おしゃれ手紙

2021.01.29
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テーマ: 国内旅行(1460)
カテゴリ: 国内旅行

■2020.11.29(日)
100年の時を超え大正ロマンあふれる門司港駅が復活!
駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。

老朽化への対応や耐震補強を行うため、2012年に保存修理工事が始まり、翌2013年から、駅舎を素屋根(囲い)で覆っての解体・修理・補強・組み立て工事が行われました。
約6年の歳月を経たその工事も2019年に完了。

大正時代の創建時の姿が甦りました。
[注]現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、現在、門司港駅と東京駅の2つだけです。

門司港駅の保存修理工事は、創建時(大正3年)の姿に復原することを基本方針としました。
外壁は石貼り風にモルタルを塗り、屋根には天然の石盤をふきました。

また、失われた屋根まわりの飾りを復原し、昭和4年に設置された正面車寄せのひさしは取り除いています。

なお、正面の大時計は大正7年に取り付けられたものですが、その歴史的価値から残すこととなりました。



▲旧一等二等待合室。

▲旧一等二等の待合室説明と▼一等2等待合室の暖炉。


▲旧三等待合室。入り口が美しい▼


こちらも暖炉がついている。

旧三等待合室は、スターバックスカフェになっている。




天井は、最も格式の高い天井様式、格天井(ごうてんじょう)。

2階にあるレストランで、お茶をした。高い!!( ;∀;)

その後、5時発のフェリーに乗り、夕食のバイキング、風呂・・・。

瀬戸内は波静かなり秋夕焼(ゆやけ)   はるな

翌朝まだ暗いうちに大阪港に着いた。

●24km  ●8136歩
「「Go To キャンペーン」を利用して旅行に行ってきた。

今回の山口行は、出発前から、(コロナ禍の第3派)の拡大が、ジワジワと報道され始めていて、不安な旅立ちでもあった。
旅の経過とともに、輪をかけたコロナ感染者拡大の情報が、テレビに溢れかえり・・・ほとんど感染者の出たことのなかった山口県でも、岩国市でクラスターが発生するなど、緊張感も感じていたが・・・危惧したことは、起きなかったのは、幸運だった。
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Last updated  2021.01.29 00:01:59
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