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「シェラトン・モアナ・サーフライダー」。1901年創業の伝統あるホテル。コロニアル様式の優雅な外観から「ワイキキのファーストレディ」という異名をもつ。3つの棟から成り、客室にはアンティーク調の上品なインテリアが施されている。海際の中庭では、バニヤンの大樹が枝を広げ、木陰でトロピカルドリンクドリンクなどが楽しめる。本館2階に、ワイキキの変遷とホテルの歩みを物語る展示品や資料室がある。 ハワイ旅行で泊まったのは、「シェラトン・モアナ・サーフライダー」。ガイドブックに載っていたホテルの説明。ハワイには、まったく興味がなかった私だが、この風景を見て、ハワイを好きになった。金持ちというのは、このホテルになんの感動もしないで泊まるのかと思うと、貧乏人の私は、少し得した気分だ。■アロハシャツのトリビア ■■ビーフor野菜? ■■シーツ交換いりません!■■12月のおしゃれ手紙:行く年来る年■■□■書き残したネタ帳■□■*ホエール・ウオッチング*京都ネタ*高級ホテル(高級はくせになる。朝食)*孫と遊ぶ(百人一首、その後の「桃太郎」の妄想)*オバマ大統領誕生*今年の目標、去年の目標。*茨木のり子の詩「鶴」■□■昨年の書き残したネタ帳■□■■□■2009.1月に見た映画■□■1■ぼくのおばあちゃん■1.72■ブロークン・イングリッシュ■1.73■永遠のこどもたち■1.21:1600円4■レボリューショナリー・ロード■1.24:0円5■大阪ハムレット■1.24:0円6■きつねと私の12か月■1.28(合計4600円)・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月30日*トリビアの井戸:コナモン文化 *UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.31
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■きつねと私の12か月:あらすじ■♪音がでます。大好きだから、さようなら。学校帰りに、一匹のキツネと出会った少女リラ。その野性ならではの美しい姿に心惹かれた彼女は、再会を願って毎日のように森へ足を運ぶ。厳しい冬を経て春を迎えた頃、リラは母となったキツネを発見する。「皇帝ペンギン」のリュック・ジャケ監督が贈る、本国フランスで大ヒットを記録した動物ドラマ。仏アルプス地方の美しい自然を背景に、野生のキツネと少女との交流をつむぐ。まず、自然の美しさに度肝を抜かれた。新緑の森、秋の森、雪の降った森・・・。もうこれだけで、ストーリーはいらないくらいに仏アルプスの自然は、美しい。そしてそこに暮らす多様な動物達。ハリネズミ、狼、熊そしてキツネ・・・。みんな生きることに必死な野生の動物たち。その必死な姿は美しかった。それに比べて、人間の行いはどうだろう。毒の入ったものを森に置いて、キツネを殺す。キツネ狩りと称してキツネを殺す・・・。人間達は言う。「こうしないと、キツネが増えて困る」と・・・。しかし、増えたのは人間でキツネや他の動物ではない。10歳の少女リラも子どもらしい過ちを犯す。野生のキツネをなつかせようとした。首輪をつけてペットにしよとした。しかし、失敗するなかで、少女は、野生動物との関係のとり方を学ぶ。動物園などで珍しい動物と会うのもいいが、自分の身近に野生の動物がいることがどんなに大事かと思いながら、映画を見ていた。川や野原、鍾乳洞、森と、大自然の偉大さ、美しさがこの映画の全てだ。■きつねと私の12か月■・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月27日*トリビアの井戸:十日戎*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.30
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1月14日~18日のハワイ旅行のホテルは、ハワイで一番の老舗の一流ホテルだった。しかし、どんな一流ホテルであろうと、シーツ交換は、不要だと言わなければならない。ハワイは、たった3泊なのだし、飛行機で、CO2を撒き散らしてハワイまで来たのだから、せめてそれくらいしなければ、・・・。同室の妹と姪にも、「私、シーツの交換は結構ですと、フロントに言いに行くんや。もちろん、環境のためだけど、シーツ交換しなければ、チップもいらんし」と誘う。チップ不要という言葉に誘われたのか2人とも「そうしよう」と快諾。さっそく、フロントに言いに行った。3日間のベッドのシーツ交換不要、たったこれだけで、どれだけのエネルギーと水が節約されるのかは、分からない、しかし、世界には飲み水にも事欠いている人々がいることを知っているから、どんなささいな事でも、しないわけにはいかない。翌日、シーツ交換はしていなかったけれど、ベッドメイキングはしてあったので、さっそく、チップは置く事にした。 ■水不足■人口の急増、産業の著しい発展によって水不足が増大しており、現在、アジア、アフリカなど31ヶ国で水の絶対的な不足に悩んでいます。 また、水不足が深刻な食料不足をもたらしている地域も拡がっています。*水が原因で、年間500~1,000万人が死亡 。*12億人が安全な飲料水の確保ができない。 *30億人が十分な衛生設備を利用できない 。*2025年には48ヶ国で水が不足する見込み。 ■ビーフor野菜?■◎写真は、ホテルの庭の大木。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月26日*とんどのワラおくれんか/父の麦わら帽子:目次*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.29
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まず、この□■あなたの関西度をチェック!!■□をやってみて欲しい。□オチのない話は、許せない。□買い物はとりあえず値切る。□道を聞かれたら、よく知らなくてもとりあえず教える。□エレベーターでは必ず「閉」のボタンを押す役割だ。□電車のドアにあえて挟まり、あとから来る友人を乗せたことがある。□「命かけたる」と堂々と言うわりに、人一倍「命」には執着がある。□何か危ない目にあうと「殺す気?」と言う。□何か危ない目にあうと「死ぬ」「死ぬかと思った」と言う。□会議や打ち合わせでも「笑い」が必要だと思っている。□テストの点数が悪いと「遺伝」のせいにする。 たいがいが「母親」のせいにする。この他にもネットでは、全部で20の項目がある。■大阪ハムレット■♪音が出ます。生きるべきか、死ぬべきかって、生きとったらそれでええやん。大阪の下町で暮らす久保家。お父ちゃんの突然の死以来、一家の大黒柱となっているのは、働き者のお母ちゃん、房子(松坂慶子)だ。四十九日も済まないうちに、お父ちゃんの弟と名乗る叔父さん(岸部一徳)が転がり込んでくるが、のんきな房子はなぜかそれをすんなりと受け止める。一方、3人の息子もそれぞれ問題を抱えていた。中3のの長男・政司(久野雅弘)は自分の年を偽り大学生と恋に落ち、やんちゃな次男・行雄(森田直幸)は自分の出生に疑問を抱き、そして女の子になることを夢見る三男の宏基(大塚智哉)は、クラスメイトから冷ややかな目で見られていた。不器用な5人の、奇妙な家族生活がこうして始まる。文化庁メディア芸術大賞受賞した森下裕美の漫画「大阪ハムレット」を映画化。大阪で人情味ある人々に囲まれて暮らす久保家の、悩みと笑いあふれる日常を描く。・・・・・・・・・・・私の「関西度をチェック!!」の結果は、:::::あんた、コテコテの大阪人やわ。映画見たら「そうそう、こんなんしてしまうわ」と思うてまうと思うよ。:::だった。関西人は、どんな時もどんなことも笑いにしてしまう。大ヒットした「ホームレス中学生」も本当は悲しい話。麒麟・田村が言っていたが、「同じことを言っても、東京では、可愛そうにと言われ大阪では、笑われる」のだ。大阪では、なんでもギャグにしてしまうのだ。「大阪ハムレット」も、父親の通夜から、もうギャグの応酬だった。それに父親も違うらしい3人の子どもと暮らす母親といえば、さぞかし複雑な家庭だ。その上、母親は、またもや身籠ってしまった。しかし、悩んで笑って、すべてありのまま受け入れることが出来る家族。笑いが力になっているのだと思う。苦悩する「ハムレット」も関西弁では、おかしい。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月26日*とんどのワラおくれんか/父の麦わら帽子:目次*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.27
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娘がまだ小さい頃、夫婦で、よく海外旅行に行った。娘たちは、私の父と母があづかってくれた。娘たちを連れて、父は、親戚に行き、そこで言った。「孫が大きゅうなって、成人するまでは、ワシは、死なれん。娘夫婦が、海外で事故にでも遭ったら、この子らが孤児(みなしご)になる。せめて、成人するまでは、ワシは、生きにゃぁ、ならん。」と。父のいとこは、母親が早く死んで苦労したという。自分の孫をそんな、かわいそうな目には合わせたくない。父は、そう言ったという。父の死が近づいた頃、親戚の人から聞いた話だ。上の娘が、結婚したのが昨年の1月26日。そして、その1ヶ月後、の2月26日、孫娘の成長を確認したかのように、父は死んだ。「○○ちゃん、結婚したんよ。1月26日に・・・。わかる?」2月1日に入院して、しばらくして、どんどん、弱る父に私は言った。「・・・・。」父は、もう声も出ないほど弱っていたが、頷いた。お父ちゃん、あなたの、孫娘は、きれいな花嫁だったよ・・・。花嫁の妹の着物姿も、きれいだったよ・・・。結婚式に出て、スピーチをしたがった、父に冷たく断った自分を今、責めている。昨年、1月26日は、長女の結婚披露宴のあった日。そして、昨年2月26日に89歳で死んだ、父の月命日。母と妹と私で、静かに父をしのびます。■2003.01.26●削除してしまったので、もう一度アップします。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月22日*読み書きそろばん、ぼけ、つっこみ/骨正月/仕舞う*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.26
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■レボリューショナリー・ロード:あらすじ■♪音が出ます。1950年代半ばのアメリカ。エイプリルとフランク・ウィラーの夫婦は2人の可愛い子どもに恵まれ、美しい家に暮らし、誰もが憧れる理想のカップルだった。ただ外見の充足や周囲からの賞賛とは裏腹に、彼らは互いの心にある思いを潜ませていた。若き日に描いたヨーロッパで成功するフランクの野望、エイプリルが追い続けた女優の夢。しかし人生の情熱を失いかけた彼らは苦悩し、理想を追い求めて大きな賭けに出る決意をする。やがて訪れる葛藤。大きな運命の中で今ふたりの愛がためされようとしていた・・・。「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットのゴールデンカップルが11年ぶりに実現。「タイタニック」当時、デカプリオは23歳、ケイトは22歳。「レボリューショナリー・ロード」では、若い夫婦を演じた。しかし、出会いの20代の頃を描いたシーンでは、若々しいのは、やっぱりスター。監督は「アメリカン・ビューティ」などのサム・メンデス。彼は、ヒロイン、エイプリル役のケイト・ウィンスレットの夫。主役のレオナルド・ディカプリオは、環境問題に深い関心を持っている。アカデミー賞授賞式にプリウスを自ら運転して登場し話題になった。さらに環境問題を題材にしたドキュメンタリー映画でナレーションを務めている。この映画の原作者・リチャード・イエーツは、1960年代前半に創作活動のかたわら、当時上院議員だったロバート・ケネディのスピーチ作家だったそうだ。アメリカが一番輝いていた1950年代。ケイトの着ていた淡いブルーのワンピースがステキで、欲しくてたまらなくなった。この映画のタイトル「レボリューショナリー・ロード」は、若い夫婦が住む町の通の名前。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月22日*読み書きそろばん、ぼけ、つっこみ/骨正月/仕舞う*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.25
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1月14日~18日の間、ハワイ旅行に行く時の飛行機の話。狭く長い旅の楽しみは機内食。ひと昔なら「ビーフですか、魚ですか?」と聞いてきたのに、最近では「ビーフですか、チキンですか?」一昨年の中国旅行でもそうだったが、最近では、魚がでないのかな・・・。もちろん、エコノミークラスで行ったので、ビジネスクラスやファーストクラスなら選べるのかもしれないが・・・。 海洋資源を守るためには、仕方がないとベジタリアンの私は涙を呑んで、付け合せの野菜のみを食べた。なら、飛行機会社に言いたい。是非、野菜料理がメインのコースも入れて欲しい。いや、野菜のみ、2種類でもいい。飛行機を使うということは、ものスゴイ地球に負担をかけること。せめて、食事くらい気を使う会社があってもいいのではないか。◎地球を救う127の方法・食◎60.肉食は飼料として穀物を多量に消費する(1kgの牛肉のために20kgのとうもろこし!)のでできるだけ野菜中心にした食生活にする。近海魚や豆をタンパク源として活用する。◎写真は町で見かけた樹。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月17日*左義長/トリビアの井戸:なぜ雨や雪は「こんこ」と降るのか。*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.23
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■永遠のこどもたち:あらすじ■愛を信じたら、本物の光が見える。かつて孤児院だった屋敷を購入し、夫と息子シモンと新生活を始めたラウラ。ところがある日、シモンが失踪してしまう。屋敷の内外で怪現象が続発するなか、ラウラは執念の捜索を続けていく。スペインで大ヒットを記録し、多くの映画賞にも輝いた恐怖と感動の物語。海辺の古い屋敷を舞台に、消えた我が子を想う母親の壮絶な愛のドラマを語り明かす。:::::::::::::::::女性の服装、子ども達の服装、古い大邸宅・・・。もらってきたチラシのクラッシックなイメージが好きで行った。どんな映画だったと問われれば、「ファンタジックホラー」。過去や死の世界が現実離れした映画だった。沢山の賞を受けたようだけれども、私はイマイチだった。期待しすぎたのかもしれないけれど・・・。家や家具はステキだった。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月17日*目出度いもの:ナンテン(南天)/父の麦わら帽子:冷たい野菜 /謎は解けた!!14日のトンド・テンピツ*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.21
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その起源については諸説ある。19世紀終盤から20世紀初頭、農業に従事していた日本移民は、「パラカ(ヨーロッパの船員たちが着ていた上着)」と云う開襟シャツが日本の木綿絣に似ていることから好んで愛用していたが、持参品であった着物の再利用の際に、パラカに仕立てたのが起源ではないかと云われている。また、日本の着物の美しさに惹かれた現地の人が「着物をシャツにしてくれ」と頼んだことが起源という説もある。 『1930年代初頭には、アロハシャツとは「派手な和柄の開襟シャツ」を意味していた』(出典「アロハスタイル」ワールド・ムック261)。日本の鳥取県旧羽合町(現・湯梨浜町)、鹿児島県指宿市、韓国の済州道など、「東洋のハワイ」を自称する地域では、自治体職員らが夏の間にアロハシャツを着用している。 1月14日~18日まで、親戚の結婚式でハワイに行ってきました。結婚式には、新郎の母親や姉たち、叔母や姪がハワイ風のドレスで、新婦側は、父母共にハワイアンな格好で参列。ハワイは、20度くらいのちょうどいい気候。湿度がないから、木陰だと肌寒いくらい。夏も日本より、ハワイの方が過しやすいかもしれない。観光用のトロリーバスなど窓ガラスやドアもなく、いい風が入ってくる。暑い地方風の作りになっている。そのひとつがこの、アロハシャツ。もちろん、私もお土産に買ってきました。クールビズなんて新しい言葉を使う前から、あったってことだ。◎写真は、結婚式のあった教会の浜辺。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月14日*成人式今昔/ヤレボー*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.19
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NHKの朝の連続ドラマ「だんだん」を今年から見ている。ひとりは、島根県・松江に一人は京都にいた双子の姉妹が歌手になるという物語。「だんだん」とは、島根の言葉で「ありがとう」という意味なのだそうだ。しかし、待てよ、「だんだん」という言葉、島根以外でも聞いたことがあるような・・・。2002年12月にアップした■ おつりはマッチ ■という記事がある。年末に餅を搗いたら、重箱に入れて近所に持っていく。そうすると、もらった人はお返しに、マッチを一握り、重箱に入れて返すという記事。その記事を書いた時に、もらったコメントの中にこういうのがあった。★南予・おフジさんお使いに行くと「おとみ」といって何か(忘れたけどマッチ棒もあったかも)もらいました。「だんだん」というのが礼言葉です。 やっぱり、と私は確信した。「だんだん」=「ありがとうと」いう言葉は、島根県だけの言葉ではなかった。そこで、「だんだん、ありがとう 方言、」で検索してみた。*「だんだん」という方言 *「ありがとう」の意で「だんだん」を方言として用いる地域は西日本各地にある。列挙してみると、鳥取県西伯郡、島根県、山口県大島、高知県幡多郡、福岡県博多、熊本県、大分県直入郡、宮崎県高千穂などである。そもそも、「だんだんありがとう」の表現は、『日本国語大辞典』によると、天明年間(1781~89)頃から京都の遊里にはじまった挨拶語ということである。つまり、「だんだん」は、江戸時代中期に京都に派生した挨拶語「だんだんありがとう」が全国に伝播し、日本海側、中国、四国、九州において方言として定着した。定着する際に、西日本各地では「ありがとう」が省略されて「だんだん」のみで感謝の意を示す言葉になったと言えるのである。「単なる備忘録~愛媛の伝承文化」よりへえ~~~!!!へえ~~~!!!へえ~~~!!!今日も読んでくれて「だんだん。」(^-^)■だんだん■♪音が出ます。今日、これから、親戚の結婚式でハワイに行くため、明日から、しばらく「だんだん」が見られません。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月14日*成人式今昔/ヤレボー*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.14
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成人式の頃、阪神大震災を思い出す。特に今年は「派遣村」をテレビで度々見たから、よけいに思い出した。テント生活、炊き出し、ボランティア・・・。阪神大震災と派遣村は、共に災害。一方は、自然災害、片や、人災。災害時に一番困るのが、避難所。現地調達・施工を前提とした竹の仮設住宅が出来たというニュースを知った。現地調達・施工を前提とした竹の仮設住宅が防災フェアにお目見え。被災者自身が材料を調達し、施工もできる仮設住宅を、首都大学東京の青木茂教授を中心とするグループが考案した。今年5月に発生した四川大地震をきっかけに計画をスタートし、現地に多く自生する竹を材料に選んだ。5日間を要した大学構内での建設作業には、首都大学東京の学生が合計40人以上参加。仮設住宅は、間口4m、奥行き6m、軒高2.5m。直径10cmほどの孟宗竹を切り出して構造材とした。壁にペットボトルや新聞紙などを詰めれば断熱性能を確保できる。 木は、材木として使うには、何十年という年月がかかる。しかし、竹の成長は早く、1年。しかもその生育の早さが災いして、雑木林が、竹林に覆われはじめている。地球温暖化の影響で、最近、ごく限られた地域で局地的に豪雨が降り、被害をもたらすケースが増えている。浅いところで土を抱えている竹にとって短時間に降る大雨は、その地盤を弱め、土砂災害の危険性につながると指摘します。「バケツをひっくり返したような雨が降ると困る。地上20~30センチは強いが、その下は非常に弱い。根っこがないわけですから」つまり夏の乾燥した竹やぶの斜面に土砂降りの雨が降ると、根や地下茎がないところに一気に雨が流れ込み、土砂崩れを誘発するというのです。災害は起こらないにこしたことはないが、もし、起こった場合は、身近にある竹を使った避難所がすぐ作られるようになれば、いいのにと思う。竹なら、いらなくなって、廃棄することを考えても、一番いいのではないだろうか。■仕事を失った派遣社員が竹林伐採■、・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月12日*ごを焼きて *UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.12
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■「初夢」を心して見る。初夢は、一般的には、2日の夜に見る夢のこと。枕の下に、七福神を乗せた宝船の絵をしいて眠ると、良い夢を見れるそうです。もし、悪夢だったとしたら、宝船を川に流せば厄払いができると江戸時代には考えられていたとか。■「大福茶(おおぶくちゃ)をいただく。京都では、元旦にふだんより少し上等な煎茶に、小梅と結び混布を入れていただくならわしがあるそう。■7日の七草粥、15日の小豆粥、どちらか必ず食する。7日に若菜を入れた粥を食べる風習は、病気を退け、若返るという意味を持って、中国から伝わってきました。15日の小正月に小豆粥を食べるのは、小豆には邪気を払う力があると信じられてきたからです。「サルビア歳時記」 木村衣有子去年に続き■サルビア歳時記■。娘にプレゼントしようと思ったのに、この本、売り切れ。しかたなく、ここに書きとめて、終わったら、娘に・・・。熟睡する私は、初夢はみていないけど、七福神を乗せた宝船の絵をしいて眠るという江戸市民の祈りに、共感する。今のささやかな幸せを大事にしたい。そんな祈りが込められた三箇条だ。*****■やさしい生活■2004年■園芸家12ヵ月■2005年■インテリア歳時記■2006年■昭和恋々■2007年■サルビア歳時記■・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月11日*大阪しぐれ:死んだら地獄の一(いち)の客/田打ち正月 *UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.11
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■ブロークン・イングリッシュ:あらすじ■♪音が出ます。もう、魔法なんて起きないと思ってた。NYのホテルで働くノラは自分の男運の悪さにうんざりしていた。そんなある日、彼女はパーティで出会った情熱的なフランス人青年ジュリアンに心ひかれるが、彼にパリ行きを誘われて戸惑うことに。米国インディーズ映画の巨匠ジョン・カサベテスの娘ゾエの初監督作。人生に迷う30代独身女性のホンネを、繊細かつリアルにすくい取ったラブ・ストーリーだ。結婚は、ノリでするものだと思っている。だから、30代も過ぎると、いろんな男性を見てきて、なかなか、そんなノリになれない。主人公のノラもそのひとり。そして、そんなノラのような女性は、世界中どこも増えている。うちの下の娘、レイも29歳だけれど、まだ結婚していない。もちろん、適齢期というのを27歳だというつもりはないが、出産を考えると、20歳に結婚した方が望ましい。先日、下の娘の話題になって夫が、「昔は、周りが、やいのやいの言(ゆ)うて結婚させたけど、今はそんな時代やないしな・・・」と言った。「そりゃあ、昔は、ひとりじゃ生きられなかったから・・・食事にしたって、今のようにレトルトがあるわけじゃないし、レンジでチンなんてできなかった。女性は、働く場所が限られていたし、賃金も安かった。お互いに生きていくために、結婚した方がよかったんやね」と私今、女性はいろんなところに進出している。もちろん、女性であるがゆえの差別も根強くあるのだが・・・。暮らしが簡単になりすぎたことや女性の社会進出、ひとりでいても奇人扱いされなくなったことなど、によって、結婚を決意することが、難しい世の中になった。けれども、ひとりで生きるより、ふたりで生きる方が楽しいと私は思う。NYで知り合った二人は、パリで再会。NY、パリという魅力的な都市があってこその映画だ。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月9日*七草・菜を叩く*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.10
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古タイヤ20万本撤去へ 栗橋町など、費用4000万円超埼玉県と栗橋町などは8日、同町高柳で二十年以上放置されてきた古タイヤ約20万本の撤去を始めた。行政による大量の古タイヤ撤去は、県内では昨年の行田市のケースに続いて二例目という。放置場所は約三千平方メートルの空き地で、周辺には住宅もある。埼玉県によると、町内の運送会社がリサイクル事業を行うために持ち込んだが、事業に行き詰まった1980年代前半から放置されてきた。住民によると、周辺では蚊の大量発生が続き、近くの神社の夏祭りにも影響が出ていた。運送会社は十五年ほど前から休眠状態で、2002年に解散。県は会社関係者に撤去を要請したが、応じなかったという。撤去費用は約4100万円で、日本自動車タイヤ協会が三分の二、県と町が三分の一を負担する。・・・・・・・・・・・・・・・・・車は、道路を造る時、自然を破壊する。走る時、CO2を出して、地球温暖化に加担する。交通渋滞でバスなどの公共交通の邪魔になる。古くなれば、廃車として、捨てられる。廃車の不法投棄も多く、自然破壊に繋がっている。ある時は、凶器として、人をはねる。そんな車のタイヤの処理に、なんで、税金が使われるのかと腹が立ってしかたがない。今回、撤去された、古タイヤは、20万本だが、これは、ほんの一部にすぎない。古タイヤを回収して、税金を無駄使いするより、脱車社会を目指すべきだ。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月9日*七草・菜を叩く*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.09
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■ぼくのおばあちゃん:あらすじ■忘れていた優しさがここにある。住宅展示場のトップ営業マンとして活躍する智宏(岡本健一)。結婚し一人息子をもうけ、順風満帆な生活を送っていながらも、彼は仕事に追われる毎日の中で家族を省みる余裕を失いかけていた。そんなとき、客として担当したある一家との出会いがきっかけとなり、心の奥にしまっていた、大好きだったおばあちゃんとの記憶が甦る。不在がちな両親の代わりにいつもそばにいてくれたおばあちゃんが、教えてくれた大切なこと。それは、智宏が忘れかけていた、かけがえのない家族の絆だった・・・。82歳で映画初主演を果たした菅井きんと、岡本健一が贈る、おばあちゃんと孫と家族の絆を描いた心温まる物語。 ■佐賀のがばいばあちゃん■■西の魔女が死んだ■これらは、祖母と孫の物語。祖父母と孫の関係っていいなと思う。祖父は生まれる前に、6歳の時に祖母が死んでしまった私にとって、おばあちゃんやおじいちゃんの思い出は少ない。私の父母も娘たちを可愛がってくれた。下の娘、レイなど、岡山の祖父母の家から学校に通うと言っていたくらいだ。先日、5歳の孫のちゅん太が来て、私と遊んだ。トランプや坊主めくり、電車ごっこ、はては、風船をボールに見立てて、バレーボールごっこ・・・。帰る時、普通に帰ったのに、家に着くと、「ばあばのうちに行きたい」と大泣きしたそうだ。祖父母は、孫と過す時間が少ないと本能的に分かっている。だから、孫がかわいくて仕方がないのだ。「サザエさん」で分かるように、少し前までは、3世代家族で住むのがあたり前だった。地域社会があって、皆、少しずつ遠慮しながら暮らしていた。しかし、いつの間にか、核家族が当たり前になった。3世代で住んでいた頃は、誰かの目が届いていた。しかし、核家族で、共稼ぎともなれば、子どもへの目が届かない。老人はたった一人で住み、孤独死のニュースが流れる。核家族で住むようになった時と土付きの野菜を見なくなった時代は重なるのかもしれない。遠慮しながら暮らすというのは、しんどいかもしれないが、もう少し、寄り添って暮らしたいと思う。■追伸■★八百屋のおかみさん役の深浦加奈子さんの遺作。★四国の大洲市でロケをしたそうだが、昭和ないい町だ。今度、行って見たい。★今年最初の映画がこれ。今年は何本見られるか。■映画2008■・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月8日*昭和恋々:お正月/トリビアの井戸:コナモン文化 *UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.08
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■松の話■の次は、竹の話。かつて日本では、壁を作るとき竹を割ったものを組み合わせ、その上に壁土を塗った。竹でザルを作り、魚獲りの道具を作り、花を飾る花器に、箸に・・・。竹の切って、物干しの竿を作った。春にはタケノコを食べ、タケノコが大きくなって行く時に、落とす竹の皮は、お弁当を包んだ。日本人にとって、竹は、暮らしに関わる身近な植物だった。その竹が最近では使われなくなった。そのために、竹林は荒れてしまった。使われなくなった竹林は、どんどん拡大し、木をも飲み込んでしまう。そんな場所が全国各地で起こっている。森林を守るために、竹林伐採という雇用があるではないか。いつもそう思っていたら、テレビでそんなニュースがあった。◇竹林伐採に感謝の汗仕事を失った派遣社員らを対象にした県の緊急雇用対策で、繁茂した竹林の伐採事業が5日、防府市で始まり、同市と山口市内に住む30~40代の男性4人が汗を流した。市サイクリングターミナルの裏山の私有林0・67ヘクタールで、発注先の山口中央森林組合の組合員の指導を受けながら、伸びきった竹の伐採補助や枝払い、伐採した竹の整理をした。マツダの下請け会社を今月16日で契約切れとなる派遣社員の30代男性は有給休暇を取って参加。「すぐに働かせてもらい感謝してる。ここで作業を続けながら、次の仕事を見つけたい」と話した。伐採事業は1カ月間、県内25カ所の私有林計27ヘクタールで実施。ハローワークを通じ45人を募集中だが、まだ定員に達してないという。県ではこのほか、道路や河川の維持管理など484人の雇用を確保する。【脇山隆俊】毎日新聞〔山口版〕これで、派遣労働者も、地域も自然もよくなる。別に、車や道路を造るだけが雇用ではない。こんな自然や人に優しい雇用が、まだいくらでもあるだろうに・・・。■竹でちょっとエコ ■■荒れる竹林 ■・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月6日*六日年越し/父の麦わら帽子:T氏の記録 *UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.07
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2日にスーパー銭湯に行った。 露天風呂、ジェット風呂、サウナ、水風呂・・・。 いろんな風呂があるのだが、その中に「松葉の湯」というのがあった。 入ると松の香りがした。 松葉エキスには、がん予防、高血圧予防、動脈硬化予防、老化防止、冷え性改善などの効能があるという。最近の研究でタバコのニコチンを体外に排出する作用が報告され、喫煙者用に松葉エキス入りのガムやキャンディも市販されるようになった。有効成分であるクロロフィルには、抗がん作用やコレステロール低下作用があるからだ。また、ケルセチンは血管を強くすると言われています。また血行をよくするので、冷え性、不眠、食欲不振、神経痛、リウマチなどの改善に効果があるとされています。血液を造る・コレステロールを分解する・炎症を止めるなどは、松葉には多くの成分が含まれている。植物ってほんとうに偉大だ!! 心も傷ついた「派遣村」の人たちにも、入ってもらいたいと思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月4日*サルビア歳時記:1月の季語 *UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.05
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2075年、今からざっと70年後の世界を描いた「ワールド・エンド」が2009年1月1日(木)23:50~25:27 NHK教育、再放送された。■BS世界のドキュメンタリー選「近未来予測 人類滅亡を回避せよ~2075年・地球温暖化のシナリオ~」■西暦2075年。地球温暖化の影響による同時多発的な自然災害で、人類は存亡の危機に立たされていた。極地では氷が解け、ニューヨークや東京といった大都市が次々と水没。巨大なトルネードは世界中の人々を容赦なく呑み込んでいく…。その頃、フランス・ボルドーで祖父のワイン農園を継いだジュリアは、熱帯化により枯れつつあるブドウ畑を守ろうともがいていた。しかし、突如異常発生したイナゴが農園を襲う。貴重な畑を食い荒らした大群は、やがてパリの上空までも黒く覆い尽くし、大都会はパニックに陥ってしまう。一方、アメリカでは史上最大規模の竜巻が起こり、数え切れないほどの犠牲者が発生。さらに、砂漠化が進むアフリカでは多くの村々が消滅、東京や上海では大洪水によって高層ビル群すら水の底に沈もうとしていた…。全世界で同時に巻き起こる絶望的な災害。人類の存亡すら危ぶまれる状況の中、ジュリアはある重大な決断を下すのだった…。 ・・・・・・・その他にも感じた「2075年の世界」。★交通。車はまったく走っていない。交通網は、電車。飛行機もCO2を出すから、飛行船で移動している。★住宅。パリでは、快適な、エコ住宅に入ろうとするとお金がかかる。昔からある建物にも、温度を下げるために、ツタなどを絡ませている。★水。世界中で水不足。雨が降ったら必ず貯めて使う。★アフリカには人間が住めない。砂漠化が広がって、アフリカに人は住めない。アフリカ人は、テストで選抜されて、体力、知力が優れた若者だけが、ヨーロッパに労働力として送られる。体力、知力が優れていても、ヨーロッパ人の悪口を言う人は、選ばれず、またの機会を待つしかない。★北極の白くまは、たった一頭のみ確認されたのみ。去年見た映画の中には、人類滅亡をあらわるすような映画が多い。これは、作り話だろうか?このドラマは、2007年12月にノーベル平和賞を受賞した国連の組織・IPCCの予測データに基づいて制作された科学ドキュメンタリー作品。もし、温暖化防止を考えずに、今のままで暮らすならば70年後のドキュメンタリーかもしれない。小学生から高校生まで学校で見てほしい。■未来予測■SF「2002年」・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月3日*トリビアの井戸:正月はなぜ三が日か。*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.03
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料理の神様、たすけてください。 ある日料理店のアルバイトから戻ると、家財道具もろとも同棲していた恋人の姿は消え、部屋はもぬけの殻になっていた。衝撃的な失恋とともに声まで失った倫子は、ふるさとに戻り、実家の離れで小さな食堂を始める。お客は一日に一組だけ。決まったメニューはなく、事前のやりとりからイメージをふくらませて、その人のためだけに作る料理。食べたお客に変化が現れ、いつしか「食堂かたつむり」で食事をすると願いごとが叶うという噂が広まっていった。一方、十年前に家を出るもととなった母親との確執は解消されず、依然ぎくしゃくとした関係が続いていたのだが・・・。読みながら、これは映画のために書いたのではないかと思った。親の家の離れを約1ヶ月かけて作った、食堂は、それほど作業が魅力的だった。コンクリートの上にコルク材を敷き、その上にテラコッタを並べ、冬の寒さ対策のために暖色系のかわいいキリムを敷いた床。熊さん(倫子の村の唯一の友だち)の親が昔作った栗の木で出来た、いい感じの飴色のテーブルは、東洋とも西洋とも言い難い独特の雰囲気だ。町の古道具屋で見つけた、音楽堂で使われていた椅子は、木の部分をトルコブルーに塗った。店の中に壁は漆喰の上に天然素材の色を重ねた、オレンジかかった淡い卵色。その壁には、村に住むアーチストが描いたジャン・コクトータッチの絵。廃校になった学校からもらって来た、薪ストーブ。熊さんのツテで手に入れた、大正時代のロウソクを灯すシャンデリア。ワインの木箱で作ったソファベッドには、選び抜かれたブランケットや布団やクッションが置かれた。元からあった、アルミサッシの扉は、インターネットで落とした重厚な木の扉に。大正時代やビクトリア時代のカラフルなコップ、ベトナムの古い染付けのどんぶり、古伊万里の豆皿、リチャードジノリの真っ白いスープ皿、製造中止になっている古いバカラのシャンパングラス・・・。これらの食器は、しっくりといかない間柄の、おかん(母親)が、祖母がおかんのためにと買ったものを譲ってくれた。みんな歴史があったり、中古だけれど、トイレだけは、最新式のものを。すると、なんということでしょう~~。あの離れが、かわいい、居心地のいい「食堂かたつむり」へと変身したのです!!まさに、奇跡の大改造!!劇的ビフォーアフター!!これだけでも、ステキなのに、料理もステキ!!倫子は、料理も天才的。お世話になった熊さんには、山で採ってきたザクロ入りカレー。食欲のないおばあさんや、お見合いの席の料理、若い恋人達への料理・・・。山から山葡萄を摘んできて、バルサミコ酢を作るとアイデア満載の愛情料理を作る。インテリアのステキなカフェでご飯を食べるのが趣味の私には、ドンピシャな本。20人待ちして、年末に図書館から借りた本。正月に読む予定だったのに、ストーリーも、あまりに面白いので、あっという間に読んでしまった。美味しいものを先に食べてしまったような感じ。やっぱり、お正月までとっておけばよかった・・・。「食堂かたつむり」映画化されたら、絶対に見に行きたい。■糸通信■作者・小川糸さんのHP・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月2日*ショウガツゴ*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.02
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明けましておめでとうございます。お正月が過ぎると、みんな必ず肥るといいますがそれを回避できる名案があります。それは、*フードドライブ*!!フードドライブとは、家庭であまった食料品を持ち寄り、食料の確保が困難な団体や個人を支援するための活動です。アメリカで1960年代から始まりました。「派遣切り」や「雇い止め」で職と住まいを失った人たちの生活相談に乗ったり、住居をあっせんしたりする「年越し派遣村」が31日、東京・千代田区の日比谷公園で開村し、140人以上が訪れた。この他、下記のところが、炊き出しなどをやっています。ここに食材を持っていくのです。もちろん、現金カンパでもいいのですが・・・。AMLより下記の情報を転載します。=============【東京:山谷 -隅田川 -上野地区】期間: 12月 28日(日)~ 1月 4日(日)食事の提供時間・場所・地図:・山谷・城北労働福祉センター前 12/28から 1/4、15:00-18:00頃まで http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=128609173&kdo=503287960&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012・上野公園(東京文化会館裏) 12月 28日 19:00から http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=128557815&kdo=503199418&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012・隅田公園内つき山(台東区側) 12/29から 1/1、1/3から 1/4、いずれも 11:00-12:00頃まで http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=128562994&kdo=503300716&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012その他:モチつき等もありスケジュール表については山谷労働者福祉会館のホームページ(下記)を参照してください。http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya/問い合わせ:山谷労働者福祉会館( 03-3876-7073)【東京 -新宿】期間: 12月 28日(日)~1月 4日(日)食事の提供時間: 12:00-、19:00場所:新宿中央公園「水の広場」(新宿区西新宿 2-11)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=128473173&kdo=502895632&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012その他:衣類配布その他、様々なイベントあり。詳細は新宿連絡会ホームページ(下記)を参照。 問い合わせ:新宿連絡会(090-3818-3450)【東京-池袋】期間:12月 29日(月)~1月 3日(土)食事の提供時間:12:00-、18:00場所:南池袋公園(東京都豊島区南池袋 2-21-1)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=128606884&kdo=502981368&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012その他:炊き出し以外にも様々なイベントあり。詳細は、てのはし(TENOHASI)のブログおよびホームページ(下記)を参照。 http://tenohasi.exblog.jp/ http://tenohasi.org/問い合わせ:TENOHASI(090-1611-1970(平日は 18時以降)【東京:渋谷】期間:12月27日(土)~1月4日(日)食事の提供時間:17:30場所:渋谷区立宮下公園(渋谷区渋谷1‐26‐5)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=128368692&kdo=502937958&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012問い合わせ:のじれん03‐3406‐5254【横浜】期間:12月29日(月)~1月4日(日)食事の提供時間:16:00~(当日の食事の準備は 9:00~)但し、1月1日の食事の提供時間は 13:00~場所:寿生活館前寿公園地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=127568173&kdo=502711815&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012情報元:寿支援者交流会 HP http://www.geocities.jp/kotobukisienshakouryuukai/contents.htm【静岡市】 ☆期間:12月30日(火)<忘年もちつき大会>食事の提供時間:12時から15時まで手伝い可能な方10時よりカトリック静岡教会場所:駿府公園(西門横のふんすい広場) http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=125915719&kdo=498184029&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012問い合わせ:野宿者のための静岡パトロール事務局・笹沼054-238-6452【名古屋】期間:12月2 8日(日)~1月3日(土)食事の提供時間:(1) 19:00配食。(2)朝から共同炊事を行い 11時半前後に食べる。場所:名古屋駅近くの西柳公園(オケラ公園)名古屋市中村区名駅 4丁目 11(センチュリー豊田ビルの隣)その他:生活医療相談・診察等もあり。問い合わせ:名古屋越冬実行委員会( 12/28~1/3公園仮設電話: 052-581-7006)笹島日雇労働組合( 052-451-4176)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=126597391&kdo=492804640&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012【名古屋市の年末年始対策】(1)臨時相談所:場所:中村区役所ロビー日時: 12月 29日(月)と 30日(火)の朝8時半から 2時。相談内容:無料宿泊所入所、生活保護施設等への入所、受診・入院など。(2)無料宿泊所受付:臨時相談所入所期間: 12月 29日から 1月 7日の朝まで。要件:年末年始に資力がなく( 2.5万円以下)泊まる所がない人のうち、就労の意予定人員:500人。3食と日用品セット・下着がでます。風呂もあり。【富山】黒部市宇奈月温泉「宇奈月若者自立塾」期間:12月25日から1月6日相部屋で住居・食事無料提供連絡先:0765-62-9681北信運輸(富山市上野、高橋彰社長)社員寮の空き部屋20室 無料貸与。期間6ヶ月延長も検討。問い合わせ076-473-2203(同社上市営業所)期間:12月28日、1月2日食事の提供時間: 11:00~13:00過ぎ場所:富山ハローワーク敷地(荒れた天気の場合富山駅北口地下広場)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=132126183&kdo=493990184&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012その他:入居相談等問い合わせ:困民丸相談所(076-441-7843)埴野【大阪:西成】期間: 12月 29日(月)~ 1月 8日(木)(整理券配布日 1月 5(月)~)時間: 11:30~(整理券配布が 5:00~)場所:三角公園(萩之茶屋南公園)大阪市西成区萩之茶屋 3丁目 7地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=124709594&kdo=487813457&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012問い合わせ:釜ヶ崎高齢日雇い労働者の仕事と権利を勝ち取る会(勝ち取る会) TEL 06-6634-8584 FAX 06-6634-8596 【大阪:北】期間:12月27日(土)~1月4日(日)食事の提供時間: 16:00~(準備は 13:00~)場所:扇町公園地図: 問い合わせ:大阪キタ越冬闘争実行委員会/釜ヶ崎パトロールの会( 090-8380-0269)その他:夜間のパトロール等も行います。【神戸】期間:12月27日(土)~1月5日(月)食事の提供時間: 12:30~13:30場所:東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目1)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=124859722&kdo=486721013&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012その他:生活相談等もあり問い合わせ:神戸の冬を支える会( 078-271-7248)【神戸市の対策】場所:神戸市立更生援護相談所(神戸市中央区割塚通 1丁目2-20)神戸市立更生援護相談所は、神戸市が運営する住居のない男性向けの無料の宿泊施設です( 2段ベッド)。通常夕方5時から受付が行われ、翌朝 8時まで滞在することができます。年末から 3月までは、食事(カップラーメン)の提供などもあります。 12月 27日~ 12月 30日の朝夕方にカップラーメンの提供が行われる。 12月 30日の夕方~ 1月 4日の朝この期間中は、ベッドを固定し、 3食の提供が行われる。終日滞在することができる。受付は 30日午後1時 30分から 1月 4日の夕方~ 2月末毎日夕方にカップラーメンの提供が行われる。 1月 4日は終日滞在することができる。 3月 1日~ 3月 31日月・水・金の夕方にカップラーメンの提供が行われる。問い合わせ:神戸市立更生援護相談所(078-221-0180)【尼崎】期間:1月6日(火)~1月12日(月)食事の提供時間: 12:30~13:30場所:橘公園(尼崎市東七松町1丁目22)地図: その他:生活相談等もあり問い合わせ:神戸の冬を支える会 ( 078-271-7248)【北九州】期間:12月~2月まで毎週金曜日 20:00~1月3日(土)新年炊き出し 13:00~場所:勝山公園(北九州市小倉北区城内3市立中央図書館前)地図:http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=121962407&kdo=471149585&mlv=9&cls1=999&cls2=999&cid=60000012※食事、医薬品、防寒・衣服、カイロ等よろず相談受付※その他、パトロールにて市内を回ります。問い合わせ:北九州ホームレス支援機構(093-653-0779)【熊本】期間:12月24日(水)~1月3日(土)食事の提供時間: 12:00~14:00場所:NPO法人熊本ホームレス自立支援の会事務所(熊本市水前寺6丁目36番4号井元ビル1階)地図: http://www.its-mo.com/z-118030276-470686625-16.htmその他:生活相談等もあり問い合わせ:NPO法人熊本ホームレス自立支援の会(096-385-6299)【鹿児島】期間:12月28日(日),30日(火),31日(水),1月1日(木),1月4日(日)食事の提供時間: 17:00~場所:中央公園(鹿児島市山下町)地図:http://www.its-mo.com/z-113728085-470002251-16.htmその他:生活相談等もあり問い合わせ:NPO法人かごしまホームレス生活者支えあう会(099-223-5454または 099-814-8088) 以上、あずーるさんのblogから。・・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★1月1日*「寝正月」*UP・・・・・・・・・・・・・
2009.01.01
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