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ユニオンで中古CDは1枚だけ。●ベン・ワットの『HENDRA』 出てからというもの新品でいつでも買っちゃうつもりだったが、中古で見つけたから、やや高めでも買っちゃった。 こないだせっかく来日したのにサマソニだったから、ベン一人目当てにしては高くつくので、断腸の思いでやめておいた。 が、改めて単独来日が決定〜!! 内容は、もう最高。しばらくヘビロテ決定。
2014/08/30
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夏休みの最後にディスクユニオンに行って中古CDとDVDを1枚ずつ買った。 DVDはプログレ系。●デイヴィッド・ギルモアの『覇響』 ソロのライヴ映像。ステージングはフロイド同様の一大スペクタクル。 バックにフィル・マンザネラや生前のリック・ライトがいる。 『ON AN ISLAND』を出した後なのでそこからの曲をやりつつ、もちろんフロイドのキラーチューンも満載。 出た当時、ボウイをフィーチュアした「Arnold Layne」が話題になっていた記憶があるが、白眉はやっぱり「Echoes」かな。 ボウイ以外にも、クロスビー&ナッシュが何度も登場したり、ロバート・ワイアットがちょこっとコルネットを吹いたりと、ゲストも豪華だった。
2014/08/30
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ユニオンでジャズ以外に1枚。●ドアーズの『MORRISON HOTEL』 数年前から娘が聴くようになったので、ちょっとずつ順番に集めていて、今日は5枚目。 大学の時に友人から一通り一度にカセットテープに借りて聴いたので、どの曲がどのアルバムに入ってるかとか全然分かってないから、今頃こうやって改めて1枚ずつ聴いて確認してる感じ。 これは5枚目なので、帯には円熟期とか紹介されてる。
2014/08/25
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妻の実家に行った帰りに、ディスクユニオンに寄って中古CDを買った。 ジャズ多め。●ジミー・スミスの『A NEW SOUND-A NEW STAR』、『ザ・チャンプ』、『THE SOUNDS OF JIMMY SMITH』 今までこの人をあまりしっかり聴いて来なかったが、今日は一気に3枚も見つけてしまったので、これをきっかけに集中して聴こう。 1枚目はまさにBNでの1枚目のリーダー作。 2枚目は1曲目がそのまんま邦題になっているが、原題は1枚目のVOL.2。 3枚目は、いろんな人を集めて入れ替わり立ち替わり行なったセッションから5枚出したうちの最後のアルバムだが、ここでは特に参加メンバーはいなくて、基本的にオルガントリオ。無伴奏ソロまで入っている。●スタンリー・タレンタイン・ウィズ・ザ・スリー・サウンズの『BLUE HOUR』 この人もあまりちゃんと聴いていなかったが、今後いろいろ聴いて行こうかと思っている。 特にこれはスリー・サウンズとやっているので、買ってみた。 タイトル通りブルージー。 ●フレディ・ハバードの『HERE TO STAY』 この人のプレイは大好きで、BNで持っているアルバムはハズレなしのどれもお気に入りなので、今日もこれを見つけたら飛びついてしまった。 ショーターが参加。●山中千尋の『MOLTO CANTABILE』 最近新作が出たが、これは買いそびれていた1作前の。 「トルコ行進曲」とか「エリーゼのために」とか、クラシックをジャジーにアレンジした企画もの。 もちろんDVD付きの初回盤で。 夏休み中、体調をくずしたりしてあまりCDを買いに行けなかったが、今日は久しぶりにいっぱい買えて満足。
2014/08/25
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完全にホドロフスキーにハマって、妻がDVDボックスを買っていた、 ので、今日はその中から『エル・トポ』だけ見た。 植田正治かヒプノシスかっていう砂漠を舞台に、始まった途端、血とか死体とかがてんこ盛り。 たとえ構想段階でちらっと思いついても、具体的な映像にするのはあまりにもヒドいからやめとくであろうシーンをちゃんと撮っちゃってる感じ。 後半、ガラっと話が変わるが、そっちはそっちでまたヒドい。 教会でロシアンルーレットをやる場面の末路も、やっぱりフツーならあそこまで撮らないんじゃないかと。ラストシーンも然り。 人道的に考えて、フツーに上映されることはムリだよね、これ。 とにかく、強烈なインパクトのあるバカ映画の一大傑作だった。
2014/08/24
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PTAの関東大会。一泊二日で保護者の方々と福井に行った。 全体会の目玉は尾木ママの講演会のはずだったが、手術をすることになったと本人のお詫びのメッセージ映像がスクリーンに映され、代わりに茂木健一郎さんの講演会となった。 茂木さんの話は去年の関東大会でも聞いたが、それ以来ファンになったので、個人的にこのピンチヒッターは全然アリだった。 話の内容も去年とカブった部分はちょっとしたエピソード2カ所だけで、全体としてむしろ前回以上に興味深かった。 昼食の後、移動。午後は地元の高校生の吹奏楽部のアトラクションに続いて分科会。地元の老舗(眼鏡・和紙・工芸品)の社長3人によるパネルディスカッション。 3人のうち最年長の社長さん(工芸品)の朴訥な職人キャラがすばらしく、おもしろいことなんかひとつも言ってないのに、自然と笑いが起きるという。この分科会の全体がこの人に持っていかれた感じ。 宿は、関東大会のように5人一部屋ではなくそれぞれ個室だったが、夕食後も結局ひと部屋に集合していろいろ語り合った。 二日目も地元の高校生の吹奏楽とチアダンスの発表からスタート。 どっちもまぁスゴくて、我々オーディエンスを煽る、煽る。会場内総立ちの盛り上がりになった。 それ続いてメインの講演会は福井が誇る恐竜博物館の館長の講演会だったのに、逆にそっちは専門的過ぎて盛り下がっちゃった感じだった。本末転倒で微妙…(苦笑) 福井は遠いことは遠いのだが、先月の群馬よりスムーズで楽だった気がする。役員さんたちはいつもの気さくな方々なので、今回も終始和やかで楽しかった。
2014/08/23
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今週はずっと夏休みをとったわりには空港に行っただけだったので、 今日は久しぶりにカラオケに行ってきた。 家族だけなので、心置きなく洋楽中心。 私自身はE.L.O.「Calling America」からのアラン・パーソンズ・プロジェクト「Eye In The Sky」〜「Don't Answer Me」2連発、その後もカーズ「燃える欲望」、R.E.M.「Überlin」、ティアーズ・フォー・フィアーズ「ルール・ザ・ワールド」、ピート・シェリー「Telephone Operator」、アメリカ「金色の髪の少女」等など。 国内も100s「そりゃそうだ」、アジカン「転がる岩…」、 そして今日の最大の課題曲である新曲3曲、コレクターズの「Da!Da!!Da!!!」とユニコーンの「Feel So Moon」、「あなたが太陽」。 一緒に行った次女も10ccとかパイロットとか、さらに国内もレキシや佐々木健太郎のソロ等など、相当よい選曲。 で、私は最後にビートルズ「It's All Too Much」〜ピーター・ゲイブリエル「Red Rain」で締めくくった。 実はちょっと夏風邪気味だったので終った後、みるみる喉の調子が悪くなってしまったが、どうしても行きたかったので後悔はしていない。(苦笑)
2014/08/15
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夏休み企画として妻のアイデアでIBK空港に行ってみた。 あいにくの雨の中、ルート的に手前にあるふれあいランドに立ち寄りつつ、現地に到着。 見学者用の臨時駐車場にとめて、空港内に。 よく知らないが、人気アニメ『ガルパン』というのが何らかの関係があるらしく、セル画展をやっていた。 売店でご当地の名産品を物色した後、喫茶コーナーでコーヒーを飲みながら外を眺めていると雨が一瞬やんだ感じだったので、飛行機を間近で見るべくデッキに出たら、ビックリするほど寒かった。 ちょうど沖縄フェアだったので、海ぶどうやちんすこうなどを買った。 隣接した場所に「空の駅 そ・ら・ら」という施設がオープンしたというのでそちらにも寄ってみたが、人出はあまりなく閑散としていた。 どこもそこはかとなく残念なムードが漂っているのが、個人的にはとても居心地が良かった。 やたら賑わっていてめっちゃ混んでる話題のスポットとか大の苦手なので。 特におもしろいものはないが、また来てもイイかな。
2014/08/12
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5連勝と、マリーンズがやっと波に乗ってきたので、居ても立ってもいられず久しぶりに現地観戦。 が、先発の藤岡が立ち上がりからダメダメで、3回で4対0と苦しい展開に。 それを2番手の木村がけっこうがんばっていたおかげで6回に打線が奮起、デスパイネ〜サブローの連続タイムリーにクルーズのスリーランで一挙5点の大逆転! ところがところが、4番手の益田がイニングをまたいだら8回に不運続きで同点〜逆転されちゃった…。(泣) せっかく連勝してる勢いで一気に逆転したのに再逆転されて連勝がストップするというダメージの大きい負けを喫してしまい、またまた残念なモードに入りそうで心配だ。
2014/08/08
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タワレコで新作1枚、ユニオンでさらに中古1枚。●ピーター・ハミル / ゲイリー・ルーカスの『OTHER WORLD』 コラボアルバム。 けっこう前に友人から出ることを教えてもらっていたのに、なかなか店頭で見つからず、今日やっと。 圧倒的な声なので紛れも無くハミルなのだが、ハミルとは違うギターが鳴っていてちょっと新鮮な感じ。●リチャード・トンプソンの『GRIZZLY MAN』 ヘルツォーク好きの妻が以前から話題にしていたドキュメンタリー映画のサントラ盤。 映画自体は日本未公開だったのに、サントラはしっかり国内盤が出ているという。 ヘルツォークの音楽担当と言えばポポル・ヴウのフローリアン・フリッケだったが、残念ながら鬼籍に入ってしまったので、リチャード・トンプソンに白羽の矢が立った。 これがかなり良い感じのサウンドで、映像にもバッチリハマってそう。 実際の映画の方もぜひ見てみたいな。
2014/08/03
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映画の後、家族と別行動でディスクユニオン〜タワーレコードに寄りCDを4枚買った。 ジャズは中古で2枚。●オスカー・ピーターソンの『THE OSCAR PETERSON TRIO PLAYS』 レイ・ブラウン、エド・シグペンとの“ザ・トリオ”のアルバム。 例によってアタックが強くて重い。が、軽やか! このありえない二律背反を可能にしているのは、天性の豪快なスウィング感に他ならない。 3曲目「Satin Doll」が白眉。●ジョー・ヘンダーソンの『OUR THING』 『PAGE ONE』に続くBN2枚目のリーダー作。 相性の良いケニー・ドーハムとの2管で、収録曲もジョーヘン作2曲に対して、ドーハム作3曲という内訳になっている。 他に新進気鋭のアンドリュー・ヒルの参加が目を引く。 インパルス時代のコルトレーンっぽい瞬間が何度もあってかっこイイ。
2014/08/03
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2週連続で都内に映画を見に行った。しかも『リアリティのダンス』に続いてまたホドロフスキー関連。 『ホドロフスキーのDUNE』 ホドロフスキー自身が監督したものではなく、幻の映画『DUNE』製作に対する取り組み、そしてそれがあえなく頓挫してしまう顛末を、ホドロフスキー本人をはじめ関係者のインタビューを通して描いたドキュメンタリー。 とにかくホドロフスキーの鬼才ぶりが際立っていて、絵コンテ、キャラデザインにメビウス、建造物デザインにH.R.ギーガー、宇宙船デザインにクリス・フォスといった逸材をどんどん抜擢していき、役者の方もダリやらミック・ジャガーやらオーソン・ウェルズを強引にキャスティングしていく勢いがスゴかった。 思いついたらグイグイ突き進む。言い出したら聞かない。絶対妥協しない。 その熱意が尋常じゃなくて、圧倒され、感動してちょっと泣きそうになってしまった。 でも、その頑固さが、この企画がポシャっちゃった一番の原因なんだろうけど。 ネタバレになっちゃうかもしれないが、 結局、デイヴィッド・リンチが監督して公開された『デューン/砂の惑星』を、失意のうちに見に行った時のことをホドロフスキーが回顧するシーンが痛快!
2014/08/03
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うちの市で早朝に「ラジオ体操」の公開生放送があったので、出勤前に「枯れ木も山のにぎわい」で参加した。 実際の放送より30分ほど前から集合して、講師の多胡肇先生とピアノ演奏の名川太郎先生から、拍手のタイミングや歌唱指導などを受け、準備運動的に「みんなの体操」をやった後、 全力で「第一」と「第二」をやりきった本番の10分間は、ホントにあっという間だった。 ちょっと休憩を挟み、ワンポイントレッスンを受けた上で、最後に「第一」だけもう1回。 それにしても講師の多胡先生は、いつもこういったかたちで全国を回っているからかトークが絶妙で、参加者は随時爆笑だった。 帰りに、体操の正しいやり方をイラストで解説した冊子やハンドタオルなどのラジオ体操グッズをもらって帰った。 朝からひと汗かいたので、朝ご飯がとてもおいしかった。 ちなみに、アシスタントのお姉さんたちは誰も来ていなかった。ちょっぴり残念。
2014/08/01
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