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明日から2月、節分の話題がテレビ、新聞で報道されています。節分の次の日は立春、暦のうえではいよいよ春本番を迎えます。とはいうものの実際は温暖化とはいえ、まだまだ寒い日が続くようです。ところで節分は一年間に4回あるそうです。日本の四季を表す立春、立夏、立秋、立冬じつはこの一日前が節分と呼ばれています。でも何故か立春の前の節分が取り上げられます。理由はよくわかりません。寒い季節の冬から、人間が、動物が、植物が、すべての命あるものが動き出す季節を喜ぶためでしょうか???私も少しギアチェンジして動き出さなくては・・・。 【龍馬伝】前にも書いたように日曜日に3回放映されます。その日の家族の見たい番組から、どの時間に見るか決めます。今日は午後6時からとなりました。ぺりーが浦賀に現れて、龍馬はこれから何をやればいいのか?剣ではダメだ!では何なのか?今の自分にちょっと当てはめると、このままの自分の生活をそのまま通していいのかなぁ。少し考えなくてはいけない・・・。こんなことを思うようになるのもこのドラマの影響か?すぐに影響を受けてしまう自分も・・・。
2010年01月31日
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長女が正月以来初めて帰ってきました。仕事の関係で三重県に一人暮らししています。女の子がいると家の中が明るくなります。長女、二女とも大学卒業して仕事の関係で家を離れています。今は大学生の長男と妻の三人です。長男も余計なことは話さないので、まぁ家の中は静かです。(長男も長女が帰ってくると何故か賑やかになりますが・・・)話しの成り行きがどうしてそうなったのかはわかりませんが、宮崎駿作品で何が好きかという話しになりました。まだ子どもたちが小さい頃によく映画館に一緒に行きました。・となりのトトロ・魔女の宅急便・天空の城ラピュタ・耳をすませば・風の谷のナウシカ・もののけ姫・崖の上のポニョ・ハウルの動く城・千と千尋の神隠しまだまだあります。どれが一番好きかということになりました。私は断然に天空の城ラピュタ、長女は魔女の宅急便、長男は特になし、妻も特になしここにはいないけど二女はとなりのトトロと天空の城ラピュタです。最近の宮崎駿作品はストーリーが難しくなってきたみたいに思えます。天空の城ラピュタはテレビでやるたびに見ているのでもう数え切れないかも・・・。やはり心を打つ作品は何回見てもいいものです。ちなみに携帯の着信音は、君をのせてです。
2010年01月29日
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久しぶりにパソコンを見ながら、家族が見ているテレビの内容が面白いです。中身は日本テレビ系列の「ケンミンショー」です。しらたきとマロニー。しらたきは、コンニャクイモからできたもの。マロニーは、でんぷんとコーンスターチでできたもの。申し訳ないが、私の地方では鍋料理といえば、必ずしらたきが当たり前。マロニーって名前は聞いたことがあるけどほとんど食べたことがないといってもいいくらい。マロニーは関西では、鍋料理にはかかせないもののようです。あ~あ、そうかぁ日本という国は、本当に広いなぁと思います。言葉、方言、食べ物、何をとってもなんでこんなに違うのかと感心することしきりです。そういえば、エスカレータに乗るときに、右側を空けるのが東京。左側を空けるのが大阪。私の県はもちろん東京式です。初めて大阪に出張に行ったときに、何の気なしに右側を空けて乗ったら地元の人に小言を言われました。(そんなの知らないよ)それからは気をつけていますが・・・ちなみに出張の時に気をつけて観察していますが、東京式は、名古屋、京都も同じでした。大阪より西は、まだその気になって観察していないのでわかりません。もっと言えば、私の県ではエスカレータの真ん中に堂々?と乗っていても誰も何も言いません。というかエスカレータを駆け上がる、駆け下りる人って極々少ないみたいです。まぁ、のんびりしているんです。
2010年01月28日
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午前中に会社で明日からの出張の準備を終えて午後は家でのんびりとしています。新聞をゆっくり読む時間が平日にはなかなかありません。今日は、久しぶりにゆっくりと朝刊を読みました。経済面、社会面、スポーツ欄はもちろんですが、日曜日には特集面があります。今日は、「和算のススメ」の記事がありました。江戸時代に日本で発達した算数だそうです。中国から伝わってきたそうです。読んでいてあるテレビでのコマーシャルを思い出しました。例えば小学校1年で教える算数ですが、2+○=5 ○+3=9こんな問題が出されます。答えは3と6です。つまり答えは一つしかありません。当たり前ですが・・・。ところが外国での算数は、○+○=5 ○+○=9これだと○の中に入る数字はたくさんあります。子ども達一人ひとりの答えがちがってきます。子ども達の想像力をゆたかにするやり方だそうです。和算例えば「鶴亀算」という和算があります。鶴と亀が合わせて8匹(羽)で、足の数は計26本。鶴と亀はそれぞれいくつでしょうか。これは外国の算数とは違い、やはり答えは一つしかありませんが、その答えを導くための解き方がいろいろあるそうです。算数を楽しみながらやることで、好きになる子どもが多いということだそうです。答えよりもそこにたどり着くことの面白さがああるみたいです。今の世の中にそんな勉強ってなかなか見つかりませんね。結果が全ての時代とも言われており、そこに至る過程はあまり大切にされない。もう少しユックリズムでもいいと思います。
2010年01月24日
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今日は、年間で数少ない土曜日出勤の日でした。年間カレンダーで土曜日が休みでないのはたしか2回です。今日はそのうちの貴重な?1日です。休日の土曜日に休日出勤として出勤するのはかなりあるのですが、今日の場合はちょっと違うんです。土曜日に働くということから言えばどちらでも同じなんですが・・・。何が違うのかといえば気持ちの問題かな。仕事が忙しいから休日の土曜日に出勤するのは、忙しいからしかたないかぁと自分に言い聞かせています。しかし、カレンダー上での土曜日出勤は、明日の日曜日一日しか休みがないんだということが先にきてしまいなんか損したように思ってしまうんです。昔は、休みは日曜日の一日だけ。そのうちに隔週の土曜日は休みとなり、そして週休二日となりました。でも土曜日に出勤があるというのは完全週休二日制ではありません。これも年間休日日数が決まっており、正月、5月連休、夏休み、盆休みを作っていくと休日が足りなくなってきます。その結果が土曜日が出勤日となるわけです。自分の有給休暇を使えば済むことですが、こんな日はなかなか競争率が激しくて・・・。と書いていますが、明日の日曜日は休日出勤になってしまいました。月曜日から3泊4日の出張となるのでその準備作業です。サラリーマンならしかたありませんね。
2010年01月23日
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最近のニュースといえば大阪千里が丘で行われた万国博覧会の太陽の塔の「第4の顔」は何処へ行ったのか?だろう。今年が40周年を迎えるみたいです。万国博覧会は1970年の開催でしたから・・・。私も中学生でしたが、父親に連れられて行ったことを覚えています。太陽の塔は見ましたが地下の展示まで見たかは残念ながら記憶にありません。記憶にないということは、たぶん地下には行かなかったでしょう。でも4つの顔にそれぞれ意味があったなんて知りませんでした。背面に描かれ、過去を意味する「黒い顔」胴体前部に彫られ、現在を意味する「太陽の顔」未来を表すおなじみの上部の「黄金の顔」そして地下に展示されていたのが人間の根源的な精神世界の象徴とした「第4の顔」だそうです。万国博覧会終了時に解体したみたいですが、その行方を知っている人はいないとのことです。いったい何処へいったのでしょうか?正に現代の不思議です。しかし、「第4の顔」の意味はなんとも神秘的です。40周年を機会にぜひとも探し出してほしいものです。大阪に行く機会に、この太陽の塔に秘められた思いを確かめる意味でも、もう一度訪れてみたいものです。
2010年01月21日
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「バスクリン」この名前を知らない人はいないくらい有名だと思います。入浴剤です。昔は入浴剤と言えば「バスクリン」「バスクリン」と言えば入浴剤の代名詞でした。発売元は、津村順天堂です。社名も漢字からアルファベット、カタカナが主流になった時代に「ツムラ」となり、そこから「バスクリン」を製造する会社が、「ツムラライフサイエンス」となり、これまできました。今回、この社名が商品と同じ「バスクリン」となるみたいです。「バスクリン」を製造・販売する「バスクリン」という社名。分かりやすいですが、ちょっとややこしいです。そういえば最近、静岡県にある住宅会社の社名も変わりました。静岡レスコハウスというのですが、宣伝文句は「あの阪神・淡路大震災でも1戸も倒壊しませんでした。百年住んでも壊れない」です。静岡県では、かなり頻繁に流れており静岡レスコハウスという社名もかなり浸透していたと思います。それが今年の1月1日から社名を「百年住宅」と変更しました。まさに、キャッチフレーズがそのまま社名となりました。ちょっと変な感じもしますが、これも慣れてしまえばいいのかもしれませんね。私の会社も実はアルファベットに変更されました。まぁ、これはかなり前のことでしたが・・・。
2010年01月20日
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○○婚式この言い方は日本古来のものではなく西洋からの輸入みたいです。よく知られているのは、25年の銀婚式、50年の金婚式です。一年ごとに言い方があるみたいです。このほかに知っているのは、1年の紙婚式、30年の真珠婚式くらいです。例えば、5年は木婚式、35年は珊瑚婚式だそうです。何故、30年を知ったかは、この4月で私たち夫婦は28年です。28年も何か言い方があるみたいですが、毎年、毎年○○婚式だからお祝いしたのではたまりません。まぁ、地味に結婚記念日には普段よりちょっとリッチに、二人で食事に出掛けることくらいはしていますが・・・。一つの区切りとしては、やはり10年、20年、25年、30年みたいな数字だと思います。だから一番このあと近いのが30年なんです。真珠婚式にちなんで真珠のネックレスくらいを買ってあげるべきなんでしょうか???
2010年01月19日
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妻の休日に合わせて代休をとり、初詣と「のだめカンタービレ最終楽章・前編」の映画に行ってきました。初詣は、元日に近くの神社に行っただけで本格的?にはまだ行ってませんでした。行き先は今年で28年目になる袋井市にある法多山(はったさん)です。結構有名で愛知県あたりからもかなり来ます。静岡県内ではたぶん初詣の人出No1だと思います。ここは護摩祈祷をしてくれるので、毎年行くことにしています。平日のしかも1月中旬でもあり人出はそんなにないだろうと思いきや観光バスが5台もいました。駐車場から本殿まで歩いて約20分、なんといっても最後の石段が超?きついんです。でもそこを登り切った時の爽快感は毎年のことですがいいもんです。名物の厄除けだんごを買って、うどん屋で昼ごはんです。あまり大きな店ではありません。メニューはうどんしかないんです。味は関西系(つゆは薄味系)で気に入っています。映画は車で約40分、浜松市内です。実はこの映画は当初は見に行く予定はなかったのですが、二女が正月に見に行って「よかったぁ~」の一言で見に行くことに決めました。ご存知のようにテレビドラマの映画版ですが、面白かったです。オーケストラの迫力はさすがテレビとは違います。この番組で、クラシックが好きになった、興味を持ったという人がメチャ増えたと聞きます。確かにクラシックを庶民感覚で楽しく身近なものにしたといっても過言ではないと思います。4月には、いよいよ「最終楽章・後編」があります。また、妻と見に行くことになります。まぁ、これも子ども達がほぼ独立したために手がかからなくなってのことですから・・・。
2010年01月18日
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ここのところのNHKの大河ドラマは見ごたえがあります。篤姫、天地人、そして今年の龍馬伝と楽しみがあります。昨年11月からの坂の上の雲もよかったです。天地人は別にしても、幕末から明治維新の時代のものに人気があるみたいです。長く続いた江戸時代に終わりを告げて、新たな時代を築こうとした人達の生き様が、今の世の中を変える何かを教えてくれるのではないでしょうか。しかも大河ドラマは、日曜日の午後6時、8時、10時と3回放映しているので、どこかの時間に見ることができます。土曜日の再放送をいれれば都合4回です。これは嬉しい限りです。今は龍馬伝の故郷、四国の高知の人気があがっているみたいです。時間に余裕があれば、ぜひ訪れてみたいと思ってしまいます。今日は6時、8時と見ることができなかったので、10時から見ようと思います。それにしても、今の世の中って志を持った若者って少ないんでしょうか?
2010年01月17日
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一昨日、昨日と仕事の関係で新年会と呼んでいいのかはわかりませんが、飲み会がありました。一昨日は仕事の関係で一次会スタートが午後9時、二次会が終わったのは午前1時過ぎ、もちろん週末ではありませんでしたから次の日は仕事。しっかり朝は起きて会社に行きました。昨日は一次会スタートが午後5時30分、終わったのは午後7時30分。でも昨日は二次会なしというか自主的になしとして帰宅しました。まぁ、決してアルコールに強いとはいえませんが、そこそこのお付き合いができる程度です。どちらかといえば雰囲気で飲んでしまうほうです。だからタイトルにした「三日酔い」とは二日酔いの連続二日間で三日酔いと勝手につけましたが、実際は二日酔いはありませんでした。今日は、これから大阪に出張です。ブログも昨日、家にかなり早い時間からいたので書けばよかったのですが、前日の夜更かし?のせいか、そそくさと風呂に入ってそのまま布団の中へ直行でした。今夜もたぶん飲む機会があるというか、自分で作ってしまうと思いますが、これもコミュニケーションの一つと勝手に自分を納得させています。明日は、昼過ぎには帰宅できそうなんでゆっくり書きたいと思います。では行ってきます。
2010年01月16日
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今日は天気予報が当たり(当たってはほしくありませんが)今年に入り2回目の雪の日となりました。もともと私の住んでいる静岡県は、日本国内でも雪が降らないことで有名です。更に私の住んでいる地域はその中でも雪が降らないことで知られています。ということは、日本でも雪が降らないベスト3に入るところかもしれません。今年は、元日の朝から雪が降りました。毎年元日は町内にある神社に初詣(とはいえないかもしれませんが)に行きます。少し小高い山に上にあり、まわりに障害物が殆どないため超寒かったです。その雪も午後2時くらいまで続きました。ところがまた私の地域はたぶん日本でも有数な風の強いところで有名です。だから、殆ど積もることはありませんでした。今日の雪は元日以来の2回目です。時間的にはそんなに長くなく積もることはありませんでした。でも冷たかったです。天気予報では、明日、明後日は更に気温が下がるみたいです。来週からは平年並みに戻るみたいなので、それを待ち焦がれています。週末は大阪へ出張なので、むしろ大阪地方の天気のほうが気になります。どちらにしても雪に慣れていない私ですから、寒くても快晴が何よりです。
2010年01月13日
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ご存知のとおり?内田康夫作品の中でベストセラーの一つに数えられている作品だと思います。いつの頃から読み出したのかあまり定かではありません。でも出された作品は全て読み終えた、読んでいる途中です。浅見光彦というキャラクターが、あまり特徴がないけどその平凡さがいいんです。事件を推理していく過程で、一つ一つを理詰めで解いていく。その中で時々いわゆる第六感を組み合わせていくのがたまりません。最終的に犯人が捕まってハッピーエンドもありますが、なんとなく読者にそのあとのストーリーを想像させる作品もあります。今、読んでいる作品は「棄霊島」です。この作品は舞台の一つが私が住んでいる県の中でも比較的近いところにあります。読んでいて、「あぁ、こんな所もあったなぁ」と懐かしく思いながら読んでいます。まだまだ、この先もしばらくは「浅見光彦」ファンを続けると思います。ところで好きな作家の一人に渡辺淳一がいます。内田作品とはかなり違いますし、二人の作品を対比することなんてできません。また、渡辺作品についても書き綴りたいと思います。
2010年01月12日
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昨日は、長男の成人式でした。私は土曜日から今日まで3連休でパソコンに向かう時間もちょっぴりできています。二女もこの休みを利用して長女が住んでいる三重県まで遊びに行ってきました。昨日は名古屋で買い物、買い物三昧だったようです。前から占いに興味があったみたいで、有名な?占いに行ってきたみたいです。誕生日と両手の手相で判断してもらったみたいです。本人曰く、今年と来年は非常に運気がいいみたいです。仕事も今の仕事がバッチリあっているみたいでとても喜んでいるみたいです。(児童の障害者施設に勤務しています。勤務も早番、遅番、夜勤、日勤とかなり大変みたいです)妻はすぐさま「結婚はどうなの・・・?」と、私が一番聞きたかったことを聞いてくれました。(私はなかなか正面切って聞くことはできませんでした)占いでは、今年と来年にかなり進展するだろうということです。子どもにも恵まれるそうです。仕事も旦那さんの理解で続けていくことがベストだそうです。この話を脇でそれとなく聞いていて、正直嬉しくなりました。長女は35歳までにはなんとかするからと暢気なことを言っています。今の世の中、早く結婚しろなんて言う時代は終わったと理解している親にとっては久しぶりの朗報です。まぁ、結果は分かりませんが、新年早々明るい話題を聞かせてもらい気持ちよい日になりました。二女は、昨夜遅く車で自分のマンション?に帰りました。今日は遅番で仕事だそうです。妻も今日は仕事、私は休み、午後から妻の実家に長男の成人式のあいさつに行く予定です。昨日電話をもらい、お祝いを用意してあるから来るようにと・・・。何歳になっても孫というものはいいもののようです。そういえば土曜日の朝の番組で、手相を簡単にみることができるペンライトが話題になっていると言ってました。(値段は1000円くらいだったと思います)やはり何かに頼ってみたいという心理は、こんな時代だからより大きいのかもしれません。
2010年01月11日
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今日は、住んでいる町が主催する成人式が午前中にあります。我が家も長男が今日、成人式を迎えます。長女、二女はそれぞれ6年前、3年前に済ませました。ある意味では親の役目を果たしたと思う一つの区切りかもしれません。(しかしまだまだ役目は残っていますが・・・)小さな町なので、町全体で行っても対象者は300人くらいです。各中学校単位で受付がされるためにさながら中学校の同窓会のようです。式が終わってからは、同窓会があるみたいです。天気もよく絶好の成人式日和?です。二女の時は雪の日の成人式となり大変でした。(雪は一年のうちに1回降るかどうかの土地ですから、正に大当たりでした)私が成人式を迎えたのは今から30年も前のこと。まぁ、式自体は今も昔もほとんど変わっていないように思います。でも私の場合はもっと大きな町での成人式でしたから規模は違いましたが・・・。長男はまだ学生ですから、成人式を迎えたといってもまだ半人前。あと2年して学生を卒業して社会人になってはじめて親から巣立つのかなぁ。【午前9時05分】長男を会場近くまで送っていく。チラホラと式に出席する人たちが歩いている。長男曰く「あのケバイ化粧はなんなの・・・?」さすが女性は華やかです。それにひきかえ男性の地味なこと。【午後1時02分】非常に静かな午後です。長男は成人式→同窓会→二次会→?と帰宅は多分深夜だと思います。妻は今日は仕事で、家には私一人、この静かな時間はことのほか嬉しいです。なかなかこんな時間が持てなくて・・・。こんな日記の書き方が身についたのは、カンボジアへ行ったことが引き金になっています。今回のカンボジアは初めてであり、個人的にアルバムを作りたいと長女に相談しました。(長女はグラフィックデザイナーのため)そうしたら、写真の撮り方から始まり、毎日細かなメモでもいいから日記をつけることを言い渡されました。(アルバムはできあがりましたのでまた機会があったらブログに載せたいと思います)その習慣が身についたのかはわかりませんが、ちょっと時間があるとへたな文章を書き留めておくことがなんの抵抗もなくできるようになりました。【午後11時10分】帰ってきた長男に「どうだった」と聞いてみると、「○○君、久しぶりだね」って声を女の子からかけられたけど、誰かわからなかったみたいです。男子は何にも変わっていなかったけど、女子は変わっている子がかなりいたよというのが感想だったみたいです。
2010年01月10日
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この季節の風物詩?ともいうのでしょうか。12月の忘年会、1月の新年会。体調維持のために深酒はしないと自分に言い聞かせつつも、なかなか守れないところが情けないです。忘年会は、例年より抑えましたが、その反動が新年会にきてしまいました。もっともこの数が一般的に言って多いのか、普通なのか、少ないのかはちょっとわかりません。ちなみに1月1日、8日、9日、14日、15日、16日と現在わかっているもので6回です。その全てが帰りが午前様ではちょっと・・・。昨日こそは早く帰ろうとしましたが、やはり2軒目でつかまってしまい家に着いたのは深夜1時でした。帰る時間なんて自分の意思がしっかりしていれば何も問題ないのですが・・・。まぁ、意思が弱いんでしょうね。でもそんなに酔っていないので二日酔いはありません。性格として長い時間をかけてゆっくり飲むことが好きなんです。とはいっても身体にいいわけはありません。果たして今夜の新年会の結末はどうなるんだろうか??【新年会が終わりました】今夜の新年会は、原則として夫婦で出席なんです。我が家もその原則に沿って参加しました。今、家に帰ってきました。これではとても二次会は行けません。(幸か不幸か)今夜はそのおかげで?早く寝ることができそうです。
2010年01月09日
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【仕事2日目】6時00分正月気分がなかなか抜けません。今日は仕事2日目なんですが・・・とはいうものの、これから朝食をとってから出掛けるわけですが・・・昨年、カンボジアにボランティアに行っていた時、時差がマイナス2時間。でも朝起きるのは何故か日本時間の午前5時30分、ということは現地時間では午前3時30分なんです。これもやはり時差ぼけなんでしょうか?これではいけないともう一度寝なおしますが、なかなか眠られなくて。やはり習慣というのは恐ろしいものです。ここ数年間は、起床は決まって午前5時30分、ちょっと遅れたかなぁと思っても午前6時には必ず起きています。(前日が飲んで午前様になっても・・・)早くギアを入れ替えて普通モードにしなくては・・・。【男女共同参画】19時55分ある団体の男女共同参画委員会に名を連ねてしまいました。3年前だったかI市の男女共生社会推進委員会に名を連ねて以来でした。男女共同参画、男女共生ともに突き詰めていけば、男性と女性が社会でうまく力を合わせて生活していくために、どのような整備をしていくのかを求めていくものであると思います。でも、このことは昔から社会生活の中でなんとなく(特に意識することなく)進めてきたと思います。男女共生社会推進委員会の中で男らしさって?、女らしさって?ということで意見をかなり交わしたことを思い出しました。まず何をもってそう判断するのかということです。男の子のランドセルの色は黒、女の子は赤(今はあまりその意識はないのかもしれませんが・・・)誰が決めたわけでもなくいつの間にかそうなってしまった。男の子が赤いランドセルだっていいんじゃないか?意識を持っていろいろなことに線引きをすること自体がナンセンスかもしれません。・・・らしさっていうのは、内面的なものではないのでしょうか。現在のようにことさら意識することのほうが何か不思議だと思います。男性だって進んで台所に立つし、これも周りであれこれ言うよりも極々自然な形で行われているんだと思います。改めて「男女共同参画」というものを水戸黄門の印籠のように振りかざすことがいいのか悪いのか・・・。
2010年01月07日
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こんばんは一昨年、「鈍感日記」でこのブログにお世話になっていました。でもなかなか継続できずにいつの間にか更新もせずに放ってしまいました。何故、継続できなかったかを自分なりにあげてみました。幾つかは言い訳になってしまいますが・・・1.毎日、日記を書かなければならないと自分で決めてしまった2.訪問いただいた方の日記を見に行った際に、何かコメントを書かないといけないと勝手に思い続けた3.仕事の関係で夜遅い日が多く、1と2が実行できなくなってきたでもブログで自分の考えを書いたり、皆さんの日記を訪問して何かを得ることは非常にGOODだと思い続けていました。昨年11月にボランティアでカンボジアを訪問し、生活する中でもう一度自分を見つめ直し、人生観が大きく変わりました。これまでのブログをリセットして今日から新たに出直します。タイトルも単純な生活を示す「シンプルライフ」としました。これから、皆さんのブログにも時間が許す限りおじゃましますが、すべてにコメントを書くことはたぶんできないと思いますのでご容赦ください。また、私の日記も毎日とはなりませんが、タイトルどおりシンプルにいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
2010年01月06日
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