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タイトルの通り、今日(正確には日付が変わっているから昨日)のお昼頃、ナッチが嘔吐しました。実家に遊びに行っている最中でした。実家のほうの休日当番医に行き、薬を出してもらいました。薬は飲みましたが、夜また嘔吐。本人も相当つらそうです。コメント、お返事できていないのですが、落ち着いたら書きます。本当にすみません。ナッチも体がつらくて私を求めるし、フウもおっぱいを求めて泣く。体が2つほしい。すみません、ちょっと動揺してます。(情けない…)落ち着いたらまた日記書きます。
2010年02月28日
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先日の日記で書いた聴覚検査。「新生児聴覚スクリーニング検査」というもので、フウだけじゃなくて、ナッチも受けたものです。新生児聴覚スクリーニング検査とは、早期に難聴の有無を発見するために、赤ちゃんに行う聴覚検査。障害の早期発見、早期療育がその後の言語の習得などに大きく影響することもあり、現在では多くの病院で行われている検査です。私が入院した産院では「AABR(自動聴性脳幹反応)」という検査方法がとられています。これは小さい音をイヤホンから聞かせて脳からの電気的反応を皮膚表面の電極で検出する方法です。フウが再検査を受けに行った日赤でも最初にこの検査をして、それで聞こえが確認されなければ精密検査、と言われました。※先日のブログでも書きましたが、フウは再検査では 聞こえが確認されています。今回、フウが再検査になったことでいろんなことが頭の中に渦巻きました。まず、信じられない、信じたくない、という気持ち。そして、本当に聞こえないのか、はっきりしたことをすぐに知りたいという気持ち。さらに、自分に対する「情けない」という気持ち。私はボランティアなどを通じて多くの聴覚障害者と接し、大学で福祉を学んできた。なのにこのうろたえよう。聴覚障害があることが不幸なのではない、ということを身をもって知っていながらしばらく涙が止まらなかった。情けなかったです。そして涙が止まって。少し冷静になって思ったのは。もし本当に片耳聞こえないとして、親である私や夫がしてあげられることはなんだろうか、ということ。入院中だったけど、携帯からいろいろ検索しました。産院での検査結果を教えてくれた検査技師さんは「まだはっきり決まったわけではないから」と何度も言ってくれました。検査結果の紙も見せてくださって、私の目の前で紹介状と一緒に封筒に入れてくださいました。頭がかなり真っ白に近くて、あまり言われたこととか覚えてないんですが、丁寧に説明などしてくださったことはとてもありがたく思います。で、後日再検査を受けて両耳とも聞こえが確認されたわけですが。この検査って、あくまでも「スクリーニング」なわけで。本当は聞こえる子も、けっこう引っかかっちゃうんです。脳波を測定するので赤ちゃんが動いたりするとダメだし、生まれたばかりで羊水が耳の奥に残っていたりするとダメだったりする。けっこうな割合で引っかかるので、この検査って必要なの?って言う人もいるみたい。(私はやる意義はあると思っていますが)で、思ったのは。そういう、聞こえるけど引っかかることもあるんだよってことをきちんと説明を受けてから検査を受けさせてもらいたい。検査の同意書と一緒にもらった紙にはそういうことが書いてあったけど、口頭での説明はなかったと思う。産婦人科って減ってるし、そういうのを丁寧にしている暇はないのかもしれないけど、やっぱりいろいろ言ってもらいたい。検査結果が良くないものだと、誰しも不安になったりパニックになってしまうものだから、事前に説明をしてもらうことで、少しでもその不安が減るんじゃないかな。……なーんて、いろんなことをつらつらと書いてしまいました。頭の中がまとまっていないので、分かりづらいでしょうが、今回の検査結果を受けて私が思ったことはこんなことです。ただ検査を受けさせるだけじゃなくて、できればフォローがほしい。私が生んだ産院はそれでも丁寧に説明してくれたと思うんですけどね。何の説明もなくささっと同意書だけもらって検査するところもあるっていうし。でも、そんなことを激務の産婦人科に求めるのは無理があるのかなぁ~。
2010年02月24日
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赤ちゃんが生まれて早1カ月半。今日はこの1カ月あまりのことと、このブログでの赤ちゃんの名前を発表したいと思います。+ + + + +まずは、赤ちゃんの名前から。「フウ」と決めました。なぜこの名前か?というと…「ふたりめ」の「ふ」と「ふたご」の「ふ」から取りました。……双子?そう。この子は、一時双子の可能性を示唆されていた子なんです。先生から「心拍が二つ見える」と言われ。確かに私の目にも夫の目にも二つ心拍があるように見えました。でも、その後の検診では心拍が一つになり。まだ母子手帳をもらう段階ではなかったので、そのまま単胎として妊婦生活を過ごすことになりました。本当に2人いたのかどうかは定かではありません。が、先生や検査技師さん、私たち夫婦が見た二つの心拍は嘘ではなかったんじゃないかなと思っています。そんな思いもあって、「フウ」と名前をつけました。これからナッチともどもよろしくお願いします☆+ + + + +そんなフウの1カ月のできごと。入院中、とてもおとなしく他の子が泣いていても気にすることなくぐっすり眠っていたフウ。「2人目って、こんなに違うんだな~」なんて思っていた。そんな退院前日。退院日は病院が休診の日だったため、仮会計をするために受付に行った時のこと。ちょうど先生と会って、こう言われました。「赤ちゃん、聴覚検査で片耳再検査になったから」え。そのあとは検査技師さんから説明を受け。退院1週間後に地元日赤で再検査を受けることになりました。エラーが出たのは右耳。左は正常だったとのことでした。急にそんなことを言われて、とても混乱しました。よく分からない涙が出てきました。夫にメールをして。とにかく再検査の結果までいろいろ考えるのはやめよう、ということになりました。聞こえないから、他の子が泣いていても気にならなかったのかな。そんなことも思ったけど、考えても仕方ないこと。退院後もそのことは考えないようにしました。そして1月28日。紹介状を持って日赤に行きました。夫も休みを取ってくれました。3時半からの予約でしたが、呼ばれたのは4時ごろ。最初に耳鼻科の先生に耳の中を見てもらって。「鼓膜はありますね」見た目は問題なしでした。それから検査室へ。産院でやった検査と同じ検査をして、それで聞こえない、となったらもっと精密な検査をすると言われました。同じ検査をして聞こえが確認されればそれで終了だと。どうなるんだろう。ドキドキしながら検査が終わるのを待ちました。泣くようなら薬を飲むとも言われていましたが、フウはいい子で寝ていてくれて――精密検査をすることなく、検査は終わりました。つまり、反応があったということです。両耳とも「合格」でした。でも、この検査結果は100%ではないとのことで、再々検査が4月にあります。同じ検査をまたするそうです。まだ確定ではないですが、ほっとしました。(「聞こえない可能性」を悲観していたわけではありませんが、 結果が出るまではやはり心のどこかに緊張感があった気がします)2月5日には、新生児訪問がありました。来てくれた助産師さんは、なんとナッチのときに母乳マッサージをしてくれた助産師さん。ナッチは実母と外出してもらっていたので会うことはできませんでしたが、ナッチの話にもなりました。この時点での体重は3272g。増えが少し少ないということで、母乳や授乳の話が主になり、ちょっと物足りない感じがしました。ナッチのときは生活全般のこととかいろいろ話を聞いてもらって気持ちが楽になったのに。助産師さんによっても違うんだなって思いました。そうそう、授乳スタイルは、今回も混合で行っています。多分ずっと混合。ひょっとしたら完ミにしちゃうかも。ナッチがいる状態での頻回授乳に私が耐えられない、というのと、フウの哺乳力が弱く、おっぱいを吸っている間に寝ちゃうので足りなくってミルクを足しているので…。母乳自体は、ナッチのときよりよく出ています。がんばれば完母にできるのかもしれません。混合は授乳感覚が開いて、ナッチの相手もできるし気持ちが楽な一方で、母乳、ミルクりょうほうあげるという面倒くささもあり迷いつつ、授乳しています。そして2月16日、1カ月健診。体重は3802gに増えていました。ちょうどいい増え具合(先生はもっと増えてもいいと言ったけど)だそうです。新生児訪問のときから、哺乳瓶を換えてみたりして少しミルクの量が増えたからそのせいかな。母乳も少し増えたのかな。身長はあまり変化なし。出生時か今回のどちらかがうまく測れてなかったのかな。ナッチのときも身長縮んだりしてたし、この時期の身長は気にしていません。血液検査もあって、フウは貧血気味との指摘がありました。でも、病的なほどじゃないので様子見で大丈夫、とのことでした。(夜夫に話をしたら「この時期の赤ちゃんに栄養指導が できるわけじゃないしね~」と言っていました。確かに)フウはこのときもほとんど寝ていて、先生や看護師さんに「おとなしい?」って聞かれました。ナッチに毎日「フウー、起きたー?」とか大声で聞かれたり、顔を押しつけられたりしてもほとんど泣かないフウ。やっぱり2人目は違うのかなー。ナッチのときは一日中泣いてたもんなぁ。そんなこんなの1カ月が過ぎて。これからは私もフウも外に出るようにしていこうと思っています。あ~早く暖かくなれ~!
2010年02月23日
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赤ちゃんの1カ月健診(16日に受けてきました)とか、この1カ月のこととか、私自身のこととか、いっぱい書きたいことがあるけど書く時間が全然ない…ま、とにかく今日は出産記録第二弾を書きたいと思います。→第一弾はこちら今回は赤ちゃんとご対面です~。+ + + + +だんだん強くなっていく陣痛にたえつつ。病院は昼食の時間になった。陣痛真っ最中だし、ごはん食べられないかな…なんて思っていたけど、私のところにもごはんを持ってきてくれた。この日の昼食は、焼き魚とかぼちゃだった。(か、かぼちゃ!嬉しい~!!)妊娠後期になってものすごく食べたくて食べ続けていた食材のひとつが、かぼちゃ。それが、出産当日のお昼ごはんに出るなんて。これは、「がんばれ」というエールを神様が送ってくれたのか?なんてことを思ってしまうくらいに嬉しく思った。寝ながら食べるようにしてもらったけれど、点滴をされていてうまく両手を使うことができないうえ、右側にセッティングされたので利き手が下じゃ食べられなかったので、かぼちゃ食べたさに体を起して食べる私wかぼちゃを食べている時だけは陣痛のことを忘れてハッピー♪になれました。全体の半分ぐらい食べたところで、もう食べ続けられないな、と思って食事を終えて。体を横にしたとたん。ズッド――――――――ン!!!陣痛のビッグウエーブが。しかも、いきみたいを飛び越していきんでしまうにいきなりなってしまいました。看護師さんに食事を下げてもらっていたので分娩室に1人だった私。あわててナースコールを押す。私「痛い!いきんでしまう!」そう叫んでた。「静かに」「落ち着いて」そう言ってなだめる看護師さん。連絡を受けて飛び込んできた先生に私は「痛い」「助けて」と叫んだ。先生は「分かった、助けるから」と言った。そうは言ってももう我慢なんてできない。私はパニックになってしまった。いきみのがし?いきみかた?そんなの頭から吹っ飛んで。その場にいた看護師さんや先生がみんなで「静かに」「声を出さないで」などと言っていたけど、無 理 !叫び声をあげて、いきんで。赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。――うまれたんだ。放心状態の私。(ナッチのときより大きな泣き声だな)そんなことを頭の片隅で思った。おなかの上に乗せられた赤ちゃんも、実際ナッチよりも大きくて。元気な赤ちゃん。よかった。そう思った。12時40分。体重は2770g。身長は50cm。元気な男の子でした。産後はナッチのとき同様、処置が痛いこと痛いこと。会陰切開のところに麻酔をする暇すらなかったので後から麻酔を打ってもらったけど…麻酔したって痛いよ!しかも結構裂けたところも多かったみたいで、かなり長いこと先生は縫っていた。※後日談:お尻方向にも裂けたみたいで、産後初めての●のときに 痛かったです…そして、「子宮の戻りが悪い」とのことで。ぐりぐりぐりぐりおなかを押されまくり。「痛い痛い痛いいだいいだい~」かわるがわる、看護師さん、助産師さん、検査技師さんにまでおなかを押されて。おなかを押していると子宮が戻るけど、手を離すとゆるんでしまうのだそうで。情け容赦なく押されました。 これに関しては、以前どこかのブログで 「子宮の戻りが悪くて退院後大出血した」 という記事を見かけたことがあったので、 痛いけどどんどんやって!って思ってた。 退院後に大出血なんて冗談じゃないもん。そして痛かったのが後陣痛。陣痛並みの痛みがぐぐぅ~っと襲ってきた。初産より2人目のほうがキツイとは聞いていたけど、これほどとは…(でも、もういきみ逃しとか、呼吸とか、考えなくていいんだよね)そう思ったら気持ちは楽だった。夜までかなり痛かったけどね…。処置が終わったところで、ナッチのとき同様に胎盤を見せてもらって。婦長さんに「へその緒が1回巻きついてましたよ」って言われた。あら、ナッチのときと同じ。へその緒って、そんなに巻きつきやすいのかしら?一時期ぐりんぐりんとおなかの中を回ってた赤ちゃんだから、その時に巻きついたのかな?でも、何ともなくて元気で生まれてきてくれてよかった。それから、ひょいっと、電話の子機を渡されて。「ご主人に電話して」と。あれ?夫、ナッチを私の母に預けてここにいてくれるはずだったけど、いないのかぁ。(……電話をかけろと言われても)夫の携帯番号を覚えていない私。病室から携帯を持ってきてもらって、夫に電話しました。夫「もしもし、どうしたー?」私「あ、えーと、生まれました」夫「生まれたぁ!?」どうも、生まれるのはもっと後になると言われていて、自宅に帰って実家、義実家の人たちとお昼を食べてナッチの荷物を夫の実家に一回持っていこうか、なんて話をしていたところだったそうで。ばたばたと、みんなに来てもらうことになりました。私はまだ分娩室で安静にしていたので両親や義両親には会えませんでしたが、夫は分娩室に来てくれて、赤ちゃんとご対面。夫は、赤ちゃんを見て、どう思ったかな。ようこそ、赤ちゃん。これから父ちゃん母ちゃん兄ちゃんと仲良く暮らそうね。+ + + + +産後すぐに赤ちゃんとのツーショットを撮ってもらったけど、放心状態の私がしっかり写ってますwまさか、2人目の出産なのにパニック状態になるとは思っていませんでした。後から言われたのは、昼食時体を起こしていたことでお産が進んだのではないかということ。そんなこと言ったって。左腕には点滴の針が刺さってるし、右側に食事を置かれて寝たままじゃ右利きの私はうまく手を伸ばして食べることはできなかったよ~。かぼちゃ食べたかったしさ(^^;)そんなドタバタ出産。分娩時間5時間15分(と母子手帳には記載)の中身、でした。2人目って、本当に分娩時間が短くなるんだね~。
2010年02月17日
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赤ちゃんの出産記録の途中ですが、今日はナッチのことを書きたいと思います。ナッチは7日で1歳10カ月を迎えました。本当は先月1歳8カ月健診が終わった時点で記録を残しつもりだったのですが、出産になってしまったので書けずじまい。なので、健診のこともまとめて書こうと思います。+ + + + +まずは1歳8カ月健診のことを。◎身長・体重身長:81.9cm体重:9495gと、まあまあ順調に大きくなっています。小さめちゃんには違いないですけれどね~。◎発達積み木、型はめ、絵を見てそれが何かを答える、ということをしたようです。ナッチは当日冴えていて、すべて1発クリアだったよう。気が散ってダメなんじゃないかって思いましたが、意外でした。◎歯科検診多くの子が泣く中で、ナッチは泣かずに検診を受けたそう。がんばったね!母ちゃんがいないから、がんばろうって思ったのかな?きっと母ちゃんがいたら泣いていたんじゃないかなって思う。ナッチの歯の状態は「普通」。「きれい」を目指していたけど、なかなかそれは難しいよね。虫歯がなかったから十分合格です!歯のことでは虫歯以外にも気になることが。ナッチ、一本だけかみ合わせが逆になっている歯がある。それを今後どのようにして行ったらいいか聞いてもらったところ、1本逆になっているだけで、治療が必要なほどではなく今は様子を見るしかないとのことでした。永久歯になった時にどうなるか、それによって治療が必要になるかもしれないが、今は何もすることはないと。そうなのかぁ。先が長い話だなぁ。まあでも、大がかりな治療が必要とかそういう話じゃないので見守っていきましょう。歯科ではこのほかに、ナッチの歯と歯の間に隙間がなく、気っしり詰まっているという指摘があったそうです。体が小さいから顎も小さく、そのため歯と歯の間に隙間がない状態なのではないか、ということでした。歯磨きがしづらいと思うけれど、ブラシを縦に動かして磨くようにして、続けていくよう指導されたと夫は言っていました。◎育児相談ナッチが最近爪を噛むようになったことについて聞いてもらいました。赤ちゃんがやってきたことが影響していて、寂しさから来ているのではないか、とのことでした。当面はダメだとやめさせたりせずに様子を見ていていい。いつもしているというわけではないので、無理にやめさせるとかえって精神的に不安定になる可能性があるので、手を使う遊びをするなどの工夫で爪をかむ時間を減らしましょうという話だったそうです。いずれはやめるから、と。……やっぱり寂しいんだよね。我慢、いっぱいしているよね。この話を聞いたのは入院中だったので、とても切なくなりました。いっぱい甘えさせてあげて、抱きしめてあげて、と入院中先生にも言われたし、今はできる限り抱きしめてあげてます。でも、爪を噛むしぐさは気になる~。本当にいつかやめるのかな~?+ + + + +次は日常生活で感じる成長についてです。◎言葉「増えた」というのを一番に感じています。増えたというか、文章になってきたというか。「おーちゃん(父ちゃん)は、どこ行ったー?」とか「かーちゃんの、けーたい」とか、いわゆる「てにをは」がつけられるようになりました。会話が成立することも増えてきて、楽しい反面急に成長しちゃってちょっと寂しい。通じるような通じないような、という状態が私には結構楽しかったので、そういうのは終わっていっちゃうんだなあ、と。まだまだ完全に通じるわけではないので、連想ゲーム状態をもう少し楽しもうと思っています。伝えようと一生懸命に話すナッチが可愛いんだもん☆◎イヤイヤ期絶賛継続中です。何を言っても「いやだ」「いやだよー」と言われてついイライラしてしまうことも多いです。「反抗期だねえ」なんて言ってたら「はんこーき☆」なんて言葉もしっかり覚えてくれて、憎たらしいったらないです。本気で嫌なのか、とりあえずイヤって言ってるのかいまいちよく分からん…。2歳になるともっとパワーアップするのかなぁ?それはこっちが「いやだよー」です。はあ。◎食事面最近箸に興味を持ち始めました。ちゃんと持てるわけではないんですが。トレーニング用の箸とか買う時期かな?食事内容は、大人と同じものをかなり食べられるようになりました。好きなものは魚・ウインナー・コロッケ・かぼちゃ・パン豆腐の味噌汁など。「何食べたい?」と聞くと「うぃん!(ウインナー)」とか「こぉっけ(コロッケ)」とか要求するようにもなりました。魚は鮭が一番好きかなぁ。「おかちゃな(お魚)」「しゃけ(鮭)」と喜んで食べます。※蛇足ですが、この「おかちゃな」って言い方、 すごくかわいくて好きです(>▽<)食べムラとかは相変わらずで、「たべないの」とかイヤイヤするのも毎日ですが、それなりにトータルでは食べてくれてるのかな?そうそう、スプーンはけっこう上手に使えるようになりました。ヨーグルトは1人でスプーンを使って食べられるようになりました。最後は救ってあげないとダメですが、成長したなぁって思います。◎遊び屋内の遊びは相変わらずミニカーを使って遊ぶのが大好きです。大人が一緒にやってあげればレゴでも遊びます。外遊びは寒い時期なのであまりしないのですが、三輪車でたまに散歩することもあります。外遊びといえば、すべり台で遊べるようになりました。今までは怖がって遊ぼうとしなかったんですが、大人と一緒なら公園のすべり台も遊ぶように。少しずつたくましくなってます。+ + + + +だらだらと書きましたが、こんな感じでナッチは成長してます。男の子にしてはおとなしい/聞きわけがいいなどと言われることが多いナッチですが、だんだんパワーアップしてる感じです。イヤイヤされたりいたずらされるとついきつく叱ってしまうのですが、これも成長なんですよね。優しく見守るのは難しいですが、成長を喜んであげないとな~。最後に、先日ナッチが私の実母と児童館に行った時のひとコマを書いて今日の日記を終わりにしたいと思います。その日行った児童館には大きなおもちゃの車(スーパーにある子供が乗れる車型のカートに近いかな)があって、ナッチもお気に入りで乗ります。運転席のほかに、後ろにも座席があり何人かで乗ることができるのですが、ナッチは1人で乗りたがります。実母は(子供だし、そんなもんかな)と思ったのだそうですが、ナッチは「○くん(赤ちゃんのことです)、うしろ」(=赤ちゃんが後ろに乗るの)と言ったのだそうです。実母が「だから他の人は乗っちゃダメなの?」と聞いたら「うん」と返事をしたのだと。その話を聞いて、私は涙が出そうでした。弟を乗せてあげようって思ってる。教えたわけではないのに、そんな優しい気持ちでいてくれる。そのことがとても嬉しかったです。
2010年02月11日
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2人目出産記録、今日から何回かに分けて書こうと思います。いえ、そんなに壮大な話じゃないんですが(^^;)時間がなかなかとれないのと文章構成能力が低いのでサクッと書けないんです…。それでは第一弾、どうぞ~☆今回は陣痛編です。+ + + + +1月15日。普段通りに目覚め、ちょっと布団の中でうだうだ。(あ~今日はお天気が悪いなあ)なんて思っていた。そしたら。身に覚えのある腰痛が…。(嘘)それが陣痛だとすぐに分かったけど、「なんで今日なの!?」っていうのが一番に思ったことだった。だってこの日はナッチの1歳8カ月健診。初めての歯科検診もあるし、絶対に行きたいと思っていたのに、なぜ今日陣痛が起きる?しかも朝。嘘だと思いたかった。気のせいだと思いたかった。そんなこと言ったってはじまった陣痛を止めるすべなんてないんだけど。なんか頭の中はそんなことを思ってしまった。しばらく心の中で悪あがきをしてみたけど、やっぱり陣痛は陣痛なわけで(^^;)夫も私の異変に気付いた。夫「どうしたの?」私「陣痛、きたかもしれない」夫「え」夫には、1歳8カ月健診に一緒に来てほしい(体がしんどかったため)と思っていて、この日は休みを取ってもらっていた。今考えると、それが幸いしたと思う。スムーズに受診、入院できたから。夫に1歳8カ月健診を別の地区で行われるものに振り替えてもらう電話をしてもらったり入院のための荷物を車に積んでもらったりして。私も支度を整えて、病院に電話。陣痛が来たことを伝えて、受診となった。この時点で陣痛間隔、6~7分。痛みはまだそれほどじゃなかったけど、あっという間に10分を切って、ちょっと焦った。病院に着いたらさっそく内診。指3本分、開いているとのこと。入院の運びとなった。夫にナッチのことをお願いして。服を着替えて私は出産に臨んだ。まずは陣痛室で浣腸。しかし、全然●が出ない~!●が浣腸液のところまで降りてきてかったんだと思う。何のために浣腸したんだろう…みたいな気分になった。それから、すぐに分娩台に。そのまま出産までの数時間、分娩台で過ごした。ナッチのときは分娩台に乗ってから1時間と経たないうちに産んだし、訳の分からないまま産んだって感じがあったけど、こうして「さあいつでもどうぞ」みたいに待ち構えるのって…結構怖い。2人目だから流れが何となく分かっているだけに、あの痛みがいつ来るんだ?とか自分で確認してしまう。かえって緊張してしまった。しばらくふうふういいながら痛みを逃していたら、先生が準備がてら様子を見に来てくれた。「あわてなくていいから」「いきみたくなったら呼んで」そう優しく声をかけてくださった。先生にそう言われて、少し気持ちが楽になった。緊張してるの、分かったのかなぁ。+ + + + +す、すみません、今日はここまで…ナッチを産んだ後、次は早めに入院して産むんだ!って思ってましたが、待ち構えているのもしんどかったです。というか、よくナッチのとき、あの痛みの中1日家にいたよね…少しずつお産が進んでいたからってことと、陣痛だと思ってなかったってこと(ニブすぎ)なんだよね。知らないって幸せなことなんだぁって、今回陣痛に耐えながら思いました。次は出産編。赤ちゃんとのご対面です。
2010年02月06日
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