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今年度はうちの県が文化部にとってのインターハイのようなイヴェントの開催地で、 それがついに始まった今週は、ほとんど「第38回全国高等学校総合文化祭〜いばらき総文2014」に明け暮れた。 写真部の顧問をしている私は、連日生徒たちを引率して、美術館で行なわれている写真展の受付を担当した。 生徒たちは毎日、朝から夕方まで、挨拶〜作品目録手渡し〜順路指示〜飲食物・傘の持込み注意〜入館者カウント〜駐車券処理〜館内巡回〜アンケート回収・仕分け等々、一生懸命対応していた。 その甲斐あって、なんとその美術館開館以来の来館者数となるほどの大盛況だったらしい。 いろいろ大変だったけど、関わった生徒たちにとっても良い経験になったのではないかと思う。 来ていただいた方、ありがとうございました。
2014/07/31
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タワレコで今日の最大の目当ては国内のアーティスト。●コレクターズの『鳴り止まないラブソング』 俺が支えてあげなきゃってつい思ってしまう国内のダメダメなベテランバンドの出たばかりの新作。 特に今回はベースの小里くんが脱退しちゃった後だけになおさら。 歌詞がなんとなく自虐と言うか自分に言い聞かせてるようなイタさが感じられたりするが、サウンドは相変わらずかっこイイ。 もちろんDVD付の初回限定盤で購入。●遊佐未森の『ミモリアル ソングス』 デビュー25周年記念コンサートの映像。集大成的な。 コレクターズと同じくこれといったヒット曲もないのに、なぜ遊佐坊にはこんなに大御所感があるんだろう? カリスマ性、オーラが尋常じゃなくて、歌姫と言うより女神と言った方が良いくらい。もはやケイト・ブッシュレベル。 実際過去に「嵐が丘」を完コピしているが、今回はアンコールで「ラジオスターの悲劇」をやっている。 冒頭から「瞳水晶」〜「暮れていく…」〜「水夢」と続くスゴい流れで、終盤「Floria」〜「夏草…」〜「窓を…」〜「ロカ」とたたみかけていく展開が特にヤヴァい。 あぁ、それにしても、遊佐坊、相変わらずかわいいなぁ。同い年とは思えないや。(早生まれだから、むしろ学年いっこ上)
2014/07/26
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タワレコでプログレ系以外の洋楽もいくつか目当てのものが出ているはずなので探したがことごとく見つからず、その代わりノーチェックだったこれが出ていたので買った。●ジョン・フォックス・アンド・ザ・マーツの『RHAPSODY』 ルイス・ゴードンと分かれた後のジョン・フォックスの、このユニットとしては4枚目? 2011年のスタジオライヴで、往年の名曲「He's A Liquid」「Hiroshima Mon Amour」「Burning Car」「Just For A Moment」等もやっているところが嬉しい。
2014/07/26
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映画を見た後、タワレコでCDやDVDを何枚か買った。 まずプログレ系。●イエスの『HEAVEN & EARTH』 ヴォーカルがジョン・デイヴィソンに変わって初のオリジナルスタジオアルバム。 前任者のデイヴィッド・ベノアよりもさらにジョン・アンダーソンに声が酷似していることもあってサウンドは紛れも無くイエスだが、目くるめくスリリングな展開は皆無で、全体にゆったりとリラックスムードが漂い過ぎじゃないか? 前作『FLY FROM HERE』の楽曲をジョン・デイヴィソンのヴォーカルで聴きたいと思ったりする。●ケイト・ブッシュの『1979 TELEVISION SPECIAL』 先週買ったCDの映像版がやっぱりあった。 こっちを先に見つけてたらCDの方は買わなくて済んだのだが、あのCDを買わなかったら、この映像の存在にも気づかなかったかも知れないし…複雑。 でも、映像で見られて嬉しい。
2014/07/26
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都内に出て映画を観た。 ホドロフスキーの『リアリティのダンス』 私自身はこの監督の作品を見るのは初めてで、しかも何の予備知識もなかったが、見てビックリ、とんでもない鬼才だった。 脳内で思いついてしまった映像を頑固に具現化してしまうからか、あまりにもヤヴァいシーンが何カ所かあるが、強引に必然性が感じられる。(?) また、荒唐無稽な設定を随所にちりばめながら、全体としてはしっかりとした芯があるため見ている側が置いてきぼりにされず、あんなにめちゃくちゃな父親の壮大な旅に引き込まれてれてしまった挙げ句、家族愛に心打たれるという。 さらに特筆すべきは全編に渡る「笑い」の要素。シリアスな場面でも敢えてシリアスに描かないことで、気取ったアート臭さが漂うことを免れている。 そういった、過剰さの絶妙なバランスが、この監督の類稀なる才能なのだろうか?他の作品を全然見ていないから知らないが、この作品に関してはそう思った。 もっとも、過剰過ぎて、23年も映画を撮るチャンスがなかったらしいが。
2014/07/26
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タワレコで今日の目当ての新作を買った。●レキシの『レシキ』 先月出ていたのに、なぜかGZGZしてしまい、今日ついに買った。一応DVD付きの方で。 1stが出た当初は単にふざけてるだけかと思っていたら、なんともう4thアルバム! リズム隊はいつものヒロ&トムで鉄壁。その他の参加メンバーも、いとうせいこう大先生、盟友ハナレグミ。さらに、持田香織やら秦基博やら、相変わらず豪華。 それらのメンツのおかげで曲の完成度は邦楽とは思えないほど高いのに、日本史をモチーフにした歌詞がバカバカしくて。 特にバカだったのは「Takeda,」。でも、これを入れちゃうとこがサスガ。
2014/07/19
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タワレコ12(15)倍ポイントにつき、新品のCDを何枚か買った。●ケイト・ブッシュの『1979 TELEVISION SPECIAL』 タイトル通りテレビ番組用の音源。 フィーチュアリング・ピーター・ゲイブリエルの部分だけYouTubeで観たことがあった。 1stからの曲を中心に「Ran Tan Waltz」なんてレアな曲もやってて、 ピーターも「洪水」をソロで、あと1曲デュエットでも登場。 これ、むしろ映像の方をDVDで買いたかった。そっちはノーチェックだったけど、もしかして出てるのかな?●XTCの『SKYLARKING』 当初予定されてたのに発禁になったヘアジャケのリマスター盤。 サウンドがかなり違っているらしく、 一聴したところでは、ベースサウンドがかなり。 曲では、例えば「Mermaid Smiled」や「Dying」あたりの元々地味目の曲の存在感が増している。 ラストを飾る「Sacrificial BonFire」のストリングスは特にヤヴァい。 改めて聴けば聴くほど新たな発見がありそう。 その後ユニオンに移動して、中古CDは控えめに1枚だけ。●アズテック・カメラの『HIGH LAND, HARD RAIN』 ネオアコの名盤だが、かつてはネオアコってジャンル自体にハマっていなかったので、敢えてまともに聴いていなかった。 が、今日ついに。 こういったエヴァーグリーンとか瑞々しいって語られる音楽を今さら聴いてどうなのか、遅ればせながらチャレンジしてみる。
2014/07/19
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終っちゃった…。 決勝は、 メッシと言うサッカーの神に見入られた一人の天才をメインにしたチーム作りの南米系を代表するアルゼンチンと、キッチリとしたシステマティックな展開をする欧州勢の代表ドイツの対戦。 試合内容については、いちいち私ごときのにわかファンが語る資格もないが、 一応最初っから最後まで見ていた印象は、どっちもものすごい集中力で闘ってたなぁと。 だから90分+延長30分=2時間、ず〜っとハラハラドキドキで、何度もテンションが上がるシーンがあった。 結果うんぬんではなく、ホントに決勝にふさわしいスリリングな展開だったと思う。 このモチベーションを元に、今後もサッカーを見るかと言うと微妙だが、 日韓同時開催の2002年大会以来久しぶりにガッツリ生中継でひと月見続けてので、この後燃え尽き症候群になるかも。 とにかく、ドイツ、おめでとう!!
2014/07/14
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先日の『グランド・ブダペスト・ホテル』に続き、長女お薦めの映画を家族で見に行った。 『高速!参勤交代』 はっきり言って出オチ。つまりタイトルのインパクトがすべてで、そのまんまの内容だが、ちゃんとおもしろかった。 設定からしてどう考えてもあり得ないムリムリな内容でツッコミどころ満載でありながら、その強引な展開を一気に見せてしまう実にエンターテインメント性に優れた映画だった。 見終わった後に感じたのは、主役側の人たちについつい肩入れして応援しながら見てしまっているということ。 そういった意味で非常にうまく描かれていたんだろうなぁと思う。 ついでに言うと、出てくる地名がことごとくうちの地元だったのも親近感が湧いた。
2014/07/06
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PTAの関東大会。一泊二日で保護者の方々と群馬に行った。 オープニングアトラクションは地元の高校生たちのハンドベルと和太鼓。 全体会の目玉は安田祥子さんの講演会。話の途中に随所で次々に童謡を歌って日本語の美しさを伝え、最後は会場全体の大合唱で締めくくった。 宿は、本校からの参加者5人で一部屋だったので、夜通しW杯を見ながら語り合った。 二日目は分科会で2つの学校のPTA活動の実践発表を聞いた。 本県からの発表は、学校でゆるキャラの着ぐるみまで作ったというとても興味深い内容で、実際にその着ぐるみがステージ上に登場し盛り上がった。 去年に比べて遠くて移動が大変だったものの、役員さんたちが気さくな方々ばかりで終始和やかで楽しかった。
2014/07/05
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