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淀川の河口から琵琶湖岸・浜大津まで歩くNPO企画その名も「淀川探訪」1月半ば、その12回目の下見で歩いて来ました。さて前回・今回共に見かけたカワアイサ32 posted by (C)snowrun29何でか頭の黒い男子ばかりでしたが前回は水の少ない浅瀬にいたと思ったのですが28 kawaaisa posted by (C)snowrun29今回は結構な水量の場所で26 kawaaisa posted by (C)snowrun29潜水の鳥なのでこちらの方がエサ採りにはいいかとは思いますがでも22 posted by (C)snowrun29ともかくこの日は凄い流れ。うっかりしたら鳥でさえ流されそうな。しかも只今35 posted by (C)snowrun29新たな橋を作るための工事中天ヶ瀬ダムが見えて来ましたがやっぱりの放水状況37 posted by (C)snowrun29そのすぐ傍で工事中なので川幅も狭く近寄るも怖いほどの水量です、つづく
2015.01.31
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淀川の河口から琵琶湖岸・浜大津まで歩くNPO企画その名も「淀川探訪」1月半ば、その12回目の下見で歩いて来ました。鵜飼船の乗り場辺りを過ぎると宇治川沿いは急にひっそり。たま~にランニングの人が行きすぎるだけ。そんな頃「」だったのは24 kawaaisa posted by (C)snowrun29もっもしやと思ったカワアイサ拡大してみたら24 kawaaisa2 posted by (C)snowrun29ほらほら。この辺りには26 kawaaisa posted by (C)snowrun29よく見たら数羽の仲間もいてでもどうも男子ばかり28 kawaaisa posted by (C)snowrun29しかも木の枝越しなので遠いので何とか切り取ったものも32 posted by (C)snowrun29こんな感じですが。カワアイサはこの12月の前回分でも宇治川に群生を見かけました25 kawaaisa posted by (C)snowrun29川の真ん中辺りにいた数羽この時は双眼鏡で「何もの」でしたが(詳しくはこちらでどうぞ)ここ数年、関西でも見かける事が多くなった冬鳥です。それにしても宇治川、好かれているんやなぁ
2015.01.30
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淀川の河口から琵琶湖岸・浜大津まで歩くNPO企画その名も「淀川探訪」1月半ば、その12回目の下見で歩いて来ました。さて、古式ゆかしいあがた神社15 Agata posted by (C)snowrun29こちらを出て平等院の南門から宇治川方面へ観光バスが止まっている駐車場などを見ながら歩くと和風の設えの塀などに18 mokkoku posted by (C)snowrun29モッコクがこんな秋色しているしまた街路樹のクロガネモチは19 kurogane posted by (C)snowrun29見たことないほどの実成りで鵜飼船のある辺りまでは人出も多いですがその先、天ヶ瀬ダムに向かう川沿いの道には時折、ランニングする人位しか出会いません。22 posted by (C)snowrun29それにしても本日は水量が多い。そうした頃あっあれは24 kawaaisa posted by (C)snowrun29もしやカワアイサ…つづくのであった
2015.01.29
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淀川を河口から琵琶湖岸・浜大津まで歩くNPO企画その名も「淀川探訪」三川合流ポイントからは宇治川を遡上ですが1月半ば、その12回目の下見で歩いて来ました。橋姫神社から宇治川の方に戻ると「宇治茶資料室」があります。13 posted by (C)snowrun29この創業500年・上林三入本店こちらの2階が資料室です。2階にあった家系図9 posted by (C)snowrun29現在も茶業をしているのは2軒だけとか。こちらのお茶は宮内庁御用達でもある。3階には実際にお茶を点てる空間があり10 posted by (C)snowrun291階には12 posted by (C)snowrun29お茶の葉を挽く良い香りが立ち込め木の茶箱もまた趣が。11 posted by (C)snowrun29純正の宇治茶と言えるのは「宇治市内で採れるお茶」であり幾ら近くでも他市のはそう呼ばないとも。色々と興味深いお話もお聞きしました。(ありがとうございます)本日は天ヶ瀬ダムまで行くのでこの後は少し北のあがた神社まで15 Agata posted by (C)snowrun29こちらは宇治の守り神でもあり木花開耶命(このはなさくやひめのみこと)を祀っている神社です。ここもまた16 Agata posted by (C)snowrun29古式ゆかしい神社ではありました。さてここからいよいよ宇治川沿いに歩きます
2015.01.28
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淀川を河口から琵琶湖岸・浜大津まで歩くNPO企画その名も「淀川探訪」三川合流ポイントからは宇治川を遡上ですが12回目の下見で歩いて来ました。今回は11回目のゴール・京阪宇治駅そこから宇治大橋を渡り2 posted by (C)snowrun29平等院辺りから歩き始めます。この日、宇治川の水がとても多く1 posted by (C)snowrun29電光掲示板の数字を撮ったのですが帰宅後見たら…確か毎分210m3とかだったかと。。さて初めに橋姫神社に向かうと7 Kanbayasi posted by (C)snowrun29隣は「上林さん」お茶で有名な塀もなくその同じ敷地と思っていいのですが。。もしやこれがお宅と神社との間の塀4 Hashihime2 posted by (C)snowrun29確かにミカン科のカラタチはこの込合いでかつては良く垣根に使ってたようですが。また井戸の傍には5 nagiikada posted by (C)snowrun29クサスギカズラ科のナギイカダも植わっておりましたがここでびっくりしたのが8 posted by (C)snowrun29こちらの立て看板確かに福井の原発に何かあったら琵琶湖もこの辺りも、ですけど神社の看板に。。橋姫神社は646年に宇治橋が架けられた際に、その守り神として宇治橋の西詰めにあったのが明治3年の洪水で流されて1906年(明治39年)この地に移されたそうです。「宇治十帖」の古跡の1つでもありますが橋姫には色々な伝説もあるようで今は「悪縁を切ってくれる神さま」とも。さてここから宇治茶資料室へ。。つづく
2015.01.27
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1月10日に見つけたもの6 posted by (C)snowrun29カンアオイの葉の下におお~これは6-2 posted by (C)snowrun29今年も出てきてくれたこれは2月28日1 posted by (C)snowrun29福寿草(これは2年前のもの)となればあと1か月ほどで3月6日1の posted by (C)snowrun29昨日も見に行ったけど特に変化もない花芽でしたがここはアーモンドの隣何でか突如出現したフジバカマが群生しお蔭でアサギマダラも来てくれましたが4 posted by (C)snowrun29詳しくはこちらでどうぞ。何か勿体ないような気がして枯れたままにしてたのでこれでは福寿草には迷惑な事やし、とお正月にがんがんカットしてみたのです。何とか今年も、のようでありがとう
2015.01.26
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元旦から20cmの積雪で始まった2015年の古都お正月にその東山を清水寺まで歩いて来ました。53 posted by (C)snowrun29クリスマスカラーのジュズネノキを見てタマミズキの赤い実を探しまた冬芽たちに出会い44 kosiabura posted by (C)snowrun29(コシアブラ)シロバイの花芽にも出あい27 sirobai posted by (C)snowrun29そしていよいよ清水寺へ55 posted by (C)snowrun29「舞台」の足元に行くと圧倒されます。56 posted by (C)snowrun29樹齢300年のケヤキの柱を168本釘を使わずに、の木造建築(詳しくはこちらをどうぞ)徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建とか。それなら382年経過している。。この後、三年坂を越えて八坂さんまで57 posted by (C)snowrun29ここまで来ると雪より人出の多さにびっくり。さすがは、の京都を感じますね白いお正月の東山趣きある歩きの1日でした
2015.01.25
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珍しく積雪20cmの元旦だった京都市内そんな東山を清水寺に向けて歩いて来ました。46 posted by (C)snowrun29バラ科のカナメモチもこんな状態林道はフラットな雪道32 posted by (C)snowrun29またクスノキ科のイヌガシもあって47 inugasi posted by (C)snowrun29わ~久しぶり、と。清水寺も近くなった頃53 posted by (C)snowrun29ジュズネノキが出てきました。アカネ科のアリドウシ属の仲間で針のサイズがとても小さいので52 posted by (C)snowrun29最初はオオアリドウシかと思ったのですがその針が殆どないので50 posted by (C)snowrun29ジュズネノキと。この仲間は葉の形と針との関係で見分けます。それにしても白い世界に緑の葉と赤い実お正月でもクリスマスカラーの可愛さですね
2015.01.24
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今年の元旦から白い古都・京都その東山を歩いて来ましたが33 posted by (C)snowrun29こんな雪の中でも結構多くの人が歩いている。ここ東山はタマミズキを見かける事が多いけどもう1つ37 rinboku posted by (C)snowrun29バラ科のリンボクです。これは実生の若木若木はこの鋸葉のギザギザぶりが目立つ43 rinboku posted by (C)snowrun29数年前の写真ですがリンボクを陽にかざすと! posted by (C)snowrun29若い枝の葉を陽にかざすとこんな風に「縁が透ける」のもポイントこれと似ててここに多いのが28 sirobai posted by (C)snowrun29ハイノキ科同属のシロバイその花芽がもうこんなに。27 sirobai posted by (C)snowrun29するとこれが実かも。29 sirobai posted by (C)snowrun29東山にはあと同科同属のクロバイも多いのですがハイノキ科の黒・白に加えてバラ科のリンボクと3つこれらが多くて、しかも葉が似ている。ここに来たからにはこの3つを見分けなければ、、って事でこちらリンボク・シロバイ・クロバイ posted by (C)snowrun29画面向かって左からリンボク、シロバイ、クロバイ似ているけど違うこの3種ここ東山では見分けのお勉強が出来ます花など詳しくはこちらでどうぞ。
2015.01.23
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元旦早々、積雪に見舞われた今年の京都東山を清水山へと歩いたこの日16 posted by (C)snowrun29青蓮院の新しくなった「舞台」も雪の中19 posted by (C)snowrun29正面もこんな感じ。中へ入ってみると20 posted by (C)snowrun29蹲の水も凍っているここで幾つか見た冬芽を24 posted by (C)snowrun29まずはクズでしょうね。こんなに毛深いのもあるとは。。またこちらは18 nanakamado posted by (C)snowrun29バラ科のナナカマドの冬芽こんなんやったのか。。こちらはウコギ科のコシアブラ44 kosiabura posted by (C)snowrun29維管束の数が12個ほどあったので。清水山の頂上辺りから尾根伝いに歩くと33 posted by (C)snowrun29こんなお地蔵さまも。白い中も歩いている人と沢山すれ違います。こんな白いお正月もまたいいのでしょうね
2015.01.22
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お正月の東山ハイクこの日は京都も白い世界で11 posted by (C)snowrun29粟田口から尾根まで登って来るとこのような案内板が。東山と言えばタマミズキ他ではたま~に見かける木ですが何故か東山ではとても多い木12 tamamizuki posted by (C)snowrun29モチノキ科同属の落葉高木なので今はこんな幹のみ。それでも足元に赤い実が、と思ったのですが根元の雪を掘っても何も。。あるのは7 tamamizuki posted by (C)snowrun29この落葉ばかり。白い雪なので赤色は目立つはずですが8 tuburajii posted by (C)snowrun29後はツブラジイの殻斗があるけど。。初冬なら赤い実は結構落ちているのにもうねずみとかに持って行かれたのかなので私の持っているタマミズキの写真を探す13 tamamizuki posted by (C)snowrun29赤い実はこんなのでこの1つずつの房ごとに落ちます。(滋賀での過去画像)高木なのは25 posted by (C)snowrun29こちらで解るなと(これも滋賀での過去画像)…なので「実」は落っこちてこそ見る事が出来ます。流石に1月ではもう無理なのか、と残念ですがそのまま尾根伝いに歩きますと16 posted by (C)snowrun29青蓮院の舞台もこんな雪で。。正面もどうぞ19 posted by (C)snowrun29雪のお正月。。
2015.01.21
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ようやく1月のネタですがお正月に東山を歩いて来ました。今年は元旦から20cmとかの積雪で古都も白いお正月1 posted by (C)snowrun29地下鉄から地上に出たらこんな感じ。街路樹のハナミズキ達もぶるぶるでしょう。今回は東山でも清水山を歩きます。粟田口から坂を上ると3 posted by (C)snowrun29途中のお家のクチナシもこんな感じに。階段を上って5 posted by (C)snowrun29こちらの6 posted by (C)snowrun29元三大師のお堂も白い、白い。こちらは「がんざんだいし」と読み延暦寺中興の祖の良源大師の事ですが元旦の3日に亡くなったのでの名前で別名にまた「角大師」ともいい16 mayoke posted by (C)snowrun29比叡山や近江坂本で見かけるこの魔よけの。東山にもお堂があるんやなぁ。さて、この裏から山道に入ります。意外に山の中は白い世界でも歩きやすいのですが白い雪の上にツブラジイとか7 tamamizuki posted by (C)snowrun29タマミズキの葉が。。東山と言えば、のタマミズキ今回はその赤い実を見に来たのですがどんどん登って尾根近くになると11 posted by (C)snowrun29ここは京都トレイルの一部アップで見ると11-2 posted by (C)snowrun29さてここから尾根伝いに歩きます。
2015.01.20
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昨日の謎の虫を再度2-2 posted by (C)snowrun29眼が4つって思う不思議なフォルム10-3 posted by (C)snowrun29桜の幹にいた初めて見たこの小さい虫6 posted by (C)snowrun29私のカメラからひょこひょこ逃げる速さにもびっくりですが何ものと思ったら連動しているFBの方で イダテンチャタテと教えて頂きました。一寸野虫さん、荒井さんありがとうございましたチャタテムシ目マルチャタテ科の昆虫でやはり桜やケヤキ・コナラなど各種の幹で見つかるようです。眼が4つと思えたのはそうではなくて(こちらとこちら)どうも幹に着く地衣類を食べているらしい。しかし「イダテン(韋駄天)」ってなるほど逃げ足が速いのも納得。…桜の木には色々な虫がいるんやなぁと冬もまた楽しいです
2015.01.19
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相変わらず、公園を通過する時にはフユシャクいないかな~と桜の幹を探すのですが本日の午後、あれと思った虫がいました。それがこちら10-3 posted by (C)snowrun29更にもう1枚9-2 posted by (C)snowrun29一体何もの樹皮の隙間からひょこひょこっと現れたとっても小さいこの虫は2 posted by (C)snowrun29体長が5mmあるかに足がつく。カメラから逃れてどんどん逃げる。ぱっと見は8 posted by (C)snowrun29ほんまに小さいけど逃げ足は速い。無理やり指先に乗せてみました6 posted by (C)snowrun29初めて見たこの虫は一体何かご存知の方宜しくお願いいたします
2015.01.18
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伊丹の昆陽池での下見さて少なくなったカモ達ですが今回は久々にこの子に出会いました13 hasibiro posted by (C)snowrun29ハシビロガモです。この日はこの1羽だけ見たのですが11 hasibiro posted by (C)snowrun29広い嘴で水をこして水中の栄養を摂取している。以前は6羽とかで「輪」を描いてくるくるしてましたが12 hasibiro posted by (C)snowrun29昆陽池が改良工事してた間、代わりに行ってた鶴見緑地ではハシビロガモは見られずだったのでともかくも出会えて嬉しいさて「下見の下見」では水鳥だけではなく山野の鳥で16 sirohara2 posted by (C)snowrun29こちらのシロハラもいましたがこの日は声ばかり。。まぁ2月の本番日にお出まし頂ければと帰宅の途につきつつJR伊丹駅の近くにある「有岡城」跡へ。(黒田官兵衛が閉じ込められていた、荒木村重の城)今はもう石垣だけの城跡なのですがそこで出会ったのが16 isohiyo posted by (C)snowrun29イソヒヨドリです~さらにもう1枚17 isohiyo posted by (C)snowrun29ここまで撮れたのは初めてなので2月の本番でも是非
2015.01.17
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2月の自然大学の講座で伊丹の昆陽池で野鳥観察があります。暮れに来たのは謂わば下見の下見(こちら)先日、今度は下見で出かけました。今回は講師の方も同行2 posted by (C)snowrun29でもこの日も鳥は少なめ。前回にも書きましたが数年前からの改良工事で水を抜いた為(3年程)関西でも屈指の野鳥観察の場所だったのに鳥達に情報が行きわたっているのか水位は戻ったけど、まだまだ飛来してくる鳥が少ない。5年ほど前のここには餌場で3 posted by (C)snowrun29飼育箱にこんな状況もあったのですが。…箱に入ってのヤツも…さてここでコブハクチョウの足元5 posted by (C)snowrun29Sさんに教えてもらったのですが後ろ方向に鉤のように出ている「蹴爪」4-2 posted by (C)snowrun29これは初めて気づいた。膜の張った脚にも後3本爪がありますね。詳しくはこちらでどうぞ。…見てても見てないものですねさてここにはミコアイサもいるはず1 posted by (C)snowrun29男子はあの「パンダ鴨」ですね。あまりにも遠いのでズームを拡大1-2 posted by (C)snowrun29…ボケボケですが、、ミコアイサの女子のようです。まずはホッと…つづく
2015.01.16
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青春18切符で出かけた和歌山県湯浅母のお供で、曽祖父のルーツ探しに降り立った湯浅駅13 posted by (C)snowrun29まずは湯浅の町中を歩きます。今回は曽祖父の弟がお坊さんになりお世話になったお寺に行ってみました。17 深専寺 posted by (C)snowrun29ようやく見つけたこちらはかなりの規模のお寺でした19 深専寺 posted by (C)snowrun29庫裏の方へ歩を進めると21 深専寺 posted by (C)snowrun29水琴窟が置いてある。。いい音やなぁ突然、訪問したのにもかかわらずご住職には丁寧に色々お話をして頂き探し人は解りましたが(ありがとうございます)ここでびっくりしたのが広々とした庫裏の土間にあったこちら23 深専寺 posted by (C)snowrun29ご住職が奥に入られた間に急ぎ写してボケボケですがこれ1枚なので。。要はこちらのお庭にあったホルトノキあの平賀源内が「オリーブの木」と間違えてこの木を「ポルトガルの木」と命名したその話それは勿論、知っておりましたがこちらの大木が「その木」だったとか。。何と今はもう朽ちてしまったそうで形成層の一部だけカットして残したものですが。確かにこちらに出ていました。 ホルトノキはホルトノキ科同属の常緑高木で千葉県以西の分布で社寺林や街路樹でも見ますね。別名「モガシ」というヤマモモに似た木そうなるとその昔は何て名前でやっぱり「モガシ」なのかな。因みに私が持ってるホルトノキの写真はホルトノキの蕾 posted by (C)snowrun29まともなのはこれ位数年前の6月末の状態です。ちらりの赤い葉がなるほどと。さてこちらのお庭では20 深専寺 posted by (C)snowrun29ソシンロウバイが咲き始めまた「町の木」であるナギも24 nagi posted by (C)snowrun29この後は駅に戻ってからタクシーで曽祖父の出た家を訪問させて頂きました。どなたかのお守りを頂いたのか色々な意味で「出会い」の多い日でした、感謝
2015.01.15
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母のお供で青春18切符で和歌山県湯浅まで行って来ました。今回は母の祖父のルーツ探しで勿論、私には曽祖父でお会いした事はないですがまず和歌山まで新快速。そこから紀勢本線で湯浅まで。1 posted by (C)snowrun29下津を越えると「ミカン」が現れる。車窓の山々は上までミカン畑2 posted by (C)snowrun29やはり5 posted by (C)snowrun29オレンジ色は可愛いですね。これは有田川。7 posted by (C)snowrun29湯浅まではもう少し。湯浅駅には普通が1時間に2本ほど8 posted by (C)snowrun29また特急くろしおも日に何本か止まるらしい。駅前から歩くと9 posted by (C)snowrun29「蜜柑問屋」ですか、、さすが。しかし殆ど人が歩いていない。先に町役場に行ったもののお探しの方は別の町役場の管轄です、と仕方なくもう1つの手がかりのお寺へ。ここの「町の木」はナギ10 nagi posted by (C)snowrun29神社などに見かける木です。これで針葉樹ってのも面白い。地図を見ながらその途中に見たのが12 posted by (C)snowrun29何ともいい感じの石柱熊野古道を歩いているのですが13 posted by (C)snowrun29緑色は「銅」が腐食しての色だとか。昔からの道なので、地図にある細い道が「」で実は行き過ぎてしまってたのですが何せ「尋ねる人」が殆ど歩いていないお店などに訪ね、訪ねしながら歩く15 posted by (C)snowrun29マンホールはやはり初めてのもの。湯浅はミカンとお醤油の街ですが。。つづく
2015.01.14
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12月下旬の大阪府南部での観察会ここで見たのが1 yabutyorogi posted by (C)snowrun29ヤブチョロギ最近、見かけるようになった帰化種の1つです。こんな風に群生してましたが31 yabutyorogi2 posted by (C)snowrun29ガクの濃い紫色が目立ちますね。花のアップがあまりなくて、、45 yabutyorogi2 posted by (C)snowrun29精々がこれかな。ヤブチョロギはシソ科イヌゴマ属の多年草ヨーロッパ原産の帰化種で花期は4~5月とかありますが、でもここでは12月でもこんな群生ぶりでした。根っこがお正月料理に使う「チョロギ」に似ているからの名ででも実際には食用にならないので「ヤブ」がついたらしい(こちら )それでチョロギの花を探したけど(こちら)あまり似てないなぁ。 ヤブチョロギは第2次世界大戦後に長崎辺りで発見されたようですが最近はどんどん進出してきて逆になかなか駆除できないとあるページも。。…可愛いって得
2015.01.13
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うちの近所の公園には桜の大木が何本か。フユシャクを探しに昼や夕方に何回か見に行ったけどまだ何も見つからない。やはり「夜」でないと、かと先日、家人と8時頃から1時間程歩いてみました。公園や雑木林が近い桜並木とか。。暗い坂の上の桜並木を歩いては誰も来ないな、と確認しつつ懐中電灯で桜の幹などを照らす。何本見ても何も見つからない。…ほんまに怪しい2人連れその内にふと「外灯」を見上げて8 posted by (C)snowrun29「あれ」何かいる。最大にズームして1-2 posted by (C)snowrun29あ、もしかしてフユシャク男子外灯ごとに確認、すると2-2 posted by (C)snowrun29わっ、またここにも7 posted by (C)snowrun29…いるんや~色々な外灯があるけど10 posted by (C)snowrun29こんなのにもほら11 posted by (C)snowrun29遠すぎで何かは解らないけど。この日は割に暖かめの風のない日そんな夜だったので歩いたのですがやはり「男子」ばかり。こんなのもいて3 posted by (C)snowrun29あっあれはもしやズームで撮ったのを拡大して5-2 posted by (C)snowrun29…あかん、これは蛹やわやっぱり翅の無い女子には会えないのかなといつもの公園も回りつつ帰宅、すると14 posted by (C)snowrun29…こっこれは~うちの外灯にいたこれは15 posted by (C)snowrun29クロテンフユシャクの男子。…これこそ灯台下暗し。。初めて夜、歩いてみて確かに「男子」はいるのを確信。また外灯などで明るい所を探そうと思ったけど翅の無い女子にはいつ…
2015.01.12
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12月下旬の大阪南部この日マツバランを見ました。40 matubaran posted by (C)snowrun29って言ってもこの柵の向こうで間からズームして、ですが。松の幹に寄生している40 matubaran2 posted by (C)snowrun29それでマツバランかと思ったのですがこの葉の様子が松のようだからですね。でも私はこれがシダとは思わなかったFBの多田さんの記事でそれを知ったのですが(ありがとうございます)マツバランはマツバラン科同属のシダ植物で根もなく、葉に見えるのは茎のようでそれが何回も分岐して箒のようにも見えるので箒蘭とも。菌類と共生して栄養をもらう一種の腐生植物で岩の割れ目や樹上に着生して生きる。。詳しくはこちらでどうぞ。あまりにも不思議なこちらは生きる化石とでも言うべき存在のようで江戸時代の園芸ブームの頃には大いに喜ばれたようで今や準絶滅危惧種らしい。。…世の中は広いなぁ。。
2015.01.11
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昨日のモクゲンジを見た某寺の庭57 mokugenji2 posted by (C)snowrun29たまたま落ちてた実に37 mokugenji posted by (C)snowrun29他にも落ちてないかな、と地面を探すとこんなものが39 tamasida2 posted by (C)snowrun29何、これ直径2cm程のジャガイモみたいな。よく見たら…ってすぐその後ろに53 posted by (C)snowrun29あらら、これってタマシダそうです52 posted by (C)snowrun2940~50cmの背丈の群落が本堂の足元まで続く。するとこれはタマシダの球あ、それで「玉シダ」かタマシダはツルシダ科タマシダ属のシダ植物で 塊茎は2cm弱ほどの大きさで、 ここで水分や栄養を貯蓄出来る為、乾燥にも良く耐える。 タマシダの名前はこの塊茎の形に由来なるほど~シダの仲間は解ってても園芸種っぽい気がしてましたがこれは「面白いやん」と思った次第。(いえ、けして「シダ」とかけているのでは、、)
2015.01.10
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モクゲンジの実です。37 mokugenji posted by (C)snowrun29この丸い黒い実かつてお数珠の玉として利用されたとか。上を見上げると38 mokugenji posted by (C)snowrun29この木ですね。アップで見たら38 mokugenji2 posted by (C)snowrun29幾つか実が残っていますが何と言っても遠すぎる。。ここは12月下旬の大阪府南部の某寺57 mokugenji2 posted by (C)snowrun29観察会の最後にまた戻って来た時再度、撮ってみたもの。モクゲンジはムクロジ科モクゲンジ属の落葉高木本州の主に日本海側の温帯に自生とありますが私はお寺の庭とかでしか・・花や実の詳しくはこちらでどうぞ。なかなかにインパクトのある花ですね。私が見た高野山の宿坊のモクゲンジモクゲンジ posted by (C)snowrun29毎年、8月に行くけど見るのは「葉」ばかり。花や実も見てみたいものです
2015.01.09
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12月下旬に見たこちら21 dorobati posted by (C)snowrun29何かの巣のようですが、、ドロバチ何かが真ん中で栓をしているような23 dorobati2 posted by (C)snowrun29なので横からどうぞ。これって蛹が出る途中と手でつまんでみたら、ひょいと取れた25 dorobati posted by (C)snowrun29やはり蛹の、、黒い方が頭かなその横に小さいけど穴が開いている。で、そうなると27 dorobati posted by (C)snowrun29残った巣はこんな様子アップで見たら26 dorobati2 posted by (C)snowrun29蛹の殻が半分残っている。結局、出ようとして全身は出れずに後ろの方の穴から出たのかなでっかい巣ですが、幼虫はこの1匹だけそれとも複数いて、先に何匹か出た後この蛹が最後に羽化したのかな。まずはドロバチでいいのか、またそうなら何ドロバチなのか(種類が多いようで)そしてこのシチュエーションは…何かご存知の方、どうぞ宜しくお願いいたします
2015.01.08
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伊丹・昆陽池池畔にある昆虫館19 kiageha posted by (C)snowrun29暮れの1日、ここに来たのは「モズのはやにえ展」を見る為。詳しくはこちらでどうぞ。内部展示の撮影は流石に慎みましたがモズのはやにえ200種類の実物や写真が、で(虫ばかりでなく小さな亀や鳥に至るまで)とても興味深く見る事ができました。そして隣の自然と触れ合う部屋にあったのが「」でそれがこちら21 tumabenityou posted by (C)snowrun29初めて見る幼虫何とでっかい22 tumabenityou2 posted by (C)snowrun29全容は6~7cmあったかと。これがツマべニチョウの幼虫でした。何気なく置いてあるこの鉢23 tumabenityou posted by (C)snowrun29これがツマベニチョウの食樹「ギョボク」初めて見る木ですがまたその隣の鉢には24 jakou posted by (C)snowrun29ジャコウアゲハの幼虫が潜むほらほら25 jakou posted by (C)snowrun29お菊虫になる1つ手前の終齢幼虫食樹はウマノスズクサの仲間「リュウキュウウマノスズクサ」なるほど似ているけど、でっかい葉やわ。。ここで時間切れとなり帰り際にグッズコーナーで幾つかGETその中の1つが31 posted by (C)snowrun29怒る「イカル」の缶バッジなにわホネホネ団のか、とちと嬉しくもこうして昆虫館を後にして帰宅したのでした
2015.01.07
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4年ぶりの伊丹・昆陽池13 posted by (C)snowrun29週末に自然大学の下見があるので更にその下見がてら訪れました。今回は池畔の「昆虫館」での「モズのはやにえ展」を見る為でしたが鳥見の場所からは反対側にあるので池の周辺の遊歩道を歩いていると16 sirohara posted by (C)snowrun29何かがさっと飛んで奥の木の根元に。あっあれはシロハラでは16 sirohara2 posted by (C)snowrun29あ、やっぱり~うちの近くの公園はバス停の前ですが金網越しに人が入れない空間がありそこにツグミとシロハラが毎年来てました。ところがその隣の空地にコンビニが建ち背後の雑木林は残っているのですがツグミもシロハラも来なくなって早や3年なので普通種でも逢うと嬉しいさてこの「木々の遊歩道」は森のようで沢山の木々が覆いかぶさるように植わっており野鳥たちの嬉しい空間でもありますがカワラヒワやシジュウカラにメジロやカワセミもいて楽しい空間なのです。その林で「」だったのがこのトウネズミモチ15 tou posted by (C)snowrun29枝ごと落っこちてたので指で実を潰してみました。「やっぱり」だったのが「潰しても指が青くならない」こと。そっくりの「ネズミモチ」の実は潰すと指先が青黒く染まります。なので、その違いの確認だったので嬉しく「」でしたが急がないと、と19 kiageha posted by (C)snowrun29伊丹昆虫館の玄関前へ。このオブジェは「キアゲハ」です。さて中に入ります
2015.01.06
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暮れに出かけた伊丹の昆陽池湖畔の昆虫館での「モズのはやにえ展」に、でしたがまず昆陽池に回ってみました。鳥見の場所であるここには数年、2月の自然大学講座の下見や本番で何回か来ています。ところが4年前に池の改良工事で水が抜かれその為に渡ってくる水鳥達が激減してたのです。ようやく工事も終わりましたが元に戻るにはまだまだ、でしょうか。13 posted by (C)snowrun29ラクウショウが植わった池畔ではコブハクチョウやカモ達が。。エサ箱辺りでは1 posted by (C)snowrun29こんな感じやはりひと頃に比べて寂しい状態ですがオナガガモたちの5 posted by (C)snowrun29この楽しい様子またヒドリガモが陸に上がり7 hidori posted by (C)snowrun29訪れる人が少なくなったのでか12 posted by (C)snowrun29全く気にせずに団体でここまで。カワウは相変わらずのようですが14s posted by (C)snowrun29大体の感じが解ったのでひとまず安心して昆虫館まで歩きます、つづく
2015.01.05
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フユシャクがいないかな、と出かけた暮れの公園ここには桜の大木が何本もあって2 posted by (C)snowrun294月にはこんな光景になります。その幹にはヨコヅナサシガメは越冬しててもお目当てのフユシャクは見つからない。しかしその根元に3-2 posted by (C)snowrun29こんな穴が開いている。クマゼミも多いこの公園なのでセミかとは思うけど結構大きめの穴やなぁ。また幹にはこんなものが8 posted by (C)snowrun29これって何こんなものが何本かにあって12-2 posted by (C)snowrun29一部、指で触ってみると割に簡単に壊れて中に細い「空洞」がある。材質は木くずって感じです。これってアリの道ってのは以前、湖北の夏に見たこちら6 nazo posted by (C)snowrun29ススキの根元に出来たこの「」は蟻がアブラムシを飼ってる道だと教えて頂いたので。(詳しくはこちらでどうぞ)とは言えこの長さはまた違うようにも思うし、、これが何かご存知の方、どうぞ宜しくお願いいたします
2015.01.04
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冬になるとフユシャクと呼ばれる蛾が現れます。普通は暖かい時期に交尾や産卵をするのにこれは「敵の少ない冬」に成虫が現れ交尾、という選択をした尺蛾。雌は翅すら持たずに木の幹などに止まって「フェロモン」を出す。するとそれを感知した雄が飛んで来て、という次第。そんな翅の無い雌も見たいものだと彼らが結構見つかるという桜を、と大木が結構並ぶ近所の公園へ。交尾は夕方からが多いらしいのでか昼ではなかなか見つからない。1 posted by (C)snowrun29いるのはこのヨコヅナサシガメばかり。何か所かあるけど、2 posted by (C)snowrun29私のカメラにわさわさ逃げまくるフユシャク~と5本ほど探すけどこの公園では市の「薬剤散布」も行われる。だからいないのかなぁと見ていると桜の大木はもうかなりの古木2 posted by (C)snowrun294月にはこうした光景が。そんな桜の木に10 posted by (C)snowrun29いつの間にか、こんなクロガネモチの若木が芽吹いてるしややこしいキノコが11 posted by (C)snowrun29でももう枯れ枯れで何かはですがそんな桜の根元には、、つづく
2015.01.03
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2015年は白い元旦で始まりましたが(うちでも積雪5cmでした、写真がないけど)皆さまは良いお正月をお過ごしでしょうか。今年は父の喪中で注連縄も初詣もないお正月ですがその中でイマドキなのはこちらかな4 Nuts return posted by (C)snowrun29はい、所謂「ナッツリターン」の。息子の友人が行ったハワイでGETしたそうです。全く同じものかはですが。たった1袋なのでまだ食べていませんがこのマカダミアナッツ思わぬ大売れ状態らしいですねあとお正月らしい光景と言えば13 posted by (C)snowrun29これ位でしょうか。お節も今年は簡単に済ませています。ほぼ実家の母と私の手作りですが。そんなお正月なので「めで鯛」と言えばこちらかな。暮れのベランダで水やりしてると「ん」と思う香りが。それが「七宝樹」7 posted by (C)snowrun29しかしこの「七宝樹」の花はどうも「おしっこ臭い」と。。それで虫を呼ぶのですね。頂きものの七宝樹はキク科セネシオ属のの多肉植物(常緑小低木)そうか、今年も花が咲いたんやなって横を通るとぶんぶん小さい虫が飛ぶ2-2 posted by (C)snowrun29あ、これはと。もしやツマグロキンバエ3-2 posted by (C)snowrun29更にもう1枚5 posted by (C)snowrun29更に更にもう1枚8-2 posted by (C)snowrun29体長1cmもない小さいハエですが翅の先端に「黒」がありそれでツマグロキンバエ詳しくはこちらでどうぞ。 FBの多田さんにはこの時期結構飛んでいると教えて頂きました。ヤツデの花にも、らしいけどとりあえず七宝樹にて見れて嬉しい
2015.01.02
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新しい年の1日目になりました。寒いけど青空が清々しい朝です。皆様にとってどうぞ良い1年になりますようにそこで…こちらで寿ぎましょう2 posted by (C)snowrun29「めで鯛」です近江八幡のクラブハリエの焼菓子ですが(こちら)大と小とありまして3 posted by (C)snowrun29こちらが大なのですが写真ではイマイチ、サイズの違いがよく解らないま、それはともかくも昨年は色々とありがとうございました。今年もどうぞ宜しくお願いいたします
2015.01.01
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