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1年の計は元旦にあり!元旦、とっくに過ぎました。 _| ̄|○遅まきながら、今年の目標。いくつ、実現できるか・・・。■映画50本以上見る。(昨年は、43本)■水泳教室に行く。このままでは、4歳の孫のちゅん太に負けそうなので・・・。■シャメールが出来るようになる。先月、ケイタイを替えたので、まだやり方をおぼえていません。(ノД`)■眼鏡を買う。遠近両用のフレームが、かっこいいのが欲しい。■無駄遣いをしない。食料も衣類も化粧品も全て使い切る。けっこう、難題。■部屋を片付ける。今も探し物をしています。(ノД`)「無駄遣いをしない」ことや「部屋を片付ける」ことは、えこな暮らし。もっとエコな暮らしをするが最終的な目標。 ↑をクリックすると、環境問題のブログにとびます、とびます♪1クリックで10ポイント。■□■ネタ帳■□■*「ALWAYS 続三丁目の夕日」にみるエコ。*「ちりとてちん」*シラカバ*ホテルのエコ*旭山動物園のペンギンパレード/カメラ/工事*中国輸入食品■□■1月に見た映画■□■1■アース■2008.1.16*10002■やわらかい手■1.19*17003■ぜんぶフィデルのせい■1.19*18004■スウィーニー・トッド ■1.27*05■陰日向に咲く■1.27*0○写真は、1月24日の石狩川。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月31日*ごを焼きて 手拭あぶる 寒さかな *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.31
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■陰日向に咲く・あらすじ■借金苦でオレオレ詐欺に手を染めた青年シンヤと、母親の恋の軌跡をたどる娘の寿子。25歳の崖っぷちアイドルと、彼女を応援するアキバ系オタク。ホームレスの老人と元サラリーマン。彼らの運命が台風の日に交錯する。東京に生きる“ダメダメな人たち”の奮闘を描いた、劇団ひとりのベストセラー小説を映画化。V6の岡田准一、母と娘の2役を演じる宮崎あおいら、豪華キャスト共演の感動作だ。「陰日向に咲く」は、芸人、劇団ひとりのデビュー作。「『ビギナーズラックにしては上手すぎる。』by恩田 陸」と原作を読んで私も思った。小説は、次の5編からなっている。★「 道草」社会からの束縛に苦しんでいたサラリーマンが、ある日、ホームレスの男性『モーゼ』と出会った事から、自由になる為に自分もホームレスになろうとする。★「 拝啓、僕のアイドル様」マイナーなアイドル・武田みやこ。通称・ミャーコのファンである青年が、彼女を純粋に応援し、ブレイクさせようと奮闘する。★「ピンボケな私」今まで何の夢や目標が無かった女性が、ひょんな事から、カメラマンを目指そうとする中で、ある男性と恋に落ちる。★「Over run」ギャンブルで借金塗れの中年男性の日常と、そこから人生をやり直す為に立ち上がろうと奮起する姿を描いた物語。★「鳴き砂を歩く犬」本当の自分を見つける為に上京した鳴子と売れない芸人・プードル雷太が、浅草のストリップ劇場での出会いを機に、お笑いコンビを組む。これら5編の小説は、すべて繋がっている。けれども、ひとつづつの短編小説。これをどう繋ぐか、興味があった。映画では、小説と少しかえて、しかし見事に繋いでいた。残念なのは、劇団ひとりが、この映画に出演していないこと。配役は、「 拝啓、僕のアイドル様」のファンのひとりなんてピッタリかも・・・。私といい勝負( ̄m ̄*)のタイトルのヘタクソな字。生き方がヘタということを現したようなあの字は、きっと劇団ひとりの字と思っていたのだけれど、専門の人が書いたんだって。納得。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月30日*コナモン文化 *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.30
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今回の北海道旅行の目玉は、流氷を見ることだった。網走港から流氷クルージングというのが、1月20~3月31日まで出ている。網走は北緯44度。オホーツク沿岸は海が凍る南限です。中国とロシアの国境を流れる大河アムール河からオホーツク海にそそぐ淡水が氷結し、南下するにつれて大きく成長。1月下旬頃、その白く神秘的な姿をオホーツク沿岸に見せます。肉眼で水平線上に見えた日を「流氷初日」と言い、破氷船「おーろら」、「おーろら2」の出番を迎えます。(おーろら号パンフレットより)流氷が最初にやってくる日、流氷初日が遅くなって、流氷終日が早くなっている。流氷は、年々少なくなっているのだ。理由は、温暖化のせいで風の向きが変わったからだとバスガイドさんが言っていたが、私は、アムール河が凍るのが遅くなったからとにらんでいる。 流氷初日 流氷終日 氷中航海日数■2003年 1月11日 4月28日 75日■2004年 1月31日 3月24日 32日■2005年 1月26日 3月26日 46日■2006年 1月23日 3月25日 12日■2007年 1月18日 4月13日 23日 私たちの乗った、「おーろら2号」は、一路、流氷を求めてさまよった。諦めかけていた頃、船内放送で「流氷帯を見つけました。時間を20分延長して追いかけます」とのこと。 流氷キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! まあ、これでも、流氷のうちには、入らないんだそうで、流氷の端くれだそうな。かつては、「おーろら号」が流氷を見ている間に、身動きが取れなくなり、立ち往生。南極観測船の応援を得てやっとのおもいで、脱出できたそうな。私たちは、流氷を体験できなかったということで、料金の一部が返金された。年々、少なくなる流氷。いつかは、このクルーズもなくなるのか・・・。流氷が温暖化を訴えている。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月29日*数字がつくる言葉/なぜ雨や雪は「こんこ」と降るのか。*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.29
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■スウィーニー・トッド あらすじ■19世紀のロンドン。無実の罪で投獄された男が、出所後、名前も姿も変えてフリート街に理髪店を開く。彼は美しい大家の協力を得て、自分を陥れて妻子を奪った者への復讐を誓い、カミソリ片手に目当ての客を待っていた。ブロードウェイの傑作ミュージカルを、監督ティム・バートン&主演ジョニー・デップの黄金コンビで映画化したスリラー。実在した理髪師の復讐劇を、ときにコミカルに描く。サブタイトルが「フリート街の悪魔の理髪師」。予告編を見ると、血みどろの復讐劇。血を見るのが怖い私はパスしようと思ったけれど、行くことに。理由は、ミュージカルだったことと、19世紀末のロンドンが舞台だったから。本当にあったことだというから、驚き。19世紀のロンドンって復讐が似合うわ。って変なことに感心してしまったけれど、やっぱり後味が悪い。誰も、喜ばないし、幸せにならないのだから・・・。★第80回アカデミー賞★■美術賞 ■受賞。■衣装デザイン賞■ノミネート。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月26日*七草・菜を叩く/父の麦わら帽子:目次/正月の食器を仕舞う *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.27
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小学校の低学年の頃、冬になると野菜の品評会があった。子ども達が学校に野菜を持っていって、校庭にひいたムシロの上に並べ、皆で比較するものだった。品評会の日には、大人も子ども校庭に並んだ野菜を見てまわった。入賞すると、餅焼の網や火箸がもらえた。なによりも、入賞するということは、名誉なことだったのだろう。私のうちは、父がホウレン草が好きだったので、家の前の畑に沢山作っていた。それを毎年出していた。品評会の前の日の夕方、父は畑から一番、よく出来たホウレン草を一把、抜いた。きちんと揃えて、細縄でくくって、持ちやすいようにと輪を作ってくれた。当日、それを持って、学校に行った。学校までの道は、歩いて約30分。途中で手が冷たくなった。当時、私は手袋を持っていなかった。私以外にも、手袋を持っている人は、稀で、ポケットに手を入れて、学校に行っていた。あまりの冷たさにとうとう、私は泣き出した。一緒に行っていた、近所の年上の女の子が困って、焚き火を見つけてあたろうと言ってくれたので、私はやっと泣き止んだ。そんな思いをして持っていった、ホウレン草だったけれども、入賞しなかった。その品評会も3年生になるとなくなった。あれは、なんのためにやっていたのだろう。野菜を売ってお金を得るための学校の事業だったのだろうか。また、12月だったのか1月だったのか・・・。ただ、野菜の冷たさを、今も鮮明に憶えている。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月24日*私の「はじめてのおつかい!」/田打ち正月*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.26
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1月22日~24日の2泊3日で北海道へ行ってきた。網走で流氷を見て、旭山動物園に行くという人気のコース。分厚い靴下を履いて、コートも厚め。重ね着が出来るようにとセーターを何枚も。毛糸の帽子にマフラーも大きめなもの。出来る限りのの寒さ対策をして出かけた夫と私。網走に近い女満別(めまんべつ)空港で出迎えのバスに乗って、びっくり。暑いのだ!!!熱気のような暖房に、あちこちで「暑い、アツイ」と言う声が出た。バスガイドさんが、「北海道は、冬は暑いんです」とすました顔で言う。「暑い人?」と聞くので私は、「はい、はい」と両手を挙げた。( ̄m ̄*)温度を下げてくれたので、ほっとしたが、次の日もその次の日も、私は、「暑いので、暖房の温度を少し下げてください」といい続けた。寒いのを我慢しろとは言わないけれど、冬の北海道にくるには、みんな、それなりの心積もりをしているはず。あついほどの暖房は、過剰サービスだ。ただでさえ、飛行機やバスに乗って、CO2を撒き散らしているのに・・・。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月22日*骨正月*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.25
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会社で私がすることに、オツボネ(68歳)はいちいち、いちゃもんをつける。裏紙でコピーをしていると局「そんな、ケチなことして。」封筒を繰り返し使うと、局「倹約しても、給料が上がるわけではないのに・・・。」会社では、電気ポットを使っているが、私は、帰りにポットとの電源を抜いてくる。一番に来るお局が電源を入れる。それが、面倒くさいとお局が言い出した。局「電気代なんか、あんまり変わらへんのんやから、電源を抜いて帰らんといて!」夏や冬に開けっ放しのドアを閉めようとすると、局「お客が入って来にくいやろ!」と閉めても開ける。そんなことを何年も繰り返してきた。そんなオツボネがこの間、私に言った。局「CO2ってなんやねん?」(゚∇゚ ;)エッ!?、今頃かい!!と思ったけれど、「二酸化炭素のことやねん。最近、地球温暖化、ってテレビで言(ゆ)うてるやろ。あれの元やねん」と私。局「なんで、CO2が出たら、温暖化になるねん。」いいぞ、( ̄ー ̄)と私は、内心、ほくそ笑んだ。温暖化のことを語る、こんないいチャンスはない。車に乗ったり、電気を使ったり、ガスを使ったり・・・。人間が生活していくと、CO2が出る。地球の周りに、CO2の膜が出来ると、暖まった太陽熱が逃げられなくなるためということを、ざっくりと言った。細かいことは、言わない&言えない。 _| ̄|○局「でも、何十年か後のことやからな・・・。 私は、その頃には死んでるし(どこまでも自己中)。」「いや、何十年後になるんやないよ」と私。セアカゴケグモで噛まれて死ぬかもしれない。セアカゴケグモは、熱帯や亜熱帯の生きものなのに日本でも、越冬できるようになったから、あちこちで見つかっている。それに、海洋の温度が上がったら、プランクトンが生きられないから、それを食べる小魚が生きられない。その小魚を食べる、中型の魚や、大型の魚が生きられない。砂漠化や北極の氷が解けて、海面が上がること。台風がの回数が多くなること。などなど、私は、いっぱい喋った。その次の日の朝、会社に行くと、いつも開けっ放しのドアが閉まっていた。その日から、ずっと、ドアを開けっ放しにしなくなった。今日は、大寒(だいかん)。会社の温度は、いつもより少し低めだったけれど(私が下げた)、オツボネは、文句を言わず、上着を重ねた。やっぱり、諦めてはいけないのだと思った。みんな温暖化の怖さを知らないから、平気でいられるんだ。知ったら、きっと行動する。これからも、言い続けようと思った。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月21日*トリビアの井戸:コナモン文化 *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.21
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■ぜんぶ、フィデルのせい:あらすじ■パパは弁護士、ママは雑誌記者、可愛い弟、パリの名門お嬢様小学校に通い、バカンスはボルドーで可愛いワンピースと上品な食事、大好きなものに囲まれて、完璧に調和のとれたアンナの毎日。ところが、アンナの両親が共産主義に目覚め、政治運動に没頭し始めた。自宅には怪しげな風貌の人々が出入りするようになり、以前の生活が好きだったアンナは不満を爆発させていく。1970年代の国際情勢を背景にしたユニークな家族ドラマ。キューバの革命家フィデル・カストロらが世界に与えた影響を、9歳の美少女の目を通してコミカルに描く。・・・・・・親が共産主義に目覚め、豪邸から小さなアパートに引っ越したアンナ一家。「こんな目にあうのは、ぜんぶ、フィデル・カストロのせい。」とアンナは怒り爆発。なんとかして、一家にお金が残るようにと、アンナは、いろいろ工夫する。使っていない部屋の電気を消してまわったり、昼には灯りをつけないようにと言ったり・・・。公式サイトには、オレンジのイラストがある。「キョウサン主義ってなに?」というアンナの問に父の友人が言う。「オレンジがひとつある。ある人は、そのオレンジを独り占めにするという。僕たちは、こうやって、みんなで公平に分けようという考えなんだよ」と言いながら、オレンジを一房ずつ分ける。1970年当時は、アメリカの「ベトナム反戦運動」、68年のフランスの「五月革命」など、世界中で、世の中をよくしようとする、運動が起こっていた。9歳の女の子の目線から、五月革命以降のフランスにおける反体制運動やウーマンリブ運動の活発化、フィデル・カストロの革命が欧米に与えた影響など、当時の激動する社会と、理不尽にも見える大人たちの変化を、ときにユーモラスに、ときにリアルに映し出す。アンナのかわいらしい顔や服、1970年当時の名門お嬢様小学校の様子など、興味が尽きない。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月20日*刃柄(はつか)を祝う *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.20
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■やわらかい手:あらすじ■ロンドン郊外に住むマギーが病を患う孫の手術代を工面するため、風俗店の“接客係”となる。それは手を使って客を絶頂に導く仕事だった。マギーは意外な才能を発揮し、多くの客を喜ばせることに。歌手&女優として伝説的なキャリアを持つマリアンヌ・フェイスフル主演の人間ドラマ。ユニークな発想の物語で、家族のために奮闘する主婦の深い愛情を描いた一編だ。・・・・・・・・・・あらすじを読んでいたが、あまり期待をしていなかった。が、ストーリーが進むに連れて、どんどん、感情移入してきた。孫のためにと、嫌々はじめた仕事だけれど、息子は、働くことを知って激怒する。でも、それしか、選択がなかったのに・・・。『やわらかい手』は、何が起きるかわからない人生そのものを見事にすくい上げ、その痛快なラストには思わず拍手を送りたくなる素晴らしい人生の逆転劇だ。愛する者のために身を挺す一人の女性の姿を通して、愛はどんな世界でも何よりも強く美しく、どんなときも誇りを失わずに崖っぷちで踏ん張る勇気を与えてくれる。観客は、刺激的な性風俗の世界への覗き見的な興味から、しだいに強くて優しい主人公・マギーの母性的な魅力に心奪われ、その底力が発揮されるときの痛快さに喝采を叫ぶ。普通の主婦・マギーに、捨て身の行動に走らせた原動力は、何の見返りも求めぬ孫への無償の愛。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月19日*♪とんどのワラをおくれんか /あそび唄:毬つき唄*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.19
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■あらすじ■冬眠から目覚めたホッキョクグマの家族、水と食料を求めて砂漠をさまようアフリカゾウの群れ、6000kmの大移動を行うザトウクジラの親子。厳しい自然の中に生きる彼らの行動を、壮麗かつ雄大な景色とともに映し出す。「ディープ・ブルー」の製作陣や英国BBCのスタッフらが、北極や赤道直下、深海など、全世界各地でのさまざまな生き物の生態を捉えたドキュメンタリー。渡辺謙がナレーションを担当する、日本語吹替版での上映。生きるために、命がけで戦い、移動する動物や鳥たちの姿に、ただただ感動した。そうして必死に生きようとしても、人間の犯す罪のために、姿を消す動物達。飲み水と餌を求めて、何週間も歩く象の群れや、餌を求めて、6000キロも泳ぐ鯨の親子を見ていると、蛇口をひねるだけで出てくる水や、冷蔵庫を開ければ、出てくる食べ物を食べる自分が、悪いことをしているように思う。「50万年前、まだ若い地球に巨大な隕石が衝突した。その影響は大きく、地球の地軸は23.5度も傾いてしまう。しかしこの傾きがあったからこそ、地球には四季のうつろい、寒暖の差、そして生命が生み出されることになったのだ。」その奇跡的な偶然のお陰で、私たち日本人は、桜の春を楽しみ、紅葉の秋を楽しんできた。『アース』は、海洋ドキュメンタリーの傑作『ディープ・ブルー』の監督を務めたアラステア・フォザーギルと、『プラネットアース』をはじめBBCの数多くのネイチャー・ドキュメンタリーを手がけてきたマーク・リンフィールドの共同監督作品。制作5年、撮影日数のべ2,000日。この映画を撮った人たちは、「これまでカメラに収められたことのない、地球上で最も美しいものを目にする、これが最後のチャンスである」と言っている。温暖化で見られなくなるかもしれないからだ。映画「アース」は、命の賛歌であり、温暖化への警鐘だ。■「アース」公式サイト♪音に注意■子どもは500円。■ECO JAPAN ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月17日*父の麦わら帽子:片翼の鳥 */トリビアの井戸:おでんは地震で復活した UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.17
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通勤の途中、雨に濡れたベビーバスがごみ捨て場に置いてあった。なんだか悲しい風景だった。ベビーバスって本当に必要なのだろうか。もし、必要なら、市などの公共機関で貸し出すようにしたらどうだろうか。赤ちゃんは、2ヶ月もすれば、普通の風呂に入れるようになる。少子化で、1人か2人の子どものために、それも短期間の、ベビーバスは、もったいない!!!家ごとのベビーバスなんていらない!ちなみに、孫のちゅん太が、1ヶ月の頃は、洗面台洗っていたそうだ。( ̄m ̄*)私の子どもの頃には、産湯は、ベビーバスというものはなく、たらい。まず、湯を入れ、それから水でうめるのが正解。もし、水を先に入れ、その後、湯を足すと、それは、「湯かん」といって、死んだ人の体を清めるためのものだった。■■こんなものいらない■■■電気ポット■■温水洗浄トイレ ■■パソコンのキーボード ■■ご飯のしゃもじと洗剤のスプーン ■■■産湯■■■「ねえや」と「たらい」と「産湯」と「湯かん」 ■■昭和恋々:産湯■ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月15日*テンピツ*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.15
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長女ミナの家に行って、孫のちゅん太(4歳)の水泳教室の帰りに、ファミレス*「びっくりドンキー」へ。私は、「びっくりドンキー」は、はじめてだけど、「ヽ(゜∀゜)ノわー、ぼく、『びっくりドンキー』大好き」とちゅん太。☆注文する時に、ビックリ!(゚∇゚ ;)ここでは、3段階の大きさのハンバーグがある。私は一番小さいのを選んだ。こんな風に、どのお店でも、大中小のサイズがあれば、食べ残しがなくなるのに・・・。と思っていたら、割り箸が出てきた。☆竹の割り箸だった。家に帰って、「びっくりドンキー」のHPを見ると、環境にもけっこう気を使っている。<竹の割り箸>お店で使用しているのは、中国で1膳ずつ丁寧に手作りした竹の割り箸。この割り箸の原料は、桂林周辺のタケノコ林でタケノコを育てるために間伐された成竹を利用しています。リサイクルがしにくい竹を有効に活用するため考え出された竹の割り箸は、強度に優れ、使い心地も抜群です。 <ディッシュ皿>「びっくりドンキー」のディッシュバーグでおなじみの木製皿の材料は、亜熱帯のフィリピン生まれ。森林資源を守るため、成長の早いアカシアや果実の取れなくなったマンゴーの老木を使用しています。また、現地では伐採した樹木の2倍以上の本数を植林している業者を選び、環境に優しい木の器をお店に導入しています。 <紙製品>トイレットロールやティッシュペーパー、ペーパータオル、便座シートなどはもちろん再生紙を利用しています。また、ちらしなどの広告や販促のための印刷物にも、積極的に再生紙を利用し、印刷には、大気汚染の原因のひとつにもなるVOC(揮発性有機化合物)の発生が少なく、リサイクルにも適した大豆油インキを使用しています。「ハンバーグレストラン*びっくりドンキー」HPより 他にも、大豆インキを使ったり、ごみを肥料にする取り組みをしたり・・・。これからも、「びっくりドンキー」を利用しよう!! ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月14日*成人式今昔*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.14
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今回で三回目を迎える「1秒の世界」。1秒にサウジアラビアでは15,000リットルの石油が生産され、日本ではその半分の7,500リットルを1秒で消費している。1秒に日本ではテレビゲームに2万円が使われ、世界では420万円ものお金が戦争に使われる。1秒に日本では600キログラムの食べ物が捨てられ、世界では0.3人、4秒に一人が飢えによって命を落としている。「1秒の世界3」毎日放送・・・・・・・・・・今回、特にビックリしたのは、コスタリカとニカラグアの話。どちらも、中米の小さな国。ニカラグアは、内戦が続いたために、国の医療も福祉も環境も最悪だ。一方、コスタリカは、戦争と軍隊を放棄した国。その財政を環境や教育、福祉にまわしている。国の25%が公園というから素晴らしい。エコツアー発祥の国として知られ、世界中から観光客が訪れ、国民は豊かな生活を享受している。日本も軍事費に充てるお金があるなら、老人福祉や雇用も対策にまわすべきだと思った。また、戦車は、車の200倍ものCO2を出し、戦闘機にいたっては、10000倍のCO2を出す。人間一人が一生で出す二酸化炭素を、F16戦闘機は8時間飛ぶだけではき出してしまう。実は、環境破壊の最大の原因は、戦争だったのだ・・・。ところで、今回放送された、「1秒の世界3」の放送に関わる電力は、自然エネルギーでまかなわれているという。その裏でNHKが手話教室をやっていたが、内容は、「僕の車でドライブに行かない?」だった。 _| ̄|○公共放送のNHKこそ、こういう番組を放送すべきなのに・・・。■1秒の世界■ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月13日*なぜ雨や雪は「こんこ」と降るのか。/左義長 *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.13
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「雑学王」という番組で並木道の雑学をやっていた。日本の街路樹は、奈良時代に、旅人のために街道に木を植えたのが始まりとされている。並木道にした、目的はなにかという問題が出ていた。その目的は2つあり、1つは、夏場は木陰ができて、暑さがしのげるため。もう1つの目的とはなにか? 答えは「食べるため」。旅の途中で、おなかがすいたら食べるようにと、実のなる木を植えたのだそうだ!!スゴイ、奈良時代の日本のトップ!!!ヽ(゜∀゜)ノ私も、以前から、公園などには、実のなる木を植えるべきだと思っていた。並木道を歩くのは嬉しい。それが、食べられる木だったらどんなにいいだろう。りんご並木や柿の並木道、蜜柑の並木、枇杷の並木道・・・。そんな、その土地にあった、並木道があったら、どんなにいいだろうと思う。これから、世界的に、食料難の時代だから、必要なことだと思う。■写真は、イチョウ並木(上)と切られてしまった、イチョウ並木。■枇杷熟れ、桑熟れ、椋熟れて・・・。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月11日*トリビアの井戸:十日戎/ヤレボー*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.11
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■2006年8月、幼児3人が犠牲になった福岡市の飲酒運転追突事故で、危険運転致死傷罪と道交法違反(ひき逃げ)に問われた元市職員今林大(ふとし)被告(23)の判決公判が8日、福岡地裁で開かれた。■検察側は目撃情報などから今林被告が〈1〉スナックでろれつが回らず、バランスを崩して後ろに倒れそうになった。〈2〉現場近くの交差点で、停止した車に衝突しそうになるほど急接近した後、大回りして左折した。〈3〉事故後の飲酒検知で、頭をフラフラとさせ、目がうつろだった。――など状況証拠を積み上げ立証に努めた。■これに対し川口裁判長は、今林被告は〈1〉スナックから事故現場まで蛇行運転や居眠り運転をせず、接触事故も起こさなかった。〈2〉事故直前、被害者の車を発見して急ブレーキをかけ、ハンドルを切った。〈3〉飲酒検知後、千鳥足ではなかった。――として、飲酒の影響を認めなかった。+++検察側が求刑25年に対して、裁判長は、懲役7年6月を言い渡した。交通事故という名の殺人を、(しかも3人も)にたった7年6ヶ月とは、納得がいかない。酒気帯びも酩酊も、酒を飲んだということには、変りはないのに・・・。この事件以後、飲酒運転が減ったというけれど、ゼロになったわけではない。タバコには、「吸いすぎると健康を害します」という文章が入っている。なら、車にも、一言書いて欲しい。「酒を飲んで運転すると、殺人を犯す可能性があります。また、正常な状態でも、CO2を排出し、地球温暖化に加担します。健康のためにも、車をやめて、自転車にしましょう」と。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月9日*「夏目家の食卓」/仕舞う *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.09
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ポルトガルのリスボンを起点に5日から開催予定だった自動車のダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)について、主催団体の仏ASOは4日、全面中止を発表した。日程の半分以上を占めるモーリタニアで「競技に対する直接的な危険がある」とテロ警戒を理由としている。79年に同ラリーが始まって以来、全面中止は初めて。 同ラリーは今回、サハラ砂漠を縦断する6000キロ近いコースで約2500人の参加者が競う予定だった。セネガルの首都ダカールに到着する20日までの期間中、11日から19日までがモーリタニアを通過する設定だった。 ■朝日新聞■+++パリダカって、パリ、ダカールの間を走るからパリダカなのに、ポルトガルのリスボンが起点じゃ、リスダカ。 _| ̄|○そのパリダカが、テロ警戒で全面中止というニュースがあった。平和な世界を望む私は、テロには、反対。それと共に、こういった、カーレースにも反対!この中止の影響で「出場予定だった551台の車両ごとに参加費用1万3500ユーロ(約216万円)の返金が迫られ、スポンサー、関係自治体、放送権を買ったテレビ局などへの払い戻しも発生する」のだそうだ。でも、551台の車が、20日間も走っていたら、どんだけ~、CO2が出ることか。CO2が出ないことは、なにものにもかえがく、プライスレス!! ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月7日*昭和恋々:お正月 *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.07
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人類によって破壊され続けている地球。その破壊によって激変する環境と、それに翻弄される人々、動物たちを世界各地で徹底取材。明らかになる衝撃の真実を、ふだん何気なく暮らしている人々に4時間以上にわたって伝える地球規模の環境スペシャル。朝日テレビの★「地球危機2008」★を見た。環境問題はいつも気になることで、忘れるはずがないのだけれど、溶けてなくなった氷河や、砂漠になった湖、温暖化で起こるさまざまな出来事を続けてみると、今更ながらに、ぞっとする。自然の変化に気がつかずに、のうのうと暮らす人々にぞっとする。なかでも、印象に残ったのが、コンビニ弁当を使った、フードマイレージ。フード・マイレージは、海外から1トンの荷物を1キロメートル運ぶと1トン・キロメートルという単位だ。輸送中多くの食物は冷蔵・冷凍する。日本はフード・マイレージが世界一大きい国になった。例えばファミレスでレタスサラダを頼むと、そのほとんどがカリフォルニア州サリナスという場所で作られ、そこでカットして冷凍して日本まで運び、チェーン店から連絡があると解凍して配送する。輸送エネルギーだけでなく冷蔵・冷凍エネルギーも使うことになる。それを象徴する1食が、コンビニ弁当。一般的な「幕の内弁当」は、それぞれの具材の産地との距離を合計すると、実に地球4周分になる。 こうして、散々、エネルギーを使って持ってきた食料も、まだ腐ってもいないのに、捨てられる。それを気づかないで、当たり前のようにコンビニを利用する人々。温暖な気候で雨も多い日本でなぜ、インゲンやレタスが作れないのか。考えれば考えるほど、恐ろしく、むなしく、悲しくなってくる。この地球の危機的な現実を、分かっていながら、なんにもしない、国や自治体にも腹が立つ。こういう番組を流して欲しい。今、地球がどんな危機的な状況に置かれているのか、それを知ることからしか、はじまらないのだから。■追記■年末年始には、食べ物を粗末にする「大食い」番組が多かった。■フードマイレージ■ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月6日*父の麦わら帽子:恋は遠い日の花火ではない・・・。*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.06
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リサイクルは大きく、マテリアルリサイクル(素材としての再利用)とサーマルリサイクル(熱としての再利用)に区分される。サーマルリサイクルのもっともよく知られているのが、ごみ焼却場の熱を利用して、プールや風呂などを作ること。1月3日は、プールで初泳ぎして、ついでに風呂に行こう。正月で運動不足の体をプールで解消しようと思った。ごみ焼却の排熱利用の温水プールは、冬でも泳げるのだ。しかし正月3日間は、ごみ焼却場は、休みだ。ごみを燃やさないということは、排熱は出ない。そう思って、休みかどうかと電話で聞いてみた。すると、やっているのだそうだ。ごみ焼却場が休みでもプールや風呂が利用出来るのはありがたいことだけれど、ごみを燃やした熱だからと、冬でもプールに入ることを納得しているのに・・・。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月5日*寝正月/風呂の松竹梅*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.05
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元旦の空、<初空>が晴れわたっているとうれしいですね。年が明けての初めてのお化粧、<初鏡>にも力が入るというものです。なにもかもが新しくあらたまる1月には、初日の出を待って染まる東の雲の色<初茜>や、<初湯><初市場>など、「初」のつく言葉が数多くあります。また、雪にまつわる言葉も多くみられます。なかでも、雪の結晶のことをあらわす<六花>は、きれいな言葉だと思います。以外にも、平安時代から使われていたとか。「サルビア歳時記」 木村衣有子 乙女な切り口から見た京都の本など、私は、木村衣有子さんの本が大好き。その大好きな、木村衣有子さんの「サルビア歳時記」という本を買ったのは、数年前。場所は、京都の乙女な本屋さん、「恵文社」。乙女と歳時記。これが、「サルビア歳時記」のキーワード。それにしても、「六花」って、ステキな言い方。今年は、この本で、ステキな言葉を覚えようと思います。*****■やさしい生活■2004年■園芸家12ヵ月■2005年■インテリア歳時記■2006年■昭和恋々■2007年***** ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月3日*初夢にはなぜ茄子があるのか。/目出度いもの:ナンテン(南天)*UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.03
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元旦の食卓におせち料理の姿はないうえ、家族がそろっていても、各自別々のものを食べている――。そんなお正月の光景が、広告会社「アサツー ディ・ケイ」(東京)の調査で浮かび上がった。小学生が家族そろって夕食をとる頻度が年々減少する中、年に一度のお正月であっても「個食化」している様子がうかがえる。調査結果を分析すると、元旦におせち料理を全く食べない家庭は、全体の約2割。自分では作らず「おせちは夫婦いずれかの実家で食べる」も、40代前半で25.7%、30代では30.6%にのぼった。 代わりに、家族めいめいが好きなものを食べる個食化が進みつつあることが、回答者の撮った写真から推察される。調査をまとめたアサツー ディ・ケイ200Xファミリーデザイン室の岩村暢子室長(54)は「家族がそろう年末年始も、みんな同じメニューでは妥協できなくなった。個々ばらばら、好き勝手、深くかかわらず、たまにノリで一緒に盛り上がれればいい。食卓の崩れに、そんな家族像の変容がうかがえる」とみる。 朝日新聞 2007年12月31日・・・・・・・・・・元旦「おせちなし」の家が2割もあるという。クリスマスは、ケーキを食べるくらいでご馳走は、作らない我が家でも、正月のおせち料理は、作る。12月31日の夜7時頃までには、それも作り終わって、ゆっくりと、正月を迎える。コブクロと徳永英明目当てに、「紅白歌合戦」を見て、2時ごろに寝た。1日は、ゆっくり起きて、雑煮を食べ、重箱をつつく。食器も塗りのものや、めでたい松竹梅のもの。年賀状を読んで返事を書いて・・・。そんな正月を送るのは、これからどんどん、少数派になるのかと思うと、少し寂しい。 最近は、普段から美味しいものを食べているので、おせちをご馳走と思う人もいない。でも、個食、孤食の世の中、お正月くらいは、家族そろって、同じものを、一緒に食べるということに意義があると思うのですが・・・。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月1日*トリビアの井戸:正月はなぜ三が日か。 *UP・・・・・・・・・・・・・
2008.01.01
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