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子供が正月に帰省してきた。家内が年始の料理を準備するが、子供の世代で料理の継承は行われていない。引き続き家内にべったりと頼っている。皆、年末まで仕事と育児に追われ、ゆっくりとすることが目的である。家内もで切る限りは腕を振るうが、多少のお手伝いで料理の伝承がなされるようなら張合いも出てくると思われるが、子供たちの狙いは、料理も子守も一時引き受けてほしいということだ。特に女性の社会進出を受けて、嫁・娘もひどく疲れていて休養が必要という状況である。和食が世界文化遺産になり、正月料理の縁起ものが日本の正月を彩ったというが、子の伝承に気配はいつ見ることができるのだろうか。世界文化遺産を期に、子供たちの世代に見直してほしいものである。
2013.12.31
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今日は帰省した息子・嫁・孫二人・末娘を私の生まれ故郷の神戸に伴って、仮面ライダーの映画、ポートタワー、鉄人28号を見せた後、「みその」で神戸ビーフを振舞った。6歳の孫二人が理解できるかと思ったが、お行儀よく、またシェフにいろいろ質問をしながら大いに料理を楽しんでくれた。実は、海外からの知り合いが神戸見物した際に高校生時代の息子をともなって連れて行ったことがあるのだが、その時は子供には早すぎる、大人になってからということで、ステーキ焼き飯を食べさせたのがしこりとなっていて、後に偉いえげつないことをされたと言っていたのを払拭するためのレストラン行きだった。さすがに神戸ビーフの元祖だけあって、落ち着いた雰囲気の中で最高のプレゼンをしてくれ、息子も嫁も娘も一生に一度の経験だと大喜びだった。孫たちにとっても世界一に身近に触れる経験ができたことは大きいだろう。シェフの50年に亘るステーキと焼き方、調理器具に至るまでの精進を目の前にしたことは大きいと思う。ぐずぐず言っていた孫たちが心なしか一本筋がとおる元気が出てきたようで企画した側としては非常にうれしい思いである。息子や娘にしても将来一番大事な人をお招きしてもらったらと思う次第である。ごちそうさまでした。
2013.12.30
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日本のビジネスは、ビジネスモデルというのが確立し始めると韓国・台湾・中国・タイなどのリーダーのスピードと規模による投資で圧倒されてしまうことが多くなってきている。海外で日本語を勉強したり、マスターしたビジネスパーソンも歯ぎしりしていると思われるが、不思議なもので日本語をマスターした人ほど非常に謙虚で堅実で、日本人以上に日本人らしい人に出くわすことが多い。もともと日本の何かに魅せられて日本語を勉強し始めたのだから当然と言えば当然なのだろう。結局、日本の文化や魅力はその慎ましやかなマナーにあるのかもしれない。日本語をマスターした人は生活に困っているような父子はない。かと言って、奢侈に走るようなおごりは微塵もみせることがない。傲慢な市場経済の見直しなどが起こってきているが、日本文化・経済の基盤は足るを知る慎み深さなのかもしれない。
2013.12.29
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海外留学生の交流団体で支部の年次総括を作成している。派遣生や受け入れ生。ホストやホストスクール。各種の親睦会や日本語勉強会とテスト。その中で一番苦慮したのは途中で挫折してしまった学生の扱いである。挫折に至るまでは大変ないきさつがあり、本人が継続をあきらめたときから大変扱いにくい時間が流れる。周囲は大変であり、本人だけでなく周囲の人々も挫折感に陥れられることさえある。今年、一人の留学生が繁華街で知り合った留学生と夜の街で遊びまわることを覚え、最終的に通常の学生生活に戻れずに途中で帰国した。最後は、日本語さえも嫌いだと言い始めて帰国した。しかし、到着した時から世話していた家族が日本語のクリスマスカードを送ったところ、日本語で返事のカードが届いた。一筋の希望の光を灯してくれた。途中挫折はつらいことだが、これが人生のすべてではなく、青春の1ページなのだから、つらいことも含めて将来の糧にしてほしいと祈っていたので、たった一枚のクリスマスカードではあるが、支部のメンバーにとっては救いになった。いろいろあるからホストファミリーはいやだという声もあるが、それもこれも含めてのことだから、国際交流には積極的な協力をしてゆきたいと思っている。
2013.12.28
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稲盛和夫氏は中国でも支持されている経営者である。その経営哲学は、個人が徹底的に社会や顧客に向き合い自分らしく仕事してゆけるかどうかを突き詰めてゆくことである。言われてみたら、生まれてきたことの本源的な意義を常に問いながら仕事や生活してゆくことであり、当たり前と言えば当たり前だが、市場や社会に受け入れてもらえるかどうか不確実性との戦いになる。これは就職を前にした学生は当然向き合うことであり、リーダーと言われる人が常に向き合っている孤独である。その孤独とどう向き合うべきかということに多くの示唆を与えてくれるから多くの人から支持されるのだと思う。今、ベトナムとの間で人材交流の仕事に携わっているが、良いプログラムを提示すると、是非ベトナムの若者にも呼びかけたいとベトナム関係者の方から要請される。ビジネスを単なる取引として考えるのではなく、社会を浴してゆく活動という側面を常に考えているパートナーの姿勢に大いに打たれるとともに、その裏に稲盛哲学の一端を感じるのは、非常にうれしいことである。
2013.12.27
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多言語交流のクラブに参加している。お母さんは一生懸命に子供たちの能力を引き出そうと工夫しておられる。英会話をナチュラルにできるようにしたい。しかし、ネイティブに触れ合う機会は少ない。自分でも随分の時間を英語学習に費やしたのに使えない。英語にまともに向き合えば向き合うほど、意固地になって入って来ない。そこで、フランス語やスペイン語を同じストーリーで聴いた後で、英語に戻ると「英語の方が良くわかる」というようになるのだ。難しいことに挑戦している時に、少し角度を変えて挑戦してみると、今までやってきたことベースのある方がやりやすかったり、解ってきたりすることがある。そこで子供に「できる」「解る」と聞いてやると「前よりわかるようになってきた」という答えが返ってきて、前進するのだ。良く考えてみれば、誰も大統領なんてやったことない人ばかりだが、その中から大統領は生まれる。ちょっとずつ挑戦して積み上げてゆくのだが、その一つひとつに本人やお母さん、周囲の人々の励ましや応援があってもことなのだと感じられる。コツというより、そんな環境づくりが大切なのだろう。
2013.12.26
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今日はクリスマス。ベトナムからもクリスマスカードやメッセージが届いた。中国でも盛んになってきているようだ。インドネシアやマレーシアなどのイスラム圏でも盛んになってきているようだ。若者の宗教意識では、多くの国で無宗教が多くの比率を占めるようになってきている。日本では、宗教が寛容に受け入れられ、出産は神道、結婚はキリスト教、死亡は仏教などムードに合う宗教をいいとこどりしている。どうやら、プレゼントのもらえるクリスマスが世界に広まるのは日本のいいとこどり精神が広まってきているように思える。多くの平和を愛する人々が宗教に寛容になってきている今、ぜひ、イスラムやキリスト教で武力で対立しているところに神々から平和のプレゼントが届くことを祈りたいと思う。
2013.12.25
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アジア市場で、日本企業の地位が下がりつつあるように思える。の本企業が進出すると言えば、どこの国ももろ手を挙げて歓迎してくれていたのが、もう十分間に合ってますという国が増えつつあることである。中心国の罠で、先進国に追い付き追い越せというアプローチは壁にぶつかり、創造性のある取り組みで先進国を追い越せないというのだが、アジアの諸国は戦略を明確にして大胆に取り組んできており、日本の優位性はゆるぎないなどというのは思い上がりになってしまう可能性がある。だれも自分のやっていることは最善だとおもっており、闘魂を込めて仕事しているのだが、これを決めるのは顧客であり市場である。燃える闘魂を政府予算の分捕りにばかり目を奪われていると、アジア諸国においてゆかれる可能性が出てくる。もちろん、慎ましやかに生きることを世界にアピールし、資源の有効活用と環境保護を訴えかける戦略ならそれでも価値あるのだが、そのように暮らしながらも次世代から垂れ流しというそしりを受けないように行動したいものである。燃える闘魂の使い方でもアジア諸国の若者から共感が得られるようにありたいものである。
2013.12.24
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永遠の0の映画を見た。戦争経験を次世代に語り継ぐという重いテーマを、見事な構成で見せてくれた。我が父母は、病弱で徴兵の経験がなく、また早死にしたことから戦争体験を聞くことができなかった。兄たちも疎開の苦い経験だけで、あまり口を開かなかった。もちろん、祖父母のことはよくわからず、長命だった祖父の義理の妹から大隈重信に心酔していたことや神戸市議会で議員を戦後まで勤めていたことなどを聞いていた。それもあって、神戸市政史を読んで孫文の日本での最後の演説に立ち会った記録なども見ることができた。歴史認識という問題を投げかけられている現代で、父母・祖父母の戦争経験をしっかりと認識することは重要であり、その中のエッセンスをドラマチックに印象に残せる「永遠の0」はすばらしいと思った。もちろん、日本の空気の文化も最低流に流れているので、大いに考えさせられるところが多かった。世の中が少し右傾化してゆく中で、平和主義を貫くためにも多くの人に見ていただきたい作品だと思った。そして、父母、祖父母から戦争経験を聞いておく必要があると思った。
2013.12.23
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忙しい日々、雑誌は参考に飛ばし読みが多い。一応、半年遅れで読み返し、とりわけ重要な流れにつながるポイントを切り抜いてノートに貼っている。そうすると意外に雑誌に経済されたトレンドが、1年後のセミナーの話題に使われてそれなりに受け入れられていたりしてびっくりする。「んな話題を今さらどうよ」と冷ややかに見ていても、聴衆はそれなりに喜んでいる。講演者も講演者で面の皮が厚いなあと感心するのだが聴衆のニーズをつかんでいるのだから仕方がない。そんなわけで、毎週、半年遅れの雑誌の見直しも行っている。アベノミクスは半信半疑だったのに・・・。第3の矢は、安倍さんが射る矢ではないのに、第3の矢など強調しすぎだなあ。等々の感慨にふけるひと時も捨てがたい。第3の矢は民間の放つ矢なので、もっともっと現場に足を運ばないといけないのだが・・・。
2013.12.22
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昨日は、JICAシニアボランティアの活動報告を聞いた。お二人だったが、開発途上国での数年の経験のもとにベトナムでの支援のお話をされ、ベトナムの実態を浮き彫りにされていた。仏教国とはいえ、祖先を敬うが仏教信仰というほどではないという実感をお話になったり、世界の宗教調査の裏付け資料も提供されたりして世評を盲信しないようにとの主張もされていた。なにしろここ10年ぐらいの工業化の歴史の中で、日本と同じ社員の活動を期待することの方が間違いで、根気よく相手を見ながら指導されて、筋のよい10%ぐらいの人がコツを掴んで成長されるという1年間の苦闘をお話になった。JICAは、シニアの現地への派遣だけでなく、青年海外協力隊でグローバル社員育成のお手伝いもしようということだ。少し、ビジネス経験を積んだところで、MBAと組み合わせるような青年海外協力隊の派遣などができると大いに力強いものとなるだろうと思った。JICAも単なるODAというところから、日本のビジネスにも近づいて使い勝手のよいものに変身してきているようだ。こんどは企業の工夫次第だと思った。
2013.12.20
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米国の金融緩和策の縮小後、株価が上昇したのには驚いた。雇用が改善したうえに、住宅着工が増加したことが決定的だった。低所得者向け住宅ローンの乱発でリーマンショックを招き、言えば住宅需要の先食いをしたうえに金融システムを混乱に陥れたのが、住宅需要が回復したのは大きい。じゃぶじゃぶにドルを乱発することが世界金融を安定に導いてきたが、なんとか乱発にハドメがかかったことは米国をはじめ、世界の金融関係者に大歓迎されたのだろう。トンネルの出口が見えないと思われていたことが、扉が開いたことの驚きであり、静かなリーダーシップを讃えたい。これだけ大きな課題で多様な考え方の集まる米国で克服されたところを見ると、日本が抱える課題も乗り越えられないはずはない。財政赤字の解消についても、外交上の難題についても、目先の課題対応も重要だが、課題解決に役立つ小さな取り組みも見逃さず、周囲の協力を取り付けながら解決に導いてゆくことが大事なのだろう。勇気づけられる出来事だった。
2013.12.19
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一寸したものを見つけると韓国の友達に送ろうと家内はちょくちょくと買い物する。どうも男の感性とは異なるように思う。大雨・台風や何か面白いことや困ったことがないと外国の友達にコンタクトすることはない。家内は、何事がなくともいろいろ贈り物をすることで想いをつないでいる。女性の感性で国際交流はつながっているのだと思い知らされる。
2013.12.18
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今朝からムカムカしていたが、午後になって嘔吐した。幸い熱はないので、回復に時間はかからないとおもうのだが。2か月前にもベトナム出張の頭で吐き下しした。少し抵抗力が落ちているようだ。2歳年上のNPOメンバーは2か月に1回ぐらいのペースでアジアへの出張をこなしておられる。3か月後の出張を控えて、こんなことが起こらないようにしなければならない。どうやって体力を維持向上させるかが課題である。朝のテレビ体操を怠っているのが唯一の気づきである。もちろん、毎日10,000歩のノルマはきっちりと守っているのだが。継続だけではなく、維持向上策として頑なに守ってゆかねばならないのだろう。
2013.12.17
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個人用ソフトが便利なので使っていたが、一様お役御免になったので解約しようと思うと中々解約手続きの画面に行きつかない。いろいろインターネットで照会してみても得られる回答も少ないし、言われるように操作しても解約には行きつかない。ソフトをデザインする側としては、加入してもらうほうは自然に優しい操作になっているが、解約というのはあまり想定していないし、好ましいことではない。したがって、プログラムする側にとってはデザインに力が入らないばかりか、忘れることもあるようだ。カストマーセンターに電話してやっとのことで解約してもらった。ネットでできるようにインターネットに書いてあったので、あれこれあれこれとサーフィンすること数時間。「行きはよいよい、帰りは恐い」というもので、ネットは恐ろしいという印象を与えかねない。常に前向きにということで前のめりになるのは注意しないと、知らないうちに悪いうわさが立ちかねない。用心用心。
2013.12.16
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同期会で集まると今のところ健康ネタで、骨折防止・前立腺肥大の防止などリスク回避ネタが盛り上がる。個人の体力強化では農作業などが皆関心が強いが身体がついてゆくのが少ない。NPOとなると様々で、武道の伝統継承や防災組織で活躍するもの、若者の教育支援を行うものなどがある。これはそれぞれのメンバーの個性を活かしたもので、共感にまではつながらない。そして、これからはそれぞれの個性に沿った活動の一端にふれる巡回が始まりそうである。まず、漁業・農業の活動をやっているものに胃袋から味わおうというものであり、メンバーの元気な内に年に1つずつやってゆくことになる。今まで会社のためという評価軸で競争してきた仲間が、社会のためという評価軸になると、また競走かいということになるが、こんな競争なら歓迎ではないだろうか。これから70代に向かって、残ったエネルギーをどう生かすのか。ゴルフ・カラオケばかりでなく日本の社会に役立つ価値ある過ごし方が問われているだろう。
2013.12.16
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歳末恒例のハンドベルコンサートを聞いた。1999年に市内で有志によるコンサートが始まったが、だんだん腕も上達して、今年はメンバーの一人が海女ちゃんのテーマを編曲されて7人のメンバーで演奏された。もちろん子供たちのメンバーもそれぞれジュニア・シニアに分けて演奏を聞かせてくれた。とりわけ、ジュニアからメンバーまで総出で演奏された「花は咲く」は、ピアノよりもハンドベルにピッタリで、会場からは歌を口ずさむ人が出たり、目頭をハンカチでぬぐう人も多かった。このように素晴らしい音色を聞かせてくれるが、ジュニアのメンバーなどを見ていると、子供たちの人数が尻すぼみになるような感じも見て取れた。ビジネスの世界でも匠の継承は課題だが、文化の継承も課題である。茶道なのでは、シニアの活躍がベースになるが、ハンドベルなどではシニアからではきつそうに思え、継承は課題になってくるだろう。ただ、保育園や学校からの要請でミニ演奏会を盛んに開いて活動されているようであり、この中から誰かがやりたいと思うようになるのかもしれないが、天から吹いてくるそよ風のような響きを大切にしたいものだと思った。小さな子供たちもコンサートに来ていたので、誰か小さな心に届けばと祈っている。
2013.12.15
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今日は、年末望年会のはしご。昼は同期の連中による健康対策で、骨と関節の強化と前立腺肥大対策が話題だった。夜は、この正月休みにメキシコに大人のホームステイにゆくメンバーの壮行会。ここに高校生留学でメキシコから来ている学生を加えてスペイン語をできるだけ使って話そうという会を、我が家で開催した。例会を会場で行った後、スーパーによって自分たちで食べたいもの、飲みたいものを買い込んで我が家に集まった。居酒屋で開催することも考えたが、圧倒的にゆっくりとくつろぎ、安く上げることができたように思う。会場の提供と、メキシコ留学生を一日ステイで我が家に泊めて国際交流の環境づくりを行った。また、持参するお土産に、ピカピカに磨いた5円玉を折り紙に包み込み、折鶴を添えるもののサンプルを造って出発するメンバーに渡した。Goen (pronounciation of 5 yen in Japanese) means Human Relation.Save, grow, link nice Goens around the world. というメッセージカードをつけて、それぞれ20枚のピカピカの5円玉を渡した。国際交流の活動の成果が最大限になるように計らうのが我々世代の使命を少しでも果たせたかと思うのだが。
2013.12.14
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今日は、年末の買い物で京都に出る機会があったので、家内の趣味の茶道関係で楽美術館を見学した。朝鮮半島にルーツをもつ楽家の焼き物に利休が期待して茶碗を焼く依頼をしたのが楽茶碗の始まりで、以降茶道との長いお付き合いが続き、その作風が時代を反映しながら転会した様子が良くわかった。帰りに、映画「利休に尋ねよ」を家内と鑑賞したが、特に始まりのところで映画ならではの茶器や盆などへの独創的な趣向を見て、当時の匠のち密さと美しさに感動した。もちろん、銀閣寺や桂離宮などの月見の秘密など匠の技が隠されているとはテレビで見たりしていたが、とりわけ塗り絵の花鳥風の盆に水を張って月を映すという美しさには息をのんだ。朝鮮半島への出兵に身命を賭して頑なに抵抗した姿には、太古の昔から朝鮮半島との交流があtったことへの深い造詣も示されていたように思う。多くの鑑賞の観点があろうかと思うが、このあたりも茶道が今日まで永く敬愛されてきたルーツがあるのではと国際交流を進めている身では感じた。
2013.12.13
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国際交流クラブのお母さん方は、子供達が広く海外の人々と交流する環境づくりを地道に継続しておられる。海外からの訪問者を喜んでホームステイに受け入れたり、子供たちもホームステイに送り出しておられる。そればかりか、率先垂範でお父さんやお母さんがホームステイに飛び出してゆかれる。海外の観光地を訪問してグルメを味わうのではなく、生身の人々と触れ合ってこられる。普通の生活を経験する中で、その日常の奥にある価値観などにどっぷりつかり、その中で心のふれあいを味わうというものだ。その中から、日本の外の人々との交流の足掛かりやキズナを作り上げてゆく活動である。非常に長い目で見た活動である。クリスマスパーティーなどでも、小学生の高学年が話し合って企画し推進する。今度のパーティーでは、交換プレゼントは300円以内を目安に籤であたったメンバーに秘密で準備しておくるというテーマである。国際交流という基盤の中でどんな工夫をsぢたプレゼント交換になるのか楽しみである。このように子供たちの自主性を気長に見守ってゆこうとするお母さん方はすごいと思う。私も年輩者として、なるほどというプレゼントづくりに余念がない。
2013.12.12
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猪瀬知事が苦労するさまが全国放映される。東京五輪の推進のおひざ元であり、少し心配がよぎる。原発事故の収束でも、汚染水対策などが先の見えない状況である。ビジョンは掲げられても、実際に現場を支えている人たちには展望は見えないこともある。東京都、東京電力という大きな基盤が揺らぎ始めている。東京都は知事選挙で立ち直れるだろう。しかし、東電の闇は深い。東京電力は、配送電分野をきれいな東電、原発事故収束にあたる分野をきたない東電と呼んでいる向きもあるようだが、一層、この二つを分離独立したらどうだろう。日本の資本家が汚い東京電力を見放すだろうか。現場大好き人間の日本人は、黙々と事故収束にあたる技術者や技能者を支えると思う。そして、国民が事故対策のビジョンと現実を共有し東京五輪の成功につなげる努力に参画してゆくと思うのだが。高齢化し、高学歴で世界でビジネスをした経験豊かな国民は大きな資産である。この経験豊かな層に訴えかければ、事故処理はもっとスムーズに進むのではないだろうか。日本の社会は変わっている。この変化をプラスに活かす知恵が求められている。
2013.12.11
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大学での留学では言葉の習得でハンデが付く。留学の早期化、高校留学が海外では盛んになってきている。各国の優秀な学生の獲得競争になってきている。日本に関心を持って、日本の高校に編入してくる学生も増えてきている。しかし、現地校の卒業証書がないと留学生扱いされない壁ができてしまう。日本の高校を卒業すると日本の学生とまともに入試で比べられることになる。両国の学歴を通算しつつも留学生扱いで大学に進めるようにならないものだろうか。アジアの学生を、成長力を取り込もうというお題目はあっても各論になると融通はきかない。今年チャレンジする学生は、一年割を食う形になる。こんなにケナゲに日本に恋焦がれてくれたアジアの学生を遅れなく社会の送り出す仕組みを設けることは急務だろう。そして、初めてチャレンジしようという学生には特例で入学を認めるというような計らいは国益にかなっていると思える。しかし、教授会など内側の壁が立ちはだかるようである。そして、チャレンジャーは、それなりのコストを支払わねばならないようだ。長い人生で少しぐらいの遠回りは当然と言われるかもしれないが、この一回りの蓄積が、日本の競争力が周回遅れと言われるものに繋がっているように思えてならない。教授会などの権威がこの周回遅れの問題をしっかりと理解し、機動的な解決をするような計らいができるようになる必要があるように思う。」
2013.12.10
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海外留学生の支援をしていると、「こんなこともできるのでは」というアイデアがいっぱい出てくる。高校生での編入学。大学での編入学。そんなアイデアに関して、文部科学省の基準によるとそれぞれの段階の前に完全な形での所期入学資格が必要なのでダメ。前例に縛られて前に進めない。また、お役所に改革を迫るより、安全側でNOと言っておいた方が楽だという面もある。しかし、いろいろな国ではかなり柔軟に対応して、自国を好きになってくれる若者を増やす努力をしているようだ。同じNOでもギリギリまで折衝してのNOでないと、結局は何の前進もしないことになる。楽だからNOは禁句として、ギリギリまで検討した結果で何が課題か煮詰まった課題を明確にする取り組みをしるようにしたいものだ。お役人は大変だろうが、この大リストラ時代に、グローバル化を生き残ろうとする日本社会をつくるために何の改革もしないお役人は時代を生きていないというぐらいの気概がいるだろう。
2013.12.09
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Boys be Ambiciousは、クラーク博士が北大学生に残した言葉である。今、この言葉を日本の若者に投げかける必要があるようだ。江戸時代の安泰の中で、小さな社会を継承してゆく狭い視野内で国際的な植民地競争に戸惑う日本の若者に、目を開き自身の強みを世界に訴えかけよと励ましたものと思える。今、日本の社会も同じような状態で、やっと国際社会へ乗り出したものの、高度成長の日本の方程式は中韓・アセアン諸国に追いつかれ、またまた若者は戸惑っているように思える。国際交流をしていると、かえって海外の若者が日本の良さで日本の若者が継承しそこなっていることに食いついてきていることに出くわすことがある。多言語コミュニケーションの世界でも、日本で提唱された取り組みがその中核になって進める若者が外国人にとってかわられようとしている。もともと多言語社会のほうが世界には多く、単言語社会は30%ぐらいだそうなので、外国人の方がこれを実践して率先垂範するのに向いているのかもしれない。しかし、折角、ここまで育て上げてきた考え方と方法が簡単に外国人の手に亘るのは少し釈然としないところはあるが、究極の狙いである広い心と平和的な共存という概念が広く世界に広がる過程では通過しなければならないものなのだろう。多言語というのもコミュニケーションの科学・技術だとすれば、携帯電話の技術のように世界を漂うものなのだろう。しかし、日本の若者にはこのような志の高いプロジェクトに挑戦するようなAmbicionを持ち合わせてほしいものだと思う。
2013.12.08
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インターナショナルスクールがブームのようである。母子で海外のインターナショナルスクールに通わせるようなケースも出てきているようである。職場で外国人上司が現れたり、国際の会合で、英語を母国語にする人が英語でまくし立てて会議を仕切るようになり、悔しい思いをする人が増え、その悔しい思いを子供にかけているようである。英語を早くからマスターさせるのは重要である。一方で、心を豊かにはぐくんでゆくことも基本的なことであり時間がかかることは意識していなければならない。海外で、インターナショナルスクールへ通学している学生と日本人学校へ通っている学生を合同にしたときには躾けの差が出てくるようである。同じ日本人なのにインターナショナルスクールの学生はお行儀が悪いようである。お行儀などと古い慣習と見えがちだが、他社に対する思いやりや自己管理の習慣であることがお行儀であることは多い。家族とのかかわり、周囲への配慮などの家庭や身近な人への気遣いは心の成長にとても重要である。このような心の上に立った言葉でないと、言葉が単なる伝達手段に堕ちてしまいかねない。心を伝える手段が言葉であり、心と言葉は一体であることを親たちはもう一度見直す必要があるだろう。
2013.12.07
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海外留学生では、ホストファミリーによって待遇差が出てくる。あの学生はいいことしている。どうして私のホストは●●してくれないんだ。このような不公平感を持たれてしまう。家庭では子供は平等に扱われることが多いので、平等があたりまえ、与えられるものものだと思い込んでしまう。しかし、一歩家庭を出るとそこは不平等の塊である。たまたま家庭を出て生活する最初の経験が海外留学だった場合には、不平等感にさいなまされることになるのである。ひがみっぽい留学生のホストは大変である。しかし、このような不平等や不条理を学ぶために留学してきているわけである。ここが人生の勉強のスタートである。どうしてこんな不公平が起こるのか。不条理の裏にある納得性は何か。どうもこのあたりまで突っ込んだ話はできないで、「素直な子」「扱いにくい子」というところで話が止まってしまっていることが多い。折角、社会を考えるチャンスなのにと思うが。しかし、留学してこのような課題に直面することは貴重である。留学生を受け入れてこのような課題にぶつかっているが、日本の子供は家庭の延長線にあって、家庭の論理の範囲内でしか生活していないことが恐ろしい。世界は広いし、生活の不条理に対しての想いはさまざまである。海外で事業をすると思いもよらない協力者に出会うことも多い。ワーカーの考え方も様々であり、日本の雰囲気・価値観がそのまま通用することのほうが稀である。早く子供たちの世代にもこのような多様な考え方に触れることのできる機会を持って欲しいものである。
2013.12.06
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日本は縦社会であるが、最近、横の連携の強い人が実績を上げるようになってきているようだ。横とは、会社の上司や部下ではなく、顧客や協力会社などの信頼関係に基づきともに繁栄をしてゆこうとする同志である。これは、近年のITの支えによるところも大きいようである。公平でオープンな情報提供がこれらの絆を強めているようである。これが顧客や協力会社の繁栄につながり、ひいては会社の業績向上につながってゆくようである。私も海外からの留学生の開拓と支援をしていて感じるのは、信頼関係が大事であるということで、常に意志を明確に伝え、進捗を確認し合っているとポロリポロリと成果の種が顔を見せてくる。勇気をもって支援者のネットワークを辛抱強く強めるように取り組んでゆくことだと思う。結果・実績は保証されてはいないが、やらねばならないことは実直に続けてゆく。そうすると種が現れてくる。「犬も歩けば棒にあたる」よくいったものだ。ただ、問題意識と取り組み方は明確でないといけないが。横の連携を大事にして、これらの信頼を裏切ることがないように努力してゆきたいと思っている。
2013.12.05
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PISAの学力テストの順位が上がったようだ。驚きはフィンランドが順位を落としたことと韓国が日本を追い越していないことである。フィンランドは非常に自然な形で子供に考える教育をさせていると聞いていたので、是非機会があったら旅行してみたいと思っていたのに、少し残念である。教育予算の削減が影響していると言われるが、根本のしくみや考え方は変わっていないはずだと思うのだが、少し訪問意欲が萎えた。もう一つは韓国だ。あれほど懸命に教育熱心で、見ていてかわいそうなほど勉強させているのに、少し順位が下がったのが不思議である。やはり、無理強いしても子供の成績は上がらないことを示しているのかもしれない。勉強の先にある社会や世界をどう見てゆくか、興味ややりがいを見せてゆかないと子供は勉強しないものなのだろう。その意味では、学力向上を導いてきた日本の教育関係者に敬意を払いたい。また、さらに関心を深めてゆけるように海外の学生との交流などで率直に各種の問題を語り合える機会を作り上げてゆかねばならないと、想いを新たにした。
2013.12.04
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国際交流団体で、留学生のボランティアホストファミリー探しが難しい。送ったファミリーが受け入れしてくれると問題はないのだが、受け入れが義務だというと派遣生もいなくなる。大学生となるとすべて商業ベースですむのだが、高校生は保護者が必要になる。倍返しなど怨みのお返しははやり言葉になっても、恩返しでは成功したときに金銭的な恩返しという言葉は出ても、個人ではなく国際的な組織という見えない恩恵に対して恩返しするという機運は盛り上がらないようである。それでも気長に辛抱強く継続して粘りで続けていく関係者にはご苦労様といいたい。そして、ギリギリに追い込まれたときに「恩返しのつもりでやらせてもらいましょう。」という人声がお世話になったひとから生まれるのを心の底で期待しているのだが。
2013.12.03
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現役時代でも、OB再雇用で勤務する人が株が上がった下がったとひそひそ話をしている場面に若い社員が眉をひそめることが多かった。65歳までの雇用保障などと言われたが、体調を崩し、収入のためだけに会社に残るのは潔しと思わず退職した。そんなイメージを覆されたのが、昼過ぎのマクドナルドで目にした光景である。丁度、おやつ時間の休憩として来店したのだろうが、2人の若者がタブレットを挟んで共同で株式を購入している作戦会議をしていたことである。時間は15分あまりだったが、職場の規則ではどのように扱われるのだろうかとの想いが頭をよぎった。ネットワークされている端末なら、後を追えば分るだろうが、このような私的な端末を終業時間内に使われては会社としてはチェックできないだろうと思った。もうOBになって何も失うものがない動機づけの低い社員がやるのは、なんとなくわかるのだが、若い働き盛りの社員が私的な活動を時間内に行うのはいただけない。もちろん正規に決裁のないヤミ研究やプロジェクトを推進しているのが半ば公然と認められているというようなものとは性格が違うように感じられた。動機付けが難しい時代に入ってきたことをまざまざと見せつけられた思いである。
2013.12.02
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団塊の世代が退職し、企業の人件費負担が軽減されベースアップの復活が論議されるようになってきた。それでも足元では事業の海外シフトが盛んになり、高コスト構造が雇用不安を生むのではないかとの危惧がある。そこで、この余裕ある人件費を誰に投資するのかということだ。企業戦略に答えてくれるトップやミドル層に重点投資されることと、戦略を下支えするミドル層に振り分けられるのだろう。もちろん、その尖兵になって働くワーカークラスにも配分され、ベースアップという形に反映されるものと思われる。その中で、武田薬品のように典型的な事例が外国人経営者クラスやミドルクラスに期待する企業である。これまでの日本人の人材育成で、グローバルな視野や戦略立案・実践能力を育ててこれなかったツケが回ってきて、この才能を外国人に委ねる形になってきたということだ。外国人の経営者ということでは、日産・日本板硝子・オリンパス・ソニーのような事例があるが、危機を乗り切るのには一定の力は発揮できたものの日本企業の先頭を走るロールモデルに成り得たかどうかは、これからを見てゆく必要がありそうである。日本の賃金体系は、世界の賃金体系とは異なる「分厚い中間層」をはぐくんでゆくことが前提になっているが、世界は底辺が広く、頂点が際立って高い格差拡大型の体系である。ここで、外国人経営層を導入した場合に日本の賃金体系がどのように向かうのか、それぞれの企業の事情を踏まえた個々の取り組みになるが、興味深い選択が問われてゆくのだろう。大きな変曲点を迎えているのだと思う。
2013.12.02
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日本の街角で見かける外国人の数が増えてきている。今日は、市民の月例お茶会にベトナム人留学生を連れて行ったところ、同じ席にアメリカ人の留学生が出席していた。9月10月に続いてのお茶会への出席となっているようである。続いての席にもカナダ人の大学院生が出席していたようだ。また、そのあとも中国人などが参加したようである。狙ったわけではないのに国際茶会の様相を示したようだ。連れて行ったベトナム人留学生は、大いに気に入ったようである。日曜日の朝に静かで穏やか和やかなひと時を持てたことで、落ち着きを取り戻せたという。日本社会の多く入ってきた外国人が、いろいろな市民の活動に参加して深く関わり、味わうようになってきているのだと実感した。このような活動の中で、ちょっとした集まりでも心を尽くした心配りをして、参加者に寛いでもらい、また、いろいろな出会いや学びを得られるおもてなしを理解してくれることは意義深いことだと思った。
2013.12.01
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