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タワーレコードでたまったポイントを使ってDVDを1枚。●ピーター・ゲイブリエルの『LIVE IN ATHENS 1987』 世界的に大ブレイクした『SO』の時のライヴで、当時いろいろ編集されて『POV』というタイトルで出ていた映像のフルヴァージョン。ユッスー・ンドゥールのライヴも収録されている。 2万円もする『SO』の25周年記念スペシャルエディションに入っていたらしいボーナスDVDの別売りかな?それはさすがに高くて買わなかったからよく分からないけど。 あと、おまけでもう1枚、PV集も。これは『PLAY THE VIDEOS』と同内容。 個人的に、今以上にこの人に対する思い入れ〜信仰心が強かった時期のライヴだから、改めて観るとものすごくテンションが上がる。 それにしてもピーター、痩せてて髪の毛があって…、ほとんど別人だ。
2014/04/26
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ラジオパークを午前中で切り上げ、ディスクユニオンで中古CDを4枚買った。 全部ジャズ。しかも全部ブルーノート。●ファッツ・ナヴァロの『THE FABULOUS FATS NAVARRO VOLUME 2』 去年の秋に『…VOLUME 1』だけ先に見つけて買っていたが、今日やっと『…VOLUME 2』も。 仲が悪い(?)バド・パウエルとのセッションも入っている。 ●ルー・ドナルドソンの『SWING AND SOUL』 ちょっと前までは『ALLIGATOR BOGALOO』他数枚しか持っていなかったのに、ここのところ大分この人のリーダー作が増えてきた。 このアルバムは冒頭が意表ついてバラードなのだが、これがかなり良い。 この前買ったホレス・パーランのアルバムにも参加していたコンガ奏者レイ・バレットがここにもいるが、あれに比べるとそんなに目立ってはいない。●カーティス・フラーの『THE OPENER』 この人のBNデビュー作。 デビュー作からしっかり逸材感たっぷり。 バックもハンク・モブレーとかボビー・ティモンズとか良いメンツが揃っている。●ソニー・クラークの『LEAPIN' AND LOPIN'』 こっちは逆にこの人のBNラスト作。 曲単位ではアイク・ケベックの入った2曲目「DEEP IN A DREAM」が名演と言われているらしいが、なるほど確かに良い。
2014/04/26
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ほぼひと月前に『ラジオサミット2014』を見たが、今日は『ラジオパーク in 日比谷 2014』 を見に行った。 目当てはまず朝イチの「レジェンドステージ」。 前座のザ・ニュースペーパーに呼び込まれてパーソナリティの高嶋ひでたけ氏がアシスタントの箱崎みどりアナとともに登場。ついで徳光さんと石川みゆき、さらに鶴光師匠とお美和子様。 出てくる人たちは『…サミット」の時とほぼ一緒なのに、今日のは無料。 その後噴水の方に移動して、ひでたけ氏のトークイベントも見た。 今回の収穫は、このトークイベントが、メインのひでたけ氏ではなく、むしろ箱崎アナを大々的にフィーチュアしていた点で、今までないくらいプライベートに迫る内容だった。 その後、会場内をぶらぶらと歩きながら各ブースを冷やかしていくと、飯田アナや五戸アナを見かけた。 で、屋台で軽く食べて、お昼前に早々に撤収した。
2014/04/26
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学校が創立記念日だったので、「へんないきもの展」に行ってきた。 次女が、大学の授業のお昼前後に長めの空き時間があるということで、そこにタイミングを合わせて。 ダイオウグソクムシとかハダカデバネズミとか、いろいろいた。 いきもの自体がもちろんおもしろいのだが、それに添えられた早川いくをさんの説明文がすばらしく、おもしろさ倍増。 ただ、この特別展示、思ったよりこぢんまりとしたスペースでちょっとあっけなかった。 で、その後久しぶりに水族館の方も見た。 ラッコとかマンボウとかクリオネとか、子どもが小さい頃は何度か連れて来たなぁと、ちょっぴりノスタルジックな気分に。 余談だが、水槽の中がまるでロジャー・ディーンが描くイエスのジャケットみたいだった(逆か) 帰りがけに一応ディスクユニオンに立ち寄ったが、欲しいものがなく、珍しく手ブラで帰った。
2014/04/15
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今シーズン、初マリンは楽天戦。 先発はドラフト1位、期待の新人石川歩。 AJに一発を浴びたり2点タイムリーを打たれたりしながらも7回3失点とまずまずの安定したピッチング(いわゆるクォリティスタート)だった。 驚いたのは、その石川が100球を越えてマウンドを降りた後、8回から出てきたのが前日に先発したばかりの唐川だったこと。 まぁ確かに昨日は、3回持たずに速攻ノックアウトだったから球数はあんまりほおってなかったんだけど。 唐川のピッチングは今日もあまりイイ感じとは言えないデキだったが、個人的には石川も唐川も一気に見られてちょっと得した感じ。 得したと言えば、1軍に上がったばかりの(これまたルーキー)三木が代打で登場し、記念すべきプロ入り初安打を放つ場面にも立ち会えた。 でも、全体としては楽天先発辛島の前に打線はほぼ沈黙し、最後もファルケンボーグにあっさり三者凡退の完封リレーを喫してしまう残念な試合内容。 これで昨シーズンから現地観戦は4連敗。完全に疫病神だなぁ、俺…。 ホントに次こそ勝ってよ。
2014/04/13
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ジャズ以外に洋楽も買った。●ビー・バップ・デラックスの『AT THE BBC 1974 - 1978』 BBC出演時の音源(と映像)をまとめた4枚組(DVD1枚)。 実は正月に友人から借りていて、次に会うときに返す予定だったが、返す前に今日中古で見つけてしまい、結局自分でも買ってしまったという…。 つまりそれくらい気に入ったと。 ビル・ネルソン、最高!
2014/04/12
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ディスクユニオンで中古CDを何枚か買った。 まず、ジャズを2枚。●ホレス・パーランの『HEADIN' SOUTH』 ここのところ立て続けにこの人のリーダー作を見つける。 これはコンガ奏者のレイ・バレットが参加したアルバムで、モロに「Congalegre」という曲も収録されていて、それが特にすごい。 このレイ・バレットという人、ホレス・パーランとは、ちょっと前に買ったルー・ドナルドソンの『THE TIME IS RIGHT』で既に共演を果たしていた。その流れでこのアルバムにも。 ちなみに私はさらにその前に、レッド・ガーランドの『MANTECA』で聴いていた人だったが、名前を把握していなかった。 基本的にコンガとか、そんなに好きなわけではないので。●ディーク・ピアソンの『SWEET HONEY BEE』 BNも4200番台以降はけっこういろんなサウンドのものが混じってくるので、ヘタをすると自分の好みからハズれることもあるから要注意。 よっぽどの名盤は一応聴いてみたいと思うのでこれも買ってみたところ、 なんと言うか…、当たり障りのないイージーリスニング的な部分もなくはない感じで、 だからこそ心地よく聴けるわけだから、人気があるのは納得できる。 まぁ、ギリギリセーフか?
2014/04/12
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