おしゃれ手紙

2009.01.09
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テーマ: ニュース(100303)
カテゴリ: 時事ネタ・主張
二条城近くのタクシー
古タイヤ20万本撤去へ 栗橋町など、費用4000万円超

埼玉県と栗橋町などは8日、同町高柳で二十年以上放置されてきた古タイヤ約20万本の撤去を始めた。
行政による大量の古タイヤ撤去は、県内では昨年の行田市のケースに続いて二例目という。
放置場所は約三千平方メートルの空き地で、周辺には住宅もある。
埼玉県によると、町内の運送会社がリサイクル事業を行うために持ち込んだが、事業に行き詰まった1980年代前半から放置されてきた。
住民によると、周辺では蚊の大量発生が続き、近くの神社の夏祭りにも影響が出ていた。
運送会社は十五年ほど前から休眠状態で、2002年に解散。
県は会社関係者に撤去を要請したが、応じなかったという。

撤去費用は約4100万円で、日本自動車タイヤ協会が三分の二、県と町が三分の一を負担する。
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走る時、CO2を出して、地球温暖化に加担する。
交通渋滞でバスなどの公共交通の邪魔になる。
古くなれば、廃車として、捨てられる。
廃車の不法投棄も多く、自然破壊に繋がっている。
ある時は、凶器として、人をはねる。
そんな車のタイヤの処理に、なんで、税金が使われるのかと腹が立ってしかたがない。

今回、撤去された、古タイヤは、20万本だが、これは、ほんの一部にすぎない。

古タイヤを回収して、税金を無駄使いするより、脱車社会を目指すべきだ。

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
*七草・菜を叩く* UP
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Last updated  2009.01.10 00:49:05
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