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鉄道の写真、特に今のSL撮影はとても効率が悪い、一日一往復の運転となればなおのこと、そのため、一本の列車を沢山撮ろうと車で追っ掛けが始まる、SLの引く列車、人吉号の場合運転時間がゆっくりしているから、良く知っている人は場面の違うもの数カット撮影するそうだ、地理不案内の自分は、良く頑張ってもせいぜい2カットまでだ。道路工事などで、信号待ちなどに当たると目もあてられない。 一番の撮影名所、第一球磨川鉄橋、煙はファンサービスのために 春には満開の桜とSLの撮れる西人吉駅付近 抜けるような人吉盆地の空、下り勾配で煙の迫力はない、編成を撮る
2013.10.31
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四国の滝を訪ねた帰り、鳥取県東部、因幡地方に伝わる麒麟獅子舞を訪ねました。由来は長くなりますから省略、簡単に言えば一般に獅子頭で舞われる神事を、霊獣と呼ばれる麒麟獅子の頭で舞い、奉納される神事です。その前に花篭が神社に奉納、併せてアップします。 花篭を背負って神社に到着、太鼓の先導 地区毎に作られ、集まった花篭 氏子さん達が輪にして持ち帰り これから麒麟獅子舞の始まり、先導役、猩猩 麒麟獅子頭、角が一本の霊獣舞は前、後二人で この子が元気に育つます様に、怖くないよ
2013.10.30
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徳島県那賀町木沢村 大轟の滝、新居田の滝台風通過後の四国の滝を訪ねる。これ等の滝、過去に数回訪ねたが、何れも水量が多くなく、今回台風後、天候の回復を待って訪ねた、さすが300ミリを越える雨が降った後、日にちが経っていても水量は見事、谷中を振るわせるほどの大音響をたてながら落下、申し分なし、ただ惜しいのは、紅葉が、、、、。 大轟の滝、名称通り物凄い音、何時もは行く筋にも分れて落ちている水、今日は滝一杯に落下。 すぐ上の道路から全体を、紅葉の時は素晴らしい風景だろう 未だ残っている台風の爪跡 新居田の滝、何時もはサラサラと落ちている滝も、今日迫力十分
2013.10.29
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ダム湖を行く蒸気機関車四国から帰りました、四国へは大雨の降った後の滝を訪ねて、、、、。大雨の後の生々しい傷跡、更には全面通行止めの所もあり、現地は大変。三箇所巡る予定でしたが通行止めのため二箇所、でも増水した滝の迫力は十分、全部行けなくても堪能しました。後は弘法様の足跡巡り。 肥薩線沿線のダム湖を走る人吉号アップします。 ダム湖の淵を回るように走る肥薩線のSL列車 アップで一枚、水に映るかと撮りましたが残念
2013.10.28
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ダム湖を走る列車 肥薩線球磨川の途中を堰き止めて作られた瀬戸石ダム、ダムの等高線に沿うように走っている肥薩線、ダム風景と列車が撮りたくて現地近くまで来たものの、撮影場所となるダム湖と線路が一望に俯瞰できる場所が見つからない、山の上に登る入り口が分らない、仕方がないから、近くで俯瞰できる場所を見つけ、この場所で撮る事に決定、SLの列車が来るまで、ローカル列車など撮って遊ぶ。今日から数日、弘法大師のあしどりなど訪ねて、四国へ渡ってきます。 夜明けのまばらな陽射しを受けて走るローカル列車 熊本行の特急列車か、赤が印象的
2013.10.26
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院内、安心院(あじむ)町の棚田余(あまり)の滝に向う途中、かなり規模の広い棚田群を通ってゆく。両合棚田で棚田百選の一つと言う、ただ残念な事に小雨模様と霧が掛かって遠景がハッキリしない。この付近、耕作されているもの、放棄の状態のもと、沢山見られ、全てが耕されれば、田植え後など見事な景観だろう。ここの滝を撮影後、安心院から湯布院に抜ける道路の脇にも良い棚田が見られ、派手な看板も無く田舎の源風景を感じるドライブをした。 両合棚田、霧で遠景がはっきりしない この先行き止まりの道から、霧が少し晴れた 湯布院への道すがら 石垣と稲藁
2013.10.25
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富貴野(ふきの)の滝 宇佐市 安心院(あじむ)昨日アップの、余の滝から大きな山を挟んで東側の谷に位置する様な滝、落差65メートルを一直線に落下する優美な滝、以前雨上がりの後に訪ねた時は、滝巾一杯に水が落下し、凄いとしか言いようの無い大迫力を見せてくれた事を思い出す滝。今回は温和な姿で迎えてくれた。 滝、全景 落下の水模様
2013.10.24
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余(あまり)の滝 宇佐市院内町九州に入り最初に訪ねた滝、前夜、夜半から雷鳴と共に降り始めた雨が夜明けまで続き、明るくなっても上がらない、滝の近くの駐車場で9時頃まで待ち、ようやく小雨になり活動開始。普段は岩の割れ目を網の目のように落ちる水も、雨のお陰で飛沫を散らせながらの元気のある滝に変わっていた。 全景 中心アップ 落ち口のアップ、水が勢い良く噴き出している 遠景、雨のお陰で豊富な水量だ
2013.10.23
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三俣山周遊三俣山山頂(1745m)から北峰、南峰と噴火口壁を紅葉巡りにスタート。登山道は、噴火口壁を巡るためかなり急な所があり、慎重に歩行、時折霜が融けてぬかるんでいる所も有ったり、岩壁をロープ頼りにと言う変化に富んだ登山道、両手を自由にしておかないと対処できない所もある。天候は快晴、澄み切った秋の青空、台風一過の晴天を絵に描いたような感じ空を見て喜び、紅葉を見て喜びの周遊で、疲労感殆ど感じない楽しい山行だった。 天空は風が強いのか、雲が筋を描く 溶岩礫の連なる火口壁登山道 火口壁から大船山方面、色付いた火口壁が続く 火口壁紅葉 1 火口壁紅葉 2
2013.10.22
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鬼女展望台から昨日のぐずついた天候が嘘のような早朝、空は満点の星、、、、、雲海のイメージが頭をよぎる、躊躇することなく4時30分出発。鏡ヶ成の温度計、10度、少し気温が高い感じ、道路は雨上がりの水溜りもある、少し不安ながら現地へ、、、、おおッ眼下真っ白、期待は裏切られる事無く撮影。この場所では蒜山高原の盆地をすっぽり包む雲海で、シーズンには沢山の撮影者が集まる所、今朝は平日のせいか先客さん一人に自分との二人占めの至福。 雲海の夜明け 夜明けの斜光を受けて赤く染まる霧の海 湯原湖上空はぎっしりの霧の海 牧場を流れる雲海 定番の観覧車と雲海
2013.10.21
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三俣山、紅葉登山今回の旅の日程を決めるポイントとなった三俣山の紅葉時期、この頃が良いだろうと18日に登る事に、同じ九州まで行くのなら、SLも、滝も、、、、と長い旅となってしまった。登山の前日まで、通過した台風の余波で山もかなりの強風、食堂で見たTVのニュースで大島の大災害を知る、何って事だ。登山当日は、天候回復、ほぼ快晴、台風が通過して寒気が入ったのか気温は低く寒い、登山道には霜が下りていて白い。このコースの登山は初めて、写友ヨシさんのリードでスタート、そしてもう一人アヒルちゃんと三名のパーティでレッツゴー。 途中で振り返って見ると、、、、見事な陰三俣 彼方の雲海をバックに登山者一人、、、、、誰だ 硫黄山の噴気、まるで火山のようだ 大船山方面の風景、彼方に根子岳が見える 湯布院方面、由布岳がくっきり 火口壁の紅葉、少し時期が早かったかな 続きの紅葉、次回にアップします。
2013.10.20
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一週間程の予定で出かけた九州の放浪、帰ってみれば10日振りの我が家でした。今回は天候の変化が目まぐるしく、目的地を決めるのが大変でした、一応、汽車、滝、登山の予定で出かけ、運良く汽車の時には晴れ、滝は小雨と風、登山は晴れの天候で、滝は普段水量の少ない滝も雨のお陰で水量が増し、逆に雨が幸いしてくれた感じです。これから整理、整理が出来ましたら順次アップします。取敢えず秋らしく、ススキとSLをアップです。
2013.10.19
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台風24号が日本海北上のコースを採るということで、学校は休み、鉄道も一部運休と暴風に備えての体制がとられていた。夜半頃から、時折南風の強いものが吹いていたが、冬の季節風の強さ程ではない。夜明けも、雲の多い朝、程度の夜明けの状態、ても雲の流れは速かった。朝のニュースで鳥取県付近では勢力も弱まり、その後温帯低気圧に変わったの事。構えて待った割には何事も無く、何より何より。台風が逃げて、安心、明日から来週一杯九州の滝、山、鉄道をふらふらと訪ねます、ブログの更新その間はお休みします、よろしくお願い致します。 夜明け前の東の空、黒い雲が流れる 怪獣のような雲、空が食べられちゃう、、、、、 日の出が、南からの雲に遮られる
2013.10.09
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イワギクの花今の時期、岩壁の所々に点々と白いものが見える、良く見ないと見過ごしてしまう。この花、絶滅危惧種二類に登録され、絶滅の危険が増大している種、と言う事だ。近くの山の絶壁の棚、岩の割れ目に僅かに根付いていて、可愛い白い花を咲かせて楽しませてくれる。生育している所が絶壁の手の届かないような所で、撮影も容易でない、自由な角度で撮ろうと思えば、岩壁の上からロープで降りて撮らなければならない、私には無理な事、下の方から足元に注意しながらの望遠で撮影。 青空をバックに、、、、、台風の影響か南風が強く花の動きが止まらない 岩棚に咲く こんな所に、、、、良く根付いたものだ撮影レンズ 300mmズームレンズ
2013.10.08
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研修と言う事で、長いレンズを持ってゆかなかったため、コウノトリのクローズアップが撮れなかった、接近して撮りたかったが柵で区切られているためそうもならず、200ミリレンズ一杯で撮り、不要なものをカットしたものをアップします。 コウノトリ全容 餌に集合 夢中で食べる
2013.10.07
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豊岡市にあるコウノトリ文化館、コウノトリ保全の本拠地だ。かって日本で暮らしていたコウノトリは昭和46年、豊岡を最後に日本の空から姿を消したという。豊岡市は昭和40年から人工飼育に取組み、平成17年、初放鳥に成功現在40羽を越えるコウノトリが豊岡の空を悠然と舞っている、、、、、、。パンフレットの概要ですが、現地の飼育池で撮影したものをアップして紹介します。 飼育地でたむろするコウノトリ、柵の空の部分は無く、自由に飛べる 一斉に同じ方向へ移動し始めた、何事か 答は、これだった、15時頃に給餌が始まった 館内に作られた池でドジョウをついばむ コウノトリと里の風景
2013.10.06
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昨日研修で訪ねた山陰海岸ジオパーク、ジオは地球、大地、パークは公園、地質学的に重要な地層、岩石、火山などのジオに親しみ、ジオを学び、ジオツーリズムを楽しむ事のできる、美しい地質遺産を複数含んだ自然公園かジオパーク、と解説書にはあります。山陰海岸ジオパークは鳥取市西部から丹後半島まで続いており、私達が見たのはほんの、数キロ、浦富(うらどめ)海岸東コースと言う所でしたが、展望が良くなく、肝心な岩質も良く分からず、ただ歩いたと言う様なことでした、パンフレットを参考に時間を掛けて歩くと面白そう。コース案内の看板 遊歩道に咲いていたキキョウの花、絶滅危惧種 木々の間から、浦富海岸と海水浴場 荒波で浸食された岩壁
2013.10.05
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今日、所属している団体の研修で、山陰海岸ジオパークエリアの山陰海岸学習館と兵庫県豊岡市にあるコウノトリ文化館に行ってきました。それぞれの館で、学芸員の方に説明と現地での観察がありました。何か写真に面白いものはないかとキョロキョロしていて、説明はよく覚えいてない状態です。とりあえず、コウノトリの写真アップ、残りは整理してアップします。
2013.10.04
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月も替わりヒガンバナも殆ど枯れ始めている。所々に名残のヒガンバナが見られ、最後に撮ろうと出かけてみると、、、、、楽しい情景に出合った。 ヒガンバナとアゲハ 1 ヒガンバナとアゲハ 2 ヒガンバナとアゲハ 3 ヒガンバナとアゲハ 4 ヒガンバナとアゲハ 5
2013.10.03
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ここ一週間ほど近い親戚の葬儀などでばたばたと落ち着かない日が続いたがようやくゆっくり寝る事が出来た、何時もの通り5時過ぎに目覚め、空をみると星がキラキラ輝いている、夜明けが良さそうだ、カメラ片手に車で移動、鉄塔の場所は太陽の位置が変っていてダメだろうから、少し離れた丘陵地帯に行く。場所が変わり太陽の昇る位置がよく分からない、最初は風車を入れて撮影し、少しずつ移動して夜明けを待った。 風車と夜明け前の風景 明るい位置に日の出の見当を着けて待つ、先の谷には霧が出ていた 日の出、焼ける雲が無いのが残念 マンマルの日の出、眩しーい
2013.10.02
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鳥取県琴浦町赤碕の海岸ここ数年、赤碕西部の海岸が脚光を浴び始めた。地域の名所掘り起こしのような事で、波に転がされた石が丸くなった小石が、波の引く時に移動、ぶつかり合ってカラカラと音を立てる、少し荒れ模様の時は、大合唱となり、これを名所に、、、、と頑張っている。夕陽も綺麗なところで、真っ赤な夕陽、カラコロと波打ち際の音、若い人に人気があるようだ。 国道9号線の脇に立てられた案内の標識 浜 丸い石を敷き詰めた遊歩道 波打ち際、丸みを帯びた小石がぎっしり 少し前まで、訪れる人を楽しませてくれたヒマワリ、今は頭を垂れて人を待つ
2013.10.01
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