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今年もあとわずか。買い忘れていたものを買いにスーパーに行った。行く途中、老人用の車を押したお爺さんとすれ違った。彼は、レジ袋に入れた買い物を老人用の車に置いて、それを押しながら歩いていた。足が不自由でも、せめてお正月らしいものをと買いに行ったのだろう。ひとり暮らしだろうか?ほんの少量しか袋に入っていなかったのを見ると、ひとりでお正月を迎えるのだろうか・・・。これから増える老人人口。ひとり暮らしの老人が、正月だけでも、寄り添って、寂しさを分かち合うような場所が必要だと思う。いつの間にか、100万ヒット越えていました。いつもありがとうございますm(._.)mよいお年を・・・。■2014年見た映画。■12月なし。■書きのこしたネタ■*皇帝ダリア*四国ネタ*電気自動車*「ビッグイシュー」*ごんご*「定年男のための老前整理」*ダウントン・アビー*「大阪人の格言」*警察のポスター*小浜島・・・漂着ごみ*は行とぱ行の歴史*渡し舟*西行寺*娘の引っ越しの荷物が多いことと簡素な引っ越し*街で見つけたデザイン。*白虎隊の歌*「君をだいて」*「とっさの方言」*からほり御屋敷再生複合ショップ「練」*近つ飛鳥*近つ、遠つ*キラキラネーム*和泉市の美術館*もっと緑が欲しいのだ!(駐車場)*みどり学*あさぶら*小説「アーレンガート」*「北極星」*アルミ缶エコ*江戸時代、和歌山の防災意識*子供と春の花と桜・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.31
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今年も後数日。2014年は51本の映画を見た。12月、仕事が忙しかったのと風邪で行けなかったのは残念。無理やりベスト10を選んでみた。★鑑定士と顔のない依頼人~鮮やかに騙される。だが、この物語には、まだその先がある。~この映画には、伏線がいっぱいある。★パリ、テキサス古い映画で、見たいと思っていたがやっと見ることが出来た。ミステリー仕立てのロードムービー。タイトルからして、ミステリアス。★世界の果ての通学路~僕らの希望をつなぐ旅。~命がけの通学路を描いたドキュメンタリー。がんばれ!!1月3日だったと思うけどNHK教育テレビで放送あり。★愛と哀しみのボレロヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフの四人の国籍の違う音楽家たちをモデルに彼らの1930代から現代に至る波瀾に満ちた愛とさすらいの人生を描く。大河ドラマ。音楽が耳から離れない。★グランド・ブダペスト・ホテル~「伝説のコンシェルジュ」が究極のおもてなしとミステリーで皆さまをお待ちしております。~鬼才ウェス・アンダーソン監督によるコメディ。2回見た。ファンタジック!!★ジゴロ・イン・ニューヨーク~ジゴロ、始めました。寂しい夜は、是非お電話を・・・。~続編希望!!★ぼくを探しに~音楽、スイーツ、不思議なハーブティー。しあわせの鍵は記憶の中にある。~「イリュージョニスト」の監督!さらに「アメリ」のプロデューサーの最新作キュートな映画だった。★猿の惑星 新世紀~ヒトの世紀が終わろうとしている。~猿を演じているのは人間というが、どこから見ても猿に見える。★ジャージー・ボーイズ~成功から一番遠い場所で、伝説は生まれた・・・。~3回見た。You tubeで、見たりしているが、ミュージカルが見たい!!!★天才スピヴェット~泣き方だけが、わからない。~「アメリ」の監督作品。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.29
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クリスマスケーキをはじめて食べた日を私は鮮やかに覚えている。小学3年生の時。12月25日を過ぎてから、母方の伯母が商売の残り物のケーキを持って来てくれた。 箱を開けてみると、白い丸いケーキ。その上にピンク薔薇の花が5個咲いていた。薔薇の花には、露が降りているように、銀色の丸い小さな玉が光ったいた。生まれて初めてケーキというものをみた私は、ため息をついて、しばし呆然とした。母が、ケーキを切ってくれた。薔薇の花がついた、その一切れを母から貰って、手にすると私は、うちの 前の「のんちゃん」の家へ行った。私が持ってきたケーキを「どうしたん?」と私より3歳年上ののんちゃんはビックリしながら聞いた。「伯母ちゃんにもらった。」と私。のんちゃんの家の皿にケーキを置いて、2人でしばらく眺めた。「きれいなぁ。」と二人でケーキを見つめながら、ため息をついた。「はるなちゃん、これ、私にも、ちょっと、ちょうだい。」とのんちゃんは言った。「うん、いいよ。」と私は言ったが、薔薇が壊れるのが惜しかった。 半分に分けたケーキを二人は無言で食べた。 食べる、喜びと、薔薇が無くなる哀しみが二人を無言にした。そして村で食べたケーキは、これが最初で最後だった。クリスマスの習慣が無かったしクリスマスケーキを買うお金もうちにはなかったからだ。 その次にクリスマスケーキを食べたのは、中学2年生だった。私が中学2年の時、家族で龍野市に引っ越した。その頃には、クリスマスケーキをどこでも買えるような世の中になっていた。 今でもクリスマスには、ケーキを買う。子どもたちは成人して、家にいないし、私は肥りたくないから、少しづつ食べる。そして、食べながら、いつも思い出すのは、あの時のクリスマスケーキである。■2002.12.25に加筆・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.26
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■老前整理■をして、モノを減らしているのだが、買ってしまったものがある。それは、タオル。バスタオルとフェイスタオルを2組買った。家には、腐るくらい、タオルがある。どれも、もらったものだ。いや、中には、30年くらい前に、子どものプール用に買ったバスタオルもあるが、深く考えもしないで買ったものだ。それを洗濯を繰り返して、ゴワゴワだが、気にせずに使っていた。先日、無印良品で、タオルコーナーに行った。タオルは、家にあるので、いつもは、スルーするのに、吸い寄せられるように行ってしまった。そして、薄いグレーと白の縞のバスタオルに触れ、虜になった。これしかない!!即、買うことに決定!! 夫は今も、「どれも一緒や」と言う。しかし、肌触りや、水を吸う感じが全然違う。考えてみれば、タオルのように、毎日使うものこそ、少し値段が高くても質のいいものを買うべきだ。使う度に、よかったと満足している。もっと早く気付けばよかった・・・。無印良品のタオル売り場で、70代の夫婦が選んでいる姿が微笑ましかった。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.25
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■12月10日(水)■小学校跡を利用した秋津野ガルテン■を出発して、天神崎へと向かった。天神崎(てんじんざき)は、和歌山県田辺市の海岸にある岬のひとつで、ナショナルトラスト運動の日本における最初の例の一つの舞台になったことで有名である。道路より外側は約21haの広い岩礁海岸になっている。岩礁は平坦な面(海食台)が広がり、入り組んだ輪郭を見せる。先端部の磯の中央には盛り上がって樹木の生えた部分があり、丸山と呼ばれている。満潮時には島になるが、干潮時には長時間にわたって陸続きである。よい目印となるため、遠足や観察会ではよく集合場所になっている。なお、丸山には灯台があったが、現在では廃止され、建物だけが残されている。丸山には、*マルハバシャリンバイ*ハマヒサカキ*ウバメガシ*トヘラが生えている。陸地にも植物が群落している。干潟にドングリが大量に落ちているのは、そのせいか?ドングリならまだいいが、焚き火の跡や、ゴミも見えた。■天神崎の自然を大切にする会■が大切にしている干潟を荒らす心ない人がいるのが現実。日本人は、マナーがいいと3.11後によく言われたが、マナーの悪い人もまた多い。■和歌山:2014年12月9日~10日■■紀伊国のトリビア■■和歌山・湯浅のオモテナシ■■和歌山・湯浅の民具■■奇絶峡(きぜつきょう)■■グリーン・ツーリズム秋津野ガルテン■■日本初ナショナルトラスト天神崎■■天神崎(てんじんざき)■この地が全国に有名になったのは、自然保護活動が注目されたからである。この岬を高級別荘地として開発する計画が発覚したのは、昭和49年(1974年)1月のことで、三つの不動産業者が県に申請を出したことが分かった。これに反対の声を上げたのが、当時田辺商業高校教諭であった外山八郎(とやまはちろう)である。彼は生物学関係の教師や地方紙の社長等と相談した上、反対運動を立ち上げる。2月に「天神崎の自然を大切にする会」(以下、「大切にする会」と略称)が発足、署名運動を開始、県知事に陳情。1977年、県は要求に対し「開発を阻止したいのならあなた方が買い取るしかない」と通告、それを受け外山らは買取を決意するが募金活動は遅遅としてはかどらなかった。なお、この会がナショナル・トラストという運動のあり方を知ったのはその後である由。県から資金援助を受けた田辺市が第一次、第二次買い取りで手に入れた土地を買い取り事なきを得 運動を継続することが出来た。1985年に最後まで残っていた土地を買い取りが終る事となる 外山は今までの運動に対し「10年間も待ってくれた業者や関係者の温かい心こそ、天神崎ナショナル・トラスト運動を実らせた陰の力だと感謝している」と感謝の言葉を述べている。 当時、各地で同様な取り組みが始まっていたことから、政府内部でも検討が行われた結果、ナショナル・トラスト法が制定され、「大切にする会」は1987年に自然環境保全法人(ナショナル・トラスト法人)の第一号に認定される(ただしここが日本で最初にナショナル・トラスト運動を行ったわけではない)。1988にはナショナル・トラスト第一回全国大会がこの地で開催された。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.24
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■12月10日(水)■奇絶峡(きぜつきょう)■の後、秋津野ガルテンというところに行った。秋津野ガルテンは、和歌山県田辺市上秋津にあります。平成20年11月に地域住民が出資し誕生させた、都市と農村の交流を目指したグリーンツーリズム施設であります。ここは、田辺市立上秋津小学校の跡地で、校庭内には地元のお母さん方がつくるスローフードバイキング料理を提供する農家レストランや宿泊施設、お菓子体験工房や旧木造校舎を活かした体験棟、また地域のみかん作りの歴史を紐解いたみかん資料館などもあります。ここを訪れた方それどれに、「なんか懐かしい」「昭和の時代にタイムスリップしたみたい」と、あの懐かしきゆったりとした時の流れを感じていただいています。上秋津小学校のあった校庭には、子どもたちが並んで手を洗う水道や、かつての子どもが埋めたタイムカプセルが・・・。木造校舎は見学することが出来るので、さっそく入った。長い廊下、階段全てが木で出来ている。二階の廊下には、民具などを並べている。教室は、会議などが出来るようになっている。新しく、公民館を建てるより、こうやって、廃校になった校舎を使った方が、経済的。なによりも、学校は、地域に根差したものだから、皆思い出がある。それを残さない手はないと思う。校内を見た後、ランチ。校庭に、ランチが出来るスローフードバイキング農家レストラン「みかん畑」がある。今どきのおしゃれなレストランで、繁盛している。同じ校庭に手づくりスイーツ工房 Sweets&Cafe「バレンシア畑」があるので昼時でないときにも使える。この他にも、宿泊施設があって、市民農園で作業したりする*グリーン・ツーリズム*が出来る。 「グリーン・ツーリズム」とは農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。 欧州では、農村に滞在しバカンスを過ごすという余暇の過ごし方が普及しています。英国ではルーラル・ツーリズム、グリーン・ツーリズム、フランスではツーリズム・ベール(緑の旅行)と呼ばれています。■秋津野ガルテン■〒646-0001 和歌山県田辺市上秋津4558-8 TEL0739-35-1199 FAX0739-35-1192上秋津小学校校歌大正3年制定 花さきにおう春の朝 月すみわたる秋の夕 たかおの山をあおぎつつ 文の林にわけいらん みがけよ心それぞれに まことの徳ぞあらわるる あわす力の強さには 千引の岩もうごくべし ひとり立つ道けわしくも ふみなたがえそみさとしを 学びの園の奥深く 心のこまにむちうたん・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.19
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■12月10日(水)朝、龍神温泉のホテルから、車に乗ろうとしたら、窓ガラスが凍っていた。ホテルの人がお湯を沢山持ってきてくれて、なんとか出発。和歌山県立自然公園:奇絶峡(きぜつきょう)というところに行った。田辺領主や紀伊侯などの石塔に使われた石がここで切りだされたことで、この地が有名になった。国学者等が来峡し、奇絶峡の名前の発祥となったというが、それにしても、名前が過ごすぎる。巨岩や奇石がいたるところに点在する渓谷。田辺市の中央を流れる会津川の上流にあり、春は桜、秋は紅葉と四季おりおりの風情がある。しかし、12月の今は、*見わたせば、花も紅葉もなかりけり。*道路からも見えるが、朱塗りの滝見橋を渡たると、間近に滝が見える。写真は、滝から道路を見る。少し残っている紅葉と滝。観光客は、私たち夫婦だけ。響くは、滝の落ちる音のみ・・・。嗚呼、ワビ、サビ・・・。見わたせば 花も紅葉もなかりけり浦の苫屋(とまや)の秋の夕暮れ藤原 定家・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.17
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■12月9日■和歌山県の湯浅町■を見て回る。古い町、湯浅には色々な民具があった。はじめて見るものがあったので、紹介しておこう。■甚風呂の切符のようなもの。木で出来ていて、これがかつての入場料の代わりだった。買って、お返しなどとして相手に送ったそうだ。いわば、湯浅の地域通貨のようなもの。■これは?始めて見た。ふいごかな?湯浅は海に近く霧が出た時は、見通しが悪くなる。そこで左のふたつを押さえると、「ぼー」となる。名前は「霧笛」というそうだ。ゆづは、無敵! ちなみに、ふいごはこれ。よく似ている。以上■甚風呂■にて。■ぶんじ木で出来たスコップのような道具がぶんじ。この道具の語源は、分からないのだそうだ。この写真の道具は、すべて醤油を作るためのもののようだ。ぶんじの手前の真四角なものは、升。後ろの円形のものは、一斗升。ぶんじは、醤油を作る段階でかき混ぜるのに使ったのだろう。■もろぶた。これは、麹(こうじ)を入れる道具で「もろぶた」と言う。語源は、「もろみぶた」からと聞いている。古い大坂・河内の言葉で、もろぶたを「こーじゅーた」というが、これは「麹蓋」からだと思う。黒光りのする、使いこまれた「もろぶた」が美しかった。「もろぶた」は、この他の使い方として、餅を並べて保存する。かつては、どの家にも「もろぶた」があった。どの道具にも湯浅の歴史が詰まっている。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.16
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スペインのバルセロナで行われた、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル。今回のグランプリシリーズを制したのは、ゆづ(羽生結弦)だった。ニコ動で見ていると、会場のあちらこちらに、黄色と赤の布が・・・。 「あっ!ぷーカラー」というコメントに吹いた。「くまのプーさん」は、ゆづがティッシュカバーにしているので、どの試合会場でもよく見かける。日本人のファンも沢山応援に行っていたから、プーさん好きなゆづのために、黄色と赤の布を垂らしたのかなと思ったら、開催国、スペインの国旗だった。_| ̄|○ちなみに、ゆづのコーチ、ブライアン・オーサー氏は、顔つきや体型が似ているところからニコ動のなかで「プーサー」と呼ばれている。開催国から出演した、ハビエル・フェルナンデスは、ゆづのクラブ仲間。ゆづ、1位はび、2位と仲良く表彰台にならんだ。■中国大会■の事故以来、不調だったのが、回復して、晴れやかなゆづを見て嬉しい。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.14
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◎熊穴に蟄る(くまあなにこもる)◎12月12日~16日熊が冬眠のために掘った穴にもぐり込む頃です。冬の寒さもまだまだ序の口、続いていきます。■冬眠は■一部の哺乳類の特殊な適応ではなく食料の少ない冬をやり過ごすための普遍的なシステムと捉えるべきである。冬眠期間中は秋に過食して体内に貯めた脂肪がエネルギー源である。日本のツキノワグマは秋にブナやミズナラなどのどんぐり類を大量に摂取して冬眠に備えるが、どんぐり類が不作の年にはえさを求めて人里に出てくることが多くなる。また冬眠中一切排尿を行わないことから、冬眠中は活動期と異なる独特のたんぱく質再生機構をもっていると考えられる。人間は長期間動かずにいると骨が退縮するが、クマは冬眠期間中は全く活動しないにもかかわらず骨の体積は変化しない。 寒い時は、ガンガン、暖房を使う人間。それが出来ない動物たちは、最小限の行動で、寒さを乗り切り春を待つ。人間の勝手で温暖化が言われて久しい。せめて、熊に感謝して、ドングリを山に植えようという考えはないのだろうか?山と里の間には、ドングリが不作な時に熊の食料となる柿を植えるということはできないのだろうか? ■植物+動物=森■になるのだから・・・。日本の四季には七十二もの季節、すなわち「七十二侯」があります。それは一日一日を、愛おしく、大切に、慈しみながら過ごしてきた日本人の豊かな季節感。 七十二侯のうつろいに寄り添いながら楽しむ、 古くて新しいくらし、はじめてみませんか。■くらしを楽しむ七十二侯■◎11月2日~6日◎楓蔦(もみじつた)黄(き)ばむ◎10月13日~17日◎菊花開く(きくのはなひらく)◎9月17日~21日◎玄鳥(つばめ)去る◎8月12日~16日◎寒蝉(ひぐらし)鳴く◎7月1日~6日◎半夏(はんげ)生(しょう)ず◎6月16日~20日◎梅子(うめのみ)黄(き)ばむ◎5月10日~14日◎蚯蚓(みみず)出(い)ずる◎4月4日~8日◎七十二侯:玄鳥至る(つばめきたる)◎3月5日~9日◎蟄虫(すごもりむし)戸を敬(ひら)く◎2月24日~28日◎霞(かすみ)始めてたなびく◎1月11日~15日◎水泉(しみず)温(あたた)かを含む・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.12
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湯浅町(ゆあさちょう)は和歌山県有田郡にある町。醤油や柑橘類を産することで名が知られている。■2010年6月にも一度きている。■その時は、町の中を歩かなかったが今回は、歩いた。あちこちで、「歓迎」ムード。ミカンを買ったお店には、火鉢が置いてあって炭のにおいがした。その前にも、休憩所がある。違うお店で柿を買うと、ミカンを味見してと言ってくる。歩いていると、「まあ、休憩していって」と誘われたので、お茶をよばれた。お菓子も出してくれたけど、それは、パス。年配の女性4人がお茶を入れてくれて楽しく話しをした。彼女たちは、湯浅に観光客が来てくれるというのが誇りなのだ。「外国からも観光客が来ますよ」と誇らしげに記念のノートを見せてくれた。英語とスペイン語(と言っていた)で書いてあった。日本人の訪問者が書いたのか、英語を訳してあった。この女性たちは、仕事がなくなっても、行き場所がある。自分の町に誇りがある。そんなことを思いながら、温かいお茶を飲んだ。風が冷たかったので、美味しかった。和歌山・湯浅のオ・モ・テ・ナ・シ。オモテナシ(^-^)・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.11
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12月9日~10日、和歌山県に一泊二日で行ってきた。■和歌山県のことを「紀伊の国」というが、その語源は?関西では、*「手」を「てぇ」*「目」を「めぇ」*「血」を「ちぃ」という風にのばす。和歌山は森林が多く*「木ぃの国」から「紀伊の国」になったという説がある。■もうひとつの理由は・・・。奈良時代以前に、和歌山に大豪族がいた。その名も「紀氏」。人はいざ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひけるの歌で小倉百人一首にも名の残る紀 貫之(きのつらゆき)は、その末裔だとか・・・。■和歌山県立紀伊風土記の丘■に行った時、聞いた。さて、どっちが正しいのだろう。 お土産にと夫がミカンを、お前は紀*伊国屋文左衛門*かというくらい、大量に買って来た。まっ黄色・・・。黄ぃの国かい!!_| ̄|○*紀伊国屋文左衛門*・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.10
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「クマとクマのすむ森を日本に残すために」という「日本熊森協会」発行のパンフレットをもらったので書きうつしておく。■「日本の森は、クマがいないと森になりません」広大な山野をかけめぐり、木に登って枝を折り実を食べるクマ。森の中に大きな空間をつくり、風と光を入れます。フンの中の種子は広い地域にばらまかれ、その地方の植生を一定に保ちます。■昔、クマは奥山にすんでいました。人間と動物がすみ分けていたころ・・・。奥山には、実のなる広葉樹でいっぱいの自然林。■今、エサを求めて人里に出てきます。人間が奥山の自然林を壊し、人工林やスキー場にしたために・・・。■動物たちに山を返そう。奥山のスギ、ヒノキ林を実のなる広葉樹にする。広葉樹が大きくなるまでと山の凶作にそなえて、柿のクマ止め林を作る。■熊の被害に会わないために。*ラジオや鈴など音のする持って行く。*ごみ箱に弁当の残りなどが捨ててあると、そこにクマが出てくることがあります。すべて持ち帰りましょう。■なぜ動物のすむ森が必要なのか?クマをはじめとする動物がつくる森は、雨水をため込む力がばつぐんです。森からは、清らかで栄養たっぷりの水が、一年中こんこんとわき出しています。この水によって、全生物の命、農業、漁業、工業、都市の水道が支えられているのです。■日本熊森協会■ 以上、パンフレットから書きぬき。ただ、クマが可愛そうだから、森を返そうというわけではない。クマがすみやすい森は、人間が暮らしやすい環境であることがわかる。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.06
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今年活躍したスポーツ選手や団体を表彰する「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の受賞者が4日、発表された。ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦(ANA)と、体操の世界選手権男子で個人総合5連覇を達成した内村航平(コナミ)が選ばれた。 今年は、ゆづ(羽生結弦)がオリンピックで大活躍した年。でも、ゆづは、14歳からジュニア大会で世界一になっている。その後、仙台のテレビに出て、中学生とは思えない、しっかりした口調でコメントしていた。そんな彼に夢中になって毎日、ニコニコ動画(以下ニコ動)を見ている。同じ動画でも、You tubeと違ってニコ動は、見ている人が書きこめる。ニコ動ユーザーの独特の言い方やユーモアのある書きこみや目の付けどころが面白いのだ。★ニコ動で使う言葉★★ゆづ・・・羽生結弦の意味。他に羽生君という言い方も。★ふつくしい・・・美しい。★ゆづきゃわ・・・羽生結弦かわいい!!!★ぎゃんかわ・・・とってもかわいい!!!!★wwww・・・・( ̄▽ ̄)の意味。他者が言った言葉を繰り返しwwwを書きこむと「その言葉うける」という意味。★88888888・・・・はちはちではなく、パチパチ。ほめる時に使う。 ★爆幕(ばくまく)・・・動画の最後で888888が幕(画面)いっぱいになるようす。★きのこ・・・・・15歳~16歳までの羽生結弦は、尊敬するロシアのプルシェンコをまねて 髪形をマッシュルームカットにしていたから。★うP主・・・動画をアップした人★GJ・・・・グッド・ジョブ=いい作品とうP主をほめる。他にもニコ動には、面白い言い方が多い。ゆづ、「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」おめでとう!!!もう少しでグランプリファイナルが始まるけど、体に注意してね!!・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
2014.12.05
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