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粉雪の彼方に快晴の大山弥山。陽を受けて輝いている、天候は良いものの、かなりの風、吹き上げられた粉雪が舞っている。前夜から積った雪、さらさらとしていて踏みしめても固まらず、アイゼンの足でも滑る。下界は、雪の無いところも見えるが、ここは冬真っ盛り。
2009.01.31
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輝くブナ放射冷却で朝の気温は相当下がっていて、期待していたような樹氷が見られました。ブナの小枝に付いた樹氷、快晴の青空をバックに、朝の光を受けて、キラキラ輝いていた。
2009.01.30
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夜明けの北面朝8時過ぎ、大山寺付近からの北面の様子です。冷え込みで、樹林帯のブナが樹氷で覆われている様子が分かります。中ほどの稜線付近が、ほぼ夏山登山道になっています。樹林帯の限界が良く分かりますが、樹林帯を抜けると、風が強くなり、昨日も噴き上げられた粉雪が舞っていました。
2009.01.29
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雪に埋もれて天気予報の通り、朝から快晴。こんな天気はそうそう無いと、頂上の快晴を期待して出かけました。冷え込みも結構厳しく、カチンカチンの樹氷が日の光を受けて、キラキラ輝きながら迎えてくれました。今日の大山、全く雲が見られません、快晴の二乗位です。頂上の避難小屋、屋根まで雪に埋もれていました。樹氷、雪煙、山頂風景、と撮影し、下山。下山後、逆さ富士ならぬ逆さ大山を日没まで撮影して帰宅。心地よい疲れです。
2009.01.28
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久しぶりの晴れ昼頃から空の雲もきれ、日差しがまぶしい。遠くの山並みのくもも切れ、雪のコントラストが綺麗。家の近くから、矢筈の二つのコブかくっきりと見える、この分では、明日当たり大山がよさそうだ。
2009.01.27
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木漏れ日雪の止み間に、わずかに覗いた太陽の光が、参道にこもれています。誰も参詣する人もなく静かな参道、木漏れ日がひっそりと光っていました。
2009.01.26
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氏神様の注連縄私の地区にある神社の注連縄。毎年12月の後半の日曜日、地区内の有志によって作られます。戦後の神社の威勢が良いときには、ほぼ地区内各戸の参加者があり賑やかに作られたそうですが、最近は参加者も減り、後継者も減り、作り上げるのに苦労があるようです。それに、農業の機械化が進み、刈り取った藁を集めるのも大変な様です。
2009.01.25
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ロウバイの花昨夜の宵の口からまた雪になって、今朝の積雪は10センチ程。喜ぶのは犬ばかりのよう、雪の中を走り回る。犬の運動の途中、以前の村長さんの所の垣根から、ロウバイの花が覗いていた。
2009.01.24
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待ってる間に天気予報では、今夕位からまた寒波襲来と伝えている。ようやく雪も融け、暮らしが正常に戻ったと思ううちにまた雪の予報。この前のような沢山の雪はごめんだなー。大雪の止み間、買い物の車を待っている間に、軒に出た雪を傘の先で突付いていました。
2009.01.23
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水面が見えないオシドリの朝食です。上流から、どんぐりなど川に流すと、最初はじわじわと警戒して、近づいてきますが、そのうちに川一杯に集まり鳥で水面が見えないほどの密集になります。これを目の当たりに見れば、壮観です。
2009.01.22
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つがいの様に今年初めてのオシドリの撮影。自宅から1時間余車を走らせると餌付けの場所に到着。今年も、沢山のオシドリが飛来しており、暗いうちからピピピピと鳴き声が聞こえている。夜明けを待って撮影を始めるが、結構動きが早く、沢山シャッターを押した割りに止まっているものが少ない。良く考えると、昨年は2月の中頃に撮影、日の出がもっと早かったのだ、、、、。撮り直しをしよう。
2009.01.21
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午後の東壁昼過ぎから、小春日和のような日差し。田畑の雪も殆ど融け青い草が見える。大山の雲も切れ、山容がよく見え、東大山大橋付近まで車を走らせる。除雪が完全で、雪は無いが、通行止めより先は150cm程の積雪。はまらない様に慎重に歩き、木々の間に姿を見せた、大山東壁を撮る。
2009.01.20
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造形瓦屋根に積った雪の造形。寄棟造りの屋根の重なりに積もった雪、幾重にもの屋根と雪との重なりが季節の造形を作っていました。ちなみに、この付近の瓦は、世界遺産、石見銀山遺跡の奥で産する水上瓦です。
2009.01.19
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雪摺りが地面まで昨日から少し暖かくなって来ました。古老から大山滝の途中の吊橋は大丈夫だろうかと、問いかけられ、午前中3時間程の雪中行軍をしました、といっても一人、カンジキをつけ、ラッセルしながらの歩きです。雪の無いときは、車で5分も掛からないところも1時間、ボッカボッカの歩き。吊橋までの途中にあるキャンプ場の管理棟です。屋根の雪がずり落ちて地面と繋がっていました、この場所の積雪は130センチ位もあるでしょう。誰も来た者はなく、一面真っ白で、風だけがゴウゴウ言っている。吊橋まではここから又1時間ほど掛かります。吊橋、異常なく、静かに雪どけを待っていました。
2009.01.18
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赤屋根の民家久しぶりに青空が覗きました。陽光に引かれて、山里の雪を、と出かけてみました。大きい道は町で除雪してくれますが、家々の間の小さな道は、住民での除雪になります。除雪の終わった路地を歩いていて、トタンで覆った赤い屋根が印象的でした。
2009.01.17
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凝視朝日を受けて、じっと見つめているサギ。時折飛んできて、屋根に止まってじっと下を見つめていることがあります。下の方には畑があり、物が捨てられるところがあり、他の鳥が来ないよう見張っている様子です。
2009.01.16
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雪の椿降り続く雪の中で、チラッと赤い色が見えた。雪の中で、椿の花がひっそりと咲いていました。竹林の傍で雪に埋もれながら。
2009.01.15
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つかの間の晴れ今朝の夜明け、東の山付近に全く雲は見られず、絶好の日の出が見られましたが、冷え込みは凄く、犬も歩けば、ツルツルのツルで、だいぶ難儀をして歩いていました。犬の運動後、晴れ間の風景をとカメラを持ち出して見ました。低い陽光を受けて雪が赤味掛かっています。
2009.01.14
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しなる竹近くの山の竹林、雪の重みで竹がたわみ、道に覆いかぶさっています。山のすぐ際の民家にも竹が覆いかぶさっているところもあり、小さな被害も出ているようです。この雪で喜んだのは、各地のスキー場、昨年は雪が少なくて、早々に閉鎖などしていましたが、今年は存分に楽しめそうです。
2009.01.13
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子連れ?私の地区の氏神様の狛犬です。雪の景色と狛犬と、何気なしにカメラを向けましたが、良く見ると、足元に子供の狛犬らしきものがいます。狛犬の実際を良く知りませんから、これが珍しいかどうかは分かりませんが、今まで見たものにこんなの記憶に無いような気がします。
2009.01.12
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雪の帽子午前中、少し雪の止み間があり、雪景色の探索にでかけました。里の雪は15cmくらいですが、どんどん奥へ入るにつれ段階的に積雪が増えている。このポスト、一番奥にある郵便局にあるもの、しっかりと雪をもらって重たそうに冠っています。
2009.01.11
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幕朝から予報通りの雪、午前中断続的に降り続き、飛行機も汽車も大幅の遅延や運休。気温はそんなに下がらなく、春先のような重たい雪。雪景色を求めて歩いてみる。山にある神社、正月の参拝も終わったのか、誰も参拝したような足跡もなく、扉もピッタリと閉じられ、僅かにガラス窓から垂れ幕が覗いていた。
2009.01.10
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寒さに耐えて強い西風を避けるように、じっと留まっています。風の強い時、この場所で退避しているようです。窓のカーテンをレンズが覗くだけ開けて、じっと待つこと久しの撮影です。
2009.01.09
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純白の東壁年末から続いていたぐずついた天気、今日の昼頃、漸く小春日和になってきた。大山に掛かっていた雲もなくなり、久しぶりに東壁を見に出かける。ずっと降り続いていた雪が、純白の様相を見せてくれた。白さを強調するため、手前に檜を配して撮影する。
2009.01.08
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残り雪島根県西部でよく見られる石州瓦、赤い色が特徴です。最近は、近代建築で屋根の色も色とりどりとなってきましたが、この場所に最初に足を運んだ頃は、殆どの屋根は、赤瓦一色で、見事な景観でした。雪の残る赤瓦と蒸気機関車の煙を組み合わせてみました。
2009.01.07
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元旦の津和野の山昼前からずっと降り続いている雪、こんな状態が断続的に続き、何も出来ない。特急の汽笛が聞こえたから、いそいでカメラを出し撮影。雪の中でどの程度写るのか自信は無い、、、、。雪の小降りの時、後の山や木が見えて良い感じだったかそれも消え、杉の木立がかろうじて見える。
2009.01.06
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雪の中で間断なく降り続く雪、それぞれがお気に入りの場所に三脚をたてて、撮影場所の確保。三脚に降り続いた雪が、高く積っている。この場所で3時間ほど待っているも、13時55分、津和野発の特急が通った後、日没まで列車は通らず、皆諦めて機材を納め、撤退することになりました。
2009.01.05
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雪景色何も無いただの雪景色。本来なれば画面ほぼ中央には物凄い煙を吐きながら走るSLが写っているはずでした。元旦の津和野付近、絶え間なく降り続いた雪で、線路の近くの竹が垂れ下がり線路を支障すると言うアクシデントが生じ、日のあるうちの列車の運転が出来なく、あえなく敗退となりました。いま、この写真を見ても、とても残念に思っています。釣り落とした魚は大きい、の気持ちと同じ気持ちを味わっています。
2009.01.04
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雪の晴れ間に元旦、二日とSL撮影に出かける。予報どおり山陰の山間部、雪。山口線の雪景色は久しぶり。雪のため列車の遅れがあり、待つこと久しの感じで、雪の中ずっと立ちんぼうでしたが、その甲斐あって、良い感じで撮影できました。苦労話は、また後日。
2009.01.03
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