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GWだというのに我が家はどこにも出かける予定なしです。たまにはこんな連休もいいかも。むすこと自転車に乗っていろんなところに行ったりしました。やっと一緒に自転車で出かけられる歳になったんだなぁ・・・中尾語録069 余裕のある人生、イキイキワクワクした人生というものは、ごく限られたお金持ちだけのものだと思っている人生の中で余裕というのはいろいろあります。お金の余裕時間の余裕心の余裕人生をイキイキワクワクと過ごしたいのであればこれらがギリギリでは苦しいばかりです。しかしどれか一つでもあるならば人生って思ったよりずっと楽しいはずです。僕にはお金も時間もないけれど、心だけはある。だから人生はワクワクするし毎日イキイキできるし楽しくなるわけです。でも、多くの人は3つそろっていないといけないような錯覚を持っています。そう、それは錯覚です。ここから意識を切り替えるといいですね。 余裕のある人生、イキイキワクワクした人生というものは、ごく限られたお金持ちだけのものだと思っている
2007年04月30日
たまには、前振りなしでいってみよう!中尾語録068 毎日同じことの繰り返し、それが普通であり、何の疑問も持たないまま、多くの日本人が同じような生活を送っている。毎日電車に乗って会社に行きますが同じように働いて同じように電車で帰る。帰ったら、メシ・フロ・ねるのお決まりパターンそしてその次の日も、同じことの繰り返し普通であることは幸せなことです。でも、普通って、人それぞれですよね?何の疑問もなくこの生活が普通であれば、それで幸せです。それはほとんどの人がそうなんだと思います。でも・・・・ちょっと何かを望んだり新たなことをやろうと思ったら普通のレベルが上がってくるので、今のままでは幸せじゃなくなっちゃいます。そんなときは、今の生活に疑問を持つときでしょうね。僕もそんな自分に疑問を持っちゃったんです。でも、特別な人間じゃありません。今も普通の人間です。でも、今までの生活に物足りなさを感じ疑問を持ったら、行動をしてた。そしたら生活が変わった・・。でも・・・ 毎日同じことの繰り返し、それが普通であり、何の疑問も持たないまま、多くの日本人が同じような生活を送っている。
2007年04月29日
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先日注文したスイーツ・・・ちゃんと僕の誕生日に合わせて届きましたよ!!めちゃめちゃ、うまかったです!!っていうか・・・自分の誕生日に、自分でケーキ買ってどうする(笑)中尾語録067 何か行動した人のところにしか、何も訪れはくれない自分自身が何か行動を起さない限りは、毎日が平々凡々と過ぎていきます。もう随分前ですが、僕に本の書き方を教えてくれた唐沢明さんが、こんなことを教えてくれました。「アクションがなければ、リアクションは起こらない」言われてみれば当たり前ですが、人って、心のどこかで「誰かが何とかしてくれるだろう」って考えている自分がいたりします。でも、世の中そんなに甘くないですよね。「いいや、私は助けてくれる仲間がいる」という人もいるかもしれませんが、それは、それまでに自分がアクションを起こしたことへのリアクションですよね。僕がメルマガを出したとき、僕がセミナーをしたとき僕が本を出したとき、たくさんの人が応援してくれました。僕自身がそれまで、アクションを起こし続けGIVE AWAYの精神でやってきたからこそだと思います。結局・・・ 何か行動した人のところにしか、何も訪れはくれない
2007年04月28日
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4月27日は、僕の誕生日なんです^^別に・・・「おめでとう」って言って欲しいわけじゃなくて・・・プレゼントが欲しいわけでもなくて・・・たくさんの方が、GREEや、メールや、mixi、グリーティングカード、直電でお祝いメッセージをくれたことがうれしくて!!!ありがとうございます!!中尾語録066 キッカケはある日突然に訪れる中尾語録063でもお話しましたが4年前まで、毎日電車に揺られ終電間近まで働き帰ったら風呂とメシ寝たかと思ったら、すぐ朝になって同じことの繰り返し週末はゴロゴロしておしまい。そんな生活でした。でも今は違います。毎日充実しています。既にお話ししたとおり、1冊の本からキッカケが生まれました。自分でもまったく予期していませんでした。でも、キッカケは突然おきます。そこを見逃さないようにしましょう! キッカケはある日突然に訪れる
2007年04月27日
写真コンテストにご協力いただいたみなさま・・・どうやら不正があったようで、審査方法が、投票形式ではなくなってしまいました。インチキなしで1600票近く集まったのですが・・・残念です。中尾語録065 行動しなきゃ始まらない勉強でも、研修でも本を読んでも・・・知識だけでは何も変化は起こりません。あたりまでですが・・・でも、行動をしない人はとても多いです。以前ある講演会で聞いた話しによれば講演を聴いて、行動する人は5%その中で継続する人はさらに5%つまり何か結果を出すのはわずか、1000人に3人いるかいないか・・・。また、僕がやっているある研修で、過去4年間の受講者に対し職場での状況を追跡調査したことがあります。その結果・・・何らかの形で、実践しているという人は必ず何らかの成果につながっていることがはっきり分かりました。中には、営業成績○○%アップとか○億の受注につながったとか目に見える成果もありました。また、職場のコミュニケーションが活発になったとか、部下が主体的に取り組むようになったなど数値化されないような効果もありました。その人たちは、100%行動した人でした。 行動しなきゃ始まらない
2007年04月26日
今頃ですが・・・ようやく楽天カードなるものを作りました。僕、結構楽天で買い物するんですよね・・・。送料払ってでも、近所のお店より、全然安いもん!カードに入ると、ポイント2倍になるんですね。←今頃知った(笑)しかも今入ると、2000ポイントもらえるなんて!年会費も無料だし、いまさらですが、入ることにしました^^気になる方は、こちらをどうぞ^^中尾語録064 そこであきらめたら願いは、叶いもしないし近づくこともできない人はみんな、何か夢や目標を少なからず持っていると思います。明確にしてる人、紙に書いている人宣言している人心の中でなんとなく思っている人それぞれだと思います。でも、それが実現するのってほとんどの人が、100%じゃないわけです。自慢じゃありませんが僕だってそうです。で、何で実現しないんだろうと考えるとどこかで自分自身の判断でやめているんです。あきらめているんです。その次点で可能性は0%になってしまうんです。あきらめなければ、0%にはなりません。0%でなければ、チョットずつでもゴールに近づいているんです。たとえ1%だって、100回やれば100%になるんです。 そこであきらめたら願いは、叶いもしないし近づくこともできない
2007年04月25日
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楽天でむちゃむちゃお買い得のスイーツがあったのでおもわず買っちゃいました。もうすぐ僕誕生日なので(笑)しかも、今ならポイント10倍だそうです! ←この言葉に弱い!期間限定、数量限定なので ←この言葉にも弱い(笑)気になる方は今すぐチェック!!中尾語録063 一冊の本との出会いが運命を大きく変える僕はレポートの中でも白状したのですが4年くらい前まで、本なんて全然読んだことがありません(マジです)それが1冊の本と出合い本を読むようになり、2年後には出版が決まり3年後には出版し今は本棚が溢れるほど本があるまさに4年前と人生が大きく変わったとしか言いようがありません。そのキッカケは何だったのか?それがこの本だったわけです。「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」本を読み始めたときはリーダーシップとか組織論的な小難しい本ばかり読んでいました。でもこの本はまったく違いました。この本と出合い僕の可能性が開花しました←ちょっと大げさか(笑)まだまだ運命とまでは言いませんがこうして人生の大きな転機が1冊の本から生まれたりするんです。 一冊の本との出会いが運命を大きく変える
2007年04月24日
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先日職場の引越しがあって、ある女性が、汚れるからといって自宅からピンクのエプロンをもってきていた。すると・・・「その格好って・・・掃除のおばちゃんみたいだね」と言われ「おばちゃんって、ひどぉーい!」「ごめんごめん!!」てな会話があった翌日、この日も片付けがあるのですが「おばちゃん」といわれたのがショックだったらしく違うエプロンを持参してきました。かわいいペンギンのキャラクターのエプロンでした。すると・・・「ピンクがダメだったから今度は、ピングーとは・・・オヤジギャグですね」おばちゃんと次は、オヤジ・・・・(笑)注)職場によってはセクハラの可能性大です。注意しましょう!中尾語録062 本を書く人は意外に身近な存在僕は自慢じゃないですが、田舎モンです(笑)子どものころは見渡す限りの田畑・・・小学校までは何kmもあり通学途中の山や川に入ってはカブトムシをとったり、魚をとったりして学校に通ってました。そんな環境で育つと本を書く人というのは、芸能人と同じくらい遠い存在でした。子どものころは、外国人でさえほとんど見たことなかった(笑)もちろん超メジャー作家の方は別格かもしれませんが本を書いている人って、みんな普通なんです。身近なんです。僕の部屋の書棚には、むちゃむちゃ本がありますがその中にサインの入った本がかなりあります。あっ・・・自分の本にはさすがに書いてないです(笑)芸能人のサインをこれだけ集めようと思うと、人気のラーメン屋さんでもなければかなりタイヘンだと思いますが本のサインって、もらおうと思えば、思ったより時間がかからなかったです。一昔前なら、難しかったかもしれませんが、今はそんな時代じゃないかなぁ・・・? 本を書く人は意外に身近な存在
2007年04月23日
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今日から、僕の本ではなく、僕の書いた特典レポートの中から、中尾語録をご紹介していきます!まずは、「なぜ、無名の会社員が出版できたのか?」からです!え? そのレポートが見たい?残念!これは僕の本をキャンペーン期間中に買ってくれた方へのプレゼントなのであげてしまうと、その方たちに申し訳ないので・・・お許しを!読みたい方は本を買ってね^^では、いってみましょう!中尾語録061 不確かな常識を綺麗に消すことから始めなければ、何も始まらない人生経験を積めば積むほどその人なりの常識ができあがっていきます。それは成長という意味でもあるのですがある意味、視野を狭くしている面もかなりあります。僕のような普通の人が普通に生活して、毎日電車に揺られ、会社に行って上司や部下や取引先とのやり取りをしてへとへとになって帰路に着く・・・。そんな生活をしていたらとても「自分が本を出せる」とは夢にも思わないでしょう。出版に限らず知らず知らずのうちに、自分ではできないことと、できることの範囲を決めてしまうんです。でも、その常識は自分にとって常識であってもみんなの常識ではないんです。だって、ごく普通のどこにでもいる兄ちゃんが←おじさんではない!本を出せるわけですから。「○○をやってみたい、でもムリ」と思っていたら一生できません。やりたいことがあったら、まずはその先入観という自分自身の作った常識を疑うことからはじめ、次にできる方法を考える。 不確かな常識を綺麗に消すことから始めなければ、何も始まらない
2007年04月22日
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僕の本の中から選び出した、中尾語録とうとうラストの60個目です!この2ヶ月間、あっという間でしたね。このおかげかどうか分かりませんが毎日1~3冊程度、アマゾンさんでは売れてくれました。(順位がグンと上がったことで確認しているので、正確じゃないかも)ありがとうございます。明日からは、キャンペーンの特典レポートの中から中尾語録を集めてみようと思います!!それでは、本の中の最後の中尾語録です!中尾語録060 できないことをできるようにするまでには『無意識でできない→意識してできる→無意識でできる』必ずこの3ステップのプロセスが必要少し前ですが、むすこが小学生になるにあたり自転車の補助輪を外そうと練習を始めました。モチロンはじめは全然できません。でも、転んだり失敗したり、ちょっとうまくいったりしていくうちにハンドル操作や、姿勢など意識的にできるようになって乗れるようになってきます。もっと続けていくうちに無意識に乗れるようになりました。思い返してみると僕もそうでした。思い当たることは他にもたくさんあります。竹馬だって、逆上がりだって、バック転だって・・・僕の対人恐怖症も同じでした。最初は人と話せませんでした。無理してでも話すようにしていたらいつのまにか話せるようになりました。なんでも同じです。 できないことをできるようにするまでには『無意識でできない→意識してできる→無意識でできる』必ずこの3ステップのプロセスが必要
2007年04月21日
先日、僕の研修を受けてくれた女性からメールがきました。どうやら今月で退職とのこと・・・。その方は前向きに一生懸命に、今の仕事にプライドや、やりがいをもって働いていたのですが上司から、思いもよらない異動を言い渡され「じゃぁ、辞めます」と・・・これって、微妙ですね・・・。会社の都合もあるけれどもしも、もしも・・・辞めることを見越しての異動だとしたら・・・いわゆる肩たたきだったら・・・本人は、いい機会と新たなことにチャレンジしようとしているのでいいんですが・・・。さて、暗い話になりそうなので・・・本題へ!中尾語録059 新入社員はいつの時代も変わらない。 変わっているのは良くも悪くも、知識や経験を積んでいるベテラン社員毎年いろんな新入社員が入ってきます。社会経済生産性本部で毎年発表している新入社員のタイプによれば、今年はディトレーダー型詳しくはココを見てねとまぁ、世代によっていろいろ言われていますが僕が長年やっている中で思うのは新入社員は毎年そんなにかわらないということです。変わっているのは我々ベテランの先入観だということです。マスコミの報道や、世の中に溢れるマイナスの情報そんな所からどんどん、先入観を作っていってしまい色眼鏡で見るようになります。そして、情報量に比例してどんどん色が濃くなります。その色眼鏡があるうちは、その色にしか見えません。逆に、新入社員からあなたの目もその色眼鏡の色にしか見えていないんです。でも、その色眼鏡を外すとお互いの本当の姿が見えます。そうすることで、信頼感が増し、それにともない成長もしていきます。ということで、あなたの色眼鏡とって見てはいかがでしょうか? 新入社員はいつの時代も変わらない。 変わっているのは良くも悪くも、知識や経験を積んでいるベテラン社員
2007年04月20日
僕の本の中からの、中尾語録もいよいよ佳境!残すところあと3つ!本日より、あとがきに突入です!中尾語録058 気づくことで、確実に成長の階段を一歩ずつ登っている昨日の話しの続きっぽいのですが教育の成果を出す最初の一歩が気づきです。次が実践続いて改善この繰り返しです。いわゆる仕事のマネジメントサイクルといわれるPDCA(又はPDS)と同じですね。これは新入社員のときにほとんどの方が習うはずです。成果として実を結ぶにはその最初の一歩がなければ始まらないのですだから・・・ 気づくことで、確実に成長の階段を一歩ずつ登っている
2007年04月19日
むすこの自転車の練習をしましたもう、ほとんど補助輪なしで乗れるのですが、上り坂と下り坂が今回のテーマでした。練習の結果、軽い傾斜ならクリアできるようになりました。立ちこぎはまだムリみたい・・・。公園にいた同級生は補助輪がないと全然乗れないらしく、一緒に教えてあげることに・・・おかげで今日は筋肉痛です(笑)というわけで、今日も前フリとは関係なく中尾語録いってみましょう!中尾語録057 教育で知ったこと、気づいたことをまずやってみるそして改善してみる、それを続ける、この三ステップが本当の意味での『学ぶ』先日、ある教育団体から、変な依頼が来ました。「人事担当者向けに送るDMの原稿を見てほしい」とのこと・・・。内容は内定者教育の案内でしたが主なアピールポイントが内定者辞退の防止と研修内容のすばらしさでした。思わず・・・「今時、内定者教育で辞退を防止することはできませんよ それにWeb研修だけでそんな絵に描いたモチみたいな成果は出ませんよ」というような、結構キツイ返信をしました。もちろん、どうすればよいかのアドバイスまで入れたのですがそれに対し・・・リアクションがないのですけどぉ!!たぶんあまりにも自分たちの認識と現実にギャップがあった様で困ってるんでしょうね。そんなんじゃ、売れないですよ^^べつにコンサル料をいただいてるわけじゃないから僕はかまわないんですけどね。さて、本題とそれているようですが(笑)ようは、どんなに良い教育をしても成果につながるにはそれプラス実践がいるということです。研修はあくまでも一般論的な部分もあります。だから、やってみて、失敗して、自分の職場に合わせた改善をしてそれをうまくいくまで続けて初めて成果が出ます。「研修は成果が見えない」という前に「行動してからモノを言え」って言うわけです。(キツイ言い方でスミマセン)そんな当たり前のことをヌキにしてこの研修を受ければ、こんな成果が出ます! なんてことはありえない・・・!あとあと、「話が違う!」とクレームになっちゃうだけです。特に教育団体の営業さんにはこのことを忘れないでほしいですね。あと人事系の人ね^^ 教育で知ったこと、気づいたことをまずやってみるそして改善してみる、それを続ける、この三ステップが本当の意味での『学ぶ』
2007年04月18日
エアロっていう、チョコレートをたべました。これがなかなかうまい。名前の通り、エアー(空気)が入っていて食感が軽いのがいいですね。随分昔から、エアインチョコってありましたが、この歳になって、企業の立場で考えるとこのテのチョコレートって・・・中がスカスカなだけ(笑)製造は技術的には難しかったかもしれませんが開発費さえ、クリアすれば、原価は安いよなぁ・・?消費者は「おいしくて」企業は「安くできて」これはお互いにWIN-WINの関係でよく考えたなぁと思うわけです。さて、そんな前振りと全く関係なく今日の中尾語録いってみよう!中尾語録056 全体の中で歯車として働くよりも、 全体を把握した上で、自分がどのような役割をしているのかを認識したときに、 やりがいを感じ、成果につながっていく中尾語録047と同じような内容ですが(汗;仕事のやりがいってどこから生まれるのか?それは、仕事にきちんとした意味づけがされているときです。最近の若者の言葉で(こういう言い方はあまりスキではないのですが)「そんなの意味ないじゃーん!」この言葉に集約されると思うんですね。人はみんな「意味のあることをしたい」「意味のないことをしたくない」と思ってるわけです。だから、中尾語録047でも御話しましたが仕事の全体像をつかんでおくことが、自分の仕事の役割や意味づけを知ることになりそれがモチベーーションややりがいに結びついていきます。そのためにも 全体の中で歯車として働くよりも、 全体を把握した上で、自分がどのような役割をしているのかを認識したときに、 やりがいを感じ、成果につながっていく
2007年04月17日
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suicaで首都圏がスイスイいけるのはラクですねぇ。先日九州に行くときも私鉄→JR→モノレールといっさい切符が要らないから、すごい時間に余裕が・・・たかが切符を買う時間と思うかもしれませんが、切符買ってたら、目の前で電車が行ってしまうとかってありますもんね。その結果、5分とか10分待って何回も乗換えがあれば、結果的に20分とか30分違ったりすると思うと今回の共通化は、むちゃむちゃ画期的ですよ!九州からの帰りは、遅い便だったので、終電ギリギリ。もし、切符買っている間に電車1本遅れてたら帰れないところです。あぶなかったぁ・・・。中尾語録055 商品やサービスを提供することだけが仕事ではないそれを通じて、お客様の喜びや幸せを提供することが本当の仕事であり役割である少し前のニッサンのCMで「モノより思いで」というコピーがありました。これは、モノなんかより、気持ちが大事なんだそれを提供できるのがウチの車なんだという意味だと多くの人は思っていると思いますが見方を変えて、会社から社員へのメッセージとしてみると「我々が作っているのは車じゃない、 その先にある乗る人たちの思いでなんだ。 お客さんは、車がほしいんじゃない その車によって、得られる家族との思い出や幸せなんだ 誇りを持って働こうぜ!」こんなメッセージに見えると思います。世の中に多くのモノやサービスが売られていますがそれは所詮、手段でお客さんはそれを手に入れることで本当に手に入れたいのは何なのか?それを理解して企業活動って行なわなければいけないんでしょうね。そんなことを、ウチの新入社員は現場実習を通じて気づいたんです。詳しくは本を読んでね^^ 商品やサービスを提供することだけが仕事ではないそれを通じて、お客様の喜びや幸せを提供することが本当の仕事であり役割である
2007年04月16日
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先日次男の誕生祝と、長男の入学祝をいただいた親戚の家にお返しをもって、お邪魔しました。すると、「これでおもちゃでも買ってあげて」「これで、勉強道具を買いなさい」と言い、さらにお金を・・・なんだか、お返しに行ったのか、もらいに行ったのか・・・さらにお返しするのもヘンだしねぇ・・・。とりあえず、半返し以上のものを持っていってよかった・・・。中尾語録054 気づくキッカケをくれるのは、先輩や上司よりも、実はお客様であることがほとんど僕の本の中では、新人育成の過程の中で現場を経験させろ!というような話しがあります。一番の理由は基本中の基本である「三現主義」です。ん? この言葉は本に書かなかったなぁ(汗;そしてなぜ三現主義かといえば、成長するためのキッカケは机の上や会議室じゃなく、現場で起こっているからです(by踊る大捜査線)特に上司やセンパイが顧客満足や、顧客感動を語るよりも現場で実際に感動している場面にいることのほうが何倍もいや・・・何十倍、何百倍も気づきが大きいわけです。その場面を演出できるためには事前に上司やセンパイがいろいろと指導は必要です。それに現場経験を追加させてあげるとより効果的です。 気づくキッカケをくれるのは、先輩や上司よりも、実はお客様であることがほとんど
2007年04月15日
福岡で、地元の人においしいラーメン屋さんを教わっていきました。店に入ると、なるほど芸能人のサインでいっぱいでした。しかも、むちゃむちゃ、メジャーな人ばかり!で、食べてみると・・・すみません、僕にはそのおいしさが分かりませんでした。後味とか、その後のむねやけとか・・・体質でしょうか?これまでそんなことはなかったのですが・・・で、支払いをしようと、サイフを見たら・・・ん? お金がないぞ! (汗;もしかして・・・皿洗い??? ←現実にあるのか(笑)どういうわけか、勘違いかお札がゼロ小銭が400円しか・・・カバンの中をあさったらたまたま小銭が入ってて、なんとかセーフ!ふぅ~・・・コンビににお金おろしに行きました^^さて・・・中尾語録053 決められたことを決められたとおりにやるだけでなく、相手の望むことがなにかに合わせて、心から接すれば、その心は絶対に届く先日の中尾語録(パクリじゃない!)の彼女から最近メールがきました。入社当時の販売実習での出来事を教えてくれました。お店が込んでいるときは、基本的には来客順に対応することになっているのです。そうしないと、クレームにつながりますので・・・ですがあるとき、店内がぎゅうぎゅうになるほど混んでいた時車椅子のお客さんが来店しました。 そのお客様は動けなくなってしまい、なんとなく周りに迷惑をかけているのではないかと暗い表情になっていました。そしたら、彼女はすばやく駆け寄りひざを突いて、声を掛けたそうです。すると、そのお客さんは涙を浮かべて感激されたそうです。たったそれだけです。接客業において当たり前とも思える光景ですが実際にこのようにされることは少ないとのことでとても感激したとそのお客さんは言っていたそうです。彼女は決められた順番を守りませんでしたしかし、それを責めるお客さんもいませんでした。お客さんも本当は心のどこかで困った人に手を差し伸べたいんです。でも、その一歩が踏み出せないだけ。「彼女は当たり前のことをしただけ」といいますが車椅子のお客さん本人だけでなく、周りのみんなの願いもかなえたんです。当時の彼女との面談の中で、こんなことを言っていたのを思い出しました。 決められたことを決められたとおりにやるだけでなく、 相手の望むことがなにかに合わせて、心から接すれば、その心は絶対に届く
2007年04月14日
今回の福岡出張は、研修講師としての仕事ですが先日の大阪出張もそうでした。大阪のときは、当日行ってみると、講師用のテキストがなくかなりあせりましたがたまたま1名欠席者が出たのでそれを使って、何とかごまかしました(笑)ところが、今回、羽田で出発直前に福岡から電話がかかってきました。「中尾さん、教材などの荷物が届かないんですが・・・」土曜着で送ったのに・・・日曜にないとは!?搭乗時間になってしまい、どうしようもなくそのまま飛行機に・・・大丈夫か?とりあえずついてから電話をしようと思ったら充電が切れてて・・・さてさてどうなる!?さて、本日もこちらの写真をチェック&投票お願いします!http://www.photosquare.jp/fotonoma/index.htmlここから 「応募写真を見る」をクリックテーマを「子供」にして「検索」下のほうに行って、6ページ目(そのうち、7ページ目)をクリックここにある子どもの横顔(寝顔)のアップ写真です。周辺の写真の中で、一番票が入っているやつです!どうか清き一票を! 1日1票まで投票できるので、もちろん毎日よろしくです^^中尾語録052 自分たちの都合ではなく、お客様の都合を判断基準にするそのために働くことへの価値観を損得から、良心へとシフトする前にもブログに書いたような気がしますが・・・ナニカの判断をしなくてはいけないときに何を基準に判断するか?たとえば、食品を作るラインで材料を入れようとしたら賞味期限が切れていました。さて、どうする?普通に考えれば、それは使わないのが当たり前その基準は、それを口にした人のことを考えるから。でも、F家さんの一部の方は 「材料がもったいないとか」 「経費がかさむ」という、損得を判断基準にしてしまった結果が今のF家さんになってしまったわけです。食べ物に限った話じゃないですよ。今年の新入社員にももちろん同じ話をしました。 自分たちの都合ではなく、お客様の都合を判断基準にするそのために働くことへの価値観を損得から、良心へとシフトする
2007年04月13日
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今日(15日)から福岡に来ています。えっと・・正確にはまだ着いていません。今は飛行機の中です^^到着したら、アップしようっと!で、・・・相変わらず、余裕時間のない出張なので、本当なら福岡の方とお会いできるといいのですが残念ながら、時間が・・・。といいつつ、うまいラーメン屋さんをさがして食べには行こうと思うのですが(笑)さて、本日もこちらの写真をチェック&投票お願いします!http://www.photosquare.jp/fotonoma/index.htmlここから 「応募写真を見る」をクリックテーマを「子供」にして「検索」下のほうに行って、6ページ目(そのうち、7ページ目)をクリックここにある子どもの横顔(寝顔)のアップ写真です。周辺の写真の中で、一番票が入っているやつです!どうか清き一票を! 1日1票まで投票できるので、もちろん毎日よろしくです^^中尾語録051 失敗と挫折、そしてやりがいを感じたとき人は人として大きく成長できる社会人になってからの今までを振り返ると思い出すのは 「失敗したこと」 「怒られたこと」 「損したこと」 「自分が情けないなぁと思うこと」こんなことばかり思い出します。だから、僕の本の中やメルマガの中このブログの中どこを見てもそんなネタがたくさん出てきて 「上手くいったこと」 「成功したこと」というのは、ほんのちょっとしかなかったり、他人の成功談だったり・・・それには理由があります。僕自身が成長した過程にある出来事や気づきは失敗や挫折の中から生まれているからなんです。そのときの気づきがありから今があるんです。それが僕のやりがいとなって、仕事を続ける理由なのかもしれません。新入社員にもたくさんの失敗をさせてあげます。ときにはわざと失敗するように仕組んだり(笑)大事なことを気づかせるために僕が悪者になったり・・・それでも、新入社員が僕に「ありがとうございました」と言ってくれるのはここに理由があるんでしょうね。 失敗と挫折、そしてやりがいを感じたとき人は人として大きく成長できる
2007年04月12日
我が家のむすこの写真がコンテストで現在4位です!みなさんの投票できまるので、ぜひ清き一票を!!http://www.photosquare.jp/fotonoma/index.htmlここから 「応募写真を見る」をクリックテーマを「子供」にして「検索」下のほうに行って、5ページ目または、6ページ目)をクリックここにある子どもの横顔(寝顔)のアップ写真です。周辺の写真の中で、一番票が入っているやつです!どうか清き一票を! 1日1票まで投票できるので、もちろん毎日よろしくです^^中尾語録050 目の前のお客様に喜んでもらえないのに、大勢のお客様に喜んでもらうことなんて絶対できない企業は営利を追求しなくてはいけないわけですがその利益というのは、売り上げの一部であるということは、会計を知らない人でもなんとなく理解できると思います。じゃぁ、売り上げってどこから来るの?と単純に考えれば、お客様なわけです。お客様抜きにして企業の存続はありえないわけです。あたりまえですが・・・(笑)お客様がお金を払ってくれるのは企業が提供する、商品やサービスに対して対価として支払ってくれるわけで、その価値と金額が妥当であれば払ってくれるわけです。その価値がなければ支払わないし、その価値が高ければそれだけ多く支払ってくれます。企業を存続するには多くのお客様に喜んでもらわなければいけません。多くのというのは、いうまでもなく一人ひとりの積み重ね。ある飲料メーカの友人が言っていました。「うちの何億という売り上げは1本110円のジュースの積み重ねです」また、あるゲームセンターを運営している会社の友人も言っていました。「うちの何億という売り上げは1回100円のゲームで遊んでくれる子どもたちのおかげです」積み重ねの大事さを思い知らされますね。つまり、今、目の前にいるお客様に満足してもらえなければ多くのお客様に満足してもらえないわけです。昨日の話しの続きですが・・・新入社員の彼女は私にこういったんです。目の前のお客様に喜んでもらえないのに、大勢のお客様に喜んでもらうことなんて絶対できない
2007年04月11日
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ホームページのコラムを更新しました。今回はとってもハートフルな「ゲロ」の話しです!(笑)(汚くてスミマセン)でも内容はとてもまじめです。この日記とは違った、「~だ」、「である」体の文章なのでちょっと偉そうに見える(笑)ぜひ、読んでみてくださいね!http://www.hrt-i.com/column/004.htmさて、本日も僕の本の中から中尾語録(あくまでもパクリじゃない)いってみよう!中尾語録049 ノルマは未達でも、目の前のお客様に手を抜いて、目標達成するのとどちらが大切か?何かの判断をする基準として「誰のためか?」これはとても重要です。特に客商売や、営業など、対人関係の中で仕事をする上でとても重要です。たとえば、目の前にいるお客さんは100円の商品の問合せをしているそのとき、隣で10000円の商品を持って、店員を探しているのが目に入るとたんに、目の前のお客さんをはやく切り上げて10000円のお客さんを逃したくないそんな気持ちが起こると思います。でも、その100円のお客さんが「店の対応が悪い!」と評判を立てたら店の評判はガタ落ちです。だったら、100円のお客さんを大切にして100人に接しれば、売り上げは同じ10000円そしてその100人が「あのお店いいよ!」とクチコミしたら・・・目の前の利益を追うより、一つ一つを大切にすることの重要性が良くわかります。このセリフを言った彼女は、このセリフのあとに、明日のセリフを続けて言います。この熱い気持ちにとても感動した中尾でした。 ノルマは未達でも、目の前のお客様に手を抜いて、目標達成するのとどちらが大切か?
2007年04月10日
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そういえば、何年か前の新人で、別の会社に移籍してしまった女性からメールがきました。何年経っても、会社が変わっても連絡をくれるというのは、嬉しいですね。その人はちなみに本の中にも登場している人です。今日から3日間の中尾語録は実は、そんな彼女のセリフからです。中尾語録といいつつ、実は、その新人の言葉も混じってるんですよね・・。それをパクリというかは置いておいて・・・(笑)中尾語録048 言い訳するときは、自分が悪いことをしたと分かっているとき言い訳は、自分に非があるのが分かっているのにそれを認めない人のすることです。もしも自分に非がなければ万一悪い結果が出ても、それを認め、受け入れどんな罰も素直に受け入れるでしょう。ところが、自分に非がないのに、他人から、思いもよらない文句を言われることもあります。そんなときどうするでしょう?自分を正当化しようと言い訳する人は多いのですが、この言葉を言った彼女は、上司から叱られるのですがそれはあきらかに自分が正しいと思っていたのでどんなに、叱られていても、言い訳をしませんでした。そして叱られてもへこんだりせず、自分の信念に基づいて行動をしました。その結果成果としてあらわしました。詳しくは本を読んでね^^つまり、自分の判断に間違いがないという自信があればどんなに叱責されても、逆切れしたり、陰口をたたいたり、へこんだりしなくなるんです。だから彼女は言い訳をしません。 言い訳するときは、自分が悪いことをしたと分かっているとき
2007年04月09日
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6日は、むすこの入学式でした。新入社員教育もあったので、出席する予定はなかったのですが海より深い事情で(謎)出席しました!←謎については、ここに!すると・・・8割~9割くらいのお父さんが出席してるんですね。そして、入学式といえば、後ろの席で静粛に見届けるものと思っていたのですがみなさん、ビデオ片手に席を立ち、いいカメラポジションを奪い合いウロウロ・・・時代は変わりましたねぇ子どもの方が行儀が良いようです(笑)さて、そんな前フリとは関係なく、本日も僕の本の中から中尾語録いってみよう!今日から第4章です!中尾語録047 全社が見えれば、自分の役割が見える会社の規模が大きくなればなるほど仕事は細分化され一人ひとりの役割の幅が狭くなって量が増えてきます。つまり狭く多くという仕事になりがちです。小さな規模であれば、広く少なくという具合になるわけです。大企業病の多くはここに原因があり、仕事のマンネリ化なんかはとくにそうです。全体の中のほんの一部しかやらない歯車のひとつになってしまうと何のための仕事か見えにくくなってやりがいもなくなり、モチベーションも落ちます。どんなに企業の規模が大きくなっても、仕事の全体像をつかんでおくことが、自分の仕事の役割や意味づけを知ることになりそれがモチベーーションややりがいに結びついていきます。 全社が見えれば、自分の役割が見える
2007年04月08日
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新人教育の中で、僕が必ずやるのがライフプラン! 本には書いてないんですけど・・・僕自身はファイナンシャルプランナーでもなんでもないのですが社会人になって、自身の人生設計を考える機会を作っています。その中には切っても切り離せないマネープランなんかも入ってます。その資料の中に日本人の平均貯蓄額を入れているのですが30歳の平均で500万弱だそうです。これって多いの? 少ないの?って話ですが、普通のサラリーマンであれば僕は少ないと思いますが、いかがでしょう?さて本日も僕の本の中から、中尾語録いってみよう!中尾語録046 相手が自ら流す涙は、自分への悔しさの現れであり、成長過程の証僕が新人教育を担当するようになって随分たちますがこれまで、何人もの新人を泣かせてきました。えっと・・・一応先に断っておくと・・・女性関係のもつれとかじゃないです(笑)流す涙には3種類あります。 1.徹底的にイジメぬいて泣かす 2.感動して涙を流す 3.自ら反省し、後悔の涙を流すちなみに、1番はやったことありません。かなりの厳しい試練を与えることはあっても、その終わった後に、2番が起こることは、よくあります。で、3番ですが、今回の中尾語録はここです。新入社員は、まだまだ失敗をします。それは当然です。それをよく理解した上で、どれだけリスクを回避できるかが教育担当者の腕の見せ所です。失敗したから、厳しく怒って、責任をかぶせていては1番の涙しか流れません。失敗することを「想定内」とし、フォローできるだけの器が必要です。人は失敗して成長するわけですから、極端に言えば「よく失敗したな、これからもどんどん失敗しろよ」ぐらいの度量が必要^^でも・・・新入社員本人は、そう言われれば言われるほど反省していくんです。すると失敗を後悔し始めます。だから、同じ失敗をしなくなるしそれによって成長するんです。その反省が深ければ、深いほど反省の涙が沸いてきます。それが3番の涙です。失敗を叱るのではなく、反省を促すその結果、涙する者も少なくありません。そのときに、1番の涙だと勘違いしオタオタすることはありません。特に男性は、女性の涙には弱いかもしれませんがそのまま流させてあげましょう。その分成長しますから。 相手が自ら流す涙は、自分への悔しさの現れであり、成長過程の証
2007年04月07日
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新入社員ってういういしいですね!最初は緊張して話せないくらいなのにこちらが心を開いていくと緊張もほぐれどんどん自己開示していきます^^この過程が楽しいんですよねぇ・・・。だから新人育成はやめられない!そんな新人育成の本の中から、中尾語録いってみよう!中尾語録045 仕事とは、いつ誰がいなくても何とかするように日頃からマネジメントしていくものよく「自分がいなければ、仕事が廻らない」「今日休むわけには行かない」などという声を聞きますがそれって自意識過剰じゃないかなぁと思うわけです。じゃぁ、事故で入院したらどうするの?身内の不幸があっても、会社に行くの?って話ですよ。あなた一人いなくても会社は廻りますよ。と言いたいのですが・・・ようは、そうなるように日頃からマネジメントしておく必要があるってことです。「この人に休まれては困る」という上司や「休むわけにはいけない」という部下が多いそんな部署は上司のマネジメント不足です。人はいつでも何らかのリスクをもって生活してるわけですから 仕事とは、いつ誰がいなくても何とかするように日頃からマネジメントしていくもの今日も一票よろしくお願いします!http://www.photosquare.jp/fotonoma/index.htmlここから 「応募写真を見る」テーマを「子供」にして「検索」写真の一覧の4ページ目(これもいずれかわるでしょうね)にある子どもの横顔(寝顔)のアップ写真です。周辺の写真の中で、一番票が入っているやつです!どうか清き一票を! もちろん毎日よろしくです^^
2007年04月06日
今日も一票よろしくお願いします!http://www.photosquare.jp/fotonoma/index.htmlここから 「応募写真を見る」テーマを「子供」にして「検索」写真の一覧の4ページ目(これもいずれかわるでしょうね)にある 子どもの横顔(寝顔)のアップ写真です。周辺の写真の中で、一番票が入っているやつです!どうか清き一票を! もちろん毎日よろしくです^^中尾語録044 わざとでなければ、怒鳴ったところで生まれるのは 「怒られるから気をつけよう」という権力による影響わざとじゃないのに・・・「なにやってんだ!」って怒ったらどうでしょう?怒られたほうは、内心「言われなくたって分かってるよ」じゃないでしょうか?怒るというのは本来相手のためにするものしかし、こういう場合、怒鳴っても何の改善にもつながらず、反発しか生まれないわけです。それに、怒る側というのは、その人のために怒ってるのでしょうか?ほとんどの場合は自分の感情をぶつけているだけじゃないでしょうか?怒られたほうはとうぜんイヤですから「怒られないようにしよう」とは思うかもしれませんが「失敗しないようにしよう」とか「気を引き締めよう」とは思いません。立場が上の人ほど、下に向かって怒りをぶつけますがそれは単に権力をかざしている自己満足本当に相手のことを思うなら違う影響力を発揮するほうが良策です。 わざとでなければ、怒鳴ったところで生まれるのは 「怒られるから気をつけよう」という権力による影響
2007年04月05日
昨日ご紹介した、我が家のむすこの写真ちなみに生後1週間くらい(だったかな?)URLが・・・ちょこちょこ変わるみたい・・・リンク切れの方、すみません!!http://www.photosquare.jp/fotonoma/index.htmlここから 「応募写真を見る」テーマを「子供」にして「検索」写真の一覧の4ページ目(これもいずれかわるでしょうね)にある子どもの横顔(寝顔)のアップ写真です。周辺の写真の中で、一番票が入っているやつです!どうか清き一票を! もちろん毎日よろしくです^^ちょいと中尾語録2回分を1回にまとめてしまった・・・汗;修正しました・・・。中尾語録044 気の緩みとは、気がついたら起こるのもので、けしてわざとではない気が緩むというのは、緊張がとけたときに誰でもおこります。その人の能力がないわけでもないしわざと失敗したりするわけでもないんです。本人だって、十分自分の落ち度は分かってるはずです。でも、多くの人は、わざとでも、そうでなくても同じような叱り方(怒り方)しかしないんです。それは、本当の意味で相手のために叱っているのではなく、自分のウサ晴らしや、怒りの感情をぶつける八つ当たりに近い怒っているだけの場合が多いからです。相手のミスは、気の緩んだときに起こった事故なのか?それとも故意に近い過失なのか?よく見極めないといけないですね。特に、叱るときはミスそのものを叱るのではなく、気の緩んだことに対して、相手のために叱る。これが大事ですね。 気の緩みとは、気がついたら起こるのもので、けしてわざとではない
2007年04月04日
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我が家のむすこの写真をコンテストに応募しました!ここに、これまで未公表だった謎が隠されてます。http://www2.photosquare.jp/fotonoma/lib/detail.do;jsessionid=zpnenbllg1?contestId=1&imageId=2007031600000103&page=listその謎のせいか、たくさんの方が投票してくれてます。←ある意味ズルイです(笑)ありがとうございます。皆さんの投票で決まる賞もあるので、清き一票を!!毎日1回クリック(投票)してね(笑)さて本日も僕の本の中から、中尾語録いってみよう!中尾語録042 人材育成は本人の向上心によって支えられている昨日の話に似ていますが・・・人が成長する上でどうしても必要なものが本人自身が「成長したい」と願う気持ちです。みんな心のどこかで思っていることに制約をつけ、学ぶことに前向きになれない大人はとても多いです。この制約がなくなったとき本来持っている「成長意欲」つまり「向上心」が芽生えてきます。これが芽生えて初めて人は成長しようと思うし、学ぶし、成長するんです。育成しようとする上司や先輩子どもであれば先生や親がどんなに教え込んでも本人に向上心がなければザルに水馬の耳に念仏ぬかに釘豆腐にかすがいのれんに腕押し・・・そのためにまずは、向上心を芽生えさせることからが教育のスタートなんです。やる気にさせるその気にさせるそのわけは・・・ 人材育成は本人の向上心によって支えられている
2007年04月03日
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新入社員が入ってきましたね!電車や街の中でたくさん見かけました!で、ふと思ったのですが、今日・・・外を歩いているとやたらタバコの煙が気になる・・・昨日までより歩きタバコが増えたような感じです。気になって見てみると、どうやら新入社員らしき若者・・・。社会人としてのマナーというものがまだまだ身についていないのでしょう。(モチロン全員とは言いませんよ!)と言っても・・・ベテランでも平気で歩きタバコやポイ捨てしている人いますけどね。センパイがそれじゃぁ、新人も育ちませんね・・・。さて新人育成といえば、この本今日もその中から、中尾語録いってみよう!中尾語録041 自分の成長に確信を持ち、自信をつければ、ますます成長したいと心から思う これはどんなに知識を詰め込むことより重要なこと人は心のどこかで「今より成長したい」と誰もが思っているんです。しかし、何らかの抑制がかかってそれを表現したり行動したりできない人が多い!そして成長するということはどういうことなのか?そのあたりも個人差があるんです。たとえば、何かの資格を取ろうと勉強したけれど残念ながら合格できなかった場合でも「合格できなかったからダメ」じゃないですよね。その勉強の過程でたくさんのものを身に着けているんです。だから、資格があるかないかよりも知識があるか、ないか?そういう視点で見るとずいぶん違います。だって、世の中には資格はあっても、知識がない(忘れた)人、イッパイいますよ!(ボクモ、電気主任技術者というとても高度な資格ありますが、すっかり忘れました)話しを戻しますが・・・自分が成長したことに気づくと本来持っている「成長したい」という欲求が満たされもっと、もっと成長したいと思うようになるんです。知識をどんどん詰め込むよりも、成長意欲を沸きたててあげることが教育者のもっとも重要な課題です。本人に成長意欲がない(または抑制している)と成長できないですからね! 自分の成長に確信を持ち、自信をつければ、ますます成長したいと心から思う これはどんなに知識を詰め込むことより重要なこと
2007年04月02日
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2月に生まれた、我が家の次男は無事1ヶ月たちました!体重も1kgほどふえ、順調です。この調子で成長してほしいですね!さて本日も僕の本の中から、中尾語録いってみよう!中尾語録040 スゴイのは、気づいたこと、変わろうとしたこと、そして変わったことなんだ僕の本の中で、魔法の言葉としてご紹介しています。なぜなら、この一言で、新人君は自分の成長を実感し自分がやったことを認められ成果を褒められているからです。こうしてますますヤル気を出してくれるんですよ!このひとことまで、新人君は自分が代わったことに対し「中尾さんのおかげです! ありがとうございます!」といってくるのですが、たしかに僕はキッカケを与えたりしたかもしれませんがそれに気づいたことそして実行しようと決意したことそして結果を出したことは本人の努力によるものです。そのことに意外と気づいていない人が多いんです。本を読んでも同じですね。「この本のおかげで自分が変われた!」という人はたくさんいますが自分の行動の結果ということ自分を褒めてあげることをする人は、なかなかいません。だから、僕は成長した新人にこの魔法の言葉を使います。 スゴイのは、気づいたこと、変わろうとしたこと、そして変わったことなんだ
2007年04月01日
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