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仕事の合間の休日に文楽を見に行ってきた。今日は碁太平記白石噺(ごたいへいきしろいしばなし)(豆知識)宮城県の白石市にある伝承で、藩の剣術指南の侍がささいなことで百姓を無礼うちにした。百姓の娘の姉妹が5年をかけて修行して親の仇を討ったというものがある。これに似た話が全国にあって、音頭や語り物として 流布している。かよわきものが、悪逆なものに打ち勝つというのが庶民の心をとらえたのだろう。その話をもとにして作られたもので、娘を助ける剣術家が、江戸幕府に反乱を計画した由井正雪という奇想天外な話になっている。今回はこのお話の発端の部分のみが演じられた。 (前提)代官団七は悪人で一味の者と昨日城中にある品物を盗み出そうとした。それがみつかり騒動になった。一味の者が殺され、 団七 は自分は無関係だと死んだ者にすべての罪をなすりつけたが、城から持ち出した、妖術に使うための天眼鏡をこっそりもっている。 田植えの段村では百姓が田植えに精を出している。 昼が来たのでみんなが休みに田から去ったところで、代官の団七が家来と現れ、持っている天眼鏡の隠し場所を探している。うかつにもっていると、盗みがばれるからだ。田んぼの片隅に穴を掘って隠す団七だった。そこへ、百姓余茂作が娘と現れ田植えを始めようとする。余茂作の家は妻が病で働き手が減り看病に手をとられるので、他より作業が遅れているのだ。少しでも時間を稼がねばと思っているが、妻の薬の時間なので、娘おのぶを家に帰す。田植えを始めると天眼鏡が沈んでいるのを見つけ、なんだこれはとしげしげとみている。団七が戻ってきて、その天眼鏡はわしのだから返せと迫る。余茂作は、「これはうちの田んぼにあったものだから、うかつに人には渡せない。まずはお城へ届けて吟味してもらわねば。」そんなことをされては大変なので、団七は家来とともに余茂作を切り殺す。母に薬を飲ませて田んぼに戻ってきたおのぶは、無残に殺された父親と側に立っている団七を見つけとっさに「お代官様がうちの父ちゃんを殺した!」と叫ぶ。村の衆が集まってきて、団七に詰めより大騒ぎになる。そこへ、団七の弟が隣村で切り殺されていたという知らせを、家来がもってくる。とっさに団七は不逞の浪人が辻斬りでもして歩いているのだろう、余茂作も弟も辻斬りにやられたのだとみんなを言いくるめて去っていく。浅草雷門の段「どじょう」と呼ばれる大道芸人が手品をしている(実際からのざるから花をだしたりする)金が集まったので仕事をやめて酒を飲みに行く。無頼漢の観九郎が「どじょう」の行方を捜している。観九郎は貸した金をとりたてようとしている。待つ間茶店で一服するのだった。そこへ巡礼姿のおのぶが登場し、茶店の主人に吉原の場所を聞く。なんでそんなところに用があるのかと主人が聞くと、「うちの姉は吉原というところで偉い花魁になっているらしい。故郷の父母が死んでしまいその姉を頼ってここまできた 。」と言う。主人は今店の座敷にいる人は、吉原の揚屋の主人だからその人に聞いてあげようと中に入る。横で聞いていた観九郎は、おのぶに「わしがその姉さんに会わせてやろう。ただ吉原に入るには吉原で奉公しなければならない。他人が連れて行っても奉公できないから、わしのことを伯父さんと呼べばうまくいくから。」とたぶらかす。茶店の主人から話を聞いて出てきた揚屋の主人聡六は、観九郎が伯父で姪を吉原に奉公さすといううその話を承知で、50両出しおのぶを引きとる。「どじょう」は一部始終を物陰で聞き、あいつのあぶく銭をかすめ取ってやろうと考える。50両が手に入ってほくほくでほろ酔い機嫌の観九郎のそばに、顔うどん粉で白塗りにして、どこかで捨てられたぼろぼろの僧衣を身につけて登場する。「私は賽ノ河原で、子ども守る地蔵尊じゃ。昔はやり病で死んだそなたのこどもも守っているぞよ。、菓子を与えたり色々世話した費用が12両あまりになっている。それを受け取りにきた。」半信半疑ながらも、子どもの供養になるならと金を差し出す観九郎。どじょうはさらに「3年前に死んだそなたの父親からの言伝も持ってきた、地獄の釜で茹でられているがその燃料代や針の山に登るためのわらじの費用、30両余りかかっている。これを払わねばわしはますます地獄で責められることになる。このお地蔵さまに渡して楽にしてほしいと言っているぞ。」さすがに金を出し渋る観九郎であったが、「わしを疑うのなら、生きたまま地獄に連れていくぞ。」と脅されとうとう金を差し出すのだった。最初は凄惨な殺しで悪党の悪さが感じられる。次の場面は滑稽さで笑わせる場面
2015年10月31日
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職場は少し遠くなってしまったが、部屋が独立したので外部からの電話応対がなく仕事に集中できる。仮住まいの時はポットもなかったのでお湯も使えなかったが、こちらにはお湯や飲み物も多少はあるので、前に比べると快適。いたずらとか落書きを避けるために、表のシャッターはおろしているが、引越しのためにシャッターを開けたところ、高齢の男性が、一生懸命に中を覗いている。なにかご用ですかとこたえたら「覗いているだけです。」と言って悠然と去っていた。 引越し完了で、関係者を招いて内覧があるということだった。私はお手伝いだけど、11月1日は内覧会のため日曜出勤もすることになる。土曜日は当然無理せずお休み。正職員の人は、土曜日も出勤するらしいが、そこまで私はできないので。そして私は文楽に行ってくる。趣味の時間優先 だからね。
2015年10月30日
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新しい事業所開設のお手伝いということで、仕事をはじめ、やっと新しい事業所にライフラインが開通して、新しい場所での作業が可能になった。ただし、電気はあるものの 電灯のかさが無くまだ暗かった。昨日のうちに事務室の荷物を整理して、今日新しい場所へ全て運び込んだ。しかし、他の部署がきていないので、不明な点があるので、一応の片付けをしてこれで今日の作業を終了した。明日から本格的に自分の仕事に集中できるといいのだが、今は電話の応対とか他の人が忙しくてできないことの応援もしているが、独立した部屋を割り振ってもらえたので少しは条件が良くなるかな 。
2015年10月29日
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新しい事業所のライフラインが通じたので、今週初めから今の事務室の引越し準備や開設イベントの準備をしていたので、結構ハードな毎日だった。しかし、応援の人もきてくれたし、引越しのほうは明日行うが、私は半日で仕事を切り上げて家に帰ってきた。やるべき時には頑張るが、無理まではしない。仕事で遅くなったり、コーラス関係も夜遅くなるし声楽のレッスンも長時間ヒールで立ったりしているので、疲れきる前に自分を休めることが大切だと思う。 帰ってきて、家の片付けの最低限度だけはやっておいた。ピアノも遅くなるのでできなかった分は練習をしておいた。 そして、色々肉体労働した疲れについても、早めに寝て回復しておこう。
2015年10月28日
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昨日、仕事が終わってコーラスに行くまでの間に、あるお店で夕食をとった。お店には、小学校低学年ぐらいの子どもを二人連れたお母さんが食事をしていた。非常にきれいな人だと思った。その人が子供に向かって怒っている「ご飯食べるというから、これを注文したのになぜ食べないの。食べられなかったら最初からおうどんだけ注文したらよかったのに。うそつき。」子どもが何かそのお母さんにこたえた。「お箸で食べられなかったら、そこにスプーンがついてるからそれで食べたらいいでしょう。」それから子どもがわめきだし。お母さんが再度ご飯を注文したことを厳しく注意して、しばらくして、店員に何かいって外に出て行った。10分ぐらいして再び戻ってきて、再度ご飯を食べるように子供に促していた。子供たちは大きい声でわめいていた。とにかく、ご飯を食べなさいという姿勢だ。私はコーラスの開始時間待ちだったので、割とゆっくり30分ぐらいお店にいただろうかと思うが、 その後私は出て行ったのでその親子が結局どうなったのかはわからない。 今までの生活状態とか関係を知らないから、何も言えないが、安易に品物を注文して、やっぱりやめたというようなことはいけないので、厳しくしているのだろうか。ただ、無駄なお金を使ったので腹を立てているのだろうか。ただ腹を立てているのなら、相当厳しい対応だと思うし。長時間そういう争いごとを聴きながら、食事をするこちらはなんとなく気づまりだ。もし、しつけの一環としてしているのであればと思い黙っていたが。
2015年10月27日
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知り合いの娘さんが御夫婦で社交ダンスの教室をしておられて、他のダンススクールとの合同のダンスパーティを開催された。そこで空きがでたのでということで、知り合いからのお誘いがあり、近くでもあったので見学させてもらった。前半は生徒さんのダンスだった。ここでトリで踊られた方はさすがとトリをとられるだけのことはあるなと思った。ステップも確かだったし。間もよかったし表情にも余裕があった。上の写真は、後半のプロの方のデモで知り合いの、娘さんのもの。合間に、ダンスクラブの学生さんと女性たちが自由に踊るダンスタイム お食事は私の席は、ダンスの先生方と同じテーブルで食事の写真をとるという雰囲気ではなかったので、うまくとれなかった。鯛のマリネとスモークサーモンのサラダ仕立てコーンスースープ ココナッツの香りタラのグラティネ 香草風味牛フィレ肉ステーキ フォレノワールのクープ珈琲皆さんさすがに姿勢がよかった。あと、音楽がカンツォーネとか、ラストダンスは私にとかこれ歌ってみたいと思える曲がたくさんあった。知り合いの娘さんはハンガリア舞曲を踊られた。娘さんのパートナーをはじめ家族で歓迎してくれて、こちらも楽しめて非常によかった。ついでに、舞台用の化粧法も参考にさせていただいた。
2015年10月25日
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昨日から一通りの片付けをしている。最低限の掃除はできたかなと思う。少ない時間で、ピアノの練習もして、歌の予習、第九の練習とすることはそこそこにあるけど、何もないよりはましだと思える。そうそう声楽の発表会用のドレスもアクセサリーも付けて練習しないと。
2015年10月25日
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昨日は、重要な書類の書き方を行政に教えてもらうと言う事になったが、みんな忙しくて行けないからというので、私が行くことになった。それは親切に教えてもらって、あとは言われる通りに記入していけば大丈夫というレベルになったが、もちろん代表者の印鑑や自筆が必要になるので、職場に戻り引き継ぐのに時間がかかって帰りが遅くなってしまった。今日は仕事がないので、コツコツと家の掃除をし、やっと夏服を片付けクリーニングに持って行く準備ができた。なんとか普段どおりまで片付けることができた。あとはのんびり。
2015年10月24日
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ピアノの練習について、今は臨時的に仕事をしているが、基本は仕事をしていないので、今までの練習時刻だとちょっと遅いかな、もう少し早くてもいいなと思っていた。すると私の前に練習している子どもさんは、学校の授業の関係でもう少し遅い方が余裕をもってレッスンに来られるらしいので、向こうの方から練習時間を替えてくれないかとお願いされたので、快く替わってあげることにした。自分の希望もかなって、相手に感謝されてラッキー。あと、声楽のレッスンのために、色々歌を探していたが、今日注文していたカンツォーネとシャンソンの曲集が2冊届いたさて、何を歌ってみようか楽しみだわ。後は知り合いの娘さんが、社交ダンスの講師をしておられて、そこが主催のダンスパーティを見学させていただけることになった。相当高額なので、普通ならちょっと手が出せないけど、キャンセルされた分ということでご招待扱いで参加できることになった。
2015年10月22日
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今日も仕事を半分で切り上げて、家に帰ってピアノの練習をしてから、レッスンに行く。今の教本の最後の曲だが、いつものことながら教本の最後の曲は総仕上げだから、非常に難しい。3年前に習いだして、これで3冊の教本を仕上げることになる。音自体はそれなりに弾けている。しかし、8分音符と16分音符はともかく、符点8分音符(8分音符と16分音符を足した長さ)と8分音符と弾き分けるのが難しくて、できるところとできてないところがある。それと32分音符という超短い音符の連続が、ちょっとトホホな感じ。さて、次回までにこの弾き分けができるといいけど、曲想つけるところまではまだ・・・第九のほうは、いつも第九のほかに、短い曲をおまけに歌うのだが私は今日が初めてだった、まあたんとかできるかという感じ。第九のほうの進歩は高い音が去年よりは出せている、すくなくともギリギリという感じではなく、ふわっとしてきたと思う。あとはもう少ししっかり頭にいれて、リズム正しく、楽譜を正確に暗譜するようにしていきたい。通勤には第九の楽譜をもっていくことにしよう。
2015年10月21日
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今日は女声コーラスの練習日なので、お仕事を半日できりあげさせてもらい(理事長は出張のため不在)家に帰った。ゆっくりしようと思っているのに、速達がきた。それに書類が入ってて、受け取り次第書類を提出という段取りになっていたため、あわてて、書類を書き込こむのに時間がかかった。近くの信用金庫の訪問があった。(これは会えなければ、またきてもらって手続きがいったので、ラッキー)あと清掃用具のリースの取り換えもきた。たまたま家にいられたのでラッキーだったけど、ゆっくりするどころではなかった。夕ご飯を早めに食べて、コーラスへと向かう。1月に地元のコーラス団体の合同発表会があるので、練習している。1曲は前回に合唱祭にでした曲なのでまあいいかなという感じ。あと新曲が2曲。先から練習している曲はまあだいたい行けるかなという感じだが、リズムが難しいので、曲の途中の出だしを皆が揃えるのが意外と難しい。後からの曲は、ソプラノがバックコーラスのようにハミングやスキャットをメロディと少しずれて入れるので、しっかり楽譜を頭に入れないと、入るきっかけを失う。まだ、楽譜を離すことができない。もうわずかしか練習日がないので、気合を入れよう。
2015年10月20日
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今日は友達の生け花の作品展にいってきた。他にもたくさんの作品があったが、出展者に断りなく出すのはまずいと思ったので、友達の分だけ掲載。やはり、秋の菊や、大型のものでは流木や、柿の木などを取り入れた作品が多かった。それぞれに造形の美しさを楽しませていただいた。今日はお仕事中、タクシーの運転手の人から電話があって、お宅を訪ねて東京からきたと言う人を乗せたが、住所をはっきりしらないので教えてと言われ教えてあげた。80歳は超えているだろう高齢の男性がこられ、ここの理事長を訪ねてきたというので、秘書の人が対応していた。私もそばで話を聞いていたが、どうも話がかみ合わない。よく聞くと、ここの理事長と同姓の国会議員の事務所を訪ねてきたらしい。確かに近所に事務所がある。しかし、国会議員だったら東京であえるのではないか。しかも相当親しいみたいないいかたをしているが、政治家さんにアポなしで訪ねるのはちょっと無理なんじゃないのだろうか。というわけで、再度タクシーを呼んでその事務所に行ってもらった。こちらでも選挙の時は会社として応援しようと社長もいっているとか言ってたが、最近国政選挙なんてあるんだろうか。この方はいまもどこかに御勤めなのだろうか・・・色々謎は深まるばかりの人であった。
2015年10月19日
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今日は友達の生け花の作品展を見に行き、帰りが遅くなるので、コメントや書き込みの返信、ご訪問ができません。ご了承ください。
2015年10月18日
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日曜日は朝から電話があって、「またいとこ」(はとこ)がなくなったことを知った。で、いかせていただきましょうかと言ったら、いままでお付き合いがあったので線香でもあげにきてくださるのであればどうぞということなので、お通夜に行ってきた。民法上の親族の定義のぎりぎりの線の関係である。父母の育ったところが田舎だからか、いとこだったら、いったり来たりは割と当たり前で、都会育ちの友達のように、従兄弟はいるけど法事とか葬式ぐらいしか顔をあわせない、あるいは口を聴いた覚えがないということはない。で、さらに遠い「またいとこ」従兄弟の子ども同士ということになるが、母のほうの「またいとこ」については付き合いはある。5人いて、1人の人は数カ月に1度ぐらいはお寺で顔を合わせているし、家にも来る。もののやりとりなどもしている。もう一人の女性も多分道であっても認識できる。あとの3人は、ちょっとわからないかもしれない。父の方の「またいとこ」については4人まではわかる。2人ずつが兄弟関係。昔、父と従兄弟関係にある人たちが健在なころ、お墓参りのついでに、父母に連れられて、家にお邪魔したし、我が家にもきた 。今は日常的にいったりきたりはしていないが、お墓参りの時にあわせて、そこのお花も替えてあげたりしているし、お墓ででくわしたりもして話もする。なくなった「またいとこ」は曾祖父がもっていた、ある島の土地のことで連絡をとりあったこともある。「またいとこ」と言われれば普通はその存在すらしらないというか、付き合いも少ないようなきがするが、父方の「またいとこ」は小学校の同窓生。母方の「またいとこ」は世間のいとこレベルの感じがする。
2015年10月18日
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土曜日はお寺さんがくる日なので、フルタイムの仕事のあと家に帰って頑張って準備をした。一応8時半に来られると言う想定で準備したが、こない。結局8時45分に来られた。電動アシストを買って自分で組み立てたと言う話をひとしきり聞かされた。お経の声が小さくても気にしない気にしない(笑)約1時間たって帰っていかれた。10年前のことをまるで昨日の出来事のように話すのでこちらも話についていくのは大変だが、年配の人にはまあありがちだし許容範囲内かな。今月の御勤め無事終了。後は以前やっていたように、家の掃除をぼちぼちとしてリラックス。とにかく無理はしない、掃除はつかれたと思う前に辞めるという判断でやっている。
2015年10月17日
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水曜日に、声楽の発表会前に、私よりまだ後に入ってきて、独唱とかはちょっとまだ至っていない人たちとの合同レッスンがあった。そういう人たちは、複数でバックコーラスをしたり、輪唱をしたりという形での出演になるようだ。先生もそこは心得ておられて、最初は全員でメロディを歌い、次がソロとバックコーラスとかの形式、などをしてみた。もちろん他の人が自分の持ち歌を独唱する時は、私もバックコーラスに回ったりする。自分だけで歌っている時は、どれだけ進歩しているかよくわからなかったが、初心者の人と歌ってみると、多少なりとも声量があると自分でも思えたが、一人でメロディで残りの5人が低音部を歌うと言う時はさすがに緊張した。他の人の声をなまじ聞いてしまうと、そちらにつられそうになる(笑)先生もやはり6カ月近くやってきた成果はでています。声量、響き、音程も大丈夫といってもらえた。後は違うパートのほうも聞きながら合わせられると何も言う事はないですよと(実は、初心者の人向けに、練習の時は原調より低かった。これなら楽勝)言ってもらえたが、人の音を聴きながら歌う余裕はまだなかった。ピアノの連弾でいえば、相手の人の弾き方に合わせながら演奏しなさいということだろうけど、それをしたら今の私では、ぐちゃぐちゃです。でも、他の人の歌を聴くことは、自分の励みにもなり、自分の進歩を確認できるのでよかったと思う。
2015年10月16日
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昨日は高校時代の気の合う人たち数人で集まっての、ミニ同窓会だった。で、メニューは魚料理突き出しお刺身ここで、小鉢もの3種あり(写真撮り忘れ) 焼きものすり身のあんかけ鯛の揚げ物あとはじゃこご飯この同窓会の席上で、○田君という人の話が出た。しかし私はまったくイメージがでなかった。軽音楽をしていた○原くん、バレーボールの○本君は覚えている(○の中は同じ漢字が入る)しかも○田君は私と同じ図書部にいたという。コーラスもしていたが、図書部に入ると普通の生徒よりたくさんの本が借りられる。閉架式で普通の人が入れない場所の本も借りられるという理由で私は図書部に入っていた。活動は月1回だけだが、一応は参加していたのに○田君を思い出せなかった。家に帰って寝る前にやっと○田君のことを思い出した。顔も思い出した。これでやっとすっきりした気分で眠ることができた。
2015年10月15日
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今日と明日は夕方から用事があるため、皆さんのところにおうかがいできません。ご訪問も遅くなりますがご了承ください。元気です(笑)
2015年10月14日
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仕事をするようになって、趣味の時間は休ませてもらうと約束はしたものの、レッスンの時だけいってそれでお終いということはない。帰ってきて、とにかく30分はピアノを弾く、少なくとも現状を維持しておかねば、できたら多少なりとも進歩しておきたいし。コーラスのための練習、第九の練習、そして個人の声楽の課題の練習が必要。コーラス関係は、仕事の期間が終了すれば時間がとれるのでまあいいかなとは思うが、声楽のほうはなんとか毎日20分だけでも発声の練習はしている。読書のほうは、通勤の間に少しずつ読んでいる。日曜日に5冊借りて、2冊目を今読んでいるので、期限までにはなんとか読み終えるだろう。声楽は発表会が近いので、臨時の練習もある。はい、なんとか頑張るぞ。
2015年10月13日
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声楽レッスンにいってきた。本番で歌う衣装と靴をつけての練習を開始する。なにせ、ロングドレスとある程度のヒールのある靴だから、やはりいつもとは違う。いつもは地面にしっかり足をつけて歌っているのが少し頼りない感じ。一番最初の歌の、クライマックスで、音が決まらないと言うか、ほんとに必死で音を出しているという感じがしてしまう。その音に指先がかかっているが、落ちようとする自分を指先で必死で支えている感じがする。ララララ・ラララララーンでラーンまで普通のレから始まって、音階をかけのぼっていく。先生が言うには最初が地声になっていて途中からの発声になっているので、最初から響きを高くとのことだった。練習して、最初のララララの発声はなんとか発声ができてきたが、途中でまた響きが下がる。これが上手く行った時は、確かにきれいにはまる。上手く助走をかけて、一番高い音にピョンと上から着地できればいいのだが 、これさえできたら後の曲はなんとかいくとは思う。ともかく頑張ってみよう。
2015年10月12日
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先週このお寺を尋ねたらまだ金木犀が咲いていなかった、家の金木犀が咲いたのできっと向こうでもと思って、出かけた。2キロ強の道のり。遠くからでも金木犀の香りが感じられる。期待は膨らんで、満開の金木犀に出会う。 側を歩いている人と大きさを比べてください。身長は175センチ以上ある人です。これも古い鐘楼境内の他の金木犀も咲いている。
2015年10月11日
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椿姫とカルメンの有名な場面を抜粋して演奏するというコンサートがあったので、友達と聞きに行った。その前に中華でランチをいただく。 いざ会場へ2時開演だが、1時40分から司会者によるプレトークがある。椿姫とカルメンのあらすじの解説カルメンについては何度かこのブログでとりあげているので省略する。椿姫はヴェルディによる歌劇。高級娼婦(パトロンがいて裕福な生活をして、教養もあって社交界へも出入りして、そのサロンには貴族や金持ちが集まるという、日本でいえば太夫レベルの人)で椿の花が好きなため椿姫と呼ばれる女性がいた。そこにさそわれてやってきた青年が椿姫に恋をしてしまう。椿姫はアルフレッドの恋心を知りつつ、立場をわきまえて受け流しているが、彼女も彼を好きになってしまう。 前奏曲「乾杯の歌」(アルフレッドと合唱)「ある日幸せにも」(椿姫とアルフレッドの重唱)「ああ、そは彼の人か」(椿姫)「花から花へ」(椿姫)第2幕二人はついにパリ郊外で一緒に暮らし始めるが、アルフレッドの父親が現れ、娘の縁談に障るから別れてくれるように頼みに来た。最初は拒絶していた椿姫も彼のために身を引くことを決意し別れの手紙を書く。「天使のような清らかな娘を」(椿姫と父親の重唱)「プロバンスの海と陸」(父親)日本の近松の心中物のように、男のためを思って別れ話をする遊女、男は騙されたかと悲しむが、女の心をあとで知るという、結構日本でも通用する話だと思う。その後椿姫は結核が悪化し独りで息絶える。アルフレッドは彼女の本心がわかり会いに来るも時すでに遅かったという悲劇。カルメン前奏曲「恋は野のとり(ハバネラ)」(カルメン)「セビリア砦の近くに」(カルメン)「にぎやかな楽の調べ」合唱「闘牛士の歌」(エスカミリオ){お前の投げたこの花は」(ホセ) 間奏曲(アラゴネーズ)「闘牛士の行進」合唱「フィナーレ」(カルメン、ホセ) やっぱりカルメンは男前な女だと思う。自分の意思を大切にして(よくも悪くも)好きなものは好きだし、きらいなものはきらい。後悔はせず死が待っていようと前に進む女。ホセのほうはカルメンを好きには違いないが、遠くに逃げようとかいまひとつ建設的でない。お前をこんなに好きなのにどうして、お前は愛してくれないのだと嘆いているが、私にいわせれば同じことを婚約者のミカエラにしてるじゃないの。世間知らずの娘が密輸団の巣窟まで怖い思いをして探しにきている彼女の愛にはこたえてない。カルメンに心変わりされて、カルメンを刺し殺すホセがあまりかわいそうに感じられないのは、ミカエラを裏切ってることには平気でいられる自己中を感じるからだと思う。
2015年10月10日
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実は7日の女子会の最中にお仕事に行くべき先から電話が来て(食べ放題だけど、遅くからはじめると会社帰りの人がくるだろうからということで、通常の飲み会より早めの17時から開始することにしてた) 忙しくなってきたので、明日から可能であればきてほしいということだった。2軒目まではは予想通り比較的空いていて、ゆっくり食べることができた。それから、続々と人が入りだした。串カツとか焼き肉のお店はおじさんがいっぱい。イタリアンや和食の店は普通の入りで女性が多いと言う感じがした。ちなみに2時間半だけど居るのは3時間まで可能ということになっていた。お値段は飲み放題食べ放題で平日は3800円です。我が女子会にすれば非常にお安い値段の感じ。もちろん食べ放題でない個別料金のメニューを選択することも可能。男性も同じ料金。お仕事のほうは、8日9時から始めたが、特に大したこともなく、電話応対もできる範囲で私がしたが、クレーム対応で慣れているのでそれなりに楽勝だった。で3時半にはお終い。夕方からこれもいつものプチ飲み会に参加(食べ放題ではありません)生春巻き とりささみサラダ ピータン ねぎ焼き ウインナー盛り合わせ抹茶わらびもち
2015年10月09日
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水曜日の女子会は8軒のお店を2時間半以内でどこにいっても食べ放題、飲み放題できるというところがあったので、そこに行ってきた。しかし、実質8軒のお店を2時間半でまわるのは不可能なので、できるところからこつこつと回ることにした。1軒目はしゃぶしゃぶ食べ放題のお店当然牛と豚のしゃぶしゃぶを注文 大根サラダ 梅酒 2軒目ビストロ生ハムとフルーツのサラダ エビのアヒージョサーモンとアボガドのフルーツ カシスオレンジ 3軒目は和食とお酒の店 おつくり5種盛り 生湯葉作り 湯葉シュウマイごぼうの空揚げサラダ ちじみエビのフライ 梅酒 グレープフルーツジュース ここは、個室になっていたのでゆっくりする4軒目にサラダバーにいこうとしたが 満員で時間も迫っていたのでビストロにもどりアップルジュースと生クリームプリュレをいただき 時間がきたので打ち上げた。
2015年10月07日
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前にお話していましたが、急きょ明日からお仕事というか、お仕事の手伝いにいくことになりました。期間は11月末までで、習い事とか趣味の時間はお休みさていただくという約束ですが、一応9時から5時まで仕事します。プチ飲み会もあり、明日はブログをお休みします。金曜日は半日だけのお仕事なので、またお邪魔させていただきます。あしからずご了承ください。
2015年10月07日
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和菓子のお店の閉店のお知らせが話題になっている。お店が閉店する時には様々の事情があるのだろうが。私が初めてお店の閉店で印象にのこったのは、6歳の時国道を隔てた向かいのお店がある日、朝になったら雨戸を閉め切って、人の気配がなくなっていた。そのお店には私と同じ年の女の子がいて、ほぼ毎日のように遊んでいた。その近辺ではものすごく大型の有名なお店で、裏には居住スペースがあった 。昨日まったくいつもと変わらない様子だったのに、近所の人も知らない間に誰もいなくなってしまった。私は幼稚園だったので事情はわからなかったが、大人のひとが「夜逃げ」だと言っていたのを覚えている。仕事をするようになって、本店に3年間通勤したが、その途上の貴金属店は3年間ずっと「閉店セール」をしていたが、あれから10年近くまだ「閉店セール」をやってるのだろうか。前の職場の近くに私が新採用の時からある比較的大きな中華レストランがあった。30年以上はやっていて、100人程度の宴会はできるようなお店だった。私が再びその職場に戻った時は、お店の改装をしますので、当分の間閉店しますという張り紙がしてあった。半年近く工事をしていたが、結局そのお店は1階はコンビニのマンションに変ってしまっていた。お店が再開すると期待していた人たちは少し裏切られた感じがした。
2015年10月07日
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「赤とんぼ」では色々ご意見をいただいたので、自分でもちょっと調べてみた。「負われてみたのはいつの日か」という歌詞は、色んな説があるけれど、お母さんかねえやの背中に背負われて見た思い出だろう。ただ、どちらなんだろうというのは私にはわからない 。「お里の便りも絶え果てた」というのは一説ではねえやが結婚していった先から、昔の奉公先へのあいさつだということも言われているので、私の考えも間違いではなかったみたいだけど・・・娘を子守奉公に出すような貧しいお家の人が、読み書きできるように学校へいかせるかどうかという疑問は残る。(手紙とかではなくて、あいさつにきたということかもしれないけど)もう一つは ねえやの親元から、作者の家にお世話になりますとか時節のあいさつがきていたが、ねえやが奉公をやめたので、そういう連絡もなくなった・最後に 作者の母親は父親と離婚して実家に帰っていたらしい(実話)それでねえやが子どもの世話をすることになっていたようだ。母親が婚家に残してきた子どもを気にして、母方の里から手紙をよこしていたのかもしれない。しかし、その母親は、別の男性と再婚することになったらしい。そういう事情で(子どもにはわからなかっただろうが)子どもにも手紙を出さなくなった。歌っている景色は郷愁を感じさせるものだが、その裏には心許した人から切り離されてしまった子どもの悲しさが漂っている 。秋祭りのころには金木犀が咲いている。もう秋まつりが近いので金木犀が咲いているかと、探しに行ったが、金木犀のつぼみは硬かった。
2015年10月06日
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声楽の発表会で、私は春夏秋冬の季節の歌を4曲歌う予定になっている。その時の候補に「赤とんぼ」も入ったのだが、先生に「これは実は結構難しい歌ですよ」と言われて、現在の歌唱力では無理かと思い違う歌を歌う事になった。小さい時に「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われてみたのはいつの日か。」という歌詞があるが、私は「追われて」と思いこんでいて、誰かに追いかけられて逃げまどっている情景を思い浮かべていた。「十五でねえやは嫁に行き お里の便りも絶え果てた」はねえやがお里と言う名前で、お嫁に行ってそちらの生活が忙しくなったのでねえやの手紙もこなくなってしまったのだと思っていた。実際はねえやが嫁にいったのと並行して、自分の実家(母の里)からの便りもなくなってしまったということだったのだと今は思っている。
2015年10月05日
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昨日のバラ園の続き 公園内には水車が回っていて、昔の田舎の雰囲気がただよう。すすきと青空鉢植え公園の花壇「たこ昌」へランチを食べに。 私は梅御膳をチョイス。まずたこやき2種類(しょうゆとねぎ) たこめし。蛸天いりのとろろそば。蛸入りのサラダ梨ときなこ入りアイスクリームとコーヒー
2015年10月03日
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昨日の爆弾低気圧が過ぎ去って、少し近くの公園までおでかけした。公園の入り口にある噴水は、色んな水の上がり方がして楽しいが、クライマックスは1時間に1度ということなので、待っていられずに前に進んだ。バラ園は残念ながら盛りを過ぎていたが、小輪のバラなどが咲いていた。公園の山にはススキがたくさん咲いていて秋を感じさせる。公園は昔の海水浴場を埋め立てたもので、昔からある松林がたくさんあるのがみごと。
2015年10月03日
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昨日は20時過ぎごろから、生温かい強風が吹きはじめた。10時過ぎには、風が唸り始めお風呂に入っていても落ち着かない感じだった。夜になっても風の音、何かが風に飛ばされる音などが何度かした。11時半には窓ガラスを打つ雨の音が非常に激しくなってきた。下手な台風よりは激しい感じの雨だった。やっとうとうとしたと思ったら、今度は激しい雷の音がした。夏の雷よりは地響きがひどく迫力があった。ごく近くの感じがした。こちらでも相当な迫力のある低気圧、もっと近くの人は大変だったろうなと思う。
2015年10月02日
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昨日は第九の練習だった。こちらも色々忙しいので、久しぶり。それでも、だいたいのところは分かるのだが、発音をより正確にかつ発声も曲想に合わせてと、毎年指揮者の指導事項は高度になっていく。私もなんとか自分が納得できるような成果を出したい。やはり高音が下がりがちなところを、ふわっと高い響きで出したいな。言葉もひとつずつ機械のようにではなく思いを込められるだけの、学びと余裕がほしい。それには練習する必要あるのだろうな。演奏は12月20日。大阪フィルハーモニー会館 14時会館14時開演チケット1800円、でも先着5名様には私がご招待させていただきます。ぶらつぶにてお申し込みください。 楽しみながら頑張ります。
2015年10月01日
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