアメンターという「役割・期待」を明確にしていきます。どうありたいのか、何を得たいのか、それをイメージしていく作業になります。 これを進めるためにいくつかの「事実」それは新聞記事や政府のアンケート調査のデータを参考に、「ニーズ」を探るという流れで進みます。 これを支えてくれるのが「8つの問いかけ」です。自分で記入しそれをグループで確認し深めていきます。 このグループワークがとても活発で時間をオーバーしてしまいました。 私自身も初めてのテーマになりますが、今後どう具体化するのか課題も見えてきました。 講座を主導された梅澤先生の意気込みに圧倒されながらとても良い勉強をさせていただきました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.03
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