”ぷろぺら”の,「一日は誰にもやっぱり一日」

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大分県由布市在住「ぷろぺら工房」の中年おいさん"ぷろぺら”のささやかな日々を綴ったブログです。ホームページを移動いたしました。 CD化、及びDVD化は行っておりますのでご利用ください。新H/P　ぷろぺら工房H/P　　ご連絡はこちらまで新H/P　http://puropera-koubou.pupu.jp/　※リンクしない場合はコピペでお願いいたします。

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豊田勇造ライブのお知らせ

2007.12.25

クリスマスだ！日本人のほとんどが宗教上の理由よりは家族や

友人などとその行事を楽しむ日だ。もちろんひとりの人もいるだろう。

いろいろ意見はあるだろうが八百万の神々が宿るこの国では

キリストも神の一人である。このおおらかな考えを持つ世界にまれなる国の

国民の一人としてクリスマスを楽しみたい。

楽しい行事として日本に根付いた行事だ。それはそれでいいことだと思う。

まだサンタクロースが来ると信じていたずーと昔

世の中も自分の家も貧しかったけれどささやかなケーキと形ばかりの鶏と少しの

ご馳走を食べ、ろうそくに火をつけて楽しんだあの時のことをはっきり覚えている。

「子供の頃が楽しかった」と大人になって言ってもらえるように子供を育てよう

と思い3人の子供を育てた。そうすればまたその子供に伝わって行くだろうから。

先日ニュースを見ていたとき、病院でクリスマスのプレゼントを配るサンタさんの

姿が映し出されていた。自分の娘が入院したときの姿を思い出し泣けてきた。

クリスマスが世界中の子供達の楽しい思い出としてずっと残りますように

大人達が子供達を守ってあげることができますように。

奪い合わずに与え合うことができますように。

ああ、やっぱり祈る日になってしまいました。