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札幌市東区のサッポロビール園横にオープンした大型商業施設「アリオ札幌」のトイレは、設計(デザイン)が最高であると思う。ユニバーサルデザインになっているのは当然の事ながら、もっと進んでいて、心理学的にも配慮されている。人間という動物にも「パーソナルスペース」という目に見えない自分だけの空間がある。つまりこれは自分自身を中心とした半径数十センチの空間のことであり、満員電車や、混み合ったエレベータ内などが居心地悪いのは、自分のパーソナルスペースに他人が侵入しているからである。男性トイレ内も同じ理屈で、従来の男性用トイレは、便器が横に並んでいて、自分のすぐ隣の便器に他人に立たれると落ち着かないものだ。ところがこのアリオ札幌のトイレは贅沢にも半個室化されており、パーソナルスペースが侵されることなく各自ゆっくりと用を足すことが出来る。トイレという衛生施設に充分な配慮とスペースを確保した設計は、とても素晴らしいことであり、絶賛されるべき行為だ。もし「日本トイレ協会」に優秀デザインコンクールがあるとしたら、アリオ札幌は、間違いなく2005年度の最優秀賞を受賞するであろう。
2006年01月17日
2006年1月8日(日)本当に車が埋まって、見えない。この写真は、我が家の中庭に駐車してある愛車の、今朝の姿である。写真中央部の赤いものが左ドアミラー。つまりシャッター側に向いて駐車してある乗用車の姿である。立てたフロントワイパーが、雪に埋まっている。今日も除雪サンデーだ。
2006年01月08日
2006年1月4日(水)の出来事。私の仕事始めは6日である。高校のクラス会も3日に終えた。だから、4日は、自宅車庫の屋根の雪下ろしをしようと決意した。我が家の車庫は、屋根がフラットなため、降った分だけ積もるのだ。今年は降雪量がハイペース。まあ、冬場の軽運動には「雪かき」が最適なのだから、スポーツ感覚で雪下ろし作業に臨んだ。我が家の車庫は室内高が3mあり、天井が高いのだ。従って、屋上に上がるためにはハシゴをかけなくてはならない。いつもの通り、中庭に寝かせてある長さ3m程度のアルミ製ハシゴを車庫に立てかけ、それを登って屋根に上がろうとした。そのハシゴを持ち上げたときに異変が生じた。うっ!腰に違和感が走った。初めての感覚だ。別に痛いわけではないが、どう説明したら良いのだろうか、動作が制限されるのだ。その制限を越えた姿勢を取ろうとすると、激痛が走る。あっ、ダメッ!そう言い残し、私は家に戻った。妻をハシゴの上に残したまま。もう、それ以降は動けなかった。前屈みは出来るのだが、直立の姿勢がとれないのだ。つまり、「気を付け」の姿勢が出来ない。老人のような、前屈みの姿勢でなくては歩けなくなってしまった。布団に寝ても、寝返りが出来ない。結局、屋根の雪下ろしは、すべて妻に任せてしまった。妻が、雪下ろしをしている最中、私は半泣き状態で安静にしていた。妻に勧められ、以前、世話になったことのある「カイロプラクティク」に予約の電話を入れた。そうして、翌日の5日(木)に、「北海道カイロプラクティクセンター」という診療所に行って来た。約20年近く前に世話になったことのあるカイロである。懐かしかった。以前は「首」で世話になった。その時は当然、治った。今回は腰。さっそく先生に診てもらったところ、私の背骨は曲がっているとのこと。1時間以上治療を受けた。おおー、気持ちがいい。すこし良くなった。7日も2回目の受診をする予定だ。お、もうこんな時間だ。早く寝て明日に備えなくては。
2006年01月06日
2005年12月27日(火)の出来事。 年末ぎりぎりまで業務多忙であったため、年賀状作成は12月27日(火)夜から始めた。正確には、宛名印刷はそれまでに終えていたので、この日から裏面制作に着手したのだ。デザインを決め、印刷を開始したが、20枚ほど刷ったところでインク切れとなった。22:30頃である。インクを買いに行く必要が生じた。しかし、余裕、余裕。イオンスーパーセンター緑苑台店は24時間営業。店でインクを買い、作業再開したのが23:00頃。 しかし、その時に事件が起きた。インクを新品に交換したのだが、プリンターにインクが充填されず、インク交換処理を機械が認識しないのだ。従って、いつまでもインク切れのアラームが消えず、プリンターが印刷処理を行ってくれないのである。実は、イオンに買いに行く前に新品インクと交換したのだが、そのときに機械が認識しなかったので、不良品のインクだと思い、イオンに買いに行ったのだった。つまり、新品インクしかも純正品を2本もダメにしたのだった。そのうえ印刷が出来ない。年末にこのアクシデントは痛い。プリンタのマニュアルを読んでいろいろ対策を探してみたが、ダメだった。途方に暮れた。 仕方がないので、29日(木)に、職場で使っていた私物のプリンタを家に持ち帰り、パソコンに接続した。このプリンタは7年ほど前に買ったもので、今やビンテージマシンといえる年代物である。 このプリンタで残りの年賀状200枚ほどを印刷する羽目となった。おかげで、当初「フチなし印刷」でデザインしていたものを、余白が必要なデザインに変更せざるを得なくなった。 ということで、投函したのは31日(土)の午後。今年こそ元旦に届くようにと、気持ちだけ頑張ったのに、残念な結果である。 皆様のお宅にはいつ頃届いたのだろうか?
2006年01月05日
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