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2011.04.03

漫才ギャング★品川ヒロシ

テーマ：映画館で観た映画(8780)

カテゴリ：映画

漫才ギャング：あらすじ ■

もうハンパじゃ、終われない！！

結成10年目にもかかわらず、一向に売れないお笑いコンビ“ブラックストーン”。
ボケ＆ネタ作りを担当する飛夫（佐藤隆太）だが、相方から解散を告げられたことにより、自暴自棄に。
結果トラブルに巻き込まれ置場送りになってしまう。
そこで出会ったのはストリートギャングと乱闘の末、留置所へ送られてきた龍平（上地雄輔）。
トレッドヘアーにタトゥーだらけの龍平に初めはビビるもの、彼のツッコミの才能に気づいた飛夫はお笑いコンビを組むことを提案する――。
品川ヒロシが自著の同名小説を映画化。
自身で監督、脚本を務める。

　★デブなのに木村拓也を気どっているデブタクにミサイルマンの西代洋。
映画を観たサバンナ・八木に
「やったなぁ・・・」と言われたとテレビで言っていた。

★解散を宣言する石井保にピース・綾部祐二（ピース）。
普段から、家に行ったりして、監督の品川ヒロシと仲がいいらしい。

★秋葉原に通うオタク、小淵川、ロバート・秋山竜次。
ロバート秋山のオタクっぷりには、笑った。

★借金取り金井に宮川大輔。
メガネをはずすと、すごい強面。

「探偵！ナイトスクープ」という番組では、時々、長原成樹が
「取り立て屋・成樹」という設定で、借りた物を返さない人に、返させるというのがある。

★チンピラ岩崎に千鳥・大悟。
大悟の頭、丸刈りで、チンピラ見たいと思っていたら、チンピラ役で出演。

★オタク、小淵川が通う秋葉原のメイドカフェ？の宮崎マンゴー嬢に森三中・大島美幸。
★マネージャーに次長課長・河本準一。
とまあ、オール吉本出演と言ってもいいほど出ていた。

　監督の品川ヒロシは、主人公2人の漫才シーンを教えるために、品川庄司のコンビの相方、庄司智治をよんで、二人のためだけに漫才をしたという。
その、品川ヒロシは、テレビの司会者として、
庄司智治は、筋肉自慢の、お笑い芸人として、チラっと出演している。

品川ヒロシは、これで2本目。

歌も上手いし、料理の本も出しているというマルチな活躍。

エンドロールも見逃せない。
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