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冷凍保存してたシカ肉で料理。いろいろ考えても結局は煮込めば煮込むほどおいしいボルシチ。1日6時間ほどぶっ通しで煮ることもあれば、3日ぐらいに分けて煮ることもあります。煮込むほどといってももちろん限度があって、ダッヂオーブンを使ってることもあり、6時間を超えるとさすがに大抵の野菜は煮崩れてどろどろになっちゃいまいます。ですから、野菜は時間差で入れるのがこつ。ジャガイモなどはある程度煮崩すと、スープに適当なとろみがつきます。私はトマトベースが好きなので、ホールトマトの缶詰なども入れますから、仕上がりはやっぱりとろとろ。いつか、カレー好きの次男に、今度はカレーにしてほしいと言われたことを思い出しながら、同じとろとろでも買い置きのトマトの缶詰を使いきっちゃうとろとろにしようとしてるのは、意地が悪いでしょうか(笑。 で、(写真)はシカ肉とニンニクを炒めてるとこ。ニンニクは中国産だかのデカイやつ。これ、焼き肉のたれなんかにするには大味で好きじゃないんですが、ま、煮込みだからいいでしょう。この時点でコンソメ風味のクリアーなスープにしようかどうか迷うことはあっても、あとでカレールーを入れようとは思いません(笑。この後、野菜を切ってて、去年の暮れに買ったビーツに、すっかりすが通ってしまっていることに気づきました(涙。あーあ。
2010.02.28
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きのう(26日)、猟友会から通知が来て、3月1日からカワウの駆除を始めるのでこぞって参加してほしい―とのことでした。昨年から、カワウの駆除は猟期終了直後の夕方やるようになってたもんですから(以前は5月ごろの早朝)、こっちもそのつもりで準備してましたよ。何をって、弾です。もっとも昨年は夕方の駆除には仕事の都合で参加できなかったので、慌てて弾を買う必要はありませんでしたが、猟期が終了すると、弾の譲り受けをしてもらうための証明書は速やかに返納しないといけないことになってます。これがあれば、警察に行って許可を得なくても弾が買えます。でもそれは猟期中のみ。返納してしまうと、警察で所定の料金を払って銃の所持許可証に弾が買えますよっていう証明をしてもらわなければなりません。いわば、余計な出費です。狩猟用の弾は粒も大きく火薬の量も多いので、1箱(25発)でざっと3000円くらいします。猟期中に弾を購入すれば、1箱分が浮きます。有害従事者の苦肉の策(笑。 で、私は、きっと今年も終了後にカワウの駆除をすると急に言ってくるだろと、最終日にバードショットを買っておきました。あいにく、在庫がなくてBBとか1号などの大粒のは手に入りませんでしたが、射撃の残弾の9号やナナハン(7・5号)よりましです。駆除に出るからには獲らなきゃ意味がありません。半矢もよくない。カワウも静かになった川に徐々に戻ってきてます。稚アユの放流を間近にして、この時期、絶好のタイミングです。
2010.02.27
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きょう(26日)は雨。多少冷え込んでも霙になることもないでしょう。ましてや雪になんてなりそうもありません。スタッドレス、今度の休みに外そうかななんて思ったり、いやまてよ、かみ雪(私の住んでる辺りでいうところの春先に降る湿ったドカ雪)に備えてもう少し待とうなんて考えたりしてます。それにまだ、3月に広域の有害もあるようだし―。冷蔵庫にはシカ肉がごろごろ―。 で、(写真)は今猟期、タツマからの帰りに撮影した雪景色。どうみてもキクラゲに見えるんですけど、採ってはきませんでした。キクラゲといえば、食感だけがとりえでしかないような具材ですが、私はとても好きで、中華料理を食った時にどの品にも一つも入ってないとがっかりしたり腹立たしくなったりします。おんなじ理由で糸コンニャク。コンニャクは消化も吸収もされないと子どものころから聞かされてきましたが、糸コンの入ってない鍋料理も物足りません。締めのうどん―。そんなもの邪魔っけです。糸こんさえあれば(爆。というわけで、子どもたちは、ついこの間まで、糸コンのことをうどんと言ってました。かわいそうに(爆、爆。 さて、冷蔵庫のごろごろ、どれも、私が撃ったもんじゃありません。それに、真空パックしてあるからと言って、いつまでもほったらかしという訳にもいきません。何作る?
2010.02.26
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猟期中に獲ったイノシシの肉で焼き肉。私が撃ったんじゃないですが、ほとんど脂のないオスで、脂のないイノシシってクリープを入れないコーヒー(古。 で、「猫の手」で肉を切ってるのは、どーしても手伝いたいという小3の長女。子どもに切らせるつもりはなかったので、肉もある程度解凍し、柔らかくしてしまいました。ぐにゃぐにゃでとても切りにくそうです。でも、凍ってるのを切ってて手を切られるよりはいいでしょう。脂がしっかり乗ったいい肉はまだ子どもに切らせるわけにはいきません。いい肉は少し硬めに凍らせて、電動スライサーを使って切ります。ミリ単位で厚みが調整できるので、薄くきれいに切れます。焼き肉や煮込みなら厚切りのぶつ切りでもかまいませんが、薄く切って真空パックした肉は使い方を選びません。特に、すき焼きにはもってこいの切り方です。しかし、それにしても厚い(笑 さて、これまで料理の手伝いというと、ミンサーのハンドルを回すとか、ミンチした肉をこねるなどでしたが、いよいよ刃物を使いたいと言うようになりました。学校でもしてるようです。そういえば、私が小学校の授業で初めて料理をしたのも3年生ぐらい。今でも覚えてますが、マッシュポテトと春菊のおひたしがメニューにありました。何に使ったか思い出せませんが、女子が長い菜箸で起用に卵溶いてましたっけ。
2010.02.25
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シカ撃ちではOOOB(トリプルオーバック)とかOOB(ダブルオーバック)といって、12番ショットシェルの中に弾が数えるほどしか入ってない弾があります。これらはたしか直径が8ミリから9ミリ。おおむねパチンコ玉サイズです。つまり1粒がでかい。6粒とか9粒などというそのものずばりの名前の弾もあって、これらをまとめてバックショットとかいいます。バックスキン(牡鹿の皮)のバックですよね。おんなじゲージのケースの中に、射撃にも使う9号だと、鉛玉(鉄玉もある)で10グラム当たり200粒とかいう話を聞いたことがありますが、いわゆるバードショットがいかにたくさんの粒弾を吐き出してるかってことです。それでなぜ当たらないのかは、また、別の話(笑。 で、私はハーフライフルを使ってることもあって、狩猟ではバックショットは使わず、1粒玉のスラッグ弾を使ってます。当たりやすいのは玉数が多いバック、殺傷力がありある程度の遠射もできるのがスラッグです。今猟期、そのスラッグを当てる機会さえありませんでしたが、(写真)のバックは当たり放題。大当たりの継続が途切れたとこで、ドル箱1つをつぎ込むかどうか迷いましたが、欲をかくとなんとやら、早々に切り上げて3千円で2万円の勝ち。いつも負けてばかりですが、たまにはこういうこともないとね。3月の有害にはバック持ってこうかな(爆。
2010.02.24
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今猟期中に見つけた岩巣。文字通り、岩を利用したイノシシの寝巣。ベテランハンターは、岩巣も含め自分の猟場のどこにどれくらい寝巣があるかを把握してます。そういう人たちが勢子をする時は寝巣もチェックしますから、勢子が先に獲物を撃っちゃうってこともあります。これは初めて行った山で偶然見つけたんですが、急斜面の中段のいやらしいところにあります。正面からまともに登って行くと先に獲物に気づかれちゃうので、左右どちらかから回り込むことになるのですが、向って左は勾配がきつい上に薮。従って、写真を撮った時に立ってる右側からということになるんですが、これがまた立ってるだけで精一杯。来期、ここをチェックするとして、右から行ってもあっという間に跳ばれて獲物を薮の中に追い込んでしまうでしょう。上から覗いて跳び出したら撃つって手もありますが、いるかいないか分からないのに、この岩の上まで登るのもまた大変です。 で、ブログを始める前のことですが、一人でシカ撃ちに行ってて、突然岩陰からイノシシが飛び出して、やはり目の前の薮の中に跳び込んだことがありました。場所はもっと平坦なとこでしたが、覗いてみるとそれが岩巣。先輩ハンターに話したら「バカ、なんですぐ撃たねえんだ」「だって薮の中ですよ。ほんとはイノシシじゃなくて山姥だったら大変じゃないですか」
2010.02.23
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(写真)はキジバト。望遠系ズームの200ミリ相当で撮ってますが、距離は5メートルほど。地面で何かついばんでるのを見つけ、飛び立つ瞬間を撮ろうとフォーカスしながら近づいていっての1枚。電池の容量が少なく連写が利かず、その瞬間は撮れませんでしたが、飛んでる姿はなんとかフレームインできました。 で、この写真から分かること。それは私の射撃技術のつたなさ(爆。トリミングでアップしてますが、オリジナル画像では左のフレームぎりぎりにようやく入ったという始末。電池の件もさることながら、ターゲットに対する反射がいかに遅かったかを物語ってます。クレー射撃でも、クレーのど真ん中に当たると、煙が出るように見事に粉々になりますが、クリーの尻に追いついたわずかな散弾が当たった程度だと、力なくパッカーンと割れるだけです。この写真を撮る時も飛び立った瞬間に素早く反応して、カメラをもっと大胆にスイングしなければなりませんでした。 さて、こちらでは冬期間は射場が閉鎖されてて、4月までクレーは撃てません。撃ちたければそれべしのところへ遠征していかないといけません。さまざまな面でそうした余裕がないので、開場まではこんな写真を撮ったり、射撃や狩猟の映像などを見てイメージトレーニング(笑。それもあと2カ月足らずとなりました。
2010.02.22
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杉も枝打ちなどの手入れをしないとこんな魚の骨のようになってしまうという見本のような状態。この木、枝を足がかりにすれば登れます。なんのために猟に行って木に登るかっていうと、木の上から撃つため。日本では認められてませんが、弓矢による猟ができる北米では、弓が銃に比べて射程が短いこともあるのでしょう木に登って少しでも獲物をひきつけて撃ったりします。ハンターの気配や臭いを悟られないというメリットもありそうです。木に登るためのはしごや、木に引っ掛け、そこでイスに腰掛けて獲物を待つような道具も市販されていてます。そういうビデオを見るのもまた、楽しかったりします。 で、立ち木は猟の時、いろんな活用ができます。距離が遠い上に斜面の撃ち上げで膝撃ちができないような時は銃を依託させたり、ハンター自身がその陰に隠れたりなどです。この木に隠れるという表現、必ずしも裏に回るという意味だけではありません。獲物がいる側に居ても、木に寄りかかってじっとしていると、シカが気づかずにどんどんこちらへやってきたりします。逆に陰に隠れていて、急に姿を見せるとかなり遠くにいてもくるっときびすを返してしまうこともあります。追われていないシカは、動くものにとても敏感です。逆に追われてると、人がいても突然後ろから現れ、脇をすり抜けるようにして跳んでいくこともあります。
2010.02.21
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今猟期、私は川の近くのタツマに立つことが多かったです。理由はいくつか考えられますが、一つは70歳を過ぎた勢子長が腰の手術のため昨年末からほとんど猟に来なくなり、猟場を変えたこと。もう一つは代わりに加わったメンバーが、自分たちの犬でやってみたいと言ったことです。そのため、片道1時間半をかけて猟場まで行く必要はなくなりました。良かったことはそれくらいですかね。あ、それと、年明けからこっち、私が全然獲れなかったこととは関係ないみたいです(笑。 で、私は昔から川の近くのタツマは嫌いです。渓流釣りが好きなこともあり、川のそばは気が散ります。お、この淵はいいな、あれ、この瀬は増水期楽しめそうだぞなど、「妄想」が頭を駆け巡ります(笑。何より、瀬音で獲物の気配が取りにくいです。そして、ヤマドリがいます。共猟の時、タツマに立ったとたんにイノシシが跳び出したりしない限り、勢子が犬を入れる前に発砲するのは原則禁止。そういう時に限ってヤマドリがドバドバ出たりします。でも、撃てない。以前は散弾も撃てるスムーズボアで大猟に行ってましたが、 この頃はスコープのついたハーフライフル。その昔、ライフルでキジの頭を撃ったとかいう武勇伝もありましたが、一粒弾で鳥を撃つのはダメ。奥山の沢、やっぱ、釣りに来よ。
2010.02.20
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テレビは普段あんまり見ません。世の中オリンピック一色ですが、スポーツは相撲くらいしか興味のない私は、スピードスケートもスキーのジャンプもそれほど関心がありません。けれど、銃が絡んでくると別(爆。というわけで、(写真)は日本時間の19日未明に行われたバイアスロン女子15キロのひとこま。録画して、仕事に行く前に見ましたが、今更ながら、見てるだけで息が切れる競技です。 で、的までの距離は50メートル。伏せ撃ちでは直径4・5センチ、立ち撃ちで11センチほどの中に入れるってんですからびっくりです。それも普通の状態じゃなくて、スキーしてきてゼーゼーハーハーです。上位入賞が予想される選手は、それでも、射撃の体勢に入ったとたんに動きがピタリととまり、5つの的をテンポよく撃ち抜いていきます。1回の射撃で5発撃ちますが、画面右下には銃弾と、的が出て当たり外れが分かる趣向があります。的中の瞬間のアップや、廃莢のスローモーションなどもあり、銃の所持者やマニアでなくても銃がとても身近に感じられる瞬間です。 さて、どの選手もみな似たようなボルトライフルを使ってます。22口径の競技用ライフル、そんなに多くのメーカーが作ってなかったと思いますが、選手はそれなりにボルトに加工したり、スリングに工夫したりしてるようで銃への愛着が窺えます。
2010.02.19
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16日の広域の有害は、国有林の保護区で行われました。獲れないシカ撃ちのほかには、山菜採りや渓流釣りなどしか入り込まないような沢沿いの場所です。沢沿いの岩には、(写真)のようなつららがいっぱいできてました。日が当たらない、冷たい風が吹き下りる斜面でよく見られる光景です。 で、子どものころは、家の軒先なんかでもこんなのやもっとでかくて長いのがいくつもできてましたが、今は見られません。地球温暖化の指標っていくつもあるんでしょうが、家の軒から下がるつららが見られなくなったのも、温暖化の影響でしょうか。それだけ降る雪も減り、解けるのも早くなったってことでしょうか。弟と氷の剣でチャンバラごっこをしたり、遊び疲れてのどが渇くとアイスキャンディー代わりにしてましたっけ。 さて、湧き水もあるし沢の水も豊富ですが、シカはわざわざ山を下りて、林道を渡り本流の河原までやってきます。水を飲むためだけではないでしょうが、糞や足跡からそうした行動が見て取れます。そしてそれは多くの場合、行動が活発な夜間に行われます。こうした奥山だけでなく人家にほど近い里山でもおんなじです。とにかくシカは道路を渡りたがるようです。そんな時に、車と衝突したりくくりわなにかかったりします。山でつららなめてりゃいいのに。
2010.02.18
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きのう(16日)は広域のニホンジカ有害駆除。(写真)は猟を終えて林道を帰るメンバーら。脱力感溢れる後ろ姿から、猟果が窺えようというものです。私たちの入った沢筋では獲物の姿さえ見られませんでした。当然、今年になってから一度も大猟で発砲チャンスのなかった私もそのうちの一人(涙。 で、有害は通常、ハンターが住んでる市町村の中でしかできません。その枠を取っ払って郡猟の有害駆除従事者が特定の市町村の保護区へ一斉に入り、駆除の効果を上げようというのが広域の有害です。他地区から参加するハンターにとっては、狩猟でも通常の有害でも入ることができない場所で撃てるわけですから、それなりの期待感を持って参加する人も少なくありません。私のような年明け後、まるで発砲チャンスに恵まれていない人も入ってたりします(爆。 さて、この広域の有害も4年目を迎えると、それぞれの市町村が入る場所が固定化してきます。つまり、獲れる市町村と獲れない市町村が歴然としてくるわけです。もちろん、毎年続けて同じ場所へ入ることは、その山の地形などに詳しくなるというメリットはありますが、獲物が出ないところへ入らされ続ける市町村はたまりません。今回も、参加人数をそろえるために駆り出されたようなもんだという声がありました。郡猟のまとまりを保つためにも、今後の運営には一考が必要でしょう。
2010.02.17
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私の今猟期の猟は13日に終わりましたが、私の住んでる地域で長年猟友会に入ってて、有害鳥獣駆除に従事してる人にとっては、カモやキジなどが撃てなくなっただけ―という感覚を持ってる人は少なくないようです。私の中にもそういう感覚が芽生えてきたのか、以前のようにこの猟期の3カ月に集中するんだ!という気合いが薄れてきたような気がします。今年は1月、物理的に猟に行けない週末が続くことがあらかじめ分かっていて、普段だと正月明けに一気に回復する猟欲も平行線を辿った感がありました。 で、そこへ追い討ちをかけるように夕べ(14日)の地区の会合で、集会所の建設委員の会計に選ばれ、あ、これでもう来期もダメだあと半べそ状態です。耐震診断の結果、改修と新築とどっちをとるかの協議の末、国の補助事業で新築―との方針は決まってたんですが、地区の役員は建設委員を兼務しろとかで、同役の人は私のほかに2人いるのに、よりによって一番若い私がやる羽目に…。 さて、(写真)はレンジファインダー。600メートルを限度に獲物までの距離が測れます。ハーフライフルでシカ撃ちをしてる私には、100メートルを超える射撃にとても重宝してます。遠射の機会が多い、保護区などでの広域の有害で活躍してくれますが、今年は出番がないかも(涙。もっとも、今猟期中も、私のタツマに獲物が出たのは去年の2回だけでした。
2010.02.15
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13日は、私にとっての2009年度猟期の最後の出猟。グループで10人という大人数となったものの、獲れたのは小鹿1頭。私のタツマのすぐ近くまで来ていたのに、犬がトメてしまい撃てずじまい。グループとしては不猟でしたが、先週はイノシシ2頭も獲ってんですから(私が出た次の日、涙)、そんなに欲張らなくてもいいでしょう。 で、今シーズンは猟期前の有害でシカを獲り、解禁日にも当たり出足好調―と思ってたんですが、年明けは1月に1度も出猟できず、早くも15日の猟期満了を迎えようとしてます。きょう(14日)は事実上の最終日と、グループのメンバーは張り切ってることでしょうが、私は仕事(涙。猟期明けの16日はシーズン初の広域の有害ですが、ここで獲らないと今年になって1頭も獲れない悲しい状況になってしまいます。もっとも、猟友会としてはこれから3月末まで地元で有害を繰り返すので、そこで挽回―ということができないわけでもありません。 さて、(写真)はその13日に私がいたタツマ。前日までの雨交じりの雪で、樹氷が針のようになって、とても幻想的です。八ケ岳の冬山ではしばしば、アイスクリームのようなぼってりとしたのが見られますがこんなにとんがったの珍しいです。風も強かったんでしょう。
2010.02.14
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山ではしばしば、こんなふうに根ごと倒れてる木を見かけることがあります。脆弱な地盤に加えて根がしっかり張ってないのに樹高だけがどんどん増してしてまったなど、原因はいろいろあるでしょうが、折れずに根元から倒れてる光景って迫力があります。同時に、私は折れた木はけがをしたという印象を持ちますが、こういうのは突然死んだというように見えて、ペーソスを感じます。 で、木の先端は向こうに見える木に引っかかってるので、完全に横倒しにはなってませんが、根の張り方がいかに浅かったかはしっかりと確認できます。急な斜面でもないのになぜ―と思っちゃいます。けれど、ここにはこんなふうに倒れている木がほかにもあって、それらを見比べると倒れた原因が分かるような気がします。ここは湿地で、雪の下にはところどころ氷が張ってます。沼というほどではないかもしれませんが、夏場、ここにはけっこう水がたまっていたはずです。となると、今年のような寒い冬には、地面が凍ったり解けたりを繰り返したでしょう。凍る時には土はもこもこと盛り上がり、浅い根はたちまち浮き上がってしまいます。そして解ける―。こうしたことが何度か繰り返えされると、一冬で倒れてしまうかもしれません。夏にも、昨シーズンにもここへは来たことはありませんが、この木、今年の凍みで倒れたのかもしれません。
2010.02.12
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先日イノシシが獲れた時、私がいたタツマにあった足跡。こんなのがあれば、期待しちゃいますよね。きょうこそ自分のとこへ出るんじゃないかって。ま、追われた獲物がどこへでるかは、分りません。イヌがどんな追いかたをするか獲物がどんな逃げ方をするかだけでも、一つ上のタツマにかかるか一つ下か…。タツマにもいいタツマや悪いタツマがあって、新参者は大抵最後の最後のタツマで、手前のタツマが逃がしに逃がしてその補足ってな感じですかね。そういうのを捨てタツとも言うんですが、長い捨てタツの下積みを経験して(笑、猟友会の役も回ってくるようになるといいところへつけてもらえます。今回も、尾根筋のいいところ。私の下に私よりベテランが2人もいました。けれど、私らがいた南側には全然出ず、でした。 で、今でも思い出しますが、最初のころはホントに退屈で、ただただ、寒い暗いタツマで待つだけ。それでもどうかすると、そんなタツマに獲物が出て、それを仕留めると格が上がるように、いいタツマへつけてもらえました。共猟ではタツマだけやってても絶対猟は上達しません。ベテランの勢子と歩いて足跡の見方や獲物の出入りを学ばないとだめです。うちでは犬の持ち主が勢子をするケースが多いので、勢子をやれる機会が少ないのが難ではあります。
2010.02.11
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連休初日はスノーモービルで盛り上がったものの、獲れたのはシカ1頭。そして2日目は住居地の猟友会の有害駆除。結果は(写真)の雄イノシシ1頭に雌ジカ2頭。メンバーは初日とは全く違いますが、人数はたまたまおんなじ8人。8人のうち1人がイノシシとシカ1頭を撃ってます。それが、今年に入って全然獲物が来ない私だったらこんなうれしいことはないんですが、違います。もう1頭のシカを撃ったのも別の人。あーあ。 で、シカは現地解体。イノシシは、メンバーのところへ持ち込んで、みんなで丁寧に捌きますが、年明けの雄はやっぱり脂は少ないです。繁殖期を控え、盛んに雌を追い回すからだとされています。イノシシでなにがうまいかといえば脂。ですから「止まった」と無線で流れた途端、あちこちから「オンタかメンタか」など確認の入電があったりします。私の場合、この間のイノシシの脂がまだとってありますから、煮込みにするんならどうということはありません(脂を、豚骨ラーメンの背脂のようにして入れればいいので)。でも、子どもたちが焼き肉で食いたいというと厄介です。1枚の肉に赤味と脂が揃ってるからうまいんです。まるでシカの焼き肉みたいになりそうですが、煮込みより焼き肉の方が手間が掛からないからいいか。
2010.02.10
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スノーモービルが帰ったあと、私たちは場所を変えて2回戦。勢子が入ってすぐに銃声が響きました。獲物が出たのは今シーズン、当たりに当たってるメンバーのとこ。今年に入って初めての大猟でしかも1カ月以上山に来てない私のところはかすりもしませんでした。今年は解禁前と解禁日に出て以来全然だめ。1月、2月に1頭もシカを撃てなかったことなんてなかったのに…。ま、これが共猟です。 で、(写真)は山を歩きシカの処理をして汗をかいたので焚き火で体を乾かしてるとこ。焚き火に関しては賛否いろいろありますが、私たちのグループでは昔から焚いてます。猟を始める前の寒い時にも当然焚きます。山火事にさえ気をつければよいという、ただ、それだけで焚くんですが―。 さて、焚き火の最中にも再びスノーモービルの話。銃の所持歴は長いですが、猟歴はそうでもないという人が今期、途中から私たちに合流してます。もう70歳ぐらいだと思うんですが、初めてモービル猟を見たといい、買う気満々です。途中、「スモーノービル」といい間違え、口の悪いおいさんたちに散々からかわれてました。もう、次は来ないかな(爆。あれはいい、あれはいいと絶賛です。いや、だからいいのはみんな分かってます。でも、基本は単独猟の道具ですし、楽に移動するなら軽トラよりキャリアー欲しいです。そして、今年のように雪が多くないと出番ないですし―。
2010.02.09
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先週末は連休で猟三昧。初日、ブログを始めてから初めて、スノーシュー(西洋かんじき)を使った猟をしました。ずっと暖冬と言われて雪が少なかったですが、そのくらい今シーズンは雪が多かった―と言いたいところです。けれど、しばらく使ってなかったのでたまには錆落としというのが実際のところ(笑。スノーシューがなくては歩けないほどではありませんでしたし、第一、そんなとこには獲物もいません。 で、(写真)のスノーシューはイタリア製(それしかなかった)。買ったのはもう10年以上も前で、当時は、今ほどスノーシューがブームになるとは思ってませんでした。年に1度、八ケ岳の麓で忘年会を兼ねた雪中登山をしていたのですが、重いザックを背負って新雪の中を歩くととにかく体が沈みます。そして、パウダースノーは滑るし歩きにくいってんで、なんとかスムーズに歩きたいと買いました。荷物は増えましたけど効果はバツグン。小屋の周りのまだ踏み後のないところもズンズン歩け、雪遊びも楽しかったです。その後、解禁直後の渓流釣で使ったり、猟を始めてからも雪の多い年には山に持っていきました。つま先に爪が見えると思いますが、ロックを解除するとかかとが上がるようになり、爪が凍った斜面をグリップします。でも、思い返してみると、スノーシューを履いて行った時、獲物を獲った覚えがありません(爆。
2010.02.08
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猟をして、獲物が獲れたらほとんどの場合、その場でナイフを入れます。血抜き、放熱が主な目的です。それは、丸ごと持ち帰るイノシシも、必要な部分だけで後は埋設してくるシカも同じです。そして、それは鳥でもそうです。獣は皮をむきますが、鳥は羽根をむしらなければいけません。田舎のハンターだとマンションや団地住まいのハンターと違い、羽根の処理にそれほど神経を使わなくてもいいように思われる向きもあるかもしれませんがそうではありません。やっぱり獲った場所(河原や山)で羽根をむしるのが一番です。それほど、羽根は厄介です。少しでも風があると服にまとわりつき、家の周りなどでやった日には庭中羽根だらけになります。 で、(写真)は獲ったキジバトの羽根をその場でむしったところ。背景に白く点々としてるのがむしった羽根。当たり所が悪く(胸のど真ん中)、胸肉が血だらけなので頭を取ってしまったため、あえて日陰で撮影し、露骨さを軽減したつもりだったんですが、改めて見ると、何が写ってるのか分かりません(爆。キジバトはカモと違って川まで行かなくても、向こうから裏山に来てくれます。仕事に行く前、すこーし早く起きて空気銃を持って餌場に行くだけで獲れたりします。羽根もカモやキジに比べるととてもむしりやすいですが、散らかり方はおんなじです(笑。
2010.02.05
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きのう(3日)は節分でした。私も子どものころは豆まきをしました。落花生をまいて、まくそばから拾って食ってました。その年の正月、大掃除をしてると、どこかから落花生が出てきて、しけたのを食べたのも40年も前の話です。人生あっという間です。だって、この間正月祝ったのにもう今年も1カ月過ぎちゃいました。 で、(写真)は3日、とある保育園で撮らせてもらった豆まきのひとこま。手前の鬼のわき腹辺り(赤○のとこ)に、左の子が投げた豆が見事に命中してます。これ見て思いましたねえ。豆まきって、まるで散弾銃による狩猟です。保育園によっては本物の大豆を炒って使うところもあれば、子どもたちに小さな紙つぶてを作らせて投げるとこもあるようですがここは本物。豆が床に落ちた時のバラバラという音もリアルです。硝煙の臭いがしないだけで、猟場の雰囲気いっぱいです(笑。実際、獣猟でも6粒とか9粒(1つのショットシェルの中に大きめの玉が6つとか9つ入ってる)を使った猟があります。ウサギやキツネを撃つほか、連射ができる銃でシカ撃ちの初矢にこれらを入れ(当たりやすい)、二の矢でスラッグ(とどめを射す)という方法もあります。私はハーフライフルを使ってることもあり、そういう弾の入れ方はしませんが、1カ月も猟に行ってないと、こんな場面を見ただけで想像しちゃうんですね。やだ、やだ。完全に「撃つ病」です。
2010.02.04
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大雪なので、外回りのついでに(!)ちょっと(!!)足を延ばしてみると、ありますあります。シカの足跡。ここは堤防道路で、奥は河川敷。足跡とクロスしてるのは私の車の轍。足跡の途切れるとこから先は急勾配の堤防の法面なのになんなく渡ってます。ま、四つ足ですから、私たちには真似ができません。1頭のようですが、わざわざ山から降りてきて川で水飲みですか。ご苦労なことです。中州に居たら撃ってやれと思ったんですが、姿は見えません。もっとも、銃持ってないです(爆。 で、7日は地元猟友会の有害駆除。前回(1月24日)出られなかったので、2回続けて欠席というわけにはいきません。役員だし。そういえば、前回は会長が私が行けないことをみんなに言ってくれてなくて、朝から「コーヒーはいつ持って来るんだ」なんていうケータイが入り、1日不愉快でした。慰労は新年会を兼ねてやったのでいつもよりいい料理屋で。慰労だけ出てもよかったんですが、獲れなかったらしいので行きませんでした。翌日、料金だけを払いにお店へ―。ま、その役員も3月でとりあえず、終わりです。長い2年間(1期2年)でした。しかし、これあくまでもとりあえず。何期やってもいいので、もう1期やれと言われるかもしれません。でも会計預かるのって性に合わないんですよね。
2010.02.03
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1日から2日にかけて、こちらではこの冬一番の大雪。街路樹も樹氷になりました。寒いですが、猟にはうってつけです。 で、雪が降るので外出も億劫ででパソコン遊び。しばらく前から、ブログの(コメント)の左側に、水色の小さな□(しかく、くちじゃないですから)が登場してます。あ、余談ですが、小3の長女は口コミを「ろこみ」と読み、中2の長男にバカにされてました。「まだ、小さいんだから、そんなつっコミ入れんなよ」です。気になっていたところ、定期購読してる人のブログで管理人がツイッターを始めたことを紹介してて、流行に敏感な人は違うねっとか呟きながら、今話題のツイッターってどんなでしょうと、その人の呟きに耳を傾けることにしました。そしたら、なーんだ、あの水色の□、「入り口」でした。流行りもんは嫌いだとか嘯いていた頃もありましたが、最近、なんかミーハーなんですよね。猟に行けずストレスもたまってることもあり、早速挑戦。 さて、ブログも始めて3年もたつと、マンネリ色が濃くなってきます。その上猟に行ってないんですからなおさら、発信するものがありません(爆。ツイッターから私のブログに来てくれる人が、何か新しい情報をもたらしてくれるかもしれません。でも、ツイッターをしている人にどれだけ私の趣味に興味や理解を示してくれる人がいるかは分かりませんが。
2010.02.02
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狩猟は免許がないとできません。今は網、わな、第1種銃猟(空気銃)、第2種銃猟(散弾銃、ライフル銃)に分かれてますが、私が網わなの免許を獲った時にはこの2つはセットでした。銃猟も第2種を取れば空気銃は撃てるので、実際私は、網わなと第2種の免許ですべての形態の猟が行えます。古くから猟をしている人にはこういう人がけっこういます。車の運転免許も今は中型とか大型とかあるようですが、私が大型の免許を取ったころにはそんな区分はありませんでした。バイクに関しては原付、中免、大型と順に取っていったので、免許の取得に関してはバイクに一番金使ってます(笑。 で、こう書くと、銃猟免許を取れば銃が持てると思われる向きもありましょうが、そうではありません。銃の所持許可(免許ではない)というのが別に必要で、これがないと銃が持てないので銃猟はできません。平日に休んで講習を受けたり(警察署や射場)、手続きで何度も警察に足を運んだり、家で保管するために設置したロッカーを警察官が点検に来たりと警察が嫌いな人、苦手な人はこの段階でギブアップかもしれません。取得後も保管状況は毎年立ち入り検査されるし、自ら警察へ出向いて許可通りの現状か(勝手に銃床切り詰めたりしてないか)などのチェックを受けなければなりません。これをもって、わざと取得や所持の手続きを煩雑にして振るい落とし図っているのではないか―とみる向きもあるのですが―。
2010.02.01
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