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とうとう今年も残す所8時間ほどになってしまいました。昨日までの天候なら、荒れた元旦にと思っていましたが、陽射しもあり良い天気、穏やかな新年が迎えられそうです。今年一年、沢山の皆様にご訪問いただき有難うございました、御礼申し上げます、来年も変わらず宜しくお願い致します。どうか皆様、良いお歳をお迎え下さい。 少々気が早いですが、先に訪ねた石鎚神社、御神馬に大きな鈴が付けられていました
2013.12.31
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前回に続いて、能儀平野、夜明けの白鳥。時折雲間から差し込む斜光を受けて水田の水がキラキラ光る、山の間から霧が流れ始め、風景としては堪能できる情景。気温は低く、薄い手袋では指先がしびれる、しっかりとホッカイロを握りしめ暖をとりながらの撮影、次回はしっかりと防寒対策をして、天候も晴れの日に頑張りたい。 明け行く能儀平野に霧が流れる 金色の光を受けてシルエット 一斉に餌場へと突き進む
2013.12.30
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一昨日からの雪、とうとう積雪、30cmを越えました。水分を多く含んだ重たい雪、竹林の竹は先端が地面に着く程のしなりよう、木々の枝にも沢山付着して冬らしい風景を見せている。 遅い夜明け、真っ白な水田を朝の斜光が赤く染める すぐ近くの山も田も、冠った雪で真っ白だ じっとしなって耐えている竹林 残り柿 自宅前の凍結した道路、平日なら車がノロノロと走るところ、休日で幸いだ
2013.12.29
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朝、所用で天神川を通るついでに、、、、と白鳥の様子を見に。シーズンが始まってもまとまった白鳥が見られなく、半分は諦めの気持ち、道路は15cm程度の新雪、前方が見えにくい程の降雪。徐行運転で現地へ来て見ると、、、、、冬将軍が連れて来たのか沢山の白いかたまり、、、、、白鳥が来ている、雪の白に消されながらも確かにいる、ざっと30羽はいるだろう、吹雪の中撮影開始、飛び立つ頃に雪は小康状態になったがその後また吹雪き、積雪、20cmは越えているだろう。 吹雪く雪ではっきり見えない、オートホーカスも使えない 吹雪きも小康状態となり、移動開始 餌場へ急げ、助走開始 飛 翔
2013.12.28
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島根県安来市の能儀平野、この辺りでは白鳥の飛来地として知られている所で、カメラマンも多い。四国の帰りに、ここで一泊し、夜明けの白鳥を撮る予定、以前は夜間、白鳥は米子市の水鳥公園をねぐらにしていたが、最近は水田に水を張って保護活動がなされているためか、ここをねぐらにしている様だ、深夜でもガアガア声が聞こえる。 夜明け前、暗闇で休んでいる白鳥、ピント合わせは感に頼るだけ 夜明けに飛ぶ、水のある所は水田 山の向こうに大山の頂が覗いた、夜明けの風景 能儀平野を飛翔して餌のある田圃へ向うハクチョウ達 続きは別の日にアップします
2013.12.27
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来島海峡大橋のライトアップの撮影、四国の寺遍路、白鳥と欲張った旅をして来ました、出発する時は山陰は雨中国山地は積雪が見られたのに、山陽は陽射しが有り、行こうか、やめようかと迷った事が嘘のよう。最初に撮影したのは橋のライトアップ、結論的には今の時期太陽の位置が南過ぎて良い夕陽の写真は撮れませんでした3月の頃が良いようです。 残照の西空とライトアップの海峡大橋、船が通らなくて航跡なし 一寸見えないかも、海峡の星空、右の明るさは今治市の明かり
2013.12.26
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久し振りの穏やかな天気、普段遊びまわっているから一度にあれこれ仕事をしなければ、、、、、。柿、イチヂク、梅の木などの剪定が待っている、素人でどうするのか良く分からないから適当に切っているだけ。剪定の合間をみて、畑、田の畦の花など撮ってみた。 一本だけ背伸びするように咲いている水仙の花 植えた記憶が無いが、毎年実を着ける木、たぶん鳥が種を運んで来たのだろう 見れば見るほどカエルに似てくるホトケノザ 今年もまた一杯に花を着けたサザンカ 主がなくなって落ちるだけの大きな柚子
2013.12.23
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天神川で白鳥の飛来を確認してから約半月、そろそろ後続の白鳥達も飛来しているのではと、何時もの中洲付近に出かけて見た、なんと一羽も見当たらない、未だ飛び立つには早い時間なのに、、、、。何処かにいないかと下流から上流方面まで探してみると、上流の淀みにカモの群れに混じって一羽だけいた。どうにもならないから諦めて引き返す途中、上空を飛んでくる白鳥、何時もの淀みに着水、何処かから帰って来たのだろうか。距離が離れた土手の上から500ミリレンズで撮影。 着水して一息入れている白鳥たち 並んで上流へ移動、若い白鳥もいるようだ
2013.12.22
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今日は、JR山口線で、定例になっているSLクリスマス号の運転日。何時もなら新山口駅から津和野駅間一往復の運転だが、夏の災害で未だ、鉄橋も線路も流された状態で復旧していない。今年の運転区間は新山口、地福駅間片道の予定、一寸物足りない。それでも行く予定にしていたが、所用が入り行かれなくなってしまった、寒波襲来で気温は低い、迫力のある場面が見られたと思う。復旧は来年一杯はかかるようだ、一日も早い復旧を祈るばかり。 一昨年、今年と同じような気象条件の中を走るクリスマス号
2013.12.21
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夜明け前から降り始めた雪、みるみるうちに白くなり、5、6センチ程の積雪、風も強く、前方が霞むほどの横殴りにの雪、大山では47センチと報道していたが山頂付近はもっと多いだろう。初積雪の風景をと、集落周辺を歩いてみたが、風が強く、傘を差しての撮影、レンズに雪が付かないように構えるのに一苦労だ。 沢山花を付けていたサザンカ、見事に雪で覆われていた 雪道をそろそろと徐行 葉の散ったケヤキの枝に雪の花が咲いた 雪の重みを必死に耐えている竹たち
2013.12.20
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里の空は雲一つ無い青空、グルッと見回して見ると、大山付近には雲が掛かっている、この天候では、運が良ければ山頂付近、顔を出すかもと淡い期待を抱いて、定例の東壁撮影地へ。 大山の東、地獄谷を水源とする加勢蛇川、日本海までの距離が短いため、一度大雨が降れば激流と化す、災害防止の堰堤が幾段も続く くっきりと姿を見せる矢筈ヶ山、甲ヶ山、、、、別宮付近から 今日の大山、これ以上姿を見せてくれなかった、日本海からの風が山を越え、雲になって邪魔をする、その上にレンズ雲、、、天候が崩れる知らせ、午後になったら雨になった
2013.12.19
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ここ数日の大山滝、雪が積もるかと思えば天候回復、荒天と回復、当に三寒四温的な天候、こんな状態の繰り返しのうちに積雪が根雪となり、雪の山と化するだろう。通行できるうちにもう一度行きたい。 雪に覆われるが未だ全体が雪と言う具合にはならない、右の斜面、ツララが下がっている所、春には崩落しているかも 滝、アップ、土砂で埋まった二段目、少し現れてきた
2013.12.18
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毎年この時期に白鳥の飛来する、鳥取県中部を流れる天神川。今朝の状況、夜明けに寝ぐらとしている中洲付近には15羽程見られた、少し数が少ない。飛び立ちを撮影しようと岸の草むらで待っていると、突然上空に30羽程の群れが接近し、上空を数回旋回して山の方へ向かって飛んで行った、他の飛来地へ行く途中のものか、餌場へ飛んで行ったのかは分らない、この群れが夕方に帰ってきてくれれば良いのだが、、、、、、。朝からいた群れは数回に分れて8時30分頃までに餌場へと飛びたった。 上空に接近して飛んで行った、おーい降りてくれー 30分の1で流した、ブレブレ 遅れて飛び立った一羽
2013.12.17
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鳥取県、北栄町にある山陰本線由良駅が、名探偵コナンの作者の出身地駅と言うことで、コナン駅と愛称化され、昨日15日に記念のセレモニーがされた由。以前から駅舎の所々にコナンの絵が描かれていたが、今回、駅舎中がコナン、コナン、コナンです。関心のある方は是非どうぞ。運が良ければ可愛い女性駅員さんが迎えてくれますよ。 コナン駅正面 駅入口、内側から 天井も 階段も 駅広場に建てられているブロンズ像、町のあちこちに建てられ案内のパンフレット片手に巡る人も多い
2013.12.16
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落葉の描く航跡の撮影に。鳥取県中部にある小鹿渓、そのなかの雌淵、流れ込む落葉が淵を回る航跡が色々な紋様を見せてくれる。写友のNちゃんに声を掛けてもらって訪ねた所、行けば撮れると思っていたがそうでもないようだ、水流が早くてもうまく渦が出来なかったり、勿論落葉の量も大切、今日は条件としては良い方と言うこと。時折バラつくミゾレ交じりの雪に負けず頑張った2時間の結果です。Nちゃん、Iさん、Kさんお世話になりました、有難うございます。
2013.12.15
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N社 D7100一眼デジタルカメラ昨年位から、デジタルカメラの画素数が高画素の物が各社から出され、今までのものが時代遅れの感がします。フイルムカメラなら、フイルムをいろいろ変えれば、同じカメラで微粒子、高感度など換えれましたが、デジカメは画素数は固定しているため高画素を望めばそのような機種を購入するしかないですねー。と言うことで、新しいものを一台購入しました、今シーズン、この機械でオシドリや白鳥にトライする予定です。 ただいま取扱いを勉強中、、、新しい仲間
2013.12.14
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今年も日野町根雨のオシドリ飛来地、どんどん集まり始めている様子、写友のブログにもアップされ始めた。今の時期、夜明けが遅いから、なかなか明るい中でのオシドリが撮れない、明るくなった頃には給餌も終り中洲の方へ移動してしまう、うまく行かないものだ。 ささやき 給餌に集まるオシドリたち
2013.12.13
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数日来の寒波で一度融けかかっていた大山の冠雪、また裾野まで真っ白。天候が回復すれば、綺麗な伯耆富士が撮れそう。今朝方は自宅周辺でも雪が舞った、予報では昼頃から回復する様子、雪の大山滝が撮れそうだ、9時過ぎに出かけてみる、一向平は強風と粉雪が舞っている、積雪は2センチ程度で少ない。さすが、雪の中訪ねる物好きはいないようで、わだちの跡は全く無く一人とは、、、、、一寸さみしいな。 滝まで、積雪は2センチ程度と変わらず、楽に到着、木々に冠った雪も、直ぐに融けてしまいそうだ 撮影中、天候どんどん回復して陽射しまで出てきた、日当たりの木の枝の雪は融けはじめた
2013.12.12
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一昨日くらいからぐずついた天気、陽射しと雨が同時進行したり、急にミゾレのような強い雨、久し振りに大山滝の近くの川に行ってみると水嵩が増している、滝は凄い水量だろう、天候が回復すれば行って見たい。天候が悪ければ何処にも出かけられない、そろそろ年末、不要物の整理もしなければ、、、、、。一番の仕事は、写真の整理、、、、、大半はゴミ箱へ、、、、、。 夏の一時期、ホタルを追って騒いだ、新庄村不動滝、今は殆ど訪れる人もなさそうだ、落葉が寂しい 変わり易い秋の空、雨が上がって急に陽射しが、、、、柿木に虹が、、、、慌ててカメラ
2013.12.11
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今年も、クリスマスが近づいて、各地でイルミネーションが飾られみんなの目を楽しませています。花回廊も例年の通り、飾られ、夜の会場に華やいだ雰囲気を演出していました。天候の荒れる前の夜、訪ねてみました。 飾りつけは例年と殆ど変わりはありませんでした 正面のイルミネーション 一寸お遊び 一寸お遊び 2
2013.12.10
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我が家で、約17年、正確には16年6ヶ月、家族の一員のように暮らしてきた犬のロクが、大往生しました。16年前の6月に我が家に来たためロクと名付け、一緒に喜怒哀楽を友にして暮らして来ましたが、昨年12月突然歩けなくなり獣医の先生のお陰で回復し、先月の終りまでは元気そうに歩いていたが、だんだん食欲も無くなり、とうとう今朝、旅だってしまいました、いずれはこうなる事と覚悟はしていたものの、とても悲しい、、、、、。午後、我が家の墓地に埋葬してやりました、安らかに眠れ、ロクちゃん。 何となく、この写真、、、、京羅木山から望む大山
2013.12.09
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鳥取県中央部を流れる天神川、そろそろ白鳥が飛来している頃と出かけて見ました。いましたいました夜明けの淀みに10羽ほど休んでおり、日の出と白鳥を撮ろうと数枚撮影するうちに餌場へと飛び立って行きました。実際に飛んでいたのは14羽、数羽別の所で休んでいたようだ、昨シーズン100羽ほどいたから、今年もこれから増えるのでは、、、、、と期待して待とう。 夜明けにたむろするハクチョウ達、コウコウとの懐かしい鳴き声、今年もやって来たのだと実感しました 赤く日の出を反射する水面と白鳥を撮ろうと場所を探しているうちに一斉に飛び立って行きました、例年餌場にしている所に行って見ましたが、姿が見えません、何処に行ったのかなー
2013.12.08
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初雪後、初めての快晴船上山、空気が澄んできたせいか空が綺麗。絶壁の紅葉風景、紅葉を青空が引き立ててくれる、こんな風景、今年はこれで終りのようだ、次は積雪風景、移動が苦しいなー。 絶壁全景、この絶壁の上の台地に船上山神社や、後醍醐天皇行宮碑がある 絶壁の切れ目に落下する船上山雌滝 絶壁風景 草紅葉と絶壁、青空に雲が掛かるのを待って撮影 帰り道、ダム湖に映る青空と紅葉面
2013.12.07
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昨日、大山山麓にある介護施設に叔母を見舞った後、正面からの大山の写真をと数箇所のポイントを巡ったが、頑固な雲に遮られ、最後まで山頂を見せてくれなかった。 植田正治写真美術館の前から正面の大山、これ以上雲が逃げてくれないここは、田植えの後、育ち始めた苗と大山の組み合わせ、見事です 逆さ大山の撮れる定番の場所、須村池 植田の美術館の裏にある天候の良い冬の夕暮れは、赤大山を撮りに沢山集まるよ この池も逆さ大山が映る、雲が取れず、、、池に映るコナラの紅葉を 、太平原の池 この近くに、小野と言う集落と、小町と言う集落あり。更に先に行くと小野小町の墓と言う案内の看板が、、、、、小町付近から、一瞬ピンク色に染まった大山山麓 夕暮れになって、漸く雲が切れ始めたが、暗闇では撮れないよ、イルミネーション点灯前の花回廊から
2013.12.06
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九州放浪も院内の滝から始まり、湯布院、九重、人吉、高千穂、延岡、、、、と巡り、そろそろ最終の目的地、日田彦山線のめがね鉄橋。大行司(だいぎょうじ)、筑前岩屋駅間の谷間を渡しているコンクリート橋梁。この線は比較的新しく開通していて、鉄骨よりもコンクリートの橋になっている。列車はほぼ1時間に一本程度のローカル線、朝から半日頑張って数本の列車を撮影、近くには石垣の見事な棚田があり、田植え後の時期、良い景観が見えそうだ。 日田杉の美林をバックに 別の谷の橋梁、列車を待つ間田圃で藁を燃やしていたおじさんと話をしていたが、おじさんは、昼食に帰宅私はパンで腹ごしらえ 棚田の見事な石垣、列車は、この山の下のトンネルを走っている今日は朝から青空の晴天、富士のように大山が見える介護施設にいる叔母を見舞って、その後夕景の大山でも撮ってこよう。
2013.12.05
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天候の良い昼間のこの時期、カメラマンや画家で賑わう、藁屋根のある風景、さすが朝方には誰も見えない。大山南壁も今は雲の中、東の山に遮られていた陽射しが御机の集落を照らし始めた、たわわの柿、藁屋根に絞って撮ってみた。 城山バックで、朝の藁屋根風景 枝一杯に実った柿
2013.12.04
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早朝3時過ぎ、空を見上げればキラキラと輝く満天の星、日の出、、、何処に行こうか、それとも寝るか、、、、。寝るには惜しいと、伯耆富士の定番の場所へ行くことに、スタート。大山を東から見る位置から、反対の西側から見る位置に移動する事になる、だんだん現地に近づくと、雲行きがおかしい、星も見えたり、隠れたり、雲が西から東へとどんどん移動していて、大山山頂もずっと隠れたまま。夜明けまで頑張ったが空も焼けず、早々に断念して御机方面へ移動、その後あちこちと撮影して、結局朝の山麓一周、10時に帰宅。 大山、正面から、これ以上山頂を見せてくれなかった、雲も焼けない、残念 南壁、定番の御机から、山頂部と中腹では風の流れが違うようだ 藁屋根の陽が当たる前、柿を中心に 蒜山へ移動途中南大山大橋付近から、夜明けの陽射しを受ける名残の紅葉 鳥取、岡山県境、内海峠付近から、この峠を越えれば蒜山高原だ 最後の撮影、倉吉市関金付近から、左は烏ヶ山
2013.12.03
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先に雪のため十分に撮れなかった船上山、絶壁からの紅葉、今日天候の回復を待って再挑戦、穏やかな天候で慎重に楽しく撮影できました。 撮影場所は、この岩壁の先端の岩の上 岩峰の上から見る船上山ダム周辺の紅葉風景 絶壁の向こうに見えるのは船上山雌滝、陽射しがあると滝が陰になってはっきり見えない、陽射しが雲に遮られるのを待って撮影。
2013.12.02
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今日から12月、カレンダーも最後の一月、寒さも加わり当に師走。夜明けの空、雲一つない、大山が良さそうだ、、、、。陽が昇るに連れて何となく雲が出始めた、早いうちにと一向付近へと走るが、大山の上は雲が沢山、、、、、。大山は諦め、沢山の柿の生っている所に決めて今日の風景にする。 早、雲の出始めた大山東壁、ここの紅葉は終りだ 大山をバックに撮りたかったのだが、うまく入らない、
2013.12.01
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