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某自動車学校での営業会議。営業を嫌う難しいお客様をどう攻略するか、といった質問があった。僕の回答は、「とっとと帰りましょう」でした。ご支援先の社長は、「はー、なんかいい方法あるんじゃないですか?」と、私の回答に不満げ。理由を言うと、皆さん納得されました。それは、難しいお客様に粘って、粘って、いい関係をつくろうと努力すると、ほとんどの場合、ストレスがたまります。そして、車に帰って、「はーっ」とため息がでます。さらに、次の1件への足が重たくなります。営業のコツとして、嫌な思いを引きづらない、残さないが挙げられます。難しいお客さんには粘らず、とっとと帰りましょう。
2006.11.30
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年末になってきました。私も、我が社も年間計画を立てる時期にきています。計画を立てるときは年間計画↓月間計画↓週間計画↓日々の計画とブレークダウンしていく必要がありますね。だけど、年間計画と立てても、柔軟に変更できるというか変更をするためにも計画を立てる必要があるでしょう。計画しっかり立てて、頑張りましょう!
2006.11.29
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先週、本日と大阪、福岡にて自動車学校業界向けのセミナーを行ってきました。大阪も福岡も好きなのですが、仕事だといつもとんぼ返りです。まだまだ、営業への意識が低い業界で、一人ずつ説得しているような感覚です。今日は、全国でも有名なRドライビングスクールの元設置者様をゲストに招いて、かなり濃い話しができました。Tさま、大変お疲れ様でした。さすがに、逆風の中で生き抜き成功された方だけに、いつでも気配りに驚かされます。今後も、営業の啓蒙活動のために続けていこうと思います。新幹線の車中でコンサルタントの役割について考えました。・情報発信・問題解決・アイディアだし・人材育成・社内の起爆剤それらを通じて・業績向上社内では解決しがたい「しがらみ」というのがあるものです。外部コンサルはしがらみを、あまり考えず、ズケズケと本質を追求していけます。それがよさでもあり、難しさでもあり。頑張ります。
2006.11.28
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本日は自動車学校の営業マンと同行。愚痴を言う営業マン。会社のため、自分のため割り切って奮起する営業マン。様々である。これまで10以上の営業部隊をつくってきて思うのが、単純だが行動量と結果が比例しているということ。ただし、即結果にはつながらない。後々、結果がじわじわとついてくる。一人での訪問はつらい。今日参った自動車学校などは、田舎でリストの家の間隔が5キロも離れている場所がある。孤独で、ひたすら積み重ねの訪問。つらいが、必ず結果がついてくるから、嬉しい。ほかの営業でも、商売でもなんでもそうだろうが、まず苦しい思いをして、その後に、嬉しい結果がついてくる。結果が出ないと嘆いている方は、裏を返せば今まで苦しい思いをしていない証拠。まず苦労するというのは、自分の意思で行えるが後に苦労するというのは、自分の意思にかかわらずやらざるを得ない。どちらを選びますか?自分で考え、選択し、苦労を共にしましょう!
2006.11.16
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人間を生きていくには、結局のところ自分の限界に挑戦していくしかないと思う。僕においてはそうだ。適当にやろうと思えばやれるし、やってきた。だが、生きつづけていくことができない気がする。地に足がついていない、充実感が無い、安堵感が無い生きている実感がわかない。自分の100%ぶつけて生きていけば、たとえ道が開けなくても笑顔でこの世を去れる気がする。自殺者が多い世の中、この年(34)になって、やっとそのような気持ちが少しだけ分かるようになってきた。落ち込んだのち、妙に元気になったとき、ふとそんな気持ちが沸き起こる感覚がある。恐らく、何もかもうまくいかなくいかない気がしてきて、絶望感で自殺するのだろうが、僕はまだその気になれない。どの年でも、そこから100%やってみることは可能だろう。その後、うまくいかないかもしれないし、うまくいかないぐらいに思ったほうがいい。やってみませんか!一度でも、自分の限界に挑戦を。こんなこと書いていたら、一瞬朝日がさした。頑張れと激励されているようだ。頑張る合言葉は「でかいことやろう!」夢は大きくというが、たしかに大きな夢がないと、限界に挑戦する気がわかないのだろう。
2006.11.09
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人と生まれた以上、本当に自分を究尽し、修練すれば何十億も人間がおろうが、人相はみな違っているように他人に無い性質と能力を必ず持っている。それをうまく開発すれば、誰でもそれを発揮することができる。これを「運命学」「立命の学」という。今日の言葉でいうならば「人間科学」というものだ。これが東洋哲学の一番生粋である。<安岡正篤一日一言より>そうだよなと思いつつ、自分の能力をなかなか開発できずにいる。人として生まれてきた以上、役立つことを一つでも成し遂げていかねば。
2006.11.06
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『気魄』善かれ悪しかれ気魄がなくなってくると人間は駄目。現代人は、先ず、けちけつとした我執、自己心、神経衰弱を打破してからでなければ善悪共に、大したことができない。『運を高める』人間は深い精神生活を持たなければ、本当の意味の形相、色相は養われない。結局、運というものは、相に現れ、相がよくなれば運もよくなる。しかし運をよくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。心を養うということは学問をすることで、したがって、本当の学問をすれば人相もよくなり、運もよくなる。すべてがよくなる。運も相も結局は学問にほかならないのである。学問は・修養すれば自ずからよくなる。そこで昔から本当の学者聖賢は、相や運の大事なことは知っておるけども、敢えてそれを説かなかった。<安岡正篤氏の書物より引用>■森本感想コメント「けちけちとした我執・自己心」→まさに自分のことのように思う。我執、我欲では、事業は続けていけない。自分の心がもたない。気魄がわいてこない。我執にとらわれない、大志を持たなければ。運は、学問からか。。。僕は仕事を通じて、生きた学問をしていかねば。
2006.11.01
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