おしゃれ手紙

2020.09.22
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カテゴリ: 映画

Daughters  ドーターズ ■♪音が出ます!!

わたしたちの生活は「彼女」によって変化を迎えることになる・・・。

4月の中目黒。桜が並ぶ目黒川沿いのマンションの1室で暮らす
友人同士の堤小春と清川彩乃。共に27才。
ふたりは、よく働き、よく遊び、自由を謳歌したルームシェア生活を送っていた。

そんな生活に、変化が訪れる。
5月のある休日。共にランチへ出かけたその席にて、小春は彩乃から突然の妊娠告白を受ける。
そして、その子供を産む決断をすでに下している彩乃。
今の生活を続けながら子供を育てていくのは現実的ではない、と反対する小春。
だが、彩乃に着いて行った産婦人科医で、胎児の映像を目の当たりにし、そばで支えていく決意を小春は固める。

それをきっかけに少しずつ変わっていく彼女たちの生活……。
過去を振り返りながらも変化を受け入れるふたりの、約10ヶ月の物語。

同じ速度で歩んでいくと思っていた友人同士。
ひとりの妊娠によって訪れる、ふたりの人生の変化を『一方』の目線から描くヒューマンドラマ。

イベントデザイナーの堤小春とファッションブランドの広報の清川彩乃。
みんなが羨ましがるような職業。
目黒川沿いのアパートでルームシェアして暮らす若くて美人でおしゃれな二人。
絵にかいたような二人だが、彩乃の妊娠でがらりと変わる。
 親友の妊娠を聞いた時に小春は言う。
「一人で育てるなんて無理!」

その言葉の裏には、もう二人で自由気ままに遊べないではないか・・・という思いがあったのだと思う。
 妊婦となった彩乃は、小春が部屋に連れてきた女友達にイライラする。
本来は、小春と楽しく遊んでいたのは私のはずなのに・・・と。

こんなのを見ると私は、心の中で怒ってしまう。
妊娠したのはあなたの勝手。それを友人にあたるな! !」
 私が気になったのは、洗濯機のこと、いや金銭的なこと。
二人は、コインランドリーに通って洗濯をしていたが、彩名(妊婦)は、洗濯機を買おうという。
「ちょ、ちょっと待てよ!」と私はキムタク風に心の中で言う。
この洗濯機の代金って、誰がどう出すのだろうか?

割り勘なのか?
彩名(妊婦)は、これから生まれてくるとコインランドリーに通えないという。
割り勘だったら、小春が可哀そう。

使う回数だって彩名の方が倍以上多くなるのだろうし・・・。


また、出産後の水道代も3分の2は、赤ん坊の母親の彩乃が持つべきではないか!!
 部屋代はどうするのだろう?
という疑問が残った。
赤ん坊のベッドは居間に置く(?)かもしれないと思うと家賃が同じというのもおかしいのではないか・・・??

私のようなケチな性格だとルームシェアできないのかも・・・。

しかし子どもは欲しい。
子どもを産むのは年齢的なものがあるから、結婚が先延ばしのなれば、出産年齢を過ぎるということもあるだろう・・・。
 少子化対策が叫ばれて久しいが
今の少子化対策では意味がない ■というYouTubeを見た後だったので、シングルマザーの在り方が気になった。

☝の写真とこのページのトップの写真は、■ 今年の2月に行った目黒川のもの。
すでに懐かしい・・・。
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Last updated  2020.09.22 00:01:32
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