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2025.10.05
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ロバーツ監督「私たちはまさに歴史を目撃し続けている」大谷翔平の歴史的1勝「こんなレベルでこんなことを」


 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督
「こんなレベルでこんなことを今までやった選手はいない」
6回3失点で勝利投手となった大谷翔平投手に称賛を惜しまなかった。
ポストシーズンで50発を経験した打者が勝利投手になったのはベーブ・ルース以来の快挙
私たちはまさに歴史を目撃し続けている

 ポストシーズンで初めて先発マウンドに上がり、投打同時出場。二回に3失点したが、以降は配球パターンをかえてフィリーズ打線から粘り強くアウトを積み重ねた。

「私は切り替えという言葉を良く使うがそれを体現している。一つの試合でまるで2人の人間がいるかのような存在。打席では苦しんでいたが、それを切り離して投手としての役割に集中し、6回を投げて試合を作ってくれた」


「6回まで自信を持って任せることができた。彼はどんどん良くなっていった。何も悪い兆候は見えなかったし、もう少しイニングを投げてくれればきょうだけでなく、今後の試合にもプラスになると考えていた」

ロバーツ監督 佐々木朗希のクローザー起用は「任せた方がいいと感じた」 9回1死自軍攻撃中に決断
10/5(日)

デーブ・ロバーツ監督(53)はクローザーとして起用した右腕に対し、信頼感を口にした。

 朗希に登板を告げたのは攻撃中の9回1死。
9回が始まるまでは準備をしていなかった佐々木は慌ただしく準備を始めた。
「あの場面の打順の流れを考えて、アレックス(ベシア)をもう1イニング行かせるより、朗希に任せた方がいいと感じた」

 佐々木は自らの武器を最大限に生かして、強力打線に立ち向かった。
先頭のリアルミュートを直球で追い込むと、高めからのスプリットで見逃し三振。
次打者・ケプラーに右翼線二塁打を許した。
8番・カステラノスをこの日最速の100.8マイル(約162.3キロ)直球で二ゴロ。
最後はストットを100.0マイル(約160.9キロ)直球で三邪飛に仕留めて、試合を締めくくった。


直球は7球中6球が160キロを超えた。
相手を力でねじ伏せ、登板後はナインと勝利のタッチ。
「前回より思ったようにいかなかったですけど、なんとか ゾーンで強い球を投げて、結果的に押し込めた かなと思います」

 DS前日の会見で佐々木

ロバーツ監督もクローザー起用の可能性について「もちろん使う」
「どんな場面でも自信を持って送り出せる」

〇ロバーツ監督はリリーフが本職のベシアを続投させ、トライネンを後ろに控えさせることも選択肢の1つだったことを明かし「 打者の並びを見て、ベシアよりロウキの方がいいと思った 」と佐々木の投入を決断した。

 ただ、佐々木に登板を告げたのは、9回表の1死後だった。
ロバーツ監督は「 少し時間を稼いでほしい 」と大谷に指示。
2死から打席に立った大谷は、初球にセーフティーバントの構えで“時間稼ぎ”し、5球投げさせた上に四球を選び、佐々木に肩をつくる時間を与えた。

 佐々木は「 ちょっとビックリはしたんですけど。ただ、ランナーが1人出て、時間はあったので、自分のペースで(肩を)つくった





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最終更新日  2025.10.05 17:45:50
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