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こんばんは。このところ、すっかりサボリ気味ですが、ボチボチ日記も埋めていきますね。今年は平均アクセスも少し上がり、いつもありがとうございます。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2007年12月31日
このところすっかり更新が滞ってしまいすみません・・。というわけで・・・まとめて数日分更新してみました。2月から5月にかけて出張予定も多いんです。でもPCは出来るだけもって行きます。ホテルもネットの繋がるところを予約してるので大丈夫かと思います。出張のときって残業もないし意外に夜ヒマだったりするんですよね。がんばります!ということで、今日は内容のない日記ですみません。
2007年12月30日
昨日もお話しましたが採用市場が数年前とがらりと変わりました。とはいえ、学生は余裕なのか?けしてそんなことはないようです。売り手市場になると大手志向になりますが、現実は企業はどんな人とでも良い訳ではありません。結果、大手の採用が一段落する頃多くの学生が現実を知りあせり始めると思います。学生の皆さん、けして胡坐をかかないほうがいいですよ!
2007年12月29日
今日はちょいと中尾語録お休みです。先日ある大手就職支援企業の合同説明会に行ってきました。よく言われるように売り手市場というのは学生が企業を選ぶ立場で多く企業のブースをみると学生に対してなんだか随分腰が低くなっています。でも、採用担当者の年齢層を見ると就職氷河期を乗り越えた年代が多いです。どんな気持ちなんでしょうね。とふと思ってしまいました。
2007年12月28日
またも続きですが、僕にお仕事を下さる方は、何らかの検索ワードでヒットしたものを順番に見てると思います。なぜなら、僕のサイトは順番的にはかなり下のほうでしょうから(笑)で、何がいいたいかというと・・・僕のところにたどり着くまでに、相当数の「この人じゃない」という判断をしていてようやくたどり着いた僕に「この人しかいない!」という判断をしてくれたと言うことだと思います。よくとればです・・・ハイ。散々断られまくって、僕のところに来たのかもしれませんが・・・。でもおかげさまで、いただいたお仕事の内容は社会的にも重要性が認識されているテーマですので引き受けたい人は相当いると思うとやっぱり前者でありたいなぁと思うわけです^^
2007年12月27日
昨日の続きですが僕のところにお仕事を依頼されてくる方で「ホームページを見て」と言う方が多いということはそれなりのサイトになっていると言うことと理解したいのですがはっきり言って、僕が自作してるのでプロの作ったものに比べたら、全然インパクトがありません。でもあえて自慢させていただくならわかり易いとは思います。なぜなら単純だから(笑)見ためは立派だけど分かりにくいよりははるかにいいと思うのですがいかがでしょうね・・・。ということで、少しは更新頻度を上げないと・・・・と思うこのごろ。人材育成コラムを書こうと思います。
2007年12月26日
昨日、労政時報の記事について紹介したのですがこのような依頼が来ると必ずはじめに聞くことがあります。「どのような経緯で僕のところに連絡を下さったのですか?」すると、今回もそうですし、以前の雑誌の取材のときもそうでしたが「ホームページを見て」派と「書籍を読んで」派に分かれます。ホームページと言ってもSEO対策とか何もしてないし「新入社員」「人材育成」「社員教育」「新人教育」などキーとなる言葉で検索しても全然僕のサイトにはヒットしません(笑)かなり、検索ワードを絞らないと出てこないのですがいったい何でヒットしてるのだろう・・・と思う今日この頃です。
2007年12月25日
今日はお知らせです。1月11日発行の人事・労務専門誌「労政時報」3717号に解説記事「問題行動別新入社員への注意・指導法」(16ページ)執筆しました!https://www.rosei.jp/contents/detail/4156
2007年12月24日

中尾語録302 自分が知っていることは全てではない風林火山というのは武田信玄の言葉として知られていますが実が、元になったのは中国の言葉だそうです。中国の古い兵法として書かれている「孫子」書物に 兵は詐(さ)をもって立ち、利をもって動き、 分合(ぶんごう)をもって変をなす者なり。 其の疾(はや)きことは風のごとく、 其の徐(しず)かなることは林のごとく、 侵掠(しんりゃく)することは火のごとく、 動かざることは山のごとく、 知りがたきことは陰のごとく、 動くことは雷の震うがごとく、 郷を掠(かす)むるには衆を分ち、 地を廓(ひろ)むるには利を分ち、 権をかけて動く、 先(ま)ず迂直(うちょく)の計を知る者は勝つ、 此(こ)れ軍争の法なり。簡単に言うと、「戦いに勝つには相手の裏をかき、自分に有利な条件になるよう臨機応変に物事を良く見計らった上で行動しなさい」という事らしいです。風林火山だけでなくその続きもあったんですね。 自分が知っていることは全てではない
2007年12月23日

中尾(絵手紙)語録301 かんたんには動かない心の強さを持とうゾウは山のように大きいですね。ちょっとやそっとのチカラでは動きません。周りからの雑音で右往左往せず自らの意思で動けるように生きたいですね。 かんたんには動かない心の強さをもとう
2007年12月22日

中尾(絵手紙)語録300 甘さを捨てる厳しさも必要「獅子の子落し」といって獅子は子を産むと千仞の谷に投げ込んで這い上がったものだけを育てると言いますが組織の目標を達成するには、時には心を鬼にしなければいけないときもあるのでしょう。 甘さを捨てる厳しさも必要
2007年12月21日

中尾(絵手紙)語録299 静かにでも確実に北海道に行ったときにキャンプ場で寝たのですが森の中でフクロウが鳴いてるんです。そして静かーに飛ぶんです。突然バサバサといったりして驚くのですが夜のハンターでしたね。何事も派手にやるのもいいのですが目立たなくても確実にやればいいんです。 静かにでも確実に
2007年12月20日

中尾語録298 速さはチカラチーターは時速100kmを超えるスピードで走れるそうです。昔わくわく動物ランドで言ってました(笑)そういえば昔、某コンピューターメーカーのパソコンのCMで「速さは力」というキャッチフレーズがありました。まだWindowsがでたばかりで、ペンティアム100メガとかじゃなかったかなぁ??いまでは考えられないレベルですが、コンピュータだけではないですが、速さというのは何よりも求められた時代なんでしょうね。 速さはチカラ
2007年12月19日
中尾語録297 人は人の背中を見て育つ続いてます!僕が電車を降りるとき、一人の男性が声をかけてきました。「すごいよ。なかなかできないことだ」 そう言って肩をポンポンとたたきました。 僕は「困ったときは助け合いが必要ですから」と返すと、その方は「私も見習わせてもらうよ」と言って去っていきました。その後その方の行動が変わったかまではわかりません。でも、人を思いやる気持ちというのは、その人の生き方そのもの。これは、言葉ではなく、行動で人に伝染するんだということがよくわかります。上司から部下、先輩から後輩、親から子・・・やはり背中を見せるのが一番ではないだろうか? 人は人の背中を見て育つ
2007年12月18日
中尾語録296 「イマドキのワカモノは・・・」とは言わせない続いてます。先日の電車の中で、困った人へ手を差し伸べるのは、僕も入れて(ビミョウ?)、若い男性ばかりでした、年配の人ほど知らん顔・・・。「今時の若者は・・・」などと偉そうに言うベテランこそ、仮モノの姿ではないのか? もちろんそうでない人もいるだろうしたまたまかもしれないです。言いたかったのは、「今時の若者は・・・」と一くくりに言うのは間違っているんじゃないか?ということです。 「イマドキのワカモノは・・・」とは言わせない
2007年12月17日
中尾語録295 会社の看板で人格が変わっていないか?続いてます!僕の尊敬するコンサルタントの一人、香取貴信さんと、以前喫茶店に入ったときに、香取さんは、お客さんであるにもかかわらず、お店のスタッフに「こんにちは!」と挨拶をしたり、「すばらしい接客ですね」などと褒めたり、その姿に僕はとても驚いたことがあります。でも、香取さんにしてみるとそれが日常かのように、自然な行為でした。顧客満足だの、お客様のためだの、きれいなうたい文句を掲げる企業は多いですが、それが一歩会社を出た日常の中でも一緒か? 一緒であってこそ、それはホンモノで、違うのであればそれは作られた仮の姿なんじゃなかなぁと思うわけです。 会社の看板で人格が変わっていないか?
2007年12月16日
中尾語録294 マナーは頭の中で理解しててもしかたがない続きです!僕は、このとき、損得とか、汚いとか考えるまもなく、「この人に対して自分が何ができるだろう?」と、直感的に自分のタオルを躊躇なく差し出してました。マナーがあるとか、ないとか、人としてどうとかそういうものは、頭で理解しているのではなく、いつでもできてこそ、ホンモノなんだと思います。(手前味噌な話ですが・・・) マナーは頭の中で理解しててもしかたがない
2007年12月15日
中尾語録293 心のブレーキは自分でかけている僕たちは、子どものころから、「困ったときはお互い様」とか、「困っている人には手を差し伸べよう」とか、家庭教育や道徳の授業、日常生活のあらゆる場面で、教わってきたはずです。そういう他人に対する思いややりがマナーの原点で大人になって働くうえで必要な力のはずです。でも、こうしていざ、目の前で何かが起きたときに行動できるのは、ほんの一握りしかいません。多くの人は、「きたないから」とか、「手伝っても何の特にもならない」、「誰かがやるからいいだろう」・・・こうして行動をしません。心のどこかでは動きたくてもそれにブレーキをかけているのは自分自身でしかありません。 心のブレーキは自分でかけている
2007年12月14日
中尾語録292 見てみぬ振りをしても多数であれば、自分の中で正当化される続きです!その後、その親子は何度もお礼を言って、電車を降りていきました。このとき電車には大勢の人がいたのですが見ず知らずの他人のために動けた人は、僕を入れてわずか3人でした。後の人は苦しんでいる人、困っている人への優しさとか、いたわりのようなものがなかったのか、それとも動けなかったのか、真相はわかりませんができるだけ距離を置く人ばかりでした。きっと、僕たち3人の行動を見て心のどこかで動けない自分を恥じている人も多かったと思います。でも、大多数の中に身を置くとそれが自分の中で正当化され他人の美しさに気づいても自分の心の貧しさは気づかないものです。 見てみぬ振りをしても多数であれば、自分の中で正当化される
2007年12月13日
中尾語録291 汚れは洗えば落ちる続きです!女性は「すみません」と「ありがとうございます」といいながら、「申し訳ない」という気持ちで自分を責めてたんでしょうね。ただ、ただ、涙を流していました。母親からは「大丈夫ですから、汚れますから」と僕ともう一人の男性に何度も言いますが、「汚れは洗えばすみますから」と、私と20代の男性は最後まできれいにふき取りました。 汚れは洗えば落ちる
2007年12月12日
中尾語録290 人の見本になれる生き方をしよう続きです!母親が自分のハンカチを出し、女性の口元を拭くと、次は床を拭き始めました。僕は自分のかばんの中からたまたま入っていたハンドタオルを出して、一緒に床を拭きはじめました。それを見たもう一人の20代の男性が自分のハンカチを出し、一緒に拭きはじめた。 人の見本になれる生き方をしよう
2007年12月11日
中尾語録289 他人の苦しみを黙ってみてられるのか? 昨日の続きですがその女性は親子らしく、荷物などを見ると、どうやら海外旅行からの帰り道の様子。相当疲れが溜まっていたんでしょうね。周囲の反応を見ていると多くの人は「きたねぇな・・・」と冷たい視線を送る中、20代の男性が、すかさず、自分が持っていたビニール袋の中身をわざわざ出して、一緒にいた母親に差し出しました。僕は新聞紙などが網棚にないかきょろきょろと見渡しましたが見つかりませんでした。周囲では、かかわりあいを持たないように、見ないフリをして新聞を読んでいる人もいます。おもわず、「その新聞をください」といいたい気分です。 他人の苦しみを黙ってみてられるのか?
2007年12月10日
中尾語録288 人間ウオッチングで人が見えてくる先日、電車に乗っていたときの話し。夕刻の通勤ラッシュ時ということもあり、車内はかなり混んでました。僕も当然つり革につかまり立っていたら、すぐ隣で立っていた女性の様子がどうもおかしい。「大丈夫かな?」と思っていたら、突然嘔吐し、混んでいた電車は一気にそこだけ人がいなくなりました。すぐ隣にいた僕は、逃げそびれ、というより動かなかったので、靴やズボンの裾に嘔吐物がつきましたが、気づかないフリをしてその人の様子をみることにしました。すると、人としての器の大きさが一人ひとりの行動を通じ見えてきます。当然、自分の器の大きさも周りから計られてます。 人間ウオッチングで人が見えてくる
2007年12月09日
中尾語録287 応援が力になり、力を得た人が輝き続けることができる!昨日のお話に付け加えるなら、周囲に言うだけではダメです。アドバイスされるだけの信頼が必要です。そのためにも、先日お話したとおり自分が他人にギブ&ギブの精神をつづけることで必要なときに必要な人が必ず助言をしてくれたり、手助けをしてくれると言うことだと思います。また、必要なときに必要な人にであったりするのです。偶然の出会いというのは奇跡でしか起こりません。それを必然にするのは、日ごろの自分自身の行いによって決まります。自分自身が信頼される人であれば周囲は応援してくれます。 応援が力になり、力を得た人が輝き続けることができる!
2007年12月08日
中尾語録286 目標は部屋に貼るのではなく周囲に伝えるよく、「目標を紙に書いて、見えるところに貼ると良い」と言いますがそれだけで目標が達成できるなら世の中だれも苦労しません。香取貴信さんの本に「どうして次々に目標が実現するのか?」ということに対し、こんな風に書かれていました。目標ができたら周囲に言いふらす。すると周囲の人がアドバイスや注意をしてくれる。それを真摯に受け入れることで実現していく。(記憶なので表現は違うと思います) 目標は部屋に貼るのではなく周囲に伝える
2007年12月07日
中尾語録285 ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ人と人とのかかわりの中で大事なのがよく「ギブ&テイク」といわれていますが私はこれは「ギブ&ギブ」だと思っています。ギブ&テイクというのはおとといも言ったとおり見返りを期待した精神。「これをあげるから、これをちょうだい」ギブ&ギブはとにかく人のために、あげて、あげて、あげまくる。金銭的な意味ではなく、情報であったり、人脈であったり、知識やスキルであったり・・・。 するといつか、「あのときは世話になりましたね」といって必ず返ってくる。ギブ&テイクは作るものではなく、結果的にできあがるものだと思います。「情けは人の為ならず」ということわざがありますがそのとおりだと思います。※この意味を勘違いしていると話が通じないと思います。以前ある雑誌に「社員教育は社員のためならず」と書いてある記事を見たことがあります。社員教育とは、社員のために与えて、与えて、何の見返りも期待せず、与える一方です。でも、それは結果的に自己の成長になっている。言われてみれば、そのとおりです。 ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ
2007年12月06日
中尾語録284 得意分野は決まっているのではなく見つけるものよく仕事などで「それはちょっとムリだよ」「あんまり得意じゃないんだよね」っていう場面がありますよね?でも本当かどうか分からないことも多いはずです。もしかしたらやってみることで得意だと言うことに気づくかもしれません。得意分野というのは、今自分が認識している者が全てではなくいろんなことにチャレンジする人失敗を恐れない人そういう人が見つけることができるものだと思います。私自身、もともとバリバリの理系です。なのに今は社員教育を得意分野としておかげさまで本まで書かせていただいたり取材を受けたり雑誌の執筆をしたりしています。 得意分野は決まっているのではなく見つけるもの
2007年12月05日
中尾語録283 ギブ&テイクは見返りを期待した精神よく「ギブ&テイク」と言いますが直訳すれば「与えたらもらう」商品を渡せば、代金をもらうなど極当たり前のことです。でもそれは企業と消費者には成り立ちますが人間関係の中ではどうでしょう?ギブ&テイクって見返りありきの提供ということになりますよね。それって言い換えれば「下心」それで人間関係が良くなるかと言えばけしてそうではありません。 ギブ&テイクは見返りを期待した精神
2007年12月04日
中尾語録282 企業がなくなっても消費者は困らないが、消費者がいなくなると企業が困る 会社の存在意義や価値ってなんだろうと考えると ある会社が仮になくたって消費者は困りません。 でも、消費者がいなくなって困るのは企業です。 だから、企業は何をおいても消費者のための存在でなければ存続はできないはずです。 企業がなくなっても消費者は困らないが、消費者がいなくなると企業が困る
2007年12月03日
中尾語録281 社会貢献は企業の存在意義先日ウチの会社の前を通行している人が突然倒れました。心臓麻痺でしょうか? 心臓が停止してしまったようです。たまたま通りかかった方の機転で、AEDが使われました。そのAEDはウチの会社の1階に設置してあるものです。そのAEDのおかげで、その方は息を吹き返しました。AEDもすごいのですが、通りかかった方のすばやい判断と行動が一人の命を救ったことがすごいと思いました。で、AEDですが、ビルの1Fのみにしか設置してないんです。社員の緊急用であれば、受付しかない1階に置いても仕方がありません。かといって総務とか、保健室にあっても間に合わなかったでしょう。ビルの1階にはお店があって、その前は人通りも多いんです。それで1階に設置したようです。これこそが企業が地域社会に対する社会貢献なんだろうなと思った次第です。その方も、「この会社に命を救われた」と思うでしょうね。 社会貢献は企業の存在意義
2007年12月02日
中尾語録280 自立している人だけが残る僕の尊敬するビジネスマナー講師の西出博子さんは独立当時は、型破りなマナー指導が異端児扱いされて多くの企業から、マナーの真髄を伝える西出さんに対し「そんなことはいいから、手っ取り早く身につくテクニックを教えてください」と言われたそうです。でも、今でこそ当たり前のように言われていますが本当のマナーはテクニックではなくもっと奥深いものです。テクニックの時代にそれに振り回されることなく信念を貫き、ありきたりなマニュアル指導ではない、心の指導を続けた西出さんは現在はテレビや雑誌でも大活躍のカリスママナー講師となってます。著書も多数あるので、ぜひチェックしてほしいですね。 自立している人だけが残る
2007年12月01日
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