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インターネットテレビが普及しつつあります。石狩市にも「えりすいしかりネットテレビ」が開局しました。先日、同局の取締役とお話しさせていただきました。話題の中で、スタッフ・エンジニアの話になりました。「えりす」でも配信動画のさらなる質的向上を目指しており、そのためには、会社外部に「動画編集技術者」の人材を捜し求めているとのこと。どなたか在宅でビデオ編集出来る方いらっしゃいませんか?石狩市内もしくは近隣の他市町村にお住まいの方で、「えりす」に制作品を納めることが出来る方。詳細は「えりす」にお問い合わせ下さい。【メールアドレス】info@i-eris.tv■会社の概要【社 名】株式会社えりすいしかりネットテレビ 【設 立】2006年11月 【資本金】10百万円 【代表者】中村 真規 【所 在】〒061-3282 北海道石狩市花畔2条1丁目9番1 北ガスプラザ2階 TEL.0133-62-9080 FAX.0133-62-9088
2006年11月30日
「ルッツ」というものを初めて食べた。これは、めったに食べられない幻の逸品である。石狩市の観光資源をPRする立場上、いち早く試食し、レポートするのが私ども観光担当の使命だ。浜益在住の「観光エージェント」から、とれたての新鮮な「ルッツ」を戴いた。冷凍された状態で受け取ったので、まず解凍するところから始めた。解凍してみると、形と感触が分かってきた。円筒形で、プリプリ・コリコリ・ヌルヌルという感じ。ちょうど「ホルモン」ような感じ。地元の人たちは刺身でも食べるそうだが、今回は一応、食あたりを警戒して、フライパンで加熱してみた。何も味付けせずに、単に加熱しただけ。火が通った後は、下の写真の通り円筒形の姿になった。まず最初に、醤油をかけて食べてみた。うん、コリコリ、プリプリ、「磯の味がするホルモン」という感じ。ちょっとクセがあるかもしれない。結局、私はベル食品株式会社の「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を付けて全部食べた。この食べ方は、地元の人たちから見ると邪道かもしれないが、とりあえず私の初体験は、そんな形で済ませた。感想として、やはり幻の食材は、「ほんの一口程度」を、有り難く食べる位でちょうど良いかもしれない。私のように独り占めして食べてはいけない。ちなみに、「ルッツ」の正体だが、ゴカイやミミズの仲間で、正式名称は「ユムシ」。アイヌ語の「ルッチ(ミミズに似るという意味)」が変化して、ルッツと呼ばれるようになったそう。普段は、浅い海の砂や泥の下に穴を掘って住んでいるが、海が時化た後、浜に打ち上げられるそうだ。
2006年11月27日
先日、初めて素面で「丸三」に入り、焼肉を夕食として食べてきた。いつもは、居酒屋・スナックなどで飲み歩いた後に、帰宅前の仕上げとしてラーメンを食べるために利用していたお店。つまり、深夜まで営業していて、とても有り難いお店だったのだ。ところが、いつからか営業時間を変更し、午後10時閉店になってしまった。そんなわけで、久しく利用していなかったのだが、先日、衝動的に焼肉が食べたくなり、焼肉と言えばビールなので、自宅から徒歩で行ける焼肉店として、この「丸三」に行くことに決めた。で、素面で焼肉を食べてみて、認識を新たにした。うまい!もちろん、肉が美味しいのは言うまでもないが、最も感動したのは、実は「タレ」。下の写真を注視していただきたい。タレが透き通っているのが分かりますか?そう、まるでスープのようなタレなのです。普通の焼肉タレにありがちな、ただただ粗野に塩辛かったりせず、もっと上品なのです。そう、上品なものは、私に実にマッチする・・・おい、おい。「丸三」は、メニューがラーメン・丼物・定食・中華・焼肉など本当に豊富。私にとっては「食のドリームランド」である!お店のたたずまいは、普通の焼肉ラーメン食堂だが、実力は確か。味とボリューム満点でリーズナブル。私はこのお店のように「味・分量・値段・店の雰囲気・店員の資質」が釣り合っているお店が大好きだ。■お店のデータ【店 名】ラーメンと焼肉・中華「丸三」(まるさん)【所 在】石狩市花川南1条4丁目【電 話】0133-72-4390【営業時間】11:00~14:00&17:00~22:00【定休日 】不定休【出 前】11:00~14:00&17:00~21:00 ※出前の注文は1,200円以上から☆メニューの一例 みそラーメン 600円 あんかけ焼きそば 700円 激辛納豆ラーメン 700円 あんかけ炒飯 850円 酢豚定食 800円 豚足 450円 ほか多数
2006年11月23日
今年、B☆B君が石狩市を訪問してくれたので、そのお礼の気持ちでパレード会場に行くことにした。会場に着いたのはパレードが始まる1時間前。スタート地点の札幌駅前界隈はもう、全く道路に近づくことが出来ないくらいの人混み。仕方がないので、地下通路を南下した。ところが地上に出る通路各所が、通行制限されていて、自分の思うようには地上に出られないのだ。ようやく地上に上がれた場所が、この写真のあたり、つまり北3条のあたり。ここからパレードを見ることにした。見物客が何列にも重なっているので、パレードが始まっても、まともに見えない。従って、この写真は、カメラを天高く持ち上げて、適当に目検討でアングルを決めて撮ったもの。自分自身がこのように見えたわけではない。2枚目の写真、スター新庄&森本選手の2ショットは、南3条の「千秋庵」向かい側から撮ったもの。つまり、パレード見物地点を移動したのだ!大変だった。当然のごとく札幌駅前通りは15万人が押し寄せているので、身動きがとれない。そこで、西へ1ブロック移動し、急いで南下したのだ。パレードの行列は、おおよそ時速2km/h程度で移動しているので、それを上回る速度で、札幌市中央区北3条から南3条まで、大通公園を横断しつつ、早足で移動した。大勢の人たちが、同じような行動を取っていたので、民族の大移動といった感じ。やはり道産子は真面目だと思う、みんな交通ルールを守って、割と整然と、かつ早足で移動していた。ぜひとも来年も、パレードを見たい。来年も応援するぞ!
2006年11月19日
久々に『●食べた物の画像♪』である。2006年11月12日(日)の午後1時過ぎに、「海幸」で味噌ラーメンを食べた。国道231号を札幌方面から北上し、浜益区の川下海水浴場を通り過ぎ、もう少し北へ前進すると、やがて左手に平屋建ての浜益コミュニティセンターが見えてくる。そのコミセンの向かい側、即ち国道の右手に、この「海幸」がある。店の前には駐車場も完備。建物1階の食堂は大きなガラス窓が広がり、日本海が一望できる。■お店のデータ【店名】民宿「海幸」【所在地】石狩市浜益区浜益629-2【交通アクセス】中央バスで札幌駅から国道231号線を北上し約117分(中央バス札幌ターミナル発 「幌(ぽろ)」行き バス停「浜益」下車 徒歩2分)【営業期間】通年【宿泊料】1泊2食 6,300円(小学生低学年以下 5,250円) 【TEL】0133-79-3666【FAX】0133-79-3668 【カード利用】不可【部屋数】6室(44名収容)浜益には、この海幸の他にも民宿が数軒ある。「交流居住のススメ」を参照されたし。
2006年11月14日
今日(11月12日)、悪天候の中、予定通り「石狩市民文化祭・浜益会場」へ行ってきました。会場は、浜益コミュニティセンターきらり。浜益区民にとって毎年楽しみにしている文化祭なので、会場には多くの区民が集まっていました。展示部門では、浜益写真クラブ・炎の会(陶芸)・パッチワークの会・草木染布優・ステンドグラスの会・浜益高等学校1年生(陶芸)などの作品展示のほか、ひまわりの会による読み聞かせや、茶道愛好会によるお茶のコーナー、青年会バザーとして、うどんやそばなどの軽食コーナーもありました。舞台部門は午前10時から始まり、幌豊漁太鼓・吟栄会(民謡)・花帆会(日本舞踊)・浜益カラオケ愛好会・日舞サークルいしかり華の会・J-POPダンスなどの出演の後、最後の演目として浜益小劇場による演劇が午後2時すぎから始まりました。「水戸黄門パート3~行方不明になった黄門様~」というタイトル。文化祭での人気シリーズとなっており、今回はシリーズ3作目。出演者・スタッフ合わせると40人近い立派な演劇集団です。地域密着型の「役者魂」あふれる皆さんたちです。こんなに身近に、市内で、笑いと感動いっぱいのステージを見ることが出来る幸せに感謝します。本当に感謝感激で、「おひねり」をステージに投げ込みたい心境です。
2006年11月12日
浜益小劇場が、浜益区民文化祭において公演を行います。■浜益区民文化祭【演目】「水戸黄門パート3~行方不明になった黄門様~」【日時】平成18年11月12日(日) ※浜益小劇場の公演は午後の部の最後です。(14:00頃)【場所】浜益コミュニティセンター「きらり」【料金】無料私は当然、観に行きます。そのためにスタッドレスタイヤに交換したのですから!写真は、本年8月5日の定期公演「未来へ~つながってくれてありがとう」での一幕。
2006年11月10日
11月8日(水)に、愛車の冬支度を済ませた。スタッドレスタイヤに交換し、ワイパーも冬用ブレードに交換。ついでに車に積もった雪を払い落とすためのブラシもトランクルームに放り込んでおいた。ちょっと気が早い気もするが、雪が降り始めてから、寒い中震えながらタイヤ交換する気力も無くなってきたので、早めに準備を済ませることにした。もう、これで、いつ積雪があっても大丈夫!かくなる上は、一刻も早く根雪になってもらいたい。いつまでもドライ路面だと、スタッドレスタイヤが早く摩耗してしまうから。もともと私は雪が大好きである。地表上の全てのものを、真っ白い雪が覆い隠してしまい、一面銀世界。なんて美しい光景でしょうか。それに、かまくらや雪だるまを作ったり、雪玉を作って雪合戦など、どろんこ遊びより、はるかにきれいでしょう?だから、童謡♪雪やコンコン・・・の中で、犬が庭駆け回るが、私にはその犬の気持ちがよーくわかる。北海道民は、雪を楽しみましょう!
2006年11月10日
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