おしゃれ手紙

2010.04.29
XML
カテゴリ: 映画
ドン・ジョヴァンニ:あらすじ 音が出ます!

劇作家とモーツァルトの出会い

モーツァルトの歌劇の台本を任されたダ・ポンテは、稀代な色男、ドン・ジョヴァンニの伝説に新たな視点を投げかける。
それは聖職者でありながら、放蕩な日々を送る自らの愛の体験を主人公に反映させる構想だった。
その物語に魅せられたモーツァルトは身を削って作曲に没頭していく――。
1787年にモーツァルトが発表した不朽の名作「ドン・ジョヴァンニ」の誕生の秘密と創作過程を描く。


「ドン・ジョヴァンニ」の台本を書いた、ロレンツォ・ダ・ポンテは「フィガロの結婚」も書いた有名な人だったそうだが、名前は、始めて聞いた。
しかし、彼を取り巻く人たちの豪華なこと。

まず。

♪モーツアルト
世紀の音楽家。
誰でも知っているかの「きらきら星」もモーツァルトの作品。

♪サリエリ
イタリア出身のウィーンの宮廷音楽家。
モーツアルトのライバルか?
モーツアルトの一生を描いた映画「アマデウス」で知った。

♪カサノヴァ
ダ・ポンテとは少年時代からの知り合い。

本人を描いた■ 「カサノバ」 ■を見たことがあるが、本当に女好き。
色男の代名詞にもなっている。
カサノバ 舞台はイタリアとウィーン。
会話はイタリア語で時々ドイツ語も出てくる。
当時のヨーロッパは、イタリア語はよく使われていたのか、モーツアルトもイタリア語で話していた。

あと、ビックリしたのが、宗教。
18世紀の後半、イタリアではユダヤ人の若者に対して、キリスト教への改宗を迫っていた。
若い、まだ幼いといってもいい女性は、改宗後、年寄の金持ちの妻を亡くして老人の後妻にしていた!!

ダ・ポンテもユダヤ人であった。

■メモ■

・・・・・・・・・・・・・
バナー
ボタン

◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2020年4月日 **
・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.04.30 10:40:27
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

『にゃんこと一緒に… New! Mドングリさん

大河『べらぼう』時… New! hoshiochiさん

映画の話 脱走(映画… New! KINNKOさん

社民党、衆院議席ゼ… New! h1212jpさん

チキンマックナゲッ… New! ぶどう^_^さん

Comments

天地はるな@ Re[1]:へび年ですから:口縄坂(10/01) ミリオンさんへ 最近忙しくて朝ドラを見る…
天地はるな@ Re[1]:9月のおしゃれ手紙:連歌と茶道(09/30) ミリオンさんへ 京都は観光客が多すぎて最…
ミリオン@ Re:ごちそうさん歌・サラダ記念日(07/06) こんばんは。 サラダは美味しいですね。食…
ミリオン@ Re:ウラワザをもって、おフジ様、登場!!(07/05) おはようございます。 野球は面白いですね…
ミリオン@ Re:へび年ですから:口縄坂(10/01) おはようございます。 大阪に行くのが楽し…

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: