2020年06月の記事
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ササユリの球根1個を50個に増やす(^^
『ササユリの花を咲かせる』～球根増殖～講習会を、NPO奥能登ささゆりミーティング代表 上段 光洋 さんの指導で行いました。ササユリの球根１個を50個に分けて、4年後には花を咲かせる作業です(^^もうイノシシなんかに食べられても、切り花に飾っても減らないくらい、沢山ササユリを増やせます！熱心にメモを取りながら上段さんの説明を聞きます1個の球根を分けた40～50個の鱗片を土に入れておきます9月下旬には50個の小さな球根に根が出るはずです。10名の参加予定でしたが、仕事の都合で2名参加できなくて8名参加。土の話、花の話、移植の時期など多くの質問が出ました。私の工房の作業所では10名以上の作業は無理なので、次回は、もっと多く参加してもらえるように公民館で行います。7月11日（土）穴水町立諸橋公民館で『ササユリの花を咲かせる』～球根増殖～講習会を行います。 〇 講 師 NPO奥能登ささゆりミーティング代表 上段 光洋 氏 〇 日 時 2020年７月11日（土） 午前10時～11時30分 〇 場 所 穴水町字宇加川 穴水町立諸橋公民館 〇 定 員 1５名（作業しやすい服装、手袋、マスク着用でお願いします） 〇 受講費 500円（栽培プリント＆球根＆栽培用土付き） 〇 申 込 受講ご希望の方は、諸橋公民館 0768-57-1032（月曜休館）たくさんの人に参加してもらえると、4年後が楽しみです。これを毎年続けると、凄いことになります。穴水町の町の花なので、目標は穴水町の人口より多くの花を咲かせること・・・人口は減る一方だけど、花は増やせます(^^ゞウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 29, 2020
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ウルシ染めマスクと藍染めマスク
輪島産のウルシ廃材を使ってマスクを染めたが、私は巣ごもり専門なので普段はマスクを殆ど使っていない（^^;ただ最近は気温が上がり市販のサージカルマスクは薬品臭い感じがして嫌だから、買い物などでは夏用の手作りマスクを使う。ウルシの染め布には、抗菌作用があることが専門の研究で発表されている(^^マスクも抗菌も、気持ち次第かな。染色用のマスクというのが販売されていて、布の外側はインディアンクロス、内側は柔らかい木綿布、ゴムも同浴で染まる。左上はウルシ染めアルミ媒染、左下はウルシ染め銅媒染、中央はウルシとゴバイシ染め鉄媒染、右上はウルシ染め鉄媒染、右下はウルシとアカネ染めのアルミ媒染市販品のサイズは大人男性向き、妻は麻布を使って自分用のサイズを手作り藍染めは表が麻布リネン、中は木綿コンパス生地を白のまま縫合で夏向きの涼しい感触。右は絞り模様を施した。左端の濃い藍染めは抜染模様を描いても良いので、今はロゴ入れを予定している工房の藍染めマスクは、染めた布を後で仕立てている。なので個人の顔サイズに合わせて作ることができる。それにしても顔の大きさが夫婦で随分と違う。う～ん、マスク縫ってもいないのに、でかい面して説明している私なのだ（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 27, 2020
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コガネバナが咲いてきた
コガネバナは草木染めで黄色を染める代表的な染料なので、工房でも栽培している。木綿には染まりが良くないのが惜しいけど、絹には耐光堅牢度の良い彩度の高い黄色系統を染める。シベリアや中国北部原産で寒さに強く、バイカルスカルカップというハーブ名で苗も売られてる。漢方薬では黄金（オウゴン）というが、私は漢方薬として使ったことはない。花は紫色の袋状で次々と咲いて秋まで楽しめる。今が咲き始め、順番に上へ開いていく30株ほどあるが、茎を土に埋めるだけで増えていく根を乾燥させて保存、いつでも煮出すことができる染料店でも販売されているが、粉々の状態で袋に入っている。畑のある人には、栽培をオススメ。大規模で栽培すると、漢方薬として販売できるかもしれない・・・？？？（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 26, 2020
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カボチャの花がキュウリに咲く
午後には雨！という予報だったので午前中に畑の草刈りを済まそうとしたが、11時ころには汗か雨か分からなくなって撤退（^^;キュウリ棚の花が、なんか変だと思っていたら、キュウリの横にカボチャの花が咲いていた。同じ黄色の花だから、閉じていると分からなかった。・・・大きさが違いすぎるけど（笑普通は地面にカボチャカボチャの土台にキュウリを接木した苗を買って植えたので、近所のベテランの農婦は「良くあること」と、切り除くようにと言って行った。私のようなシロウト農夫は、面白がって実がなるまで置いておこうと思うのだった・・・キュウリとカボチャが空中で並んで大きくなる画像が撮りたいと（笑自然の生き物というのは、いつでも人間の都合よくはならないから。そういうのも観察するのは、面白いと思うところが、まさにインスタント農夫たる所以（^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 25, 2020
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花を切り取られたササユリは
ササユリの季節も終わりの頃となって、昨日はNPO奥能登ささゆりミーティング代表 上段 光洋 氏と穴水地区内のササユリ生育観察に行ってきました。山の下草刈りでササユリも刈られてしまうこともあります。花にピンクの蛍光リボンをつけて、花を刈り取られないようNPO奥能登ささゆりミーティングの説明ボードを掲示します。花に蛍光リボンをつける花のありそうな場所を調べるメンバー刈り取られた花の球根を採取ササユリの花を切って花瓶に入れて飾ったり切り花にして売られたりした本体は、殆ど枯れてしまうことを知ってください。花と共に葉を数枚つけて切ることが多いので、切られた本体は光合成ができなくて小さな球根は育つことができないか、土中のウィルスに負けてしまうようです。刈り取られたササユリの残っている葉と茎と球根上部の根は、そのままの状態で植えて生き残る可能性を残します。下の球根は鱗片を分けて数を増やします。この球根を増やす講座を6月29日に行いますが、定員の10名は予約でいっぱいになりました。7月にもう１回、球根の増やし方講座を計画しています。詳細が決まり次第、このブログでもお知らせします。ササユリは町の花だけあって、さすがに多くの方に関心を持ってもらえるようです（^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 24, 2020
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ワルナスビの悪さ
ワルナスビという名の草を知ったのは、染める植物を探し始めたころだから、30年ほど前になる。なんとも悪いところの多い草で触ることもできなくて、試し染めも行わなかった(^^;鉛筆スケッチ！この草には、このタッチが相応しい(^^このトゲが素晴らしい！（^^;改めて調べてみると茎にも葉にも強いトゲがあり触れないほど！ミニトマトに似た実には毒があり、繁殖力は強く嫌われものであった。でも花はナスに似て可愛いので描くことにした。・・・この花・・・可愛いかなぁ？（笑ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 23, 2020
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コウゾの実がなっていた
山歩きでコウゾの実がなっているのに、何の実だっただろう？としばらくの間その場に立ち止まった。久しぶりに見ると、木の名前が記憶に結びつくのに時間がかかる。きっと実が無いと木の名前が出てこないと思う。ミツマタと並び紙漉きに使われていたが、この前はミツマタの名前も出てこなかった。（^^;水彩色鉛筆とアクリル絵の具実は1本の木に何種類もあるように見えるコウゾの雌花は髭もじゃで実にも毛の残るものもあって、どちらも面白い。コウゾの木は雄花と雌花が別の木らしく、実際に花が咲く状態のものはほとんどないらしい。普通に花と実を見るのは一本の木に雄花と雌花のああるヒメコウゾ（姫楮）が殆どだという。だから、この絵の木もヒメコウゾのようだ（ネットからの情報）巣ごもりシリーズの植物画の展示も終わったので、草花の絵を描くのを終わろうかな、と思った。でも、引きこもりの老人には他に楽しみも無いので、脳みそが固まりそうなこの頃、ちょっとの刺激を与えるために、もう少しだけ続けることにした（笑ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 22, 2020
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ノアザミを描く
山歩きでノアザミの花を見つけた。仕事では夏物の着物や帯にノアザミの素描きを行うが、久しぶりに観察スケッチを行った。水彩色鉛筆でスケッチこのノアザミは思っているより葉が細かった実物と描くのでは葉の大きさが異なる（小さいと模様のバランスが？に感じる）山に或るノアザミの根元の方の葉は大きいのもあるけど、それを花の近くに描くと変になる能登上布にノアザミの墨描きノレン同じ絵柄を何枚も描くと、慣れが出てしまいやすい。単純化して暗示的に描くのは良いけれど、慣れで描いてしまうと自己嫌悪になる。過去の描いたものが未熟だと思えるうちは、まだ、もっと先に進める気がする。・・・どこまで行っても未熟だと思える場合は、先がないのと同じかもしれない（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 21, 2020
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水彩色鉛筆で描くカタバミ
いつでも落書きのようにして絵を描く日々。 時どき手元にあるコピー用紙にスケッチをして、あぁ、この紙では色を塗りたくても薄くて弱くて無理だったと気づくことがある。なので、このところ机の上には思いついたら即描けるように、スケッチブックと水彩色鉛筆とシャープペンシルを置いている。色鉛筆と同じで、すぐに描けるのが良いSTAEDTLER36色で家でも外でも持ち出して使える使い方には自分の好みや癖が出るから、いつも無くなるのは同じ青系統と紫系統の色だ。1本ずつのバラ売りがあるのでありがたい。と言っても私の暮らす田舎では、どこにも売っていないのでネットで買っている。いや、それは絵の具もキャンバスも、絵画用品すべてがネット購入だった（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 20, 2020
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夜の片喰（カタバミ）
セイヨウカタバミの繁殖が凄くって、そこここにピンクの花が目立っている。カタバミは黄色い花のイメージがあって？？？だったけど、カタバミにも色々な種類があるらしく、近年このピンクの花が勢いよく増えているようだ。何故に片喰なのか？ネーミングの意味が分からなくてネットで調べたけど、半分に見えるからとか、半分食べられたようだから、とある。どういうことか分からなかったけど、夜に半分になるという記述を見つけた。それではと、真夜中に懐中電灯とカメラを持って出かけた（笑昼のセイヨウカタバミ夜のセイヨウカタバミ3つに分かれている葉がすべて内側に半分に折りたたまれている（^^半分食べられたとは見えないけど、試しに食べてみる。・・・ちょっと酸っぱい。満腹になるほど食べても、夜にはお腹の中で半分になるかもしれない？特に食べたい味とは思わないけど、食糧危機になったら考えよう（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 19, 2020
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今年の藍畑
この季節、雨が少ない日々。毎年同じような内容を書いている気がする。先日の雨で藍の葉の緑色が少し濃くなった感じだけど、生育は遅いようだ。あまり多く植える気力も体力もないし、たくさん染める予定もない中で、2種類の藍の種子を繋でいる。赤茎という赤い花の咲く丸葉白い花の咲く長葉、左下方に萎れた葉が藍色藍畑の横に植え替えしたコスモスが咲いていた2期咲きのコスモスかな？陽射しが強かったので長い藍の葉の左下方に痛んだ葉が萎れて、すでに藍色の色素ができている。他の植物の葉は茶色系に枯れるが、藍の葉は枯れると藍色が残るので色素のあるのがよく分かる。少し体力が落ちてきたけれど、今年は沈殿藍（泥藍）を作ろうと思う。自家製の沈殿藍は藍の色素だけをアルカリ成分で固めて保存する。これは作成の仕方によって純度の高い藍の色素を保存することができるので、染めた後にアク抜きしても黄色い水の出方が少ない。丁寧に作った沈殿藍の藍色は何度も染め重ねても赤紫味で、濃い濃度の藍を染め上げることができるのだった。この夏！気力を振り絞って美しい沈殿藍を作るぞ！・・・？（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 18, 2020
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ホタルブクロの中は？
家の横の丘に咲き始めたホタルブクロ、白とピンク系の２色あった。風に揺れて可愛いけど、花の中が見えない。植物観察としては地面に寝転んで、花の中まで覗き込んで何度もシャッターを切った・・・ふと、スカートの中の盗撮とは、こういうことなのだろうか？と・・・そういう経験がないので、想像で結びつけてしまった（笑ホタルブクロの中は長いメシベが1本と髭のようなオシベが５本下から見る正しい観察ひっそりと白横向きの姿が良いのかも小さな蕾が、しっかりと５角の袋になっている。葉には全体に鋸歯があるが、柔らかい。茎にも産毛が多いが、トゲというような引っ掛かりはない。花の袋も薄く、全体に繊細な感触の野草だ。そこが良いような気がする（＾＾ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 17, 2020
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『ササユリの花を咲かせる』講習会のお知らせ
ササユリの花の季節も終わりに近づきましたが、今年も切り花にされてしまったササユリも多かったことでしょう。飾るために数枚の葉と花を切り取られてしまったササユリは、葉による光合成ができなくて球根が育ちません。力のない球根は土中のウィルスに負けて枯れてしまいます。能登のササユリの花が、今年もまた減っていきます。ササユリは穴水町の町の花ですが、石川県の準絶滅危惧種に指定されています。私たちの会は（まだ名前もないけれど）ササユリの花を増やす活動を行っています。『ササユリの花を咲かせる』～球根増殖～講習会を行います 〇 講 師 NPO奥能登ささゆりミーティング理事長 上段 光洋 氏 〇 日 時 2020年6月29日（月） 午前10時～11時30分 〇 場 所 穴水町字宇加川ル77-6 新谷工芸 〇 定 数 10名（作業やすい服装で、手袋、マスク着用でお願いします） 〇 受講費 500円（栽培プリント＆球根付き） 〇 申 込 受講ご希望の方は、新谷工芸までメールをください。作業した球根を持ち帰って家庭で育てることができます。種から増やすと小さな花を咲かすまでに8年以上かかります。球根による増殖は4年で花を咲かせます。球根が大きく育つと花も大きく咲きます。力を蓄えると２個３個の花を咲かせますササユリは鉢植えでも地植えでも、家庭で育てることができます。1本でも2本でもササユリを育てる活動を展開し、「町の花」を私たちの手で復活させたいと思っています。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 16, 2020
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ドクダミは逞しく優しく
子供のころは触れるだけでも臭く、ドクダミは見るだけでも嫌いな花だった。最近はお茶にも入っていて、老人には優しい植物だと思うようになった（笑家の周りには旺盛に育ったドクダミだらけと言っても過言ではない。そういえば、廃線になった能登鉄道のレールの隙間、砕石の間からも芽が出て伸びた絵を描ていた。画用紙に鉛筆と淡彩スケッチ濃い緑色の葉の色と周囲にエンジ色があるのを絵に描く逞しい草だ。刈り取っても刈り取っても２週間もすると草刈り機が必要になる。これだけのエネルギーが、私にも欲しい。ドクダミは逞しくやさしい。毎日どくだみ茶を飲めば良いのかな～？(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 15, 2020
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タブノキの新芽
裏の丘にタブノキの花が咲いた・・・と嘘をつく（^^; 緑葉の中に赤紫色の花が咲いているように見える、新芽若葉が見ごろになった。画用紙に鉛筆と淡彩スケッチぷにゅぷにゅとした新芽の膨らみ遠目で見ると花緑の中の、新芽の色が美しいこういう色が、私の中の生命感なのかな～家の周囲を回るだけで、春から描き切れない草花がたくさんあって、このタブノキも描くのをあきらめようかな、と思ってしまった（^^;菜の花もダイコンの花も描けなかったし、タケノコも描けなかった。巨大スイバの赤い葉っぱも・・・数えればきりがない。植物の生命感が凄いのは当たり前、ちっぽけな巣ごもりスケッチが追いつかないのは当然だわ。来年も指が動いたら描くことにしよう。再来年も目が見えたら描くことにしよう。（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 14, 2020
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大きなイタドリ
私はイタドリが大好きだ。春先の葉の中に赤い血管が浮き出るような様子も描きたいし、周りが若草色に染まる中で紅い尖った葉を揺らしている様子も大好きだ。そして、昨日は家の軒下から伸びたイタドリに驚いた。丘に生えたイタドリは、土手の腐葉土と南向きの暖かさの中でスクスクと育っていた。もうすぐ屋根から窓を埋め尽くしそうになっていたので、思いっきり切り倒した。「イタドリを切り倒す」などとは、あまり言わないのだが・・・。幹の周囲は約10.2㎝その高さ、約280㎝まぎれもなくイタドリ（笑他にも１～2mくらいのも数本あったし、毎年、ここは大きく育っている。オオイタドリという種類もあるらしいけど。これは、普通のイタドリなのか？この巨大イタドリ、さすがに私も絵に描こうとは思わなかった（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 13, 2020
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スイカズラを描こうとして
庭や丘の木々に巻き付いているスイカズラの花、描こうとして立ち止まった。・・・そういえば、以前にスイカズラを描いた記憶がある。もう、歳いったから毎日同じような繰り返しで、いつの事か分からなくなっているんだ（^^;これを描いたの、昨日だったかもしれない。いや、日にちを見ると 1997年6月2日（笑なんも進歩してないじゃないかっ！いや、むしろ昔のほうが的確な表現だ（^^;葉の様子の異なる・・・斑入り？病気？スイカズラのツルが他の草に絡まって立ち上がっているのを見て、ふと螺旋階段を思い出した。高みに昇っているのに、ぐるぐる回って同じ景色を見ているような、上は高齢な私。下は過去の私。いくつになっても、あまり変わらない。ただ、スイカズラのツルを両手で力一杯引っ張っても今の私では千切る事ができないの、23年間で変わったこととして実感できるかもしれない（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 12, 2020
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《 第2回 ササユリ鑑賞会 》レポート
6月10日（水）午前10時、真夏のような暑さを避けて緑の中でササユリ鑑賞。森の小径を行く♪～・・・マスク姿は暑かった！《 第2回 ササユリ鑑賞会 》2020年6月10日 レポートササユリ満開の丘でササユリ栽培の説明会には、金沢からのお客様も含めて7名参加。当日の自生ササユリ、ベストショットササユリ栽培の講習ササユリの苗が、たくさん！群生地の見学皆さん、森の中を行く。喜んで戴いて良かった♪他に参加したかった2名の地元就業者は「平日参加は無理だよ～」と。夕方、おひとり様がササユリを持ち帰りにやってきた（^^;なので、この人が参加できるために話し合った結果、次、第3回目の研修予定は6月29日（月）になった・・・・・・おいっ！それも、平日だろう！（笑ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 11, 2020
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ヤマアジサイが咲いていた
今年、久しぶりにヤマアジサイの花が咲いた。何年か前に咲いていた気がするけど、もう絶えたものだと思っていたから、ちょっとした驚き。復活した小さな花々は、陽の光の中で目にも鮮やかなブルーだった。淡いピンクもあるし、3種類のヤマアジサイこれは絵に描かないほうが良いように思う。このブルーを、そのまま描いたら嘘みたいに鮮やかで、本当のことを本当のように描いても本当だと見えないだろな・・・(^^;なので、写真だけ～。きっと、この青色が本当のことだと信じてもらえるはずだ。・・・本当は、この細かい花々を描ききることができない気がするから（笑ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 10, 2020
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アクリル水彩のファンデーション
アクリル水彩画を描いたのは、早く乾いてくれるから～♪ 65歳からの趣味です（笑）目や腕に障害が出て、あまり仕事ができなくなったし、新型コロナで巣ごもりだったし、染色は依頼された仕事だけにして、もう好きなように絵を描いても良いころだと思ったわけですよ(^^アクリル水彩画は描き方も好き勝手で良いし、描きなおしても良いし、塗りつぶしてしまっても良いので好き放題。老後の趣味には最適です。仕事以外に絵を描くことは専門的に習ったり学んだことはないけど、たぶん困難でも良いのかな～と、砂入りファンデーションを作って塗る。右の乳鉢に絵画用の砂を入れて好みの大きさまで小さくすりつぶす茶こしで細かい粒だけを選ぶ（中の容器の砂）好みの大きさの粒をジェッソやモデリングペースト等で混ぜて均一に塗る。左は１回塗りで細かい粒。右は大きめの粒を２回塗っている。縦横を変えて２回塗ると、だいたい砂は均一になり、そこで下絵から描く。ここ40年ほどのアクリル絵の具の発達はすごい！40年前着物の図案をアクリル絵の具で描いたときは、乾くとメラメラ感があって非常に質感が悪く使いにくかった、という記憶がある。今はどこのメーカーのアクリル絵の具でも30分ほどで乾燥して、重ね塗りできるほどの速乾性とキメが細かい。耐光堅牢度も十分高い色で使いやすくなっている。・・・ちょっと油断するとこの季節からは、パレットに出した絵の具がカッチカッチになって～もう、固まるの、焦るのですよ(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 9, 2020
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柿の花
今日は暑い！9時ころに1時間キュウリの棚を伸ばす作業をしただけで全身汗まみれになった（－－；柿の木陰で休むと、花が盛りだった。スケッチ A4コピー用紙 シャープペンシルHB大きな甘柿と小ぶりの渋柿とでは、花の大きさが随分違っていた。白い花はすぐに黄色味になり茶色になって落ちる。花の取れた右端、すでに柿の実の形が見える私が子供のころ、近所の甘柿が羨ましかった。我が家の柿は渋柿ばかりで、さわし柿か真冬まで待ってできる干し柿しか食べるものはなかった。時々貰える黒いゴマの（ように見えた）点々のたくさん入った甘柿が嬉しかった♪今は豊かな時代で、甘柿も、干し柿も手に入るけど、食べられない・・・なぜか？・・・糖質制限がかかっているから・・・(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 8, 2020
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ササユリの花のスケッチから
今年も5月～6月、ほとんど雨らしい日はない。藍畑や夏野菜は毎日水が欲しそうだが、ササユリは雨が少なくても大丈夫。半日だけ日が当たる程度の木陰が良いとのこと。細い茎が長く伸びて大きな蕾の姿は大丈夫かな？とみるけど、かなりしなやかで強い。土中のウィルスには弱いので、同じ場所で植えたままだと病気になってしまうのだという。毎日ササユリの話題になってしまうのは、私がササユリ病かもしれない（^^;鉛筆スケッチ、他の花より濃淡が丁寧かも（笑ササユリのロウケツ藍染め蕾が開いた最初の夜に家の中で明かりを灯し、静かにササユリを見つめるのがイイ。じーっと見つめていると・・・私のように、ササユリの虜になってしまうかもしれない・・・（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 7, 2020
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第2回 ササユリ鑑賞会のお知らせ
ササユリの開花時期が終わる前に《 第2回 ササユリ鑑賞会 》を行います。6月10日（水）午前10時～11時30分 《 NPO法人 奥能登ささゆりミーティング 》において上段代表による栽培方法と繁殖・管理方法の説明があります。参加費用１名1,000円（栽培方法のプリント＆近日開花のポット苗１株を、お持ち帰り）午前10時～11時30分。定員は残り7名です。参加ご希望の方は、新谷へメール 私が管理している開花したばかりの花ですまだ蕾の状態の花もあります蕾2個蕾3個蕾から室内管理すると、花びらに傷のない状態で咲きますどうか、ササユリの花を刈り取らないでください。どうか、とるのは写真だけにしてください。どうか、これ以上、能登のササユリを減らさないでください。ササユリの寿命は10年以上あるようです。１人1年に10本増やせば10年で100本。栽培メンバー10人で1000本、100人ならば10年後には1万本のササユリ～！！！（笑老後の楽しみ！1万本のササユリに囲まれる私・・・見てみたい。 ・・・それもまた、不自然な光景かもしれない（^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 6, 2020
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我が家のササユリが咲いた！
昨日の午後に開きだしたササユリの蕾、夕方には完全に開花。これまでにも家の中で蕾の花が開いたことはあったけど、栽培という形で開花を迎えるのは、何かが違う！・・・実際は先週までNPOで栽培されていた花だけど（^^;薄いピンク色が美しい記念すべき、開花第一号♪拡大 あっぷ～ぅ（笑家の中に入れて、マジマジと観察。咲いたばかりのササユリを横に360度回転させて観て、斜め上から観て、下から観てと、どの角度が最も美しいかを探している。・・・観察ばかりで絵が描けなかった（笑ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 5, 2020
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ヤマシャクヤクの花を描く
準絶滅危惧種（環境省レッドリスト）に指定されているヤマシャクヤクの花が咲いていた。実は若いころ茶席の花シリーズとして着物の図案に描いたけれど、本や図鑑の写真をみて描いたもので実物を見たことがなかった（^^; 仕事上は何枚もの写真を参考にしてまとめ上げるのは普通のことだけど、やはり生の実物は空気感が違う！5，6枚の花ビラで花芯を包み込んでいる姿が、なんとも可憐で、薄いピンク色のふっくらした姿が美しい。初めて描いたヤマシャクヤクの観察図せめて写真だけでもとシャッターを切った(^^もう今年の花の季節は終わりそうまだまだ能登には知らない世界がたくさんある。いや、むしろ知らないことばかりだ・・・。巣ごもり期間を自己延長して、もう少し草花の絵を描き続けるかな（^^ゞウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 4, 2020
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石川県の準絶滅危惧植物『ササユリの咲く丘』に行く
能登にもササユリの花が咲き始めました。本日午前10時から 《 NPO法人 奥能登ささゆりミーティング 》においてササユリの鑑賞会を行いました。石川県のレッドデータ 『準絶滅危惧』になっているササユリ、奥能登産の花が、そこここに咲いていました！・・・山に、これだけ咲いているのを見るのは、何年ぶりだったでしょう？(^^NPO代表・上段光洋さんの栽培する ササユリの鑑賞と、山の散策、花を増やす方法を教えていただきました。適度な間隔を空けて、何か所にも咲くササユリササユリを増やす方法の説明種からだと開花まで7年ほど栽培と管理などの説明を聞きました個人の敷地に手間を掛けて栽培された花です。場所が分かっても勝手に持ち帰ることは犯罪です。山や丘に自然に生えている山野草なので、切り花として刈り取られ市場や商店で売られることもあります。しかし、飾るために茎葉を切り取られると、球根は育たなくて翌年発芽しないということ。そして同じ土で連作ができず土中ウィルスに耐えられなく、イノシシや野ウサギ、野ネズミにも食べられてしまうということ。ユリ根は美味しいのでしょう・・・花を切って売る人に悪意が無くても、ササユリの花が減っていくということです。穴水の町の花がササユリです。石川県のレッドデータ 『準絶滅危惧』植物になっています。これは、私たちの世代で無くしてはイケナイ花だと思います。ササユリの栽培と増殖方法は既に分かっているということで、花を切る人より、栽培する人が増えれば良いことです。まずは、分けてもらったササユリの蕾、それぞれ無事に開花させることから始めます。来週10日(水）、本日来れなかった方のため、もう一度鑑賞会を行います。定員、残り8名です。興味のある方はご連絡ください（^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 3, 2020
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【 能登の草木を描く・草木で染める展 】
今日は暑い！ギャラリーの展示追加と修正に行って、陽射しの強さと湿気の多さに、これはマスクしていると大変！という実感。車のクーラーで深呼吸・・・って、いいのかな？（^^;白壁に海のクラゲ鉛筆スケッチが意外と熱心に見てもらえていた（^^;板張りにイタドリ（^^ウルシ染め+α植物重ねのオーガニックコットン20年前の草木染データと植物スケッチもあったので展示私も含めて老人は、耳が聞こえにくいのでマスク越しでは大声になる室内・・・ここは、黙って・・・明日は休館日です（^^:ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 2, 2020
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巣ごもり作品展・・・搬入
タイトルが変（^^; 【能登の草木を描く・草木で染める展】搬入です。今回の展示は無いものと思っていたので、急遽展示開始しますと言われ、ちょっと焦りました。新型コロナ巣ごもり期間で描いたアクリル水彩と、クラゲの藍染め絞り作品、ウルシ染めのオーガニックコットンなどの展示です。基本的に画廊内での販売はありません。6月20日（土）まで 午前９時から１２時（休憩）午後１時から４時まで。水曜休館です。F6号 アクリル水彩（部分）我が家のクレマチスは散ったけど、なんとかキャンバスに描くことができました紫色がネットでは出せませんクラゲ、浮遊している感じ、実際に見て貰えたら嬉しいです（^^恐る恐る開催で、DMも、出していません。ほとんど告知は、ここ（ネット）だけです。大げさにやってイイのかな？まだ感染の怖さを思いながら、いつも以上に静かな展示会で良いのかな(^^;)と思いながら、静かに搬入、展示してきました。水曜日は休館です。土曜日、日曜日は、私か妻が画廊に居ます。お近くに来られたら、そ～っと入ってご覧になってください。いちおうマスクお願いします(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 1, 2020
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