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これが噂のエビフリャー! そう、そう名古屋人の大好物の。(ここにタルタルソースがかかってると猶いいけど…)…って、これ見たことありますか?林や山の中で結構落ちてたりするんですが。例えばこんな風な切り株。 ここは誰かのダイニングテーブル♪はい、アップ…食べた後は放ったらかしってお行儀悪いなぁ、、。 でこの食べ残しの中にエビフリャーがあるでしょう?画面左上の方です、見えますか?エビフリャーはこうして出来ます。 下から順に出来上がりの行程が、、。3番目だけ食べ方が違う気もするけど別の誰かが?かも(それはそれでまた興味が)って事でお解り頂けましたでしょうか?材料はエビではなく松ぼっくり。でこれを作成したのは、、…ってカーソルで白状してますが…山道を歩いてて食べてるとこにそーぐーするも良し。こうしてその「現場」に逢うもまた良し。皆さんも是非探してみて下さいね☆私もいつか食べてる、正にその場に逢いたいものです
2007.01.31
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この花はユリ科でしょう?某お宅の庭にあったもの。見たことない花、蕾でしょうがこれは何て花でしょうか?草丈は60cmほど。蕾がまち針の先ほどのもの。やはり青い花が咲くのかな?実はこれをこのお宅の人が「笹」と言われるのです。思わず「えっ?」ですわ。これはその人のお母さんが植えたものでその人はあまり興味がないようです(だろうなぁ)私は葉が「ホトトギス」みたい?と思いましたがお見せした他の方も「ユリ科でしょう」でだとこの「蕾」の感じはホウチャクソウとか?でも花はきっと青いでしょうから。きっと園芸種だと思いますがあっ知ってる!って方、どうぞ宜しくお願いいたします
2007.01.30
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昨日のローズマリーの下で。の続編とでも言いますか今日もう1度見るとローズマリーの実発見!はい、こちらですが先が割れてるその奥に4つに分かれた種っぽいもの見えますか?もう出てるのが多いのですが。これがローズマリーの実なら昨日の3種類の種はサイズと言いまた違います。一体あれは何なのでしょう?また宿題となってしまいました…あっそう言えば、って方どうぞまた宜しくお願いいたします。って事で?本日のネタはここから…で注☆虫の苦手な方どうぞご注意下さい!結構アップな写真なんで下の方におきますね。この辺でいいかな?ではこちら。トゲナナフシです☆山道にひょこひょこ出て来ました。背中のトゲがまた凄いでしょう?トゲナナフシはナナフシ目ナナフシ属の南方系の昆虫で西日本で見かける事が多い。兵庫県ではレッドデータブックの絶滅危惧種Cになってます。因みに普通の?ナナフシはこちらでどうぞ。トゲナナフシは図鑑では5月から12月に見かけるようでやはり暖冬なのでひょっこりお出ましになったのか。「秋が深まると日当たりのいい山道に出る」との記述もあるし。面白いのは単為生殖で自然界で見るのはALL♀って!だから上のもこんなとげとげしくても女の子。食べ物だって木の葉をかじってるという健気なもの。普通のナナフシより茶色で太めですが山道で「枝」っぽいもの見かけたら「トゲ」チェックを宜しくです!
2007.01.29
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とある昼下がり、私の足音に気づいて地面からスズメの一群が飛び立ちました。スズメ達はそこでお食事中だったようです。何を食べてたんだろ?と見るとそこは…ご近所のローズマリーの真下です。えっ?何の実もないやん上を見てもコニファー(ゴールドクレスト?)だしその上には葉っぱを落として枝だけになった細い木が。どこにも実らしきものがない。不思議だったので地面をよくよく見たらこんなものが落ちてました。 一応3種類、拾ってきました。左端のはもう中味がないけど丸い実・直径5mm真ん中のはベージュっぽい実・長さ8mm右のは左右対称でないのが面白い実・長さ1cm手がかりはこれだけ。申し訳ないですがこれ見たことある!って方、おられませんでしょうか。またローズマリーの「実」?「種」はどんなんでしょう。それらしいものは見当たらなかったのですが。暖冬とは言え冬はスズメには大変な時期。お正月は正に「盆と暮れが一緒にやって来た!」状態で注連飾りの「稲穂」を食べまくってましたがそれも1日だけの話。なのでか?最近うちのベランダにも可愛い、いえっチュンチュンと団体さんの声が響きまた春まで私との戦い?が始まりました
2007.01.28
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金柑1袋380円で売ってました。結構沢山あるでしょう?これって安いのか、そんなもの?結構大粒で「甘かった」です☆金柑は「よそんちの塀からこっち側に顔出してるの」はOK!と子どもの頃、よく食べましたが(おいおい)そう言や買った事はなかったような。昨日のカリンのハチミツ漬けも載ってたベターホーム協会の「手作り食品」には「甘煮」だったのでいつものように自分のやり方でジャムに。私は糖度40%ほどで作ります。リンゴ、ラフランス、たまに苺ジャム。だから香りがいいんですが金柑もいい香り。いつもはホーロー鍋で作るんですが金柑は皮の部分だけなので少なめだし、と初めてステンレス鍋で作ったのでか? 若干色が悪い。まぁ味は良いのでいいとしよう金柑はミカン科キンカン属の常緑低木原産は中国ですが、その中国の商船が遠州灘で遭難した時船員が地元の人に砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし その種から日本で広まったって!!砂糖漬けでも種はOKだった?そっか火が入ってないからか、、あっじゃぁ酸っぱい実の中の種!取っておこう☆因みにこちらは再度アップの「右近の橘」 春日大社シリーズの時の奈良公園・南円堂のもの。ほんまにキンカンに似てる。でもこれは酸っぱいから食べてはいけません!…って言うまでもないか、、
2007.01.27
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1月23日のカリンをハチミツに漬けました。 アカシアの蜜をGETしたのでようやくです。これで1ヶ月ほど置くんだったか。実家のカリンの花が咲いたのは2006年4月。 何とも可愛い小ぶりな花でした。沢山咲いたんですが、結局実は1個だけ。それが1月23日のカリンです。前は適当に作ったんですが、今回はベターホームの「手作り食品」のやり方を参考に。(同じ手順で5からジャムにも出来る) 1カリンの表面のべたべたを拭き拭きし 2縦に半割して種を除く。 3それを小口切りにスライスして塩水に4時間ほど。 4渋味がまだ少しあったけどさっと水洗い。 5煮沸消毒したビンに入れ、上からハチミツを注ぐ…ってまぁ書くほどのものでもないですがこれで暫く楽しめそうですさてさてそのオマケとでも言うか、こちら。 見ての通り?種です^^;同じバラ科のリンゴの種をふっくらさせた感じ。で、これが結構あるんだなぁ。…って事はふっふっふ 明日から4日連続で二シへヒガシへ? ブログは更新するつもりですが お返事その他、遅れたら申し訳ないです。 ではでは楽しい週末を
2007.01.26
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ワスレナグサがもう咲いてます。これは今朝のショットアップはこちらで。 いやぁ苦労しました、、公園に12月から咲いてて何かと思ってました。1月1日のショットはこちら。最初はルリソウ?とか思ってたんですが図鑑やPC上で検索してようやく「ワスレナグサ」やわ、と。念の為にもう1度撮りに行ったのが1枚目と2枚目の写真。何と言っても草丈10cm程。黒いコートに帽子でしゃがみ込んで撮ってると3人の方に「???」って眼で…そりゃ怪しいやろうなぁ…で納得して立ち上がると、別のコーナーに「わすれなぐさ」と手書きのポップが…いっいつの間にこんな???…ここまで怪しい人物にしておいて?それはないやろ…ワスレナグサはムラサキ科ワスレナグサ属の多年草。ヨーロッパ原産の「勿忘草」として有名ですよね。でもどの図鑑でも「花期は5月から7月」とかでそれで「???」だったんです。いかに暖冬とは言え早すぎませんか??…そういう園芸種なのかも、ですけど。因みにこのワスレナグサは「大根?」の片隅に、です。(3枚目の写真の画面左にちょっとお出まし)あの大根?は今も葉を上へ上へと伸ばしてますがあまりの混雑ぶり&畑じゃないんで「白いもの」がせり出てません。大根なら、と思わず手を入れて確認したら何故か「水?」が手につくので、あまり確認したくないのです。あの「水」は一体??←
2007.01.25
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9月に花芽を用意したミモザ。(正式名ではギンヨウアカシア) これ、まだ9月2日で「へぇ~」とかなり驚き。詳しくはこちらでどうぞ。暖冬でか、その後もすくすくとお育ちでその一連の流れをどうぞ。 上のより2ヶ月弱の10月26日。花芽を支える茎が伸びてます。こちらは12月30日。 蕾が黄色くなって来てますね。で、こちらが本日、1月24日の様子。 蕾もかなりでっかくなってる。しかし去年の花を確認したら4月上旬なんです。幾ら暖冬と言ってもまだ2ヶ月以上はある。でもこの様子を見てたらかなり早いのでは??と。
2007.01.24
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カリンの実が採れましたたった1個だけ出来た実家の庭の。花が咲いてから半年以上、、あのピンクの可愛い花はこちらでどうぞ。早く持って帰りなさいと言われたけど、どこにもない。「床の間に飾ってあるでしょ」と言われて見ると…これ夏みかん??と思ったのがお尻から見たこれ。上から見たら確かにカリンだけど… ほんまにいい香りです☆すぐにでも食べたい程の甘い香り。でもこれが生食が無理なのは「硬くて渋い」から。咳など喉にいい薬でもあるので「カリンのハチミツ漬け」を作ろうと思ったけどなんとハチミツが切れていた…が・がーーんてのでそれはまた後日、、。ところでよその柑橘類の実はほんまに見分けがつきにくい。通りすがりの私に解るのは「三宝」「みかん」「金柑」まで。先日のダイダイといい、食べて味で香りで初めて解るもの??例えばこちらは「右近の橘」 奈良公園・南円堂のものですが私には金柑に見えるんですが??タチバナはミカン科ミカン属の常緑小低木果実は直径3cm程、と図鑑にはあるけどこれは小さいし。マーマレードにされることもあるようですが酸味が強くて生食には向かない。こうなって来ると上記の「解る柑橘類」から金柑も外さないと??
2007.01.23
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樹氷を見に御在所岳に行って来ました。2005年10月27日に紅葉を見に行った時は早すぎました。で今回の目的は樹氷。数日前は12時で-2度だったし一昨日は大寒でしたし…今度こそタイムリー?しかしロープウェイで近づくと…?おや?は??さて頂上はこんな感じ。山上は気温2度で曇り。で、この氷状は「水をかけて作った」もの… 一応雪はありましたよ、はい。ゲレンデはにぎわってましたし。でも…樹氷は???だって駅貼りポスターはこちら。 見たかったなぁ…。山上のアカヤシオやベニドウダンツツジなどは勿論「普通」の姿。こちらはリョウブの冬芽かな? ポスター撮影時はこの木もきっと…。足元はスノーブーツでかなり着込んで行ったのですが…。仕方なくお子様広場?でソリ滑りもやって来ました。おばさん3人が「どいてどいてっ!」と?…久々に楽しいひと時でした☆今年は暖冬、、だと樹氷はいつ見れるかな?坂の上の順番待ちをしてるとこんなのを作ってる人も。 この顔にはどういう意味が??ちょっと面白い??
2007.01.22
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昨日の謎の羽、もう1度アップ。小ぶりながらもこの青と黒の模様が目立ちますね。では正解はこちらゆっくりん太さんが正解でしたね他の鳥たちも美しい青い羽ですがこのまだら模様なのが大特徴でした。「スズメ目カラス科カラス亜科カラス族」って!あくまでカラスなんや、、と驚きつつも日本各地の平地から林で見かける鳥です。ハトより少し小さくて「ジェージェー」てしわがれ声と是非このまだら模様をポイントに探してみて下さいね。ところで以前も紹介させて頂いたゲッチョ先生こと盛口満さんその最新作の「生き物屋図鑑」です。木魂社から2006年12月15日に出たところ。「シダ屋」「毒ヘビ屋」「クマ屋」「カマドウマ屋」「貝屋」…などなど「お宅ら、ほんまに…」ともうおかしくてたまらん人達がわんさと出てくるのですがその中の「鳥屋」さんのページにこんな絵が! ほらね、ここにあるでしょう?これはゲッチョ先生ご自身の絵です。もううっわーですわ。正にこのカケスの羽。それが1枚目の写真そのものです。ゲッチョ先生は理科の先生で「骨屋」です。だから?絵は沢山載ってるんですが、正に。かなり嬉しい発見でした
2007.01.21
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アオモジの多い里山で出逢ったものは…この青い羽。何ともキレイでしょう?さてさて何て鳥の羽か解りますか?私も教えてもらったもですが、これを見ただけでどの位の方が解るんだろう?と。では青い鳥という事で3択で。 ☆オオルリ ☆カケス ☆カワセミ如何でしょうか?さてこの他にもこんなヤツが居たのですがしかーしっ注☆虫の苦手な方はご注意下さい!幼虫なんで下の方におきますね。この辺でいいかな。ではではこちら。おなじみのものですよね??これ有名だから。はい、カブトムシの幼虫です。まぁ丸々と太って…!!!この後、腐葉土の積もる谷間に埋められました。夏にはカブトムシががんがんお出ましかも??ところで私には恥ずべき過去が、、ある年、うちのプランターにこれとそっくりの幼虫が出現。野菜クズを埋めるので土を掘ると、ヤツらがわさわさ。もうお気付きかと思いますがそれはカナブンやコガネムシの幼虫でご存知の方は、と思うけど「ほんまにそっくり」なんです。!カブトムシの幼虫はただのプランターなどにお出ましのはずがない!!!今なら解りますが、当時は「ふっふっふ…」と。カブトムシが手に入ったとぬか喜びしてたんですね…でも待てども待てどもカブトムシは現れず、、とうとう冬になってしまいました。流石にこれはおかしいと怪しみだした私は(遅い!)あれはカブトムシではないのでは?と。もしや「ネキリ虫」だと何をしてることやらで以来出てくるとALLある1つの鉢に放り込む、の繰り返し。それは何も植えてない土だけの鉢でしたが連中が移動してなければおそらく20匹は放り込んだと思う。そして…2月の初めのある日、寒波到来。まずは雨が降り、夜から雪に変わりそして…翌朝見たら鉢は完全に「凍り付いて」おりました…見なかったことにしよう(おいっ)それ以来、全くその「鉢」は触らずの鉢と化しました。おそらくは春が来る前に「良い土」に変わったんでしょう。以来、うちではこの手の幼虫は一切見なくなりました。カブトムシの幼虫を見るたびに「ほんまに??」と思う癖があるのはそーゆー事情からです…あっ上の写真のは本当にカブトムシですよ☆
2007.01.20
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アオモジの蕾が青空に春めいてます黄葉した葉はもう殆んど落ちてますがこの木のは最後の1枚かな。アオモジは11月17日の日記でアップしましたがクスノキ科ハマビワ属の落葉亜高木昔は九州以南にしか、の植物が温暖化の波に乗って今は奈良の里山まで。でもやはりまだまだそんなには見かけない木です。昨日は某里山の保全活動のお手伝いだったんですが11月に見たこの木の再会が個人的な目的の1つ。ところが誰かに剪定されてて落っこちてる枝ががんがん。そこで少し拾い帰宅して今は部屋の中に。何度撮ってもボケるのでこれでお許しを。ともかく不思議な花で、一気に春めく窓辺。アップするとこの丸いのはまだ蕾。でもオブジェとしてもなかなかのもの。このまま咲いてくれたら嬉しいなぁ谷にアホほど芽生えてたので、3苗ばかし掘り起こしそれも持ち帰って移植しましたがかなりの根の深さには驚き。うちの鉢では縦が不足してます、、大丈夫かな。掘り上げるそばからつーんと独特の香りがして流石に別名「ヤマコショウ」やわ…としかし電車に持ち込んで帰るの、かなり恥ずかしかったです…
2007.01.19
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お正月飾りはいつまで飾りますか?母は15日まで飾る!と譲りませんが私は9日からの「えべっさん」に注連縄を持って行きます。でないと注連縄の処分に困るので、。って事で今年も早々と?注連縄が去った我が家です。で今年は特筆ものがあります。それはこれ! もうお解りですね?注連縄のダイダイです。いつもはミカンが残るんですが今年は間違って?高いものを購入したのでこのダイダイが残ったって訳ですさて残ったものをどうするか?勿論、使わなきゃモッタイナイ! なので早速半分にカットして絞ってみました。やたらに種が多いのでびっくり。さて初めてのダイダイ、おそるおそる飲むとすっすっすっ酸っぱいっっいやぁ驚きました、これは強烈な酸っぱさです!仕方ないので黒酢ドリンクをプラスして(かなり)何とか飲みましたが、、皆さんご存知でしたか?ダイダイって物凄いすっぱさです!レモンより凄いかも??ダイダイはミカン科ミカン属の常緑樹この酸っぱさに昔は「お酢」の代用もしてたらしい。今では香りと言う事で使う方もおられますが果実の色から「橙色」という色を表してる割にはあまり知らなかったなぁと。果実を枝に残しておくと2年でも3年でも残ってるとかで「代々枝にある」ところから「ダイダイ」になったという説も。そういうわけで「おめでたい」から注連縄に、なんですね宜しければ1度試してみては…
2007.01.18
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お待ちどうさまでした…って誰も待ってなかったらどーしよー昨日1月16日の日記でのクイズ「これは何の○でしょうか?」の正解です☆正解は…ってどーんと写真を出したいけど暗すぎて光が届かずNGで(涙)仕方なくなくこちらをどうぞ。えっ?タヌキ?と思われた方、あなたは正しい?いえこれは…ムササビです。って事であれはムササビの糞でした☆あまりにもヘタで申し訳ないですが結構大きいって印象のタヌキ似の子が、ピンクの鼻を枝につけ望遠鏡のフレームの中からこちらをじぃっと見ておりました。今回は昼は鹿、夕方はムササビを見る観察会。お陰でこうして見れましたが、日暮れから待つこと1時間以上。寒い上に暗闇の中、見上げるポーズで首も背中も痛い。機会は一瞬なので本当にこっちも真剣勝負?去年見に来た時、木立の中を何かが頭の上を飛びわっ!と見上げた私の手の甲に水滴が1つもっもしやこれは?と思ってる内に謎の物体はまた杉の幹をさささっと登って消えました。なのでとっても嬉しいですムササビは本州・四国・九州に分布するネズミ目リス科の日本固有種。平地から標高2000m程の高地にまで生息。夜行性で木々の間を「滑空」して移動し葉・花・果実などを食べています。同じリス科のモモンガとごっちゃになりますがムササビ>モモンガで ムササビ=「空飛ぶ座布団」 モモンガ=「空飛ぶハンカチ」サイズ。どちらも前足と後ろ足の間にある「飛膜」を広げて滑空。ムササビは後ろ足と尾の間にも飛膜があるので滑空距離はそれぞれ違いますが ムササビ:20~60m モモンガ:20~40m滑空しては取り付いた木をするするっと登りまた滑空して、を繰り返して移動します。このモモンガは南大門に住む子で女の子。発情期は夏とこの冬の2回。この夜は「ご飯を食べに」出て来てとある木に飛んだとこ。以前この仲間のヤマネをアップしました。やはりこの手の動物が可愛いのは私だけかな?
2007.01.17
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春日大社シリーズ第3弾今日はクイズです☆しかーーーーーーしっご飯時の方もおられるか?と下の方にアップしますね。はい、この辺で大丈夫かな?ではでは画面中央の4個ばかし?にご注目。 えっまさか?と思われた方、正解ですこれは何かの糞です。サイズは直径で約3mmほど?さて一体何の?誰の?ものでしょう。ヒント1はこちら。 これは東大寺・南大門。(春日大社シリーズでは?って突っ込みありがとうございます)ヒントその2は… 暗くてすみませんね、そう時刻はもう夕方です。ヒントその3はこちら。 これが噂のエビフリャー?さぁこれだけで何の糞か解りますか?BGMはやはり吉永小百合さん歌うところの…フン・フン・フン♪
2007.01.16
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春日大社シリーズ(いっいつの間に…)第2弾。今日は「ありがたい」もの?昨日の春日大社の「下がり藤模様」 これは「菩提院」の瓦です。ここは史跡「三助石子詰(さんすけいしこづめ)」が。その昔、三助という少年がお習字の練習をしてると庭に来た鹿がその和紙を食べるので、追い払う為に「文鎮」を投げたら正に当たり所が悪くて鹿が急死。それで「死罪」になった三助のお墓があります。…ね「お鹿さま」状態でしょう?気の毒な三助くんには合掌ですけどここの本堂の屋根からの「雨水除け?」が面白い。一気に流れる雨水の勢いを緩和する為の?正式には何というもの?これをアップしますと… この連なるカップは「蓮」?やはり「ありがたい」デザインと言う事で?この手のはよくあるのか同じく奈良の室生寺でも見たような「かすか」な記憶もあります。 ↑春日大社への参堂脇にはまたこんな建物も。 何ともオシャレな木造建物ですね。奈良県の物産館です。この屋根の上にあるもの。 鬼瓦ともう1つ。それが「蓮」に見えるのですが??(小さくて解りにくくてすみません!)こうした「ありがたい」文様は私が知らないだけで、結構あるデザインなのか?美術関係にお詳しい方どうぞ宜しくです、合掌
2007.01.15
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奈良の春日大社にはこの模様があちこちに。これは菩提院の瓦です。なかなかオシャレな☆奈良と言えば「鹿」鎌倉時代から飛火野では鹿を餌付けしてたようで鹿が通る人に「エサを」と近寄ってる古い絵もあります。皆から大事にされて来たんですね。でも「お犬さま」ではないけど「お鹿さま」??誤って鹿を死なせでもしたらそれこそ「死罪」…ががーんなので奈良の人は朝、自分ちの前に鹿が野垂れ死んでないか、もしそんな鹿がいたらさっさと「移動」させる、その為に皆えらい早起きしてたそうです(それも厭やなぁ)もし不幸にして家の前に死んだ鹿がいたとしてそれが「春日大社の鹿」?がポイントですよね。「奥山の鹿」ならお咎めなしなのか??実は春日大社の鹿かどうかの見分けがあるそうでそれがココこの鹿の後ろ足の、膝下部分にご注目!何か白いマークありませんか?もう気づかれましたか?それが「春日大社の下がり藤」マークなんです。えっ?だと生まれたらALL「焼印」を押す??はい、私もてっきりそうだと思いました。それもまぁ気の毒な、、と。でもね、ご安心下さい?ここの鹿には生まれつきこのマークが、らしい。じゃぁ「座りだこ」みたいなもの?と思ったけどこの話を教えて下さった方によればどうも違うような。へぇ~面白いっ!って事でこれからどこかで「鹿」を見かける事があったら後ろ脚にこんなマークがあるかどうかご確認下さい!私もこれから背後に廻って見るぞ~因みにここの鹿はただ今「冬毛」style2005年9月に見た時の子鹿はこちら。 うーん、知ってれば「後ろから写したものを」!ついでに?もう1枚。あと「少し!」だったのに…苦笑。 なかなか風情のあるお子ですねこの子も今は2歳☆男の子なら角は1つ枝分れ(Yみたいな)してるかな?
2007.01.14
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この花は何でしょうか?正に元旦、神社に向かう途中で見たもの。鉢植えで結構沢山咲いておりました。この葉の凸凹が面白くて、どこか見覚えがあるんですがでも思い出せなくて、、(どことなく南国系って感じもしますが?)お解りの方、どうぞ宜しくお願いいたします
2007.01.13
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イスノキもこっそりと?弾けていました!うわっいつの間に!あちこちで採って来た「」や「」のもの。うちの片隅に置いてあるんですがそこで弾けてたんですね、これ。イスノキは「虫こぶ」がアホほど出来るのが大特徴。弾ける前のこの実は9月19日の日記でどうぞ。そこでも書いた2つの突起はフッキソウの実にも似てるけどほら色はともかくも2個の突起、似てるでしょう?でもこの弾けた跡はトサミズキのに似てる(突起も)トサミズキは12月下旬に「どこまで飛ぶか?実験」をしたもの覚えて頂けてますでしょうか?詳しくは「トサミズキの種☆さく裂!」と「トサミズキの種はどこまで飛ぶ?実験中でどうぞ。その際のトサミズキの弾けた跡は ね?イスノキの弾けた跡と似てませんか?突起が2個あるって事は「部屋」が2つずつあるって事ですね?「2個」に何かの意味があるんだろうか??実が熟して乾燥したある日、ぱしっと突起が割れる。そしてロケットのように種がさく裂して飛んでゆく。勢いがあればある程、遠くに飛ぶと思うけど。なら2個の方が一斉に、で勢いがつく??いやいや2個でも別々に飛んでるのもあるしこのシステムは「」ですね。イスノキはマンサク科イスノキ属トサミズキもマンサク科トサミズキ属同じマンサク科だから突起や出た跡が似てたのか、、(納得!)なるほどそれで実も似てるしねでもフッキソウは??…あっツゲ科だ。って事はこの形ってよくあるのかな??そして「フッキソウもさく裂する」?入ってる種は2個??また要チェックのものが…
2007.01.12
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昨年がしがし収穫したアメリカフウの実。今年は何でか実を全く見かけません。 この木には葉だけで、全く何もない枝だけの木も多い。去年は夜陰に乗じてふっふっふ…とどれだけ「収穫」したか(ほんまに怪しかったと思う…)これはその一端。当時のアメリカフウは2005年12月17日の日記でどうぞ。ここのアメリカフウの並木の4月の様子。 なので今年も期待してたんですがそういえば途中から「あれ?」とは思ってましたが。実の赤ちゃん達はどこに消えた??去年は差し上げた方から「こんな大きな実は珍しい」って言われてへぇ~そうなんや、でしたが「じゃぁ来年もばんばん取って来ます!」と力強く請合ったのに…去年あんなに大収穫だと、今年は「不作」の年なのか?毎年がんがんつけると大量のエネルギーが要りますよね。 毎年実をつけるとは限らないとは某氏のお言葉で初めて聞いた時は「えっそうなん??」と思ったけど確かにブナでもどんぐりでも「生り年」は何年かに1度とかとは聞きます。また「生命の危機がって時には成る」もまた。だとアメリカフウ、今年実をつけないのは今年が「危機ではない」から??仕方なく?去年の残りの実をアップ。 そしたら「あっこれは種やん!」小さいので切り取ってアップ これが1つずつ入ってる種ですなぁ。約1cm長さの薄っぺらいもの。これも風に乗って飛ぶのかな??このアメリカフウは今年の秋から冬にかけてどんな様子になるのか?隔年と言う事で沢山つけるのか?それとも??
2007.01.11
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斑入りのマサキに実が見えました。全体が黄色っぽく見え、そこに赤い実が弾け気味。これは少し高くなってる某お宅の生垣。しかも上方で見えにくくてすみません。再度、撮りに行ったら「パシャ!」と同時にガラッと庭に面した窓の開く音がして思わず逃げました…しかもその写真は使い物にならん出来やったし…新年早々?怪しい人物と化してる私です??斑入りでも実は普通のマサキと同じっぽいなぁと今度は公園のマサキの実。これは堂々撮れますもう1ショット。なかなか可愛いでしょう?マサキはニシキギ科ニシキギ属の常緑低木。潮風害や大気汚染にも、また刈り込みにも強いので生垣になどによく使われてますね。その為園芸種でも種類が多く斑入りでもキンマサキ・ギンマサキなど色々あって1枚目様の外側が黄色で中が緑色のはキフクリンマサキと言うようです。因みに… ☆キフクリンマサキ:外が黄色・中が緑色 ☆キンマサキ :外が緑色・中に黄色 ☆ギンマサキ :外が白色・中が緑色 ☆黄金マサキ :ALL黄色この他にも多数の種類があるようですが…実が同じようなら花も?公園のマサキの花はこちら。2005年6月23日の花です。なかなか清楚でしょう?するとあの生垣上方でもひっそりこんな花が?6月にまたこっそり見に行こう…
2007.01.10
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12月14日に義姉に貰ったカサブランカ「葯」がなくてびっくり!から始まったシリーズも第4弾?今度は「葯の有無で花の時間が違う?」です。ってのは「葯を取ると花が長く持つ」とお聞きしたから。それを聞いて「」だったのはもうその時には蕾が残り3つ。でもその内、ほぼ同じように膨らみかけた蕾が2コあったから!で12月24日に2つの蕾の茎に金色と白色のテープを巻く。この2つは25日にほぼ同じような時間に開花。早速金色から「葯」を除去。勿論白色のはそのままに。そうして1月2日です。 手前の「葯なし」が枯れ始め。奥の「葯あり」もやや?ですがまだ頑張ってる。1月4日の様子 手前の「葯なし」はかなり…奥の「葯あり」も枯れ始めてる。で1月7日です。 手前の「葯なし」は6日に花びらが落ちて柱頭のみ。7日、奥のをちゃんと撮ろうとして鉢を手前に引くと花びらがばらばらっと落ちましたって事でこのペアでは「葯なし」が先に枯れました。12月25日から数えて花の持ち時間は 「葯なし」が13日 「葯あり」が14日「葯なし」の方が長いって説を聞いた時に葯に取られる(かける?)エネルギーが他に向けられるから「葯なし」の方が長いのかなぁと思いましたがこれだと「葯あり」の方が長い。しかしサンプルがたった1では信憑性がなさすぎ。でももうユリは無い。次にうちにユリが来るのはまた12月??(義姉から)そこでお願いいたします。これからユリがおうちにあって、やってみてもいいよって方1対か2対で結構ですのでTRYされてみて下さい。葯の取り方は簡単です。開花したらティッシュでつまみ軽く引けばすぐ取れます。果たして「葯の有無で花の持ち時間は違うか?」宜しくお願いいたします 因みにこのカサブランカは 1回目12月14日「カサブランカを頂きましたが^^;」 2回目12月17日「カサブランカ開花☆」 3回目12月19日「葯の不思議」 宜しければこちらもどうぞ。
2007.01.09
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「つぐみうるか」さーて何か解りますか?「つぐみって”ツグミ”?」 はい、そうです。「それを売る?」 いえいえ。 かつて「売り物」だった事はありますね。「じゃぁ”うるか”」 ”うるか”はご存知ですか?「うるか…知るか、あっいえいえ 私はお酒は殆んど…ですが、、確か酒呑みの大好きなもの?」 おっ当りですね。「塩辛?」 大当たり~☆…って事で?もうお解りですね?「つぐみうるか」はツグミで作った「塩辛」で三省堂国語辞典には「うるか。アユなどのはらわた、または卵の塩漬け」とあります。普通は鮎とかイカので聞きますね。「つぐみうるか」先日のエイサンハクさんとこでツグミがハイタカだか?に襲われた話を拝見して思い出しました。これを最初に知った時はえーーーっあんな可愛いもので?? 何をするんやっっ!!と。遠すぎてボケボケ写真ですみません。私とツグミの?詳しくは12月4日の日記でどうぞ。ツグミはスズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥で北東アジアに分布。夏はシベリアなどで繁殖し、日本へは秋から初冬にかけて群れで渡来し、その後に分散して越冬する。エサを探して地面をピョンピョン…と跳ねては姿勢良く辺りをチェックする姿がまた宜しい。このスタイルで別名「鳥馬(ちょうま)」うちの近辺でもよく見かけるヤツです。その可愛いツグミが!!と知った時の驚き、お解り頂けますか?「昔食べたけど、美味しかった」という輩には「えーいっ!」とパンチを喰らわせてやりました??そうなんです、昔は「冬の珍味」だったようです。1970年代の野鳥保護の気運の高まりと共に禁猟になったけどそれまでは岐阜や長野では、のようです。調べたらこんなページが2つ。 ☆今は懐しい久米宏の2002年のNステで 上から2つ目の12月13日分。 何とここにも「納豆の快楽」の小泉先生が登場 ☆食の探求者・北大路魯山人も御用達の郡上八幡の老舗旅館で 冬の珍味「みたたき」として登場。うーん酒呑みならず、おかずとしても…。「塩辛のポイントは”内臓”を使うこと」「骨も身もALL叩いて」焼き鳥で「スズメ」ってありますよね。頭からがりがり、ってヤツ(うっ!)私はそれすら食べた事がないのでツグミが選ばれたには内臓だけ使うなら「スズメよりサイズが大きいから」と思ってたけど…言うてはならんけど?美味しかったんやわ。ツグミも気の毒な…ほんまに禁猟になって良かった、良かった。…で私らは?(←スズメの声)
2007.01.08
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よそんちの鉢植えコニファーです。種が弾けてました。これは12月26日のもの。普段あまり通らない道での、でしたがこの感じだと結構大きい実だったはず。もっと早く気づいていたらなぁ…コニファーってこの時期に種を、だったんですね。でも葉先の色からして、木自体が枯れそうで「ともかく種だけはっ!」状態だったんでしょうか?樹木の勉強3年目で広葉樹もまだまだ…の私ですが針葉樹の見分けが大の大の苦手です。ヒノキ科だけでも(詳しくはこちらをどうぞ) ヒノキ属、イトスギ属、ビャクシン属、コノテガシワ属、クロベ属…見れば見るほど「」で混乱。果たして見分けられる日は来るのか??なので「コニファー」ですみません。お解りの方は宜しくです。この日は暖かかったので別の鉢でひなたぼっこしてるヤツを発見。うーん、ボケてるなぁ。でアップしてみたけど。ますます解らん…蛾でしょうか?としか(おいおい)こちらもお解りの方、宜しくお願いいたします…って他力本願ばかりで申し訳ないですが。 追記 昨日の「ガガイモの種たち」ですが 昨夜の強風で殆んどが飛び立ちました。 かなり遠くまで飛ばせたかと 逆に喜ぶ私です いやぁ全ては塞翁が丙午?(って違うやん!)←
2007.01.07
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ガガイモの種を飛ばしてみました。12月にお見せした種はこちら。 詳しくは12月27日の日記でどうぞ。1月4日午後1時頃に設置してから1時間後くらい。 「風通しのよい場所」って事でアーモンドの枝にひっかけて。どんどん飛んでゆくと思ったのですが…1月5日の朝の様子。 うわっまだこんなに??1月6日の朝の様子。 まだこんなに残ってる??今日は雨なのでこのままだろうし…。アーモンドとミモザの枝にかなり迷惑なので手で2個ばかし取ってみたけど濡れてるからだけではない取りにくさ。…これは外すだけでもえらい事かも??アーモンド達に「…正直すまんかった…」に?前から撮った種自体の様子は… 一応ALL出てるなぁ。残った中央のは「間仕切り」かな?1枚目の写真にも写ってますよね、これ。週末は雨って予報で4日に開始したのですが2日間あまり風がなかったので?それとも時期尚早で、もっと「待つ」べきだった??雨の雫がキレイなショットはこちら。 なかなかいいでしょう?(…ミモザ達が「ええ加減にしなさいっ!」て?…)週明けには頼むから「飛んでってやっ!」
2007.01.06
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桜石を頂きましたありがとうございます!カット面が「桜」に見えますか?これで直径7mm程なので見えにくくてすみませんが、真ん中が花びらみたいでしょう?最初「ゴボウの八幡巻き」みたいって思ったんですがその存在すら全く知らなかった桜石検索して調べますとまぁ色々な説が出て来て混乱。ともかく私なりに頭を整理しますと… ☆正式名は「菫青石仮晶(きんせいせきかしょう)」 桜石はこの形からの別称。 ☆1億5000万年以上前の海底に積もった泥が固まって岩となる。 その岩がマグマの高熱で変化し変成岩になる。 ☆その母岩の中にマグネシウムや鉄を含む六角形の結晶が出来て これが菫青石 ☆この菫青石が風化して形を残したまま 絹雲母や緑泥岩という鉱物に変化したもの。「ホルンフェルス」だの「三連双晶」だの「インド石」だの「白雲母」と「絹雲母」の違いって?など初めて聞く単語の羅列で、正確にはまだまだ「???」ですが何となーく了承いただけますか?ともかく不思議でなおかつ可愛いですよね。石なのに…これが母岩に散りばめられている…これはちょっと見たいですよね。なおこれは大正11年に京都府の天然記念物に指定されてます。高校時代、生物部の隣は地学部でしたがまぁ私には全くの別世界でしたし。何せうちの組の地学の先生がちょっと?変わった方で授業は全く別の話で推移し(先生の新婚旅行の話など)お陰で苦手のまま来たもので…えっ全く関係ない??昨日のナメ○○での印象を不思議な石で一掃?…まぁそんなスケベ心はさておき(おくのか!)ともかくもまた1つ興味深々の私ではあります
2007.01.05
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今日はあるものの「タマゴ」です。しかーーーーしっ!注☆とってもまずい写真かも?!気の弱い方は絶対パスして下さい!正直かなり「アップどーしよー??」と悩んだんですがもう既に見た事ある方もおられるかも、だしタマゴ自体はキレイだし、とでは大丈夫!って方だけどうぞご覧下さい。思いっきり「下の方」に置いておきますね。ではでは…もったいぶってすみません!そのタマゴはこちら。ねっタマゴ自体は結構キレイでしょう?本当は全くの透明。直径は5mmあるかな?これは巻貝の仲間ですが「貝」は背負っておりません。貝さえ背負っていれば、私も邪険にはしないものを??…って事でもうお解りでしょうか?これはナメ○○のタマゴです。大晦日にうちのプランターにて発見しました。カタツムリの卵は写真絵本で見たことありキレイなものやなぁと思いましたがやはりこれ見たら「」でしたね因みにナメ○○で検索したら「殻」が無いのは進化したからだそうです!えっ嘘っ!知らんかった…貝殻の消失は色んな系等で起きておりこれを「ナメクジ化(limacization)」と言うそうです!(うっ!)その方が運動が自由でどんな空間でも利用できるからって!だから海では「ウミウシ」もそうなんだとか。これは驚きました(ナメ○○畏るべし!)ところでこの横には親とおぼしき2匹も居てその写真も撮りましたが、流石に出せません勿論このタマゴもその親も撮影後速攻で専用箸にて「砂糖入りビニール袋」行き…南無合掌。
2007.01.04
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素心蝋梅(ソシンロウバイ)が満開。 青い空に黄色が映えますねぇ。&とてもいい香りが…「実」も見えてます♪ これは昨年度のもの、まだ残ってるもんなんですねぇ。 落ちてるのは既にもう虫食いなので枝に付いてるのを1個採取。それを割ると… 中から3個も種が!でもこれも2個はもうやられてる??白いのは何か虫の??素心蝋梅は去年の1月17日の日記にアップ。撮影場所は大阪府某所ですがよそに出かけなくてもこんな近くに在ったとは!正に「青い鳥」症候群だったのかも??暖冬なのでやはり開花が早いのでしょうか。もう香りが薄くなってましたし。では皆様もお近くのロウバイの木にお急ぎ下さい??
2007.01.03
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昨日の「おめでたい光景」の続編というかあのお寺にはこんなものも。もうモクレンがこんなにふっくら。この花期にはまだ出逢ってないので(タイミングの問題で)「モクレン」とさせて頂きますがハクモクレンかな?去年5月の様子はこちら。花が済んで実が出来てる。よく見ると「仏塔」みたいですね。モクレンの仲間は冬芽が「にこ毛」で覆われてます。見た目も手触りも大好きですが何でにこ毛である必要が??勿論、冬の寒さから花芽を守ってるのでしょうけど。少し分厚ければそれでいいのでは?と。あっもしかして 皮を分厚くする<にこ毛を生やすにこ毛の方が「皮」を作る材料が少なくて済む?実際の冬の寒さに対処するエネルギーが少ない?…などと色々思うけど、答えはいつか得られるのかな?因みにこの画像は12月下旬。ここは比較的温暖な地ですので早いのか?とも思ったけど2006年1月15日(撮影時)の大阪府某所での写真はこちらでどうぞ。だと今冬の温かさで特に早いという程でもないのかも??
2007.01.02
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HAPPY☆NEWYEAR!2007年になりました。1stはやはり「おめでたい」(私の頭はさておき…)もので。 題して「おめでたい光景」です。えっどこが?と思われる方の為にズームアップ ほらほら何か見えて来ましたね更に近寄ると、、 ほら、なかなかおめでたいでしょう?ここは7月18日の日記ありがたい光景のお寺。12月下旬にお参りして帰る時門を出てお辞儀をすると目に飛び込んで来たので思わず「」と撮りました。逆光ではコサギかな?ですけど。ご先祖さまが見せてくれた絵かな?とも。2007も楽しい「!」に沢山出逢える年だといいですね☆…って訳で新年を祝いつつ今年もどうぞ宜しくお願いいたします さぁまず本日はNEWYEAR駅伝ですっ! 皆さんのお正月は何から始まりますか? どちらも楽しいお正月をお迎え下さいね
2007.01.01
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